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REPORTレポート

小林洋地

氏名: 小林 洋地(コバヤシ ヨウジ)
ニックネーム: コバ
生年月日: 1988年10月30日
出身:愛知県 居住地:岐阜県
身長: 168cm
メインフィールド: 大江川 入鹿池
得意なスタイル: 水面系
釣り以外の趣味: DIY
自分の性格: 自由奔放
ライバル: 今そこにいる魚
一言:岐阜県海津市在住の小林です!大江川や入鹿池をメインに様々な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

■Twitter
@yo_jikoba

■Instagram
@koba_765346

<主な大会成績>
2018年 チャプター愛知第2戦 優勝
2020年 JB入鹿池第第1戦 優勝
2020年 JB入鹿池第4戦 3位
2021年   JB TOP50参戦

2025年、デュラビティシリーズに新たにラインナップされたシュウチンガン

 

初めて目にしたとき、正直なところ「これが本当にルアーなのか?」と感じるほど奇抜な見た目である種の惑いを覚えました

しかし、実際にフィールドへ持ち込み、さまざまな使い方を試していく中で、このルアーが持つポテンシャルの高さに驚かされることになります
中でも特に扱いやすく、かつ釣果に直結したのが王道とも言えるボール状に切り離してシリコンラバーを刺す「ラバーチューン」です

シンプルながら完成度が高く、使用するシチュエーションを選ばない汎用性の高さも大きな魅力

シュウチンガンに採用されているデュラビティ素材は、エラストマー系特有の強い弾力と高い耐久性を兼ね備えています

そのため、一般的なワイヤー式ラバースレッダーではボディに刺さらず、ここが最初のハードルになるかもしれません

そこで私が実践しているのが、手芸用の縫い針に糸を通して輪を作る方法です

この方法なら、硬さのあるボディにもスムーズにラバーを通すことができ、失敗も少なく安定した仕上がりになります
※刺し方の詳細は、私のInstagramにて動画で解説していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

 

とはいえ、作業自体は決して難しくありません。慣れてしまえば、1個あたり5〜10分程度で十分完成します

ラバーは本体から放射状に、全体のバランスを意識して刺すのが私の好みです
こうすることで、フォール姿勢が安定し、シュウチンガン本来のスローフォール性能を最大限に引き出すことができます

使用するラバーについては、よりスローにフォールさせたい場合、硬くて太めのラバーがオススメ

硬いラバーは水中でしっかりとフレアし、強い水押しを生み出すため、存在感を明確にアピールできます

 

一方で、細く柔らかいラバーを使えば、ナチュラルで繊細な動きを演出することも可能になります
その日の水質やバスのコンディションに合わせて使い分けることで、対応力はさらに高まります

ラバーカラーのおすすめは、ラメ入り、黒ドット、オーロラカラーなど、動きに合わせて色味が変化するタイプです
バスの視点から見ると、常に色が変わっているように映るため、違和感を与えにくく、見切られにくい効果を強く感じています

こうして完成した「ラバーチューンシュウチンガン」の使い方は非常に幅広く、
・ノーシンカーでのサイトフィッシング
・リアクション要素を活かしたダウンショット
・ガード付きジグヘッドを用いたパワーフィネス

といったように、オープンウォーターからカバー撃ちまで幅広く対応可能です

初冬の大江川においても、日中にやや浮き気味になった神経質なグッドサイズを、シュウチンガンのサイトで一撃キャッチすることができました

 

このバスは、シュウチンガン特有の単体でスローフォールする独特な動きに反応した個体です
が一度興味を示した後、逃しアクションを加えることでスイッチが入り、見事バイトに持ち込むことができました

さらに別のシチュエーションでは、沈み物にタイトに着いたバスをリアクションダウンショットで連続キャッチ

こちらは冷え込みが厳しかった朝一の釣行で、水中に沈んだ木の周辺をリフト&フォールで丁寧に攻めた結果、立て続けにバイトが得られました
水温が低下し、バスの行動範囲が狭くなる冬場は、このように1箇所で粘り強く誘えるリアクションダウンショットが非常に効果的です

シンカーは3.5〜5gを目安に、通常のダウンショットよりやや重めに設定すると、移動距離を抑えた誘いが可能になり、冬の低活性バスにもマッチします。

ほんの少しの手間を加えるだけで、ルアーの性能と釣果が大きく変わる
それがチューンの最大の魅力です

ぜひ冬の空いた時間を活用してラバーチューンに挑戦し、シュウチンガンの新たな可能性を体感しながら、さらなる釣果アップにつなげてみてください

 

歴史的猛暑だった夏が終わり、9月も後半に入ると水温が下がり、すっかり秋モードに変わってきました。
今年の大江川は例年と少し様子が異なり、普段はそれほど多く見られないワタカが大量発生しています。

大きさは3.5〜5インチほどで、上流から最下流まで広範囲に群れで行動している状況です。
夏の高水温期にはバスもワタカを追い切れず、捕食対象としてはあまり意識されていませんでしたが、水温が下がり適水温に近づいた今、盛んに捕食されるようになっています。

そんな秋の大江川で、最近自分が特にハマっているのが「ブルーノシャッドテール3.4インチ」のノーシンカーただ巻きです。

 

 

この釣りの素晴らしい点は、特別なテクニックが不要で、カバー際や護岸沿いにキャストして水面直下を巻くだけというシンプルさ。
それでいて、ブルーノシャッドテール3.4はスローに巻いてもしっかりウォブリングしてくれる絶妙なバランスと、カバー際へのスキッピングを繰り返しても壊れにくい耐久性のあるボディ素材が魅力です。
この特性がノーシンカーただ巻きにベストマッチしています。

 

 

さらに、この釣りでヒットするバスは魚系ベイトを捕食している個体が多く、体高がありコンディションも抜群。
グッドサイズを狙いたいアングラーには特におすすめのパターンです。

一方で、もう一つ注目したいのが沖の散ったバスを狙う「ヘビキャロ」パターン。
今年は大量発生したワタカがボトムの藻を食べてくれたおかげで、ズル引きしても藻が絡まず非常に釣りやすくなっています。

この釣りは、沖に点在するハードボトムやブレイクなどの地形変化に対してロングキャストでアプローチするのが特徴。
シャローとは異なり、狙いのスポットにピンで入れるのが難しいため、ルアー自体に強い集魚力が求められます。

そこで使用するのが「トラスター3.8」です。

 

 

トラスター3.8は平たいボディ形状により、フォール時にしっかり水を押しながらスローに沈みます。
さらに3本のアームが生み出す強い波動が、広範囲のバスを引き寄せる強力なアピール要素となっています。

ヘビキャロでは「ワームがスローにフォールすること」が重要。
着水直後はシンカーに追従して早く沈みますが、その後にふわっとスローフォールへ切り替わる瞬間が最大の食わせタイミング。
その動きを自然に演出できる点で、トラスター3.8はヘビキャロにおいて抜群の適性を発揮します。

 

 

水温低下やターンオーバーなどで難しいと言われる秋のバスフィッシングですが、コツを掴めばまだまだ楽しめる季節です。
ぜひ今回紹介した「ブルーノシャッドテール3.4のノーシンカーただ巻き」と「トラスター3.8のヘビキャロ」の2パターンを試してみてください。
きっと秋の大江川で新しい発見があるはずです。

 

例年になく早い梅雨明けが発表された2025年の東海地方と大江川

平年に比べ2週間ほど早い梅雨明けとなり、その後に35℃を軽く超える強烈な猛暑の日々が続きました

雨が少なく急に水温が上がったことでバスのやる気は急激にダウン…

15年近く大江川に通っていますが、おそらく1番タフコンディションな夏だったと思います

そんな中でも朝夕のフィーディングタイムはトップウォーターに好反応!

特に去年から夏場に活躍してくれているのがデュラビティシリーズの「ムシエモン」

 

 

大江川は周囲に水田が多く、田植え後に水が入るとアマガエルなどの小型のカエルが多くなります

バスもこのアマガエルをエサとして強く意識していて、6〜8月にはこれを模したアクションが出来るルアーに好反応

 

 

ムシエモンはこのアマガエルパターンにフィットしたルアーで、水面でドッグウォークさせても良し、岸際の枝や草に吊るして提灯させて良し

おまけにデュラビティ素材によりボディが柔らかいのに身切れしにくいので、カバー際でハードに使用しても壊れにくいのもオススメなポイントです

また、アマガエルパターンとはまた違い大江川に冬以外の通年ベイトフィッシュとなっているのがボラの稚魚であるイナッコ

これはイナッコが発生し始める4月前半から11月後半までの広い期間でバスの捕食対象となるので夏以外でも有効なのですが、7〜8月は高水温の影響もあり朝夕のフィーディングタイムに集中してバイトが出やすくなります

エリアとしてはディープが隣接した水通しの良い広めのシャローがあるところが有望

こういったイナッコパターンでメインにするのは大江川の大定番ルアー「レゼルブjr」

 

 

イナッコパターンの時期ならいつ使っても釣果がありますが、レゼルブjrの最大の利点はスピードのコントロールがしやすいこと

朝夕や曇り雨などの時はただ巻きで、ややハイライトな時やバスがスローな状態では水面シェイクといったように条件に合わせて簡単にアクションのスピードを変えられます

夏は早さにシビアで自分のテンションと合わないルアーを嫌う傾向も強いので、レゼルブjrの汎用性が重要になってくるところでもあります

 

 

前述の通り2025年の夏はタフコンディションでしたが、この2つのパターンにかなり助けられました

年々暑さが厳しくなる昨今ですが、バスの捕食傾向とタイミングを合わせれば必ず釣果に近づくはずです

皆さんも是非お試し下さい!

 

2025年の新製品スーパーレゼルブ

トップ大好き、レゼルブシリーズ大好きな自分としては待望のニューアイテムでした

 

 

小魚系ハネモノとして2017年にデビューしたレゼルブ

レゼルブシリーズはオリジナル、Jr.、ビッグ、ハッチと様々タイプが発売されていますが、既存のモデルは全て横浮きの姿勢になっています

対してスーパーレゼルブは縦浮きでサイズとしては全長75 mmとオリジナルレゼルブより5mmほど長く、ウエイトは5gでオリジナルとほぼ同じスペックとなっています

さらにオリジナルと大きく違うのはウエイト重心と羽根の位置

ウエイトを後方寄りにすることでボディサイズはあまり変わっていないのに、飛距離とキャストしやすさが大幅アップ

コレによりベイトタックルで手返しよく連続キャストすることが可能になり、PEスピニングセッテイングでより遠投することも可能になりました

また後方重心にしたことで浮き姿勢が後ろ下りのやや斜め浮きになり、それに合わせて羽根も後方に移動させたことで動き出しも素早く安定したアクションの始動ができるようになっています

そんなスーパーレゼルブがアフター期の大江川で40オーバーのグッドサイズが連発するほど炸裂しています

 

 

使い方は非常に簡単で岸際の杭や護岸の際をただ巻きするだけ、たったそれだけでバスが水面炸裂バイトをしてくれます

巻き方のコツとしてはアフター回復前のバスが多かったり晴天などハイライトの時はポコポコと軽く音が出るぐらいのスロー巻きで、朝夕のフィーディングタイムや雨曇りなどローライトの時は早巻きで使うのがオススメ

しかもスーパーレゼルブから搭載された2フックスイベルアイのおかげでバラシが体感でかなり減っているのも大事なポイントになっています

 

 

レゼルブでありながらもそれを超える存在、だから”スーパー”レゼルブ

皆さんもスーパーレゼルブで最高のトップウォーターゲームを楽しんでみて下さい!

 

オススメタックル
ロッド: ブルートレックDBTC-64ML-FM
リール:アルデバラン51HG
ライン:フロロ12lb

 

春といえばカバーでビッグフィッシュが釣れる季節

ということで今年の3〜4月にかけて西日本を代表するマッディシャローフィールド、滋賀県の伊庭内湖に通っていました

主なテーマはベイトパワーフィネス

昨年からブルートレックで専用ロッドが2機種リリースされました

その際に自分も導入しましたが、伊庭内湖のようなカバーゲームが主軸になるフィールドにはかなりマッチしていると感じています

このベイトパワーフィネス専用ロッドブルートレック「DBTC-65M+-PF」とD-JIGカバー+ヴィローラ2.8のコンビで連発でのプリスポーン50アップを含む多くのビッグフィッシュをキャッチすることができました!

 

 

今春のビッグフィッシュパターンのポイントとなったのがD-JIGカバーをアシに引っ掛けて水面直下でシェイクして誘う所謂吊るしの釣り

プリスポーンのメスは気難しいですが、浮いている事が多い為この吊るしがベストマッチしたのだと思います

ベイトパワーフィネスの利点となるのが通常のテキサスリグやラバージグによるカバー撃ちとスピニングとPEラインを使ったパワーフィネスの良いとこどりが出来ることです

通常のカバー撃ちはベイトタックルを使用するので手返しは良くアピール力はありますが、ある程度シンカーもウエイトが大きくワームのサイズもバルキーになる為繊細な釣りにはやや不向き

次にパワーフィネスはコンパクトなスモラバやカバーネコなどのルアーで繊細にアプローチできますが、スピニングリールを使用する為に手返しという観点ではどうしてもベイトに劣ってしまいます

この2点を踏まえて、それならベイトフィネスを使えば良いのでは?
そう思っている時期が私にもありました

もちろんベイトフィネスが有効な場面も多くあり、繊細なアプローチも可能で手返しも良いですが、タックルバランスの問題でロッドはMLクラス、ラインは太くても12lbまでが基本となります

このベイトフィネスタックルだと伊庭内湖のようなビッグフィッシュが多いフィールドやヘビーカバーの中に入れるといった釣りは難しくチャンスを逃す可能性もあるのです

そこでベイトパワーフィネスの出番となります

 

ノーマルカバー撃ちには無い繊細さ
パワーフィネスには無い手返しの良さ
ベイトフィネスでは足りないパワー

この3点を全て満たしていることがベイトパワーフィネス最大の利点

そしてこの利点を活かす為の専用ロッドがブルートレックDBTC-65M+-PFです

6フィート5インチと短めでキャストの精度が高くなり、バット部には50アップをカバーから引き離すほどの充分なパワーがあります

それでいて持ち重り感が少ないので片手で繊細なシェイクがしやすく、D-JIGカバーをアシやプッシュに吊るした状態で細かく誘うことを可能

 

 

このベイトパワーフィネスはまだまだ新しい釣り方なので、早めに導入する事で他のアングラーにより差がつくテクニックです

是非お近くのフィールドでお試し下さい!

 

タックルデータ

・ロッド ブルートレックDBTC-65M+-PF
・リール アルファスCTSV 70L
・ライン ザルツ ゼノスBASS1.2号 +リーダーフロロ16lb
・ルアー D-JIG COVER3.8g +ヴィローラ2.8

 

厳冬期の大江川で毎年のように釣果を叩き出しているD2HOGのヘビダン

自分を含め大江川に冬でも通うロコは多用している安定感のある釣法ですが、毎年同じことするのもなぁ〜と思い始め2025年からはそれを敢えて封印して別の釣り方を模索していました

まずこの冬から始めたのがヴィローラマイクロのダウンショットによるマイクロフィネス的食わせの釣り

これは今までD2HOGのヘビダンではリフト&フォールでのリアクションでバイトを誘発していましたが、こちらは細かいシェイクによる繊細な食わせです

冬の時期の食わせにおいて問題になるのが、低活性によるバイトの浅さ

3〜4インチの普通サイズのワームでもバイトは出るものの、完全に口の中に入らずフッキングしてもすっぽ抜けてしまうことが多いのです

そこでヴィローラマイクロの出番が来ます

 

 

1.5インチというサイズでバスの口に吸い込まれやすく、シェイクしていてもステイしていてもそのリアルなシルエットでバスを自然にバイトさせてくれます

こちらの基本的な使い方は杭やその周りのブッシュに丁寧にヴィローラマイクロを入れて中でシェイクするだけ

それを繰り返していくと低活性な越冬系バスでも高確率で拾っていけます

この冬はかなりこのリグに助けられ、厳冬期に20本近いバスをもたらしてくれました

 

 

そんな厳冬期でも活躍してくれるヴィローラマイクロのDSですが、軽いシンカーを扱うリグなので強風時は使いにくいという欠点も存在します

大江川がある岐阜県海津市では北西方向にある伊吹山から吹く伊吹おろしと呼ばれる冬季の季節風があり、12月〜2月は冷たく強い風が吹く日が多いのが特徴です

もちろん風が強い日でも風が直接当たらないエリアを選べばヴィローラマイクロのDSも十分釣れますが、それ以外のルアーを選択することでこの季節風を攻略することもできます

そんな時に使用するのがDαメタルバイブレーション

 

 

主に使うのは⒊5〜5gで状況によっては7gも使用します

使い方としてはブルートレックDBTS–6102ML–SなどのパワーのあるスピニングタックルにPEラインを組んで、岸沿いの杭や護岸周りをリフト&フォールさせてリアクションバイトを誘う方法です

この時のアクションのコツは瞬間的に動かすのではなく、ルアーが振動するのを感じられるぐらいの速さで竿先を20cmほど持ち上げ、ルアーのフォールに合わせて竿先を下げるという動作を繰り返すイメージ

もう一つ大江川でメタルバイブレーションを使うコツというか工夫ですが、杭周りなどの根掛かりが多いところではフロント側のフックを外してリアフックのみにすることです

 

 

メタルバイブの特性上根掛かりを回避することは難しいのですが、リアフック一本であれば軽く引っかかった程度ならボディを動かすように軽く揺すると回収できることも多いです

厳冬期はなかなかバイトが遠いことも多いですが、その分釣れた時の喜びは格別なのもこの季節です!
自分なりの創意工夫でタフコンディションを楽しんでみて下さい!

 

毎年、大江川の冬に活躍してくれるのがD2HOGのヘビダン

自分のSNS等をチェックしてくれている方にはもはやお馴染みのリグかもしれません

例年寒くなり水温が下がり始めた11月頃からプリスポーンに入る前の3月頃まで活躍してくれますが、今年もそのタイミングで釣れ出しています

 

これは岸際のカバーや杭の際に入れてリフト&フォールさせるという定番となったリアクション的な釣り方

冬期には貴重なコバスサイズから50アップクラスのビッグフィッシュまで釣れる上に根掛かりも少ない便利なリグになっています

そんな低水温期に強いD2HOGヘビダンですが、大江川以外でも試してみようと思い立って霞水系オカッパリでも使ってみました!

霞水系は年に数回行く程度であまり詳しくはない為、あえてエリアが絞れる季節にチャレンジする事に

時期は11月後半でメインエリアは霞水系の越冬場として有名な与田浦周辺

岸際にある千本杭にひたすらD2HOGヘビダンを入れてリフト&フォールさせる釣りは大江川と似ているかもしれません

その日は半日ほどの釣行でしたが日が高くなった昼過ぎに40cm弱をキャッチ!

体色は白く冬バスっぽさはあるものの、エサをしっかり食べていそうなナイスプロポーションの霞バス!

その後も横利根川にエリアを変えた先で25cm程のバスが釣れてくれました

どちらも杭などの障害物周りで越冬モードのバスをリフト&フォールのリアクションでヒットしました

やはり霞水系でも冬季に結果を出してくれるのがD2HOG!

低水温には外す事が出来ない不動の必須ルアーです!

 

今年の秋は例年に比べて残暑が長く、なかなか水温が下がらない日々が続きました。

それでも10月に入ると秋雨の影響で徐々に水温が下がってバスも秋モードへ移行していきます。

秋雨は冷たく急に水温が下がるのでバスにとってマイナスの影響もありますが、そんな時だからこそ効果的な釣りがあります。

まずはエビソンによる水面直下トウィッチ

秋の晴れた日はエビ類が泥の中に入りやすいので余りバスの捕食対象になりませんが、逆に雨の日はエビが動きやすく浅い層に浮きやすくなります。

その為エビソンの水面下トウィッチがエビ食いのバスにマッチするのです。

 

このエビソンのパターンはハマると1日10本以上連発する事もあるので、秋雨の大江川ではかなり強力なパターンです。

もう一つはトルキーストレート4.8のパワーフィネスセッティングで冠水カバーを撃つミミズパターン。

雨が降ると増水しやすいのはもちろんですが、雨粒が地面を叩く音に反応して地中のミミズが外に出てきやすくなります。

賢い大江川バス達はそれを知っているので、岸際の冠水カバー付近に集まり、水中に落ちてくるミミズを狙っている事が多いのです。

このようなバスに効果的なのがトルキーストレートのカバーネコ

 

トルキーストレートの素材の柔らかさと特有のシェイプによりカバーの中でもしっかりとアクションしてくれます。

カバーに入ったバスにしっかりと気付かせて食わせられるこの釣りは秋の強力なビッグフィッシュパターンの一つです。

気難しいと言われる秋のバスですが、今回紹介した2パターンの様にハマると爆発力が強いのも秋の特徴なので是非お試し下さい!

 

今年は大江川がある岐阜県も35〜40℃近い猛暑が続いた厳しい気温の夏でした。

ただ、定期的に雨が降り川の水が入れ替わったせいか、アオコの発生などの水質が悪化することも少なかったように思います。

そんな状況の中でも大江川のバスも元気に活動していました。

 

 

2024年の夏シーズンで特に活躍してくれたのが、今年発売となったデュラビティシリーズの「ムシエモン」

塩とフォーミュラが配合可能になった新型エラストマー素材で、そのマテリアルを活かしたムシエモンの吊るしと水面ドックウォークで多くのバスを釣ることが出来ました!

この釣りをするエリアのキーワードは「カレント」「岸沿いのカバー」「虫、カエルなどエサ」これらの条件がリンクするところは短時間でグッドサイズが連発する程の破壊力

 

使い方としては影が出来やすい岸で水面ドックウォーク、またはカバーがある場合は吊るして提灯するだけ

 

 

夏場はバスがショートバイトになりがちですが、デュラビティシリーズ特有の柔らかさとボディに深く入ったスリットのおかげでフッキング率もかなり高いです

ムシエモンはフックセットに少しコツがあり、それはフックアイをしっかりボディに埋めること

 

 

フックアイをボディに埋めることでフックがズレにくく、カバーにスタックした後も変わらずにアクションし続けられるのでバイトチャンスが増えます

特殊な素材ですので通常のワームと少しセッティングが違いますが、マテリアルの差を活かして是非デュラビティシリーズで楽しんでみて下さい!

 

梅雨に入り雨が多くなってきた大江川

産卵から回復してアフタースポーニングのバスが増えてどんどん活性が上がってきました

この時期の大江川で食べられているベイトは6月以降増えてくるテナガエビ、スジエビなどのエビ系と水面近くにいるカエルや虫などのベイトを好んで捕食しています

エビ系をメインに捕食しているバスに対して特に効果的なのがエビソン

 

 

岸沿いの杭や冠水ブッシュ周りに入れて水面直下でトウィッチ&ポーズを繰り返すと、一気にスイッチが入ったバスがバイトしてきます

この時期は0.3gほどのシンカーでスローフローティングぐらいに調整するのがベスト

去年からかなり梅雨時期にてハマっている釣り方で、エビソンだけで1日に二桁釣果を叩き出すこともあるほどのルアーパワーを持っています

 

 

こちらは朝夕のフィーディングタイムや曇りなどのローライトコンディションでエビ系が動き出すタイミングでオススメな釣り方になります

 

それとは逆に晴れの日などのハイライトコンディションはバスがオーバーハングなどの日影に集まりやすくなります

そんな時には水面に落ちたカエルや虫を模したムシエモンの提灯や水面ドッグウォークで誘っていくのが有効

 

 

ハイライトコンディションではバスもややニュートラルな状態でバイトも浅くなりがちですが、ムシエモンはデュラビティシリーズ特有の素材の柔らかさとボディに深く入ったスリットのおかげでフッキング率が高いのが大きな利点

 

 

吊るしなどのカバーの奥でも食いが浅いやや小型のバスでもしっかりキャッチ出来るのが嬉しいところですね

エビパターンとムシ、カエルパターンはアフターからアーリーサマーまで幅広く有効な釣り方ですので、エビソンとムシエモンでエキサイティングな表層、水面直下のバイトを楽しんでみて下さい!

 

暖冬になった2024年の冬を越えて大江川にも春がやってきました。
とはいえ例年より暖かった2月に比べて、3月は冷え込む日が多かった印象です。

そんな天候が春バスを迷わせたようで3月のスポーニングは遅れ、4月に入ってからようやく釣れ始めてきました。

そうなればこの時期の大江川で定番となっているトルキーストレート4.8のカバーネコの出番!

 

 

この釣り方は春の大江川で毎年かなりの釣果をもたらしてくれていますが、意外と使い方が分からないという方がいるのでこの場を借りて詳しく解説します。

と言っても釣り方はとても簡単で岸際の杭やオーバーハングなどの障害物周りに吊るしてシェイクするだけ。

 

 

動かし方のコツとしては水面下のワームが見えないぐらいの位置で強くシェイクして、あまり深く沈めないことです。

通常のパワーフィネスのようにシェイクしながら落としていくというより、バスの目線より上で誘って下から突き上げるようにバイトさせるイメージ。

 

 

そして1キャストではあまり長くシェイクで粘らずに、すぐにピックアップしてどんどんと違うスポットにキャストを繰り返していきます。

入れるスポットが少しズレるだけでバスが口を使ったりするので一つのストラクチャーにたいして細かく入れていくのがポイント。

そしてバイトがあったらしっかりフッキングして一気にカバーから抜くロッドパワーが重要です。

その為に自分はパワーフィネス専用ロッドであるブルートレックDBTS-68H-S-PFを使用しています。

 

 

強靭なバッドパワーとロッドと1.5号以上のPEラインなら50オーバーのビッグバスでも余裕を持ってキャッチできます!

カバーに潜む春のビッグバスを狙う方の参考になれば幸いです!

 

暖冬だった今シーズンの冬も1月に入り一気に本格的な寒波が訪れて寒さが増してきました。

昨年12月にDSTYLE公式YouTubeチャンネルで公開したD2HOGヘビダン特集の動画を見た方々が、今冬の大江川で使ってくれているようで真冬の厳しい状況にも関わらずたくさんの釣果報告がありました。

 

 

D2HOGが発売された当初からやっていた釣りを公開した結果、皆さんに楽しんで頂けたことが大変嬉しく思います。

今年の大江川は減水気味の水位だったのでエリアも限られてはいましたが、それでもコンスタントに釣果が出ていた印象でまだまだD2HOGヘビダンの威力は健在だなと感じています。

 

さて2024年は新年から奈良県は津風呂湖で出船。

例年の1月ならディープに沈んでいる個体がほとんどですが、今年は暖冬の影響なのかディープからミドルレンジにまで散っている印象でした。

ここ数年の津風呂湖は冬でも多くのアングラーが訪れてハイプレッシャー化が進んでいる上に、ディープに固執しなくなるのは冬の中でもかなり難易度が高いタイミング。

そんな冬の津風呂湖で自分がメインに使用したのはDSカマー2.5のダウンショット。

 

 

DSカマー特有のテールが強く水を動かしてくれるので、サイズは小さいながらアピール力がある為バスが散っている状況でも有効です。

そのおかげで真冬の痺れるようなグッドサイズを獲ることが出来ました!!

 

 

シンプルながらタフな季節でも効果抜群なDSカマーのダウンショット。

是非皆さんのフィールドで試してみてください!

 

夏の暑さも落ち着いて秋パターンに入ってくる9月〜10月の大江川。

今年はいなっこ(ボラの稚魚)の群れがやや少なく、エビやゴリなどの底生生物を狙って捕食している個体が多い様子。

今回はそんな時に有効な釣り方を紹介します!

それはトラスター3.8+バウヘッド7gの万能リグ。

 

 

秋はバスにとって適水温になり、シャローからディープエリアまで広範囲に散る時期でもあります。

そんなタイミングで必要なのは適度な集魚力とシチュエーションを選ばない万能さ

バスが適水温で散っている状況とはスポットに対してバスの密度が薄いということですが、裏を返せばルアーのアピールに対してバスの方から反応して動きやすいということでもあります。

トラスター3.8は特有の扁平ボディと大きな1対のパドルで大きく水を動かすので、距離感の遠い秋のバスにもしっかりと届くアピールをしてくれます。

 

 

さらにこのリグはスナッグレス性と操作性が両方高いのでカバー入れても、沖でボトムをとってもストレス無く使用することが可能。

オカッパリの場合、タックル1本リグ1つでシャローのカバー撃ちから沖のブレイクでのボトムズル引き、さらにジグスト風の中層スイミングまで使えるのでカバーから中層、ボトムと幅広い状況に対応できて隙がありません。

そのおかげでどんな状況でも使い勝手よく、コロコロとバスが入れ替わる秋特有の状況にも対応してくれます。

ちなみにこのリグの時はブルートレック610MH−2というコチラも万能系ロッドを使用しています。

 

 

カバーでも使えるパワフルさがありながら、素直なテーパーなのでこのリグと同じで状況を選ばず安心して使用できます。

通年釣れる方法ではありますが、秋は特に有効なので是非お試しください!

今年の6月発売となったニュールアーの「エビソン」

エビシルエットのエラストマー製ルアーという独特のコンセプトを持つルアーですが、発売以来大江川や霞水系のエビパターンで炸裂しています。

自分のホームフィールドである大江川では梅雨前の時期になるとテナガエビが多く発生します。

 

 

そのタイミングでエビを捕食し始めるバスが増えてくるのですが、そんな個体にエビソン特有のアクションがバッチリハマります。

そんなエビソンの大きな特徴は水面直下での逃走アクションとスティアクション。

トウィッチした時にがくの字になりながら素早く逃げるような動きと、アームが立ちながら浮き上がり水面下にステイさせられるこの2種類はエビソンにしか出せないものです。

7月に行われた陸王オープン予選では大江川にてエビソンをメインの使用して、2日間で30本以上をキャッチ!

 

 

さらに8月の霞水系オカッパリでも短時間ながら45、35cmを連続キャッチ!!

 

 

ちなみにエビソンにオススメのロッドはブルートレックDBTS-61L。

個人的にトウィッチアクションのキレを出す為にティップが硬めで、カバーの中で掛けることも多いのでバットにも強さがあるモデルを選択しています。

さらに6ft1inと短めなレングスなのでキャスト精度が上がり、トウィッチもしやすいのでエビソンにはかなりマッチしているロッドだと思います。

 

 

全国各地の特にエビ食いバスが多いフィールドで大活躍していますので是非お試し下さい!

 

春になり水温も上がって、バスも活発に動く季節になってきました。

今回はいつもの大江川を離れて、茨城県の霞水系で陸っぱりチャレンジを敢行!

時期は4月中旬でプリ、ミッド、アフタースポーンの様々なバスが混在している状況でした。

去年から霞水系は何度か陸っぱりしていましたが、エリアが広くてなかなかバスの居場所を掴むのが難しい印象。

そこで今年からDSTYLEスタッフに加わり、霞水系をメインに活動している西野りゅうく君と一緒に様々なエリアを教えてもらいながら釣りをすることに。

 

 

その釣行で活躍してくれたのがヴィローラスリムのDSによるハク(体長3〜5cm程度のボラの稚魚)パターンでした。

その日は2人とも霞水系の40アップを釣り上げることに成功しました!

 

 

ハクは春になると群れで発生して浅いエリアに集まるので、スポーニングでシャローへ上がってきたバスによく捕食されています。

これは霞水系も自分がいつも行っている大江川も同じなようで、この時期のバスにとってハクは重要なベイトフィッシュとなっています。

水面を群れて泳ぐハクをイメージして使うのが大江川でのレゼルブjrなのですが、ヴィローラスリムは水中に止まるハクの動きを絶妙な微ロールアクションで表現してくれます。

使い方としては1.3〜1.8gのマスバリDSにセットして、ハクが多いエリアの水門や護岸際、やや沖のブレイクなどに入れて細かくシェイクします

 

 

DSとしては実にシンプルな使用法ですが、普通のセッティングと使い方でとても細かいロールアクションが出せるのがこのルアーのポイントです。

その後、ソロで霞水系釣行をした時や大江川に戻ってこの釣りを試した時も、ヴィローラスリムのハクパターンでグッドサイズの春バスを仕留めることができました。

霞水系も大江川もフィッシングプレッシャーが高いメジャーフィールドですが、そんな場所で活躍できるルアーは間違いなく「本当に釣れる」ルアーだと思います。

新たな春の定番になりそうなヴィローラスリムのDSを是非試してみて下さい!

 

 

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