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REPORTレポート

FieldStaff

今年も日吉ダムで開催される『松崎農園CUP』に参加してきました(^^)

お米など地域ならではの景品と、誰でも参加できる大会で毎年この時季は大いに盛り上がります。昨年は惜しくも2位だったので今年は是が非でもってことで選んだプランはデカいのが獲れるであろうシャロープラン!

 

冷込みでショートバイトになりがちな傾向であったため70H-Sのソリッドが活躍!

 

 

55UP3kg弱の魚を2匹釣ることができ優勝でした。お米30kgはめちゃくちゃ嬉しい笑

 

 

しばらくシャローパターンが有効でエビソンでもビッグの反応良好でしたが、あまりの水不足で日吉ダムがマイボール昇降不可な状況に、、、

 

 

ってことで、お近く東条湖ではDαスピナーベイト3/4ozをシングルコロラドチューンしたものでゴロタエリアのディープでナイスフィッシュ!

 

 

さらにめちゃくちゃ久々、青野ダムはDSカマーとDαメタルバイブレーショの冬らしい釣りで数釣りも楽しめましたよ♪

 

 

この様子は近日DSTYLEチャンネルでUPされるかと思いますので是非チェックを(^^)

 

今年も減水傾向にある日吉ダム

今までだと晩秋から冬にかけて、水位上昇と共にカバーが形成されシャローエリアが良くなる季節なのですが、、、

減水すると日吉の場合はバンク際のストラクチャーが乏しくなるため、ディープにある立木などのインビジブルストラクチャーを攻略していくことがキーになります。

とくに好調な3つのルアーをご紹介しましょう!

 

 

フットボール3/8ozにトラスター3インチ

この組み合わせで立木にリフト&フォールもしくは吊るして誘う使い方が圧倒的に反応が良く、ビッグ捕獲率NO1です。

 

 

操作性とパワーを兼ね合わせてブルートレック610MHが扱いやすいですね

ベイトについて魚が動き回っている場合にはブレードアラバマにブルーノシャッドテール3.4インチがトラスターと並ぶヒット率です。

こちらも610MHで使用しています。

 

 

捕食しているベイトはとても小さいタイプなので、フィネスが必要!と言う状況も多々あります。そんな時にはDジグカバーにヴィローラスリムはリザーバーでこれからの季節には強い組み合わせになりますね!

 

 

是非ご参考にしてみてください(^^)

 

 

10月7日にキャスティング岩槻インター店×青木大介カップが開催されました!コロナ等の影響もあって4年ぶりの開催となります。

今回はデジタルウエインでキーパー25cmラージマウス2匹の全長勝負!ライブウェルを持っていない方でも参加出来るのでエントリーしやすかったと思います。

 

 

さて大会当日の亀山ダムの状況として今年は猛暑で夏場に3m近くまで減水、そこから台風の雨で一気に満水まで戻り、その時の濁りが残ってしまってかなりタフコンディションになってしまいました。

 

 

私も参加させてもらいましたが何だかんだで2ヶ月ぶりの亀山ダムでこの濁り、朝は冷え込みもあって最初はギルーラ3.5インチの7gフリーリグをカバーへ打っていき早々にバイトが出るもまさかのノンキー、その後は濁っているのに沖でフィーディングしている事に気付いてヴィローラ4インチのノーシンカーで釣るもこちらもノンキー…結局正解にたどり着けないままノーフィッシュで完敗、ホントに難しかったー

 

 

そんなタフコンディションを制した上位5名!!

 

パターンを聞くと濁りと風の吹いたタイミングに合わせてスピナーベイトやチャターベイトといったアピール力の強いルアーでグッドサイズ

キャッチしたようで1位の方はカバーにPFで見事に50UPを釣り優勝!上位の方々の釣り方はまさにフィールドコンディション上手くアジャストさせた結果だったと思います、おめでとうございます!!

 

 

そして大会の後は皆さんお待ちかねのジャンケン大会!豪華商品盛り沢山!青木プロの個人協賛もあって白熱したジャンケン大会となりました〜、ちなみにですが青木プロジャンケンもめちゃくちゃ強いです。

 

 

4年ぶりで久しく開催されていなかったのでどうなることかと思いましたが大会中も終始笑いありで事故もなく無事終えることが出来ました。

大会が開催されなかった期間も『今年は青木大介カップやらないんですか?』とよくお話をいただいていたのでそれだけ皆さんが楽しみにしてくれている大会なんだなと嬉しく思います、次回は今年以上に盛り上げて行きたいので楽しみに待っていて下さい。

気温も高くまだまだ暑い毎日ですが、魚たちはディープに落ち始めて水中は着実に秋へて向かっていってるなと感じます。

お盆は2〜3年ぶりに長野県 野尻湖へと足を運びました!

 

 

フットボールにトラスター3インチの組み合わせで良型を狙っていって、シェイクシャッドのライトキャロとデューバのロングリーダーDSでフラットに溜まるワカサギの群れにつく個体を釣って楽しめました。

 

 

実績と信頼のあるシェイクシャッドのラバーチューンは今でもたくさん釣れました(^^)

 

 

そしてそんなライトリグを扱う上で、戦略UPに繋がったのが

『10th anniversary』モデル!!今回の釣行では〜と〜の2機種が凄く活躍してくれました。

 

 

久々に訪れた野尻湖はゆったりした雰囲気、目の前に広がる高原のある景色は美しくやはり大好きなフィールドでしたよ。

野尻湖から戻ってからJBⅡ東条湖に参戦。こちらもディープのスクール狙いで3/8ozフリーリグで水深9〜11mのフラットを釣っていく展開。入れ替えを重ねてウェイトを少しずつあげ4位フィニッシュ!

 

 

出番はいつも多いですが、フットボールやフリーリグと言った釣りで、そして秋を攻略していく上で欠かせないのが610MH。今回の試合ではノーミスでキャッチし信頼の置けるロッドです!

 

 

池原フィールドスタッフの井上です!

台風シーズン到来の池原ダム下北山村は雨量が凄く多い場所で雨が多く降るこの季節に効くのがミミズパターン!

そんな時にはマイティーストレート4.3!

 

 

岩盤からポロっと落ちてくるミミズをイメージして壁ギリギリに落としてあげると、迷う事なく口を使ってくれるのがマイティー4.3!
サイズは3.8よりちょいとボリュームのある4.3がベスト!

池原に遊びに来てくれたゲストさんもボッコボコ!笑

 

 

食う瞬間も丸見えなんでハラハラドキドキ!

 

 

タックルは僕が1番バスを釣ってるであろうBLUE TREK61L!

 

 

サイトで使う時は絶対コレ!ってくらい信用してるロッドで、キャスト制度からフッキング、パワー、やり取りまで完璧なバランス!ほんと良いロッドです!

渋いときはマイティーストレートのネコで探るとこれ又直ぐに答えが返って来ます!

 

 

そして稚鮎食いのバスに凄く効くのがヴィローラ2.8やヴィローラタイプE!
稚鮎を追いかけて回してる時や立てストにサスペンドしてるバスにはヴィローラ2.8のi字!

 

 

フラフラ泳いでるビッグバスにはヴィローラタイプEのピクピク!これの出かたも半端なく、丸見えバイト!

 

 

この時期お決まりのSVSBでは池原では滅多に出来ない提灯で50アップ!

 

 

ゲストさんもサイトでサクッとビッグバスGET!

 

 

このSVSBの釣りはルアー自体の足の動きが凄過ぎるので、そりゃ釣れない訳ないわなって感じで、一度水中での動きを見て下さい!マジで凄いですから!

そしてユイピープロデュースのエビソン!
こりゃ又凄いの出てきたな!

 

 

良く考えて作られてるエビソンは岸からエビか逃げてる動きをイメージして、ボートの引波や流れのヨレを利用して使ったら、バスのスイッチの入り方がおもろ過ぎる!

 

 

コレは今後凄い釣果が期待出来そうです!
僕の使用ロッドはBLUE TREK65L+で、硬過ぎず柔らか過ぎずの丁度良い感じの使用感で基本はPE+リーダー6lbくらいで使ってます!

 

 

まだまだ色々な発見がありそうなエビソンです!

コレから冬にかけて餌を食いまくるタイミングですので池原釣行の祭は是非参考にしてみて下さい!

 

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皆さんこんにちは!いや〜、今年はとにかく暑い…いつまでこの暑さが続くのかと思うとげんなりしますが、今年のお盆休み前半は相模湖に行ってきました!

 

 

私が行った時の相模湖の水位は満水に近くオーバーハングも水に浸かっていてそういった場所には小魚が群れており、これを狙ってバスもオーバーハングまわりをスクールで定期的に回遊している状況でした。

 

 

回遊してくるバスにはSVSBをオーバーハングに吊るして水面直下で誘うアプローチに反応が良く、水面を割るバイトはとてもエキサイティング!これぞ夏の釣りというバイトを堪能!

 

 

水面に反応の悪い魚はSVSBのフォール、活性の高いバスは吊るしでほぼ口を使うのでフォールは活性が低くて反応させづらいバスに対してのアプローチになりますが、以外と反応の変わるバスも多くて吊るしで鼻先までくるのに…といった状況でフォールのアプローチを加えてやると反応が一気に変わり口を使うバスもいるので試してみて下さい!

 

相模湖ではライブの釣りなど色々試す予定でしたが結局1番反応の良いSVSB吊るしの釣りがほぼメインになってしまいました。そしてお盆休み後半はいつもの房総フィールドへ

 

房総フィールドはあまりまとまった雨がなくどのダムも軒並み減水傾向、中には5m以上減水しているダムもあります。

 

 

亀山ダムも現在3m減水、数年に1度レベルの減水です。

 

水温も連日30℃超えでこんだけ高いとスローな釣りよりも速い動きでリアクションバイトさせる方が反応が良く、ここ最近活躍しているのがフットボールジグ+トラスター3インチとマイティストレート4.3インチのヘビダンです。

 

 

使っているフットボールジグは房総フィールドという事もあって少しボリュームが抑えられてるコンパクトなフットボールジグを選択、これがトラスター3インチとサイズ感がマッチ!これを岩盤や岬の先端〜ブレイクにキャスト、トラスターのトリプルテールのアクションでフォールバイトを誘い、着底してからはジグストで誘います、ライブスコープを見ているとジグスト最中にバスが舟の手前まで追ってくることもしばしばなので最後まで丁寧にジグスト出来るかで釣果も変わります。

 

 

もう一つのマイティストレート4.3インチヘビダン、使い所はほぼフットボールジグと同じですがこちらはストレートワームを使っているのでフォール中に抵抗がなく『ストン!』と落ちていくリグのため、よりリアクションバイトさせやすくてオフセットフックを使用したヘビダンなのでフットボールジグよりも複雑な場所に打っていけます。

 

減水中の亀山ダムはほぼこの2つのリグによる釣果でしたが9月になっても減水傾向は続くと思うので速い動きのリアクションバイトを意識すると釣果アップに繋がると思います、ぜひトラスター、マイティストレートを試してみて下さい!

 

タックルデータ

 

吊るしタックル

DBTS662L

C2500HG

アブソルートPEX8 0.8号+フロロリーダー8ポンド

ガード付きマス針#3

SVSB

 

フットボールタックル

DBTC702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA14ポンド

14gフットボールジグ+トラスター3インチ

 

ヘビダンタックル

DBTC67MLBF

ハイギアベイトフィネスリール

アブソルートAAA8ポンド

本気フックリバイバル5#1

DSシンカー 3.5〜5g

マイティストレート4.3インチ

 

灼熱、猛暑の日々。

水温も30度近くになると魚の反応を得るのも難しくなってきます

 

しかしエリアと釣り方が合えば、狙ってBIGを獲れるのも夏の面白い所。

 

 

朝夕はハネの一発勝負!

レゼルブハッチでフィーディングエリアをランガンして釣っています。日が出て暑くなるのも早いので少ない時間のチャンスをいかにムダなく上手いこと回るかがキーです。

 

 

スポットが限られるので、ゆっくり狙えるハッチを好んで使ってますが、広範囲に探したり、速さを出したい時はレゼルブBIGの使い分けです。

 

日が昇り暑くなって来たら、ジグの出番。

 

 

シェード、水通し、カレントを夏は意識して岩盤エリアや岬周り、水中立木をジグにギルーラの組合せがお気に入り。それにこのセットが夏はとくに実績があります!レンジとフォールスピードの違いで3/8と1/2ozがほとんど。

 

 

中層のジグストには7gフットボールヘッドにブルーノシャッドテールも使ってます

 

 

ロッドはパワーと操作性も欲しいので、ブルートレック610MHがメインですね。

と言っても一発デカいのパターンなので、バイトがない時はマイティーストレートで箸休めな感じで遊んでもらったりして暑さにやられないように楽しくやってますよ笑

 

 

夏本番の、水質の綺麗な池原ダムでのサイトシーズン突入です!

産卵も無事に終えたアフターのバスは目の前に落ちてくる物やスローな動きの物が好きな感じで、この季節はやっぱりSVSB!水温が低い時はサイズ感で見切る時はSVSBjrを使用しますが、7月〜9月くらいは圧倒的にオリジナルサイズの出番が多い気がします!

 

 

ロッドはパワーもあって1番サイトで使用する事が多い、BLUE TREK61Lを使用!
ラインはフロロ3〜4lb、シンキングPE0.6のリーダ5lbくらい!
フックはオフセット2番かマスバリ3〜4を使用してます!

使い方は簡単でバスから離れた位置にキャストし、そのまま何もせずフリーフォール!
正直これが一番釣れる気がします!

食う瞬間が見えるってたまりません!

コレからどんどん虫達も活発に動き出すシーズンなのでSVSBお忘れ無く!

そして雨が多い池原ダムでは釣ったバスの口にドバミミズが入ってる事を何度か見ました!岩盤からミミズが落ちてくるのをイメージし、マイティーストレート4.3を岩盤の上にキャストし、ポチャンと着水すると、狂ったかのように、すっ飛んで来ます!後マイティーストレートのノーシンカーワッキーの着水してからのフォールの動きが溜まりませんので、その動きにもバスは凄く反応してると思います!

 

 

タックルはSVSBのタックルと全く一緒です!

 

池原に遊びに来てくれた方も池原最大魚をマイティーストレート4.3で捕獲!

 

 

ベイト食いのバスや、立木にサスペンドしてるバスにはヴィローラのi字がオススメです!

一定速度で立木からちょいと離した所を引く感じでやると立木からワラワラと出て来ます!

小さいお子さんから初心者の方でも、むっちゃ楽しめるヴィローラi字は最高です!

 

 

初池原でこちらも自己新記録!

横からすっ飛んで来ての本気食い!

タックルはBLUE TREK610L-S

フックはオフセットフック1番を使用!

 

日が上がってバスも少し深い所に移動した時はトルキーストレート3.8のネコ!
ガレや、赤土、岬など一本触りたかったらコレって感じで安定してトルキーストレートのネコリグは釣れてます!

 

 

タックルはBLUE TREK65L+

フック タリズマン3番

 

暑い季節本番ですので熱中症に注意して釣行して下さい!

池原ダムではこんな感じで使用してますので皆さん是非ご参考にして下さい!

 

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こんにちは!フィールドスタッフ馬場孝介です。

 

 

バス釣りシーズンも本格的な季節になると同時にチャプターの試合も月に1度は開催されるようになり、いよいよトーナメントシーズンに入りました!今回は試合の関係で高滝ダムへ行く機会が多かったので試合中に活躍したリグなどを紹介します。

 

まず5月の高滝ダムはスポーニングもまだまだ引きずる時期なので本湖の方が安定してバイトが取れる状況で1〜2mくらいの比較的バンクに近い沈み物にオスのバス、沖のオダや橋脚など少しバンクから離れた縦ストにメスのバスといった感じでエリアで釣り分けることが出来て特に後者のメスのプリバスに有効だったのがギルーラのネコリグです!

 

 

使い方はギルーラのネコリグを縦ストへフォール、アクションは浅い縦ストであればバックスライドになり水深のある所ではスパイラルフォールになります。着底してからは強めにロッドを縦さばきで2回ほどシャクるとギルーラのボディの面で水を押すのでこの水押しがプリバスにめっちゃ効きます!

 

 

フックはギルーラ3.5インチには『スーペリオCNフック#3/0』ネイルシンカーは2.6〜3.5g、ギルーラ2.5インチには『本気ネコフック#3』ネイルシンカー0.9〜1.8gを使用。

 

 

上記のフックを使用した理由は画像の○部分ワームキーパーとアイまでの距離がギルーラボディの肉幅に合って収まりが良いのとオフセットネコリグの方が物にタイトに落としやすく、シャクった時も不要なスタックや根掛かりを防げるからです。

 

 

5月の南千葉チャプターはギルーラのネコリグをメインに本湖勝負で2510gで14位、デカイ魚に限ってミスしてしまった事が悔やまれます…

 

さて6月になるとスポーニングも一段落してアフターの個体も増えてより水通しの良い沖の縦ストで釣れる傾向が多くなります。

 

 

オダまわりにはD-JiGカバー!オダに絡めてライブでバスの反応を見つつアプローチ、1点シェイク、フォール、スイミング、個々のバスでアクションの好き嫌いがハッキリ別れます。

 

そして上流部のポテンシャル上がってくる時期でもあり、このタイミングだと色々なベイトを捕食しているので色々なルアーに反応があります。

 

 

インレット、シェード絡みにはエビソン!スキッピングで奥へねじ込みそこから少しフォールさせてからの2ジャーク&ポーズ、これを繰り返すと何処からともなくすっ飛んできて本気バイト!これを体験しちゃうと病みつきになります。

 

 

その他にも虫やカエルといった水面に近い表層にベイトも増えてくるのでSVSB、ピクセン、デューバの出番!どのリグも移動距離を抑えた誘いがキモでなるべくシェードからルアー出さないように誘い続けることでバイトに持ち込みやすくなります。

 

 

6月25日に開催された高滝湖オープントーナメントでは本湖でウェイトを出しづらく終始上流に徹してインレットへロングワームのドリフト、シェードでSVSBの吊るし、上流のカバーでD-JiGカバーできっちり3本揃えて3510gで3位!

 

これから7月になるとシェードの少ない本湖の水温は30℃を超えてより沖の縦ストや暑さで弱ったワカサギの群れに依存するようになり、上流は流れの当たる側へ魚が集まるようになります。7月は本湖も上流もハマれば爆釣が可能ですがホントにシェードの少ない湖なので熱中症対策は万全でお願いします。

 

皆さん

こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

最近の琵琶湖ではスポーニングからアフタースポーニングに移行して体力を回復する為に餌を積極的に捕食している状況です!

 

そこで、メインで使っているのが

①ヴィローラ2.8inch 1.3g

ヴィローラ4inch 1.3g〜1.8g

ヴィローラ5inch 1.3g〜2.2g ミドスト

 

②トルキーストレート4.8inch1.3g〜1.8g

ネコ

 

③トルキーストレート5.8inch 7gフリーリグ

 

④SVSBMEGA ノーシンカージャーク

 

狙うスポットはスポーニングエリア近くにあるエビモパッチ!

ベイトが絡んでたら更にいい!

 

コツとしてはミドストはエビモの際をカーブフォールさせながら引いてきます。

ヴィローラはリアルなのでエビモパッチに潜むバスにスイッチを入れ食わせることができます!

 

 

ネコリグとフリーリグはエビモの根本から先端までシェイクしながら引いてきます。

トルキーストレートを使用する理由は

ピリピリテールが動いてしっかりアピールする事ができるからでフリーリグでも

シェイク中にバイトがでるのが大半でした!

 

 

ノーシンカージャークはエビモの際を

引いてきます。

SVSBMEGAは脚と触覚でフォール中もしっかりアピールすることができるのでフォール中のバイトも多かったです!

 

 

といった感じでやるとアフターバスが食ってきてくれます!

 

これからは

アフター回復系のバスが増えてくるので

沖のウィードエッジやウィードパッチでのヴィローラミドストやSVSBMEGAやディキャプチャー4.8ノーシンカージャークが効いてくるので投げまくってください‼︎

 

 

 

4/25に新利根チャプター第2戦「OSP CUP 」が開催されました。

 

 

今年も例年とおり4月下旬の開催ということでこの時期になるとこちらの水系では田植えが始まるタイミングで代掻きの水が各水門から流れてきて全体的に水質が悪くなります。

 

 

こうなってしまうと比較的に水質が良くなるアシ際やミズヒマワリなどのベジテーション周りの釣りを余儀なくされて打ち系の釣りがプラの段階でメインになりました。

 

 

巻きの釣りにも反応はありましたがこれも水の良い所、しかし風向きや水門の開閉で日によってコロコロ変わり中々パターンを絞るまで行きませんでした。

 

 

エリア選択に関しては水門から出る水の影響がないスノヤワラ妙義水道の水質が良くてバイトは少ないものの釣れればキロUPが固く、ただ反応があるのが朝の早いタイミングだけで1日粘ってもリミットメイクは難しい印象…

 

川の中流域は1番魚影が濃くてタイミングが合えばサイズも狙える手堅いエリア選択ではありますがエントリーしやすいため、どのエリアよりも人が集まりフィッシングプレッシャーとバッティングが多くなると予想

 

そして川の上流域は水質の良くなる区間もあり、また会場の松屋ボートからそれなりの距離もあるためバッティングやフィッシングプレッシャーも少なく釣りがしやすい、ただ行き帰りで3時間、風向き次第では4時間は考えておく必要がありハズしてしまうと後がない1番リスクの高いエリア選択です。

 

 

そして試合当日、参加人数は70名以上と平日開催なのに凄い人数!ちなみに選んだエリアは1番リスクの高い上流域、バッティング回避と今後の経験のためにもと思ってのエリア選択です。

 

スタートしてからはエレキに負担をかけないようにそこまでスピードを出さずに要所で釣りをしながらメインスポットを目指します、目的のエリアに到着したのがスタートから1時間半後で水質が良く矢板や薔薇が複合するカバーが連なるエリア

 

 

まずは薔薇のカバーへ「D-JlG COVER3.3g+D2HOG」のベイトフィネスPEを吊るしでカバーへ打っていき「600g」、その後は東風が強くなってしまいカバー打ちが困難になったところで矢板に狙いをシフト、矢板外側に高比重ワームのノーシンカーを打っていき「400g」と帰着しなければならないギリギリのタイミングでキッカーの約「1500g」を追加してリミットメイク!帰りは完全に向風になっていて行きより更に時間がかかりましたが何とか帰着することが出来ました。

 

 

3本で2470gで2位

 

 

時間配分を考えるとハラハラの展開でしたが今後のためにも良い経験だったと思います。

 

今回の試合でメインになった「ベイトフィネスPE」より軽くフィネスなリグをテンポよく精度よくカバーへ打っていくのに私にとって欠かせないタックルになりました!かなり煮詰まってきましたが更に精度を上げていきたいと思います。

 

タックルデータ

 

ブルートレック68M

アルファスエア

PE1.2号+フロロリーダー12ポンド

D-JlG COVER3.3g+D2HOG

 

ブルートレック68M

アルファスエア

PE1.2号+フロロリーダー12ポンド

本気フックリバイバル5 4/0

カバースキャット2.5インチ

 

こんにちは!咲花之人です

 

プリ、ポスト、アフターと湖には色々なタイプの魚が混在する時季です。

普段のガイドではプリとアフターの魚を狙っていくスタイルですが、プリアフター共に神経質になっているのでルアーもセレクティブ。

 

そんな中、先日のロケではフレックスローラーが炸裂してビック連発。簡単なあるチューニングがキモなのかなと研究中です。その模様はDSTYLEチャンネルにUPされると思いますので是非チェックを(^^)

 

 

さて

日吉ダムではこの時季から稚鮎が湖の至る所で見られます。稚鮎について群れでスクールしている魚には、ヴィローラ2.8のホバストが好調。群れを追って先回りして仕掛けていく釣り方です。また風が強い時や雨なので水温が下がる時には1.3gショートリーダーにしたヴィローラスリムのDSで使い分けています。

 

 

水位調整で夏にかけて減水していくのが日吉ダムの特徴で、減水することで冠水ブッシュができショア沿いにエビがたくさん出現します。もちろんエビパターンが存在して、鉄板のSVSBシリーズのノーシンカートゥイッチと吊るし

そして今年はニューアイテムのエビソンの登場でエビパターンのバラエティも増えました(^^)

 

 

これからアフターの魚が増えてくると、レゼルブシリーズとピクセンが効いてきますよ!そして表層の稚鮎パターンではヴィローラEとイチリンが炸裂するはずなので楽しい時季が続きます♪

 

【タックル】

ヴィローラ2.8ホバストとヴィローラスリムDS

・ブルートレック61UL-+S

・シューター3lb

・ホバストフック#2、TNSオフセットフック#3

 

SVSB、エビソン

・ブルートレック65L+

・PE0.6号リーダー7lb

・TNSオフセットフック#4

 

皆様こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

最近の琵琶湖では

モロコなどのベイトフィッシュが多く

それを捕食するビックバスを狙っています!

 

そこで活躍中なのが

ヴィローラ4inch、5inch!

 

 

小魚にそっくりなフォルムのヴィローラは

賢いデカバスに口を使わす事ができる為

無くてはならないアイテムとなっています!

 

狙うスポットはベイトフィッシュが多く映るウィードパッチ、オダ、魚礁等で水面をボイルしているエリアは激アツです!

 

そういったスポットにヴィローラ4inch、5inchのミドスト、ボトストアクションでストラクチャーの上を通したり直撃させたりしてしっかりロールさせて食わせます!

 

 

このロールアクションが釣れる1番のキモです!

 

この前の撮影では65センチ、62センチなど

ビックバスを釣る事ができました‼︎

ヴィローラ4inch、5inchの威力を肌で感じています♪

 

 

オススメカラーは

マジワカサギ、アユ、エスケープフィッシュ、カモフラで

濁ってるエリアではグリパンフィッシュがgood!

 

ジグヘッドは8mまでは1.3g.1.8g

8mから11mまでは2.6gを使用。

 

ミドスト、ボトストをやる上で重要なのが

タックル!

dstyleでは2機種のミドストロッドがラインナップされています!

ミドスト専用機なので理想的なラインスラッグを出せるティップで釣れるアクションを

誰にでも出す事ができるので是非使ってください!

 

ヴィローラ4inch

ロッド DBTS-63UL-MID SP

リール 2500番

ライン PE0.6号 リーダー2号

 

ヴィローラ5inch

ロッド DBTS-66ML- S MID SP

リール 2500番

ライン PE0.8号 リーダー2号

 

このタックルでやってます!

 

これからも引き続きベイトフィッシュの多いスポットでヴィローラ4inch、5inchが活躍すると思うので是非試してみてください!

 

 

フィールドスタッフ井上です。
バスも活性に動き出す季節が来ましたね!
今回一年振りに七色ダムに行ってきました!
各上流では見えバスが多数でしたが、中々反応させれず苦戦しましたがやっぱりヴィローラ2.8のホバストが活躍してくれました!

 

 

超クリアーウォーターでもしっかり反応させれるヴィローラの力は偉大です!

今年のNEWアイテムヴィローラタイプE!
エラストマー素材で出来たヴィローラタイプEの使い方は自由!
今回はミドストが炸裂しましたが、ピクピクで使える所が僕には凄い武器になります!

 

 

ミドストではBLUE TREK63UL-MIDSPを使用!

そしてDSTYLE10周年と言う事でBLUE TREKに60XUL-Sと67UL-Sが登場!

 

 

今回は60XUL-Sでショートリーダーダウンショットを立木の中層に浮いてるバスをシューティングで狙い50アップ!
超フィネスロッドでティップは激細ソリッドなためバイトの出かたもむっちゃ分かりやすく、50アップでもしっかり上げてこれるバッドパワーはフィネス好きな人にはたまらないロッドに仕上がってます!

そしてまたまたNEWアイテムのエビソン!
ユイピープロデュースのエビソンですが、開発担当ラッツ鈴木さんと池原テスト中に凄い発見をし、エビソンに特大サイズが猛反応!

 

 

後日エビソンで50アップ!

 

 

コレは今までに無い凄いアイテムが出て来ましたよ!紀伊半島のリザーバーで凄い威力を発揮する事間違いなしです!

こちらもユイピープロデュースのイチリン!
キャストして置いとくだけで食ってくれたイチリン初フィッシュは可愛いバス!
こちらも使い方は色々あるので、楽しいルアーです!

 

 

そしてハイシーズンと言えばサイトフィッシング!サイトフィッシングと言えばSVSB!
オリジナルサイズはフリーフォールがオススメでjrは逃しがオススメです!

 

 

マスバリだと両方とも4番を使用し、オリジナルサイズのオフセットは2番を使用!
jrはネイルシンカーを入れてあげると足がもっと動きますよ〜!

そんな感じでハイシーズンは人も多くなるので、マナーを守って、安全に楽しく釣りをしましょう!

 

皆さんこんにちは!2023年もDSTYLEフィールドスタッフとして活動していきますのでよろしくお願いします。

 

 

今年1発目のレポートは1月中旬に戸面原ダムで行われた「デビル会」と言われている親睦会の内容です。

 

そもそも「デビル会」とは?を簡単に説明すると、基本1月~2月はバス釣りにおいてシーズンオフともいえる期間(今では真冬でもバス釣りをする人はかなり増えましたが )で大会などのイベントもほぼなくマンネリしてしまうタイミングでもあります。そんな中でもお互いの釣り技術向上や個々のフィールドの情報交換の場という意味もあって始まったのが「デビル会」です。

 

 

私は初期メンバーで参加させてもらっていますが初めは数十人規模の親睦会でした、今では各方面の猛者、メディアで活躍するトッププロと年を重ねるごとにメンバーも豪華に賑やかになっていきました。

 

 

そして毎年房総のダムで開催されているのですが今年の戸面原ダムのフィールドコンディションは前日に暖かい雨が降り、濁るほどではありませんがインレットが発生、水温もこの時期のリザーバーなら5~6℃台ですが雨の影響で朝一から7~8℃台といかにも何か起こりそうなタイミング…ただ気温は夜のうちに暖気は抜けて当日朝から徐々に下がっていく予報です。

順位は3匹の個体寸法を点数換算するデジタルウェイン方式、換算内容は割合しますが大きい魚を釣った方がポイントは高く、サイズが下がるほどポイントも低くなります。サイズを狙うか、リミットメイクを優先するか、真冬なので両者共に難易度は高いです。

 

当日私のプランは朝一に昨日の雨の名残が残っているインレットでサイズを狙い、不発だったらそこからリミットメイクを優先する流れです、朝は予定通り実績のあるインレットに直行しますがやはり考えていることは皆同じということで先行者にインレットに入られてしまいサイズ狙いは断念…ただ入られた方も釣れなかったようなのでインレットパターンは機能してないのでは?と考え早々にリミットメイク優先に変更。

 

 

ディープで狙っていたエリアは上流と本湖が隣接する中流域7~8mニアディープの沈み物や地形変化、リグは「D・Sカマー2.5インチ」のPEDS!戸面原ダムは立木や崩落などゴージャスなストラクチャーが多いためリグを絡めてバイトが出た際に3、4ポンドだと心細いですがPEDSだと安全してやりとりできます。

 

 

上記のエリア選択とタックルセッティングが合っていたようでミスなく立て続けに2本キャッチ!

 

イメージした場所でバイトが取れているので今度はよりフィーディングエリアになっていそうなディープにあるハンプ形状のテッペンへリアクション重視の動きでサイズを狙うため「Dαメタルバイブ7g」の小刻みなリフト&フォールで舟際手前に引っ張ってくるのではなく、なるべく1点でリフト&フォールさせてバスの目の前でチラつかせるイメージで誘います。

 

少し枝に絡めて数回誘っているとリフトするときに抑え込むようなバイト!メタルバイブのバイトは瞬間的に食ってきて掛かりも浅いことが多いため慎重にランディング

 

 

掛かりが浅いどころかバックリ咥えこんでいました!

 

 

Dαメタルバイブに釣れた魚でサイズアップに成功してリミットメイク、結果は3位でした。

 

他の上位者の釣り方はシャローで釣れた方もいましたが思ったほどサイズは出ずにディープの魚を交ぜる形だったそうです、ただ1位の方はライブスコープで2mにサスペンドしている魚をシャッドで食わせる釣り方で私とまったく違うアプローチで釣られていたので驚きました。

 

こうした新しい発見があるのも大会ならではですし、冬は魚からの反応も薄い時期ですが新しい釣り方やスキルアップで腕を磨くには絶好の季節なのでぜひ冬の1匹を求めてチャレンジしてみてください。

 

タックルデータ

 

ブルートレック61UL+S

スピニングリール2000番H

スーパートラウトアドバンスダブルクロスPE 0.6号+フロロリーダー7ポンド

DSシンカー2.2~2.7g

本気フックリバイバル5 #2

D・Sカマー2.5インチ

 

ブルートレック66M

スピニングリール2500H

バリバス8 0.6号+フロロリーダー8ポンド

Dαメタルバイブ7g

 

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