2018年11月20日
光芒一閃 無念のクラシック:咲花之人
今年のクラシックの舞台は去年と同じく河口湖での開催。
大会二日前に放流が入っていたが、前日プラでは直近の放流スポットは触らなかった。というのも去年のクラシックでも放流があり、その時の試合で感じたのは思っているより散っている魚が多かったこと。船団の中で釣るより、少し離れたエリアで釣って行くほうが自分のスタイルにあっている。そう感じたのでプラクティスでは離れたエリアで魚が付く場所を探していきました。しかし今年は放流したエリアにウィードが多く残っていて、思っていたより魚が散っていないように感じました。それでも広瀬にあるシャローにエビモが生えるストレッチには魚が濃く5本はすぐ揃う感触だった。
早々に放流プラを済ませて、残りの時間の大半をネイティブのキッカーパターンの模索に充てた。
今回はDSTYLEの先輩で河口湖でガイドをされているサトジュンさんに同船してもらい、協力していただいたことで効率良くプラをすることができました!
ありがとうございました!(^^)! サトジュンガイドはコチラから→https://ameblo.jp/0924-jun/entry-12308087492.html
試合当日
プラン通り広瀬にあるスポットからスタートフィッシング。クロールアップをショートキャストしていき2本、D-SPIKERで1本キャッチした後、パッチを7g 直リグと2.3g DSで2本追加。10時過ぎにはリミットメイクしネイティブを狙いにいきましたがこれと言ったチャンスを掴めずに帰着。
2,228g 5本の単日5位スタート。
二日目
同じく広瀬で釣っていくも、抜いていったこともありバイトが少なく10時にようやくDSで2本キャッチ。
この後、ネイティブに勝負で出るか 放流で揃えるのかの葛藤、、、
中途半端な展開で結局、放流をやり続けてしまい2本のみで終了。初日のチャンスを活かすことが出来ず15位でフィニッシュとなりました。
今となっては反省点ばかりの試合やったなと思います。この経験と悔しさを次回にぶつけていきます!!
今年の公式戦はこれにて終了。オフシーズンは修行に励みます (笑)
応援ありがとうございました!
さっく
2018年11月19日
マスターズ最終戦 試合編:咲花之人
更新遅くなりました(;^ω^)
迎えたマスターズ最終戦 野尻湖
フライト順も早く入りたかったバックアップ場からスタートフィッシング。
ロックエリア(竜宮)の若干の張り出しとボトムマテリアルが変化するスポットをメインにシェイクシャッドキャロで狙い10時頃にリミットメイク。
プラン通りワンドへ勝負しにいく!
しかし明らかにスクールで差してくる魚が少ない。。
単体でもいるが、相変わらずノー反応 (*_*;
シャローをランガンするもチャンスがなかなかない状況。
もう一度ワンドに入りなおしたタイミングで群れのスクールにバッティング!
チャンス到来。しかも壁際のエビ?ゴリ?を食べ始めて、そこへキャストすると一発で食ったああ!!
と思った瞬間、シェイクシャッド虫ぶっ飛ばされるという、、勢い良く食いすぎやから、、、
すぐさまアプローチしようとした時には時すでに遅し。
この瞬間を捉えれなかったら駄目ですね。
初日、5本1,704gでストップ。
二日目は台風の影響考慮して12時帰着と試合時間の短縮。
前日同様、バックアップから開始するも先行者の方がいてやりたい場所から少しずれてのスタート。
スモールの怖いところでスポットを外すとビビるくらい釣れない。
リズムに乗ることができず釣れない時間が続く、、
帰着20分前にようやく待望のヒット!
906gのナイスフィッシュに救われ総合成績17位に留まれました。
年間成績も17位 (笑)
今年はパッとしない成績でしたが、本当に最低限の目標はなんとかクリア。来季は環境を変え更にステップアップしていきます!
一年間応援ありがとうございました!!
さっく
2018年11月17日
秋の旧吉野川をヴィローラで攻略!:佐藤圭吾
こんにちは!
徳島のけいごりんです
この秋、旧吉野川で好調だったヴィローラでの釣り方や、狙い方を紹介したいと思います。
秋の旧吉野川は水温の低下に伴い徐々に水質がクリアアップしてくると同時に、旧吉野川の源流でもある吉野川から、落ちアユが旧吉野川に下っきます。
そしてその落ちアユを捕食するバスを、スイムベイトやS字系ビッグベイトで釣るのがベーシックな攻め方なのですが、前述の通りクリアアップした状況ではスイムベイトやS字系ビッグベイトのような強い釣りで釣るには、風や天候などある程度の条件を満たさなければ、ベーシックな攻め方とは言え、そう簡単に口を使いません。
そういった強い釣りが通用しない状況で威力を発揮するのが、ヴィローラのi字引きです。
落ちアユを食べてるのにヴィローラ?と疑問に思いますが、基本的に落ちアユがバスの居るスポットに絡んでないタイミングでは落ちアユ以外の小型のベイトも捕食しているのと、横の動きを演出できるというところでヴィローラなのです。
秋晴れの風もなく、如何にもバスがニュートラルな感じの状況がヴィローラの独壇場となります。
では、ヴィローラで狙うべきスポットはどういったスポットかと言うと、旧吉野川は秋になるとショアラインに枯れた藻が溜まりだし、その下にバスが着いている事が多く、中でもしっかり濃いシェードを形成している藻溜まりを狙います。
ヴィローラのトレースコースは、藻溜まりの上流側ギリギリをデッドスローにi字引きで引くか、流れを利用して少しラインを張り気味でドリフトで藻溜まりの下に流し込む2つの釣り方がメインになります。
トレースコースがシビアなので、しっかりルアーのトレースしている位置をアングラー側が把握するのが大事で、ルアーの位置が見えずらい場合は春のレポートでも紹介しましたが、ヴィローラの頭にペイントマーカーでワンポイント目印を付けておくと、しっかりトレースしたいコースを引いて来れるし、チェイスからの食わせアクションもルアーの位置が見えていると、アクションを入れるタイミングもズレにくくなるので釣果アップにも繋がると思います。
*タックル
ロッド 60UL
リール 2000番
ライン Berkley バニッシュレボリューション3.5lb
フック インフィニ#1
旧吉野川ガイド募集中です!
お気軽にお問い合わせ下さい。
https://ameblo.jp/keigorin1103/entry-12364894859.html
2018年11月09日
真っ直ぐ巻き続けろ!!D-BLADEを!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
年に一度のお祭り、長万部カップのプラクティス時の釣行をレポートします。
今回、グッドフィッシュを獲る為に浮かんだのがD-BLADEのスイミング。
堤防際をタイトに巻いてドスンッ!!という目論み。
300名エントリーの大会なので横方向にキャストできない心配がありますが・・・
チャター系のキモは真っ直ぐに同じレンジをトレースできる事がキモだと考えます。
そんな事を強く意識しながら巻き続けるとやさしく微笑んでくれる魚がいましたよ!!
このフィールドではまずまずサイズのアブラコ(アイナメ)をキャッチ(^o^)/
D-BLADE12gにトレーラーはシャッド系3.8インチ。
回避能力が高いので昆布やカラス貝にあたってもスイミングが続けられるのが一番の強みですね!!
港内を足で移動しながらひたすら巻き続けます・・・
小さいアタリはあるものの多分ガヤ(エゾメバル)。
それでも強い気持ちで巻き続けると・・・
「ドスンッ!!グングングンッ!!」
首を振るファイトが魅力のアブラコが顔を見せてくれました♪
巻きで釣れる魚の喜びは一味違いますね!!
D-BLADEに感謝です。
釣るポイントは簡単、ブリブリを感じながらリトリーブ、一定層をイメージしながら巻くだけ。
あとは巻き続ける気持ちだけですよ!!
ベイトタックルが苦手なアングラーはスピニングでも大丈夫です。
巻き=ベイトタックルなんて先入観はいりませんよ!!
朝マズメ、夕マズメはかなり寒くなってきました。防寒対策やグローブを忘れずに!!
寒さで集中できないなんてもったいないですよ~
タックルデータ
ベイトタックル
ロッド:オーシャンフィールドボートロック732M-BF(アブガルシア)
リール:レボALC-BF7(アブガルシア)
ライン:ファイヤーラインカラード0.8号(バークレイ)
リーダー:バニッシュレボリューション14lb(バークレイ)
リグ:D-BLADE12g(DSTYLE)
スピニング
ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)
リール:レボMGtreme2500S(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション6lb(バークレイ)
リグ:D-BLADE8g(DSTYLE)
◆お知らせ
DSTYLEアイテムの取扱店が北海道にもできましたよ!!
場所は札幌市にあるアメリカ屋漁具様。
D-BLADEも在庫していたはずです。是非お手に取ってご覧ください。
気になるけど売っていないアイテムは相談してみてくださいね。
あとはメーカー在庫次第ですよ。
アメリカ屋漁具HP
2018年11月07日
ロックフィッシュの祭典長万部カップにDSTYLE降臨!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
先日、参加してきました祭り!!長万部カップの事を報告します。
噴火湾にある長万部町、そこの青年部の皆さんが町の活性化を目的に開催している大会になります。
私も初年度から参加しており、DSTYLE社も毎年協賛してくれています。
平成27年度の大会では3位になることができましたが参加人数も多く難しい、だけど楽しい大会と感じています。
特に賛同しているのが町の活性化!!
私自身、釣り人の地位が少しでも上がれば良いと思い活動しています。
この大会で強く私が意識しているのが競技よりも「釣りを観光資源に!!」
地方に行けば過疎化が進み衰退していく町並み・・・
そこに釣り人がお金を少しでも落とすことにより町も潤い少しでも良い方向にいってくれれば・・・
ルールは3匹の総重量、4つの港を使い移動は自由そんな感じです。
今回は300名募集もあっという間に定員になり、改めて人気のある大会と感じ取ることができました。
そして、DSTYLEは初めて北海道でのブース出展!!青木プロイズムが降臨ですね☆彡
沢山の北海道アングラーもチェックしにきてくれましたよ(^o^)/
中にはすでにDSTYLEキャップを被ってくれているアングラーも♪
ここからは大会模様を少し。
ちびっこ部門、レディース部門、一般部門もあってファミリーでの参加も楽しめる大会です。
抽選会も豪華でフラッグシップモデルのリールが何台も!!
私も頑張りましたが一歩及ばず279名中7位でした。
大会が開催された長万部町はグルメも魅力的であんかけ焼きそばや蟹めし、私が個人的に推しているお肉屋さん。
遠くの方でなにか声が聞こえますね~「おい菊地!!レポートなのに魚の写真がないだろうが!!」
そうなんです。すいまんせん今回のレポートは・・・
ではなくて!!長万部を通り越し、もっと南下して少しだけ釣りを楽しんできましたよ(^o^)/
グッドフィッシュを狙いたい時はこれでしょ!?と取り出したのがD-SPIKER!!
ひたすら巻いて巻いてで出ましたよ!!
気持ちいいバイトの1匹!!ひったくる感じがたまりませんね♪
道南方面にきたらこれ!!
ラッキーピエロのハンバーガー!!是非、食べてみてください。
1個食べればお腹も満足なはずです(^O^)
最後に、前回のレポートでもお知らせしました、北海道で唯一のDSTYLE取扱店アメリカ屋漁具様。
チラッと様子見てきましたよ!!
もうすでに売れて無くなっているアイテムありましたね。
お早目にチェックですよ!!
今回は魚の写真が少なくなり失礼しましたm(__)m
私の釣りに関する活動テーマが「楽しい休日の提案」になります。
釣りを楽しみ、グルメを楽しみ、景色を楽しみ♪
そして翌日の仕事を頑張る!!そんな中にヒントとなることが提案できれば、それが私の喜びです\(^o^)/
皆様もフィールドに出ることによって町の活性化に貢献しているかもしれませんよ!!
フィールドにレッツゴー♪
2018年11月06日
まっさんの池原レポート:井上正夫
秋も深まってきた池原ダムに行ってきました。
1か月前まではバックウォーターに居てたバス達も下りだしディープへと移動して行ってます。
そんな池原ダムでDSTYLEの新製品のクランクベイト!クロールアップで先ずはシャローをひたすら巻き倒す!
そしてクロールアップの性能を確認!
池原ダムみたいに立木やスタンプが大量に存在するエリアにはもってこいのクランクです!
立木やスタンプの回避力は抜群!
割と小型なクランクで、クランクって僕の中では濁りのある所でしか使わないイメージでしたが、意外とクリアーウォーターでも使いやすいです!
カラーも8色で池原ダムみたいにクリアーなフィールドでも使いやすいカラーもあります!(今は濁ってますけどね)
2時間巻き倒してようやく嬉しい一本GET^ ^
そしてもー既にバス達はディープへ移動しつつあり、マイティーストレートのダウンショットで入れ食い!ほんと餌です^ ^笑
岬周りや、ディープフラットの12m付近でバイトが多発し、濁っている今の池原ダムではブラックがオススメ!
マイティーストレートはシェイクしても良し、止めてフリーで沈めても良しで、真冬の池原ダムを攻略するには欠かせないアイテムになりますので是非池原ダムにお越しの際はタックルボックスに忍ばせて来て下さいね~!
[タックル]
ロッド:ベイトM
リール:メタマグ
ライン:バニッシュレボリューション12lb
ルアー:クロールアップ(ゴールデンボンバー)
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: マイティーストレート
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2018年11月05日
ロックのサイトフィッシングはD-JIGカバーで!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
紅葉も始まり、どんどん秋の気配を感じる日々。
それでも海の中はまだまだ夏枯れを引きずり難しいコンディション。
今時期のロックフィッシュはサイトで狙える個体もおり、目で見えるドキドキゲームが楽しめます♪
基本は堤防際の昆布下やカラス貝下などがメインポイント!!
リグはスモラバやカバージグなどが効果的です。
ロックフィッシュ狙いのアングラーは無意識にボトムまで落としがちですが中層の魚はまだまだプレッシャーが低く狙い目。
他アングラーより1匹でも釣りたい方にはオススメのメソッドです!!
D-JIGカバー3.8gでキャッチ!!
昆布下でシェイクをし、時々15cm程フォールさせ再度戻しての繰り返しでバイト!!
サイズは選べませんが数釣りが楽しめます♪
アブラコ(アイナメ)の頭を振るファイトを堪能(^o^)/
魚にプレッシャーがかかりスレている時はブラック系ラバーの出番!!
ブラックは自然に一番多い色で影のカラー。
かしこい魚や潮止まり時にも効果的なアイテムになります。
D-JIGカバーをブラック系替えると、正解だったようで・・・
移動して港を替えてもD-JIGカバーパターンは続き、どんどん釣果を伸ばす事ができました(^o^)/
堤防際だけを攻略するなら軽くても大丈夫ですが私は3.8g、3.3gを中心に使用しています。
もう少しの間、このパターンは続くと思いますので是非、挑戦してみてください。
タックルデータ
ロッド:ロックスイーパー6102L(アブガルシア)
リール:レボMGXtreme2500S(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)
リグ:D-JIGカバー3.8g(DSTYLE)
ワーム:ストレート系2インチ
2018年10月20日
マスターズ最終戦 プラ編:咲花之人
こんにちは!!さっくーです!!
マスターズ最終戦をレポートです。
岬絡みのバンクとベイトが映るようなフラットで、
シェイクシャッド2.5inのイモチューン キャロを使い魚には触れていました。
けど、再現性がないのと自信を持ってやり切れる程、見えていなかった。。
そこでサイト展開にシフト。
水道局奥とワンドのシャローに見える魚が多く、しかもデカい。
キロフィッシュを超える魚ばっかし。
ただ単体でずっと居ついているやつは歯が立たない状況(*_*;
逆に群れのスクールはまだ反応があって、勝負できそう!ってことで沈む虫でアプローチ。
シェイクシャッドの虫チューンでキロフィッシュ!
スクールの速さでシェイクシャッド虫と三原虫を使い分け。
すっぽ抜けも多かったけど勝負するならサイトかなーって感じでプリプラを終えました。
前日プラではバックアップ場でバイトを取るだけにして、シャローを確認しに。
全体的にスクールの数は減っている様子。ワンドは他と比較して頻繁に差してくる感じでした。
反応を見ようと見つけたスクールにシェイクシャッド虫をアプローチすると群れの一番デカいやつが、、、
やってしまった2キロフィッシュ。こんなでかいスモール初めて釣った(笑)
長さこそですが、太さとパワーはんぱない厳ついヤツでした。
食う前に回収しようとしたけど速すぎて無理(;^ω^)
こうして決まったプランはバックアップ場で揃えてからシャローのサイト勝負といった展開でプラクティスを終えました。
つづく
2018年09月30日
世界遺産知床遠征D-BLADE編!!:菊地正彦
こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。
前回に引き続き知床遠征の模様をレポートします。
今回の遠征は羅臼を宿泊地とし、車で移動できる範囲で釣りを楽しむ計画!!
どこへ行っても時間がゆっくり流れている感じで癒されます。
広大な景色が日頃の色々なものを流してくれますね~
さて、フィールドに出まして今回はD-BLADEを中心にロックフィッシュを狙ってみました(^o^)/
今、北海道では空前のチャターブーム!!私も少し乗ってみました!!
マズメ時を意識しつつ堤防先端に陣取り。
魚がどの層で口を使ってくれるかキャストを繰り返しました。
最初、集まっていなかった魚達がD-BLADEの波動によってどんどん見えてきます!!
その中で一匹が口を使い始めたらラッシュスタート!!
他の魚達にも捕食スイッチが入り怒涛の連続ヒット♪
D-BLADEは10g。
トレーラーは3.7インチのシャッド系を少し短くしたもの。
狙っている層までフォールさせ、ぶるぶるを感じながらひたすら同じスピードで巻きます。
時々ストップさせ変化を付け、またリトリーブ。
巻いてる最中にバイトが多かったです。
D-BLADEはビギナーにもオススメで誰が巻いても同じ波動が出せます。
引き抵抗を感じることができるので、何をやっているか把握しづらいビギナーでも好釣果が望めます。
後半戦はハードルアーでも狙ってみました!!
ロックはワームでしょ!?というアングラーも多いでしょうがハードにしか出せないアクションもあります。
色々なメーカーのハードルアーで釣果を出すことができました!!
DSTYLEでもクランクベイトをテストしているはずです。発売が楽しみですね~♪
知床方面は魚種も豊富なのでこんな魚も狙えます!!
良型のカレイもターゲットに!!ワームやイソメで間違いないです。
帰路で立ち寄った網走では!?
もうかなり前に感じますね!? そだね~で有名になったカーリング女子。
とりあえず旅なので一枚!!
オススメお土産はこれ!!
東藻琴の生どら焼き、網走プリン♪ 網走の道の駅でも購入可能です。
羅臼では昆布、カレイ釣りをした尾岱沼(おだいとう)では北海シマエビが美味!!
遠征を考えているアングラーの皆様、釣りも楽しみ、観光も楽しみ、食も楽しめる知床いかがでしょうか!?
渓流釣りや鮭、カラフト狙いの旅行は熊にお気を付け下さいね。
D-BLADEタックル
ロッド:オーシャンフィールドボートロック732M-BF(アブガルシア)
リール:レボALC-BF7(アブガルシア)
ライン:ファイヤーラインカラード1号(バークレイ)
リーダー:バニッシュレボリューション16lb(バークレイ)
リグ:D-BLADE10g(DSTYLE)
ワーム:3.7インチシャッド系
2018年09月29日
世界遺産知床遠征D-JIG編!!:菊地正彦
こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。
西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震で犠牲になられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧と、被災された方々がいつもの日常生活に戻られるようお祈りいたします。
今回の地震で私も被災しました。家具が倒れたりとめちゃくちゃになりました。
幸い家族は全員無事で現在も過ごす事ができています。
お気使いいただいた皆様ありがとうございました。
少し落ち着いてくるとやっぱり心のよりどころは釣りなんだなぁ・・・と感じています。
日が少し経ってしまいましたがリスタートの意味を込めまして釣行の報告をさせていただきます。
DSTYLEアイテムを鞄に入れ向かった先は世界遺産の知床方面!!
鮭やカラフトマスで賑わうフィールドですが、ロックフィッシュバカの私はこちらへ来てもいつも通り(^o^)/
本州のアングラーさんはイメージがつきにくいと思いますが北海道の右上の方と思って下さい。
北海道は広く、日帰りでは厳しい距離です。高速を使って片道6時間半程かかります。
写真は知床峠のものです。幻想的な風景でパワースポット的な感じです。
夜に走ると鹿が多く気を付けなくてはいけません。
違う場所ですが今年、私は鹿とぶつかり車の修理代が72万かかりました(^_^;)
港でのメインターゲットはエゾメバル(通称ガヤ)やソイ類がメインです。
どこの港でも釣れるのですが、連続ヒットしたい!!人より多く釣りたいと思えば色々仕掛けていくしかありません。
そこで投入したのがD-JIG!!
ラバーによりフォールスピードが調節できたり、微波動を出すことができます。
アングラーが予期しない微波動が出る事は魚に学習されにくくスレにくいとも言えます。
発売されているままでもいいのですが、私はトリミングをします。
全体的短くし本数を減らす事が多いです。このトリミングがハマると・・・
エゾメバルの連続ヒット!!D-JIGは2.3g+2インチホッグ系ワームでバイトでした。
基本はボトムまで落し、2回ほどリフト・・・
そのフォール中にゴンッッ!!といったイメージ。
ファイトが強いなと思ったら・・・
シマゾイがHIT!!一部のアングラーからはウリ坊と呼ばれ愛されている魚です!!
反応が悪くなってきたらD-JIGのカラーを替えたり、ワームカラーをチェンジしましょう。
こんな単純な事ですが釣れ続けるには効果的です。
トラウトの管理釣り場をイメージしてくれたらと思います。
こんな感じで小気味良いファイトを堪能した私ですが旅はまだまだ続きますよ~
続編をお楽しみに!!
ライトゲームタックル
ロッド:ERADICATOR REALFINESS76LT-TZ(アブガルシア)
リール:Revo MGXtreme2000SH(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション3.5lb(バークレイ)
リグ:D-JIG2.3g(DSTYLE)
ワーム:2インチホッグ系
2018年09月27日
濁りの池原ダムレポート:井上正夫
台風の影響で濁りが入った池原ダムに行ってきました!
普段は超クリアーレイクな池原ダムですが、実は濁りの池原ダムは超苦手な僕…笑
普段はサイトメインに釣りをしているのですが、濁りが入るとバスを探すのに苦戦しますよね、
そんな濁りに強いルアーがD-BLADE!
ただ投げて巻くだけ!
濁りが入ると池原ダムのバスって普段と違うのが分かるみたいで、ボコボコに釣れます^ ^
まーサイズは選べないですが。笑
トレーラーにはD1の3.8inch D-BLADEのトレーラーにベストマッチしてます!
池原ダムだけじゃなく紀ノ川でも D-BLADE良く釣れてます^ ^
僕はD1 3.8inchでよく使うのが5g〜7gのビフテキ!この日も水深7mくらいのスタンプとガレ場が絡むエリアでボトムをズル引きで57センチの池原らしいビックバスをGET!
カラーですが新色で発売されました、スカッパノン ブルーフレーク!
そしてトルキーストレート3.8inchのキンクロカラーも無限バイトでした。濁りが入るだけで釣れるカラーも一気に変わりますよね!
最上流部ではクリアーな水が流れ込み、水質もクリアーアップして来た所で見えバスを発見!
可愛いサイズですがマイティーストレートはもはや餌です!笑
濁りの池原ダムでは普段使ってるカラーをローテーションするだけで釣果もガラッと変わります!
[タックル]
ロッド:ベイトM
リール:メタマグ
ライン:バニッシュレボリューション14lb
ルアー: D-BLADE+D1 3.8inch
ロッド:ベイトMH
リール:メタマグ
ライン:バニッシュレボリューション16lb
ルアー: D1 3.8inchビフテキ
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2018年09月26日
チャプター徳島年間優勝レポート:佐藤圭吾
こんにちは、徳島のけいごりんです
ようやくうなだれる暑さが和らいできて、秋を感じるようになってきました
まだまだ昼間は暑い日もありますが…
またまたトーナメント関係のレポートになりますが、先日のチャプター徳島第4戦で4位入賞&年間優勝を果たす事が出来たので、レポートしたいと思います。
プラから状況は雨が降り濁りが入っていて、真夏の高水温だった水温は下がり、30度近い水温が26度台。
シェードに固執していた魚も、真夏ほどシェードを意識してないように感じたので
横の動きのD-BLADEを試してみると好調でした。
昼間は日差しがまだ強かったので、ウイニングクローTXやD-JIGCOVERでシェードを撃つと釣れてくれました。
そして試合当日は、前日から降り続いた雨で川の水は激濁り。
年間優勝がかかる最終戦でしたが、悔いが残らないように戦うと心に決めて、強気の釣りを押し通すことにしました。
当日の水位は満水近くから一気に減水だったので、メインに考えた釣りは朝イチの水位が高い時間は濁りを避けてカバーに入っている魚を、ウイニングクロー8gTXで狙い、水位が下がり始めるタイミングでD-SPIKER1/2oz、チャターベイト3/8ozでカバーから出てくる魚を狙っていきました。
そして朝イチから狙いがバッチリハマり、スタートして30分で瞬殺リミットメイクを果たし、3本を釣った次のキャストで、直ぐに入れ替えとなる魚をキャッチ。
これで完全に流れを掴み、試合中盤に1500gのキッカーフィッシュをD-SPIKERでキャッチに成功し、試合終了。
結果3本3437gをウェインして4位入賞する事がきました。
そして気になる年間成績は、2位の選手と2ポイント差でしたが、なんとか逃げ切り年間優勝することができました。
いつもお世話になっている方々、メーカー様、応援して下さる方々に感謝致します。
これでレギュラー戦は終わりましたが、ブロックチャンピオンシップ、バスプロ選手権と続くので、気を引き締め頑張りたいと思います。
引き続き応援宜しくお願い致します。
*タックル
・ウイニングクロー8gTX
ロッド FDNC-70H
リール ハイギアベイト
ライン Berkley バニッシュレボリューション16lb
・D-SPIKER1/2oz
ロッド FDNC-610MH
リール ベイト
ライン Berkley バニッシュレボリューション14lb
・チャターベイト3/8oz
ロッド FDNC-610MH
リール ベイト
ライン Berkley バニッシュレボリューション14lb
2018年09月09日
日刊スポーツ決勝 新利根戦 レポート: 馬場孝介
今年も日刊スポーツフィッシングサーキットの予選を勝ち、決勝に進めることが出来ました。
毎年決勝のフィールドは変わるのですが、今年は新利根川
何回か訪れたこともあり、土地勘もついていたのでプラではスノヤワラ~上限の堰まで広く探りました。
プラ中特に反応が良かったのが「D-スパイカー」で夏日が続きましたが、魚も徐々に秋を意識した横の動きに反応が良くなっていて、フィールドも広大であるため、巻き物でテンポ良く魚を見つけていく展開になりました。
エリアで変わる水色を見ながら濁りのキツイ所ではチャートやスーパープリスポーン。
比較的クリアな水質ではアユカラーやパールホワイトといったナチュラルなカラーで。
前日プラで釣れてしまった1400g…この日は強風でポジションをキープ出来ず、バンク際に舟をつけて沖へキャストしてブレイクを狙う形で釣れた一匹。
その他にもエビを捕食している魚にはウイニングクロー3.6インチ5gビフテキ、よりアシ際にタイトに落とせるようビフテキシンカーを使用。
チャンネルや沖の地形変化にはD-1 3.8インチのヘビキャロでサーチ、竿は縦さばきをメインになるべくリグをボトムにつけないように浮いてる魚にレンジが合うように意識しました。
そして本番、前日の強風は止み、ほぼ無風状態で朝一はD-スパイカーの地合いではないなとスノヤワラ前の水門をポッパーでサーチ、プラで小魚のベイトが群れていてこれにフィーディングしているのを確認していたのでアプローチしていくと早々に700g、800gと立て続けにヒット。
早いタイミングで2匹釣れたのでキッカーを狙いにスノヤワラへ、沖の杭にサスペンドしている魚をD-スパイカーで狙うのがメインパターンだったのですが、頼みの風も全然吹かずに気温も更に上昇、それに前日の強風の影響か水質も悪くなっており、まさかのスピナーベイトパターンが不発…
とりあえずリミットを揃えようと川筋に戻りましたが、プラでは機能していたアシ際も不発で中々3匹目を釣ることが出来ません。刻々と時間も過ぎていき、あっという間に帰着1時間前に…
最後に川筋でもっともシェードが形成されて地形変化も絡む会場の松屋周辺で粘ることにしました。まずは橋脚を丁寧に探りますがバイトはなく、次に沖のブレイクをD-1 3.8インチのヘビキャロで探り直すと数投キャスト後の着水からラインを張ると違和感を感じたので、すかさずアワセると待望の3匹目、これが約700gと時間ギリギリでリミットメイク。
3匹で2270g、結果は…
なんと50g差で2位(涙)
優勝まであと一歩と悔しい結果でしたが来年も決勝に進んでリベンジしたいて思います。今回は気温35℃超えの無風状態で巻き物では厳しい展開になってしまいましたが、気温も下がり、落ち着いてくれば巻き物への反応も良くなってくるのでその時はぜひ「D-スパイカー」を試してみて下さい。
タックルデータ
ロッド Deez 68M
リール レボ Deez 6
ライン デッドオア アライブ 12ポンド
ルアー D-スパイカー 3/8オンス
ロッド Deez 610 MH
リール レボMGX
ライン デッドオア アライブ 14ポンド
フック FPP オフセット 3/0
シンカー ビフテキシンカー5g
ワーム ウイニングクロー3.6インチ
ロッド アウトサイダー 70H
リール ジリオン SV TW 1016SV XXH
ライン デッドオア アライブ12ポンド
リーダー フロロリーダー10ポンド
フック ドリームフック1/0
シンカー 14gバレットシンカー
スイベル キャロダンスイベル「ヘビー」
ワーム D-1 3.8インチ
ロッド Deez 66M
リール アルデバラン
ライン デッドオア アライブ 10ポンド
ルアー ポッパー
2018年09月08日
南千葉チャプター 高滝戦レポート: 馬場孝介
今年から参戦している南千葉チャプター第3戦の様子をレポートしたいと思います。
朝一はフライト順と人の動きを見ながら2つある上流の「養老川」「古敷谷川」のどちらかに行こうと考えていたのですが、フライト順は最後の4番目…更に養老川に向かう舟が圧倒的に多かったので今回は古敷谷川に決定
私の他に数人も古敷谷川に入って行きましたが何とかお目当てのエリアに入れて、間もなく壁際で「ジュボ」と捕食音、すかさず「マイティストレート」ノーシンカーを壁際にフォールさせてフォール中にラインが走ってこれが幸先よく1200g
更に上を目指すと途中からカレントが効き始めて川幅の狭くなった所で数匹のスクールを発見、その中でも特に反応のよい一匹に狙いを定めてD-1 2.2インチ虫チューンを使用して枝に引っかけてチョウチンでアプローチするもあと一歩で口を使わず…
そのまま狙っていた魚が岸際ギリギリを回遊し始めたのでシャッドテールワームのDSをバンク際の草に引っかけて回遊してきた所で落とすと一撃、この魚が1000g
そして少し戻った所にあるインレットでD-1 虫チューンのチョウチンで800g、これでとりあえずリミットメイク
しかしそれから2時間バイトは遠のき、朝から降っていた雨も激しくなってくる有り様…
雨のせいでサイト出来る魚は消えてしまい、この場は一旦川を下ろうか迷いましたが、川の中流にあるインレットが雨の影響で流量が増していて魚が付いたのではと思いアプローチ、多少濁りも入っていたので「トルキーストレート5.8」をチョイス
インレットに直撃してナチュラルドリフトさせてからラインを張るとすでにワームを喰っていてラインが走っている状態、糸フケを取り巻きアワセで無理やりフッキングに成功、これがキッカーの1300gで800gと入れ替え
その後は場を休ませてから再度1300gの釣れたインレットに入り直して同じくトルキーストレート5.8インチをドリフトさせて900gを追加するも入れ替えならず…それから魚を追加することは出来ないで終了
毎回一匹釣るのも苦労していますが、雨パワーのおかげもあり、リミットメイクして準優勝することが出来ました。
タックルデータ
ロッド ストュディオス60ULS
リール ルビアス2500H
ライン ノガレス デッドオアアライブ フィネスマスターPE X4 0.3号
リーダー フロロカーボン4ポンド
フック ノガレス アンダーショット ツイスト#4
ワーム マイティストレート(ライトミミズ)
ロッド ストュディオス 67L
リール イージス 2000H
ライン ノガレス デッドオアアライブフィネスマスターPE X4 0.3号
フック キロフック #6
ワーム D-1 2.2インチ 虫チューン
ロッド Deez 610MH
リール レボMGX
ライン ノガレスデッドオアアライブ12ポンド
シンカー ネイルシンカー1.3g
フック N.S.Sフック#3/0
ワーム トルキーストレート5.8インチ(グリパンモエビ)
2018年09月06日
チャプター徳島第3戦 4位入賞レポート:佐藤圭吾
こんにちは、徳島のけいごりんです
先日行われたチャプター徳島第3で4位入賞を果たしたのでその様子をレポートします。
プラクティスでは連日の猛暑に加えて、雨がなく水温も30℃を超えるなど、厳し状況が続いていました
当然まだまだ夏パターンで、カレントやシェードを意識して、バックスライド、シャッドテール、フローティングの虫系などで釣っていくと釣れる感じでした。
そして当日は試合3日前に降ったゲリラ豪雨の影響でフィールド全体にキツイ濁りが広がっていました
更に当日の水位は満水状態をキープする予報で、こうなるとカバーか、巻きの展開のどちらかだと思ったので、巻きメインの展開で挑みました。
朝イチはひとまず、まだ撃たれてないフレッシュなフローティングカバーを撃ち、3投目でファーストフレッシュをキャッチ
しかし、そこからどっち付かずになってしまい釣りがブレブレだったが、D-BLADEで釣れた2本目の魚を機に1日D-BLADEを巻き倒すと決めて途中ミスもありましたが、帰着30分前にキッカーとなる1900gの魚をキャッチ。
D-BLADE8gに、トレラーにシャッドテールをセットして水面直下をスローに引けるようにして、狙いのスポットでしっかりアピールできる事がキモでした。
そして結果は4位入賞する事ができました
残すところ最終決のみとなりました
良い報告が出来るように頑張るので、応援よろしくお願いするします!
タックル
ウイニングクロー8gTX
・FDNS-610MH
・レボエリート
・Berkley バニッシュレボリューション12lb
D-BLADE8g+シャッドテール3.5in
・FDNS-70H
・レボエリート7
・Berkley バニッシュレボリューション16lb
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