2018年08月31日
和歌山チャプター七色戦4位レポート:井上正夫
和歌山チャプターに参加してきました。
普段は七川ダムで開催されるのですが工事の影響で開催地が七色ダムと言う事で参加させて頂きました。
スタートし1番に向ったのは七色ダムの中でも見えバスが多いと言われる、西ノ川に入り中流域から上流に向けてサイト開始!
チラホラ見えるバスは超天才で反応はするのですが口を使う気配全くなし(>人<;)
西ノ川に見切りをつけ、西ノ川入り口から本流を下流に向けて垂直岩盤やガレ場をサイトで探して行くと40~50アップのスクールを発見!
早速シェイクシャッド虫チューンの提灯で試してみると一撃!笑
余裕のキロオーバー!
更にそのスクールを追いかけて又々シェイクシャッド虫チューンの提灯でキロオーバーゲット‼︎
今日はイケるって思ってデカイ奴だけを探してたら余裕のロクマル発見‼︎
オーバーハングの奥には垂直岩盤があり、トルキーストレート5.8のノーシンカーワッキーをスキッピングで壁ドン‼︎
キャストも完璧に決まった瞬間、ロクマルが反応し、パクッ‼︎
鬼フッキングするとロッドが真っ二つにボキって折れたけどまだロクマルついてる‼︎
リールのクラッチを切りながらやり取りしたが相手が強過ぎて、親指が摩擦でヤケドし、我慢の限界で16lbラインがブチッ(TT)
推定65センチくらいは多分あったと思います。涙
ロッドも折れ、心も折れ、試合終了。
それでもなんとか2本で2717gで4位入賞‼︎
もう一本入ってたらなぁ~って思う試合でした!
トルキーストレートはネコリグ専用ワームと考えて頂いて居る方が多いのですが、ノーシンカーワッキーも結構使えるので色々なリグで試してみて下さい!
試合後はD1 3.8の新色カラーをビフテキでナイスサイズ‼︎
スピニングメインな僕にはベイトタックルでのフッキングはたまりません^ ^笑
もー既に新色カラーは店頭に並んでるの是非手に取って見ていただければと思います^_^
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2500番
ライン:PE0.6
ルアー:シェイクシャッド虫チューン
フック:RYUGI
ロッド:ベイトMH
リール:メタマグ
ライン:バニッシュレボリューション16lb
ルアー:トルキーストレート5.8ワッキー
フック:RYUGIタリズマン2番
ロッド:ベイトM
リール:メタマグ
ライン:バニッシュレボリューション14lb
ルアー:D1 3.8 ビフテキ
フック:RYUGIインフィニティ2番
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2018年08月26日
際の魔術師D-BLADE!!: 菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
私が住んでいる北海道も年々気候の変化を感じるようになってきました。
湿度が高くなったり、梅雨のような雨の日が続いたりと・・・
いわゆる蝦夷梅雨と呼ばれるものを認識しないとダメですね。
皆さんのお住みの地域の変化はありますか!?
海の方に目を向けるとダラダラ釣れる時期が長くなったように感じます。
勿論、これぞハイシーズンといった期間はありますけど。
釣りの方はチャター系アイテムのブームが到来している北海道。
われらDSTYLEにもありますよチャターアイテムが。
その名もD-BLADE!!
8g、10g、12gがラインナップされています。
各メーカー比較的重たいところが多いのですがD-BLADEはスピニングでも扱えるサイズがあります。
ベイトタックルが苦手なアングラーでも挑戦することができますよ。
8gはオススメでロックフィッシュタックルのライトアクション~ミディアムアクションのスピニングで効果的な使い方が可能です。
前置きが長くなりましたが、フィールドの水温も上がり、夏枯れ覚悟で室蘭沖防波堤に行ってきました。
当日は微風で少し肌寒い朝。
早朝は普通に釣りをしてしまうとガヤ、ガヤ、ガヤ(エゾメバル)ばかり・・・
魚が釣れて嬉しいのですがあくまでアブラコ(アイナメ)が本命!!
いくつか本命のアブラコをキャッチしましたがサイズアップができない状況。
こういう時に効果的なのが、違う波動を出すことができるD-BLADEの出番!!
基本は堤防際と平行にキャストしただ巻くだけ。
堤防からはカラス貝や昆布が張り出していますので、その少し外側を流すイメージ。
キャストしある程度フォールしたらカーブフォール状態を作り、D-BLADEのアクションを出していきます。
私はロングキャストしたい為、PEタックルを選択しています。
プラス、トレースする層が大事でいきなりボトム周辺をトレースしません。
まずはカラス貝や昆布直下をトレースして浅い層にいる魚だけにアピールします。
その後、2キャスト目でボトムを探るといったリズム。
これで他のアングラーより数が釣れる可能性が上がりますよ。
こんな釣りを繰り返していると・・・
Goodサイズのアブラコ(アイナメ)が口を使ってくれました。
D-BLADEによるロックフィッシュの釣りは出ればデカイ事が特徴になります。
言い方をかえるとサイズが選べるといった感じ。
良いサイズばかり狙いたいアングラーには特にオススメのアイテムです!!
潮がゆるくなってからは一度攻めたエリアをD-JIGカバーで入り直していきました。
一番の理由は予測できない微波動が出るので、今まで口を使ってこなかった個体にアピールできること。
なぜそれまでやらなかったか!?
潮が速いと流されて釣りにならないのでタイミングをうかがっていました。
選択したのはD-JIGカバーの3.8g。
ボトムまでゆっくり落し、ボトムでシェイク!!そして急に速いリフト!!
これが正解だったようでアブラコの数釣りを堪能♪
太さはないですが小気味良いファイトがたまりません(^o^)/
ケーソンのエッジを丹念に探っていると出ましたよ~
太っちょ君のアブラコです!!竿先をたたくようなファイトが最高でした♪
沖防波堤はまだまだ魚は釣れると思いますがハイシーズンに比べると・・・
そんな中でもアングラーを興奮させてくれる魚は必ずいるはずです。
ジグヘッドやテキサスリグで定番の釣りをするのも良いですがスイミングでドスンッッ!!
こんな釣りもどうですか!?体験するにはD-BLADEを鞄にしのばせて釣行してみてはどうでしょうか!?
是非、トライしてみてください。
タックルデータ
D-BLADE用
ロッド:オーシャンフィールドボートロック732M(アブガルシア)
リール:レボALC-BF7(アブガルシア)
ライン:ファイヤーラインカラード1.0号(バークレイ)
リーダー:バニッシュレボリューション14lb(バークレイ)
チャター:D-BLADE12gキンクロカラー(DSTYLE)
ワーム:シャッド系3.7インチ
2018年08月25日
新製品で夏攻略: 咲花之人
こんにちは!!さっくーです!!
トルキーストレート4.8インチ、D1 3.8インチにニューカラーが登場!!
ホロスパークシャッド、スカッパノンブルーフレーク、レイクシュリンプ
スカッパノンブルーフレークは僕のリクエストカラー!
もともと夏の定番色として重宝していたカラーで、また濁りが入ったときにもシルエットだしたいなーって時に使える優れものカラー!
で、さっそく野池で試す
ウィードパンチでクオリティーフィッシュ!!
レイクシュリンプでもっ
夏のオカッパリ最高―!!
そしてそして
マイティーストレートも好調っす。
ダウンショット、ノーシンカー、ネコリグ何にでも使えるルアーなので、トーナメントでも一軍ルアー超お気に入り!!
ほんまよー釣れるし、素材もめちゃめちゃ柔らかいのでワームチューブの使用をオススメ。そうする事でワームロストを少なくできますよ~。
イケてるカラーと新製品でアツい夏を楽しみましょう!(^^)!
2018年08月23日
JB2四国第3戦(本戦): 佐藤圭吾
そして迎えた試合当日。
この日のプランは、朝イチはフィーディングでシャローに上がっている魚をサイトで釣っていくプランと日が上がってからはシェードと流れが絡むとスポットをランガンというプランで挑みました。
朝イチからD1 3.8のノーシンカーでバイトラッシュで1時間足らずでリミットメイク。
それからは早い時間帯にD-JIG COVERでシェードを狙って1回目の入れ替えをし、昼のタイミングでキッカーサイズを2度も掛けたのですが、運が悪く両方ともフックアウト…
この事が尾を引きメンタルを立て直せず、帰着をむかえました。
結果は3本2577gで6位と、惜しくも表彰台を逃してしまいました。
そしてJB2四国は年間3戦で年間順位を決めるのですが、全3戦を終えて5位入賞で2018年シーズンを終えました。
応援して頂いた方々に感謝!!ありがとうございました!!
まだまだチャプター戦なども残っているのでそちらも結果が出せるように頑張ろうと思います!
ガイドの方も随時募集中です!
先日もお越し頂いたお客様にしっかり釣ってもらえる事が出来ました!
タイドによって変わる状況を追っていく楽しさ、ダイナミックなカバーゲームなど、他のフィールドにはない魅力が盛りだくさんなので、是非ケイゴガイドサービスをご利用下さい!
ガイド詳細
https://ameblo.jp/keigorin1103/entry-12364894859.html
タックル
・D-JIG COVER2.7g+3インチシャッドテール
ロッド 69L
リール ベイトフィネスリール
ライン Berkley バニッシュレボリューション10lb
・D1 3.8インチ
ロッド 61L
リール 2500番
ライン Berkley バニッシュレボリューション4lb
・ヴィローラ
ロッド 61L
リール 2000番
ライン Berkley バニッシュレボリューション3.5lb
・5インチシャッドテール
ロッド 610MH
リール ベイトリール
ライン Berkley バニッシュレボリューション12lb
2018年08月22日
JB2四国第3戦レポート(プラクティス編): 佐藤圭吾
こんにちは!徳島のけいごりんです!
前日行われたJB2四国第3戦をレポートしたいと思います
プラクティスは7月頭の西日本豪雨後が過ぎ去ってからスタートしました
幸いにも僕の住む徳島では被害はなく、無事にプラクティスを進めていく事ができましたが、豪雨の直後は濁りが酷いのと、アフター寄りの魚や、完全にサマーパターンの魚も居たりとし絞りづらく、どっちつかずの状況でしたがD-SPIKERを巻けばサイズは小さいが比較的イージーに釣る感じでした
濁りが取れだしてからは、試合当日を見据えてサマーパターンの魚を探していき
中でも調子の良かったつりは、D1 3.8(新色のレイクシュリンプ)のネイルリグのドリフト、時々見える魚にはヴィローラのi字引きや、ブラインドで5インチシャッドテールなどで
調子がいい日では3本で5キロ近く釣れていました
唯一サイズが狙って釣れないこ事が不安材料だったのですが、キッカーとなるサイズを狙える時間帯を把握してプラクティスを終えました。
2018年08月03日
津風呂湖でマイティー爆釣レポート: 井上正夫
久々の津風呂湖でのレポートです!
池原や七色みたいな感じでシャローを流していくも出てくるのは子バスばかり…
全くバスの居場所が分からない状況…
津風呂湖名人の同船者にアドバイスを頂き、釣りをして行くうちに何となくバスの居場所、レンジが分かって来た気が^_^
そうするとヴィローラのi字で早速ヒット!
ワカサギレイクの津風呂湖、やっぱりヴィローラ何処でも釣れますね〜!
とあるエリアでエグいバスの群れ発見!
いつもの様にサイト開始!
群れの先頭の奴にスイッチを入れさすと全部のバスが狂ったかのようにマイティーを奪い合い上がってきたのはブリブリの50アップ!
リグはマイティーストレートのネコリグ!
もー絶対と言っていいほど見えたバスはイチコロに釣れる^ ^笑
見えバスだけじゃなくブラインドでもブリブリの40アップ!
マイティーストレートやば過ぎます!笑
ノーシンカーワッキーのフォールも是非見て頂きたいです!動きが半端ないです!笑笑
得意なシェイクシャッド虫チューンでもナイスな40アップ捕獲!
津風呂湖楽し過ぎました^_^
自宅からは一番近いフィールドなので又ちょくちょく通いたいと思います!
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
ロッド:スピニングUL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:マイティーストレート3.8
シェイクシャッド虫チューン
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2018年08月01日
真夏の亀山ダムレポート: 馬場孝介
皆さん、こんにちは!!今年はとにかく暑いですね~例年に比べて気温も3~5℃くらい高いだとか…無理せず夏の釣りを楽しみましょう~
そんなわけで朝からうだるような暑さの亀山ダムへ(約1m減水しています)
朝から水温も30℃…
この時期の亀山ダムはなんといってもワカサギフィーディング。期間限定ではありますがデカバスが無限にチョイス&バイトしてくるほど強力なパターン!!しかしワカサギが酸欠死してしまうと終了してしまうので、タイミングがとってもシビアな釣りでもあります。
朝一はレゼルブでワカサギにフィーディングしている魚を狙うと…
早々に水面を割ってバイトしてきました!!
レゼルブの水面1点シェイクは弱ってもがいて浮いてくるワカサギそのもの、朝一、日が上る前で水面へ反応の良い時間帯はレゼルブのアプローチはとても有効です。
この日は思いのほかフィーディングはしておらず、何ヵ所かランガンするも反応は薄く、しばらくして日が上り始めると…
大量のワカサギが浮いてきました!
すでに酸欠死してしまったようで白くなって浮いているワカサギにはバイトしてきません、こうなるとトンビが集まってきて水面が荒れてしまうのでそのエリアのバスはレンジを下げてり、散ってしまいます。
ちなみにワカサギのサイズ、シルエットはまさにヴィローラ。
エリアを変えて魚探で反応を見ながら少し深いレンジをヴィローラのミドストでアプローチすると…
躊躇いもなく喰ってきますね!!まさにマッチザベイト!!カラーローテーションも交えてアプローチを変えていくとバイトも継続します。
正午前には水温も32℃台へ…ここでワカサギパターンにも見切りをつけて減水パターンである立木やバンク際から少し離れた沈み物パターンへ、リグはマイティストレートのDS
1本釣れると連発する場合や継続してバイトが続くことが多いので、そういったエリアは定期的に入り直してタイミングを見計らうことが重要です。ちなみにほぼフォール中のバイトが多いですが、ない場合は一旦ボトムまで落としてその後は数回リフト&フォールで誘っていく感じです。
ネコリグよりもフォールスピードが速くできるDSでリアクション狙いでバイトを誘います。通常小さなストレートワームをオフセットで使用するとフックのクランク部が納めるワームのヘッド部分が1番切れやすいですが、マイティストレートのヘッド部は膨らみがあり厚みがあるのでフックの収まりも良く、リアクション狙いのような瞬時に動かす動作でもずれにくいです。立木周りなど根掛かりの多そうなエリアはマイティストレートオフセットDSがオススメです。
これから8月になりワカサギパターンは終盤ですが朝夕は積極的に狙ってみてレンジを下げることで生き残ったワカサギにフィーディングしているバスを狙うことも出来ます。また減水度合いによりますが、これから更に沖のストラクチャーにバスが溜まるのでマイティストレートのDSで丁寧にアプローチするとコンスタントにバイトを得ることが出来ます。
今まで以上に暑くなりますが、無理せず夏の亀山ダムを満喫して下さい♪
タックルデータ
ストゥディオス 60ULS Ⅱ
イグニス2500
デッドオアアライブ 3ポンド
ノガレス フッキングマスター ジグヘッド ゲンテン 1.8g #2
ヴィローラ
ストゥディオス62LS
イグニス2500H
デッドオアアライブ 4ポンド
フッキングマスターリミテッドエディション#3
1.8gDSシンカー
マイティストレート
Deez フィネスMAX 66ML
ルビアス2500H
フィネスマスターPE×4 0.6号+フロロリーダー6ポンド
レゼルブ
2018年07月26日
灼熱の霞ケ浦戦 試合編:咲花之人
前回レポートの続きです。
迎えた試合当日は連日35℃を超える猛暑日。
朝から熱い・・・。
プリプラの段階より水位が増え、生きてくるスポットもあったので、そう言った所
(主にウッドカバー)を丁寧に撃ってランガン。
10時までに二本をライブウェルへ。ここからが続かない。。
マスターズは2DAYのポイント制。プラの感じでは初日に2kgは釣って明日へ繋げたい。
この後も撃ち続け勝負しましたが追加することは出来ず初日1,296g 44位
順位は悪いもののキンタロー飴状態のウェイトで紙一重な状況。
二日目は一度頭をリセットし朝一はブレイクのフィーディングスポットからスタート。マイティストレートをワッキー掛けにセットした1.3g DSで二連発!
日があがった10時頃に水門まわりの壁を狙うことへシフト。リグは同じくマイティストレートDSで、シェードを意識して壁の際を
丁寧に丁寧に攻めて3本目をキャッチ。
カラーはライトスモーク。ライトスモークをメインにしたのはエビってクリアな色しているからです(笑)霞ケ浦でも効果的なカラーです!!
やはり二日目はウェイン率も下がり3本1,624g 14位。総合成績18位につけました。
最終戦は野尻湖
相性は良いほうなフィールドなんで優勝目指して頑張ります!!
応援を宜しくお願いします!!
2018年07月25日
灼熱の霞ヶ浦戦 プラ編:咲花之人
こんにちは!さっくーです!!
先日行われたJBマスターズ第3戦 霞ヶ浦をレポートします。
プラクティスでは水門やアシなど色々やるも反応は得られず、、、
唯一これらしいなーと思えたのはウッドカバー。エビを意識していてよりタイトについている感じで
一つのストラクチャーに対し角度を変えたりアプローチを変えてみたり、
タイミングを合わせて何度も入りなおして反応を得ていました。
水深とかは関係なく木とか枝とかがあればドシャローでもいました。
釣った魚の口からは、ほぼほぼ手長エビがはいっていました。
ルアーは5gビフテキにモコリークロー
D1 3.8inのバックスライド
1.8g直リグのトルスト3.8in
をローテーションして使用。
石積では反応はあるものの釣れる魚は小さくあんまりシーズナルに関係ないなーみたいな。
ブレイクのクランクでも触れましたが、雨の影響も考えられるし試合までは猛暑が続くようだったので頭の片隅レベル。
そんな感じで一番好感触を得ていたエビのウッドカバーパターン。
手長エビってあんまり自分自身知らなかったのでプラを終えた後はYouTubeでひたすら手長エビを見て試合を迎えました(笑)
つづく
2018年07月24日
噂のD-JIGカバートルストを使ってみた結果が凄かった!!:咲花之人
こんにちは!さっくーです。
久しぶりに琵琶湖へ行ってきました。
どうやら琵琶湖で炸裂しているというD-JIGカバー+トルスト3.8を、にっしぃさんに教えて貰う。
朝一アクティバ沖を攻めあっさり40UP!
シャローをランガンして50UP連打!!すごいぞD-JIGカバー+トルスト!!
その後、沖のウィードでもポロポロと釣れ、いるとこに入れば釣れる感じでした。
使ったウェイトは2.3~2.8g カラーはどの色でも釣れました 笑
ウィードが伸び始め、ウィードの中に完全はいっていると言うよりウィードにサスペンドしている
個体を誘いやすいバランスがD-JIGカバー+トルスト3.8なのかな。
結局、この日は船内58、58、55、54、52、50、40UP多数とまさにD-JIGカバー炸裂!!
フックも対カバー用なので琵琶湖のビックバスがきても安心。また1.8gの軽いウェイトからラインナップされているので
フィネスにカバーを攻めることも可能。そして純タングステン仕様でヘッドが小さいことでよりタイトにカバーを攻めることが出来ますよー!(^^)!
タックル
・ロッド:ベイトフィネス用ロッド
・リール:ベイトリール
・ルアー:D-JIGカバー(2.3g、2.8g)+トルキーストレート3.8in
・ライン:Shooter 12lb
2018年07月19日
灼熱の池原ダム爆釣レポート:井上正夫
こんにちはDSTYLEフィールドスタッフのまっさんです!
社長とは何回も会ってますが、まさかの一緒にボートに乗って釣りをするのは初めて!笑
って事でDSTYLE動画撮影開始!
先ずは前鬼筋中流からヴィローラで流して行くと釣れるわ、釣れるわで2人で爆釣!
何処にバスが居てるか分からなくてもキャストしてるだけで深いレンジから出てきて、ずーっとヴィローラの後ろを追いかけて来てパクって感じで食ってきます!
池原の場合バスのチェイスがあっても一定速度で巻くのがキモですよ^ ^
フックはオフセットフックの2番で太軸を使用してます。何故なら飛距離も出るしフックの重みで安定して引けるからです。
サイトしながら流して行くと岸際を回遊するバスを発見!
先日発売されましたマイティーストレート3.8インチノーシンカーを岸際にキャストしフワフワ沈めて行くだけでパク!笑
このワームマジで良く考えられてるワームですよ!
誰でも簡単にアクション出来るし、アクションしなくても自発的にフワフワ動いてくれます!
社長もマイティーストレートでサクッと51センチ!
池原ってそう簡単に50アップ釣れないんだけどなぁ~笑
僕にも事件が起こりシェイクシャッド虫チューンで池原モンスター捕獲!笑
食わんやろって思ってキャストしたらラインがスーって! 嘘やろ!
ラインも3lbでヒヤヒヤしましたが、上がってきたのはブリブリの58センチ!
これはDSTYLE Movieにもアップされてます^ ^
皆さん釣行の際は水分補給、日焼け止めなど忘れずに!
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
ロッド:スピニングUL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:マイティーストレート3.8
シェイクシャッド虫チューン
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2018年07月17日
日吉ロケを振り返る:咲花之人
こんにちは!さっくーです。
少し前になりますが、日吉ダムで「トラトラフィッシング」のロケがありました!
ロケ前まではヴィローラーのミドストやウィニングクローのカバー撃ち&ヘビダンで好反応!!
また7月発売のマイティストレート ネコリグを用いたサイトでもナイスサイズをキャッチ(^^)
そして迎えた撮影日、元阪神プロ野球選手の関本さんも久しぶりのバスフィッシングにとても楽しみにされていました!ここは何としても関本さんにナイスなバスを釣って頂きたい!
朝一はトップからスタートし、岩盤はジグにウィニングクローと立木周りはトルキーストレートのネコでアプローチ!!
しかし釣れない…
急激な気温上昇で水温も一気に上がったのが原因か!?
コレはキツいかも…
昼を過ぎ次のポイントへたどり着いたとき閃きでプロップベイトをキャストする
急深から食い上げてきた!
慎重にやりとし手にしたのは50up!!
が、しかし撮影班いないーw
関本さんの神対応で手持ちの携帯で撮影してくれていました^^;
カメラいるとこで釣りします…反省 笑
その後、何度かチャンスはありましたがあと一歩で食わずみたいな状況でタイムアップ。
色々とやらかした撮影となりました。
フックの解説や、シチュエーションに使い分けたフックセレクトなど語っていますので良ければ見てください!!
動画はコチラ!→ https://www.youtube.com/watch?v=Y45sCuIoqsw&t=29s
関本さんに釣ってもらいたかったあ! 無念・・・。
今後の日吉は岩盤でのウィニングクローTX、濁ればDスパイカー、クランク等がおススメです。
無難に攻めるならストラクチャー周りをトルキーストレートやマイティストレートで魚には触れると思います!
2018年07月10日
房総チャプター第3戦レポート:馬場孝介
梅雨入りして間もないタイミングで開催された房総チャプター3戦目の内容をレポートをしたいと思います。
まずはプラの様子から…湖上ではアフター回復系も増え、エリアによってはフィーディングを盛んにしているエリアもあり、そういった場所では「レゼルブ」「ヴィローラ」のノーシンカーが好反応!!
まだアフターを引きずっている魚はカバーへタイトについていることが多く、これらの魚はトルキーストレート4.8インチのカバーネコのパワーフィネス!この時期は特にルアーのボリュームを嫌う傾向があるのでパワーフィネスが効果的な時期でもあります。
またカバーについていてもルアーを沈めてしまうと反応しない魚には最終兵器のD-1の虫チューン❗キャストには少々コツがいりますが、ほぼ見えバスは一撃で口を使ってしまう凶悪ぶり…私にとって今年の試合で強力な武器になってくれています。
こんな感じで本湖~上流で魚に触れていたのですが、懸念事項としてはエリアによって赤潮のような水色になっている所があり、この水色が釣果にどのように影響を及ぼすか未知数な所です。
そして本番当日、朝から生憎の雨になってしまいましたが、雨によるカレントの発生、赤潮の影響の少ないエリア、この2つの条件の合う折木沢上流と猪川上流2つの上流をメインにやりきりました。
朝一から折木沢上流に向かい、カレント発生直後と言うこともあり、反応は上々で流れの当たっている倒木へストレートワームのノーシンカーで約850g、この後に突発的におきるボイルにはヴィローラのノーシンカートゥイッチで口を使わせるもリアクション要素の強い釣りであるためミスの連発…それでも800gを追加!
しかし次第に雨が強くなってきて朝に浮いていた魚のレンジが下がってしまい、魚の見えなくなったタイミングで猪川に移動するも状況は好転しないで再度折木沢上流へ、この頃から雨も少し弱くなったので流れの当たる岩盤へD-1虫チューンをちょうちんで水面を叩いて誘っていると600g、850gと連続でキャッチ!時間ギリギリの所で何とかリミットメイクに成功しました。
3本で2490g、表彰台にはギリギリ寸止めの6位でしたが大きくポイントを落とす事なく踏ん張ることが出来ました❗
残り2戦も気を引き締めて頑張りたいと思います。
タックルデータ
ストゥディオス60ULS
ルビアス2500H
ノガレス デッドオア アライブ 3ポンド
モスキート ヘビーガード #2
ヴィローラ
ストゥディオス67LS
イージス2000
ノガレス デッドオアアライブ フィネスマスターPE×4+フロロリーダー4ポンド
キロフック ワーム 17 #6
ネイルシンカー 0.3g
D-1虫チューン
2018年06月26日
ヴィローラノーシンカーが激アツ!:佐藤圭吾
皆さんこんにちは徳島の佐藤です
5月、6月の旧吉野川で激アツの釣りがあるので、紹介したいと思います。
旧吉野川は5月頭頃から稚鮎の遡上が盛んに見られるようになるのですが、その稚鮎は雨が降るたびに、どんどん上流へと遡上していきます。
そのタイミングでスポーンを終えたバスも稚鮎を捕食しながら追いかけ遡上していきます。その稚鮎を捕食しているバスに対して稚鮎の大きさとベストマッチなサイズ感の、ヴィローラノーシンカーi字引き(水面直下をただゆっくり引いてくる)が猛烈に反応が良く見えている魚にアプローチすると、距離感さえ間違えてなければ、ほぼ全ての魚が口を使うという異常な食い方をしてくれます。(稚鮎以外にも小さいベイトフィッシュを捕食している魚にも有効です。)
基本的には見えている魚にはi字引きでアプローチして、魚が居そうなスポットでは連続トゥイッチで気付かせると感じで狙っていきます。
特にi字引きではヴィローラの特徴でもある、微波動テールアクションやテールと、口に僅かにあるカップが水を噛むおかげで、i字引きで引いて来た時の姿勢が良く、仕掛けるアクションを入れなくても簡単にバイトまで持ち込めました。
普通i字引きと言えばクリアウォーターでのフィールドでルアーを目視しながら使うメソッドですが、旧吉野川のようなステインウォター〜やや濁り気味のフィールドではルアーを目視しにくくなります。
そこでペイントマーカーなどで、ヴィローラのヘッド部分にワンポイント色を塗ってやると視認性がUPして、遠くにルアーがある場合でも見やすいのでおススメです。
次にヴィローラのノーシンカーで使うフックですが、ヴィローラのボディーは縦に高さがある為、オフセットフックのアイとフックポイントわの位置が一直線に近いフックはセッティングとフッキングに難があるので、写真右の様にフックのアイとフックポイントにギャップのあるフックとの相性がいいように感じます。
実際に写真右のフックに変えてからは、ほぼミス無しになりました。
更にフックの軸の太さにも気を配ると、ある程度の太軸フックを使う事で、フックの重さでヴィローラをスローフォールさせる事が出来るので、ネイルシンカーを入れて使う場合などに少し沈み過ぎるなと思うと時はフックの重さでもフォールスピードを変えられるので試してみて下さい。
今回はノーシンカーでのi字引きでの使用パターンでしたが、ヴィローラは色々なリグに対応できるので皆さんのフィールドに合ったリグで色々なリグを試してみて下さい!
※タックル
・ロッド 61L
・リール 2500番
・ライン Berkleyバニッシュレボリューション3.5lb
・フック インフィニ#1
旧吉野川ガイド絶賛募集中です!
皆様のお越しお待ちしております
https://ameblo.jp/keigorin1103/entry-12364894859.html
2018年06月21日
池原ダム&紀ノ川陸っぱり釣行レポート:井上正夫
ここ最近の池原ダムは水位の増減が激しくバスの付き場が変わりやすい状況で、いつもこの時期なら見えバスまみれなんですが、バスのレンジが深いせいか中々難しい状況が続いています!
そんな中深いレンジからバスを誘い出してくるのが絶好調のヴィローラです!
最初はマスバリにヴィローラにネイルシンカーを入れてi字で使用してましたが、オフセットフックの重みで使用するとワームの姿勢も安定し、ワームも長持ちします。最後にフックの先をワームに刺してやるとズレ防止にもなります!
池原ダムみたいな超クリアーウォーターではロングキャストがかなり有効になります、一回見切っても諦めず一定速度で巻き続けてると又見に来て食う事が多々あります!
皆さんも諦めず巻いてみて下さい!
そして紀ノ川陸っぱり釣行では護岸沿いにバスが付いているのですが中々口を使わないのでボートアングラーさんが通った後の引き波を利用してその引き波が来た途端に深場へ潜って行く姿を確認し、タイミングよく深場へキャストすると一撃で食ってくれました!
これから時期トルキーストレートの出番が増えてくるんで釣行の際はタックルボックスに忍ばせておいて下さい^ ^
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
ロッド:スピニングUL
リール:Revo PRM2500番
ライン:バニッシュレボリューション4lb
ルアー:トルキーストレート3.8
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ