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REPORTレポート

FieldStaff

今年は例を見ない程のアミエビやマイワシが北海道日本海沿岸に大群となって押し寄せ海岸に打ちあげられていた。それを餌としていた魚たちが大きく太いのだ。アイナメも例外に無く腹パンのヘビー級が釣れた。
ただ、満腹状態の魚を例年同様のやり方で釣る事は難しいかった。そんな中、一つの想定から見えてきた食性を呼び戻して口を使わせたのではと思えた釣りを報告。

 

この頃の磯場にアイナメが入る。そして例年であればスピナベやスイミングといった横の釣りで釣果を伸ばすことができている。しかし今年は反応が違った。バイトもチェイスも見られない。色々試すも釣れるのはハチガラやホッケ。

 

 

今日はダメかと思いながらランガンとルアーチェンジを繰り返していると、アイナメらしき魚体が岩と岩の間を横切った。居るのに喰わないのか。ベイトが多いのは海岸をみて知っていた。底に沈んでいる死骸を食べているのか、又はそこに寄ってきたベイトを狙っているのではないか。そんな想定でキャストの巻きの釣りからレンジをボトムにシフト。テキサスシンカーを10gから7gに変更しピッチングのフィネスアプローチに変更。ワームはヴィローラ2.8グリパンフィッシュ。
ボトムに残骸が溜りそうな場所にワームを落とし軽くシェイクし壁際を巻き上げてみた。近くの岩陰から出てきて水面まで追ってきたが決められず戻っていった。すぐさま少し離れた場所へのピッチングでフォール中にバイトさせてのヒット

 

次はボトムバンプでショートバイトを取れず回収でチェイス。これを再びピッチングで戻った方向の更に奥へピッチングで打ち込むとボトムでバイトした

 

 

少しずつこの釣り方に確信が見えてきたので、今度はボトムステイからの早めの巻き上げで追わせておいて、再びボトムからの巻き上げ。2回目の巻き上げは最後が昆布下になるように立ち位置を変えてのヒット

 

 

最後は最初からボトムシェイクを入れての巻き上げで2匹追ってきたて途中で方向転換。戻ったであろうタイミングで少し場所をずらしてピッチングで打ち込むとボトムでヒット。ナイスファイトを繰り広げたのは見事な魚体50upのアブラコ

 

 

一度追わせて戻った時に再び見せて喰わせる。こんな感じのヒットが続いたので打開策の一つとして参考になればと報告でした。
以上5時から男のスマイリーでした。

 

この日の潮汐=大潮後の中潮2日目 干潮11:04、満潮16:44、
釣行時間AM 11:30 ~17:30

 

【ヒットタックルデータ】
ロッド:DBTS-68H-S-PF パワーフィネス
リール:DAIWA CALDIA LT4000-CXH
ライン:SHIMANO PE1.2号 PITBULL8 ライムグリーン
リーダー:16lb フロロカーボン 1ヒロ
ヒットワーム:DSTYLE ヴィローラ2.8
ヒットカラー:チャートフィッシュ、グリパンフィッシュ、アユ
フック:1/0

 

今年も日吉ダムで開催される『松崎農園CUP』に参加してきました(^^)

お米など地域ならではの景品と、誰でも参加できる大会で毎年この時季は大いに盛り上がります。昨年は惜しくも2位だったので今年は是が非でもってことで選んだプランはデカいのが獲れるであろうシャロープラン!

 

冷込みでショートバイトになりがちな傾向であったため70H-Sのソリッドが活躍!

 

 

55UP3kg弱の魚を2匹釣ることができ優勝でした。お米30kgはめちゃくちゃ嬉しい笑

 

 

しばらくシャローパターンが有効でエビソンでもビッグの反応良好でしたが、あまりの水不足で日吉ダムがマイボール昇降不可な状況に、、、

 

 

ってことで、お近く東条湖ではDαスピナーベイト3/4ozをシングルコロラドチューンしたものでゴロタエリアのディープでナイスフィッシュ!

 

 

さらにめちゃくちゃ久々、青野ダムはDSカマーとDαメタルバイブレーショの冬らしい釣りで数釣りも楽しめましたよ♪

 

 

この様子は近日DSTYLEチャンネルでUPされるかと思いますので是非チェックを(^^)

 

こんにちは、フィールドスタッフの菊地です。
今年の札幌は雪が少ないね~なんて話をしていたら警報級のドカ雪!!
なんだかんだ、帳尻合わせてきている量ですね・・・
毎年のことながら少しずつ降ってもらえないかと思う毎日です。

 

釣りの方に目を向けると、デイゲームでのアブラコ(アイナメ)は終盤の時期になってきており春のハイシーズンまではお休みかなといった感じ。
これからは氷上ワカサギやサクラマス、アメマスのシーズン。
そんな中でもロックフィッシュゲームが楽しみたい私。
ターゲットはクロソイ、エゾメバル。
極寒のナイトゲーム模様を振り返ってみる。

 

フィールドに到着すると、まずやることは雪かき。
少しでも迷惑がかからないよう駐車場所を確保。
風が弱いので、私が大好きなネコリグからスタート!!
最初に選択したワームがヴィローラ4インチ。
太平洋側は日本海側に比べチカなどの小魚サイズが大きいのが特徴になります。
まずはマッチザベイトを意識。(日本海側だと2.8インチスタートが多い)

 

 

あっという間に反応があり、クロソイをキャッチ。
ヴィローラ4(サマーピーチ)ネイルシンカーは1.3g。

 

ネコリグの定番、トルキーストレート4.8インチに替えてもバイトが多発。

 

 

時にはこんなサイズも・・・

 

 

自分の身体サイズとかわらないワームサイズをパクリ。

どの場所に行っても魚を触らせてくれるD1 3.8インチは改めて万能だなと確信。
アピールを強めたい、水押しを強くしたい時はディキャプチャー4.8へのローテーションがオススメ。

 

 

ビギナーアングラーには巻くだけで好釣果が期待できるDSカマー2.5インチ、3インチを携帯してほしい。
ジグヘッドは投げられる範囲で軽いものをセット。DSカマーのカーリー部分をチューニングして細カーリーにするとスレにくいと感じる。

 

Dαメタルバイブレーションのような鉄板バイブも効果的な時期。
ワームでの反応が悪くなった際に、水押しの強さをかえリアクション要素を強めるイメージ投入してほしい。ただ巻きやリフト&フォールが効果的。

 

 

7gはスピニングタックルでも扱いやすいので、どんどん扇状にキャストして広範囲にルアーを通すと好釣果に繋がると感じる。
カラーはピンク系、チャート系、ゴールド系の実績が高い。

 

防寒対策は勿論だが、防波堤からはみ出している雪(雪庇)に注意。
出来れば単独釣行は控え、複数人で釣行してほしい。

 

メインタックル(ネコリグ用)
ロッド:ブルートレック662L
リール:ゼノン2000SH
ライン:バニッシュレボリューション4lb
ネイルシンカー:0.8~1.3g
フック:フィネスワッキー1/0
ルアー:ヴィローラ4、トルキーストレート4.8、D1 3.8インチ、ディキャプチャー4.8

 

こんにちは、DSTYLEフィールドスタッフの菊地です。
私の住んでいる札幌は初雪も観測し、いよいよ冬がくるといった感じになってきましたね。
予報でもマイナス気温が増えてきており、雪かきの嫌な時期が控えております。

フィールドに目を向けると、各地でハイシーズンを迎えており活気のある声が届いています。
経験上、水温が17℃を下回るようになるとスポーニングを意識。12℃を下回ると産卵が終わり、体力を回復させたアブラコ(アイナメ)が多くなってくるイメージです。
皆さんが通っているフィールドが現在、どこまで進んでいるかを推察することも釣果を伸ばすコツになります。

 

 

産卵期になるとオスのアブラコは黄色の体色になります。
アングラーの間では金アブと呼ばれ、目立つため、偏光サングラス越しに見つけられることも多々あります。
そんな個体を私はサイトフィッシングで狙います。
釣り方は魚の目の前にルアーを落とさないで、片目でしか確認できない場所にルアーをアプローチさせるやり方です。両目より片目でしか確認できない場合は見切る精度も落ちるのではないかと考えております。魚が好奇心を持ってルアーに近づいてくれれば釣りやすさも上がります。

 

 

D1 3.8インチ、サイトフィッシングでキャッチした一匹。
被覆ブロックの上に出ていた個体でしたが、うっすらと見えており半信半疑でアプローチしたら、やっぱり魚でした♪

この時期の定番、穴撃ちをしっかりやると反応は多いですね!!

 

 

魚卵偏食を意識したアプローチも可能な時期になります。
多数のアングラーはカジカの卵を想定し、ワームやビーズなどを使ったりするが、私はハタハタの卵を模した物を意識している。
特に石狩、噴火湾、日高、根室、釧路、網走などは水揚げの実績もあるので有望と感じている。
フリーリグのシンカーとフックの間に入れるビーズなどを卵色にするのが、直ぐにできるアプローチだ。
ビーズは釣具店の他、百円ショップ、手芸店でも購入出来るので気になるカラーを選択してほしい。
ちなみにハタハタの卵色は赤、緑、黄、オレンジなど様々。

 

 

トラスター3インチ、魚卵を意識したビーズカラーでキャッチした魚。

 

 

ディキャプチャー4.8はオールマイティーに使えるアイテムですね!!

今回、根固めブロック、被覆ブロック周辺を狙っていたためメインタックルはブルートレック6102MH。
この番手は汎用性が高く、港内の釣りでのベイトはこの一本で十分と思える仕上がりになっています。テキサス、フリーリグ、チャターベイト、スピナーベイトなど色々出来る1本です。

 

 

穴撃ちで丁寧探っていると・・・

 

 

こんなサイズがポコポコと遊んでくれました。
防寒対策を万全に冬のロックフィッシュゲームを堪能してみてください。

それでは!!

 

10月後半からアイナメはスポーニングの準備に入る。オスは産卵後の卵をその場で守り続ける体力を養うために荒食いに入り色は黄金となる。水面付近までベイトを追う事も多く比較的浅いレンジでの反応が見られるシーズン。
この状況で使うのがDBLOW SHAD62SP。2mダイブを念頭に当てはまるシチュエーションに狙いを定めると、港の岸壁際、船揚げ場の段差が対象として挙がる。

この日の潮汐=満潮11:04、干潮12:42 下げ幅26cm
釣行時間AM 7:00~11:00

港内は前日の雨の影響で水温が2度低下しているが透明度は高い。岸壁際には昆布は消えていて水深50cm~1m程度にムラサキイガイ等の貝類が盛り上がって形成している。その下がアイナメの潜むであろうポイントとなる。
もう一つは船揚げ場の段差。斜路が切れて深くなる部分だ。切れ目の水深が1.5m程度となっていて切れ目に並行して引いてくるイメージだ。

狙うポイントは岸壁際20~30cm以内。これ以上離れると魚が反応してこない事が多い。また近すぎると根がかりになるので着水位置がキモとなる。一気にダイブさせてストップ&ゴーで狙う。リトリーブ中は左右の振れに集中し根がかりに注意が必要だ。
水温低下でよりタイトなアプローチが必要状況と判断。6.3gのDBLOW SHAD62SPを長めのキャストを正確に行うために、ロッドはパワフルロングシューティングスペシャルの異名を持つDBTS-6102ML-Sを使用した。

港をランガンし8:43分。一気にダイブさせてストップを入れて巻き始めでドスン。待望の一匹が出た

 

 

当たり方、引きのパワーともに申し分ない45cm後半の金アブだ。レンジが浅いポジションでバイトした後のやり取りは本当にスリリング。スポーニング前ならではのDBLOW SHADを使ったパワフルな金アブ狙い本当に楽しいですよ。

【ヒットタックルデータ】
ロッド:DBTS-6102ML-S
リール:DAIWA CALDIA 2500
ライン:PE0.8号 DAIWA UVFエメラルダスDURASENSOR4ブレイドホワイト+Si²
リーダー:12lb フロロカーボン 1ヒロ
ルアー:DSTYLE  DBLOW SHAD62SP カラー:ライムギル

今年も減水傾向にある日吉ダム

今までだと晩秋から冬にかけて、水位上昇と共にカバーが形成されシャローエリアが良くなる季節なのですが、、、

減水すると日吉の場合はバンク際のストラクチャーが乏しくなるため、ディープにある立木などのインビジブルストラクチャーを攻略していくことがキーになります。

とくに好調な3つのルアーをご紹介しましょう!

 

 

フットボール3/8ozにトラスター3インチ

この組み合わせで立木にリフト&フォールもしくは吊るして誘う使い方が圧倒的に反応が良く、ビッグ捕獲率NO1です。

 

 

操作性とパワーを兼ね合わせてブルートレック610MHが扱いやすいですね

ベイトについて魚が動き回っている場合にはブレードアラバマにブルーノシャッドテール3.4インチがトラスターと並ぶヒット率です。

こちらも610MHで使用しています。

 

 

捕食しているベイトはとても小さいタイプなので、フィネスが必要!と言う状況も多々あります。そんな時にはDジグカバーにヴィローラスリムはリザーバーでこれからの季節には強い組み合わせになりますね!

 

 

是非ご参考にしてみてください(^^)

 

気温も高くまだまだ暑い毎日ですが、魚たちはディープに落ち始めて水中は着実に秋へて向かっていってるなと感じます。

お盆は2〜3年ぶりに長野県 野尻湖へと足を運びました!

 

 

フットボールにトラスター3インチの組み合わせで良型を狙っていって、シェイクシャッドのライトキャロとデューバのロングリーダーDSでフラットに溜まるワカサギの群れにつく個体を釣って楽しめました。

 

 

実績と信頼のあるシェイクシャッドのラバーチューンは今でもたくさん釣れました(^^)

 

 

そしてそんなライトリグを扱う上で、戦略UPに繋がったのが

『10th anniversary』モデル!!今回の釣行では〜と〜の2機種が凄く活躍してくれました。

 

 

久々に訪れた野尻湖はゆったりした雰囲気、目の前に広がる高原のある景色は美しくやはり大好きなフィールドでしたよ。

野尻湖から戻ってからJBⅡ東条湖に参戦。こちらもディープのスクール狙いで3/8ozフリーリグで水深9〜11mのフラットを釣っていく展開。入れ替えを重ねてウェイトを少しずつあげ4位フィニッシュ!

 

 

出番はいつも多いですが、フットボールやフリーリグと言った釣りで、そして秋を攻略していく上で欠かせないのが610MH。今回の試合ではノーミスでキャッチし信頼の置けるロッドです!

 

 

北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

暑かった今年の札幌。水温の下がりも悪く夏枯れ模様・・・

札幌からほど近いエリアでは、まだまだフグやサバがうるさい状況。

そんな中、少しでも水温の下がりが早い道東方面に車を走らせましたよ~

 

道外のアングラーは道東と言えばどこの地名を思い浮かべるでしょうか!?

地名的に有名なのが釧路ですかね!?

今回はそんな釧路より、さらに東に向かい根室という場所で実釣してきました。

 

花咲港より出港!!10分程度でポイントに到着します。

 

 

メインポイントは沖防波堤周辺。

堤防際やボトムの根固めブロック、被覆ブロックを中心に探っていきます。

 

スタートは私の大好きなディキャプチャー4.8キラードーンカラー!!

非常に勝負の早いカラーでサーチ的に使えるワームです。

「どんな状況かな~」なんて言っていると。

 

「カンッッッ!!」と金属的バイト!!!

 

 

ウサギアイナメは赤がオス、黄色がメスと性別が見分けやすい魚。

 

エリアがかわってもディキャプチャーラッシュ!!

 

 

シンカーの基本は1オンス。水深の浅いエリアでは18~21gが出番といった感じ。

ウサギアイナメは一発吸い込み系のバイトも多いので日頃使っている番手よりワンランク大きいオフセットをオススメしたい。

そうすることによって飲まれることが少なくなります。

 

シャッドテールの反応はどうかと試したくなったのでブルーノシャッドテール4.8を投入!!

これも正解だったようで・・・

 

 

横、斜め、縦方向とオールマイティーに使えるのがブルーノシャッドテール4.8。

ワームを替えずに方向的アクションの質をかえることが出来るので釣果を伸ばしやすいアイテムでもあります。

 

どんなシェイプでもバイトが沢山出るかといったらそうでもない状況。

 

 

昨年は爆発したヴィローラシリーズ。今年は爆発とまではいかず・・・

厳しい時間帯に魚を触らせてくれました。

 

ディキャプチャーと共に全道のあらゆる地域で力を発揮してくれるのがD1 3.8インチ。

 

 

オカッパリ、沖防波堤、ボートとタックルボックス内の一軍アイテムです。

 

おい菊地!!

釣りの写真ばかりではなくグルメ情報も教えろよ!!というあなた向けに根室のタイエーをご紹介。

 

 

函館地区にあるハセガワストアが好きな方は是非ご来店ください。

写真はサガリ弁当になりますが有名なのは焼き鳥弁当。

少しお時間がかかりますが焼きたての焼き鳥が入ったお弁当が食べれます。

串に刺さったままで提供されますが弁当箱に仕掛けがありますので問題なし!!

楽しみのために、ここでは紹介はしませんので手に取った際に確認してみて下さい。

観光を兼ねて、羅臼などの知床半島に足をのばしてみるのもおすすめですよ。

 

メインタックル

ロッド:ブルートレック73H

リール:ジリオンTWHD1000XH

ライン:モンスターブレイブZ 18lb

シンカー:28グラム

フック:TNSオフセットシリーズ

 

池原フィールドスタッフの井上です!

台風シーズン到来の池原ダム下北山村は雨量が凄く多い場所で雨が多く降るこの季節に効くのがミミズパターン!

そんな時にはマイティーストレート4.3!

 

 

岩盤からポロっと落ちてくるミミズをイメージして壁ギリギリに落としてあげると、迷う事なく口を使ってくれるのがマイティー4.3!
サイズは3.8よりちょいとボリュームのある4.3がベスト!

池原に遊びに来てくれたゲストさんもボッコボコ!笑

 

 

食う瞬間も丸見えなんでハラハラドキドキ!

 

 

タックルは僕が1番バスを釣ってるであろうBLUE TREK61L!

 

 

サイトで使う時は絶対コレ!ってくらい信用してるロッドで、キャスト制度からフッキング、パワー、やり取りまで完璧なバランス!ほんと良いロッドです!

渋いときはマイティーストレートのネコで探るとこれ又直ぐに答えが返って来ます!

 

 

そして稚鮎食いのバスに凄く効くのがヴィローラ2.8やヴィローラタイプE!
稚鮎を追いかけて回してる時や立てストにサスペンドしてるバスにはヴィローラ2.8のi字!

 

 

フラフラ泳いでるビッグバスにはヴィローラタイプEのピクピク!これの出かたも半端なく、丸見えバイト!

 

 

この時期お決まりのSVSBでは池原では滅多に出来ない提灯で50アップ!

 

 

ゲストさんもサイトでサクッとビッグバスGET!

 

 

このSVSBの釣りはルアー自体の足の動きが凄過ぎるので、そりゃ釣れない訳ないわなって感じで、一度水中での動きを見て下さい!マジで凄いですから!

そしてユイピープロデュースのエビソン!
こりゃ又凄いの出てきたな!

 

 

良く考えて作られてるエビソンは岸からエビか逃げてる動きをイメージして、ボートの引波や流れのヨレを利用して使ったら、バスのスイッチの入り方がおもろ過ぎる!

 

 

コレは今後凄い釣果が期待出来そうです!
僕の使用ロッドはBLUE TREK65L+で、硬過ぎず柔らか過ぎずの丁度良い感じの使用感で基本はPE+リーダー6lbくらいで使ってます!

 

 

まだまだ色々な発見がありそうなエビソンです!

コレから冬にかけて餌を食いまくるタイミングですので池原釣行の祭は是非参考にしてみて下さい!

 

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皆さんこんにちは!いや〜、今年はとにかく暑い…いつまでこの暑さが続くのかと思うとげんなりしますが、今年のお盆休み前半は相模湖に行ってきました!

 

 

私が行った時の相模湖の水位は満水に近くオーバーハングも水に浸かっていてそういった場所には小魚が群れており、これを狙ってバスもオーバーハングまわりをスクールで定期的に回遊している状況でした。

 

 

回遊してくるバスにはSVSBをオーバーハングに吊るして水面直下で誘うアプローチに反応が良く、水面を割るバイトはとてもエキサイティング!これぞ夏の釣りというバイトを堪能!

 

 

水面に反応の悪い魚はSVSBのフォール、活性の高いバスは吊るしでほぼ口を使うのでフォールは活性が低くて反応させづらいバスに対してのアプローチになりますが、以外と反応の変わるバスも多くて吊るしで鼻先までくるのに…といった状況でフォールのアプローチを加えてやると反応が一気に変わり口を使うバスもいるので試してみて下さい!

 

相模湖ではライブの釣りなど色々試す予定でしたが結局1番反応の良いSVSB吊るしの釣りがほぼメインになってしまいました。そしてお盆休み後半はいつもの房総フィールドへ

 

房総フィールドはあまりまとまった雨がなくどのダムも軒並み減水傾向、中には5m以上減水しているダムもあります。

 

 

亀山ダムも現在3m減水、数年に1度レベルの減水です。

 

水温も連日30℃超えでこんだけ高いとスローな釣りよりも速い動きでリアクションバイトさせる方が反応が良く、ここ最近活躍しているのがフットボールジグ+トラスター3インチとマイティストレート4.3インチのヘビダンです。

 

 

使っているフットボールジグは房総フィールドという事もあって少しボリュームが抑えられてるコンパクトなフットボールジグを選択、これがトラスター3インチとサイズ感がマッチ!これを岩盤や岬の先端〜ブレイクにキャスト、トラスターのトリプルテールのアクションでフォールバイトを誘い、着底してからはジグストで誘います、ライブスコープを見ているとジグスト最中にバスが舟の手前まで追ってくることもしばしばなので最後まで丁寧にジグスト出来るかで釣果も変わります。

 

 

もう一つのマイティストレート4.3インチヘビダン、使い所はほぼフットボールジグと同じですがこちらはストレートワームを使っているのでフォール中に抵抗がなく『ストン!』と落ちていくリグのため、よりリアクションバイトさせやすくてオフセットフックを使用したヘビダンなのでフットボールジグよりも複雑な場所に打っていけます。

 

減水中の亀山ダムはほぼこの2つのリグによる釣果でしたが9月になっても減水傾向は続くと思うので速い動きのリアクションバイトを意識すると釣果アップに繋がると思います、ぜひトラスター、マイティストレートを試してみて下さい!

 

タックルデータ

 

吊るしタックル

DBTS662L

C2500HG

アブソルートPEX8 0.8号+フロロリーダー8ポンド

ガード付きマス針#3

SVSB

 

フットボールタックル

DBTC702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA14ポンド

14gフットボールジグ+トラスター3インチ

 

ヘビダンタックル

DBTC67MLBF

ハイギアベイトフィネスリール

アブソルートAAA8ポンド

本気フックリバイバル5#1

DSシンカー 3.5〜5g

マイティストレート4.3インチ

 

昨年春に発売されたヴィローラ5in。最近、使用頻度が多くなっている大活躍の推しワームだ。
最初に私が手にした印象は、スリムなシルエットとこのサイズは北海道のサビキ釣りで人気ターゲット「チカ」と似ている。これは釣れるぞ。ぜんぜんイケる!であった。

北海道初披露の2023年3月に行われたAZem札幌発寒店での店内イベントでは、来客した方々からヒラメに良さそう。チカサイズで釣れそう。プニプニマテリアルなので丸呑みで喰ってきそう。と色々な感想を頂いておりました。近年ロックフィッシュでは2.5in前後ワームの使用が主流のようだ。店の棚を見ても2~3inが多い。その中でヴィローラ5は個性的なワームの様に感じる方も多いだろう。しかし使ってわかるこの力。

私はシャットテールワームとストレートワームの中間的存在として使っている。
どう使うかと言えば、私が多用しているのが、ボトムから巻き始め、ここぞという食わせのタイミングでの2回トゥイッチのアクション。長さと細身のシルエットによるイレギュラーアクションを使った食わせだ。チェイスしている魚に気付いたベイトがヒュン、ヒュンと早く動くイメージでトゥイッチを入れる。
使用するリグは1/8~3/16ozジグヘッドや1/4~3/8ozテキサスリグでの組み合わせが釣果を伸ばしている。

ロッドはBLUE-TREKのファーストアクションを使用する事が多く、根がかり回避や繊細なロッドワーク、ボトムタッチと小さなバイトとの違いを感じ取れるマテリアルは、大きなアドバンテージと感じている。
バスロッドならではのキャスタビリティー性能は「気持ちいい」の一言。中でもスピニングモデルの66Mや、2ピースモデルの662Lや662Mが私には特に使いやすい。

春の磯ロックではアイナメ連発


4月25日

 

初夏の磯ロックでも大活躍


5月25日、5月16日、6月18日

 

ナイトロックでも

6月16日

 

真夏の磯でハチガラ

7月10日

 

アブラコ

8月19日

 

8月のヒラメ


8月9日、8月23日

 

秋から冬にかけて北海道ではチカ釣りが最盛期を迎える中、ヴィローラ5が活躍する場面がますます増えるだろう。皆さんも是非、ヴィローラ5の力を体感してはいかが。
以上 5時から男のスマイリーでした。

灼熱、猛暑の日々。

水温も30度近くになると魚の反応を得るのも難しくなってきます

 

しかしエリアと釣り方が合えば、狙ってBIGを獲れるのも夏の面白い所。

 

 

朝夕はハネの一発勝負!

レゼルブハッチでフィーディングエリアをランガンして釣っています。日が出て暑くなるのも早いので少ない時間のチャンスをいかにムダなく上手いこと回るかがキーです。

 

 

スポットが限られるので、ゆっくり狙えるハッチを好んで使ってますが、広範囲に探したり、速さを出したい時はレゼルブBIGの使い分けです。

 

日が昇り暑くなって来たら、ジグの出番。

 

 

シェード、水通し、カレントを夏は意識して岩盤エリアや岬周り、水中立木をジグにギルーラの組合せがお気に入り。それにこのセットが夏はとくに実績があります!レンジとフォールスピードの違いで3/8と1/2ozがほとんど。

 

 

中層のジグストには7gフットボールヘッドにブルーノシャッドテールも使ってます

 

 

ロッドはパワーと操作性も欲しいので、ブルートレック610MHがメインですね。

と言っても一発デカいのパターンなので、バイトがない時はマイティーストレートで箸休めな感じで遊んでもらったりして暑さにやられないように楽しくやってますよ笑

 

 

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

全国的かと思いますが暑さが厳しい夏ですね~

私が住んでいる札幌も例外ではなく暑い!!しかも湿度が高くカラッとした北海道はどこにいってしまったのでしょうか!?

その為、水温上昇も早く夏枯れ傾向に・・・

そんな時は少しでも沖へ!!

ということでレンタルボートを利用してルアーフィッシングを楽しんできました。

 

最近のヒラメ事情を報告します。

 

 

魚探なんてものは付いていないので、地形を想像しながらトライ&エラー。

回収時、リグに付いてくる海藻にも情報があるので直ぐに戻さないでチェックしてみて下さいね!!

ワレカラなど、小さい甲殻類が付いているとGoodエリアですね。

キャストを繰り返していると・・・「ゴンッッッ!!」

 

 

ディキャプチャー4.8でキャッチ!!(キラードーンカラー)

ナイスファイトの魚でした。

基本アクションは速いスイミング。時々ボトムを取り直して速い横の動きを意識。

 

 

ヒラメにはヴィローラシリーズも好調でディキャプチャー4.8と比べると少しだけスローに見せるイメージ。

 

レンタルボートは和船なので水面に近く、魚とのやり取りの興奮度もアップ!!

船舶免許が必要ないポケットボートもありますので問い合わせしてみて下さい。

 

 

ディキャプチャー4.8はヒラメに好調なのですが、現在、北海道では入手しにくくなっているかもしれません。

店頭では売り切れが多いと思いますので見かけた際は、お早めに手に取ってもらえると良いと思います。

 

 

ここでタックル紹介!!

現在、私がヒラメ釣りで選択しているロッドをご紹介。

ベイトロッド

・ブルートレック73H

・ブルートレック702H

スピニングロッド

・ブルートレック68H

この3本があれば大体のエリアで釣りになると思います。

 

1オンスシンカーで底がとれるかとれないかでベイトの2本を使い分けて下さい。

スピニングは68H一択になりますので18gや21gを遠投する際に投入のイメージです。

 

今回のメインタックルは

ロッド:ブルートレック702H

リール:ジリオンSVTW1000H

ライン:PE1号

リーダー:フロロカーボン20ポンド

リグ:ジグヘッド、テキサス(25~30グラム)

 

DSTYLEワームは

・ディキャプチャー4.8

・ブルーノシャッドテール4.8

・ヴィローラ4

・ヴィローラ5

あたりを携帯すると釣果が伸ばせると思います。

 

利用した黄金マリン予約番号0142-24-1053

 

 

船は吊り上げて浜に降ろす感じなので長靴か、濡れても良いサンダルなどがあると良いです。

勿論、船舶免許、ライフジャケットも忘れずに!!

 

皆さん良い釣りを!!

 

夏本番の、水質の綺麗な池原ダムでのサイトシーズン突入です!

産卵も無事に終えたアフターのバスは目の前に落ちてくる物やスローな動きの物が好きな感じで、この季節はやっぱりSVSB!水温が低い時はサイズ感で見切る時はSVSBjrを使用しますが、7月〜9月くらいは圧倒的にオリジナルサイズの出番が多い気がします!

 

 

ロッドはパワーもあって1番サイトで使用する事が多い、BLUE TREK61Lを使用!
ラインはフロロ3〜4lb、シンキングPE0.6のリーダ5lbくらい!
フックはオフセット2番かマスバリ3〜4を使用してます!

使い方は簡単でバスから離れた位置にキャストし、そのまま何もせずフリーフォール!
正直これが一番釣れる気がします!

食う瞬間が見えるってたまりません!

コレからどんどん虫達も活発に動き出すシーズンなのでSVSBお忘れ無く!

そして雨が多い池原ダムでは釣ったバスの口にドバミミズが入ってる事を何度か見ました!岩盤からミミズが落ちてくるのをイメージし、マイティーストレート4.3を岩盤の上にキャストし、ポチャンと着水すると、狂ったかのように、すっ飛んで来ます!後マイティーストレートのノーシンカーワッキーの着水してからのフォールの動きが溜まりませんので、その動きにもバスは凄く反応してると思います!

 

 

タックルはSVSBのタックルと全く一緒です!

 

池原に遊びに来てくれた方も池原最大魚をマイティーストレート4.3で捕獲!

 

 

ベイト食いのバスや、立木にサスペンドしてるバスにはヴィローラのi字がオススメです!

一定速度で立木からちょいと離した所を引く感じでやると立木からワラワラと出て来ます!

小さいお子さんから初心者の方でも、むっちゃ楽しめるヴィローラi字は最高です!

 

 

初池原でこちらも自己新記録!

横からすっ飛んで来ての本気食い!

タックルはBLUE TREK610L-S

フックはオフセットフック1番を使用!

 

日が上がってバスも少し深い所に移動した時はトルキーストレート3.8のネコ!
ガレや、赤土、岬など一本触りたかったらコレって感じで安定してトルキーストレートのネコリグは釣れてます!

 

 

タックルはBLUE TREK65L+

フック タリズマン3番

 

暑い季節本番ですので熱中症に注意して釣行して下さい!

池原ダムではこんな感じで使用してますので皆さん是非ご参考にして下さい!

 

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こんにちは!フィールドスタッフ馬場孝介です。

 

 

バス釣りシーズンも本格的な季節になると同時にチャプターの試合も月に1度は開催されるようになり、いよいよトーナメントシーズンに入りました!今回は試合の関係で高滝ダムへ行く機会が多かったので試合中に活躍したリグなどを紹介します。

 

まず5月の高滝ダムはスポーニングもまだまだ引きずる時期なので本湖の方が安定してバイトが取れる状況で1〜2mくらいの比較的バンクに近い沈み物にオスのバス、沖のオダや橋脚など少しバンクから離れた縦ストにメスのバスといった感じでエリアで釣り分けることが出来て特に後者のメスのプリバスに有効だったのがギルーラのネコリグです!

 

 

使い方はギルーラのネコリグを縦ストへフォール、アクションは浅い縦ストであればバックスライドになり水深のある所ではスパイラルフォールになります。着底してからは強めにロッドを縦さばきで2回ほどシャクるとギルーラのボディの面で水を押すのでこの水押しがプリバスにめっちゃ効きます!

 

 

フックはギルーラ3.5インチには『スーペリオCNフック#3/0』ネイルシンカーは2.6〜3.5g、ギルーラ2.5インチには『本気ネコフック#3』ネイルシンカー0.9〜1.8gを使用。

 

 

上記のフックを使用した理由は画像の○部分ワームキーパーとアイまでの距離がギルーラボディの肉幅に合って収まりが良いのとオフセットネコリグの方が物にタイトに落としやすく、シャクった時も不要なスタックや根掛かりを防げるからです。

 

 

5月の南千葉チャプターはギルーラのネコリグをメインに本湖勝負で2510gで14位、デカイ魚に限ってミスしてしまった事が悔やまれます…

 

さて6月になるとスポーニングも一段落してアフターの個体も増えてより水通しの良い沖の縦ストで釣れる傾向が多くなります。

 

 

オダまわりにはD-JiGカバー!オダに絡めてライブでバスの反応を見つつアプローチ、1点シェイク、フォール、スイミング、個々のバスでアクションの好き嫌いがハッキリ別れます。

 

そして上流部のポテンシャル上がってくる時期でもあり、このタイミングだと色々なベイトを捕食しているので色々なルアーに反応があります。

 

 

インレット、シェード絡みにはエビソン!スキッピングで奥へねじ込みそこから少しフォールさせてからの2ジャーク&ポーズ、これを繰り返すと何処からともなくすっ飛んできて本気バイト!これを体験しちゃうと病みつきになります。

 

 

その他にも虫やカエルといった水面に近い表層にベイトも増えてくるのでSVSB、ピクセン、デューバの出番!どのリグも移動距離を抑えた誘いがキモでなるべくシェードからルアー出さないように誘い続けることでバイトに持ち込みやすくなります。

 

 

6月25日に開催された高滝湖オープントーナメントでは本湖でウェイトを出しづらく終始上流に徹してインレットへロングワームのドリフト、シェードでSVSBの吊るし、上流のカバーでD-JiGカバーできっちり3本揃えて3510gで3位!

 

これから7月になるとシェードの少ない本湖の水温は30℃を超えてより沖の縦ストや暑さで弱ったワカサギの群れに依存するようになり、上流は流れの当たる側へ魚が集まるようになります。7月は本湖も上流もハマれば爆釣が可能ですがホントにシェードの少ない湖なので熱中症対策は万全でお願いします。

 

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