2023年03月14日
Dスイマーフィーバー:北垣翔ニ
皆さん こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
春が間近となってきましたね!
私のメインフィールドでもある
琵琶湖ではDスイマーとブルーノシャッドテール4.8の組み合わせで絶賛フィーバー中です‼︎
産卵に向けてエサを捕食したいバスが
2月頭に入った途端動きだしスイミングジグゲームがハマっています!
狙っているエリアは4mのボディウォーターラインでしっかりとウィードが残っているスポットです!
ウィードに当てながら一定のリズムで巻いてくるのがgood!
バイトがでるのはウィードに当たった後や当たる前に出る事が多いです!
Dスイマーは特徴的なD-BLADEゆずりの
45度フロントアームで障害物に対しての回避性能向上とウィードエリアでのすり抜けも抜群となっているので綺麗に通してくる事ができます!
だからこそ警戒心の強いプリスポーンバスを
バイトに持ち込む事ができています!
今現在まだ2月下旬ですが
短時間で60オーバー2本など50アップも多数とプリスポーンバスを狙ってとれています!まだまだ3月以降も好調を維持しそうな感じです!
オススメカラーは
☆Dスイマー5/8
ハスとブラウンシャッド
☆ブルーノシャッド4.8
メロンソーダ、ホロスパークワカサギ
タックルは
ロッド ブルートレック73H
リール ローギア
ライン 16lb
2023年03月07日
2023レポート:咲花之人
ホームの日吉ダムでは雪溶け水が入り水位上昇もあって、湖の至る所にウッドチップや立木などでフローティングカバーが形成されています。
そうなるとカバー撃ちは外せない攻略法の一つ!
春にかけてナーバスになりやすい季節と言うことでルアーの使い分けも重要。特に大きい物が良い時と、コンパクトで弱い物に反応する場合の差が顕著に出ます。
基本的にはウイニングクローのリーダレスDS(7〜14g)で誘って、水が濁ったりシルエットをはっきりさせたい時、水押しを強くしたい時にジグ+トラスターに変えています。
トラスターをジグにセットする時はこんな感じでカットして使用
Dジグカバーにはヴィローラスリムでエビ・ゴリ系よりかはメインベイトとなる魚系と言った所でヴィローラを使っています。Dジグカバーも実は対ヘビーカバー用にガードをチューン。
写真の様にリューターで穴を拡張して、硬めのガードに変えていたり
Dジグカバーでは入りづらいなって時にはマイティーストレートに5gのカバーネコでフィネスも使い分けしています。
で!ここで重要なのがロッド。
カバーで掛けて一気に抜いて寄せて来られるパワーが必要なので、ベイトには70H-Sにフロロ20lb。スピニングは68H-SにPE2号リーダー20lbの対カバー用のタックルを組んでいます。季節柄カバーに入れた後、ズドンって言うフォールではなく、じっくりとシェイクして誘う感じなのでただ硬いロッドではだめでソリッドティップて所がミソなんです
早春のカバー攻略是非参考にして見てください!!
タックル①
・ブルートレック70H-S
・EXHベイト
・Shooter20lb
・ウイニングクロー DASオフセット3/0
・ジグ+トラスター
タックル②
・ブルートレック68H-S
・Hスピニング2500番
・PE2号リーダーShooter20lb
・Dジグカバー+ヴィローラスリム
・マイティーストレート5g パワーワッキーモノガード#2
2023年03月02日
池原レポート:井上正夫
皆さんこんにちはフィールドスタッフ井上です!
真冬の池原レポートです!
今年の池原ダムはシャローに残ってる個体が少なく、中々の苦戦!
そんな中シャローから1番バスを引っ張り出してくる力が強いのがビッグベイトだと思います!
フレックスローラーのi字を垂直岩盤ギリギリを引いて良いスポットでステイさせて、バスが出て来た時に岩盤向いて首を振ってやると、ロクマルに一歩届かずの59.5センチのバスが狂ったかのように喰ってくれました!
真冬のビッグベイトゲームは最高です!
ちょいと深いレンジでSVSBを使いたい為にチャートに色塗りし、水深3mくらいまで沈めて見えるか見えないかのレンジでトゥイッチしてると、スッっとSVSBが消える!
シャローに残ってる個体はブリンブリン!
見えてるバスにはSVSBjrでアプローチすると、コレまたイチコロ!
jrの足をもっと動かしたい時は0.6くらいのネイルシンカーを入れてあげるともっとピリピリ動きますので皆さんお試しください!
真冬の虫パターンはこれからどんどん流行りそうな予感ですので真冬でもSVSBはお忘れなく!
そして真冬のリザーバーといえばミドスト!
僕が1番ミドストで使用するのがヴィローラスリム! 池原ダムのベイトフィッシュと凄く似ていて真冬のミドストにはオススメです!
ヴィローラシリーズも多数あるので色々使い分けてみると面白いですよ!
使用ロッドはBLUETREK63UL-MIDSP!
マジで操作しやすく、初心者〜上級者まで扱いやすいミドスト専用ロッドになってます!
ミドストってバイトが分かりにくい事が多かったり、バイトがあっても硬すぎてはじいてしまう事も結構ありますが、僕が今まで使ったミドストロッドで1番使いやすいロッドです!
コレからどんどん暖かくなって、バスもシャローに上がってくる季節ですので皆さんも是非参考にしてみて下さい!
[タックルデータ]
ロッド:BLUE TREK73H
ライン: ザルツTHE BLACK20lb
ルアー:フレックスローラー
ロッド:BLUE TREK 61L
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:SVSB
フック:RYUGIフォグショット4
ロッド:BLUE TREK63UL-MIDSP
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラスリム
フック:RYUGIベェスパ
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2023年01月12日
秋~初冬の亀山ダムレポート:馬場孝介
皆さん、こんにちは!徐々に寒さも増して冬の到来を感じる季節になりました。そんな中で秋~初冬の亀山ダムは冬らしからぬ表層~中層のフィーディングが熱かったです。
毎年あるパターンではありますが年によってターンオーバーや大雨による濁りの影響があると成立しないので年々によってムラがあるのですが今年は秋にかけてあまり雨が降らなかったことで水質もクリアアップしてフィーディングパターンの当たり年になりました。
追われているベイトは2パターンで1つはオイカワ!このフーディングにはヴィローラ2.8インチ、ヴィローラスリムのノーシンカー、ホバストを使用します。ノーシンカーは連続したショートトゥイッチで水面に興味を持たせてリアクションで口を使わせる釣り方で風が吹いて水面が使えない時は浮力の少ないヴィローラスリムのノーシンカー、ヴィローラ2.8インチのホバストで少しレンジを下げてアプローチします。
もう1つのベイトは最近亀山ダムで増えたワタカの稚魚らしき小さなベイト!このベイトは小さな群れの固まりを作って潜る力はあまりないようで水面を漂っています。これにバスが突っ込むようにフーディングしていてベイトのサイズが小さいのでルアーをベイトのサイズ感に合わせるのが難しいですが水面に漂っているものに反応するようで小さめの放置系のプラグでバイトをとることができます。
このフーディングに効くのでは?とプロトのイチリンを送ってもらい色々反応を試してみましたがやはり有効でした!
フーディングを狙うのは朝夕まずめ、ローライトな日が狙い目!さすがに日が出てしまうとタフってしまうため季節とおりのディープの釣りがセオリーになります。ここ最近メインにしているディープの釣りはDSカマー2.5インチを使用したPEDSです!
PEDSのメリットとして日中になるとディープのストラクチャーにタイトにつくバスに対してライトラインだとストラクチャーに巻かれた際に心細いですがPEDSだと多少強引なやり取りでもラインブレイクのリスクが少ない、フロロラインに比べてラインがコイル状になってリールへ巻き込みやガイドに絡むなどの釣り最中に起きるライントラブルが少ないことです。
PEラインとフロロリーダーは比重が違うので最初は違和感があると思いますが慣れるとストレスフリーに釣りをすることができます。
今後の亀山ダムは冷え込みが増せばフーディングパターンは終了して更に冬よりの釣りがメインになってきます。それと冬場に数回のニジマス放流が行われるのでフレックスローラ、ヴィローラ5インチとニジマスにサイズ感を合わせてチャンスは少ないですがニジマスパターンをやりきるのもアリです。
タックルデータ
ブルートレック60UL-S
スピニングリール2000番ハイギア
MGフロロカーボン3ポンド
フッキングマスターバーサタイルフィネス #1/0
ヴィローラ2.8インチ
ブルートレック610L-S
スピニングリール2000番ハイギア
スーパートラウトインフィニティ0.3号+フロロリーダー6ポンド
イチリン
ブルートレック61UL+ーS
スピニングリール2000番ハイギア
スーパートラウトアドバンスダブルクロスPE0.6号+フロロリーダー6ポンド
本気フックリバイバル5 #2
DSシンカー2.2g
DSカマー2.5インチ
2023年01月11日
池原レポート:井上正夫
真冬シーズン到来と言う事で、寒くなったらバスも人間もスローになるシーズン!
でもヤル気満々のシャローに残ってるバスは、ビッグベイトに高反応!
池原と言えばビッグベイトのイメージありますがそんなに甘くありません笑!
だけど通すコースやレンジで反応がガラッと変わる事が有ります!
特に垂直岩盤はオススメ!
フレックスローラーはi字で引けて、更にヴィローラ譲りのテールがプルプル震えるので、ヴィローラのi字を使ってるような感覚で僕は使ってます!
S字で引いてダメならi字!i字でダメならヨコヨコセッティング!
通しにくいコースだと横のアイにつけて引くと岩盤を舐めるようにトレース出来るので、このセッティングは超オススメです!
そして水温低下と共に威力を発揮するのがヴィローラホバスト!
出てくるわ出てくるわで、真冬でも凄いチェイスがあるヴィローラホバスト!
池原に遊びに来てくれた方も、ヴィローラのホバストで50アップ捕獲!
開始一投目で釣れてしまうんだから、ホント凄いんですよ!笑
真冬に困ったらヴィローラ、マイティーあれば何とかなる!それくらい信頼してるアイテムです!
そして真冬でも虫!
シャローに見えるバスがいてたらSVSBjrがオススメ!
冬に虫?って思うかもしれませんが、虫と言うよりエビをイメージして使ってます!
見えてたらラッキーですが、見えてなくても、いてそうなエリアにキャストし、2mくらい沈めてから、トゥイッチの繰り返しをすると、コレもホバストと一緒で深い所から出て来て、バスがスイッチ入ってパクっとします!
SVSB、SVSBjr、デューバで一度試してみて下さい! ヤバイです!笑
寒くなって来ましたので釣行の際は、体調管理、積雪には十分に気をつけて、真冬でも楽しく、安全に、価値のある良いバスに出会って下さい!
今年も池原ダムでのDSTYLEアイテムでの釣果やリグなどを発信して行きますので宜しくお願い致します!
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2023年01月10日
2022年の振返り:北垣翔ニ
皆さん こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
今回は2022年の振返りという事で
自分にとって活躍したアイテムについて書いていこうと思います!
まずは、
春先の動画で10lbオーバーを連れてきてくれたDスイマー+ブルーノシャッドテール4.8の組み合わせ!
琵琶湖だとウィードやロックエリアなどの
ストラクチャー周りで使う事がほとんどなのでそれに対して回避能力の高い物を使うのがセオリーなのですがDスイマーは
特徴的なD-BLADEゆずりの45度フロントアームで障害物に対しての回避性能向上とウィードエリアでのすり抜けも抜群となっている為根掛かりに臆する事なく使用できます!
2月末に行なわれたトーナメントでは
貴重な1匹をこのDスイマー1/2ハスカラー+ブルーノシャッドテール4.8メロンソーダカラー(頭カット仕様)の組み合わせでキャッチできました!
まだまだ活躍してくれそうです‼︎
次は、厳しい時にビッグバスをもたらしてくれたトルキーストレート!
近年の琵琶湖は人的プレッシャーも高く
また、ブルーギルからアユやハスなど
がメインベイトになるなど大きな変化がありました。メインベイトが変わった事であきらかに賢くなったバス達を今まで通りの攻め方だと見切られたりして食わす事ができませんでした。
その時に助けてくれたのがトルキーストレート4.8ネコリグでした!
小刻みにシェイクする事でロールしながらテールがピリピリと動いてくれるので
賢くなったバス達にも口を使わすことができました!
数々のビッグバスをもたらしてくれた
トルキーストレート!
僕にとって無くてはならないアイテムです!
次は
『ビックバスにフォーカス 高比重・ノーシンカー・トゥイッチ』SVSB MEGA!
本体のウェイトが18gとディープでの操作性もよくノーシンカージャークで使用すると
キビキビとテーブルターンするので
低活性時のバスにリアクションで食わせる事ができたりその存在感で遠くにいるバス達にもアピールできて寄せて食わす事ができる
優秀なSVSB MEGA!
南湖のウィードパッチや北湖のディープにあるオダなどで大活躍でした!
針持ちも良いところがgood!!
以上が2022年のトップ3アイテムでした!
他にも沢山釣れるアイテムはあるので
これから使い方等、書いていきますので
是非参考にしてみてください!
今年も頑張りますのでよろしくお願いします!
2022年12月01日
ヴィローラ4inch好調の琵琶湖:北垣翔ニ
皆様こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
今回は今釣れているヴィローラ4inchミドスト、ボトストについてお話したいと思います‼︎
アユやハス、モロコなどがメインベイトとなっている琵琶湖ではヴィローラ4inchがまさにマッチザベイトでミドストやボトストで数釣りからデカバスまで良く釣れています!
狙っているスポットはベイトフィッシュのいるウィードパッチや魚礁、沈みオダなどで
ベイトフィッシュにヴィローラを直撃するイメージでアプローチしています!
釣り方としては、ミドスト、ボトストで
朝や夕方のタイミングではバスが浮く傾向があるのでミドスト、それ以外のタイミングではボトストでボトム付近をスイミングさせ
ストラクチャーにタイトに通します!
ジグヘッドのウェイトは4mまでは1.3gか1.8g
5mから8mは2.6gを使用しています!
オススメのジグヘッドはハヤブサFPJジグヘッド#2
ロッドはブルートレック63UL-MIDSP
ラインスラックを出しやすく釣れるアクションが容易にできるのでオススメ!
リールはローギアスピニングリール2500番
ラインはPE0.8号にリーダー2号
サーチベイトとしても優れている
ヴィローラ4inchミドスト、ボトスト!
年中使えるので皆様も試してみてくださいね!
2022年11月20日
池原レポート:井上正夫
池原フィールドスタッフの井上です!
季節も秋から冬になって行く変わり目で、バスもシャローからディープへ移動するタイミング!
この季節の変わり目って凄く難しいし、エリア選択や使うリグ、水深、水温が凄くキーになると思います!
そんな中ベイトフィッシュに依存するバスが多く、ベイトの真下にベッタリついて、ルアーには一瞬反応するけど、すぐに見切られる状況!
そこで活躍するのがDSTYLEでは古株のフーラ!
リーチ系は紀伊半島のリザーバーでは定番のアイテムで1年中通して活躍するアイテム!
そんなフーラをよりベイトフィッシュに近づける為にフーラの葉っぱ部分をカットし、使用します!
カラーやサイズ感共に池原や七色でのリザーバーのベイトフィッシュにかなりマッチしてます!
ジグヘッドやホバスト、ダウンショットなどがオススメです!
そしてもっと深いレンジで魚探でのシューティングではヴィローラマイクロがオススメです!
トーナメントでは多くの選手がヴィローラマイクロで成績を残してる!
あんな小さなヴィローラマイクロですが60近いバスもディープで釣れちゃうから、ヴィローラってやはり凄いなと思います!
魚探シューティングだけじゃ無く、ダウンショットも凄くオススメです!
そしてDSTYLE初のビッグベイト!
フレックスローラー!
池原と言えばビッグベイトってイメージが強いと思いますが、そうです!
ロクマルやナナマルが居てる池原ダム!
やっぱり投げたくなりますよね!
デカバスのチェイスは今まで数え切れない程あります!もう少しって所で見切られる悔しさ。
ヴィローラのテールを受け継いだ、フレックスローラーはS字で引いてもヨシ、見切られる時はi字にするとヨシ、ボトムでバビュンしてもヨシ、サイドアイで横に泳がせてもヨシな使い方は色々できます!
フローティングモデルは板オモリを貼ってスローシンキングやサスペンドにカスタムして使用してもヨシです!
ロッドはBLUE TREK73Hを使用し、ラインはフロロカーボン20lbで水温にもよりますが、キャストしてちょい浮くくらいでラインの重みと板オモリでシンキングでi字引きは凄くオススメです!
そして今季から池原ダムでDSTYLEモニターに選ばれた仲間、江川翔と一緒に池原ダムでDSTYLEアイテムを使った釣果や使用方法などをお伝えしていきたいと思います!
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2022年11月16日
入賞の決め手はDSカマー!:咲花之人
日吉ダムで年に一度秋に行われる松崎農園CUP。
優勝者にはその年の新米しかも30kgが優勝商品として出ます。
一般アングラーからロコアングラーまで誰でも出られ、みんな米を獲るために本気で挑むまさに米争奪戦の大盛り上がりなイベントなのです笑
もちろんガイドで連日浮いてる者として、この大会は譲れない!
で
今回メインにしたのはシャローにいるデカバスをサイトで狙うプランと、キーパーサイズが溜まるスポットをダウンショットで釣るバックアップパターンを用意してました。
デューバとショートリーダーDSのヴィローラスリムで朝からサイト勝負に出ましたが、あと寸前で見切られる歯痒い展開で11時にバックアップにシフト。
ずっと好調だったマイティーストレートDSでレイダウンや立木をアプローチするも、反応がうっすい、、、
そこで新アイテム、DSカマーのDSにチェンジ。
すると1時間ほどでリミットを揃える事に成功!
フォール中と枝を越した後のぶるっと動くリアクションに反応している感じでした。DSカマーは一般的なカーリーテールではなくテールに厚みがあり、より強い波動が出せます。特にこれからもっと寒くなったり秋のターンなんかにはリアクションが効くってまさに実感!!
そんなこんなで優勝は逃したものの、2位フィニッシュでしたよ(^^)
お米20kgゲット!
当分お米には困りません 笑
参加選手の皆様お疲れ様でした
楽しい大会でした!ありがとうございました!!
【タックル】
・ブルートレック61UL-S+
・DSカマー2.2gダウンショット
・TNSオフセットフック3番
・Shooter3lb
2022年10月27日
東京チャプター「ラッキークラフトCUP 」参戦記:馬場孝介
皆さんこんにちは!10月に入って各地の大会に参戦、天候も秋めいてきたことで私的に巻物の釣果が目立ち、その際に今年から新しくブルートレックシリーズに加わった「DBTC70M+-FM」が活躍してくれました。
10月2日に開催された東京チャプター「ラッキークラフトCUP 」今回は津久井湖戦です。
連続した台風の影響で濁りの入った津久井湖、秋になると魚のレンジが一気に深くなるイメージの湖ですが濁りのせいかディープレンジでバイトを取ることが出来ず逆にシャロー際のカバーがプラだと反応が良かったです。
レイダウン、冠水ブッシュへ薄めのカバーにはトルキーストレート4.8インチの1.8gカバーネコのPF、密度の濃いカバーにはトラスター3インチ5gリーダーレスDS、この2つを使い分けていましたが釣れるサイズは500g~1Kgくらいまでキーパーサイズも35cmなのでノンキーをかわしていかに良型を揃えるか迷い所です。
本番は釣れた魚のサイズが良かった大沢ワンド周辺のカバーへ入り、日中のタイミングになってから名手橋~沼本ワンド近辺のカバーをランガンしていくプラン。
朝はフライト順が後方になってしまったので大沢ワンド周辺は断念、予定より早く名手橋周辺から流していきますがプラの時よりバイトが浅くミスの連発、沼本方面も状況が変わってしまったようで本命のエリアは沈黙…この時点で万策尽きたといった感じでしたがここでプラの時に試していなかった岩盤+立木が絡むようなミドルレンジに狙いを変更。
リグは「DBTC70M+-FM」を使用したディープクランク、ライブスコープでベイトのいる岩盤を確認して少し沖にある立木へディープクランクを数投、ライブでレンジを確かめつつルアーが立木まで届いていなかったのでロッドを水中にいれてレンジを補正、水中の立木にクランクが当たったタイミングでバイト!!
リアフックのみのショートバイトでしたがグラスコンポジットの食い込みの良さ でバイトを深くすることが出来フッキングまで持ち込めて更に何回かの強烈な突っ込みも「M+」という少し強めのグラスロッドのおかげで魚をキャッチすることが出来ました。
この1匹の後はカバーで追加するも33cmでノンキー…最終的に1本のウエインになり2030gで13位、キッカーが入ったのに活かせなかったのは悔しいですがとっさの判断でミドルレンジから魚をキャッチできたのは収穫でした、今後も状況変化を素直に受け入れてアジャストしていけるようになりたいです。
ブルートレック70M+-FM
ローギアベイトリール8:5:1
アブソリュートAAA12ポンド
4Mダイバークランクベイト
秋は巻物の反応が良くなるといいますが徐々に魚のレンジが深くなってくる時期でもあるのでそうなるとディープクランクやウェイトの重いスピナーベイトなど抵抗の強いルアーを使う機会が多くなると思います、そこでハリがあって食い込みやすい少し強めのグラスコンポジットロッドが有効になってきますので「DBTC70M+-FM」はとてもオススメな1本です。
2022年09月28日
池原レポート:井上正夫
8月の池原ダムは大減水で魚のポジションもシャローからディープ、沖の中層など、1番釣りにくい感じの池原ダムですがシャローに居てるバスもアプローチをミスると1発アウト。
岸を見てるバスにはデューバを使用!
イメージ的に岸から蟹が落ちて来たって感じのイメージで着水して気づいたら逃して、逃しての繰り返しで使ってます!
移動距離が少ないので何回も反応して、最終はパクっと口を使ってくれます!
デューバの足の本数を減らしたり、切れ目を入れたりと、自分で色々なカスタムが出来るこのワームは実に面白いです!
岸から離れてるバスにはやっぱりSVSBjrが圧倒的に反応がいいです!
何故SVSBjrなのかと言いますとやっぱり池原みたいなハイプレッシャーレイクはちょっとのサイズ感で反応が全く変わります!
0.3gのネイルシンカーを入れてあげると虫の足がもっとピリピリするのでコレもオススメです!
デューバやSVSBjrに使用するロッドはDBTS-61L!キャストもやりやすく、フッキングからやり取りまでバッチリなロッド!
逆にjrよりオリジナルサイズの方が反応が良い時もあるのでその時の魚の反応を見てサイズを変えると良いでしょう!
そして今の池原ダムのメインベイトはアユかウグイの小さな子!
それにマッチしてるのがヴィローラマイクロ!
ベイトは表層付近をフラフラしていてボイルしまくりですが何投げても無反応なときはベイトボールに直撃し、中層をホバストすると一撃でした!
又ライブシューティングでも凄い威力を発揮するヴィローラマイクロ!今年の真冬も期待大です!
マイクロに使用してるロッドがDBTS-61UL+-S
!僕が普段ホバストで使用するロッドで軽量ルアーでも凄く扱いやすいロッドでショートバイトでも凄く分かりやすくロッドです!
僕のイチオシアイテムがDSTYLE初のビッグベイト!
フレックスローラーです!
何がいいってヴィローラ譲りのピロピロ動くテールがヤバイです!
今まで見に来るけど見切られる様な事良くあると思いますが、ヴィローラテールが凄くいい仕事してくれます!
カレントの効いてる場所ではボトム放置で勝手にテールが動いてます!
アクションはS字ですが、ロッドアクションやリーリングで上手に首振りさせると無茶苦茶ターンしたりスローに巻く事でi字にもなります!
使用ロッドはDBTC-73H!
フレックスローラーサイズのビッグベイトなら全然問題なくキャストも出来るし、かけてからのパワーも凄くある!
真冬はさらにビッグベイトが楽しくなる季節なんで池原ダムのモンスターをフレックスローラーで仕留めたいと思います!
池原釣行の際は是非参考にしてみて下さい!
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2022年09月12日
7~8月の高滝ダム釣果レポート:馬場孝介
皆さんこんにちは!最近はライブスコープの練習をかねて高滝ダムに通い込んでいます。
7~8月に1番釣れたワームは自分の中でダントツ「デューバ」です。
主にオダや橋脚といった縦ストにフォールメインの釣りなのですが、フォールの際にボディ全体が左右に小刻みにユラユラ揺れて更に両側にある無数のアームがピリピリ動きながら落ちてゆくのでフォールだけでも水押しの強いワーム形状になっています。
朝一ローライトでプレッシャーの低い時間帯はフォールからの落ちパクバイトが多いですが日中になると夏の高滝ダム本湖は水温が35℃近くまで上がり、こうなると魚のレンジも深くなるのでデューバに0.4gのネイルシンカーを入れてフォールスピードを上げるのとワームアクションもフォールさせてからミドスト気味に横方向に誘いをいれるか、ライブスコープで魚の反応を見ながら数回軽くジャークいれて誘うといった感じです。
ちなみにミドスト気味に使うときのロッドは「DBTS-63UL-MIDSP」ジャークメインで使う時は「DBTS-61L」です。
何回か釣れたり、ジャークで誘う場合ワームの千切れがストレスになりますがデューバには「ネコハックL」を使うことで千切れ対策になります、ぜひお試し下さい。
8月中旬になると26℃~28℃台とまだ夏水温に近いですが徐々に水温も下がってきて魚も散り気味になります、このタイミングから巻物で効率よく探っていく釣りになりメインで使用しているのが「Dαスピナーベイト」です。
ベイトの溜まって所でレンジを合わせて一定に引く釣り方と沈み物に当ててスローロールで使うのがメインでスピナーベイトのウェイトは1/2オンスにトレーラーはD1 3.8インチを使用、ワカサギレイクなのでカラーはナチュラル系のプロブルーストライク、物に当てた時にブレードの動き出しの速いDWタイプを使っています。
川筋で濁りが入ったり流量の多い時には「Dαブレードジグ」の出番!
流れに負けないようにウェイトは1/2オンスにブルーノシャッドテール4.8インチをトレーラーにして濁りの中でも視認性の良いミッドナイトブラックを選択、流れのヨレをスローリトリーブしたりDαブレードジグのカバー回避能力を活かしてカバーへ出来るだけタイトに通す引き方をします。
ロッドはスピナーベイト、チャター両方とも新しく追加された「DBTC-70M+FM」のグラスモデルを使用、張りのあるグラスロッドなので1/2オンスでもロッドにルアーのウェイトをのせて気持ちよくキャスト出来て、グラス特有の粘りでルアーが水中の物に当たった時も弾かずナメるようにタイトに流すことが出来ます。
これから水温も下がり秋が進むと魚のレンジがバラつき難しくなりますが手早く広く探れる巻物の本領発揮の時期になります。ライトリグの食わせだと逆に難しいタイミングでもあるのでこの機会にハードルアーを巻き倒してみてはどうでしょうか。
タックルデータ
DBTS-61L
2000~2500番ハイギア
バリバス スーパートラウトインフィニティPE 0.3号+フロロリーダー5ポンド
フック マス針#4
デューバ
DBTC-70M+FM
ベイトリールノーマルギア
バリバス アブソリュートAAA14ポンド
Dαスピナーベイト1/2+D13.8インチ
Dαブレードジグ1/2+ブルーノシャッドテール4.8
2022年09月09日
メリハリがキモ。真夏のリザーバー攻略:咲花之人
連日の猛暑日で水温も30度近くまで上がるとバスからの反応も遠く、
釣りをする側も集中力を持続させるには暑さがこたえます、、、
朝夕のチャンス、そして狙い所とタイミングを見計らって
フィネスとストロングな両極端な展開を使い分けて夏を攻略しています。
水通しの良い岬や岩盤、シェードの形成されやすい立木や橋脚などをメインに
日が上がり暑さがキツくなり厳しい時間帯は
安定のマイティーストレートシリーズのDSと
トラスター3inのフリーリグで数釣り!で集中力をキープ。
アベレージサイズが基本ですが、魚が貯まるような場所には
色々な魚が周ってくるので、思わぬビックが混じることも!
ビック狙いはブレードアラバマにブルーノシャッドテール3.4inの組み合わせと
ギルーラ3.5のノーシンカーでフワっとヒラヒラとしたフォールか、
フットボールにギルーラ3.5inをセットしたリアクション系で狙っています!
フルサイズのジグでもギルーラならこのサイズも食います(笑)
でもジグでのフルフッキングはさいこー!!
フィネスとストロングな釣りのメリハリをつけて釣れない時間帯、
攻めるべきタイミングを読んでいくと暑い夏もより楽しい釣行になると思いますよ(^^)
【タックル】
マイティーストレート用
・ブルートレック61UL-+S
・TNSオフセットフック#6、#5
・Shooter4lb
トラスター3in用
・ブルートレック68M
・TNSオフセットフック#1
・Shooter12lb
ブルーノシャッドテール3.4inアラバマ用
・ブルートレック610MH
・TNSオフセットフック#2/0
・FCスナイパー14lb
ギルーラ3.5in用
・ブルートレック610MH
・TNSオフセットフック#3/0、フットボール3/8oz
・Shooter14lb
2022年08月14日
トルキーストレート好調:北垣翔ニ
皆様こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
バスにとって一番のイベントでもあるスポーニングが終了し体力の回復するタイミングで琵琶湖でハマっているトルキーストレート4.8と5.8の1.3g1.8gネコ!
トルキーストレート自体
①上下非対称のボディー形状
②形状の異なる2種類のリブ
が特徴で軽くラインを揺らす程度のシェイキングで大きく水を押す
トルクフルかつワイドなアクションが誰でも簡単に演出できます!
これが重要で私の友人もネコリグ経験がない方でもいいアクションが出せるのでgoodバスを連発させていました!
狙っているエリアは①セキショウモ➕エビモが混生する所②背の高いエビモエリアです!
アフター回復中の魚は縦ストに着くのでそういうエリアを狙うのが魚を釣る上での近道です!
肝心なアクションは①のエリアだと移動距離を抑えた小刻みにシェイクしてスイミング②のエリアではエビモに引っ掛けて小刻みにシェイクして喰わせています!
ネイルシンカーは
トルキーストレート4.8は1.3g
トルキーストレート5.8は1.8g
が基本で後は水深やストラクチャーへのスタック感で軽くしたり重くしたり使い分けています!
カラーは
1.ハイライトで水質クリア ①レイクシュリンプ②デッドリーワカサギ③ライトグリパン
2.ハイライトで濁り ①レイクシュリンプ②グリパン
3.ローライトで水質クリア ①キンクロ②グリパン③レイクシュリンプ
④ローライトで濁り ①キンクロ②グリパンブルーフレーク
こんな感じでカラーローテしています!
釣果を更に伸ばすにはこのカラーローテも非常に重要!!
琵琶湖バスも大好きなトルキーストレート
かなりオススメです!
タックルデータ
ロッドDBTS-65L+
リール2500番
フック#4.#5
2022年08月12日
まっさん池原レポート:井上正夫
フィールドスタッフ井上です!
今の池原ダムは雨が少なく流入が入っていない為、各筋では赤潮が発生し水の入れ替わりもなく、子バスすら毎年居てるエリアに居ない感じです!
チラホラバスは見えるんですが、なかなか簡単には口を使ってくれません!
そんな時は普段あまりやらない深場をトラスター3inchでズルズルしてると、いきなりラインがスーっと走りフッキング!
上がって来たのはまさかのロクマル!
ブラインドでロクマル釣るのは久々で、トラスター3inchを丸呑み!
ロッドはBLUE TREK70H-S!
ボトムの感じが凄く分かりやすいロッドでテキサスやフリーリグ、高比重するには最高なロッドです!
そして今年のNEWアイテムDUBA!
未確認系ワームで、今までに無い様な形!
青木さんが日本のトーナメントでシークレットで自作で作ってたワームが遂にDSTYLEで発売となります!
僕はマスバリ4番のノーシンカーで見えバスにトゥイッチしスイッチを入れされて食わせました!
移動距離が少なく、サイトに最高なワームです!
ハサミで切って自分使用にカスタムするのも良しです!
サイトではやっぱり活躍するSVSBjr!
もー何回もレポートには書かせて頂いてますがやっぱり僕はSVSBと出会ってから明らかに釣果が変わりました!
自信を持ってSVSBをオススメします!
こちらもマスバリ4番を使用します!
使い方もフリーで沈めたりトゥイッチしたり!
SVSBが発売されるまでに大活躍してたのがシェイクシャッド虫チューンです!
いまだに僕の必殺アイテムです!
ロッドはBLUE TREK61Lで、こちらのロッドは僕がサイトで1番使用するロッドで、キャストしやすく凄くパワーのあるロッドで、今まで数々のデカバスを仕留めて来たロッドです!
そしてベイトを食ってるバスにはヴィローラホバスト!
今回はベイトサイズに合わせてヴィローラスリムを使用!
低水温期に爆発するホバストですが、ハイシーズンの時期でも、表層付近よりボトムを這わす感じで使用すると高反応です!
ロッドはBLUE TREK61UL+-sを使用!
ティップのマーカーも見やすく、ホバストするアクションは間違いなく1番やりやすいロッドです!
池原釣行の際は是非参考にしてみて下さい!
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