2019年01月29日
2019年池原レポート:井上正夫
明けましておめでとう御座います!
今年もDSTYLEフィールドスタッフとして活動させて頂きますので皆様どうぞ宜しくお願い致します!
2019年の初釣りはやっぱり池原ダム!笑
今年は暖冬の影響もあり水温も11度台とまだまだシャローに見えバスがフラフラ泳いでる状況で、この時期としては珍しい光景です!
ヴィローラのi字で流していくもチェイスのみ…。
やっぱり池原の見えバスは超天才級で、完璧にアプローチしても口を使ってくれないのが現状です!
紀伊半島の湖ではヴィローラは神的存在になっており、シークレットルアーとして使用して下さってる方も!
ヴィローラマジでヤバイ程釣れるわ~って声も良く頂きます!
そして、とりあえずは今年1発目のバスを触りたくなって、ディープのバスを釣りに、8m~10mの岬の先端をマイティーストレートの2.7gライトキャロをズルズル!笑
去年からやたらとブラックが効き、今年の初バスもマイティーストレートのブラックで頂きました^ ^
とりあえず1匹って時はマイティーストレートがオススメです^ ^
そして今年は新製品が続々と登場する予定?ですので皆様今年もDSTYLE製品に注目です!
今年もナイスなバスを釣りまくって行きますので宜しくお願い致します^ ^
タックルデータ
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: ヴィローラ
ロッド:スピニングULS
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: マイティーストレート2.7gライトキャロ
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2018年12月26日
2018年をふりかえるさっく:咲花之人
今年も残りわずか
1年ほんとあっと言う間でした(汗
平成最後の2018年を振り返ってみよう!
今年もマスターズシリーズに参戦。
周ってきたゼッケン1番wを胸にして、AOYの獲得、また2019年からTOP50参戦を目標に1年間戦うことを決意していました。
年間レースに入り込むには初戦の河口湖が鬼門中の鬼門。。
フィーディングするタイミングも掴めていて試合中に何度もあったチャンスをものにできず、ノーフィッシュ。
年間タイトルは初戦にて不可能な状況に。帰りの車での自問自答と悔しさは今でも覚えてる(笑)
そらシバかれるわなww
ここからの目標は出来るだけ年間順位を上げること。今年はなかなか時間を作れず、満足にプラすることも出来なかったけど
毎試合、優勝の可能性のあるプランを模索して、攻めと守りの戦略を立てて戦っていきました。
いま振り返ると勝ちに絡めるチャンスはあった。
練習不足、、実力不足、、原因は色々ある。もっとレベルアップしていかないと!
調子いい時は勝手にうまくいくんやけどなあ~(笑)
クラシックも初日5位で、2日目にずっこけて撃沈、、
今年はイイとこを見せられませんでしたあ(*_*;
それでも
なんとか目標のTOP50への権利は獲得。
来季から環境も体制も一新。全てをかけて全身全霊で挑みます!!
また
2018年もたくさんの方々に応援して頂き、支えられ活動することができました!
ありがとうございました!(^^)!
これからも宜しくおねがいします!!
さっく
2018年12月25日
2018年を振り返って:馬場孝介
皆さん、こんにちは、今回は今年最後のレポートになるのでざっくりですが2018年を振り返ってみたいと思います。
2018年1発目のイベントはキープキャスト名古屋、とても集客力の高いイベントであり、各ブースでイベント限定カラーや限定品の販売が行われており、DSTYLEブースでもD-SPIKER、レゼルブの「スーパープリスポーン」カラーが販売されて大変賑わいました。
キープキャストで「マイティストレート」「クロールアップ」の展示が行われてこちらも凄い人集り、注目度の高さがすごかったです。
また各フィールドのスタッフが集まる場面でもあり、お互いの状況や意見交換の話が出来てとても貴重な時間となりました。
次のイベントは亀山ダムで開催された「青木大介×キャスティング岩槻インターカップ」
今年で4年目となりますが、今までで最多人数となる130名の方に参加いただき、「トキタボート」「松下ボート」2店舗の出船となりました。9月は季節の移り変わる時期でもあり、気難しいタイミングではありますが大勢の方がウェインしてくれました。
表彰式の後はじゃんけん大会や青木プロの釣りトークなど大盛況でした。
10月下旬になると一大イベント「バサーオールスタークラシック」
私は土曜1日だけの参加でしたが初日は朝から生憎の雨、それでもすごい人集りでイベントの人気ぶりは健在、終止ブース周りの手伝いとなってしまいましたが色々な方に声を掛けていただき、忙しくも楽しい1日でした、声を掛けてくださった方、朝早くより応援に駆け付けてくれた皆様ありがとうございました。
さて試合の方はとゆうと今年は去年と同様に房総チャプターと新たに南千葉チャプターに参戦しました。
房総チャプターの目標はもちろん2連覇であり、南千葉チャプターは経験値の少ないフィールドですが一つでも多く順位を上げて上位を目指す、これらを意識してシーズン戦を行いましたが、結果を言うと両チャプターともに年間4位…大きく転ばなかったのが唯一の救いですが、あと一歩が絞り出せなかった忍耐の1年でした。
ただ修正する所は明確に見えているので今年の失敗を教訓にして2019年は更なる飛躍した1年にしたいと思います。
2018年12月21日
初冬のオカッパリ攻略:咲花之人
こんにちは!
さっくです。
今年は例年より水温低下が遅く感じます。
野池でもまだ巻物が好調でした!
クロールアップのクランキングは楽しいw
カバー回避能力の高さはおかっぱりでも武器になります。
ストラクチャーにガンガン絡めていくのもありですが、ヒシモなど野池によくあるウィード際を舐めるようにトレースしたり、浮力を活かしてストップ&ゴーなどクランクの基本をストレスなく操れるとこもグッド♪
バイトが遠くなってきたら波動のチェンジも小規模な野池では重要ポイント。
D-SPIKERに変えて同じコースからバイトが出た(^^)
気になっていたプロトのアクションはやばすぎるぜww
ちょっと試しに投げたらすぐ釣れた(笑)
凄いルアーが生まれそうな予感!
冷え込んできて水温が下がり中層に浮き始めるとヴィローラーのミドストが強い。
ベイトを捕食するタイミングで水面直下を1.3gジグヘッドの高速ミドスト。
追っかけて来て水面がモワってなるバイトがたまらない(笑)
タックル
・ロッド 68Mベイトロッド
・リール ハイギアベイトリール
・ルアー クロールアップ、D-SPIKER
・ライン FCスナイパー10lb
タックル
・ロッド 61ULスピニングロッド
・リール 2500番スピニング
・ルアー 1.3gジグヘッド ヴィローラー
・ライン FCスナイパー4lb
2018年12月20日
初冬の亀山ダム釣果レポート:馬場孝介
ここ最近は暖かい日が続いていましたが、12月の中旬にもなると冷え込みも増してきて徐々に釣果の厳しい時期になってきました、バスもディープの釣果が数、サイズ共に安定してきています。
ディープクランクや…
マイティストレートなど
最近のマイブームとして、マイティストレートを使用したネコリグ、DSが好釣果で気難しい冬のバスに難なく口を使わせています。ネコリグはガード付きマスバリを使用して水中の沈み物に積極的に絡めてバイトチャンスを狙い、DSもガード付きマスバリを使用したワッキー掛けのDSで2.5~3.5gの少しだけ重いシンカーを使用してフォール中のワッキー掛け特有のウォブルでバスに気づかせてバイトさせる感じです、喰わせでナチュラルに誘うならネコリグ、リアクションぎみに誘うならDSという感じで狙い方は違いますが2つのリグで共通しているのがワッキー掛けにする事で水押しを強くすること、ディープの魚にルアーを気づいてもらうためにも水押しを強く、またワームのシルエットをはっきりさせるためにブラックを多用しています。
シャローの場合になるとサイズアップを狙うならもちろんアリなんですが、今年は水温が高いためか例年ならディープに落ちていそうなサイズもカバーで釣れていて苦労して釣れたのにサイズが…なんてことも(汗)それでも冷え込みが増してくればデカい魚を狙って釣れるようになります。カバーではD-jig Cover+D-1 2.2インチの黄金コンビでカバーの密度によってウェイトを使い分けてカバーが薄ければ1.8~2.3gをメイン、密度が濃ければ3.3~3.8gを選んでカバーを貫通しなければD-1 2.2インチに0.9g前後のネイルシンカーを入れてウェイトを稼ぎます。
水温が下がりきる前の今が釣り納めフィッシュを狙うチャンスです、ディープorシャロー好きな釣り方で年内ラストフィッシュを狙ってみて下さい。
タックルデータ
60ULSスピニングロッド
2500番台スピニングリール
デッドオアアライブ3ポンド
ノガレス モスキート ヘビーガード #2
0.9gネイルシンカー
2.5~3.5g DSシンカー
マイティストレート
66MLスピニングロッド
2500番台スピニングハイギア
ノガレス デッドオアアライブ フィネスマスターPE×8 1.2号
D-jig Cover1.8~2.3g+D-1 2.2インチ
68MHスピニングロッド
2500番台スピニングハイギア
ノガレスデッドオアアライブフィネスマスターPE×8 1.2号
D-jig Cover3.3g~3.8g+D-1 2.2インチ
2018年12月17日
SINZANKAI最終戦参戦レポート:馬場孝介
今回は「SINZANKAI ノリーズ カップ」に参戦した模様を紹介したいと思います。
まず「SINZANKAI」とは、と思われる方もいると思うので簡単ですが紹介すると私が亀山ダムに通い込むよりもずっと前から発足されている歴史あるチーム、クラブの集合体で主に房総フィールドである「亀山ダム」「高滝ダム」「片倉ダム」の3つを異なる季節に試合をして、それぞれ湖の試合結果合計ポイントで年間優勝決めるとゆう流れです。
今回最終戦は亀山ダム上流に位置する片倉ダムの試合ですが、片倉ダムの特徴として、とにかく立木といったストラクチャーの多いフィールドで近年ではウィードも生え始めて立木+ウィードと豪華な複合カバーも増えてきている魅力的なフィールドです。
プラではD-1 3.8インチ5gヘビダンをウィードに絡めてシェイク、またウィードのエッジにクロールアップをかすめて巻いているとバイトは取れていたのですが釣れるのは300~400g…11月ということもあり、この湖のメインベイトである稚ギルやエビがウィードの生えているレンジより下のレンジに下がってしまったようでウィードにベイトはついておらず、そこまでポテンシャルは高くありませんでした。また下流域はターンオーバーがひどく反応はイマイチ…
上流域は水質が良くて特に水温の境目周辺がオイカワといったベイトを目視出来ての反応が良く、1番ポテンシャルの高さを感じることが出来たのが上流エリアでした。
そして本番、プラで感触を得ていた上流域をメインエリアに考えていたのですが出船は下流域のボート屋さんからだったのでモーニングバイトを逃さないため、インレットが絡んでいる水質の良さそうなエリアからスタート、インレット付近のカバーへ「D-jigCover 3.3g+D-1 2.2インチ」を中層シェイクで誘うと直ぐにバイトが出てこれが350g
小さいながら幸先良いスタート、2本戦なのであまり時間をかけずにランガンしてウィードエリアを一応チェックするも無反応、更に移動して中流域のカバーで「D-jig Cove3.3g+D-1 2.2インチ」で450gを追加してリミットメイク、更なるウェイトアップを目指して本命エリアの上流域へ移動
上流エリアは水温が上がるタイミングがキーになるので水温上昇のタイミングでベイトが上ずった所でトルキーストレート3.8インチ1.3gのカバーネコをカバーに絡めて水面直下をシェイク、トルキーストレートのカラーはよりベイトフィッシュ意識した「ホロスパークシャッド」
このカラーがハマり700g、500gを立て続けに追加して入れ替えに成功、更に1時間後に700gを同リグで釣ってウェイトを1400g台まで伸ばすこと出来ました。
2本で1410g
この日は中々厳しかったようで僅差ながら優勝することが出来ました。参戦9年目にして初優勝…ホント嬉しいです。
年間成績も今回の優勝で逃げ切ることが出来き年間優勝を獲得、今年で「SINZANKAI」シングル戦も終了という事なので最後に年間優勝出来てとても嬉しく思います。長年運営してくださったスタッフの皆様ありがとうございました。
タックルデータ
66MH スピニング ロッド
2500番台 ハイギア
ノガレス デッド オアアライブウルトラパワーフィネスPE×8
D-jigCover3.3g+D-1 2.2インチ
N.S.Sフック 1/0
ネイルシンカー1.3g
トルキーストレート3.8
2018年12月07日
池原ダムカーブの店カップ5位レポート:井上正夫
池原フィールドスタッフのまっさんです!
第15回カーブの店カップが開催されました!
池原ダム最大の大会で毎年150名を超える参加者で賑わいます^_^
過去最高は280名、今年も約170名と凄い賑わいでした!
あんな山奥までよくバス釣り行くなぁ〜って良く言われますが、池原ダムにはそれだけの魅力と夢があるんです^ ^
そして豪華ゲストも参加^ ^もちろんDSTYLE代表青木プロも^_^
約1週間前に湖上に浮きましたが、当日は、その時より気温はグッと下がり水温も2度近く下がり、しかもフライトは最後の方…笑
ディープやったら釣れるのは分かってましがサイズを選べない、サイズを選ぶならやっぱりサイトがメインになると考え、バックウォーターに!
絶対先行者がいると思ってましたが、皆んなの考えはディープに行ってしまったのか、ボートは一台のみ^ ^
これはチャンス!
とりあえず広く探って行くのにヴィローラのi字をバックウォーター一歩手前から流し始めるとキロフィッシュがヒット!!
ヴィローラのキモは一定速度で巻く事です!!
巻いてブレるようならフックの位置を確認して下さいね^ ^
その後バックウォーターの最上流も一応チェックしておこうと、行ってみたら普通にバス浮きまくってる!
こうなったらシェイクシャッド虫チューンや!と思って、サイト開始^ ^
サイトしてると下流から何やらパワーポールの付いたサウザーが!あのカッコイイシルエット、青木プロ!!
サイトの達人が上がって来た瞬間、僕のスイッチがオンに^ ^
そう!社長に釣られる前に先に釣っちゃえ作戦!笑
シェイクシャッド虫チューンで社長の目の前でヒット!(すいません)笑
700gくらいのがヒットしその後キロフィッシュ追加でリミットメイク!
700gを入れ替える為バスを探すも中々見つからない、こんな時はヴィローラのi字でバスを浮かせて
、出てきたら、回収し、シェイクシャッド虫チューンをキャストしたら良く釣れる気がします!
そしてバス発見!
シェイクシャッド虫チューンで1500g位を追加し入れ替え成功!
帰着し、検量!3本 3580gとこの時期にしては上出来!ドキドキしながら表彰式!
呼ばれたのは5位(泣)
悔しいの一言。
やっぱ池原のポテンシャル凄すぎます!笑
そしてカーブの店カップは釣りだけじゃなく景品も超豪華!
こんな大会いつまでも続いてほしいですね!
って事で今年はヴィローラとシェイクシャッド虫チューンが大活躍してくれた一年でした!
来年は更なる新商品に皆さん注目ですよ!
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: ヴィローラ
ロッド:スピニングULS
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: シェイクシャッド虫チューン
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2018年11月29日
坂巻農園カップ参戦レポート:馬場孝介
今回は新利根川で開催された「坂巻農園カップ」に初めて参戦させてもらった際の大会の様子を紹介したいと思います。
今回が最終戦でしたがが参加人数は65名と最多人数だったようで、考えていた釣りのプランとしては最初に川へ入り地形変化や沈み物でリミットを揃えてからキッカーをスノヤワラで狙う予定でした。しかしこの日は「アメリカンドリーム」という別の大会も開催されていたのでそうなると時間が経つにつれてスノヤワラはバスボートの往来が多くなってプレッシャーがかかってしまうのではないかと思い、急遽予定を変更して朝一からスノヤワラを選択。
スノヤワラの水質はあまり良くなく、更に朝は冷え込んだのでなるべく水質と冷え込みがブロック出来るカバー、アシに倒れた倒木やベジテーションカバーなど複合したカバーを重点的に狙っていき、妙義水道入口の橋の下のカバーで一匹目の1120gをウイニングクロー3.6インチ5gTXでいきなりのキッカーサイズ~
その後は妙義水道両側のアシや真珠棚を丁寧に探っていくもバイトはなく2時間近くノーバイト…更にバスボートも頻繁に出入りするようになり、プレッシャーが高くなった所で川筋へ移動を決断。
水門をくぐり、川筋に入るとこちらも中々の人で入れる所がなく、何ヵ所かランガンした後に川に入って2つ目の橋周辺の沈み物へD-1 3.8インチの5gヘビダンでアプローチ、スタックしないようにリフト&フォールを数回させて着底した所でコッと明確なバイトが出たので合わせるとこれが2匹目の500g、残り時間も少なかったのでこのポイントで粘るも追加することは出来ず、2匹で終了~
2本で1620g、せめてリミットメイクしたかったと凹んでいると…
全体的に厳しかったようで4位に入賞することが出来ました。
大会後は当選会や坂巻農園さまより新鮮な野菜をいただけたりと大変盛り上がり楽しい大会でした、また機会があれば参加させていただきたいと思います、大会に参加された皆様、運営スタッフの皆様お疲れ様でした~
タックルデータ
ロッド Deez 610MH
リール レボMGX
ライン デッドオア アライブ14ポンド
フック FPP オフセット 3/0
シンカー 5g TXシンカー
ワーム ウイニングクロー3.6インチ
ロッド Deez 67 L
リール レボ LTX
ライン デッドオア アライブ 7ポンド
フック ノガレス フッキングマスター リミテッドエディション 1/0
シンカー 5g DSシンカー
ワーム D-1 3.8インチ
2018年11月28日
実戦向けクランクベイト:咲花之人
こんにちは!さっくです。
日吉ダムで開催される森水産カップに参加してきました!
誰でも出場できるオープンな大会で、年4回あり今回が最終戦。
全戦出たかったのですが日程が合わなかったりで、スポットで参加させてもらってます♪
ポストシーズンもあって久しぶりの日吉&ぶっつけ本番(;^ω^)
ちょー減水してるし、白濁してるし、、汗
とりあえず様子をみながらって事で、シャローはクロールアップ。2~3mはミドルクランクで使い分け3mちょいまでをクランキング。
シャローにあるブッシュ周りやストラクチャーをクロールアップでタイトにタイトにアプローチして2本キャッチ。カラーはゴールデンボンバー!
クロールアップは根掛かりしにくいので、よりタイトにカバーを攻めれるのが強み。且つかわしたときにルアーが飛ばずに巻き続けられるのがGood。
ちょっと深い所のブレイクはミドルクランクで攻めて1本追加。
その後も巻き続けるも時間だけが過ぎていき、残り1時間ってタイミングで
5本リミットなんで揃えたいなと思って、ワンド奥にある1m~2mのブレイクをトルキーストレートの1.3gネコリグで2本拾ってリミットメイク。
濁り入ったときもミミパンは効くね!
結果は2キロちょいで5位に滑り込みましたw
優勝は驚愕の7キロ!!
去年のこの時期はクランクでハメていたのもあって固執しすぎたかな、、w
減水もあって、水も悪いしチャンネルを絡めた水通しの良いエリアが活きている感じでしたね
上位の方のお話しはやっぱり勉強になります(^^)
修行あるのみ!
とても楽しい大会でした。参加者の皆様おつかれさまでしたー!
ありがとうございました!!
2018年11月27日
アンディと池原ダムレポート:井上正夫
アメリカはサンディエゴからお越しのアンディが池原ダムに遊びに来てくれました。
池原ダムは憧れの場所らしくボートに乗ってからアンディは池原ダムの風景を写真撮りまくり^ ^
大自然を満喫し、空気もおいしいと言ってくれました!
そうですよね^ ^周りを見渡せば高い山ばかり!
ちょうど紅葉も綺麗な感じでした!
さてさて、釣果の方ですが、先日からの池原ダムの状況はかなり厳しいとの情報、朝から爆風で防寒着着てないと寒いくらい!濁りもかなりありとりあえずは1匹釣ってもらえるように定番のディープエリアに入ってダウンショットで探るがバイトすらない^^;
この時点で僕はかなり焦ってます!笑
ディープをやめて水質のクリアーなエリアに移動してシャローをヴィローラのi字に変更したらすぐに答えが返ってきてアンディに池原ダムの初バスがヒット!
これで何となく状況が見えてきてシャローメインに変更しヴィローラでポロポロ釣れアンディも大喜び^ ^
岩盤に頭を向けてサスペンドしてる50アップを発見し、シェイクシャッド虫チューンで口を使わせるも、バレちゃいました…。
めっちゃ悔しい>_<
アンディ、次来た時はあの50後半絶対釣らせます!笑
ディープでもマイティーストレートのダウンショットで可愛いサイズ!笑
アンディは謎の紫のワームで2連発!
何故日本では紫色、あまり使わないの?って言われたけど実は池原ダムでは結構シークレット的に紫色を使う事も良くあるんです!
アンディはそれを知ってて紫色を使ったのか?不思議で仕方ない^ ^笑
又ハイシーズンに来て欲しいですね^ ^
最後にウグイを釣って喜ぶアンディ!笑
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: ヴィローラ
ロッド:スピニングULS
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: マイティーストレート
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2018年11月22日
ターンオーバーの亀山ダム、釣果レポート:馬場孝介
日々冷え込みも増してきて亀山ダムも紅葉が色づき始めてきましたが、この時期になるとターンオーバーの影響が色々なフィールドで聞かれるようになります。亀山ダムも例年以上にターンオーバーがひどく厳しい状態が続いています。
ほとんどのエリアがブクブク…
秋になるとバスも個々のレンジに分散して1エリアの魚の密度が薄くなるわけですが、更にターンオーバーしてしまうとミドル~ディープの水質が悪くなり、これらのレンジいたバスも口を使ってくれないタフな状況になってしまいます。今の時期に鯉が表層を泳いでいるような場所はターンオーバーがひどく表層の水質しか良くない証拠です。
ターンオーバーした時私の場合はとにかくシャローをやりきることに鉄則して1~2m前後の水質に層のないシャローフラットなどを「クロールアップ」で広く探ることでミドルレンジでタフっている魚に口を使わせるよりは効率よく釣りを展開出来ます。この時期のリザーバーだとディープクランクが注目されがちですがまだまだシャロークランクが有効なシチュエーションはあります。
カバーの釣りではバンク際ギリギリのシャローを狙い、更にオーバーハングなど冷え込みを遮断してくれる要素が絡んでいるカバーを「ウイニングクロー」「トルキーストレート」「D-jig カバー」で重点的に探っていきます。
この時期特にオススメなのが表層の釣りでターンオーバーで水質が悪くなると表層にベイトが集まり、岬や川筋でフィーディングが起こります。さすがに日中は厳しいですがローライトな日や朝夕に盛んにボイルするのを目撃するので、こういった魚を「ヴィローラ」のノーシンカー、ジグヘッドのミドストで狙い、ノーシンカーではi字引き~トゥイッチでアプローチしてジグヘッドでは0.9g~1.3gと軽めのジグヘッドで目視出来るギリギリのレンジをミドストして狙います。ワームの下から急に湧いてきてバイトしてきたり非常に楽しい釣りです。
またこの時期恒例のニジマス放流もされるのでデカい魚ほど表層を意識していることが多いので思わぬ所でデカバスがバイトしてきたりするのでご注意を。
難しい時期ですが、何か1つに釣り方を絞る方が答えが出やすいので思い思いの釣り方で秋を楽しんで下さい。
タックルデータ
ロッド ワイルドサイド WSC-G62L
リール リベルトピクシー
ライン デッドオア アライブ 10ポンド
ルアー クロールアップ
ロッド Deez 610MH
リール レボMGX
ライン デッドオア アライブ 14ポンド
フック FPP オフセット 3/0
シンカー 5g TXシンカー
ワーム ウイニングクロー
ロッド ストゥディオス 60ULS Ⅱ
リール イグニス2500H
ライン デッドオア アライブ 3ポンド
フック ノガレス フッキング マスターネコリグオフセット2/0
ノガレス フッキングマスター ゲンテン0.9~1.2g
ワーム ヴィローラ
2018年11月20日
光芒一閃 無念のクラシック:咲花之人
今年のクラシックの舞台は去年と同じく河口湖での開催。
大会二日前に放流が入っていたが、前日プラでは直近の放流スポットは触らなかった。というのも去年のクラシックでも放流があり、その時の試合で感じたのは思っているより散っている魚が多かったこと。船団の中で釣るより、少し離れたエリアで釣って行くほうが自分のスタイルにあっている。そう感じたのでプラクティスでは離れたエリアで魚が付く場所を探していきました。しかし今年は放流したエリアにウィードが多く残っていて、思っていたより魚が散っていないように感じました。それでも広瀬にあるシャローにエビモが生えるストレッチには魚が濃く5本はすぐ揃う感触だった。
早々に放流プラを済ませて、残りの時間の大半をネイティブのキッカーパターンの模索に充てた。
今回はDSTYLEの先輩で河口湖でガイドをされているサトジュンさんに同船してもらい、協力していただいたことで効率良くプラをすることができました!
ありがとうございました!(^^)! サトジュンガイドはコチラから→https://ameblo.jp/0924-jun/entry-12308087492.html
試合当日
プラン通り広瀬にあるスポットからスタートフィッシング。クロールアップをショートキャストしていき2本、D-SPIKERで1本キャッチした後、パッチを7g 直リグと2.3g DSで2本追加。10時過ぎにはリミットメイクしネイティブを狙いにいきましたがこれと言ったチャンスを掴めずに帰着。
2,228g 5本の単日5位スタート。
二日目
同じく広瀬で釣っていくも、抜いていったこともありバイトが少なく10時にようやくDSで2本キャッチ。
この後、ネイティブに勝負で出るか 放流で揃えるのかの葛藤、、、
中途半端な展開で結局、放流をやり続けてしまい2本のみで終了。初日のチャンスを活かすことが出来ず15位でフィニッシュとなりました。
今となっては反省点ばかりの試合やったなと思います。この経験と悔しさを次回にぶつけていきます!!
今年の公式戦はこれにて終了。オフシーズンは修行に励みます (笑)
応援ありがとうございました!
さっく
2018年11月19日
マスターズ最終戦 試合編:咲花之人
更新遅くなりました(;^ω^)
迎えたマスターズ最終戦 野尻湖
フライト順も早く入りたかったバックアップ場からスタートフィッシング。
ロックエリア(竜宮)の若干の張り出しとボトムマテリアルが変化するスポットをメインにシェイクシャッドキャロで狙い10時頃にリミットメイク。
プラン通りワンドへ勝負しにいく!
しかし明らかにスクールで差してくる魚が少ない。。
単体でもいるが、相変わらずノー反応 (*_*;
シャローをランガンするもチャンスがなかなかない状況。
もう一度ワンドに入りなおしたタイミングで群れのスクールにバッティング!
チャンス到来。しかも壁際のエビ?ゴリ?を食べ始めて、そこへキャストすると一発で食ったああ!!
と思った瞬間、シェイクシャッド虫ぶっ飛ばされるという、、勢い良く食いすぎやから、、、
すぐさまアプローチしようとした時には時すでに遅し。
この瞬間を捉えれなかったら駄目ですね。
初日、5本1,704gでストップ。
二日目は台風の影響考慮して12時帰着と試合時間の短縮。
前日同様、バックアップから開始するも先行者の方がいてやりたい場所から少しずれてのスタート。
スモールの怖いところでスポットを外すとビビるくらい釣れない。
リズムに乗ることができず釣れない時間が続く、、
帰着20分前にようやく待望のヒット!
906gのナイスフィッシュに救われ総合成績17位に留まれました。
年間成績も17位 (笑)
今年はパッとしない成績でしたが、本当に最低限の目標はなんとかクリア。来季は環境を変え更にステップアップしていきます!
一年間応援ありがとうございました!!
さっく
2018年11月06日
まっさんの池原レポート:井上正夫
秋も深まってきた池原ダムに行ってきました。
1か月前まではバックウォーターに居てたバス達も下りだしディープへと移動して行ってます。
そんな池原ダムでDSTYLEの新製品のクランクベイト!クロールアップで先ずはシャローをひたすら巻き倒す!
そしてクロールアップの性能を確認!
池原ダムみたいに立木やスタンプが大量に存在するエリアにはもってこいのクランクです!
立木やスタンプの回避力は抜群!
割と小型なクランクで、クランクって僕の中では濁りのある所でしか使わないイメージでしたが、意外とクリアーウォーターでも使いやすいです!
カラーも8色で池原ダムみたいにクリアーなフィールドでも使いやすいカラーもあります!(今は濁ってますけどね)
2時間巻き倒してようやく嬉しい一本GET^ ^
そしてもー既にバス達はディープへ移動しつつあり、マイティーストレートのダウンショットで入れ食い!ほんと餌です^ ^笑
岬周りや、ディープフラットの12m付近でバイトが多発し、濁っている今の池原ダムではブラックがオススメ!
マイティーストレートはシェイクしても良し、止めてフリーで沈めても良しで、真冬の池原ダムを攻略するには欠かせないアイテムになりますので是非池原ダムにお越しの際はタックルボックスに忍ばせて来て下さいね~!
[タックル]
ロッド:ベイトM
リール:メタマグ
ライン:バニッシュレボリューション12lb
ルアー:クロールアップ(ゴールデンボンバー)
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: マイティーストレート
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2018年10月20日
マスターズ最終戦 プラ編:咲花之人
こんにちは!!さっくーです!!
マスターズ最終戦をレポートです。
岬絡みのバンクとベイトが映るようなフラットで、
シェイクシャッド2.5inのイモチューン キャロを使い魚には触れていました。
けど、再現性がないのと自信を持ってやり切れる程、見えていなかった。。
そこでサイト展開にシフト。
水道局奥とワンドのシャローに見える魚が多く、しかもデカい。
キロフィッシュを超える魚ばっかし。
ただ単体でずっと居ついているやつは歯が立たない状況(*_*;
逆に群れのスクールはまだ反応があって、勝負できそう!ってことで沈む虫でアプローチ。
シェイクシャッドの虫チューンでキロフィッシュ!
スクールの速さでシェイクシャッド虫と三原虫を使い分け。
すっぽ抜けも多かったけど勝負するならサイトかなーって感じでプリプラを終えました。
前日プラではバックアップ場でバイトを取るだけにして、シャローを確認しに。
全体的にスクールの数は減っている様子。ワンドは他と比較して頻繁に差してくる感じでした。
反応を見ようと見つけたスクールにシェイクシャッド虫をアプローチすると群れの一番デカいやつが、、、
やってしまった2キロフィッシュ。こんなでかいスモール初めて釣った(笑)
長さこそですが、太さとパワーはんぱない厳ついヤツでした。
食う前に回収しようとしたけど速すぎて無理(;^ω^)
こうして決まったプランはバックアップ場で揃えてからシャローのサイト勝負といった展開でプラクティスを終えました。
つづく