DSTYLE

REPORTレポート

佐藤圭吾

氏名:佐藤圭吾(サトウケイゴ)
ニックネーム:けいごりん
生年月日:1993年11月3日
出身:徳島県 居住地:徳島県
身長:179cm
メインフィールド:旧吉野川
得意なスタイル:カバーフィッシング、巻物全般、フィネス全般
釣り以外の趣味:サッカー、映画鑑賞
自分の性格:負けず嫌い
ライバル:四国の強者たち
一言:常に上を目指して頑張りますので宜しくお願いいたします!

佐藤圭吾個人ブログ
http://ameblo.jp/keigorin1103/

佐藤圭吾Facebookページ
https://www.facebook.com/keigo.satou.50

主な大会成績
<2016年>
チャプター徳島 第4戦 優勝
チャプター徳島 年間優勝

2017年よりJBマスターズ参戦

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの佐藤圭吾です!
さて今回は梅雨入り前の旧吉野川へ行ってきました。

 

6月中旬という事で水中も産卵を終えてアーリーサマーへと向かう季節感です。
そういった季節に良く多用するのがオリジナルのレゼルブです!
産卵後の魚は基本的に浮き気味となり、特に川の魚は流れを嫌いショアラインに寄ります。
そういった魚をレゼルブのトゥイッチアクションで移動距離を押さえてアクションすると面白い釣りができます!

 

この日もレゼルブで幸先よくグッドサイズが水面を割ってくれました

 

 

トップウォーターで釣れると楽しさが倍増するので是非みなさんにもレゼルブを投げて欲しいと思います!
今では3サイズ、ビッグ、オリジナル、ジュニアとラインナップされているのでフィールドや、状況に合わせてベストなサイズを使い分けて下さい!

 

そしてどうしても天候的にトップへの反応が悪いときにはディキャップチャー、ウイニングクローの出番!
晴れ間はどうしてもシェードにタイトに着くのでカバーの濃さで使い分けます。

例えばアシなどの奥行きの少ないカバーに対してはスローにフォールさせれるディキャプチャーのノーシカーバックスライドで。
奥行きのあるブッシュなどのカバーはノーシカーでは入らないのでウイニングクローのTXリグ。といった感じで使い分けると自ずと釣れる魚が増えるはずです!

 

奥行きの少ないカバーにてディキャプチャーのバックスライドでグッドサイズ!

 

 

ディキャプチャーバックスライドが入らないような濃いカバーはウイニングクローのTXリグで!
50upも出ました

こんな感じでバスに合わせたルアー選択をしてやると比較的良く釣れるので、この記事を参考にしてDSTYLEルアーで試してみて下さいね!

 

※タックル

・レゼルブ
ロッド BULE TLEK 65L
リール 2500番
ライン PE0.8号+berkleyバニッシュレボリューション6lb

・ディキャプチャーバックスライド
ロッド BULE TLEK 610MH
リール REVO elite8 IVCB
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb

・ウイニングクロー
ロッド BULE TLEK 70H-ST
リール REVO elite7
ライン berkleyバニッシュレボリューション16lb

 

どーも!けいごりんです!
緊急事態宣言明けに日吉ダムへ行ってきました!
日吉ダムはデカい個体が多いと有名なのでずっと行ってみたかったフィールドの一つでもあります!

 

日吉ダムはレンタルボートも完備されており、マイボートも持ち込めるといったフィールドで、今回は日吉フィッシャーマンズタウンさんでボートをレンタル。

 

早々にスタートし、トップウォーターで下流域からチェックしていきましたが冷たい雨が降っていたのでこの日はシャローに魚の姿があまりなく、深いのか?と思っていると
雨が止み、シャローにちらほらバスの姿が!
まだスポーニング絡みの魚が居ましたが、それは触らずアフターのビッグ狙いに絞り、釣っていきました。

 

小さいベイトがかなりシャローにいたのでヴィローラ2.8のi字引きで流すとすかさずアベレージサイズ?(分からないけど)がヒット!

 

 

そして良く見ているとレギュラーサイズはベイトを食っていて、50クラスの魚はボトムのエビを食っていたのでSVSB、トルキーストレート3.8の1.3gネコリグで様子を見ると、ボトムベタベタへの反応が良く、トルキーストレート3.8で釣っていくと、とてもアフター回復?したようなプロポーションのバスを釣る事ができました!

 

 

この後もデカい魚を狙って頑張りましたがタイムアップとなりました。
この日は60クラスの魚も目撃したりと日吉ダムのポテンシャルに驚かされました!
また行ってみようと思います。

 

タックル

トルキーストレート3.8 1.3gネコ、ヴィローラ2.8
ロッド BLUE TREK 61L
リール REVO MGxtreme 2000SH
ライン Berkleyバニッシュレボリューション3.5lb

 

どーも!けいごりんです!
さてさて今回は春の旧吉野川での釣行レポートとなります。

 

季節はこれまた3月末の川と言う事で、平地を流れる旧吉野川は3月末となると水温もグッと上がって本流では12〜14℃ぐらいになってきます。

もうスポーニング直前といったところでしょうか。

 

この日は旧吉野川でも最も水温の上昇が早い支流からチェックしていきました。
所々にある冠水ブッシュをウイニングクロー10gTXでテンポ良く打っていくと…

 

 

50upに迫るビッグサイズ!
ファーストフォールで食ってきたのでフローティングカバーにサスペンドしていた魚でした
おそらく一度は産んだ魚だったと思います。
ウイニングクローのカラーはプレミアムモエビ。
春の旧吉野川の青白かかった感じの水色に程良く馴染むカラーです!

 

支流の季節感も掴めたところで本流のチェックしに下流域へ!
旧吉野川の下流域はマンメイドストラクチャーやハードボトムの多い景色なのでそういったエリアと言えばのクロールアップ!

スポーニング直前のメスは気難しいタイミングでもあるのでリアクション狙いでクロールアップをボトムに当てながら早巻きで釣っていくと
ガツンと狙いのプリスポーンの雌が食ってきてくれました!

 

 

※タックル

ウイニングクロー8gTX
ロッド 70H
リール ハイギアベイト
ライン Berkleyバニッシュレボリューション16lb

クロールアップ
ロッド 68M
リール ノーマルギアベイト
ライン Berkleyバニッシュレボリューション10lb

 

前回のレポートに引き続き今回のレポートも春のリザーバー編です!
普段から川ばかりなので今年の春はリザーバーへ意識的に通ってみました
訪れたのは早明浦ダム。四国を代表するビッグリザーバーです。

 

3月末という事もあり水温もまだ10℃を下回る程しかなく、平地にある川に比べてやっぱり山間部のダムは季節感が遅いです。
更には三寒四温の寒にあたり寒い一日。
この日はジャークベイトやフットボールで素早く春の定番エリアのワンドや、クリークを中心にチェックしましたがかなり魚のレンジが深い印象でしたが、昼間になり少し水温が上昇したタイミングで本名のクリークへ入るとビッグバスのスクールに遭遇!
すかさずSVSBを手に取りバスが食いそうなスポットにルアーを入れると取り合いに!
そしてスクールの1番デカイ魚が食って上げてみると55に迫るスーパービッグでした!

 

 

完全に今のタイミングに動いてると確信して可能性のあるエリアを走り回るとアベレージサイズが連発でした

 

 

しかしながらいいタイミングは短くまた釣れない時間に。。
なんとか釣れないタイミングにいいエリアを探し当ててここでは同船者とダブルヒットなどワンスポットから2桁ヒットでした!

 

 

使用したリグはマイティーストレート3.8インチの2.6gDSで、8mにフラットの絡む地形でした。

 

※タックル

 

SVSB
ロッド 60UL
リール 2000HG
ライン berkleyバニッシュレボリューション3lb

ウイニングクロー14gTX
ロッド 70H
リール ハイギアベイト
ライン berkleyバニッシュレボリューション16lb

マイティーストレート3.8インチ2.6g DS
ロッド 61ULST
リール 2000HG
ライン berkleyバニッシュレボリューション3lb

 

こんにちはDSTYLEプロスタッフのけいごりんです!
3月に徳島県内のリザーバーに行ってきたのでその釣行をレポートしたいと思います。

 

時期は3月末と水温も2桁に差しかかりプリスポーンが浮き出すタイミング。
そんな魚を釣る一手として春のカバー撃ちがありますね
しかしただカバーを撃てば釣れるという訳ではなく、しっかり条件を満たしているカバーを見極める事が必要となってきます。
その条件として先ずエリアは日当たりがいい事(水温が上昇しやすいワンド)とチップカバー(水面がほぼ密閉されている為警戒心の強いメスが着きやすい)これらの条件を満たしているとプリスポーンの魚が釣りやすくなります。
ただし、春は日によってバスがレンジを上下するのでしっかり浮いているタイミングも見極めが大切になってきます。

 

上記の通りこの日はプリスポーンの魚を狙い釣りをしたのですが、冷たい風が強く吹く日だったので中々苦戦しましたが、風裏と日当たりを気にして暖かい昼のタイミングでD-JIG COVER3.3g +D1 2.2㌅で狙い通りのプリスポーン!

 

 

そして立て続けにウイニングクロー8gTXでもいい魚をキャッチできました。

 

 

リザーバーではデカい魚を狙って釣るのにシンプルでチャレンジしやすい釣りなので是非トライしてみてください。

 

タックル
D-JIG COVER3.3g
ロッド 68M H
リール 2500番HG
ライン PE 1.5号

 

ウイニングクロー3.6㌅8gTX
ロッド 70H
リール HGベイト
ライン berkleyバニッシュレボリューション16lb

 

こんにちは!2020年初めてのレポートとなります
皆さん今年もよろしくお願いします!
と言う事で、年明け3日に参加したローカル大会で優勝したのでその時の事を書こうと思います。

 

昨年に続き暖冬ということもあって水温も12〜10度と高めでしたが、大会当日は前日の冷え込みで水温が9度台まで下がり、風も無く流れもないのでフィーディングに入るタイミングを見極めるのが大事な1日。

 

朝イチのフィーディングと、昼頃に水温の上がるタイミングと風が出るタイミング、この2つのタイミングがバイトチャンスと考えました。

 

狙うエリアはニアディープのフィーディングスポット。
これは冬の動いている川の魚を釣る上で絶対状況と考えていて、そういったエリアをピックアップして狙って行きました。
ルアーはトラスター+フットボールヘッド10gor14gでストンストン動かしてリアクションで釣っていき、朝イチのタイミングは逃したものの昼頃のタイミングで1300gのビッグフィッシュをキャッチでき、その1本で優勝となりました!

 

 

 

皆さんも是非リアクションというキーワードを意識して、リグの特長を理解してトラスター+フットボールヘッドを使ってみて下さいね!
きっと釣れる魚が増えるはずです!

 

 

※タックル
ロッド 610MH
リール REVO ELITE8 IVC
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb

 

みなさんこんにちは!もう年の瀬ですね!

そろそろ釣り納めをされた方も多いのではないでしょうか?
僕は12/31日が釣り納めで、そして翌日1/1日が釣り始めの予定です!笑

 

さて年の瀬という事なので、2019年シーズンを振り返ってみようと思います

先ずはJ2四国開幕戦
とにかくレギュラー戦を戦う上で大事な大事開幕戦でした!
この冬開眼したトラスター+フットボールヘッドとヴィローラミドストを軸にして優勝し、最高のスタートを切る事が出来た開幕戦でした。

 

そして第2戦
愛媛県は野村ダムでの開催!
災害に見舞われまだまだ復興途中でしたが地元の方々の協力もあり開催されました
時期的に苦手意識が強かったですが、ヴィローラで季節遅れなスポーン絡みの魚を釣ってなんとか最低ラインで踏み止まれた第2戦

迎えた第3戦
場所は再び旧吉に戻っての最終戦!
ここまでの年間順位は2位でトップとは5Pほど差があり、年間3戦しか無いJ2シリーズでは厳しいポイント差…
お立ち台を最低目標とし、挑んだ最終戦。
SVSBでグッドサイズを釣ってリミットまで後1本という所で試合終了。
結果11位と目標順位まで及ばずでしたが1位がノーフィッシュだった為、年間優勝する事ができた最終戦でした。

以前のレポートでも書きましたが

年間優勝した事でTOP50昇格権のキップを獲得できたので、来期からはTOP50にエントリーする運びになりました!
小さい頃からの憧れだった舞台へようやくチャレンジ出来ることに喜びと不安が入り混じってますが…
とにかく必死で来期も頑張りますので皆様応援宜しくお願い致します!

 

すっかり寒くなってきましたね!
少し季節感がズレますが10月の旧吉野川での釣行でも書こうと思います。

今年の秋は特に意識して投げたのがバズベイト。

秋はバズベイトなんて良く耳にしますよね?
ターンオーバー時に食い気の無い魚に対して食性以外にサウンドで訴えかけれたり散っている魚に対して効率的にアプローチ出来たりと、秋の魚にはメリットだらけのルアーなんです。
そんなバズベイトを使っていいサイズをキャッチ!

主に満水時はリーズ周り、減水時は小規模〜中規模フラットなどで巻く感じ。
10月中ぐらいまで楽しめる釣りなので是非トライして欲しいです!

表層に出切らない魚にはD-SPIKER1/2oz改(パワーUPチューン)でブレイクショルダーに絡む何かに当ててバイトさせる感じで釣っていきました!

 

ここまでは10月前半にかけて有効な釣り方で中旬以降になれば水質が一気にクリアアップし始める為、魚はシェードがあるドシャローに残るか深めのレンジを落ちる魚も増えてきます。
そうなると良いのが橋脚!橋脚はシェードを形成し、橋脚の基礎はハードボトムで、カレントも発生し易いので魚にとってかなり好都合な状況になります!
そういうスポットをTRUSTER3.8で攻めるといい魚が釣れました!

 

シャローに残る魚には最近マイブームのパワーフィネスでアプローチします
とにかくこのタイミングで重要視されるタックルで、クリアアップが進み魚もどんどん警戒心が強くなってくる為カバーを釣る際にディスタンスが大事になります
そうすればベイトフィネスで撃つには遠い距離感になるし、綺麗にアプローチ出来たとしてもフロロだと空中にラインが多く出ている分、3.5g前後のカバージグだとラインの重さに負けてカバーの中でルアーがいいアクションで動いて無いので、軽いPEラインをトラブルレスで扱えるパワーフィネスが良いという事です!

パワーフィネスでここぞと言うカバーで釣った魚!D-JIGCOVER+D1で

こんな感じで晩秋の旧吉野川を釣ってみたので是非参考にして下さいねー!

 

※タックル

バズベイト・D-SPIKER1/2oz
ロッド 610MH
リール レボALC6
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb

TRUSTER3.8+フットボールヘッド3/8
ロッド 610MH
リール レボIVCB8
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb
フック D.A.Sオフセット3/0

D-JIG COVER3.3g+D1 2.2
ロッド 68MH
リール ハイギアスピニング
ライン PE1.5号

 

さて今回は先日行われたジャパンスーパーバスクラシック2019in河口湖の模様をレポートしたいと思います。

プラクティスには4日間入りました。
河口湖は過去にマスターズに出ていた頃に訪れた事がありましたが、当時はGPS魚探の装備も持っていなかったので、今回全くゼロから湖を把握しなければなりませんでした。
しかし今回はDSTYLE社よりサウザー450を拝借したお陰で効率良くプラクティスが進みました。ありがとうございます!

今回のプラクティスから意識していたのは、過去レギュラー戦以外での単発試合で、優勝経験のない自分は爆発力に欠けているという事で、2キロを超えるビッグネイティブを釣るという事を意識していました。
そして色々試していき可能性がありそうと感じたのは、冠水ブッシュプラス、インレットこの条件には必ずいい魚が居ました。
他にはビッグミノーで質の良いウィードを狙うとグッドサイズの反応も得られました。

 

前日プラではオフリミット中に放流があったので各放流エリアをチェック。ネイティブのポジションも確認し、いざ初日!
先ずは放流を入れて…と考えていたが全然食わない。汗
これは完全なる放流バスに対する経験不足でした。
いい感じに日が昇ったタイミングでビッグネイティブ狙いにシフトし、移動したエリアに到着して数投目にビッグフィッシュをフックアップするもフックオフ…
パワーフィネスタックルにPE1.5号で、完璧にフッキングしたのにバレる?と思っていたらD-JG COVERの強靭なフックが伸びていました。
狙いは合ってるといい聞かせてやりきりましたが、初日はゼロ申告。

 

2日目もゼロ覚悟で、朝から勝負。
風の穏やかな日でもあったので、サイト5:カバー5の展開で挑みましたが、不慣れなポークに悪戦苦闘し、目の前にいる魚を食わせられず…
2日目もゼロ申告となりました。

皆さんご存知の通り優勝は三原プロ

 

実は2日目は同じエリアをシェアしていたのですが、自分では釣れない魚を物の見事に釣っていました。
同じサイトでも全然やり方が違うし、ポークの使い方の引き出し量も、ガン見してた訳じゃないですよ?笑
お陰で自分に何が足りてないか良く分かりました。

2日間ゼロ申告となってしまいましたが、ビッグゲームの雰囲気といい、釣りのスキルといいそこから学ぶ事はかなりありました。
来年も必ずクラシック権利を獲得して、リベンジしたいと思います‼︎

これにて全トーナメント日程が終了しました。
今年1年、応援して下さった皆様、サポート頂いたスポンサー様。本当にありがとうございました!

 

※タックル

D-JIG COVER3.3g

ロッド 68MH
リール NEOS DEEZ
ライン berkleyスーパーファイアーライン1.5号

 

ビッグミノー130mm

ロッド 68M
リール DEEZ6
ライン berkleyバニッシュレボリューション12lb

 

こんにちは徳島のけいごりんです

ようやく秋らしい気候になってきましたね!

この時期になると地元徳島では、釣り場の近くの蓮根畑で蓮根の収穫が始まります

するとそこに生息するカエルや、ザリガニが水路などに増え、それらをメイン捕食する魚もてきます。
最近発売となったディキャプチャー4.8がベイトととなるザリガニに寄せられるなと思いオカッパリから試してみました!

 

フィールドに着くといきなりザリガニがお出迎え!笑

カラーはスカッパノンブルーフレーク

サイズ感や、色がマッチしているのが分かりますよね!

 

このバックスライドセッティングしたディキャプチャー4.8をストラクチャー際にフリーフォールからのザリガニが逃げる様なアクションをぴょんぴょんとしてやるとビッグサイズが連発!

ご一緒した釣り仲間の方もコンディション抜群の50upも!

 

いやー!ディキャプチャー凄すぎません⁉︎
とにかくフリーフォールさせたライブリー感溢れるアクションはビッグバスにかなり効きますね!
まだ使った事のない方は是非とも使って頂きたいたいです!

 

今回バックスライドセッティング使ったディキャプチャーですが、アクションさせた時の動きのキレを良くする為に0.5gのネイルシンカーを打って使いました。

釣りのテンポを上げたい時にネイルシンカーを打つのもいいと思うので、狙うエリアの水深やバスの状態に合わせてネイルシンカーを使い分けてみてください。

 

因みにバックスライドのセッティング方法は、先ずはテールとボディーのジョイント部から差し、リブ2つ目と3つ目から抜いて、後はフックが出る位置を確認し、セットするとバランスよく良くセットできます。

 

※タックル

ロッド 70MMH
リール ハイギアベイト
ライン berkleyバニッシュレボリューション14lb
フック T.N.S#4/0
シンカー ネイルシンカー0.5g

 

さてさて先日行われたチャプター徳島第4戦の模様をレポートしたいと思います!

開催されたのは9/1日で、この8月から9月へと変わるタイミングは季節の変わり目でもあり、魚が夏から秋のポジションに移行しつつあるので、その動きをイチ早く掴む事が重要になってくる一戦となります。

8月中頃の台風により、今年の旧吉野川は例年に比べて水温は低めをキープしていて、試合1週間前の状況は夏のピークは過ぎ、だんだんと秋めいてきている状況へと変わっていました。

具体的言うと、夏の動きはシェードに執着していたのに対して、シェードから離れてややブレイク寄りにポジションが変わっていて、尚且つ横への反応が良くなったので変わったなと。

しかし支流などはまだ高水温だったため、まだ夏を引きずっているようで、シェードに着く魚がほとんどで、そういった魚はSVSBで一撃!

試合前日は少しだけプラの時間が作れたのでスピーディーにチェックを行い、D-SPIK ER、SVSBでその日の魚をキャッチ

そして試合当日、前日まで減水していた事もあり秋寄りの魚はそのまま減水のポジションから変わらないと思い、満水時としは少し深めのレンジを狙いましたが不発。

水位が変わるとそもそものフィーディングエリアも変わるので一旦リセットし、支流のブッシュをウイニングクローで撃ち先ずは1本。

その魚をヒントに、次に入った最上流エリアではキッカーフィッシュのボイルが多発しているのにもかかわらず、ルアーはガン無視…

食わせられるスポットが少ない中で、タイミングよくいいスポットに入ったところで、マイティーストレート4.3ワッキーダウンショットのドリフトで1本追加し、キッカーとなる魚をSVSBでキャッチ!

まだ魚は居ましたが、追加出来ずに帰着となりました。

結果は準優勝と、今年のチャプターはボロボロだったので最後に少し見せ場ができて一安心でした!

 

※タックル

 

Winning craw3.6 10g TX

ロッド 70H

リール REVO elite7

ライン berkleyバニッシュレボリューション16lb

フック リミット#3/0

 

SVSB オフセットノーシンカー

ロッド 60UL

リール REVO MGXtreme

ライン berkleyバニッシュレボリューション3.5lb

フック T.N.Sオフセット#3

 

Mighty straight4.3 1.3gDS

ロッド 61UL

リール 2000番

ライン berkleyバニッシュレボリューション3lb

フック フィネスワッキー#4

 

旧吉野川ガイド募集中です!

ご予約お問い合わせお待ちしております!

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早いもので先日JB2四国第3戦、最終戦でした。

第2戦を終えた時点で年間順位は1位と5P差で2位に付けていました。

過去にチャプター徳島で追う立場、追われる立場両パターンで2度年間優勝しているので、特にプレッシャーはありませんでしたが、自分が最終戦を1位で終えたとしても、5位以内に1位の方が入ると年間優勝はないので、そこが難点でした。

 

さてプラクティスですが、TOP50開催後から本格的に行いました

 

ちょうど梅雨明けが発表された頃で、必ず試合当日は季節感が進み変わると思ったので、釣り込む事はしませんでした

プラクティスは濁りが入っていたので、チャターやバックスライドなどの強い系の釣りでポロポロ反応を得ました。

 

そして当日は、前日プラクティスで軽くチェックしたエリアにいい魚が入って来ていたので、朝イチはヴィローラℹ︎字引き、レゼルブで勝負に出ました。

しかし引き波が当たりやすいエリアであった為、そのプレッシャーか魚は居るが全く口を使わす事が出来ず拾い集める展開に泣く泣く変えることに…SVSBのサイト、バックスライドのシェード撃ちで1本ずつキャッチして帰着となりました。

 

2本ウェインで11位…

この大チャンスを活かせず終わった。と絶望的でしたが上位がノーフィッシュだった為、念願のJB2四国で年間優勝タイトルを獲得する事ができました!

 

と、同時にTOP50昇格権も獲得!

来年はその新たなステージへ挑戦しようと思いますので、皆さま応援よろしくお願いします!

最後になりましたが、いつもお世話になっている方々、スポンサー各社様、応援して下さる方々のお陰で取れた年間優勝!ほんとうにありがとうございました!

 

※タックル

 

SVSB

ロッド 60UL

リール REVOMGXtreme 2000SH

ライン berkleyバニッシュレボリューションpremium3lb

フック T.N.Sオフセット#3

 

バックスライド

ロッド 70MMH

リール ハイギアベイト

ライン berkleyバニッシュレボリューションpremium14lb

フック T.N.Sオフセット#4/0

 

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こんにちは!徳島のけいごりんです

7月中旬に県内リザーバーへ行ってきたのでその模様をレポートしたいと思います

早春に来て以来だったので、先ずは季節感を掴む為にトップウォーターで手早くチェックしていきましたが反応は無し。
徐々にレンジを下げ、水色がかなりクリアアップしていた事もあり視覚にアプローチすべく、ヴィローラミドストをチョイス!
すること答えは直ぐに帰ってきました

カラーはシラウオ
シラウオをイメージすると言うよりか、膨張色であるホワイト系ベースの色なので、ボカして騙すイメージ。

釣れたエリアを見渡すとヴィローラサイズのベイトフィッシュが群れていてそのエリアはベンドしてるスポットで反転流が起こるインサイドでした!
似たエリアを回って行くとバス!バス!バス!
魚のレンジに合わせてヴィローラノーシンカーi字引き、ミドストで狙うとグッドサイズ連発!

同船者もヴィローラノーシンカーℹ︎字引きで

昼になり日が高くなってからは岩盤のエグレにできるシェードにサスペンドしている魚がチラホラ見え始めたので、そういう魚に対しては横の動きではなく、SVSBのフォール縦の動きで食わせいきました。

そんな感じで横に反応する魚、縦に反応する魚をヴィローラ、SVSBで上手く攻略する事が出来た釣行でした!
この2つがあれば様々な状況に対応できるので釣行の際はお忘れなく!

 

*タックル
SVSB
ロッド 60UL
リール REVO MGXtreme
ライン berkleyバニッシュレボリューション3.5lb

 

VILORA2.8 ℹ︎字引き/0.9gミドスト
ロッド 61UL
リール 2000番
ライン berkleyバニッシュレボリューション3lb

 

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さて今回は6/23日に行われたJB2四国第2戦 野村ダムを振り返りたいと思います!
昨シーズンは開幕戦を3位スタートと好スタートを切ったにもかかわらず、第2戦の野村ダムで大ゴケしてしまった苦い思い出があるので、早めにプラクティスを始めました!

 

2回に分けて行ったのですが、まずはGWに1回目を行いました
季節感を把握するためにざっと見て回った2日間でしたが、まだスポーニング序盤かな?といった感じで、岩盤などの縦ストに絡むカバーやオーバーハングがある下に、水深1.5m〜2mぐらいにプリスポーンの魚がサスペンドしているのを確認。
釣ってみようと試みましたが産卵直後、直前で超絶ニュートラルで苦戦しましたが、SVSBでビッグフィッシュをキャッチ!

 

他にも数少ないアフターの魚をポッパーなどでキャッチしました。

 

次に1週間前のプラクティス

連日の雨で濁流になり、冷たい雨で水温もみるみるうちに低下してかなりタフでした。
季節感は進んで、前回とくらべてほとんどがアフターの魚で、僅かにまだスポーニング絡みの魚が残っている状況でしたが、勝つにはデカイアフターの魚で揃えなければいけないのでその魚を探し、らしきエリアを回るもイマイチ手ごたえを感じられませんでした。

↑ちょっと細いけどこうい魚で揃えるのが理想的

 

そして迎えた試合当日。
フライトは前の方なので、迷わずスポーン絡みの魚でベースを組み、そこからデカイアフターの魚をミックスさせる作戦。
朝イチから狙い通りにテンポ良く釣っていき15分足らずで2400gぐらいまで持っていき、理想的な展開!
そこから細かく入れ替えをしながら、キッカーとなる魚をサイトで探しまくるも出会う魚が天才ばかり、野村ダムは規模が小さいので引き波などのプレッシャーが追い打ちをかけ大苦戦。

結局キッカーとなる魚が混じらず帰着
3本2406g((-200g)朝のタックルチェックで記入ミスがあった為)8位となりました。

そして気になる年間順位は2位に転落しましたが、トップと5P差で最終戦を残すのみとなりました。年間優勝も狙える位置につけたので最終戦も全力を尽くしたいと思います!
応援よろしくお願いします!

 

 

タックル

VILORA2.8 3.5gDS
ロッド 69L
リール REVO LTZ
ライン berkley バニッシュレボリューション10lb

SVSB
ロッド 60UL
リール REVO MGExtreme 2000SH
ライン berkley バニッシュレボリューション3.5lb
フック T.N.Sオフセット#3

 

こんにちは、けいごりんです!
ようやく梅雨入りした四国地方ですが、バスフィッシングにとっては楽しい季節が到来したんではないでしょうか?
僕はジメジメした気候は好きではないですが、この6月は楽しい釣りで釣れるので大好きです!

 

そんな訳で、6月の旧吉野川に連日浮いてきました
スポーンも終わり完全にアフターの魚が多くなってきます。
そして目線より上に非常に反応がよくなります

そこで出番なのがレゼルブやレゼルブJr.!
アフターの魚が付きそうな水が淀むスポットや、そこに縦ストが絡むようなスポットを狙うといい具合に釣れてくれました。

やっぱりトップ釣れる魚は楽しさ倍増ですね!

アクションはトゥィッチで激しめにアクションさせてやるとしっかりアピールできて◎

そしてトップなどに食い切らない魚はSVSBやD1 3.8のネイルリグのフォールで狙っていきます

使い分けとしては、ブラインドで狙う場合はD1 3.8ネイルリグ、サイトで魚を見つけたらSVSBといった使い分けです。
狙う場所としてエビの居るであろうバンク際の流れがヨレるスポットがメイン!要はエビ食いの魚を狙う釣りになります。

↑一緒に行っていた友人もD1 3.8でグッドサイズ

こんな感じでアフターの魚に対してスローに誘える釣りで連日いい釣りができてますので皆さん是非試してみて下さいね!

 

タックル

レゼルブ、レゼルブJr.

ロッド 64L

リール 2500番

ライン PE0.8号+リーダーberkleyバニッシュレボリューション6lb

 

SVSB

ロッド 60UL

リール REVO MGExtreme 2000SH

ライン berkley バニッシュレボリューション3.5lb

 

D1 3.8ネイルリグ

ロッド 61L

リール 2500ハイギア

ライン berkleyバニッシュレボリューション4lb

シンカー 0.3gネイルシンカー

 

旧吉野川ガイド募集中です!
ご予約お問い合わせお待ちしております!
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