DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

久しぶりのレポートになりますね・・・というより新年の挨拶もできていませんでした。

私の住んでいる札幌にも色々な自粛要請が出ていまして移動制限をかけた生活をしておりました。

要請が解除されたので釣りに関する活動を再開させていきます。

引き続き感染拡大防止を意識しながらの生活、釣りの実践をしていきます。

 

暫くお魚を触っていませんので是が非でも釣りたい!!そんな思いで計画したのがナイトロックゲーム。

荷物も少なく手軽に出来るのが良さですね。

しかし、防寒対策については、まだまだ手軽といきません、-6℃の世界でした・・・

 

近年、フィッシングプレッシャーもあり、少しずつ難しくなってきている札幌近郊の港でのナイトゲーム。

そこで人と違うことをやることで釣果を伸ばす事もできます。

それがトルキーストレートを使ったネコリグ!!

ロックフィッシュゲームでネコリグ!?というアングラーもいるでしょう。

是非、挑戦してほしいリグになります。

 

 

トルキーストレート4.8チャートリュースカラーでヒット!!

フォール時に吸い込むようなバイトでした。

 

 

エゾメバルも遊んでくれます。

小気味良いファイトがライトタックルでは楽しめますよ♪

 

 

トルキーストレート4.8ミミカラーもロックフィッシュゲームでは好調ですね。

やっぱりクロソイはエゾメバルよりファイトが強い!!

 

 

ライトタックルでのナイトゲームは数釣りが堪能できます。

トルキーストレート4.8を使ったネコリグは実績も高く、必ず携帯するアイテムです。

まだ北海道では入手しにくいところもありますがネット販売などもチェックしてみてください。

 

 

携帯するネイルシンカーは0.45~2.7gあれば大体のシチュエーションで対応できると思います。

私の中では0.8gの出番が多いです。

できればタングステン素材のものが小さく細いのでセットしやすいです。

 

ワッキーフックは各社から出ていますが#1ないし1/0を選択すると良いです。

ロッドが柔らかい場合は細軸のもの、少し強さがあって張りのあるロッドは太軸を選ぶと良いと思います。

吸い込み系のバイトが多く、電撃のアワセがなくても釣れるのでビギナーアングラーは重さが感じ取れてからでも大丈夫です。

魚が勝手に反転してくれますので。

 

 

スタート時のフックセットは写真をご覧下さい

勿論、チューブを入れてからのセットでも構いません。

基本、ノリが悪い場合はネイルシンカーを入れている方に少しずつずらしていくのがロックフィッシュ的になります。

あまりにネイルシンカー側にいくとワームアクションが出なくなるので注意!!

その際は、そこの魚は諦めましょう笑笑

 

 

防波堤上には、まだまだ雪や氷があります。

落水しないよう注意して釣りを楽しんでください。

タックルを準備する前にライフジャケット着用と安全対策の気持ちを!!

 

それでは!!

 

タックルデータ

ロッド:エラディケーターリアルフィネス84LHTーTZ

リール:ZENON2000SH

ライン:バニッシュレボリューション4lb

シンカー:ネイルシンカー主に0.8g

フック:フィネスワッキー 1番

ルアー:トルキーストレート4.8各カラー(チャート系や濃い色が好調)

 

こんにちはDSTYLEプロスタッフの佐藤圭吾です
さっそくですが、早春に有効なスイムベイティングをより快適にする為に、BLUETREK73Hを使ったテクニックニックを紹介したいと思います。

 

スイムベイトを巻く上で最も重要なのがラインスラッグ。
いくらいいルアーを投げていてもラインスラッグを上手く扱えないとルアーの動きを殺しまいます。
スイムベイトに限らず他のルアーやワームを扱う上でも言える事ですよね。
そのラインスラグを上手く誰でも簡単に作り出せるのがBLUETREK73Hの7フィート3インチという絶妙なレングスです。
その恩恵を受けて今年の早春はスイムベイティングがより一層楽しめました。

 

 

しっかりルアーを吸い込ませるティプに、食ってからはしっかり合わせる事のできる強靭なバット。
スイムベイト以外にもスコーンリグなど最適なロッドだと思うので、何かいい一本がないか探している方は是非手にして欲しいロッドです。

 

※タックル
ロッド BLUETREK 73H
リール REVOELITE
ライン Berkley バニッシュレボリューション16lb

 

池原ダムフィールドスタッフの井上(まっさん)です!
今年もやっぱり炸裂するのがヴィローラ!

 

全国的に広まったホバストですが、まだまだ勢いが止まらないリグで、ホバストにはヴィローラが凄く合い、中空ボディーにピロピロ動くテール!
これが最高に良いんですよ!笑

 

低水温期に炸裂するホバスト!キモは如何に長い時間水中でホバリングさせる事!

チェイスするけど、食わないバスは、ヴィローラのレンジを下げてあげる事により、バスも口を使う事が多いです!

そしてカラーはもちろんチャートフィッシュ!と思いますが、アングラー側がアクションしてるヴィローラを目視出来ればどんなカラーでも大丈夫です!

より深いエリアにホバストを送り込みたい時は見やすいカラーを選択する事をオススメします!

そして今年初のチャプター池原ではビッグベイトでBLUE TREK73Hがブチ曲がり!

このクラスのビッグベイトならキャストもしやすいし、操作も凄くしやすく、フッキングもバッチリ決まります!

50アップもブッコ抜ける程のパワーもありますので、ビッグベイトだけじゃ無く、色々なリグで使用可能です!

 

そして池原の冬と言えばディープ!

間違いなく毎年冬に活躍するのがマイティーストレートのブラック!

1戦目から5位入賞!ぶっ飛ばしますよ!笑

 

魚を触りたければマイティー!って思ってましたが、D2-HOGもヤバイ事に気づきました!笑

エビ食いのバスには間違いないアイテムで、マイティーストレート同様にオールシーズン活躍するアイテムで、バスも丸呑みです!笑

 

そしてダウンショットで使ってるロッドがBLUE TREK60ULS!

真冬の紀ノ川の陸っぱりでもチョーショートバイトでしたがバイトが分かりやすく、こちらのロッドも陸っぱりからボートまで活躍するロッドです!

 

今年も色々なNEWアイテムが発売されます、すでにSNSなどで公開しているアイテムもありますが、こちらもかなり気合い入ってますので、皆様宜しくお願い致します!

今年も池原や七色、紀ノ川などなど、色々なフィールドでのDSTYLEアイテムでの釣果をレポートして行きますので是非参考にしてみて下さい!

 

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皆さんこんにちは!2021年も始まりましたが今年もDSTYLEフィールドスタッフとして普段の釣行や大会の様子、新製品の情報など色々と発信していきますのでよろしくお願いします。

今回は今年の初バスを釣った際の釣行をレポート!

 

 

まず初日は亀山ダム、いつもお世話になっているトキタボートさんから出船!

※このレポートの釣行は緊急事態宣言が発令される前の釣行です。

朝一出船は出来なかったのでモーニングバイトは逃してしまいましたが新年初釣行ということでサイズの良いバスを釣って年を明けたい!と欲を出して午前中はPFを中心にカバー回りの釣りで流してみましたがそこは冬…こちらの思惑どおりにはいかずに午前は終了。

さすがに初釣りでデコは後味悪いので予定を変更、ディープの釣りに変えて冬の定番である本湖ワンドの越冬場8~10mをD2HOGのDSで沈み物に絡めながらシェイクとハングオフを繰り返しながら誘っていると「ココン!」と小さいながら明確なバイト!すかさずアワせると…

 

 

よくフッキングが決まったなーと思えるようなサイズが初バスになりました(笑)

D2HOGのアクションはディープでもワームの存在感が失われないように多少糸なりがでようとも強めのシェイクでD2HOGの両方のアームが最大限に動くように意識してアクションします。また強めのシェイクだとリグがボトムから離れやすくなりますが、その際スピニング ベールを返してフリーフォール、リグがボトムをとったらまた強めのシェイク、これの繰り返しです。

 

 

その後はディープでサイズUPを狙い各所をランガンして夕まずめタイムで2本追加!

 

 

2日目はお隣の片倉ダムで笹川ボートさんから出船!

始めに選んだエリアの水質が悪かったようで朝から苦戦、エリアを変えて魚探の反応が良いポイントを見つけD2HOGのDSを投入するもバイトを拾えず、正午前だったこともあり食わせでバイトを狙うのはキツイかなと感じて今度はメタルバイブでアプローチ、数回のリフト&フォールを繰り返してフォール中にラインテンションが消えたのでアワせるとやはりバイト!

 

 

ディープでもしっかりフィーディングしてベイトを食べているコンディションの良いキロUP!

 

 

タックルデータ

ロッド ブルートレック66 M

リール バリスティック2000番H

ライン バリバスウルトラパワーフィネスPE 0.6号+フロロリーダー8ポンド

ルアー メタルバイブ7g

 

メタルPEの釣りで使用したロッドはブルートレック66M!PFの釣りで多様しているロッドですがティップアクションは意外とマイルドなのでバイトを弾かず、5g 以上の抵抗の強いメタルバイブの釣りに丁度よい1本、5g以下だったり抵抗の弱いスプーン系を使用する場合はブルートレック65L+を選択します。

 

 

それからはD2HOGのDSで立木の根元を狙いつつ数を追加、冬のワームカラーはブラックが定番ですが、2つのリザーバーでD2HOGで1番バスを釣ったカラーは「オレンジシュリンプ」ツートンカラーで色の強弱のはっきりしたカラーが決め手となりました。

正月休みの初釣行は何とか魚を拝むことが出来ました、冬の釣りで抑えの切り札D2HOG、厳寒期の釣りではもう手放せません。

 

タックルデータ

ロッド ブルートレック60ULS

リール ルビアス2500

ライン ガノア アブソリュート3ポンド

フック ノガレス フッキングマスターリミテッドエディションライトクラス#3

シンカー DSシンカー2.2g

ワーム D2HOG

 

今年も残り僅かになりました!

今年はコロナの影響でイベント中止や、釣行の自粛など、皆さん色々大変な年だったと思います!

そんな中でもバスフィッシングが出来た事に感謝です!

今年は色々と新製品も出て、僕の釣りの範囲もかなり広がりました!

又来年も色々な新製品が登場する予定らしいですので、そこはもっと楽しみですね!

そして今年大活躍したアイテムは、やっぱりヴィローラ!

 

1番印象に残ったのがヴィローラのホバスト!

 

今年の最初はヴィローラのホバストでボコボコに釣れ、手持ちのヴィローラ、チャートフィッシュが無くなる、そして店頭からも姿を消すと言う!笑

ホント有り難い話しです!

特にこの低水温期にオススメですので是非お試しくださ
い!

 

2番目はSVSB(スーパーバイブシンキングバグ)

 

夏のハイシーズンにはやっぱり虫が効きます!

サイトで沈めてフリーフォールでパクッと喰うし、提灯でやっててもパクッ!

 

今年初の早明浦へ行った時にも、SVSBで50アップ!

 

やっぱりサイトでデカイの釣ると、無茶苦茶楽しいです!

3番目はマイティーストレート4.3inch!

 

池原や七色の天才級の見えバスに口を使わせたのがマイティーストレートの壁ドン!

何だと思って喰ってるんでしょうね?

明らかにバスの反応が変わるアイテムで、来年も間違いなく活躍するでしょう!

そして今年新たな発見をしたのがフーラをカスタムした、フーラのホバスト!

 

ボイルしているバスが何投げても、反応はしてくれるけど口使わない。

一日中ボイルしてるエリアから離れる事なく、色々試した結果、フーラへの反応がヤバイ事になって、ベイトフィッシュに似たカラーにサイズ感、これが完全にマッチし、爆釣!笑

 

一日中張り付いて観察して、色々試した甲斐があったなと思いました!
フィールドに行く度に何かしらの収穫がある事は、自分のコレからの武器になり、まだまだ成長出来ると思います。

そしてこの素晴らしいフィールドでバスフィッシングが出来た事に感謝し、来年もおもいっきりバスフィッシングを楽しみたいと思います!

来年もDSTYLEルアーでボコボコに釣るんで皆さん来年も宜しくお願い致します!

 

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皆さんこんにちは、フィールドスタッフの馬場孝介です。

今回が今年最後のレポートとなります。

今年はDSTYLEから「ブルーノシャッドテール4.8」「ヴィローラ4inch」「トラスター3inch」「D2HOG」と新しいソフトルアーが続々とリリースされてハードルアーでは「RESERVE BIG 」が発売されました。

更にDSTYLEからロッドブランド「BLUE TREK 」も発表され、かなり衝撃的な1年だったように思います。

これらの新しくリリースされたルアーやロッドを使用して今年1年色々なフィールドに釣行へ行き、大会へチャレンジしてきました!今回の機会に1年振り返りたいと思います。

まずは房総チャプター開幕戦の亀山ダム、急な冷え込みで稀にみるタフ試合となりましたが日が出て水温の上がるタイミングで「DBTS -66M」を使用したトルキーストレート4.8のPFで貴重な2本を釣り3位入賞!

次に緊急事態宣言が解除されてからの大会になる南千葉チャプター開幕戦、前日の大雨で本湖はどちゃ濁り、上流域の水質の回復し始めるエリアで「DBTS-65L +」を使用してSVSBのサイトでキッカーをしとめて南千葉チャプター初優勝!

フィールドはガラッと変わり新利根川、タックルアイランドの大会でまだアフター回復組が少数でスローな釣りでしか口を使わないタフな試合でしたが

「DBTC -70H- S 」とトラスター3インチのコンビでアシ際でエビ類にフィーディングしている魚に丁寧にアプローチしていき、この大会の最大魚となるキッカーをしとめて2位入賞!

今季は相模湖で開催されている日相CUPに参加、まだまだ経験値の乏しいフィールド…自身の中で課題になっているサイトの技量を上げるため試合はサイトオンリーで挑みました。メインロッドは「DBTC – 60UL -S 」マイティストレートノーシンカーなど軽量リグを的確にアプローチするのに非常に頼りになる1本です。

第5戦ではサイトとPFを織り交ぜてベイトに依存している魚を攻略「DBTS -66M 」とD- jig Coverのコンビで2キロオーバーのキッカーをしとめて優勝する事が出来ました!

今年はコロナによる緊急事態宣言など今までの人生で経験したことのない出来事があり私生活の変化もありましたが、大会やイベント中止、日程の変更など色々なことがあってそれでも5月以降から大会も徐々に再開されて試合に参戦する事が出来ました。

 

来期もどうなるか分かりませんがNBC関連の試合の参加やDSTYLE製品の情報発信を積極的に行っていくので来年も宜しくお願いします!!

 

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

早いもので師走ですね。

毎日に向き合っているだけで時間がどんどん過ぎていきます。歳のせいですかね!?

本日は初滑りも経験しました!!初滑りと言ってもスキーでもスノーボードではありません。

車の初滑りです。とうとうこの時期がきましたね!!-7℃なので凍りますよね!!

安全運転を意識して生活します。

 

さあ今回のレポートは今年を振り返りながらの2020年DSTYLEロックフィッシュアワードの日です!!

閲覧者の大多数がバスアングラーだと思いますが箸休め的感覚でご覧下さい。

さてさて振り返りますよ~ ノミネートのご紹介!!

 

 

ノミネートナンバー1番マイティーストレート4.3

テキサスリグでの活躍が目立ちましたね~

ケーソンの中に入れてのバイト数が印象に残っています。ワームマテリアルも良い!!

来年は特に水温が低い時に出番が多くなりそうです。

 

 

ノミネートナンバー2番ヴィローラ2.8&4インチ

堤防際や急なブレイクのエッジでの活躍が素晴らしい!!

このような理由でノミネートになります。

堤防際ではダート用ジグヘッドとのコンビで数々の魚を魅了してくれました!!

来年は堤防際での早巻きで活躍が期待できます!!

 

 

ノミネートナンバー3番トラスター3&3.8インチ

ダブルテールの水押しで魚の側線に刺激入れての活躍が目立ちましたね~

磯やボートゲームなどでスイミングでの釣果が印象に残っています。

来年は、まだまだ使い込めていない3インチの活躍を期待しています。

 

 

ノミネートナンバー4番シェイクシャッド2.5&3インチ

漁港内でのオカッパリで活躍が目立ちました。

特に噴火湾の港ではただ巻きするだけ数釣りが楽しめたことも。

来年はアブラコにソイ類にと活躍の場が広がることを楽しみにしております。

 

 

ノミネートナンバー5番D2 HOG

珍しい魚のビッグフィッシュを連れてきた実績が評価されてのノミネート

キュウリウオとしては自己記録になりました。

来年はアブラコ狙いでの活躍が期待されるアイテムです!!

 

 

ノミネートナンバー6番ブルーノシャッドテール4.8

力強いシャッドの水押しで強風や波がある時でもバイトを誘発するパワーが凄いですね~

PEラインでのスイミング相性も抜群です。

来年はヒラメやデカソイ釣りでの活躍が期待されます。

 

 

ノミネートナンバー7番ディキャプチャー4.8

テキサスリグではアブラコ、ネコリグではソイ類の釣果が目立ちノミネートです。

特にキラードーンカラーはアピール度抜群でここぞの時に大活躍でした。

来年はチャターのトレーラーとして、ライトテキサス仕様での釣果が期待できるのではないでしょうか!?

 

 

ノミネートナンバー8番SVSB1.8

移動距離を少なく、しかも微振動でアピールしたい時での釣果が良かったです。

根固めブロックや被覆ブロックに絡めたときのバイト確率は高レベルです。

虫系ワームがホッグ系にかわりロックフィッシュゲームの定番になる日も近い!?

 

全てのノミネート紹介が終わりました。

残すは発表のみです!!

 

ドラムロール♪♪♪♪♪

 

大賞は・・・・・

 

 

「マイティーストレート4.3インチです!!」

 

 

特にグリパンチャート、ブラック、シナモンブルーフレークの活躍が目立ちましたね~☆☆☆

テキサスリグで合わせるフックはDASオフセット1/0、TNSオフセット1/0コンビがオススメです。

使い込んでわかってきたのですがこれ以上小さくすると、動く部分は多くなるのですがフッキング率がかなり低くなりました。

是非フィールドで使用してみてください。

 

最後になりますが今年一年、コロナウイルス拡大によって目まぐるしく世の中がかわってしまいました。

私が住んでいる札幌も先行きが不安ばかりです。

そんな中でも心のよりどころはやっぱり釣り。

釣りは精神安定剤的なところがあるのかもしれません。

来年は良い年になればいいな~と祈りながら本年の締めとさせていただきます。

2020年もありがとうございました。

 

それでは!!

 

北海道在住DSTYLEソルトスタッフ

菊地 正彦

 

2020年12月25日
JB2四国第3戦:佐藤圭吾

今年はコロナの影響でTOP50が全戦中止という事でプロ戦がなくなってしましたのと

自身の周りの環境変化もあり中々トーナメントに出場できませんでしたが

JB2四国最終戦にスポットで参加できたので、そのレポートになります。

 

10月下旬と言う事で秋まっしぐらなリザーバーですがこの秋という時期のリザーバーはデカい魚を釣るのが個人的にものすごく苦手意識が強いです

プラは前日プラだけでしたが、今回からガーミン・ライブスコープを導入したお陰でかなり魚を探す効率が上がりました。

感触的には5〜8m辺りに魚が結構居たのでディープクラン、ジグスト、フットボールこの3つでいい反応が得られました

 

そして当日、JB2なのでパートナーにキーパーを釣ってもらい自分は1発狙いと、役割分担を決めてスタート。

朝イチは比較的キーパーアベレージのよかった道路跡フラットでキーパーを釣ってもらい、2カ所目でフットボールヘッド+トラスターで1400gクラスを追加するという理想的な展開でしたが、そこから続かず…

昼にイチカバチカで入ったバックウォーターに入ると数本の魚が居ましたが手も足も出ずで終了となりました。

結果、3本2400台で7位フィニッシュでした。

 

※タックル

フットボールヘッド3/8 トラスター
ロッド BLUE TREK 610MH
リール REVO elite8 IVCB
ライン Berkleyバニッシュレボリューション14lb

みなさんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの佐藤圭吾です!

10月中旬頃に滋賀県の伊庭内湖に行ってきました。

シャローフラットが広がるフィールドで、アシやハスなどのベジテーションの広がる湖でローケーションは個人的に大好きなフィールドです

そんな伊庭内湖は初めて訪れましたが、まさかのその日は1日中爆風でしたので主に風裏を回る展開でした

初フィールドに季節は秋という事でバズベイトで素早くサーチしていくと、釣りがあっているのか?

そこそこのバイト数がありましたが、明らかにデカい魚は乗らず

小さい魚だけしっかりフックアップするという悲劇。

バズベイトで使用したブルートレック68M
3/8oz級のムービング系ルアーとの相性がいいように感じるので個人的にはこういった釣りに多様しています。

風裏のエリアは見回ったので展開を変えて、水深のありそうな川筋のエリアを見ていきました。

全体的に風で底荒れしていたので、なるべくハスマットの奥を1/2のTXで撃つとアベレージサイズ?がポロポロと

こういった撃ち系の釣りにはやっぱりブルートレック70H-Sがぴったりですね!

といった感じでデカい魚が釣れないまま終わってしまったのでまた行く機会があればリベンジしたいと思います!

 

※タックル

バズベイト
ロッド BLUE TREK 68M
リール ノーマルギアベイト
ライン Berkleyバニッシュレボリューション12lb

TXリグ
ロッド BLUE TREK 70H-S
リール REVO elite7
ライン Berkleyバニッシュレボリューション16lb

 

皆さんこんにちは、フィールドスタッフ馬場孝介です。

12月に入り紅葉の見頃もピークになりましたね~、時期的にも冬の釣りを意識し始めるタイミングだと思いますがまだまだ暖かい日が続いているのもあり水温は13℃台、冬というよりは秋の延長にあると思います。

 

ターンオーバーでブクブクです…

ただ今月に入り亀山ダムはターンオーバーにより水質が悪化、これにより釣果もそれなりに厳しくなってきました、水温の低下というより水質悪化の影響が大きいように思います。

厳しい時こそ釣り方もメリハリをつけなければなりませんがまず朝一の狙い目としてターンオーバーの発生しないバンクや岬のシャロー際、ワンド奥のシャローエリアなど朝の無風状態の時は水質が悪いことで小魚が表層を泳いでいてこれを狙ってフィーディングしているバスをヴィローラのホバスト、ミノーのジャークで狙っていきます。

朝一のチャンスタイムが終わり日中になって風が吹き始めると表層を泳いでいた小魚も散ってしまい、ここからバイトが遠のく時間帯になります、このタイミングで最近はD2HOGを状況に合わせてリグで使い分けています。

基本的にはDSリグで使う場合が多いのですが立木といったストラクチャーに積極的にリグを絡めて使用するのでフックはマス針はほぼ使わずオフセットフックのDSで使用しています。

ディープフラットを広く流したい時はD2HOG3.5gのライトキャロ、着水~ボトムにリグが着底するまでのフォール中両アームが水を受けてスモールワームと思えないほど強い水押しでバスにアピールします、またシェイクを嫌って口を使わない時もライトキャロを多用します。

D- jigCover

最近は-50cmほどの中途半端な減水が続いていてカバー周りの釣りは厳しいですが水深のある1等地のカバーは必ずバスはついているのでタイミングを変えて何回か入り直すか、より繊細にPF等でアプローチしていくか、難しい魚ではありますがサイズは選べるので狙ってみるか価値はあると思います。

中々厳しいタイミングですがこれから季節が進んでくればバスのレンジも落ち着いてきて絞りやすくなってくると思います。年末も近づいてきているので紅葉を見ながら年納めの1本を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

 

10月4日に南千葉チャプター最終戦が開催されました。

 

 

湖の状況は浚渫工事の影響で-1mほどの減水水位が続いていて、水位が少ないことで本湖の大場所はより人の密度も多くなりハイプレッシャー化、更に秋めいたことで魚が夏場に固まっていたエリアから散り散りになり個々のエリアの魚影も薄くなって口を使わせるタイミングも難しく中々のタフレイクに仕上がっていました。

 

 

そんな中でも去年の台風で本湖に流れついた流木やオダ等の沈み物が本湖に転々としていて、これらに回遊してきたバスが止まるタイミングがありこういった魚を秋らしくミドルクランクの横の動きで拾って行く釣り方や…

 

 

同じ沈み物の釣りでも晴天無風でタフった時など巻き物が効かないときはマイティストレート4.3インチの出番!リグはDSで流木やオダにリグを丁寧に絡めていくとバイトが出るのですが、流木にライトラインでやり取りするのは不安が残るのでベイトフィネスを使用してロッドは「DBTC-67ML-BF 」ファーストテーパーで竿先が入りやすく5g以下軽めのDSシンカーをストラクチャーから離さないようにシェイクしたいときは操作しやすく、ショートバイトでもバスの動きにティップが追従してくれてアタリが分かりやすいのでタフった時ほど頼りになる1本です。

 

 

ライン DBTC-67ML-BF

リール レボLTX

ライン ガノア アブソルートAAA 7ポンド

フック 本気リバイバルフック#2

ワーム マイティストレート4.3インチ

 

 

SVSBノーシンカー

 

上流域はエレキを上げないと進めないほど川幅が減水していて魚影は薄め、しかしこんな状況なので上流で釣りをするアングラーも少ないせいか魚の反応は良かったので口を使わせるだけなら本湖よりイージーな印象を受けました。

 

そしていざ本番、私の舟が係留してある桟橋は3番目フライト、やはり大場所はフライトの早い順に先行されてしまい朝は本湖の沈み物をミドルクランクとマイティストレートDSのローテーションで探るもバイトなし、プラの時より水が悪くなっているのが気になりましたが大場所も釣れてる様子はなかったので本湖を見切り養老川へ

 

 

ちょうど本湖の水と養老川との境目で深みのあるポイントに魚探の反応があったのでマイティストレートDSを投入!数等したうちのフォール中にバイト!この魚がキロジャストで1本目!

 

次に養老川へ行きサイトをしながら流すも魚を目視することが出来ず、時間帯が早かったかと1本目が釣れたポイントに戻るも先行者がいて入れず、少し下流の境橋橋脚のカバーへトルキーストレート3.8インチPFを丁寧に打っていくと流れの当たる側のカバーで1200gを追加!再度養老川へ行き1回目で目視出来なかったスクールを発見!このうちの1番サイズの良い魚をバイトに持ち込みことに成功!

 

3本3560g

 

 

3本きっちりの釣果でしたが今季2回目の南千葉チャプター優勝する事が出来ました!!

 

 

今回の成績で年間順位も5位→2位にジャンプアップすることが出来ました、今年は年間4戦のうちの1戦をポイント圏外にしてしまい年間優勝を狙える位置いたのに非常にもったいなく思います。来年こそはどんなフィールドコンディションでも安定して魚を釣ってこれるように練習して技量とメンタルを深めていきます!!

 

part2という事で、前回はシェードに浮いた魚をSVSBが効くという話しでしたが
今回はそれでもバイトしない魚が沢山いるのでそういった魚をどう釣るかお話しできればと思います!

沈む虫がここ近年サイトのマストアイテムになり、沢山投げられてやはりバスの反応も鈍くやっている様に感じます

そういう時は逆に沈まない浮く虫を自分は良く使います

沈む虫とは違いラインの存在が消しやすいメリットがある他、一点で焦らしやすのが特徴的です

そのメリットを考慮した上で両者使い分けるとさらなる釣果が期待できますよ!

前回のレポートと同日にSVSBでは拾えなかった魚を浮く虫ならあっさりキャッチ!

この時使用したロッドはBULE TLEK 66MLという番手のロッド。
ちょっとしたライトカバーに絡めるパワーフィネスや、今回のような浮く虫をカバーに絡めてた釣りなどで多様してるロッドです。
癖のないテーパーなのでビッグレイクでのフィネスアプローチや、5インチ程の大きサイズのワームのミドストなんかにも相性のいいロッドで、近年流行のパワーフィネスの釣りを一通りこなせる1本になってます!

 

※タックル

ロッド BULE TLEK 66M
リール 2500番HS
ライン Berkley X9 0.8号

 

メインで参戦している房総チャプターは7月15日~9月15日の期間亀山ダムがライブウェル禁止期間に入ってしまうため大会はお休み…なので7月~8月は相模湖に通っていたのですが、その際に東京チャプターに参戦しました。

相模湖は房総フィールドに比べて水質の移り変わりが非常に早く、今回は大雨のタイミングも重なってかなり翻弄されました。

時期的にも流れのあるポイントに多くのバスが確認できて特に秋山川はサイズも良く、これらのバスには「マイティストレート3.8」「SVSB」ノーシンカー!!回遊ルートに放置、壁際を泳いでいる魚にフォールで見せて食わせるなどいくつかのアプローチ方法を見つけていました。こちらがアクションを加えなくても自発的にワームが動いてくれるので水質がクリアでプレッシャーがかかっているフィールドでは大きなアドバンテージになります。

岩盤や崩落は「トラスター3インチ」5gフリーリグ!岩盤系にはなるべくタイトに、崩落系は同じ場所へしつこくなるべくリグをストラクチャーに絡めることでバイトチャンスを増やしてフォール中のバタバタアクションからフリーリグ特有のシンカーが着底してからのノーシンカー状態に変わるタイミングが最大のバイトチャンス!!

 

大会直前のプラでは開発担当のラッツ氏とロッドテストをしながら各ポイントを案内してもらっていたのですが、最後に入ったポイントでラッツ氏のレゼルブBigのバイトシーンを目撃!!

ベイト反応が良く水深のあるエリアでしたがレゼルブBigのバスを水面まで引っ張るルアーのパワーをまじまじと見せつけられました。

 

別の日ですが私も秋山川でレゼルブBigで!!

色々な釣り方で反応を得られていたのでプラではいい感触を掴めていたのですが…

大会前日に大雨が降ってしまい、湖の状態は急変してカフェオレ状態に…

ここまでの濁りは経験したことがなくこのような状態ならば水質の回復が早い上流をメインエリアにと考えるのですが東京チャプターは上流域はほぼエリア外になってしまうので濁りの進行が遅い本湖を選択。

それでも各ワンドから流れるインレットによりバンク際から本湖にも濁りが入り始めてそんな中唯一青田ワンドの沖だけ濁りが薄く、沖に係留している舟のシェードにほんの僅かな晴れたタイミングで魚が付いたのを発見!

シェードに「SVSB」カラーはサクラバグをノーシンカーでフォールさせるとラインが走りバイト!

係留舟から沖に誘導して魚をキャッチして1本目、もうここしかないと腹をくくり係留舟にSVSBでアプローチし続けるともう1バイトあるも貴重なバイトをミスしてしまいキャッチ出来ず、その後また天候がローライトになると反応がなくなってしまい追加できないまま1本で終了…

620g、11位

ウェイン率を見ても中々厳しいフィールドコンディションだったようで湖の状況を分析してエリアと釣り方を経験がないなりに見つけられたことは収穫だったと思います。ツメの甘い部分もありましたが反省しつつ次の試合に生かしていきたいと思います。

 

DSTYLEプロスタッフの佐藤圭吾です
8月の旧吉野川に行ってきましたその様子をレポートしたいと思います。

8月の釣行と言うことで気温は連日35度オーバーで人も魚もバテる時期ですよね。
そんな時両者求めるのは涼しい場所です
川は涼しいそうなシチュエーションが多くあり意外にも釣りやすいです。

涼しい場所=カレントの当たるシェードを探していくとデスリバーであろうとも複数本釣る事ができます!

そういった場所を回って行くとグッドサイズをテンポ良くキャッチしていけました

 

ルアーはなぜSVSBなのかというと、基本的にシェードの中で魚は浮いているからです

そういった魚に早く沈むものでアプローチしても食わないので、ジワジワスローフォールさせれるSVSBがいいという事です!

他にはSVSBのコアショットのおかげで圧倒的にキャスタビリーが良く、沢山ある他社の沈む虫よりも明らかに際どいスポットにキャストがしやすい事もありよく使います。

真夏の釣果がなかなか伸びないって方は是非試してください!

 

※タックル

ロッド 60UL
リール 2000番HS
ライン Berkleyバニッシュレボリューション3.5lb

 

ここ最近池原ダムでは表層に居てるちっさなベイトフィッシュにボイルしてるバスを良く見かけるんですが、何投げても口を使ってくれない。

どうにかしてあのバスを釣りたいと思って、とりあえずベイトフィッシュに似たカラーを探そう!

そこでベイトフィッシュにピッタリ合ったカラーがあり、それはDSTYLEの初期アイテム!

フーラです!

 

 

そのフーラのテールの葉っぱ部分をカットして、よりベイトフィッシュのサイズに近づけ、それをホバストで試してみると、今まで口を一切使わなかったバスが、躊躇なく口を使って来ました!

コレは新たな発見!笑

 

 

コレでも食わない天才級のバスには0.3gのネイルシンカーを更にカット!

それでも食わないバスはシンカーを抜いてフックの重みだけでフラフラ落とすだけ!

ベイトフィッシュは多分ヒウオって言うベイトフィッシュでコレは間違いなくヒウオパターン!笑

 

 

最初秘密にしときたかったけど、釣れたら言いたくなりますよね!笑

近畿ブロックの前週にはこんなバス5本で7キロ越え!

 

 

絶対勝てる自信しか無かったけど、ラインブレイクにフック伸ばされ〜の、ネットイン寸前でバラし〜ので試合当日は自分のミス連発で敗退…。

 

 

全部獲れてたら間違い無く優勝。自信があっただけに今までの試合で1番悔しかったです!

このフーラも究極の喰わせアイテムです!

 

 

ラインは3lbかPEで飛距離が出るラインがオススメです。

後はサイズ感に、カラーが凄く重要だなと思います!

まだチラホラ店頭でも見かけますので是非試して下さい!

 

ロッド:スピニングfantasistaFDNS-60UL-TZ Deez
リール:Revo PRM2000
ライン:ザルツ3lb
ルアー:フーラ改ホバスト
フック:RYUGIホバーショット3
ネイルシンカー1/96

 

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