2018年12月25日
2018年を振り返って:馬場孝介
皆さん、こんにちは、今回は今年最後のレポートになるのでざっくりですが2018年を振り返ってみたいと思います。
2018年1発目のイベントはキープキャスト名古屋、とても集客力の高いイベントであり、各ブースでイベント限定カラーや限定品の販売が行われており、DSTYLEブースでもD-SPIKER、レゼルブの「スーパープリスポーン」カラーが販売されて大変賑わいました。
キープキャストで「マイティストレート」「クロールアップ」の展示が行われてこちらも凄い人集り、注目度の高さがすごかったです。
また各フィールドのスタッフが集まる場面でもあり、お互いの状況や意見交換の話が出来てとても貴重な時間となりました。
次のイベントは亀山ダムで開催された「青木大介×キャスティング岩槻インターカップ」
今年で4年目となりますが、今までで最多人数となる130名の方に参加いただき、「トキタボート」「松下ボート」2店舗の出船となりました。9月は季節の移り変わる時期でもあり、気難しいタイミングではありますが大勢の方がウェインしてくれました。
表彰式の後はじゃんけん大会や青木プロの釣りトークなど大盛況でした。
10月下旬になると一大イベント「バサーオールスタークラシック」
私は土曜1日だけの参加でしたが初日は朝から生憎の雨、それでもすごい人集りでイベントの人気ぶりは健在、終止ブース周りの手伝いとなってしまいましたが色々な方に声を掛けていただき、忙しくも楽しい1日でした、声を掛けてくださった方、朝早くより応援に駆け付けてくれた皆様ありがとうございました。
さて試合の方はとゆうと今年は去年と同様に房総チャプターと新たに南千葉チャプターに参戦しました。
房総チャプターの目標はもちろん2連覇であり、南千葉チャプターは経験値の少ないフィールドですが一つでも多く順位を上げて上位を目指す、これらを意識してシーズン戦を行いましたが、結果を言うと両チャプターともに年間4位…大きく転ばなかったのが唯一の救いですが、あと一歩が絞り出せなかった忍耐の1年でした。
ただ修正する所は明確に見えているので今年の失敗を教訓にして2019年は更なる飛躍した1年にしたいと思います。
2018年12月21日
初冬のオカッパリ攻略:咲花之人
こんにちは!
さっくです。
今年は例年より水温低下が遅く感じます。
野池でもまだ巻物が好調でした!
クロールアップのクランキングは楽しいw
カバー回避能力の高さはおかっぱりでも武器になります。
ストラクチャーにガンガン絡めていくのもありですが、ヒシモなど野池によくあるウィード際を舐めるようにトレースしたり、浮力を活かしてストップ&ゴーなどクランクの基本をストレスなく操れるとこもグッド♪
バイトが遠くなってきたら波動のチェンジも小規模な野池では重要ポイント。
D-SPIKERに変えて同じコースからバイトが出た(^^)
気になっていたプロトのアクションはやばすぎるぜww
ちょっと試しに投げたらすぐ釣れた(笑)
凄いルアーが生まれそうな予感!
冷え込んできて水温が下がり中層に浮き始めるとヴィローラーのミドストが強い。
ベイトを捕食するタイミングで水面直下を1.3gジグヘッドの高速ミドスト。
追っかけて来て水面がモワってなるバイトがたまらない(笑)
タックル
・ロッド 68Mベイトロッド
・リール ハイギアベイトリール
・ルアー クロールアップ、D-SPIKER
・ライン FCスナイパー10lb
タックル
・ロッド 61ULスピニングロッド
・リール 2500番スピニング
・ルアー 1.3gジグヘッド ヴィローラー
・ライン FCスナイパー4lb
2018年12月20日
初冬の亀山ダム釣果レポート:馬場孝介
ここ最近は暖かい日が続いていましたが、12月の中旬にもなると冷え込みも増してきて徐々に釣果の厳しい時期になってきました、バスもディープの釣果が数、サイズ共に安定してきています。
ディープクランクや…
マイティストレートなど
最近のマイブームとして、マイティストレートを使用したネコリグ、DSが好釣果で気難しい冬のバスに難なく口を使わせています。ネコリグはガード付きマスバリを使用して水中の沈み物に積極的に絡めてバイトチャンスを狙い、DSもガード付きマスバリを使用したワッキー掛けのDSで2.5~3.5gの少しだけ重いシンカーを使用してフォール中のワッキー掛け特有のウォブルでバスに気づかせてバイトさせる感じです、喰わせでナチュラルに誘うならネコリグ、リアクションぎみに誘うならDSという感じで狙い方は違いますが2つのリグで共通しているのがワッキー掛けにする事で水押しを強くすること、ディープの魚にルアーを気づいてもらうためにも水押しを強く、またワームのシルエットをはっきりさせるためにブラックを多用しています。
シャローの場合になるとサイズアップを狙うならもちろんアリなんですが、今年は水温が高いためか例年ならディープに落ちていそうなサイズもカバーで釣れていて苦労して釣れたのにサイズが…なんてことも(汗)それでも冷え込みが増してくればデカい魚を狙って釣れるようになります。カバーではD-jig Cover+D-1 2.2インチの黄金コンビでカバーの密度によってウェイトを使い分けてカバーが薄ければ1.8~2.3gをメイン、密度が濃ければ3.3~3.8gを選んでカバーを貫通しなければD-1 2.2インチに0.9g前後のネイルシンカーを入れてウェイトを稼ぎます。
水温が下がりきる前の今が釣り納めフィッシュを狙うチャンスです、ディープorシャロー好きな釣り方で年内ラストフィッシュを狙ってみて下さい。
タックルデータ
60ULSスピニングロッド
2500番台スピニングリール
デッドオアアライブ3ポンド
ノガレス モスキート ヘビーガード #2
0.9gネイルシンカー
2.5~3.5g DSシンカー
マイティストレート
66MLスピニングロッド
2500番台スピニングハイギア
ノガレス デッドオアアライブ フィネスマスターPE×8 1.2号
D-jig Cover1.8~2.3g+D-1 2.2インチ
68MHスピニングロッド
2500番台スピニングハイギア
ノガレスデッドオアアライブフィネスマスターPE×8 1.2号
D-jig Cover3.3g~3.8g+D-1 2.2インチ
2018年12月17日
SINZANKAI最終戦参戦レポート:馬場孝介
今回は「SINZANKAI ノリーズ カップ」に参戦した模様を紹介したいと思います。
まず「SINZANKAI」とは、と思われる方もいると思うので簡単ですが紹介すると私が亀山ダムに通い込むよりもずっと前から発足されている歴史あるチーム、クラブの集合体で主に房総フィールドである「亀山ダム」「高滝ダム」「片倉ダム」の3つを異なる季節に試合をして、それぞれ湖の試合結果合計ポイントで年間優勝決めるとゆう流れです。
今回最終戦は亀山ダム上流に位置する片倉ダムの試合ですが、片倉ダムの特徴として、とにかく立木といったストラクチャーの多いフィールドで近年ではウィードも生え始めて立木+ウィードと豪華な複合カバーも増えてきている魅力的なフィールドです。
プラではD-1 3.8インチ5gヘビダンをウィードに絡めてシェイク、またウィードのエッジにクロールアップをかすめて巻いているとバイトは取れていたのですが釣れるのは300~400g…11月ということもあり、この湖のメインベイトである稚ギルやエビがウィードの生えているレンジより下のレンジに下がってしまったようでウィードにベイトはついておらず、そこまでポテンシャルは高くありませんでした。また下流域はターンオーバーがひどく反応はイマイチ…
上流域は水質が良くて特に水温の境目周辺がオイカワといったベイトを目視出来ての反応が良く、1番ポテンシャルの高さを感じることが出来たのが上流エリアでした。
そして本番、プラで感触を得ていた上流域をメインエリアに考えていたのですが出船は下流域のボート屋さんからだったのでモーニングバイトを逃さないため、インレットが絡んでいる水質の良さそうなエリアからスタート、インレット付近のカバーへ「D-jigCover 3.3g+D-1 2.2インチ」を中層シェイクで誘うと直ぐにバイトが出てこれが350g
小さいながら幸先良いスタート、2本戦なのであまり時間をかけずにランガンしてウィードエリアを一応チェックするも無反応、更に移動して中流域のカバーで「D-jig Cove3.3g+D-1 2.2インチ」で450gを追加してリミットメイク、更なるウェイトアップを目指して本命エリアの上流域へ移動
上流エリアは水温が上がるタイミングがキーになるので水温上昇のタイミングでベイトが上ずった所でトルキーストレート3.8インチ1.3gのカバーネコをカバーに絡めて水面直下をシェイク、トルキーストレートのカラーはよりベイトフィッシュ意識した「ホロスパークシャッド」
このカラーがハマり700g、500gを立て続けに追加して入れ替えに成功、更に1時間後に700gを同リグで釣ってウェイトを1400g台まで伸ばすこと出来ました。
2本で1410g
この日は中々厳しかったようで僅差ながら優勝することが出来ました。参戦9年目にして初優勝…ホント嬉しいです。
年間成績も今回の優勝で逃げ切ることが出来き年間優勝を獲得、今年で「SINZANKAI」シングル戦も終了という事なので最後に年間優勝出来てとても嬉しく思います。長年運営してくださったスタッフの皆様ありがとうございました。
タックルデータ
66MH スピニング ロッド
2500番台 ハイギア
ノガレス デッド オアアライブウルトラパワーフィネスPE×8
D-jigCover3.3g+D-1 2.2インチ
N.S.Sフック 1/0
ネイルシンカー1.3g
トルキーストレート3.8
2018年12月13日
D-JIGカバーで鬼シェイク!!:菊地正彦
こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。
とうとう私が住んでいる札幌も根雪になってしまいました(>_<)
路面凍結で運転が嫌な時期に!!でも釣りはしたいので頑張りますよ!!
さて、今回は道南遠征の模様をレポートしたいと思います。
「は~るばる来たぜなんとやら~♪」の少し手前の港をランガン!!
私自身、経験値が少なく毎度地形把握を意識しながらの釣りになります。
初場所では港を上空からイメージして数か所に区切ります。
そして区切った中で美味しそうなストラクチャーや水深の変化などを中心に釣りを組み立てていきます。
私の場合は港を4つないし6つに区切り頭で想像していきます。
防波堤にはうっすら雪が積もった状態。日陰では凍結しているので注意が必要です。
釣行した数日後、一日で39センチ雪が降ったそうです。良い時に行ってきた~(^_^;)
頭で区切ったエリア内で一番豪華なケーソンを発見しアプローチ・・・2段目と3段目の間にD-JIGカバーを入れます。
そして「鬼シェイクゥゥゥゥ!!!」
ラインをふるわすようにロッドアクションをつけます。
そうしていると・・・
コンディションのアブラコ(アイナメ)をGET!!
D-JIGカバー3.8g+2インチ甲殻類系ワームでキャッチ♪
シェイク、ストップを繰り返しバイトを出した一匹(^o^)/
プランクトンが減る今時期は根固めブロックが丸見えの時があります。
目で見てしまうので良い面と悪い面がありますがアングラー側にアドバンテージがくることが多いでしょう!?
今回はホロースケヤーという根固めブロックが中心でしたが色々な形があります。
軽く勉強するだけでも釣果が伸びると個人的には思いますよ!!
枯れた昆布が残っている堤防際をひたすら巻くと・・・「ドスンッッ!!」
D-BLADE12g+4インチカーリーテール系でキャッチ♪
こんな巻きの釣りも最高ですね!!
函館と言えばこれ!!
ラッキーピエロのハンバーガー♪
やっぱりチャイニーズチキンと焼きそばは外せません。
道南方面にお寄りの際は是非、ご賞味ください(^O^)
これからは時化との戦いになりますが、あと何回フィールドに出れるかな・・・
タックルデータ
ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)
リール:レボMGXeme2500S(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション6lb(バークレイ)
リグ:D-JIGカバー3.8g(DSTYLE)
ワーム:2インチ甲殻類系
2018年12月12日
アングラーの未来を考えて!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
今回は私が運営している釣り大会の模様を報告したいと思います。
この大会は釣り人の安全や自然と遊ぶ事を考える機会になればと年一回開催しております。
細かい中身としてはライフジャケットの着用やリリースの考え方、釣りを観光資源として釣り人の地位が少しでも上がれば良いなと考え継続しています。
DSTYLE社には毎年協賛していただき感謝しています。
毎年のように起こる釣り人の事故。マナー違反からの立ち入り禁止など悲しい事も沢山、耳に入ってきます。
ですが真面目に釣りを楽しんでいるアングラーも多い!!
そして私もアングラーに楽しい休日を送ってほしい!!そんな思いで情報発信をしております。
ソルト部門での釣果情報になりますが「楽しい休日の提案」これが私のテーマになりますので引き続き宜しくお願いします。
競技会場の港。港内にはトイレもあり安心して釣りを楽しめる環境です。
船周りを中心に探って出した1匹!!
参加者は色々なエリアで釣りを満喫してます!!
DSTYLEキャップは海でも目立ちますね~
この笑顔が釣りの楽しさをものがたります♪
港内でもグッドサイズが出ました!!
まだまだハイシーズンの水温ではないので嬉しい1匹。
首回りの寒さ対策にはDSTYLE サンマスク!!
競技後は冷えた身体を豚汁で温めます。このなにげない会話が大事だな~と感じます。
終わってみれば滑り込みで何とか2位に!!競技に集中していた為、写真があまり撮れませんでした(^_^;)
私はD-JIGカバー3.8gに2インチ甲殻系ワームでキーパーサイズをキャッチできました♪
水面に浮いているブイから垂れ下がるロープ際での釣果!!
他の参加者はシェイクシャッド3やDー1の2.2インチが好調だったようです。
最後に私からの提案になります。
「魚や自然にやさしい事を1つ意識して釣りを楽しみましょう!!」
無理せず、背伸びせず、できる範囲で頑張るだけでも釣り人の未来は明るくなると思いますよ(^o^)/
2018年12月11日
オフシーズンリザーバー修行!:佐藤圭吾
せっかくのオフシーズンという事で、普段あまり行かないリザーバーへ行ってきたので、その模様をレポートしたいと思います。
この日は12月というのに異例の暖かさで、最高気温が25度まで上がったという日でもありました。
先ずは、今年の春に来た以来となるダムだったので、得意のジャークベイトで早いテンポで流していき、要所でインレット+ブッシュ(前日に暖かい雨が降っていた事もあり)をウイニングクロー10gテキサスで撃って行きました。
そして何度か得たバイトをヒントにようやく昼から良い場所を絞り込めてきたので本格的に狙いにいきました。
するとナイスな45up
岩盤、レイダウン、フローティングカバー、といういかにもな条件で
実は午前中にウイニングクローで得たバイトも岩盤絡みのフローティングカバーだったので、この魚で狙いが合っている事が確信。
更に言うと、岩盤にフローティングカバーがあればいいという訳ではなく、フローティングカバーの規模が大きいとバイトは無くて、バス1匹が陣取れくらいの小さな規模のフローティングカバーでバイトが出る事が分かりました。
引き続き同じ条件を探し撃っていき、また狙いどおりに!
居たらファーストフォールでコツーンと明確に当たる感じ。
スーパーハイクオリティーな50up
フルフッキングからのゴリ巻きファイトはまじで癖になります。。。
そして早くも1日が終わったので、次の日も同じダムへ。
前日の暖かさから、朝イチは更に魚がシャローに差して来ているのではないかと期待してDAY2スタート。
前日の水温は、朝14℃、夕方15℃に対しこの日は朝から気温は冷えましたが、なんと水温は15℃!
期待を胸に、好調のウイニングクロー10gテキサスで撃っていく!
すると期待どおりスタート早々にバイトしてくれました
そして次のエリアでもグッドサイズ
この魚で、他の釣りも練習する為に一旦カバーの釣りはストップ。
ヴィローラのミドストを中心にライトリグ展開で釣っていきましたが…
無の時間が過ぎていき、いつの間にか1日が終わっていました。
次回はもう少し冷え込んでから、ライトリグでディープの練習もしに行きたいと思います。
以上けいごりんでした!
*タックル
・ロッド FDNC-70H
・リール レボエリート7
・ライン Berkley バニッシュレボリューション16lb
2018年12月07日
池原ダムカーブの店カップ5位レポート:井上正夫
池原フィールドスタッフのまっさんです!
第15回カーブの店カップが開催されました!
池原ダム最大の大会で毎年150名を超える参加者で賑わいます^_^
過去最高は280名、今年も約170名と凄い賑わいでした!
あんな山奥までよくバス釣り行くなぁ〜って良く言われますが、池原ダムにはそれだけの魅力と夢があるんです^ ^
そして豪華ゲストも参加^ ^もちろんDSTYLE代表青木プロも^_^
約1週間前に湖上に浮きましたが、当日は、その時より気温はグッと下がり水温も2度近く下がり、しかもフライトは最後の方…笑
ディープやったら釣れるのは分かってましがサイズを選べない、サイズを選ぶならやっぱりサイトがメインになると考え、バックウォーターに!
絶対先行者がいると思ってましたが、皆んなの考えはディープに行ってしまったのか、ボートは一台のみ^ ^
これはチャンス!
とりあえず広く探って行くのにヴィローラのi字をバックウォーター一歩手前から流し始めるとキロフィッシュがヒット!!
ヴィローラのキモは一定速度で巻く事です!!
巻いてブレるようならフックの位置を確認して下さいね^ ^
その後バックウォーターの最上流も一応チェックしておこうと、行ってみたら普通にバス浮きまくってる!
こうなったらシェイクシャッド虫チューンや!と思って、サイト開始^ ^
サイトしてると下流から何やらパワーポールの付いたサウザーが!あのカッコイイシルエット、青木プロ!!
サイトの達人が上がって来た瞬間、僕のスイッチがオンに^ ^
そう!社長に釣られる前に先に釣っちゃえ作戦!笑
シェイクシャッド虫チューンで社長の目の前でヒット!(すいません)笑
700gくらいのがヒットしその後キロフィッシュ追加でリミットメイク!
700gを入れ替える為バスを探すも中々見つからない、こんな時はヴィローラのi字でバスを浮かせて
、出てきたら、回収し、シェイクシャッド虫チューンをキャストしたら良く釣れる気がします!
そしてバス発見!
シェイクシャッド虫チューンで1500g位を追加し入れ替え成功!
帰着し、検量!3本 3580gとこの時期にしては上出来!ドキドキしながら表彰式!
呼ばれたのは5位(泣)
悔しいの一言。
やっぱ池原のポテンシャル凄すぎます!笑
そしてカーブの店カップは釣りだけじゃなく景品も超豪華!
こんな大会いつまでも続いてほしいですね!
って事で今年はヴィローラとシェイクシャッド虫チューンが大活躍してくれた一年でした!
来年は更なる新商品に皆さん注目ですよ!
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: ヴィローラ
ロッド:スピニングULS
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: シェイクシャッド虫チューン
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2018年12月06日
初冬の旧吉釣行レポート:佐藤圭吾
こんにちは徳島のけいごりんです
木枯らし1号も吹き、どんどん冬らしくなってきましたね!
秋の落ち鮎パターンも終わりを迎え、気難しくなってきた旧吉野川ですが、初冬と言われる時期からは少し深めのピンスポットが良くなってきます
深めと言っても川なのでレンジにして2m前後。
そしてクリアアップもどんどん進み透明度も高くなるっているので、ルアーセレクトもシビアになってきます。
しっかりルアーの強弱を使い分ける事が釣果に繋がると思います。
最近の釣行ではフーラ3インチのダウンショットで、フラットに絡むブレイクのピンスポットをスイミング気味に攻め、グッドサイズをキャッチ!
フーラばっくり!
旧吉野川では常にオカッパリのアングラが居るメジャーなエリアで、色々なルアーを見せられているナーバスなバスもフーラのナチュラルな微波動であっさりバイトしてきました。
そしてボート以外にもオカッパリからもトライ!
この時期からかなりキツくなる旧吉野川水系のオカッパリ。。。
寒くなれば釣れる場所も限られる為、いいエリアにはオカッパリアングラとのバッティングは当然の事。
ここでもプレッシャーを考慮して、D-JIG +D12.2インチで水深のあるスポットで繊細なアプローチをしてやるとグッドサイズ!
言うまでもなく釣れるコンビネーション。
D-JIG(スモラバ)は応用性の高いルアーでもあるので、オカッパリでは必ずボックスに入れておきたいですよね!
最近釣果に伸び悩んでるなという方がいたら是非参考にして頂けたらと思います。
タックル
・フーラ3インチ 1.8gダウンショット
ロッド 510XL
リール 2000番HG
ライン Berkley バニッシュレボリューション3lb
・D-JIG1.3g+D12.2インチ
ロッド 60UL
リール 2000番HG
ライン Berkleyバニッシュレボリューション3.5lb
旧吉野川ガイド募集中!
ご予約お問い合わせお待ちしております
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2018年11月29日
坂巻農園カップ参戦レポート:馬場孝介
今回は新利根川で開催された「坂巻農園カップ」に初めて参戦させてもらった際の大会の様子を紹介したいと思います。
今回が最終戦でしたがが参加人数は65名と最多人数だったようで、考えていた釣りのプランとしては最初に川へ入り地形変化や沈み物でリミットを揃えてからキッカーをスノヤワラで狙う予定でした。しかしこの日は「アメリカンドリーム」という別の大会も開催されていたのでそうなると時間が経つにつれてスノヤワラはバスボートの往来が多くなってプレッシャーがかかってしまうのではないかと思い、急遽予定を変更して朝一からスノヤワラを選択。
スノヤワラの水質はあまり良くなく、更に朝は冷え込んだのでなるべく水質と冷え込みがブロック出来るカバー、アシに倒れた倒木やベジテーションカバーなど複合したカバーを重点的に狙っていき、妙義水道入口の橋の下のカバーで一匹目の1120gをウイニングクロー3.6インチ5gTXでいきなりのキッカーサイズ~
その後は妙義水道両側のアシや真珠棚を丁寧に探っていくもバイトはなく2時間近くノーバイト…更にバスボートも頻繁に出入りするようになり、プレッシャーが高くなった所で川筋へ移動を決断。
水門をくぐり、川筋に入るとこちらも中々の人で入れる所がなく、何ヵ所かランガンした後に川に入って2つ目の橋周辺の沈み物へD-1 3.8インチの5gヘビダンでアプローチ、スタックしないようにリフト&フォールを数回させて着底した所でコッと明確なバイトが出たので合わせるとこれが2匹目の500g、残り時間も少なかったのでこのポイントで粘るも追加することは出来ず、2匹で終了~
2本で1620g、せめてリミットメイクしたかったと凹んでいると…
全体的に厳しかったようで4位に入賞することが出来ました。
大会後は当選会や坂巻農園さまより新鮮な野菜をいただけたりと大変盛り上がり楽しい大会でした、また機会があれば参加させていただきたいと思います、大会に参加された皆様、運営スタッフの皆様お疲れ様でした~
タックルデータ
ロッド Deez 610MH
リール レボMGX
ライン デッドオア アライブ14ポンド
フック FPP オフセット 3/0
シンカー 5g TXシンカー
ワーム ウイニングクロー3.6インチ
ロッド Deez 67 L
リール レボ LTX
ライン デッドオア アライブ 7ポンド
フック ノガレス フッキングマスター リミテッドエディション 1/0
シンカー 5g DSシンカー
ワーム D-1 3.8インチ
2018年11月28日
実戦向けクランクベイト:咲花之人
こんにちは!さっくです。
日吉ダムで開催される森水産カップに参加してきました!
誰でも出場できるオープンな大会で、年4回あり今回が最終戦。
全戦出たかったのですが日程が合わなかったりで、スポットで参加させてもらってます♪
ポストシーズンもあって久しぶりの日吉&ぶっつけ本番(;^ω^)
ちょー減水してるし、白濁してるし、、汗
とりあえず様子をみながらって事で、シャローはクロールアップ。2~3mはミドルクランクで使い分け3mちょいまでをクランキング。
シャローにあるブッシュ周りやストラクチャーをクロールアップでタイトにタイトにアプローチして2本キャッチ。カラーはゴールデンボンバー!
クロールアップは根掛かりしにくいので、よりタイトにカバーを攻めれるのが強み。且つかわしたときにルアーが飛ばずに巻き続けられるのがGood。
ちょっと深い所のブレイクはミドルクランクで攻めて1本追加。
その後も巻き続けるも時間だけが過ぎていき、残り1時間ってタイミングで
5本リミットなんで揃えたいなと思って、ワンド奥にある1m~2mのブレイクをトルキーストレートの1.3gネコリグで2本拾ってリミットメイク。
濁り入ったときもミミパンは効くね!
結果は2キロちょいで5位に滑り込みましたw
優勝は驚愕の7キロ!!
去年のこの時期はクランクでハメていたのもあって固執しすぎたかな、、w
減水もあって、水も悪いしチャンネルを絡めた水通しの良いエリアが活きている感じでしたね
上位の方のお話しはやっぱり勉強になります(^^)
修行あるのみ!
とても楽しい大会でした。参加者の皆様おつかれさまでしたー!
ありがとうございました!!
2018年11月28日
D-JIGカバーで根固めブロックを攻略!!:菊地正彦
こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。
どんどん寒くなる北海道、峠では初雪が観測され憂鬱な時期が迫ってきました。
楽しみはアブラコ(アイナメ)の産卵時期。
堤防から届く範囲で産卵に絡む個体が狙えるようになります。
基本はテキサスリグ、ジグヘッドで狙うのですが私はカバージグのサイトで狙います。
オスの個体は産卵期には黄色い個体になり、アングラーからは金アブと呼ばれています。
勿論、メスの個体も狙えますので興奮度は高いですよ(^o^)/
D-JIGカバー3.8g+2インチホッグでキャッチ!!
サイズはアベレージながらもグッドファイトのアブラコ♪
今時期のフィールドはプランクトンが減り水質がクリアになってくる事が多いです。
地形をしっかり確認して釣りができる事はアングラー側にアドバンテージをもたらせてくれます。
根固めブロックの隙間や穴を理解するだけでも釣果が伸びるはずです。
写真ではホロースケヤーが一番狙いやすく、攻めやすいストラクチャーになります。
D-JIGカバーで穴の中を狙うか、根固めブロックの上をズル引くのが私のスタイル。
大きい個体だけ狙う際はズル引きをやりきると良いと思います。
色々釣りたい時は穴もやりましょう!?(^O^)
サイトで根固めブロックのショルダーを狙っていると・・・
サイトで釣るポイントは魚の目の前にキャストしないこと!!
片目だけで見える範囲にルアーを送り込むのが一番のキモだと考えます。
判断手段を両目から片目だけにすることで口を使わせる確率が高くなります。
プランクトンの少ない時期だけのメソッドになるので是非挑戦してみてください。
魚が捕食していた蟹!!
D-JIGカバー+甲殻類系ワームは間違っていなかった!?
色々な釣り方があるロックフィッシュ!!未だに探究したいことばかり。
私のレポートはグルメも必要ですね!!
虻田港からほど近い鈴屋さんのポークチャップ!!
ご飯がドンドンすすんでしまう味です♪
近くに釣行の際は是非、お寄りください。
当日のタックル達!!
ロッド:ロックスイーパー832LH-F(アブガルシア)
リール:レボMGXtreme2500SH(アブガルシア)
ライン:スーパーファイヤーラインクリスタル0.8号(バークレイ)
リーダー:バニッシュレボリューション12LB(バークレイ)
リグ:D-JIGカバー3.8g(DSTYLE)
ワーム:2インチ甲殻類系(バークレイ)
2018年11月27日
アンディと池原ダムレポート:井上正夫
アメリカはサンディエゴからお越しのアンディが池原ダムに遊びに来てくれました。
池原ダムは憧れの場所らしくボートに乗ってからアンディは池原ダムの風景を写真撮りまくり^ ^
大自然を満喫し、空気もおいしいと言ってくれました!
そうですよね^ ^周りを見渡せば高い山ばかり!
ちょうど紅葉も綺麗な感じでした!
さてさて、釣果の方ですが、先日からの池原ダムの状況はかなり厳しいとの情報、朝から爆風で防寒着着てないと寒いくらい!濁りもかなりありとりあえずは1匹釣ってもらえるように定番のディープエリアに入ってダウンショットで探るがバイトすらない^^;
この時点で僕はかなり焦ってます!笑
ディープをやめて水質のクリアーなエリアに移動してシャローをヴィローラのi字に変更したらすぐに答えが返ってきてアンディに池原ダムの初バスがヒット!
これで何となく状況が見えてきてシャローメインに変更しヴィローラでポロポロ釣れアンディも大喜び^ ^
岩盤に頭を向けてサスペンドしてる50アップを発見し、シェイクシャッド虫チューンで口を使わせるも、バレちゃいました…。
めっちゃ悔しい>_<
アンディ、次来た時はあの50後半絶対釣らせます!笑
ディープでもマイティーストレートのダウンショットで可愛いサイズ!笑
アンディは謎の紫のワームで2連発!
何故日本では紫色、あまり使わないの?って言われたけど実は池原ダムでは結構シークレット的に紫色を使う事も良くあるんです!
アンディはそれを知ってて紫色を使ったのか?不思議で仕方ない^ ^笑
又ハイシーズンに来て欲しいですね^ ^
最後にウグイを釣って喜ぶアンディ!笑
ロッド:スピニングUL
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: ヴィローラ
ロッド:スピニングULS
リール:アブガルシア PRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー: マイティーストレート
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2018年11月26日
中四国ブロックチャンピオンシップin旧吉野川:佐藤圭吾
こんにちは、徳島のけいごりんです!
先日開催された中四国ブロックチャンピオンシップの模様をレポートしたいと思います!
今回の中四国ブロックチャンピオンシップは本来なら野村ダムでの開催でしたが、西日本豪雨による影響で野村ダムがまだまだ復興途中ということで、旧吉野川へ会場が変更となりました。
旧吉野川に変更となったので、チャプター徳島選抜として出るからには優勝しかないと思いプラクティスを行いました
プラクティスでは、当日メインに考えていた落ちアユパターン以外に機能しそうな釣りを色々とチェックしていきました
ピンスポットではマイティーストレートのダウンショット
ウイニングクローをトレーラーにしたジグスト
フリーリグなどで、キロ無いぐらいまでのサイズがポロポロと釣れる感じでしたが、キッカーサイズとなる魚が落ちアユパターン以外ではなかなか狙って釣れない…
しかし確認がてら落ちアユパターンの魚を触るとあっさり1500クラスが釣れる状況でした。
そして当日の動きは、朝イチから落ちアユパターンの魚を5インチシャッドテールで狙いに行きましたが、当日の冷え込みで明らかに反応が悪く、チェイス止まりでバイトに至らない最悪の展開。
すぐに狙いを変えてトルキーストレートの1.3gネコリグで1本釣るも、サイズがイマイチだったので、やはり落ちアユパターンの魚を釣らない事には優勝できないと思いそのまま終了までシャッドテールで押し切った結果は、トルキーストレートで釣った1本のみで16位と大ゴケする結果となりました。
いつものレギュラー戦の戦い方とは違い、破壊的なウェイトを狙っていた今回。
外しはしたものの、今後に活かせる試合になったんではないかと思います。
これにて、2018年のトーナメントの全日程が終了しました!
応援して下さった方々ありがとうございました。
*タックル
トルキーストレート1.3gネコリグ
(ライトミミズ)
ロッド 61L
リール 2500HG
ライン Berkleyバニッシュレボリューション4lb
5インチシャッドテール
ロッド 610MH
リール ベイト
ライン Berkleyバニッシュレボリューション14lb
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2018年11月22日
ターンオーバーの亀山ダム、釣果レポート:馬場孝介
日々冷え込みも増してきて亀山ダムも紅葉が色づき始めてきましたが、この時期になるとターンオーバーの影響が色々なフィールドで聞かれるようになります。亀山ダムも例年以上にターンオーバーがひどく厳しい状態が続いています。
ほとんどのエリアがブクブク…
秋になるとバスも個々のレンジに分散して1エリアの魚の密度が薄くなるわけですが、更にターンオーバーしてしまうとミドル~ディープの水質が悪くなり、これらのレンジいたバスも口を使ってくれないタフな状況になってしまいます。今の時期に鯉が表層を泳いでいるような場所はターンオーバーがひどく表層の水質しか良くない証拠です。
ターンオーバーした時私の場合はとにかくシャローをやりきることに鉄則して1~2m前後の水質に層のないシャローフラットなどを「クロールアップ」で広く探ることでミドルレンジでタフっている魚に口を使わせるよりは効率よく釣りを展開出来ます。この時期のリザーバーだとディープクランクが注目されがちですがまだまだシャロークランクが有効なシチュエーションはあります。
カバーの釣りではバンク際ギリギリのシャローを狙い、更にオーバーハングなど冷え込みを遮断してくれる要素が絡んでいるカバーを「ウイニングクロー」「トルキーストレート」「D-jig カバー」で重点的に探っていきます。
この時期特にオススメなのが表層の釣りでターンオーバーで水質が悪くなると表層にベイトが集まり、岬や川筋でフィーディングが起こります。さすがに日中は厳しいですがローライトな日や朝夕に盛んにボイルするのを目撃するので、こういった魚を「ヴィローラ」のノーシンカー、ジグヘッドのミドストで狙い、ノーシンカーではi字引き~トゥイッチでアプローチしてジグヘッドでは0.9g~1.3gと軽めのジグヘッドで目視出来るギリギリのレンジをミドストして狙います。ワームの下から急に湧いてきてバイトしてきたり非常に楽しい釣りです。
またこの時期恒例のニジマス放流もされるのでデカい魚ほど表層を意識していることが多いので思わぬ所でデカバスがバイトしてきたりするのでご注意を。
難しい時期ですが、何か1つに釣り方を絞る方が答えが出やすいので思い思いの釣り方で秋を楽しんで下さい。
タックルデータ
ロッド ワイルドサイド WSC-G62L
リール リベルトピクシー
ライン デッドオア アライブ 10ポンド
ルアー クロールアップ
ロッド Deez 610MH
リール レボMGX
ライン デッドオア アライブ 14ポンド
フック FPP オフセット 3/0
シンカー 5g TXシンカー
ワーム ウイニングクロー
ロッド ストゥディオス 60ULS Ⅱ
リール イグニス2500H
ライン デッドオア アライブ 3ポンド
フック ノガレス フッキング マスターネコリグオフセット2/0
ノガレス フッキングマスター ゲンテン0.9~1.2g
ワーム ヴィローラ