DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

こんにちはプロスタッフの佐藤圭吾です。
コロナ禍で2回延期になったJB2四国を振り返ります。

 

 

今回の秋開催は自分が出場してきた中で初めての開催でした!
(チャプターのブロック戦では過去一度あり)

この秋の時期は旧吉野川では、落鮎に狂うデカバスをいかに釣るかが優勝に繋がるキーになってきます。
前日のみのプラクティスでしたが落鮎を意識してシャローに居る魚を複数確認し、目標ウェイトは3本4500gと読みました。
一応、揃えてられそうなエリアも確認。

そして試合当日。意外にもシャローの魚を狙う選手が少なく自由に狙えましたが、当日の天気は雨のち曇りで無反応。
実はこの時期は太陽パワーが重要で暖かい事が魚を釣る上で大前提としてあるのですが、やはりそこを疎かにしては釣れそうにないので、揃える作戦に変更して1時間ぐらいで3本キャッチでき、残る時間をキッカーサイズを狙うも不発。
帰着10分前に50㌘入れ替えて帰着となりました。
お立ちは外したと思っていましたがまさかの4位入賞と、全体的に普通に釣るのも厳しい様子でした。

 

 

しかし、優勝はやはり4500ボーダを超えており、そこは予想通り。
今回は外してしまい悔しかったので、次回の最終戦は何としても優勝にこだわって必ず勝ちたいと思います。

 

 

タックル
ロッド DBTS-61UL+S
リール REVOMGXθ2500SH
ライン Berkleyバニレボ3lb
フック hayabusa フィネスワッキーガード#6
シンカー ツネミ スタジオ100 1.3gネイルシンカー

 

こんにちは、プロスタッフの佐藤圭吾です。
トーナメント連戦などでバタバタしており、久しぶりの更新となってしまいました。

さて、少し時を遡って9月に開催されたTOP50檜原湖戦を振り返ります。

 

 

まずそもそもスモールマウスが身近に生息していない地域住んでいる為、スモールマウスを釣るのは約6〜7年振りでした。そして檜原湖自体も初めてのフィールド。
前情報では野尻湖よりは釣れると聞いている程度。

実際フィールドに出ると個人的には過去に釣ったスモールの感覚とイマイチリンクせずに、苦戦しました…
が、ライブスコープを活用してようやく魚が触れるように

 

 

まだまだ使いこなしてないからかもしれないが、僕のホームの川ではライブスコープが全く役に立たない場面が多く、初めて魚を映して釣ったレベル…
周りでは恐らくライブスコープで映して釣っているであろう選手がほとんどで、これはライブスコープを必死に練習しないとヤバい。って事でプラはほぼライブスコープを使う練習でした。

この時点で既に出遅れてるので先が思いやられましたが何とか活路を見出せた釣りが、
ワカサギの群れに着くスモールに対しあえて少し外れたスポットに投げて、群れから逸れたベイトをヴィローラ2.8インチ、4インチクラスのフィッシュライクワームを共に1.8gのミドストを使い分けて釣る釣り方でした。

 

 

2種類の使い分けとしては、ほぼベイトが映らない、もしくはベイトは映らずバスのみ映る状況は4インチフィッシュライクワーム。
この状況では4インチの大きさでバスを寄せて食わしたいので4インチを選択。

そしてベイトが山盛りに映り、バスも群れてベイトに突っ込んでいる状況はヴィローラ2.8でマッチザベイトを意識し選択しました。

実際にこの釣りで試合本番は通しましたが初日は、謎にバレまくり2本しかキャッチ出来ず。
2日目はバラしの原因を修正し、しっかり5本リミットを揃えるも初日のミスに泣き、予選落ちの37位で終了となりました。

上位入賞者たちの結果は同じく中層を釣る釣りでしたが、リグは極小でそれをライブスコープでバスに入れ込むというかなり繊細な釣り。
まだまだ知らない事もあり、まだまだ伸び代が自分にはあると思える一戦でした。

 

 

タックル
ロッド DBTS-63UL MDSP
リール REVOMGXΘ2500SH
ライン PE0.4号+Brkley バニッシュレボリューション5lb
フック RYUGI ヴェスパ1.8g

 

 

10月6日に房総チャプター第5戦「亀山温泉・湖水亭嵯峨和CUP 」が開催されました。

 

 

直前の湖の様子は大会3日前に台風と大雨が連続で通過したことで水質の悪化と水温低下で非常にタフコンディションになってしまい…更に最近ワタカの稚魚らしき小さい魚が繁殖していてこの稚魚の群れにフィーディングして偏食しているせいか、ルアーの大きさにとてもセレクティブでいかに口を使わせるかが悩み所でした。

 

 

上記であげたフィーディングに有効だったのが「ヴィローラスリム2.5インチ」のホバストで最初は飛距離が稼げるぶんオリジナルのヴィローラを使っていたのですが複数でチェイスしてくるのに口を使わせられず色々悩んでヴィローラスリムにサイズダウンしたらこれが大正解!!チェイスしてUターンしていた魚が口を使うようになり、ワームのサイズ感の違いが重要な事に気付きました。

 

 

朝のフィーディングタイムが終わってからは稚魚がカバーや冠水しているオーバーハングについている場合があり、これを狙ってカバーへフィーディングに差してきているバスには「D-jigcover+D2HOG」のPF、少しニゴリのあるカバーには強めのカラーを選択した「トルキーストレート4.8インチ」のPFで狙っていく感じで大会は朝はフィーディング、日中はカバーというプランを組んでいました。

 

そして当日、朝一はニゴリの影響が少ない本湖のフィーディングエリアからスタート!しかし大会開始時間が遅かったのと一般の方とのエリアのバッティングもあり朝のフィーディング狙いは不発…

 

早々に見切って水質のよい上流を目指しつつ途中の水の良いシャローカバーでトルキーストレート4.8インチのPFで300g×2匹と連続キャッチ!更にランガンして上流手前のインレットが絡むカバーへ同じくトルキーストレートのPFで時間をかけてアプローチ、するとガツン!!と明確なバイトがありカバーのゴミもろとも引き寄せて魚をキャッチ!これが1200gとキッカーが入ってリミットメイク、

 

この後は入れ替えを狙って上流に行きましたが水質が良かったものの予想以上に水温が下がっていて反応が悪く、SVSBで何度か口を使わせるもスッポぬけ…たまらず上流から下り中流域のカバー打ちを再開しましたが入れ替えが出来る魚は釣れませんでした。

 

 

3本で1875g、タフコンディションでローウェイト戦だったこともあり3位に入賞することが出来ました。

 

 

今回の試合で大活躍だった「ブルートレック66M」PFロッドではありますがロッドパワーは「M」なのでキャストの際にルアーのウェイトがのせやすく、オーバーハングの中でキャストする時など手返しがよくて亀山ダムでPFをしようという時にオススメな1本です!!

 

タックルデータ

 

ブルートレック66M

タトゥーラ2500H

PE1.2号

NSSフック#1/0

ネイルシンカー1.8g

トルキーストレート4.8インチ(バブルミミズ)

 

ブルートレック60UL-S

ルビアス2000

スーパートラウトインフィニティPE 0.3号+フロロリーダー4ポンド

ホバーショット#3

ネイルシンカー0.3g

ヴィローラスリム2.5インチ

 

フィールドスタッフの井上です!

今年のチャプター池原を振り返ってレポートしたいと思います!

第1戦は1月17日、ゲキ寒の池原ダムでの試合は毎年ノーフィッシュが続出する季節! この時も朝から1発狙って垂直岩盤でビッグベイトで1発キャッチしてからの、ディープでリミットを揃えに行った感じで、マイティーストレート3.8のブラックのライトキャロで2本目をキャッチ、3本目はキロクラスだったのに、スーパーディープで釣ったので魚の状態が悪く、リリース。2本のウェインで2456gで5位!
ビッグベイトロッドはBLUE TREK73Hを使用!

 

第2戦は3月21日まだまだ肌寒い池原ダムでこの時はダム全体が白濁りで、サイトを諦めて、ディープエリアで高比重で釣る作戦!
船団から離れてブレイクをSVSBbigで2連発し、ワームがボロボロになったのを覚えてます。そして更に1本追加し3本4658gで3位!

SVSBbigに使用したロッドがBLUE TREK70H-Sで、高比重専用に作られたのか?と思うほど、アクションし易く、ボトムの感じ、バイトも凄く分かりやすい!
ベイトロッドで1番好きかもしれません!

 

第3戦は7月18、日朝から1日中雨であえて水の悪い前鬼筋で雨の弱まったタイミングでアオコで見えにくい水質でしたがマイティーストレート4.3の壁ドンで連発し、ロングワームで入れ替え、さらに雨が強くなったタイミングでレゼルブハッチで入れ替え成功し、3本4794gで準優勝!

マイティーストレート4.3ノーシンカーはBLUE TREK61Lを使用!僕がスピニングロッドで1番出番が多いロッドです!簡単に言えばサイト専用機みたいな感じで使ってます!
ロングワームは610MHを使用!パワーもあって何でも扱い易いロッドです!
レゼルブハッチは73Hを使用!

 

第4戦は8月8日、この日は朝から風が強くサイトを諦め魚探と睨めっこしながら、ブラインドで釣る作戦!ライブスコープと言う高性能魚探を手に入れ、魚の多いエリアを選択し、ライブスコープでバスを確認してから、トルキーストレート4.8ネコで1本目!岩盤にロングワームのフリーフォールで50アップ捕獲!
そして時間空けてからのマイティーストレート4.3ノーシンカーフリーフォールでリミットメイク!
3本4901gで優勝!

まだまだ魚探でサイトは厳しそうですが、使いこなせるように頑張ります!って1年ほぼサイトしてますが!笑

トルキーストレート4.8はBLUE TREK 67ML-BFを使用!
ロングワームは610MH、マイティーは61Lを使用しました!

 

第5戦最終戦!9月19日、年間優勝がかかった試合でいつも以上に緊張し、朝から手堅くブラインドで揃えに行くが、不発で、自分の得意なサイトをやってやろうと、ノーフィッシュ覚悟で、上流にサイトしに行くとウッドチップの下にバス発見!SVSBjrをキャストするとアッサリ50アップが釣れて、テンションブチ上がり!やっぱり餌!笑

デカバスのスクールが多いエリアでサイトしてると後ろでボイル発生!

リグってたアライブベイトをキャストし、高速巻きからのバスのチェイスがあった瞬間にスロー巻きでドカンと59センチ!

最後はキーパー場でマイティーストレートのネコでリミットメイク!

3本5659gで優勝!
この試合の映像は自分達がやってるスーパーロコチャンネルと言うYouTubeにも公開してますので是非!

 

全戦お立ちの年間優勝もブッチギリで頂き、トータルウエイトは22468gと、今年は良い試合展開が出来たかなと思います!

コレもDSTYLEアイテムや、サポートして頂いてますメーカー様があるからこそ勝てた試合です!

まだまだ進化し続けるDSTYLEはサポートして頂いてる側の僕には楽しみでしかありません!皆さんも色々なNEWアイテムをお楽しみに!

 

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こんにちは、DSTYLEフィールドスタッフ菊地です。

 

日に日に寒くなってきた北海道、雪虫も飛んでおり冬が近づいてきた毎日です。

タイヤ交換も意識する時期になり、防寒対策も必要になってきました。

 

例年ですと港内に魚が戻ってきて手軽に楽しめるはず!!

そんな状況を確認するべく噴火湾の港に車を走らせました。

 

※ここで謝罪があります。

魚に焦点が合っておらずピンボケ写真が多くなっています。

見にくい部分がありますのでご了承ください。

 

久しぶりの港内フィッシング、ケーソン周りの釣りは大好きなのでテンションが上がりっぱなし!!

そんなメンタルな中でも冷静に判断して選択したワームはD2HOG。

根固めブロック、被覆ブロックを意識してキャストすると早々に反応が!!

 

 

D2HOGグリパンチャートでヒット♪

早々に本命が出て一安心。

 

 

同じエリアで反応が無くなりD1 2.2インチを投入。

ワームをワームでフォローするようなイメージでのシェイプ変更でした。

 

思っていたより水色が良いのでD2HOGのカラーをチェンジ!!

選択したカラーはバブルミミズ。

ピンクとレッドのツートンなので勝負が早いカラー。

この変更が正解だったようで・・・

 

 

一発吸い込み系の良いバイトでした!!

しかし、フィールドコンディションは夏を引きずっているようでフグとサバが。

 

 

「ヴィローラ大丈夫かぁ~!!」と声をかけますが時すでに遅し。

かじられている。。。

 

遊び心が湧き出てしまいヴィローラスリムを結んでキャスト!!

 

 

サバをgetです♪ ブルブルファイトがたまりませんね!!

 

その後は港をランガンし、フグが少しでもいないエリアを探して釣果を伸ばしていきました。

 

 

産卵絡みでナーバスなアブラコ(アイナメ)にはD2HOGの細かなパーツで魅了してください。

小さな移動距離でアピールし続けてくれるはずですから・・・

それでは!!

 

タックル

ロッド:ロックスイーパー777HーML

リール:レボEXD

ライン:バニッシュレボリューション14lb

シンカー:10~14g

フック:TNSオフセット各種

ルアー:D2HOG、D1 2.2インチ

 

サイトシーズン真っ最中の池原ダム!
今年の池原ダムは見えバスの数が少ないような気がします!
見えてるバスも超天才ですがやっぱりマイティーストレート4.3のノーシンカーワッキーには完全にバスも騙されてしまいます!

 

 

特に今年リリースされたミミズシリーズ!

 

 

やっぱりミミズカラーって凄くバスも好きだし、サイトする僕ら側も見やすいカラーです!

 

 

キャストしてから特に何もする事なく岸ギリギリにキャストし、ミミズが落ちてくるのをイメージして使うとバスの反応も面白いくらい変わります!

そしてこちらも今年リリースされました、ギルーラ!

 

 

僕はまだホバストでしか釣った事ないですが、このワームは色々な使い方が出来る事間違い無し!

バックウォーターではゴリパターンでD-JIG+D1の最強コンビでボトムの岩に隠してからのシェイクで一撃バイト!
バスの反応を見る時はバックウォーターの見えバスで練習すると、凄く勉強になりますよ!

 

 

池原ダムに来て先ずバスを触りたかったらヴィローラのi字!

これは毎回いいますが、一定スピードで巻く事がキモで、女性から子供まで、簡単に使える事が出来るので、先ずバスを触りたかったらコレ!

 

 

とりあえず池原に来るなら、マイティーストレート、ヴィローラ、ギルーラ、SVSB、は間違いなくタックルボックスの一軍に入れておいて下さい!笑

そしてゲストさんのマイティーフィッシュシリーズ!

 

 

全て食う瞬間丸見えでした!

 

[タックルデータ]

ロッド:BLUE TREK61L
リール:Revo ロケット2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:マイティーストレート4.3
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK61+-s
リール:Revo PRM2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ギルーラ
フック:RYUGIホバーショット2

ロッド:BLUE TREK 61L
リール:Revo ロケット2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:D-JIG +D1
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK65L+
リール:Revo PRM2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラ
フック:RYUGIインフィニ1

 

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皆さんこんにちは!毎日暑い日が続いていますが亀山ダムの水温も30℃超え…こうなると夏の亀山では「ワカサギ酸欠パターン」もそろそろか!?と頭をよぎってしまうのですが今年は定期的に大雨が降ったせいでダムの水の入れ替わりが激しく、その分ダムの水に酸素が供給されたせいか酸欠で浮いているワカサギの姿は見えず、水位も満水なのでバスもあまり沖に出ていない感じです。

 

※今回のレポート内容の釣行は8月2日に発令された緊急事態宣言以前の釣行になります。

 

 

そんな中で最近亀山ダムにおいてメインベイトの1つになりつつある「ワタカ」、今では本湖やワンドの奥にも群れになっている姿が確認出来ますがサイズは意外と大きくて大小のバスのベイトになっている訳ではなく、それなりのサイズのバスでないと捕食できないことから釣るのは難しいですがワタカ狙いのバスはサイズが期待出来ます!

 

ベイトサイズに合わせてヴィローラ4インチミドスト、レゼルブBIGといったワタカの群れの中でもアピール力が損なわれないルアーでアプローチしていきチャンスとしてはやはり朝のフィーディングタイム、時より水面を割ってボイルしている姿も確認できてこれをレゼルブBIGで思い通りにバイトさせた時は超興奮!!夏の朝マズメはこのバイトばかり狙ってしまいます。

 

ブルートレック610MH

SS SV7:1

MGフロロカーボン14ポンド

レゼルブBIG

 

ブルートレック63UL-MIDSP

ルビアス2500

ガノアアブソルートAAA3ポンド

1.8gジグヘッド#1/0

ヴィローラ4インチ

日が昇ってからは狙いを変えて水通しのよい岩盤や立木に最近こちらもハマっている「D2HOG」のフリーリグ!

シンカーは2.6g~3.5gの比較的軽量なフリーシンカーを使用しますがD2HOG自体ががコンパクトなためフォールスピードは意外と速く、フォール中も2つのアームが小刻みに震えながら落ちていくため水を動かしながら素早いフォールでリアクションバイトも狙える夏場にオススメなリグです。

 

 

ブルートレック67ML-BF

スティーズエア

ガノアアブソルートAAA7ポンド

本気フックリバイバル#3

フリーシンカー3.5g+リグスイベル

D2HOG

 

操作も簡単で岩盤などにキャストしてフリーフォール、シンカーが着底したら追従してくるワームの着底を待つため5秒ほど放置、その間にバイトがなければ少しシェイクして誘いそれでもバイトがなければ回収して次にキャストへ…1キャストにあまり時間を掛けずにテンポよく探って行きましょう!

 

これから9月になって徐々に暑さも和らいでくると思いますが毎年の傾向で残暑が長引くこともあります、その時はサマーパターンの延長なので今回のレポートで紹介した釣り方がまだまだ有効なはずなのでぜひ試してみて下さい!

 

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

今年の北海道はどうなっているのでしょうか!?暑すぎます!!

30℃越えの日が連日続き道民はバテ気味です。

いよいよ本気でエアコンを買うか悩んでしまいますね・・・

 

フィールドは暑さの影響もあって水温もどんどん上昇しています。

 

 

特に今時期はシーズナルパターンという概念は持ちつつも、短期的な変化が常におこっている事も忘れてはいけません。

夏の基本は水深があり、潮の動きが強く出ているエリア。

そんなエリアに速いスイミングで通し続けると。

 

 

ブルーノシャッドテール3.4でキャッチ!!

筋肉質でファイトの強いアブラコ(アイナメ)でした。

 

 

ブルーノシャッドテールのキンクロカラーは、朝夕のマズメ時に特に有効と感じています。

ゴールドラメのアピール力とブラックのハッキリとしたシルエットがgood!!

 

 

日本海での磯ロックは白波が一つのポイントになります。(太平洋側では時化を意味する事が多いので注意)

白波によってルアーをハッキリ認識できなくなって騙し易い事があるでしょう!?

認識しにくい為、学習されづらく連発する事も多いので1匹釣れても、もう一度キャストしてみるのもオススメ。

 

少し水押しとボリュームをかえるためDーSWIMMER5/8oz+ブルーノシャッドテール3.4コンビを投入!!

これが正解だったようで直ぐに反応が・・・

 

 

出来る限り昆布際を意識してのスイミング。

DーSWIMMERは真っすぐ泳がす事ができるのでミスバイトを減らすことができます。

これは堤防際でも大事な要素になりますね。

 

 

ブルーノシャッドテール3.4は港内、磯、ボートなどオールマイティに投入できるサイズ感!!

ベイトがイワシ系は勿論、チカや小女子、大女子など通っているフィールドに合わせて4.8と使い分けてみて下さい。

今後はヒラメの釣果も増えてくるでしょう!? 秋ヒラメとアブラコのハイシーズンが楽しみです♪

 

それでは!!

 

タックル

◇ロッド:ロックスイーパー80EXH

◇リール:レボビッグシューターコンパクト

◇ライン:バニッシュレボリューション16lb

◇シンカー:ブラスシンカー21~28g

◇フック:TNSオフセット2/0

◇ルアー:ブルーノシャッドテール3.4

 

綺麗な景色に綺麗な水!
そんな池原ダムは、水質もクリアでバス達も丸見え!

 

 

サイトシーズン突入ですが、やはりクリア過ぎてバス達も警戒心マックス!

つい最近発売されましたSVSBjr!
オリジナルサイズで狙って、それでも食わないバスにはjrを投入すると、スッと口の中に入っちゃう!

バスの進行方向の前にキャストして沈めただけで50アップ!

 

 

もー最強のアイテム!
池原ダムの気難しいバスでも一撃です!

使い方は、マスバリチョンがけがベストですが、オフセットやジグヘッドでも幅広く使えちゃう、まだまだ色々な使い方もあると思いますので、見つけてみて下さい!笑

そして僕の大好きなヴィローラのホバストでは63センチのビッグバスも出現!

 

 

ロッドは今年リリースされました、BLUE TREK 61+-s!
このロッドはマジでビビるくらいアクションもしやすいロッドでホバストには最高です!

 

 

冬の低水温期に効くホバストですがこのハイシーズンでもむっちゃ効く事が発覚!

1年を通して1番出番が多いヴィローラは池原ダムでは大人気です!ってかバスがヴィローラ大好きだと思います!笑

そしてもう一つ得意なアイテムがマイティーストレートのサイトフィッシング!

ノーシンカーワッキーで使用する事が多いですが、フォール時の、フワフワ動いて落ちて行く動きが、バスにスイッチを入れてくれます!

壁際を回遊してるバスに壁ギリギリにキャストしてフリーフォールで仕留めた50アップ!

 

 

ノーシンカーワッキーで使用する時は4.3インチで、激スレのバスには3.8インチのネコリグやダウンショットを使用します!

今回使用しているアイテムは、僕がサイトフィッシングで1番使うアイテムで、1番サイトで大事なのは、バスの動きをよく見て、キャストを確実に決める事!

是非池原ダムにお越しの際は試してみて下さい!

ロクマルも夢じゃありませんよ!笑

僕はフィネスでデカバスを釣るスリルがたまらなく好きでラインはほぼ3lb!

自信のない方は4lbからをオススメします!

まだまだサイトシーズンが続くので、サイトするならこれからがチャンスです!

 

[タックルデータ]

ロッド:BLUE TREK61L
リール:Revo ロケット2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:SVSBjr
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK61+-s
リール:Revo PRM2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラホバスト
フック:RYUGIホバーショット2

ロッド:BLUE TREK 61L
リール:Revo ロケット2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:マイティーストレート4.3
フック:RYUGIフォグショット4

 

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現在亀山ダムの状況として、夏を思わせるようなアオコ色の状態で梅雨入りしたのにもかかわらず長雨はあまりなく雨が降って多少水質がクリアUPしても晴れた日にはアオコ水が復活してしまいこのサイクルを繰り返しています。

 

バスの状態としてスポーニングは一段落、アフター回復組はフィーディングをして個々のエリアでベイトフィッシュ、虫、ギルなど捕食しています。

 

 

まず本湖のフィーディング、朝一の無風の状態で湖面に小さな波紋を見かけますがこの波紋はボイルしている最中なのでなるべくボイル近くにレゼルブ、レゼルブJr.をキャストして着水したらなるべくルアーが移動しないようにその場でシェイクしてバイトを誘います。

捕食しているのが稚魚系のベイトなのでこれを追っているバスも小型なサイズが多いのですがバイトはイージーに出るので今の亀山ダムで間違いなく楽しい釣りの一つです。

 

 

次に崩落などギルが多くいてこれを狙っているバスにはギルーラのジグヘッド、ノーシンカーを崩落ギリギリにかすめるように通すと下から突き上げてくるようにバイトしてきます。

 

 

またマイティストレートを崩落へフォール&シェイクでアプローチすると先にギルがワームに反応してギルが反応したことでバスにもスイッチが入りバイトしてくることがあります。ギル系をターゲットにしているバスはデカイ魚が多いのでバイトしてきた際はやりとりに注意が必要です。

 

 

最後に川筋でオイカワや虫系を捕食しているバスに対してオイカワなどバスに追われた時に横にジャンプして逃げるベイトの場合はヴィローラスリムをノーシンカーの水面トゥイッチ、レゼルブ、レゼルブJr.の高速巻きでスピードで惑わせるリアクションの釣りも有効です。

 

 

逆の展開としてまだ小魚を追うほど体力が回復していないバスは横の動きに消極的なのでこういったバスはSVSB、SVSBJr.の出番!

ちょうちんによる1点シェイクやカバーに絡めたフォールで使います。メインはSVSBJr.でJr.の方がフォールスピードも遅く、よりスローにアプローチ出来て小ぶりなぶん口を使わせやすい。オリジナルのSVSBを使うとき飛距離だしてバスにアプローチしたい時や水深のある縦ストなどをフォールで素早くサーチしたいとき、SVSBJr.でバイトミスしてJr.のサイズ感に警戒したときのローテーションなど…

 

エリアによって捕食しているベイトも千差万別ですが正しいリグとアプローチをすれば攻略可能です。ぜひDSTYLEルアーを使い分けて亀山ダムを楽しんでください!!

 

タックルデータ

 

DBTS-61L

ヴァンフォードC2500HG

デッドオアアライブフィネスマスターPE0.6号+フロロリーダー6ポンド

レゼルブJr.

 

DBTS63UL-MID SP

ルビアス2500

ガノアアブソルートAAA3ポンド

1.3gジグヘッド

ギルーラ

 

DBTC-67ML-BF

スティーズエア

ガノアアブソルートAAA 7ポンドモスキート

モスキートヘビークラス#1

ネイルシンカー1.3g

マイティストレート4.3

 

DBTS-60UL-S

ヴァンキッシュC2500HG

スーパートラウトインフィニティ0.2号+フロロリーダー4ポンド

本気フックリバイバル#2

ヴィローラスリム

 

DBTS-65L+

バリスティック2500HG

アバニシーバスPE0.8号

フッキングマスターパワーベイトフィネス#3

SVSBJr.

 

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの佐藤圭吾です。

ここ最近は連日フィールドに出ている訳ですが、フィールドコンディションもようやくスポーニングも落ち着き、アフター〜回復の魚が多くなってきました。

そんなフィールドコンディションの中でも効率的に回復した魚を選んで釣る、今激アツの釣りがブルーノシャッドテールの巻の釣りです!

 

 

ここ近年の旧吉野川は年々魚影が少なくなってきている訳ですが、そういった状況でも探せて、食わす事のできるブルーノシャッドテールの釣りが有効と言う訳なんです。

では実際にどういう使い方をしているかと言うと、基本的にノーシンカーでただ巻ですが前回のレポートでも触れていますが、ラインを張らず緩めずの弛ませ巻きが基本です。

ボートとからだとボートが進みながらになるので、弛ませ巻きが苦手てな方はオカッパリから練習すると習得しやすいかと。

なぜ弛ませ巻がいいかですが、ルアーの動きが殺されないからです。
ラインをピンピンに張っているとブルーノシャッドテールの動きが崩れ易くなったり、ヘッドシェイクが制御されたりと不自然な動きになりバイトチャンスそのものが少なくなるからです。

投げるシチュエーションは狙うは流れが発生しフィーディングに入った魚なので、浅いフラットな地形プラスαで沈み物だったり流れの変化や、地形の起伏や凹凸などをタイトに巻きます。
そうするとバスが突っ込んでくるバイトが丸見えたりもします。

 

 

次にカラー選択ですが、個人的にレモンサワーを軸に水の色に合わせて濃くしたり、薄くしたりとそのフィールドの水の色に合わすといった感じ。
個人的使い分けは、マッディ=グリーンパンプキンペッパー、キンクロ、バニラソフト
ステイン=メロンソーダ、ホロスパークワカサギ、セクシーシャッド
分からない、とりあえず投げるって時はレモンサワーってな感じで使い分けると効果的。

 

 

こんな感じで沢山デカいのが釣れるので是非ブルーノシャッドテールを投げてみて下さい!
河川では落鮎シーズンの11月頃まで有効です。

 

※タックル
ロッド:BULETREK DBTC-610MH
リール:REVO ALC IB6
ライン:Berkleyバニッシュレボリューション14lb
フック:T.N.Sオフセット6/0

 

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

朝晩は過ごしやすくなってきた北海道。

今が一番良い季節ではないでしょうか!?そんな気候に誘われて渓に遊びに行ってきました。

道中は緑の景色を堪能♪

しかし!!フィールドに到着してみると・・・

渇水。。。

こればっかりは現地に来ないとわからないのが渓流ですね。

 

タックルを準備し、爆竹を鳴らして入渓!!

爆竹??と思うアングラーもいると思いますが熊対策になります。

こちらの存在を熊に知らせる為に使用します。特に川がカーブする場所では出会い頭になるので注意が必要です。

その他、鈴やロケット花火を携帯したりもします。

熊に会った時の対策も大事ですが会わないようにする対策の方が重要と考えています。

先日は札幌市内でも熊が出たりと騒動になりました。

少しずつですが人間と自然動物とのバランスが崩れてきているのかもしれません・・・

 

釣りの方はスタートして暫くは厳しい時間帯が続きましたが途中からは渓魚の反応あり。

 

 

サイズは大きくありませんが気持ちいい1匹。

 

 

ディーブローシャッド58SPでキャッチ!!

ライムチャートカラーはトラウトでは万能的に使用できます。

ニジマス、ヤマメ、アメマス、イワナ、ブラウントラウトなど実績多数。

 

 

ボディにゴールドが入っているカラーはマズメ時に実績が高く、濁り時にも効果的。

シルバー系しか持っていないアングラーは黄色のマジックで塗っていただくとゴールド系のルアーに変身出来ますのでチャレンジしてみて下さい。

 

 

バス釣りもそうだと思いますがゴージャスなストラクチャーを発見するとドキドキしますね!!

トラウトの場合1投目が重要でミスキャストは許されません。

でもたまに2投目にも出てきてくれる優しいやつもいますが・・・

 

 

北海道ではスプーン、シンキングミノー、スピナーなどを使用するアングラーが圧倒的に多いのですが、

そんな中でディーブローシャッドような見慣れないアクションはフィッシングプレッシャーの高いトラウトにこそ効果的と感じています。

シンキングミノーとは違う急な潜りアクション。シャッドでなければトレースできないコースどりが出来るのも魅力ですね。

 

 

今回は大型との出会いはありませんでしたが有意義な時間を堪能。

癒しの渓魚と遊ぶことができ、気分転換の一日なりました。

 

こんな自然とマッチしたのがレザーロゴローキャップストラップバックですね。

写真を眺めながら振り返るとシンプルなロゴが渓流にいい感じで馴染んでいます。

 

ディーブローシャッドのチューニングを紹介。

 

 

トラウトへのダメージを考えてシングルフックに変更しているのですが、

トリプルフック→シングルフックに替えると重量がかわりアクションの質が極端にかわるのが嫌なのでガン玉で重量を足します。

ラインでループを作り、そこにガン玉を装着。

ラインの端をライターで少し炙るとgoodです。

 

 

こちらは完全にリアフック1本、シングル使用です。

フロッグのチューニングで使うフックホールシーラーを使用してガン玉を止めています。

チューニングする際はトリプルフックやリングの重量を計りチューニング。

真っすぐ泳がない時はペンチでラインアイを調整して使用してください。

 

 

チューニングしたディーブローシャッドでキャッチした1匹は満足感が違うはずです。

熱中症対策、熊対策をして癒しの渓に足をはこんでみるのはいかがでしょうか!?

知らない世界があるかもしれませんよ。

それでは!!

 

タックルデータ

ロッド:トラウティンマーキスNANO532LーKR(アブガルシア)

リール:レボウルトラキャスト BF8(アブガルシア)

ライン:GTーRトラウト 6lb(サンヨーナイロン)

ルアー:ディーブローシャッド58SP、62SP(DSTYLE)

※水深に合わせて使用。当日は58SPの出番が多かった。

 

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

私が住んでいる札幌も桜の季節が終わり、グッと季節の進行を感じている毎日です。

しかし気温上昇が鈍い感じで、それにともなって水温も低め・・・

それでも各地でアブラコ(アイナメ)、ソイ類のビッグママの声も聞こえてきています。

早く軽装で釣りができるのを楽しみしています。

 

さて今回の本題ですがVIRORAからベイトフィッシュについて考えてみたいと思います。

俗に言うマッチザベイトを意識するのか!?違う切り口でアピールしていくのか!?

アングラーによって意識が違うと思いますがポジティブになれる事が多ければ信じてキャストも続けれるはずです。

 

 

VIRORAのフラッシングブラックカラーになります。

大まかに分類すると日本にはカタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシがいます。

そんな中でフラッシングブラックカラーは見た目のままですがカタクチイワシ(セグロイワシ)を意識したシチュエーションで投入します。

似たようなイメージですとジャパンフィッシュやギルなどもこの系統になります。

出来ればサイズ感も合わせたいというアングラーは各サイズの中から自分でカラー根拠を作り釣りを楽しむのもどうでしょうか!?

 

 

こちらはVIRORAスリム2.5ジャパンフィッシュカラーです。

私の認識は鮭稚魚カラー!!

なかなか本州のアングラーにはイメージがわかないと思いますが鮭の小さい頃をイミテートしていると考えています。

港近くに川があったり、港内で放流している場所では鮭稚魚を狙ってロックフィッシュ達も動きます。

勿論、他の魚種(マス類)も捕食しますので有望ポイントを見つける道標になる可能性も。

 

 

こちらはエスケープフィッシュカラーとワカサギカラーになります。

私の中ではチカをイメージ。上記2カラーは水中で艶めかしい色でアピールしてくれます。

光量によっては印象がかわるのでカメレオン的な要素もあるカラーです。

北海道でチカは25cm程度までのサイズになります。

VIRORAは4インチまであるので向かうフィールドに合わせて色々なサイズを用意するとよりマッチザベイトを意識できると思います。

日本海の港では2.5スリム、2.8をメインに。磯、ボートでは2.8、4インチをメインに。

太平洋側、日高方面では2.8と4インチをメインに私は使用することが多いです。

なぜかホタテの名産の地では2.5スリムの活躍が目立ちます。

 

 

続いてはチャートフィッシュカラー、アユカラー、カモフラカラーになります。

こちらは地域によってはウルメイワシ的要素もあると考えているカラーです。

本物のウルメイワシカラーとは違うでしょうがルアーフィッシングとしての考察も含んでいます。

ルアーは本物に似れば似るほど難しくなる。そんな要素もあります。

でもマッチザベイトでより似せると釣れたりと・・・ルアーフィッシングは奥が深いです。

上記3カラーはアピール力もあったり、水なじみが良かったりと出番の多いカラー達です。

 

 

続いてはセッティング例になります。

ダート系ジグヘッドとVIRORAのコンビです。

私が多用するジグヘッドはFUJIWARA社のMUGENヘッドです。誰が使ってもダートしやすいのでオススメです。

基本操作は堤防際を堤防と平行になるようにビュンビュンダートさせます。

慣れてくると堤防→沖側→堤防→沖側となるようにダートさせてみてください。

他アングラーが釣れない魚が出てくれるはずです。

水中イメージは昆布直下、貝類直下、ボトム周辺をダートです。防波堤の繋ぎ目も好ポイントなのでお忘れなく。

 

 

特殊なセッティングになりますがねじり刺しです。

特にライトテキサスリグでのセッティングになりますが強いロッドアクションでヌルヌル動きます。

慣れてくるとスパイラル気味にフォールさせることも可能です。

しかし刺し方が少し悪かったり、フックの線径、重量のバランスが悪いと釣果を伸ばせませんので刺した後は必ず水面近くで動きを確認してください。

 

 

今回はVIRORAについて考えてみました。

他に気になるアイテムやカラー話のリクエストがありましたらDSTYLEトップページの菊地のインスタグラムからお願いします。

 

〈菊地からのお願い〉

北海道でもゴミ、駐車、糞尿問題により立ち入り禁止になってしまったフィールドも増えてきてしまいました。

バスフィールド、他地域の海などはどうでしょうか!?

残念ですが危機的状況とも言えます。皆さんの力をかしてください。

そしてより良い釣り環境を残していきましょう。

よろしくお願いいたします。

 

それでは!!

 

皆さんこんにちは、フィールドスタッフ馬場です!

 

4~5月に入って亀山、高滝、相模湖と色々なフィールドに釣行しましたが、どの湖も春の釣りでキーとなるワカサギパターン全盛のタイミングだったこともあり「ヴィローラスリム2.5インチ」が活躍してくれました!!

 

 

ヴィローラ2.8インチとヴィローラスリムの違いはサイズ以外にスリムはボディ内部が中空じゃないため、ノーシンカーで使用した時、浮かずにスローフォールで沈んでいきます、なのでホバストで使用する時など0.3~0.45g程度のネイルシンカーを入れてホバストさせようとするとホバリングせず、同じレンジを漂わせるようにキープして引くのは難しくなります、なので私の場合0.3gのネイルシンカーを半分にカットして使用しています。

 

 

相模湖ではボイルフィッシュをヴィローラスリムで一撃!相模湖クオリティな一匹を捕獲!!

 

 

高滝ダムで開催された南千葉チャプターでは春の谷間で非常にタフになった試合、岩盤際に浮いている魚をヴィローラスリムのホバストで口を使わせて貴重な一匹をウェインすることが出来ました。

 

 

5月に入ってからはヴィローラスリムオフセットノーシンカーがメインに!水温も上がりホバストほどスローにしなくても口を使うのでi字引き、トゥイッチとノーシンカーでリグッておけば色々な誘い方ができてオフセットなのでカバー際をタイトに引くこともできます。

 

 

 

その他にカバー回りでは「D-jig cover2.8g+SVSB」の組み合わせに最近のハマっていてSVSBは比重があるので少し軽めのスモラバのトレーラーに使うとウェイトの上乗せに丁度良くてカバーの中でもシェイク、フォール中にSVSBの両脚がピリピリ動いてバスにアピールします。

 

 

更に今年追加されたブルートレック「DBTS-68H-S-PF」でグッドサイズを釣り入魂完了!!「DBTS-66-M」より更に上のパワースピニング!PF1択のロッドではありますがロッドパワーが強いのでバスに主導権を与えないまま瞬時にカバーから引きずり出すことができます!!

 

 

バットの太さもベイトロッドの「DBTC-70H-S」とほぼ同じ、ここまで特化されたスピニングも中々ありませんがこのくらいパワータックルだと臆することなくカバーへ打ち込めます。

 

現状色々なコンディションのバスが混在しているタイミングですが、週が経つにつれて回復組も増えてきてレゼルブなどトップの反応が良くなってきます、1週間ごとにガラッと変わる時期なのでこまめにSNSで情報を発信していきたいと思います。

 

タックルデータ

DBTS-60-UL-S

ヴァンキッシュC2500

スーパートラウトエリアインフィニティPE8 0.3号+フロロリーダー4ポンド

ホバストフック#3

オフセット フッキングマスターベイトフィネス#2

ヴィローラスリム

DBTS-68H-S-PF

タトゥーラ2500H

デッドオアアライブウルトラパワーフィネスPE×8 2号

 

チャプター池原第2戦に参加してきました!

この時の池原ダムの状況はほぼ全域濁りが入り、サイトはちょい厳しい感じでした!

 

今回はサイトを封印し、ベイトタックルでの釣りをメインに、朝から備後筋へ一直線!

ここ最近流行りの高比重ワームでの釣りをしてやろうと思ってエリアに到着すると、人気エリアでもあって既に船団!

 

その船団から少し離れた、対岸のフラット、ブレイク、レイダウンが絡むエリアに移動し、SVSBビッグで8m付近のボトムをネチネチすると、1本目からナイスフィッシュ!

 

 

そのエリアで更にもう1本SVSBビッグで追加し、ワームがボロボロになって、まだ行けそうと思い、他社さんの高比重ワームでリミットメイク!

3本4658gで3位入賞!

 

この時使ったロッドがBLUE TREK70H-S!

アクションもしやすくバイトも分かりやすい!

パワーもかなりあるので高比重ワームにはオススメロッドです!

 

 

ただ今チャプター池原年間トップですので、年間優勝狙って頑張ります!

 

そして久々のDSTYLEの撮影で七色ダムへ!

七色ダムでの撮影は初!

 

朝から大又最上流へ行き、見えバスにヴィローラスリムのホバストをアプローチすると、ビックリする事に、1投目で釣れる!笑

 

 

オリジナルサイズでも食ってたかもしれませんが、サイズダウンする事によって口を使うバスはかなり居ると思いますので、是非お試し下さい!

 

中層で誘うならヴィローラ2.8

ボトム付近ならヴィローラスリムって感じの方が良いです!

なぜならスリムは中空素材じゃないのである程度沈むのが早いです!

 

その後もこんなバスも追加!

イヤイヤ、ヴィローラホバスト最強でしょ!

 

カラーはチャートフィッシュ!

紀伊半島では今や超人気カラーです!

 

そしてSVSBjrでは見えバスに対してアプローチし、フリーで沈めて、食わす感じで、これもヴィローラと同じで、オリジナルサイズで口を使わない時は、SVSBjrにサイズダウンする事で口を使ってくれます!

 

 

これぞ究極の喰わせアイテム!!

 

 

まだ発売されていませんが、特にサイトマンにはたまらないアイテムだと思いますので皆さまお楽しみに!

 

[タックルデータ]
ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTS-61UL+-S
リール:Revo PRM2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラスリム
フック:RYUGIホバーショット3

ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTC-70H-S
リール:アブガルシア Revo ELITE6IB
ライン:ザルツTHE BLACK16lb
ルアー:SVSBビッグ
フック:RYUGIダブルエッジ5/0

ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTS-61L
リール:Revo ロケット2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:SVSBjr
フック:RYUGIフォグショット4

 

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