2019年12月06日
晩秋の旧吉野川釣行レポート:佐藤圭吾
すっかり寒くなってきましたね!
少し季節感がズレますが10月の旧吉野川での釣行でも書こうと思います。
今年の秋は特に意識して投げたのがバズベイト。
秋はバズベイトなんて良く耳にしますよね?
ターンオーバー時に食い気の無い魚に対して食性以外にサウンドで訴えかけれたり散っている魚に対して効率的にアプローチ出来たりと、秋の魚にはメリットだらけのルアーなんです。
そんなバズベイトを使っていいサイズをキャッチ!
主に満水時はリーズ周り、減水時は小規模〜中規模フラットなどで巻く感じ。
10月中ぐらいまで楽しめる釣りなので是非トライして欲しいです!
表層に出切らない魚にはD-SPIKER1/2oz改(パワーUPチューン)でブレイクショルダーに絡む何かに当ててバイトさせる感じで釣っていきました!
ここまでは10月前半にかけて有効な釣り方で中旬以降になれば水質が一気にクリアアップし始める為、魚はシェードがあるドシャローに残るか深めのレンジを落ちる魚も増えてきます。
そうなると良いのが橋脚!橋脚はシェードを形成し、橋脚の基礎はハードボトムで、カレントも発生し易いので魚にとってかなり好都合な状況になります!
そういうスポットをTRUSTER3.8で攻めるといい魚が釣れました!
シャローに残る魚には最近マイブームのパワーフィネスでアプローチします
とにかくこのタイミングで重要視されるタックルで、クリアアップが進み魚もどんどん警戒心が強くなってくる為カバーを釣る際にディスタンスが大事になります
そうすればベイトフィネスで撃つには遠い距離感になるし、綺麗にアプローチ出来たとしてもフロロだと空中にラインが多く出ている分、3.5g前後のカバージグだとラインの重さに負けてカバーの中でルアーがいいアクションで動いて無いので、軽いPEラインをトラブルレスで扱えるパワーフィネスが良いという事です!
パワーフィネスでここぞと言うカバーで釣った魚!D-JIGCOVER+D1で
こんな感じで晩秋の旧吉野川を釣ってみたので是非参考にして下さいねー!
※タックル
バズベイト・D-SPIKER1/2oz
ロッド 610MH
リール レボALC6
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb
TRUSTER3.8+フットボールヘッド3/8
ロッド 610MH
リール レボIVCB8
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb
フック D.A.Sオフセット3/0
D-JIG COVER3.3g+D1 2.2
ロッド 68MH
リール ハイギアスピニング
ライン PE1.5号
2019年12月03日
NBC近畿Bブロックチャンピオンシップ!: 井上正夫
舞台は七色ダム!西日本ファイナルの権利を獲るには8位までには入らないとファイナルに行けない!
得意なサイト勝負で挑むが見えバスが少な過ぎる!
1本入ったらデカイけどその勝負はファイナルで出来ると思い、サイト勝負を捨てて、ディープで5本揃える作戦!
定番のディープエリアは触らず、新たに魚探で探して何となくバスっぽいのが映るエリアを発見し、まさかの連発!
僕の魚探はめっちゃ古い魚探!でも何となく映ったら、バスって認識してしまう単純者!笑
高性能魚探が無くても、大体の想像で、あっココ釣れるんちゃう?って思ったら釣れてしまう!笑
魚探も大事だけど想像力の方が大事な気がするのは僕だけなのか…笑
でも本音は良い魚探欲しいけどね!笑
そのエリアで入れ替え入れ替えを繰り返し、5本2793gでギリギリ8位でファイナルの権利を獲得!
リグはマイティーストレート3.8inch2.7gライトキャロ!
カラーはブラック!
最近ディープでブラックをよく使う理由は、ボトムって真っ暗なんじゃない?クリアーっぽい色よりもブラック系や濃い色の方がバスも気付きやすいんじゃない?ってこれまた僕の勝手な想像でブラックを良く使う様になり今では真冬はブラック無しでは無理です!笑
そして西日本ファイナル前日プラはウィニングクローのカバー撃ちで3本3キロくらいは釣れたが、カバー撃ちは僕の不得意な釣り。
サイトで見える魚も多く、見える奴は2キロ〜3キロを超える様なバスばかり!
ファイナル当日はいつものチャプターの試合と違い、雰囲気が全然違う!マスターズやTOP50の試合なんてもっと凄いんやろなぁ〜ってつくづく思った!
そしてフライトは8番!
前日にカバーで釣れたがやりきる自信が無くやはりデカイ魚ばかり見えるエリアに一直線!
エリアに着くとやっぱり居てる!SVSB、ヴィローラ、マイティーストレート、シェイクシャッド虫チューンを投げまくるが、超天才。
何とかシェイクシャッド虫チューンのサイトで2本釣るが1472gで12位と言う成績で今年の試合は終わりました。
諦めてディープに行こうか悩んだが西日本ファイナルは1番じゃ無いと意味がないと思い、サイトでやり切って負けたから悔いは無し!
又来年もファイナルへ行けるように頑張ります!
[タックルデータ]
ロッド:アブガルシア fantasista FDNS-61L
リール:アブガルシア RevoPRM2000SH
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:シェイクシャッド虫チューン
フック:RYUGIフォグショットTC4番
ロッド:ULS
リール:アブガルシア RevoPRM2000SH
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:マイティーストレート3.8、2.7gキャロ
フック:RYUGIインフィニホビット3番
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2019年12月02日
チャリティートーナメント参戦記:馬場孝介
10月6日にENGINE羽生プロ主宰のチャリティートーナメント「羽生CUP 2019」が開催されました。今回は大会に参戦した内容をレポートしたいと思います。
今回チャリティートーナメントのリミットは1本勝負!亀山ダムは3本戦が多い中で1本戦は珍しいのですが、キッカーに的を絞るとある程度エリアと釣り方は絞られてきます。大会当日はサイズが選びやすい上流のサイトと所々にある崩落のカバー打ちをメインにしていく予定でした。
そして試合当日はサイズ選べることから上流へ向かう人も多く、一旦プレッシャーを避けて中流域から沖の立木や岬の沖に羽モノルアーを通して流していきましたが朝一は風もなくローライトだったので可能性はあるかと思いましたが反応はなく…
ある程度流し終えてから上流に向かい、ちょうど中流域 と上流域の水質の境目で小規模ながらボイルしているエリアを発見!!何通りかのアプローチで迷いましたが水深が2~3mなのと適度な濁り、
台風の影響で新しく流木などが流れ着いたエリアだったので流木に絡めながらスピーディにサーチできる「ディーブローシャッド62SP」を選択!
ディーブローシャッド58SPに比べて若干ながらルアーのボディサイズがアップしているのでベイトフィネスでも投げやすく、ベイトフィネスで扱うことでスピニングのライトラインよりワンランク上の8~10ポンドを使ってルアーを操作することができます。
「ディーブローシャッド62SP」でボイルしていた周辺を探りつつ流していき、流木に軽くスタックしたのでロッドをアオりルアーが外れてヒラを打った瞬間に引ったくるようなバイト!!何度か木に巻かれましたが何とかキャッチ!スピニングタックルだったら巻かれてアウトでした…この魚が850gでとりあえずリミットメイク。
その後はサイズUPを狙って折木沢上流へ向かいましたが前日の雨の影響か水質が悪く、バンク際のシャローしか澄んでいません。バスもあまり見えないで唯一見えて反応したバスをSVSBのフォールで誘い追加するも入れ替えサイズには届かず…
しばらく待って水質が回復しないか粘りましたが良くなる気配はなく諦めて移動、当初の予定通り崩落系のカバーをランガンしていきましたが最初に釣った魚以上のバスを追加することは出来ませんでした。
ほぼ狂いなく850g
今回上流が不発だったのと他のエリアも中々厳しかったようで最初に釣れた魚のおかげで優勝する事がが出来ました!
まだ台風の影響が残る亀山ダムですが、今回チャリティートーナメントに参加したことで少しでも亀山ダムの手助けなれたらなと思いました。大会を企画していただいた羽生プロ、大会に参加された皆様お疲れ様でした!
タックルデータ
ロッド ベイトロッド 63L
リール ベイトリール7:1:1
ライン ガノアアブソルート8ポンド
ルアーディーブローシャッド62SP
2019年11月19日
ジャパンスーパーバスクラシック2019:佐藤圭吾
さて今回は先日行われたジャパンスーパーバスクラシック2019in河口湖の模様をレポートしたいと思います。
プラクティスには4日間入りました。
河口湖は過去にマスターズに出ていた頃に訪れた事がありましたが、当時はGPS魚探の装備も持っていなかったので、今回全くゼロから湖を把握しなければなりませんでした。
しかし今回はDSTYLE社よりサウザー450を拝借したお陰で効率良くプラクティスが進みました。ありがとうございます!
今回のプラクティスから意識していたのは、過去レギュラー戦以外での単発試合で、優勝経験のない自分は爆発力に欠けているという事で、2キロを超えるビッグネイティブを釣るという事を意識していました。
そして色々試していき可能性がありそうと感じたのは、冠水ブッシュプラス、インレットこの条件には必ずいい魚が居ました。
他にはビッグミノーで質の良いウィードを狙うとグッドサイズの反応も得られました。
前日プラではオフリミット中に放流があったので各放流エリアをチェック。ネイティブのポジションも確認し、いざ初日!
先ずは放流を入れて…と考えていたが全然食わない。汗
これは完全なる放流バスに対する経験不足でした。
いい感じに日が昇ったタイミングでビッグネイティブ狙いにシフトし、移動したエリアに到着して数投目にビッグフィッシュをフックアップするもフックオフ…
パワーフィネスタックルにPE1.5号で、完璧にフッキングしたのにバレる?と思っていたらD-JG COVERの強靭なフックが伸びていました。
狙いは合ってるといい聞かせてやりきりましたが、初日はゼロ申告。
2日目もゼロ覚悟で、朝から勝負。
風の穏やかな日でもあったので、サイト5:カバー5の展開で挑みましたが、不慣れなポークに悪戦苦闘し、目の前にいる魚を食わせられず…
2日目もゼロ申告となりました。
皆さんご存知の通り優勝は三原プロ
実は2日目は同じエリアをシェアしていたのですが、自分では釣れない魚を物の見事に釣っていました。
同じサイトでも全然やり方が違うし、ポークの使い方の引き出し量も、ガン見してた訳じゃないですよ?笑
お陰で自分に何が足りてないか良く分かりました。
2日間ゼロ申告となってしまいましたが、ビッグゲームの雰囲気といい、釣りのスキルといいそこから学ぶ事はかなりありました。
来年も必ずクラシック権利を獲得して、リベンジしたいと思います‼︎
これにて全トーナメント日程が終了しました。
今年1年、応援して下さった皆様、サポート頂いたスポンサー様。本当にありがとうございました!
※タックル
D-JIG COVER3.3g
ロッド 68MH
リール NEOS DEEZ
ライン berkleyスーパーファイアーライン1.5号
ビッグミノー130mm
ロッド 68M
リール DEEZ6
ライン berkleyバニッシュレボリューション12lb
2019年11月17日
DSTYLEワームをケーソンの奥の奥へ!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
令和元年も残すところ2か月!!早いですね・・・
まだまだいっぱい釣りしたいですが、これからは時化との戦いになります。
公休と自然の機嫌が合わないと実釣できません。
当日、天気は大丈夫そうですが風が少し強い予報。
それでも車をフィールドに走らせました。。。
もう、マイナス気温の時期ですか・・・まだまだ軽装で釣りがしたかったです!!
比較的、大きめの港をランガンすることを決意!!
特に根固めブロックが砂に埋まっていないポイントが狙い目。
まず選択したワームがシェイクシャッド3!!
縦の釣り、横の釣り両方で活躍してくれるシェイプです。
しっかりケーソンの変化を意識してアプローチ。
そうすると・・・
ヒットした魚は!?この時期、活性が高くなるカジカ!!
重量感抜群で美味しい魚です。
口からリバースしたのは蟹!!
シャッド系ワーム使用なのですが・・・甲殻類を捕食していたもよう!!
潮止まりやプレッシャーの高いエリアではブラックカラーで勝負!!
根固めブロックの奥の奥へアプローチすると反応が早く・・・
ウイニングクロー3.6でキャッチ!!ブラックカラーは自然に一番多い色なので警戒されにくいのもいいですね♪
それにしても相変わらず厳つい顔ですね。
少し目先をかえてディキャプチャー4.8をチョイス!!
これが正解だったようでクロソイが入れ食いに♪
ケーソンの穴でヒット!!すぐに穴の一番奥まで入れずに途中シェイクして落としていきます。
サイズは金太郎飴状態ですが小気味良いファイトを堪能♪
スレてきたらワームシルエットを小さくするためにシェイクシャッド3選択。
しっかり穴の奥の奥へアプローチできれば魚種問わずロックフィッシュゲームが楽しめますね!!
これから重要になってくるのがカジカやハタハタの卵。
アブラコ(アイナメ)やフィッシュイーターが好んで捕食する時期がきます。
卵色に似せたワームカラー選択がアングラー側にアドバンテージをもたらせてくれますよ。
DSTYLEワームカラーではスパークワカサギ、モエビミソ、オレンジシュリンプ、シナモンブルーフレークあたり注目のカラーですね。
どんどん気温が下がり、ベイトリールも持つのが嫌な時期がきますが頑張ってフィールドに通い、魚と遊びまくりますよ♪
ベイトフィネスタックル
ロッド:エラディケーター・ロックスイーパー77ML-BF(アブガルシア)
リール:レボLT7(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション10lb(バークレイ)
スピニングタックル
ロッド:エラディケーター・ロックスイーパー77MHF(アブガルシア)
リール:レボMGXtreme2500SH(アブガルシア)
ライン:スーパーファイヤーラインカラード0.8号(バークレイ)
リーダー:バニッシュレボリューション10lb(バークレイ)
2019年11月15日
まっさん池原レポート:井上正夫
秋も深まってそろそろバスもディープへ移動し始めた池原ダムは、台風の影響で濁りが入り今まで見たことも無いフル満水!
オーバーハング過ぎて何をやっていいのか分からない状況で僕の大好きなバックウォーターの濁りとの境目をヴィローラのi字をキャストすると、どっから出てきたん?ってくらい離れた場所からバスが突進してきます!
これから寒くなるにつれ、横の動きの反応が良くなります!そんな時は間違いなくヴィローラのi字!
小さいバスからロクマルクラスまでもが口を使ってくれます!
そして見えバスにはSVSBなんですが反応するけど食わない時はシェイクシャッドの虫チューン!
あまり言えないですがこのサイズ感とフォールスピードが超天才バスにはめっちゃ効きます!
もっと上流の流れのヨレではディーブローシャッド58SPの高速巻きでドン!
高速で巻いてもブレない所が凄く良い!
そして久々の息子とのエンジョイフィッシング!
ヴィローラのi字で可愛いサイズが連発!
こんな小さな子供でも簡単に釣れちゃいます!笑
ディープではマイティーストレート3.8のライトキャロ!
ズルズルしても良し、跳ね上げても良し!
フーラダウンショットは縦刺しでベイトフィッシュを意識して動かすと釣果は倍増すると思いますよ〜!
息子とお揃いのFlat Bill Snap Back!Kid’s用もWEBSHOPにて販売中ですのでお子さんと釣行の際は是非お揃いで!
[タックルデータ]
ロッド:アブガルシア fantasista FDNS-64L-TZ Deez
リール:アブガルシア RevoPRM2000SH
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
フック:RYUGIインフィニ2番
ロッド:アブガルシア fantasista FDNS-61L
リール:アブガルシア RevoPRM2000SH
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:シェイクシャッド虫チューン
フック:RYUGIフォグショットTC4番
ロッド:アブガルシア fantasista FDNS-60UL
リール:アブガルシア RevoPRM2000SH
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:フーラダウンショット
フック:RYUGIインフィニホビット6番
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2019年11月14日
房総チャプター最終戦レポート:馬場孝介
9月25日に房総チャプター最終戦が開催されました。
まず大会前の状況として10日前に台風15号が関東に上陸、各地で大きな被害がでましたが亀山ダムでも大雨と強風の影響で各所崩落が発生して場所によっては風景が一変してしまったエリアもありました。
崩落で舞った土砂の影響で濁りが中々取れない状態…こうなってくるとカバー周辺の反応が良くなるわけですが、今回の状況で特に活躍してくれたのがトラスタ-3.8インチです!
カラーはシルエットのハッキリ解るブラックといった強めのカラーに反応が良く、シンカーも3.5~5g前後の軽めのものを使いバスの目の前をゆっくり落とすことを意識してアプローチ!
ディキャプチャー4.8インチはトラスターと逆で抵抗の少ない形状をしているのでカバーへ「ストン!」と素早く落としてからの数回のリフト&フォールでリアクションバイトを誘う釣り方に好反応、トラスタ-とローテーションで使い釣果を伸ばす事が出来ました。
また台風の影響で舟が出せない日が続いたことで一時的にプレッシャーがリセットされて本湖の岬などでボイルが多発、これらの魚を表層で浮かせて釣る場合はヴィローラのノーシンカー、中層を狙う時はディーブローシャッド62SPと使い分ける事で魚からの反応も非常に良かったのですが、日に日にプレッシャーもかかり大会直前にはいつもの気難しい亀山ダムへ戻っていました…
そして本番、濁りを敬遠して東側に人が集中するだろうと予想して朝一は西側へ!こっちは土砂濁りが強く水質はあまり良くないですが新しいできた崩落に着いている魚を狙い、トラスタ-3.8インチの5gリーダーレスDSで打っていき釣りはじめて1時間ほどで900gフィッシュ!!
その後、ミスもあったものの約300gをカバーからトルキーストレート3.8インチのパワーフィネスでキャッチ!ここら辺から魚の反応がなくなったので西側に見切りをつけて東側に移動。
時間配分から残り時間を猪川で粘り、SVSBのサイトで約600gを釣ってリミットメイク!そのあとどうしても300gを入れ替えたく時間いっぱいまで粘るも魚を追加することは出来ず3本キッチリで終了となりました。
3本1780gで12位
最終戦が終わり年間順位は5位でフィニッシュ!今年は第3戦でハズしてしまったので残す試合は1つでも年間順位を上げられるように頑張りました。来年は色々と湖上の状況も変わり、また探り直しになってしまいますが、更に年間順位を上げられるように頑張りたいと思います。
タックルデータ
ロッド 70Hベイトロッド
リール 8:1:1ベイトハイギア
ライン ガノアアブソルート12ポンド
フック 5gリーダーレスDS 3/0
ワーム トラスタ-3.8インチ
ロッド 68MHスピニングロッド
リール スピニングハイギア
ライン デッドオアアライブウルトラパワーフィネスPE×8 1.2号
フック N.S.Sフック 1/0
シンカー ネイルシンカー1.8g
ワームトルキーストレート3.8インチ
ロッド 64MLスピニングロッド
リール スピニングハイギア
ライン デッドオアアライブウルトラパワーフィネスPE×0.8号
フック パワーベイトフィネス#2
ワーム SVSB
2019年10月24日
根固めブロック攻略はSVSBで!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
先日、北海道ロックフィッシュの祭典、長万部カップに参加してきました。
台風がくるということで競技は中止になりましたが抽選会、展示会にロックフィッシャーが集結しました。
300名募集(当日は267名参加)の大規模なイベントです。
長万部商工会が主催でメーカーは全く関係ありません。
町が企画し釣り人が来る、そして町が潤う。
こんな流れを持った大会です。
「釣りを観光資源に!!」 こんな思いに賛同して私は第1回から参加しております。
DSTYLEも協賛、展示ブースと力を貸してくれています。
DSTYLEブースに足を運んでくれた各アングラー様ありがとうございました。
イベント前後に少しばかりフィールドに出てきましたので報告します。
今年は夏枯れを引きづっている場所が多いと聞いています。
フィールドコンディションはよめませんが、そろそろケーソンの穴に入っている個体がいるのでは??
と思い攻略していきました。
穴撃ちで考えることは根固めブロック、被覆ブロックの形状を頭で想像してロッドから伝わる情報とすり合わせる作業が重要です。
今回選択したワームはSVSB!!(スーパーバイブシンキングバグ)
いわゆる虫系ワーム!!ロックで虫系ワーム!?という疑問も出てくるでしょう。
しかし、根固めブロックの隙間でアピールし続けるパーツが効果的なんです!!
ピリピリと微波動を出すことができ、移動範囲が少なくできるのもオススメの理由です。
SVSB(コアチェリーカラー)でキャッチ♪
ランガンを繰り返すと・・・
カジカやクロソイも遊んでくれます♪
根固めブロックと被覆ブロックの間を中心にキャストを続けると・・・
金属的バイトを出してくれた1匹!!
SVSB(サンフラワーカラー)でヒット♪
ボトムの変化をひたすら意識していくと、他の穴より少し深い場所を発見!!
砂をあまり被っていないようでゴリゴリのハードボトム。
ラインスラッグを確認しながらアクションさせていると・・・
「ゴンッッッ!!」
少しサイズアップの1匹♪ 嬉しい魚ですね♪
短時間釣行でしたが虫系ワームでロックフィッシュの可能性を感じることができました。
渋いコンディションで虫系ワームSVSB!!
そんな時代がくるかもしれませんね。
朝夕はかなり冷え込むようになってきました。
グローブ、防寒着を忘れず持参してロックフィッシュゲームを楽しんでください。
各フィールドで魚達が待っているはずですよ!!
メインタックル
ロッド:エラディケーター・ロックスイーパー77ML-BF(アブガルシア)
リール:レボLT7(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション10lb(バークレイ)
シンカー:7~14g
ヒットルアー:SVSB1.8「スーパーバイブシンキングバグ」(DSTYLE)
2019年10月23日
変幻自在!!DSTYLEハードでメバル攻略!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
今回はDSTYLEのハードルアー達で楽しんだメバルゲームを報告します。
メバルといっても北海道のほとんどのフィールドで釣れるのがエゾメバルになります。
アングラーからは通称ガヤと呼ばれ親しまれています。
最近ではエゾメバルをターゲットとした大会も開催されるなど注目される場面も増えてきました。
私はエゾメバルの小気味良いファイトも好きなので知床に来た際は本気で楽しみます♪
そんな思いの中で選んだアイテムがDSTYLEのハードルアー達!!
ワームでチャレンジすればもっと簡単にファイトを堪能できるのですがハードルアーで釣りたい!!楽しみたいという思いが強くなってしまいました~!!
クロールアップで釣れた1匹♪
一定の巻きスピードで泳層が安定するのがクランクベイトの良い所。
ワームと比べ、釣れる層がハマれば連続ヒットもしばしば!!
しかし注意点もありまして淡水での使用より潜りません。
一般的に言われている層より浅いレンジを巻くようになることだけは頭の片隅にお願いします。
これは全てのハードルアーに言えることですが。。。
クランクのアクションに飽きてきたメバルを再攻略するのに出したのがディーブローシャッド62SPと58SP。
メインで62SPを使用しました。
なんといっても感じるのが潜行スピードの早さ!!
テトラ際などにキャストした際もなめるような軌道でアプローチすることが可能です。
勿論、テトラや昆布、貝類などへの回避能力は高いですよ~
巻いてきてストップ・・・魚のスイッチが入らなければトゥイッチ!!
こんなイメージで魚をどんどん追加していきました。
カラー選択の目安は日中はキンクロ、ブラウンワカサギなどがオススメ!!
夕マズメからナイトにかけてはメッキシラウオやライムチャートから揃えていただくと良いと思います。
チャート系はサーチ的使い方で勝負も早いのですがスレるのも早いので注意してくださいね。
最後はクロールアップで上がりフィッシュをキャッチしてストップフィッシングとしました。
数は30匹程出すことができ満足♪
ワームでキャッチした1匹と何故か満足感が違うハードルアーゲームを皆さんも是非チャレンジしてみてください。
タックル
ロッド:エラディケーター・ロックスイーパー77ML-BF(アブガルシア)
リール:レボLT7(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション10lb(バークレイ)
ヒットルアー:クロールアップ各種、ディーブローシャッド62SP、58SP各種(DSTYLE)
2019年10月12日
ディキャプチャーバックスライドでザリパターン炸裂!:佐藤圭吾
こんにちは徳島のけいごりんです
ようやく秋らしい気候になってきましたね!
この時期になると地元徳島では、釣り場の近くの蓮根畑で蓮根の収穫が始まります
するとそこに生息するカエルや、ザリガニが水路などに増え、それらをメイン捕食する魚もてきます。
最近発売となったディキャプチャー4.8がベイトととなるザリガニに寄せられるなと思いオカッパリから試してみました!
フィールドに着くといきなりザリガニがお出迎え!笑
カラーはスカッパノンブルーフレーク
サイズ感や、色がマッチしているのが分かりますよね!
このバックスライドセッティングしたディキャプチャー4.8をストラクチャー際にフリーフォールからのザリガニが逃げる様なアクションをぴょんぴょんとしてやるとビッグサイズが連発!
ご一緒した釣り仲間の方もコンディション抜群の50upも!
いやー!ディキャプチャー凄すぎません⁉︎
とにかくフリーフォールさせたライブリー感溢れるアクションはビッグバスにかなり効きますね!
まだ使った事のない方は是非とも使って頂きたいたいです!
今回バックスライドセッティング使ったディキャプチャーですが、アクションさせた時の動きのキレを良くする為に0.5gのネイルシンカーを打って使いました。
釣りのテンポを上げたい時にネイルシンカーを打つのもいいと思うので、狙うエリアの水深やバスの状態に合わせてネイルシンカーを使い分けてみてください。
因みにバックスライドのセッティング方法は、先ずはテールとボディーのジョイント部から差し、リブ2つ目と3つ目から抜いて、後はフックが出る位置を確認し、セットするとバランスよく良くセットできます。
※タックル
ロッド 70MMH
リール ハイギアベイト
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb
フック T.N.S#4/0
シンカー ネイルシンカー0.5g
2019年10月11日
猛暑の亀山ダムレポート:馬場孝介
今年は長雨が続いたりと水温も例年より低い状態が続いていましたが、8月に入ったあたりから猛暑が続いて亀山ダムの水温もみるみる上昇、減水も進みました。
朝一の段階で水温は30℃超え…
減水は約1.5mほど…
高水温に減水とバスのポジションが沖にむく条件が整い更にワカサギの酸欠も始まったので朝一はワカサギにフィーディングしているバスに狙いを絞ってヴィローラのジグヘッドリグのミドストで狙います。
魚探にワカサギの反応の良い所、目視ではボイルが頻繁に行っている所ほど魚影も濃いため、そういった所を重点的に粘って釣りをした方が釣果に繋がります。朝一はまだ表層に反応があるためレゼルブ、ヴィローラのノーシンカ-、表層に反応が悪い時は軽めのジグヘッドを使用して少しレンジを下げたミドストが有効です。
浮いているのは全部ワカサギです。
死んだワカサギを狙ってトンビも集まってきます。
日が昇り日中になると更に水温も上がり弱っているワカサギは死んでしまうのですが、死んだワカサギをバスは補食せず、トンビが集まってくる分、バスは警戒して表層への反応が悪くなります。ここで立木、岩盤といった縦ストパターンに釣りを変えます。
縦ストパターンで使用するリグはマイティストレート3.8インチと4.3インチ2種類のDSですが、立木などで使用する事が多いのでベイトフィネスタックルでも扱いやすい4.3インチを使用する事がほとんどです。
DSシンカーは2.7g~5gを使用してなるべくストン!と素早くフォールさせることでリアクションで誘う釣り方でバイトはファーストフォールに集中してバイトがない場合、一旦ボトムまでフォールさせる→ボトムで数回誘いをいれる→ミドスト気味でリグを回収する、特に回収中に引ったくっていくようにバイトしてくるバスはサイズが良い事が多いので気が緩めません!こんな感じで1ヵ所で粘らないでテンポよく回って行った方が釣果に繋がります。
9月になり水温も少しずつ下がって秋の気配も感じてきましたがまだまだ残暑は続きそうなので日によっては夏パターンが有効な日があると思います、ぜひ試してみて下さい!
タックルデータ
ロッド 64ULスピニングロッド
リール 2500番ローギア
ライン ガノアアブソルート3ポンド
フック ジグヘッド ゲンテン#0.9~1.2g
ワーム ヴィローラ
ロッド 67Lベイトロッド
リール ベイトリール8:1:1
ライン ガノアアブソルート8ポンド
DSシンカー2.7g~5g
フック フッキングマスターパワーベイトフィネス#3~#2
ワームマイティストレート3.8
マイティストレート4.3
2019年10月08日
トラウトにもディーブローシャッド!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
今回は知床遠征トラウト編をレポートします。
トラウト天国と呼ばれる北海道!!
そんな土地に住んでいる私ですが、まだまだ入っていない河川はいっぱいあります。
広い北海道という理由もありますがエントリー場所が難しいとも言えます。
一番ネックになってくるのが駐車場。広い北海道なのに!?
そうなんです!!意外にも・・・
知床方面の河川は年1回しか入ることができないので開拓が難しい。。。
そんな中でもカーナビとにらめっこして橋を探していきます。
何故、橋か??
橋の下には川があります。単純なことですね(笑)
プラス、水辺まで行けることが多くなるので、皆さんも開拓の際は意識してみてください。
蛇行していて深みが良さそうな川を発見!!
水量も釣りが可能な範囲でテンションが上がっていきます。
オーバーハングしている下にキャストすると・・・
ディーブローシャッド58SPでキャッチ♪
アメマスには特に効果的なチャート系カラー!!是非、携帯してほしいカラーです。
カラーローテーションしながらドンドン追加!!
フックはダメージ軽減と外し易さを考慮してシングルフックに変更してあります。
ディーブローシャッドは巻始めからグッと潜るので急深なポイントでも効果的に使えますね。
エントリーの段階から気をつけて釣りをしていますが流石知床!!
何かというと・・・
「熊が出そう。。。」
渓流の釣りを楽しむには釣り道具以外に熊対策のアイテムが必要です。
鈴や爆竹、ロケット花火やホイッスルなど。アングラーによっては熊対策のスプレーを持参することも。
本州からの遠征アングラーは情報を集めてトラウトにエントリーしてもらえたらと思います。
シェードと深みが絡む1級ポイントを見つけ静かにキャストすると・・・
「ゴンッッ!!ジィィィィィ!!!」
興奮度MAX!!
ディーブローシャッド58SPでグッドサイズのアメマスをキャッチ♪
潜行スピードの早さとハイピッチアクションが思い出の魚と会わせてくれたと思います。
一般的なミノーゲームに飽きたアナタ、バス用に開発されたシャッドが新しい扉を開いてくれるかもしれませんよ!?
アングラー側の固定概念を崩していきましょう!!
私達の相手はフィッシュイーター全部!!そんな考えもありですかね♪
それでは!!
タックル
ロッド:トラウティンマーキス602L-KR(アブガルシア)
リール:レボMGXtreme1000S(アブガルシア)
ライン:ファイヤーラインカラード0.5号(バークレイ)
リーダー:トライリーンZ 8lb(バークレイ)
ヒットルアー:ディーブローシャッド58SP各色(DSTYLE)
2019年09月30日
ウイニングクローで重量級!!鍋壊し魚と勝負!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
引き続き知床遠征の模様を・・・
ベースを置いていた知床から南下し、北海シマエビが有名な港へ!!
毎年、一回しか訪れることができませんが本命はファットなアイツ。
正体は後ほど・・・
ここの港周辺は常時流れがあり、他の港と違う雰囲気があります。
流れがある分だけ難しい部分もありますが、それを味方につければ・・・
キャストを始め、数投で反応が!!
ウイニングクロー3.6(スカッパノンブルーフレークカラー)でクロソイをキャッチ!!
カーリー部分は千切らずに使用。
アニーはトラスター3.8(スカッパノンブルーフレークカラー)でキャッチ!!
二人共にカラーがハマっているのかドンドン釣れます♪
私の心の中では「本命がこないなぁ・・・」
思い切ってカラーの質を替えようと思い選択したのが・・・
ウイニングクロー3.6!!カラーはグリパンチャートを選択!!
チャートの強さとグリパンのやさしさが詰まったカラー♪
これが正解だったようで・・・
重量級のカジカ!!!レポート最初にお伝えした正体はカジカでした~
ウイニングクロー3.6のナチュラルドリフトでキャッチ!!
流れをを上手く使い、ボトムの変化があるところでバイトしてきました(^o^)/
カジカは鍋にすると、あまりに美味しくて鍋の底をつつき過ぎて壊してしまう。
そんな様子から「鍋壊し」という俗称もあります。
ニューアイテムのディキャプチャー4.8でも鍋壊しをGET!!
ちょっとしたカラー選択や波動の質を替えるだけで、バイトの数や深さがかわるルアーフィッシング、まだまだ勉強することが沢山出てきますね!!
それだけに釣りは面辛い!!
フィールドに沢山でて自然との遊びを楽しんでみては!?
タックル
ロッド:エラディケーター・ロックスイーパー77-ML(アブガルシア)
リール:レボLT7(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション10lb(バークレイ)
シンカー:ドロップストライクシンカー11~15g(ハヤブサ)
フック:ロックフラットオフセット3/0(ハヤブサ)
ヒットルアー:ウイニングクロー3.6、トラスター3.8、ディキャプチャー4.8(DSTYLE)
2019年09月22日
まっさん池原、七色レポート:井上正夫
8月18日チャプター池原第4戦に参加してきました!
当日は各筋で濁りが入り上流エリアではサイト可能と考えて、朝から備後筋のインレットをランガンするがサイズが500gまで!
これでは勝てないと思って、最上流より手前でボートを止めてサイト開始!
濁りはあるがまだサイト出来る状態で800gクラスのバスを発見しマイティーストレート4.3インチのネコリグでキャッチ!
その後500gくらいのバスを発見しネコリグでは反応しなかったので水深2m前後にマイティーストレート4.3のダウンショットをキャストするとバスが反応しフォールしていくマイティーを追いかけて行ったのでボトムでワンアクション入れるとバイト!(この時は全くリグは見えてません)
フッキングし、やり取りしてると、このバスやたら引くなぁ~って思ってたらまさかのロクマル!掛けた瞬間は完全に500gのバスやと思ってました!笑
慎重にやり取りし、二戦連続ロクマル!完全に持ってる人!笑
その後もSVSBのサイトとマイティーストレートのサイトで追加し、ジャスト5000gで準優勝でした!
今回使ったカラーがミミ(ナイトクローラー)で、このカラーはクリアーな水質でも濁ってる水質でもどちらでも凄い威力を発揮してくるカラーです!
サイズもクリアーなエリアなら3.8インチを使用しますが、今回は濁りもあったので4.3をチョイス!
マイティーの力はマジヤバイです!
そしてチャプター奈良最終戦!
暫定年間三位!
この日の七色ダムもどちゃ濁りで大又川はクリア!
もちろんサイト勝負で大又川最上流に入るが今回は戦略ミス!上流には小バスのみでデカイバスは居てない!
下流向いて流していくとチラホラデカバスも見え出してサイト開始!
七色は池原と違って水位の変動があまり無く、いつでも提灯が出来る状態!今年に入って提灯を猛特訓したので見えバスがいたらこっちのもんって思ってたら大間違いで、見えるバスは超天才!
何とかSVSBで一本入るが、2時間粘っても後が続かずで、濁りエリアに移動!
D-SPIKRを岸ギリギリにキャストし、ゆっくりカーブフォールさせるとバイトが多発!
1時間で9バイト6フィッシュ!リミットは揃ったがサイズが伸びず、3本1675gで17位!年間上位に入ってた方も厳しかったみたいで何とかポイント取れて逆転年間優勝出来ました!
そして池原ダム最終戦!
暫定年間1位で挑むがまさかのノーフィッシュで年間7位まで落ちました。
普通にやってたら勝てたかもしれない試合、でもそこにはものすごいプレッシャー!
いつもなら守りに入って魚を取りに行くが、今回だけは、守りに入る事すら頭になかった!
50~60のスクールが居てるエリアを見つけ、SVSBの提灯で2発食わすが2発ともネットイン寸前でラインブレイク!
この2本は余裕で60。
気づいた時には帰着時間。
勝つならスーパービッグを持って帰って年間優勝したかった!
この悔しさをこれからの試合でぶつけてやります!
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2019年09月21日
チャプター徳島第4戦:佐藤圭吾
さてさて先日行われたチャプター徳島第4戦の模様をレポートしたいと思います!
開催されたのは9/1日で、この8月から9月へと変わるタイミングは季節の変わり目でもあり、魚が夏から秋のポジションに移行しつつあるので、その動きをイチ早く掴む事が重要になってくる一戦となります。
8月中頃の台風により、今年の旧吉野川は例年に比べて水温は低めをキープしていて、試合1週間前の状況は夏のピークは過ぎ、だんだんと秋めいてきている状況へと変わっていました。
具体的言うと、夏の動きはシェードに執着していたのに対して、シェードから離れてややブレイク寄りにポジションが変わっていて、尚且つ横への反応が良くなったので変わったなと。
しかし支流などはまだ高水温だったため、まだ夏を引きずっているようで、シェードに着く魚がほとんどで、そういった魚はSVSBで一撃!
試合前日は少しだけプラの時間が作れたのでスピーディーにチェックを行い、D-SPIK ER、SVSBでその日の魚をキャッチ
そして試合当日、前日まで減水していた事もあり秋寄りの魚はそのまま減水のポジションから変わらないと思い、満水時としは少し深めのレンジを狙いましたが不発。
水位が変わるとそもそものフィーディングエリアも変わるので一旦リセットし、支流のブッシュをウイニングクローで撃ち先ずは1本。
その魚をヒントに、次に入った最上流エリアではキッカーフィッシュのボイルが多発しているのにもかかわらず、ルアーはガン無視…
食わせられるスポットが少ない中で、タイミングよくいいスポットに入ったところで、マイティーストレート4.3ワッキーダウンショットのドリフトで1本追加し、キッカーとなる魚をSVSBでキャッチ!
まだ魚は居ましたが、追加出来ずに帰着となりました。
結果は準優勝と、今年のチャプターはボロボロだったので最後に少し見せ場ができて一安心でした!
※タックル
Winning craw3.6 10g TX
ロッド 70H
リール REVO elite7
ライン berkleyバニッシュレボリューション16lb
フック リミット#3/0
SVSB オフセットノーシンカー
ロッド 60UL
リール REVO MGXtreme
ライン berkleyバニッシュレボリューション3.5lb
フック T.N.Sオフセット#3
Mighty straight4.3 1.3gDS
ロッド 61UL
リール 2000番
ライン berkleyバニッシュレボリューション3lb
フック フィネスワッキー#4
旧吉野川ガイド募集中です!
ご予約お問い合わせお待ちしております!
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