VIROLA 2.8inch(ヴィローラ2.8インチ)

小刻みに揺れてバスの本能を刺激するVテール。セレクティブなバスを見切らせないリアルさと食わせのロールを生み出すボディーバランス。ロールをしながらフォールする姿はまさしくベイトフィッシュ。

釣りを通して生活を豊かに!!:菊地正彦

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

私が所属する釣りクラブの大会がありましたのでレポートします。

年に1度開催されるボアソルチカップ。
毎年、様々なレギュレーションで楽しませてくれるイベントです。
競技の部分も大事にしていますが釣り人のマナー向上やフィールドの維持。
ライフジャケットの着用、釣りを観光資源と考え地元の活性化などを目的に開催している大会です。
そこに釣り人の地位が少しでも上がっていけば良いな~といった私個人の思いもあります。

そんな趣旨に賛同していただき、毎年協賛品を提供してくれます青木社長をはじめ、DSTYLE社に感謝です。
今回も若手アングラーからコアなベテランアングラーまで集結しての競技となりました。


前日は大荒れで風速も15メートルを越えていました。
大会中止か!?現場に到着しダメな場合は中止でもいいとの条件付きで集合。
回復傾向になると信じて・・・

フィールドに到着すると穏やかな天気!!天気予報通りで良かったです(^o^)/


前日の濁りが残るものの皆さん攻略しています。


フィールドとなった長万部界隈は、なかなか50アップのアイナメがでるフィールドではありません。
港内のテクニカルな釣りになります。
そんな中、参加者の声を集めると好調だったのがシェイクシャッド2.5と3インチ、そしてD1!!
参加者がよく言っていたのがDSTYLEワームのマテリアルの良さ。
根魚に良く効くようで特に港内などハイプレッシャーなフィールドでは特に力を発揮してくれるそうです。


私はスイミングで魚を追加していきました!!
ハマった時は6連発も(^o^)/
反応が悪くなってからはD-JIGカバーを使い、穴撃ちし釣果を伸ばしました。

競技後は冷えた身体をあたためる鍋が♪
鳥塩ホルモン鍋でした~(^O^)/


苦しい展開ながらもベストを尽くしなんとか2位を確保!!
表彰式では私と違う釣り方で魚をキャッチしているアングラーの話を聞き納得。
まだまだ釣りが上手くなりたいと思える一日。
有意義な一日になった釣りに感謝です。

帰りは長万部名物かにめし弁当を買い、帰路につきました。

相変わらず美味でしたよ♪近くを通る際はチェックしてみてください。

大会時メインタックル
ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)
リール:Revo MGXtrem(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)
リグD-JIGカバー3.8g(DSTYLE)
リグ:テキサス7~11gがメイン

D-1 3.8インチヘビダン使用方法 ロクマルも!:西平守良

こんにちはにっしぃです。

 

季節は5月、バス釣りにとって楽しい季節となりました。


最近絶好調のD-1 3.8インチヘビダンの使用方法をご紹介させてもらいます。

 

 

揃えるのはこの3つだけ

先ずはシンカーはヘビダンの10g

 

丸型もしくはなす型のものがボトム感知しやすいのでお勧めです。

フックはFINAさんの

T.N.S 1/0

D.A.S1/0

 

そしてスイベルを装着される事をお勧めします。糸ヨレ防止の為です。

ラインは16lbフロロカーボン

 

細くするほど釣れると思われがちですがこの釣りは長年の経験から16lbが一番アタリがあるように思います。

タックルバランスがとても重要になってきます。

 

ロッドはMHクラス、7フィート前後がお勧めです。

 

フルキャスト、ずる引きからのフォールの釣りですので長いロッドの方が使いやすいと思います。

 


こちらは完成写真 ダウンショットのリーダーは20cmほど

 

 

では狙う場所を紹介させてもらいます。

 

浚渫


これはGWにかなりいい思いをさせてもらった場所で、深い場所(6m)にボートポジションをとり2.5mのトップに投げてずる引きするという方法で使っていました。

 

プレッシャーのかかりまくるGWはこの様な孤立した島のような場所を狙っていました。

 


また深い方ではトルキーストレートでロクマル様もGET

 

トルキーストレートとD-1 3.8インチも状況によって使い分けします。

 

浚渫エリアで10gを使用するのは

例えばフルキャストしまくって広く探りを入れる時、10gをつけていると6mより浅くなる場所はボトムを感じる事が出来ます。逆に何も感じなければ6mより深いのだとわかります。

季節的にに6mより上で釣れますのでボトムを感じる場所全てにバスの釣れる可能性があることがわかるのです。

 

投げた場所がどうなのか?これはレンタルで出られてる方や浚渫をあまりやったことない人にはさっぱりやと思いますので、このやり方で広く釣って行ってもらえれば細かく地形を把握する事は考えなくていいので、難しく考えずウィードフラットと思って浚渫をやってみてください。

でかいのが釣れるチャンスが一気に高くなります。

 

釣れるキーは水深2.5m

ここは掘りたいけど掘れなかった硬い場所なのです。

 

 

濁りの為ブラックを選択してのロクマル様

 


 

こちらは浚渫エリアを広く探ってのロクマル様

 

ウィードフラット新芽&ハードボトム

 

こちらのキーもやはりハードボトム。

ロッドを3時方向か1時方向ぐらいまで

ズルズル引くと軽くシンカーが引っ掛かりますので、ポロンっとシンカーを外してあげてください。

外したらラインスラッグ出す。1時から2時ぐらいにロッドを倒すとラインスラッグができます。

この時に口を使いますので集中してください。

 

分かりやすくまとめてみます。

フルキャスト

3時から1時まで手前にずる引き

ポロンと優しくシンカーを外す

軽くロッドを持ち上げてアタリを聞く

なにもなければに戻り繰り返します。

そしてキモはシンカーをボトムから離さない様にずる引きます。

応用でシェイクを入れる場合もシンカーはボトムに起きっぱなしです。

持ち上げる事はしません。

 

この基本動作は浚渫もウィードフラットも全く同じです。

ウィードが伸びきるまで何処のエリアでも使えますので試してみてください。

 

そしてこのD-1 3.8インチはフォール時に尻尾部分がかなり微波動を出しながらフォールしてくれますので、これがバスにとってたまらないのだと思います。

 

ここで説明させて頂いたアクションでボコボコに釣れるのが5月の面白さ。

 

 



 

ゲスト様もビックバスを釣りまくり

フルフッキングで楽しんでください。

 


青木大介プロも釣りまくっていました。

 

ほんと簡単な釣りですので試してみてください。

 

ガイドではより詳しく説明させていただきます。

 

タックルデータ

ルアー:DSTYLE D1 3.8インチ
フック:FINA T.N.S 1/0 D.A.S1/0
ライン16lbフロロカーボン
ロッド MHクラス

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