DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

池原ダムフィールドスタッフ井上です!

またまた VIROLA SWIMBAIT160ですがマジで凄すぎるんで書きます笑

 

 

VIROLA SWIMBAIT160が
池原ダムで大活躍中!

 

 

VIROLA SWIMBAIT160は池原ダムの
ベイトフィッシュのウグイのサイズにベストマッチ!

なんと言っても集魚力が半端ないです!

145は食わせ、160はデカバス狙いで使い分け!

僕は垂直岩盤をメインに使用しますが、
なだらかなバンクでもバンバン魚は出て来ます!

ネイルシンカーで調整し、サスペンドするくらいがベストかと思います!

 

 

超デットスローに引いて来るのがオススメで、付いてきて食わない時は、ジャークして誘うのもヨシです!

 

 

サイズ感はもちろん、なんと言ってもVIROLAのテールを受け継いだVIROLAテールが、プレッシャーのかかったバスにスイッチを入れてくれてるのだと思います!

大体食ってくるバスは40後半〜50後半のデカバス!

発売されて既に各地で VIROLA SWIMBAIT160での釣果が上がってます!

僕も池原ダムでスーパーモンスターを仕留めたいと思います!

 

 

シャローのスイムベイトゲームは楽しすぎるので、是非皆さんお試しください!

 

[タックルデータ]
ロッド:BLUE TREK 73H
ライン:ザルツTHE BLACK20lb
ルアー:ヴィローラスイムベイト160

 

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

youtube
https://youtube.com/@pick-up007?si=lqouEiWFG5Wj-SO-

 

 

3/2に南千葉チャプター第1戦『OSP CUP』が開催されました、今年は例年に比べて早い時期の初戦だったので恐らく関東県内の中で1番早いタイミングのチャプター戦だったと思います。

 

 

湖の状況は去年の秋頃から始まった浚渫工事による減水はそのままで普段の水位でも水深の浅い高滝ダムが更に1.5mほど減水し、例年だったら工事が終わり水位が戻ったくらいのタイミングで始まる初戦ですが今年は減水したまま…非常に難しいフィールドコンディションでした。

そんな状態の高滝ダムですが1月くらいからちょくちょく通っていて目的は流量の多い湖なので1年で水中のストラクチャーの有無も様変わりします、再度魚探掛けでそれらの把握、地道な作業ですがハイシーズンになってからでは遅いのでいざとなった試合の時に活きてきます。

 

 

もちろん春先に効きそうな釣り方も探しますがそこはまだ冬ということで1番に反応を得られていたのが冬に定番のメタル系の釣りでメインに使用していたのが『Dαメタルバイブ』です。

 

 

オダまわりに引っかからないように丁寧にリフト&フォールさせたり、ライブで見つけた魚に直接アプローチしたりといくつか誘い方がありますがメインで使用していたメタルのウエイトは『3.5〜7g』、高滝ダムの場合深くても5m前後なのでそこまで重たいウエイトは必要ありません。

5gを基準に反応が渋い時は7gで強めにシャクリをいれてリアクション狙い、冬でもルアーに追ってくる場合は3.5gにウエイトを落として小刻みにリフト&フォールして船に引っぱってくる感じで横の動きを意識してアクションさせます。

 

 

タックルデータ

ディハイロ66L/ML

アルファスエア

スーパートラウトアドバンスダブルクロスPE0.8号+アブソルートショックリーダー10ポンド

Dαメタルバイブ3.5〜7g

タックルは『ディハイロ66L/ML』Lパワーのティップにより軽めのメタルバイブのブルブルとした振動もしっかり感じとれて咥え込みの弱いバイトでも弾きません、またバットはMLパワーあるので不意の大物でもパワー負けせずリフトアップする事が出来ます。

そして2月下旬になって試合も近づきましたが寒い日が続いたのと今年はワカサギが不漁だったのもあって春らしい動きが湖から感じ取れず…水位も変わらず減水したままだったので上流は捨てて本湖メインのメタルバイブを中心のプランを考えていましたが…

 

 

(Dαメタルバイブはエコルアーではないので試合中はエコ認定のメタルバイブを使用しました。)

試合直前の週でまさかの3月初めなのに20℃近く気温の高い日が続いて水温も7℃→10℃台まで上がり全く違う湖に…

これまでボトム付近にいたバスもちょい浮きになりメタルバイブで狙うには難しい魚になっていました、ただ打開策もなかったので試合では朝一は冬を引きずっている魚をメタルバイブで狙い日が昇って水温の上がってタイミングで数は少ないが縦ストに浮き始めるバスを狙うプランで挑みました。

 

そして当日、4つある桟橋の中でフライトは3番目…朝一はメタルバイブの釣りを中心に各所ランガンするもニゴイのみで不発

 

 

9時頃から水温が上昇してきた時に雲が広がり気圧が下がったタイミングがあり、いかにもバスが浮きそうな感じで案の定下流域のオダ浮いているバスをライブで確認!

この際に縦スト用に用意していたD2HOGの3.5gフリーリグでアプローチ、ファーストキャストでオダの良い所に入りバスとルアーがライブで見て重なった瞬間にフォールが止まりアタリと確信!オダに巻かれないように慎重にリフトアップし魚をキャッチ!

1本がとても貴重になる試合と分かっていたので嬉しい1本!この魚のおかげで迷いもなくなりその後は縦ストをとにかくランガン、ただ晴れてからは反応もなくなりそのままバイトもなく終了…曇った一瞬の時合を捉えられた試合でした。

 

1本、1070g

 

 

やはり厳しかったようでリミットメイクはゼロ、ただ上位の釣り方はミドスト、カバー、サイト、ライブサイトとバラバラで厳しいなりにも色々な可能性があった試合でした。私は1本のサイズに助けられ4位に入賞する事が出来ました。

 

 

年間レースを考えると良い滑り出しなのでこの勢いのまま次戦も頑張ります。

 

タックルデータ

ブルートレック67MLBF

アルファスエア

アブソルートAAA10ポンド

本気フックリバイバル5#3

3.5gフリーシンカー

D2HOG

 

2025年05月23日
ぽしおinUSA:江川翔

今年から本格参戦を始めたアメリカのトーナメントBASSMASTER OPEN

2月にDivision 2の開幕戦に参加して参りました。

 

試合会場はテキサス州にあるレイクサムレイバン。ご存知の通りアメリカはエリアが広大すぎて1日では周りきれません。今年からプラクティスの期間が3日と例年に比べて1日半短くなったためなおさらに全域は練習できません。

そんな中有効となってくるのが、巻物とヴィローラ5のミドスト。

巻物でサーチし、魚の濃いエリアで食わせでヴィローラ5のミドスト。

 

数年前から練習積んだヴィローラ5のミドスト。

日米問わずブラックバスにはかなり有効なワームだと確信しました。

テールに関しては言わずもがなですが、

中でも水面から2m以内に浮いているバスには、中空ボディーのため水面下でも姿勢を崩さないため、非常にバスを誘いやすいです。

日米での大きな違いはスピードです。

アメリカのバスはアグレッシブなためスピーディーに

日本のバスは比較的おとなしいのでじっくりと、しっかりヴィローラをみせてロールさせてください。

そして2m以内の浅いレンジを引く事が最大の力を発揮してくれると感じています。

 

 

試合当日はコールドフロントと風の影響で水温は低下。厳しい中浮いてきたプリスポーンの5ポンドオーバーのバスを連れてきてくれました。

 

 

試合の詳細は私のインスタグラムを見ていただけると幸いです。

バスマスターシリーズ参戦は準備段階から苦難の連続でどこまで耐えられるかわかりませんが、10代20代の若い世代の方々に、「どんな事でもチャレンジしたい!」という気持ちになってもらえるよう人生を賭けてフルスロットルで頑張りたいと思います!

 

 

暖かい日も続きだいぶ春を感じる季節となりましたが、

三寒四温の言葉通り寒い日との寒暖差が激しく、まだまだ冬っぽさをリザーバーでは強く感じます。そんな中で良い釣果を出せている釣りをご紹介したいと思います。

どれも共通して中層にサスペンドしたバスを「浮かせる」釣り。

特に冬~初春にかけてはボリュームを意識しています。

まずはこの時期の鉄板ミドスト!

ヴィローラ5inに1.8gをセットしたものがベースでゆっくり誘ってあげるのが大切です。

5inのボリュームで魚を寄せられるし、ヴィローラシリーズの食わせ能力は最強レベル。

立木等の縦ストにはギーラカンス5.8in 10gフリーリグ。

こちらもボリューム&ゆっくりフォールで誘います。フナ食いにもギーラカンスのシルエットは効くのでデカバス率高め!

もちろんウッドチップ等のフローティングカバーも外せません。

ウイニングクローのリーダレスDSがベースですが、「ボリューム」を意識してラバージグにトラスターを使うのもフェイバリット。

ジグにつけるときは写真のようにカットして付けると収まりもよく扱いやすくなりますよ!

 

皆さん こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

春が間近となってきましたね!
私のメインフィールドでもある
琵琶湖でオススメなのが
Dスイマーとブルーノシャッドテール4.8を組み合わせたスイミングジグゲーム!

昨年は
Dスイマーが在庫切れで中々
皆様の手元に渡らなくて
ご迷惑をおかけしましたが
昨年秋にリニューアルしたDスイマーver2が
まだまだdstyle取り扱い店さんに在庫されていますのでまだゲットされていない方は
是非よろしくお願いします!

Dスイマーを使って釣果を伸ばすには
セッティングが重要になってきます!

先ずは
①Dスイマーのガードを4本残すか全抜き
※ウィードの濃さで変えます
②ブルーノ4.8の頭をカット
これでセッティングすると
しっかりロールするようになって
あっという間にプリバスが好むアクションに変身します^_^

今まで数々のデあカイ魚を釣ってきましたし
ゲストさんにも自己新記録フィッシュを多数釣っていただいているので実績大!

Dスイマーは特徴的なD-BLADEゆずりの
45度フロントアームで障害物に対しての回避性能向上とウィードエリアでのすり抜けも抜群となっているので綺麗に通してくる事ができます!

だからこそ警戒心の強いプリスポーンバスを
バイトに持ち込む事ができています!

Dスイマー1/2と5/8の使い分けは
水深とウィードの濃さによって使い分けてください!

 

カラーは
クリアからステイン
琵琶モロコ、ハス、ブラウンシャッド、グラチョコフィッシュ、グラスワカサギ
ブルーノ4.8は
メロンソーダ、カモフラ、セクシーシャッド

濁りが強めの場合は
グリパン、ダイセクシーシャッド、キンクロ
ブルーノ4.8は
シナモンブルーシャッド、キンクロ、グリパンを使って頂けたらなと思います!

 

今年の狙うべきスポットは
南湖の水深3.5m〜4mウィードがしっかり残っている所で代表的なエリアは木浜の3号水路沖、5号水路沖、アクティバ沖のウィードフラットや各西岸ウィードパッチを狙うとおのずと結果がついてきます!

ウィードフラットはウィードのエッジ付近などをゆっくり流しながら狙っていきます!
まずはフルキャストした後ゆっくり巻きながらウィードに当てていきます!

それか、少しスピードをあげて
ウィードに当てすぎず一定にボート際まで
気を抜かず巻くのをひたすら繰り返します!

デカイのは
浮いている傾向があるので
ウィードに当たるまでにバイトが出る事が
多いですね^_^

 

ウィードパッチを狙う場合は
ボートをステイさせて
まず1投目はウィードの少し上を通して
2投目はウィードに当てながら巻くのを
実践しています!

タックルは
ブルートレック73Hと6102MHをメインで使っています!

ラインは
14lbか16lbでウィードの濃さで
使い分けます!

リールは
カルコン200dcのローギアを使っています!

これからメインの釣りに
Dスイマーゲーム!

皆様もデカイプリを仕留めてくださいね^_^

 

今年もTOP50小森プロ主催の『KOMORICUP2025』が真冬の亀山ダム、トキタボートさんで開催されました。

 

 

去年と同じ2月のタイミングなので桟橋もバキバキに凍っています。1月下旬〜2月中旬くらいが亀山ダムの冬の底といった感じで水温は朝一6℃台から日が出て大体7℃台、1年で1番厳しい時期になります。

バスが口を使う時合もシビアですが朝一は特に活性が高く、冬の亀山ダムは出船時間が7時なのでそこから大体8時半くらいの太陽が完全に上がる前に釣れるかどうかでその日の釣果に大きく関わります。それ以降も釣れない訳ではありませんがライブスコープの映像を見ても一目瞭然です。

それと最近『ワタカ』の量が増えたことでワタカを意識したバスが多くなり真冬なのに表層付近を回遊していたり、方や10m以上のディープでも釣果が上がっているので個々のワタカのいるレンジにバスが引っ張られてる印象です。

上記のとおり朝一は表層付近でフィーディングしている魚に対して『ヴィローラ5インチ』のホバストでアプローチして数回チェイスがあるものの口を使わせる所まで持っていけず…朝は活性が良いといってもそこは真冬…簡単ではありません。

そこから日も昇って表層の魚っけもなくなり朝の時合を完全にハズしてしまったので今度はディープのフィーディングに狙いを変えます。狙いは10m前後の立木エリア、比較的小さめのワタカの群れは立木や崩落といったディープのストラクチャー周りを固まって泳いでいるのでそうしたベイトにサイズ感を合わせてプロトの『ギーラカンス3インチ』5gリーダーレスDSを立木に絡めてストしながらスイミングさせていると立木からバスが浮いてくるのをライブスコープ画面で確認。

 

 

ギーラカンス3インチ!!

ストを止めて立木にルアーをもたせてシェイクしているとルアーとバスが重なり、その直後にバイトが出たのですかさずフッキング!引き抵抗からサイズが悪くないのは分かったので慎重に寄せるもネットが絡まって使用出来ず久々にハンドランディング(笑)この時期でとても貴重な900gを釣って1本目!

その後は似たような水深にある立木をランガン、しかしこれからといった時に風が強くなって精度のよいアプローチが出来ず時間だけが過ぎていき帰着1時間を切ったタイミングで最後に1本目が釣れたエリアに入り直しギーラカンスで同様にアプローチするとバスが浮いてきて今度はスイミング中にバイト!

 

今回はネット使えました(笑)

帰着ギリギリの貴重なバイト、ドラマ魚か!?と期待しましたが、ほとんど抵抗もなく上がってきたのはまさかの200〜300g台…とはいえ冬の追加の魚はありがたいので嬉しい1本!急いで戻って2本のウェイン。

 

2本で1150g!最後の1本に助けられ2位!!

 

リミットメイクされた方もいましたが全体的に厳しくウェインは10名ほどでまさに厳寒期の大会、優勝された方は5mミドルレンジをDSで釣って1255gで優勝!サイズのよい魚は少し浅めのレンジにいましたね。

 

今回活躍してくれた『ギーラカンス3インチ』厳寒期のリザーバーでこれだけバスを寄せられてバイトに持ち込めるワームは中々なく確かなルアーパワーを感じる事が出来ました。これは製品版が待ち遠しいですね!!

 

タックルデータ

ブルートレック71MH-PF

アルファスエア8:6:1

アブソルートPE1.2号+フロロカーボン12ポンド

リングオフセット1/0+クイックチェンジャー5g

ギーラカンス3インチプロト

 

皆さんこんにちは!
霞水系フィールドスタッフの西野です。

今回はDjig coverを使用した【吊るし】の釣りをご紹介します!霞水系でバスを釣るのに最も難しい時期である1月において複数本キャッチできた釣り方です!
①狙うエリア
②アプローチ
③タックル
について紹介させていただくのでぜひ参考にしてみてください!

 

①狙うエリア
まず狙うエリアは、ディープ隣接のシャローカバーです。霞水系でいうと、ディープ隣接の葦やブッシュ、ツルノゲイトウなどのフローティングカバーなどが狙うべきポイントです!

ディープに落ちてた個体がシャローにフィーディングに入ったタイミングが最も口を使いやすいので上記のエリアをタイミングを変えて何度も入り直すと釣果に結びつくと思います!

Djig coverはヘッドに純タングステンを採用しており、極小ヘッドのため上記カバーに対してもスルスルと入ってくれることも気に入っている点の1つです。下記画像のカバーでも少しの隙間があればスルスルと入ってくれます。そして上顎へしっかりかかります。

 

②アプローチ
アプローチとしては、カバーにラインを引っ掛け、表層からゆっくりボトムまでシェイク&フォールで落としていきます。
キモとしては2点!
①引っ掛ける場所←シェイクした時にラインの振動でカバーが揺れすぎない場所に吊るしてください。葦や木の根元の硬い部分に吊るすのがベストです!
②表層付近でじっくり吊るす←ボトム•中層にいる個体に気づかせてバイトさせるイメージです。フックやラインの存在を隠せるのもメリットです。

 

③タックル
Rodはブルートレック66MにPE1号をセッティング。リーダーは12.5lbを使用しています。

ライトカバーが多い霞水系では上記ロッドがかなり扱いやすい!ティップが硬すぎずキャストもしやすくて、繊細な吊るしのアクションも可能です。MH以上のスピニングロッドだと慣れが必要になりますがMクラスであれば楽にPFゲームを楽しめると思います!

LureはDjig cover3.3gをメインに使用。トレーラーはヴィローラスリムとD2HOGをローテーションしています。
使い分けとしては
ヴィローラスリムの場合は、水質がクリアでライドカバーで使用。D2HOGの場合はその逆の状況で使用しています。D2HOGはシャッドテール形状のおかげで、スモールシルエットの割に水押しが強いのでアピール力重視の場合オススメです。

皆様も是非、冬の貴重な一本を求めてDjig coverを使用した吊るしの釣りお試しください!

 

皆様あけましておめでとうございます!

2025年一発目はヴィローラスイムベイト!

 

 

真冬のシャローゲームにはヴィローラスイムベイトが凄くオススメ!

やる気のあるデカバスがシャローに残り、ヴィローラスイムベイトを丸呑み!

 

 

ヴィローラスイムベイトはフローティング仕様でネイルシンカーを入れて微調整します!

僕の場合は若干背中が浮くくらいのセッティングにし、フロロ20lbの重みで水面直下を引く感じで使用します!ステイ時もサスペンドするか微妙に浮いてくるかくらいが最高のセッティングです!

 

 

ヴィローラから譲り受けたテールがマジでいい動きします!

145と160の使い分けは145は確実に食わせたい時、160はデカいの狙い!

 

 

色々なフィールドによって食ってるベイトサイズも違うと思うのでそれに合わせて使用するのもありです!

真冬のシャローゲーム!是非ヴィローラスイムベイトで良い魚を釣って下さい!

 

 

[タックルデータ]
ロッド:BLUE TREK 73H
ライン:ザルツTHE BLACK20lb
ルアー:ヴィローラスイムベイト160

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

youtube
https://youtube.com/@pick-up007?si=lqouEiWFG5Wj-SO-

 

皆様
こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

寒波が到来して水温低下中の琵琶湖ですが
南湖、北湖共に特大をはじめグッドフィッシュが釣れています!

 

南湖では4mのウィードアウトサイド付近の変化があるスポットを狙っています!
そこはベイトフィッシュを捕食するフィーディングスポットで釣れる魚は琵琶湖らしいお腹がパンパンな魚ばかり!笑

 

釣り方は
①Dスイマー1/2➕ブルーノ4.8
ウィードがまだまだしっかり残っているのと
ゆっくり引いてきたいので1/2を使用!
カラーは
Dスイマーは琵琶モロコ
ブルーノ4.8メロンソーダがオススメ!

②Dαスピナーベイト3/4
ベイトフィッシュを捕食しているので
やっぱりスピナーベイトは勝負が早い!
クリアでも口を使わせる事ができるDαスピナーベイトはかなり優秀です!
カラーは
ブラウンシャッドやパワーホワイトがオススメ!

③ヴィローラ6inchミドスト
ヴィローラ6inchは2025年発売の新製品になります!
ロールをしっかりさせて使ってますが
サイズがデカイ分とにかくルアーパワーがすごい!
プレッシャーの高い魚に口を使わせる事ができました!
ジグヘッドは
2.6g、3.5gの1/0です。
発売を楽しみにしといてくださいね!

④トルキー4.8高比重ネコ
トルキーじゃないと食わないタイミングが
あるんです!
しかもデカイのが釣れます!
アクションは
移動距離を抑えたスイミングアクション!
スイミングアクション特化型のトルキーは
今の琵琶湖ではなくてはならない存在!
カラーは
レイクシュリンプ、プレミアムモエビ、本ワカサギがオススメ!

⑤SVSB BIGノーシンカー
リングビア攻略に最適!
リングビアに絡めて一点シェイクして
食わせてます!
これは
青木さんに教えてもらった釣り方です!
カラーはグリパンブルーフレークがオススメ!

 

北湖は
水深8mから12mまでのオダ、魚礁、エリ跡を狙っています!
小型から特大まで狙えるます!

①ヴィローラ5inch、6inchミドスト
中層をスイミングさせて浮かせて食わせてます!
数投で勝負がきまるのでテンポ良くランガンしてフレッシュな魚を狙っています!
ジグヘッドは2.6gです!
カラーはアユ、本ワカサギがオススメ!

初冬になって特大の魚が釣れるようになってきています!

これからは北湖が更に良くなってきそうな雰囲気があるので是非チャレンジしてみてください!

 

★琵琶湖ガイドゲスト様随時募集中です!
詳しくはインスタグラムのDMまてお問い合わせよろしくお願いします!

最後に
今年も優秀なdstyleルアーでいい釣りができました!来年も引き続きdstyleルアーと共にフィールドに立ち皆様に有益な情報を提供できるように精進して参ります。

今年1年記事を読んでいただきありがとうございましたm(__)m

では
良いお年を!

そろそろヴィローラホバストシーズン突入です!

ヴィローラホバストが本領発揮するのがこの低水温シーズン!

真冬の紀伊半島リザーバーでヴィローラホバストは、テッパンアイテムです!

ネイルシンカーは0.15〜0.3くらいがオススメで、カラーは視認性の良いチャートフィッシュ!

チャプター近畿Bブロックチャンピオンシップがホーム池原ダムで開催され、二日間プラに入り、シャローにデカバスが回遊するエリアを発見するが、サイトしてもフル無視、ライブしてもフル無視、そこでパターンを見つけたのがSVSBMEGA!ブラインドでシャローの見えバスを7mくらいまで追わせて釣る作戦がハマり3位入賞!
これで西日本ファイナルのキップをGETできました!

そして池原ダムに遊びに来てくれるご夫婦はヴィローラi字でナイスフィッシュ!

翌日ショプの大会に参加し、マイティーストレート3.8ダウンショットでリミットを揃えこちらも見事入賞!

別のご夫婦はマイティーストレート4.3ノーシンカーワッキーでサイトフィッシング!

奥さんはSVSBでのサイトでまさかの63センチ!


池原ダムのモンスターはSVSBが大好きです!

今の池原ダムはサイトも出来ますし、20mのスーパーディープでも狙えますので色々なアイテムで楽しめると思いますので是非池原ダムへ!

 

こんにちは!

咲花之人です。

増水した日吉ダムは、ブッシュに冠水ブッシュそしてウッドチップとカバーの釣りがアツい季節となりました!!

チップとブッシュ撃ちは

ブルートレック70H-Sにウィニングクローの黄金セッティング、ブルートレック68H-S-PFにPE2号を組んだパワーフィネスで攻略。

ブッシュ際にはフレックスローラー!

よりストラクチャーにタイトに攻められるようにリップをつけチューニングしています。

移動距離を抑えて丁寧にアクションさせたいためロッドはブルートレック610MHを使用。

冷え込んだりして

魚のレンジが落ちた時は、トラスター3inのフリーリグとブルーノシャッドテールのトロ巻きで状況に合わせて使い分けると冬でも良い釣果が期待できます!!

 

ガイドも随時募集していますので、僕のインスタ・FBのDMよりお気軽にお問い合わせください(^^)

 

皆さんこんにちは!

霞水系フィールドスタッフの西野です!

ついに発売されました!!

【 FREEIMO55 】

霞水系オカッパリ用に製作されたのかな?

と思うほどカスミ向きで、僕好みな製品になっています。笑

そんな2024新製品の【 FREEIMO55 】

使用すると好釣果が続いたのでご紹介させていただきます!

 

 

メインの使い方は2つ

①縦ストへのフォール主体の釣り

②ボトム変化があるエリアでのボトムジャーク

 

①の釣りは、縦ストにキャストして糸を完全にフリーの状態でフォールさせる釣り方です。

FREEIMO最大の特徴が

「垂直スローフォール」です。

バックスライドや斜めにフォールすることがないのでストラクチャーにタイトなスローフォーリングが可能。かつテールがピリピリアクションしてくれるので喰わせの間を作ってくれます。

特に最近の傾向では、水深が深い位置にあるマンメイド縦ストなのでの反応が良かったです。

 

 

②の釣りは、ハードボトムや沈み物があるエリアでのボトムジャークの釣りになります。

アクション方法としては

【キャスト→着底→2ジャーク/ 7秒ポーズ】です。

個人的なキモはジャークの方法。

ラインスラッグを優しく揺らす。ぐらいのイメージでのソフトジャークがキモになります。

首振りしやすい形状になっているため、ボトムから離さないことを意識して、ジャークすると

釣果に結びつくと思います。

 

 

またFREEIMOのボディ下部にはキール形状のスリットが入っています。ナローゲイブのフックを合わせると、一体感がうまれ、フックの存在感を消すことができるつくりになっています。NSボトムジャークをやるなら針の存在感を薄くすることは必須。こういった工夫がされているのも嬉しいところです。

推奨フックはDAS2/0になります。

 

 

ロッドはブルートレック2ピースモデル

【 DBTC662ML-BF 】にフロロ8lbで組んでいます。ストラクチャーやカバーの濃さに合わせてラインは8lb〜12lbで組むのがオススメです。

 

秋の気難しい霞水系でも好釣果をだしてくれているフリィーイモ!是非使ってみてください!

 

2024年12月06日
秋の琵琶湖:北垣翔ニ

皆さまこんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

水温が適水温になりバスの活性も上がってベイトフィッシュを活発に捕食するようになってきた琵琶湖!

南湖メインにベイトフィッシュが絡むウィードパッチやウィードアウトサイド付近の藻抜けでいい魚が上がっています!

 

主に
①Dスイマー1/2、5/8➕ブルーノ4.8
②トルキー4.8高比重1.3gネコ
③SVSBBIGノーシンカー
④Dαスピナーベイト3/4をローテしています!

①Dスイマーは
強ロールセッティングがやはり反応よく
64センチなどきたら50後半以上とデカイのばかり食う印象!
カラーはクリアな時は①琵琶モロコ②ハス
濁り気味の時は①グリパン②キンクロを使っています!
トレーラーはブルーノ4.8がベストマッチで
クリアな時は①メロンソーダ②カモフラ
濁り気味の時は①シナモンブルーシャッドを使っています!

 

②トルキー4.8高比重ネコ
最近の傾向としてはスイミングアクションの時に
移動距離を極端に抑えると反応がよく
マックス64センチの10lbに迫るデカイ魚も釣れています!
カラーはクリアの時は①レイクシュリンプ②プレミアムモエビ
濁り気味の時は①グリパンブルーフレークを使っています!

 

③SVSBBIGノーシンカー
こちらもトルキーネコ同様移動距離を極端に抑えるのがキモ!
シェイクズル引きアクションで60クラスのデカイ魚が上がっています!
カラーはクリアの時は①シナモンブルーフレーク
濁り気味の時は①グリパンブルーフレークを使っています!

 

④Dαスピナーベイト3/4
コンパクトで昨今の琵琶湖にベイトマッチなDαスピナーベイト3/4!
クリアでも濁りでもデカイ魚をよんで食わせてくれるかなり信頼しています!
カラーはクリアの時①プロブルーストライク②ブラウンシャッド
濁り気味の時は①パワーホワイト②キンクロを使っています!

 

このようにバスのコンディションや状況に合わせて適材適所に使い分けています!

これからはフナ喰いバスにギーラカンス5.8が良くなってきそうな予感が(^^)

年中デカイバスを狙って釣れる琵琶湖!
シーズンオフはないですよ!

 

10月20日に関東Bブロック大会が高滝湖で開催されて今大会で優勝する事が出来ました!今回はプラ〜本番までの様子レポートしたいと思います。

まず湖の状況は秋になると高滝湖では浚渫工事が始まり1mほど減水します。この状態が来年の春頃まで続くのですが、通常の水位でも比較的浅い高滝湖がさらに浅くなるので魚がメインチャンネルよりの沖に集中していました。

ターンオーバーもおきていて水質がよくなかったので水押しの強いシャッドテールワームのヘビタン、水噛みの良い『ギーラカンス4インチ』のフリーリグ、この2つをメインに回遊している魚や沖のオダについている魚をライブスコープを駆使して釣っていました。

また浅くなったシャローフラットでもベイトとリンクすればフィーディングしているのでそういった魚にはシャッドの出番!1〜1.5mほど潜るタイプのシャッドで手広く探り特に難しいアクションもなくただ巻き、魚はスイッチが入っているので目の前にルアーが通れば躊躇なくバイトしてきます。

プラでは本湖の50UPも登場したりかなり手応えを掴めていたのですが…

(去年の大雨直後の湖面の様子、今回もほぼ同じくらいのニゴリ)

大会2日前に予期せぬ大雨…最近の高滝湖あるあるですが大会直前にフィールドコンディションが急変してしまいプラが白紙に…

10月の大雨は厄介で浚渫工事により減水しているぶん川筋は狭くカレントが効きやすいため本湖へニゴリの回るタイミングが早くなります。

こうなると選択肢は限られ濁りのとれるのが早く適度にカレントの効いている本流筋の川筋か、濁りの回りが遅い本流筋から外れたもう1つの川筋か…優勝を狙うのであれば本流筋に差してきているアグレッシブな魚を狙うのが定石ですが、ここ最近この手の魚を狙って外す事が多くまた大会当日は気温もガクッと下がり北風も強く吹く予報だったので今回は風裏で魚のストック量が多いであろう本流筋から外れた古敷谷方面で腰を据えて粘る事を選択

釣り方は変えずシャッドテールワームのヘビダン、ギーラカンスのフリーリグ、これらを転々とあるオダに絡めてリアクション気味に動かしてバイトさせる釣り方

 

大会当日は古敷谷方面は人が多く、周りはポロポロ釣れていて出遅れる形でしたがその状況から1本目がいきなりシャッドテールワームヘビダンで1400gあるキッカー!!

その後も同エリアで『ギーラカンス4インチ』フリーリグに定期的にバイトがあり600×2本を追加してリミットメイク!そこからウエイトUPを狙って本流筋の川筋に移動しようか迷いましたが北風により本湖が荒れていたのと残り時間を考えて断念、なので本来行く予定のなかった古敷谷上流に一か八かで移動しました。

思っていたとおりこちらの川筋はすでに流れのピークは終わっていてお世辞にも釣れるように思えず、あまり上流には行かず下り途中にあるカバーへギーラカンスのフリーリグでアプローチ!このカバーは恐らく誰もが打つカバーなのであまり期待はしていなかったですが着水と同時に魚が反転するのが見えたのでワンアクション入れるとコッコッ!!とアタリの後にラインが走りすかさずフッキング!この魚が少し痩せいたものの800gあり600gと入れ替えて200gのウエイトUPに成功!帰着1時間を切っていたタイミングだったのでまさに土壇場でのギーラカンスフィッシュとなりました。

3本で2890g、2位の方と僅か100g差で関東Bブロック大会優勝する事が出来ました!!最後1本の入れ替えが今大会の明暗を分ける結果となりました。

今年最後の高滝湖での試合が最高の形で締めくくれて嬉しいです。今回フィールドコンディションが激変した試合でしたが通いこんだからこそ状況を読んでハメられた展開だったので長年の経験の賜物だったと思います。

 

タックルデータ

ブルートレック702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA 14ポンド

フリーシンカー 10g

本気フックリバイバル5 #4/0

ギーラカンス4インチ

 

ブルートレック67MLBF

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA 10ポンド

DSシンカー7g

本気フックリバイバル5 #2/0

シャッドテールワーム3.6インチ

 

こんにちは。咲花之人です!

先日、開催されました全日本バスプロ選手権 西日本大会 生野銀山湖にて『5位入賞』することが出来ましたのでその様子をお伝えしようと思います。

前週のプリプラでは全域シャローからディープまで至る所で反応がありキーパーサイズ無双状態。逆にどこでも釣れることでサイズを選ぶことが難しい状況。

その中で、比較的サイズが選べそうと感じたのは10~12ⅿにある水中立木につくバスをギーラカンス1/2OZのフリーリグでボトムに追わす釣りで良型サイズを釣っていました。ベースとなるキーパーはマイティーストレート3.8in DSで速攻揃うなと思っていました。

直前プラもあまり変化はありませんでしたが、その日の晩から翌日にかけて豪雨が予想されていたので当日はアジャスト力が求められるかなと言った感触でプラを終えました。

迎えた試合当日、予報通りの豪雨で急激な水位上昇。。

分単位で水位が見る見る上がっていく状況で狙っていた立木が深くなりすぎて魚もどんどん減っていくのが分かりました。

と同時にバスがシャローへと差してきていることも釣りをしている中で、分かってきました。マイティーDSでキーパーを揃えた段階でウェイトアップを狙おうと思った矢先に悪天候中止のアナウンスでタイムアップ。

初日は781gで13位。

 

二日目は捲るためにも朝からキッカーを狙って勝負!黒川筋最上流のサイトで惜しいチャンスがあったものの最上流を見切り、デカいのが可能性あるポイントをランガン。

そして昼過ぎ、最下流部にある垂直岩盤にサスペンドするバスをマイティーストレート1/16ozネコリグのシューティングで

遂にキッカーをキャッチすることに成功!!

その後、マイティーDSでキーパーを追加してウェイイン。

 

短日5位で、総合成績5位入賞まで捲ることが出来ました。

今回活躍したマイティーストレートは生野銀山湖やクリアレイクでは圧倒的、信頼度がありまた3.8inと4.3inの2サイズあります。この絶妙なサイズ感だけど差は絶大だし使い分けが出来たほうがアドバンテージになります。実際、プラでは3.8がメインでしたが、試合では濁りが入ったため4.3を使用していました。

 

今年の公式戦はこの試合で終了。たくさんの方々に応援して頂き感謝いたします。ありがとうございました!!

 

【タックル】

・ブルートレックDBTS-67UL-S

・マイティーストレート4.3in1.8gネコリグ

・Shooter4lb

・DSR132 4番

 

・ブルートレックDBTS-60XUL-S

・マイティーストレート4.3in2.7g DS

・FCスナイパー3.5lb

・TNSオフセットフック5番

 

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