DSTYLE

REPORTレポート

prostaff

こんにちは

にっしぃです。

なにかと話題となりました琵琶湖艇王決定戦!

みなさん凄く気にして注目して頂いてたと思います。

 

 

12月号のルアーマガジン

こちらは青木さんが表紙を飾っております。

 

準決勝の内容が書かれており、みられたゲストさん達からおめでとうのご連絡を頂き感謝致します。

 

って事で準決勝は

 

 

ヴィローラでやりきり

1位通過でした!!

ヴィローラなくしてはここまで来れてなかったと言い切れます。

 

そして先日発売されました

 

ルアーマガジン1月号

 

 

こちらでは決勝戦の内容が書かれています。

 

準決勝から三日連続となる試合でした。

 

 

琵琶湖最強の冨本さんと一騎討ち。。。

中途半端なウェイトでは勝てる訳もなく、でかいのを狙い続けないといけない…相当なプレッシャー。

そんな二日間でした。

冨本さんと一騎討ちで戦えるってそんな事、過去にあったでしょうか。

尊敬する大先輩と大舞台で戦わせて頂きました事を主催者であるSDG-MARINE様、ルアーマガジン様、関係者全員に感謝致します。

来年もシード権を獲得してますので楽しんで戦ってきます!

 

皆さんこんにちわ!ディスタイルプロスタッフの青木唯です。

 

今年僕は河口湖のトーナメントシリーズ5つの内、JB河口湖Aシリーズ・JⅡ河口湖シリーズ・河口湖チャプター・河口湖ヒューマンチャプターの4つのシリーズに参加させて頂きました。

 

そしてなんと全てのシリーズで年間優勝を果たすことができました!!!

付け加え、その4シリーズ全15試合中14試合お立ち台に立つ事が出来ました。この成績は正直自分でもびっくりで上出来だと思います。

 

 

この上3つの写真は河口湖A、JⅡ河口湖で優勝した試合に釣ってきた魚です。

 

と言う事で今年僕が河口湖で1年を通し戦い抜いた中で1番使用頻度が高かった、活躍したタックルはなんだろうと思い考えて見たところ。。。

Dスパイカーがこの1年季節が変わろうとずっと釣れ続けていたのに気づきました!!

 

 

クリアレイクの河口湖なのにまさかDスパイカーが今年のMVPタックルになるとは思ってもなかったです。

ウィードの上を巻いたり、サイトで使ったり、ディープをスローリトリーブで使ったりと様々な使用方法で釣れまくってました。

 

(タックルデータ)

ロッド…ブルートレック68M

リール…メタニウムMGL HG

ライン…フロロ12lb

ルアー…Dスパイカー

 

話は変わりまして実はこの前、現日本一である藤田京弥さんにお誘いいただき桧原湖のJⅡにペアとして参戦、御一緒させて貰いました!

桧原湖までいく道中でも色んな話が出来たり、釣り抜きで普通に楽しかった(笑)

 

 

途中で寄ったサービスエリアでの写真

 

釣りのことでも学べることが沢山ありました。なんたって日本一と大会に出れて大会中の釣りや、時間の使い方、エリア選びなどを間近で体験できるのですから。

大会結果としましては5位で、やっぱり強いなと再確認できました。

 

 

来年は絶対京弥さんに勝つ!!!

 

皆さんこんにちは!!!ディスタイルプロスタッフの青木唯です!

この前、入鹿池にディスタイルさんの撮影で行かせていただきました。今回は、その時僕がビローラと来年発売予定のスリムなあの子(仮名)で45UPのバス達を爆釣した話をさせて頂こうと思います。

 

まず入鹿池に到着し僕が感じた事は……岸に何もない!!!!カバーもなく、見た感じウィードもほとんどないバスいるの??っと言った感じでした。

こう言うフィールドでバス釣りをする際、僕がヒントにするのはバスが何を食べているのか?です。水の上に浮いて見て魚探をみるとそれは一瞬で分かりました。ワカサギです。ワカサギの群れが無数にありたまーにバスがその群れに付いているのが見えました、こんなの見えたらビローラを投げずには居られない。。。

ビローラのジグヘッドのミドストを開始!するとすぐに、、、

45UPのブリブリのバス降臨!!!

 

そして続けてスリムなあの子のダウンショットでも。。

 

 

ここでもう僕は今回の爆釣を確信しました(笑)

 

その後もビローラとスリムなあの子で釣りまくってしまいました・・・・

 

 

釣ったすべてのバスの体高を見て思う事、入鹿池のポテンシャルがやばすぎる!!!!そしてそのポテンシャルのバスにいとも簡単に口を使わせるビローラやばい(笑)

 

こうやってワカサギに付いているバスを狙う際、大事になってくる事があります。それは、ミドストを通すコースは絶対にバスより上のラインを通す事です。たったこれだけで爆釣できてしまうので本当は内緒にしておきたいテクニックなんです。

 

そして今回入鹿池でレンタルボートでお世話になったお店は入鹿亭さん!

とてもパワフルなお姉さんの店員さんがいらっしゃいます(笑)

免許不要艇がありますのでどなたでもボートフィッシングが楽しめますよ!!!

 

琵琶湖からにっしぃです!

突然ですが、皆さん10年後も使ってるルアーって何を思い浮かべますか?

もしくは昔から使ってるルアーってありますよね!

考えると色々と出てきます。

僕の場合10年後も使ってるワームは…

 

 

ずばりトルキーストレートです!!!

 

 

ちなみによく使うカラーは2袋まとめてパッケージ保管しております。

発売して約6年ぐらいですかね?

ずーっとかわらず琵琶湖で使っています。

 

 

現在の琵琶湖ガイドも昔と変わらず同じパターンで釣れますし、新たなスポットでも釣れ続いています。

 

 

琵琶湖のバスはトルキーストレートがあれば釣れます!

特にネコリグに特化しているので、どのシチュエーションにも使いやすい。

 

 

シャローでもディープでも…岩やオダなどのスポットにも使えます。

 

 

さらには初心者から上級者までが使えてしまうという。

 

でもね!

トルキーストレートの本当の面白さは…

 

実は使えば使うほど釣れるワームになるという事。

 

 

どういう事かといいますと、基本動かし続けて使うワームと考えていますので、そこに上手い下手が出てきます。

 

 

先程書きました様に、初心者さんにも釣れる

ワームですが、さらにテクニックを磨くと今まで釣れなかったバス達に口を使わす事が出来るワームです。

答えはストレートワームの塩加減、マテリアルにあります。

なので僕は発売当初より今の方が釣れるようになってると思いますし、おそらく10年後もさらに釣れる様になってると思います。

使えば使うほど身になるトルキーストレート!

10年後も使ってるワームってなんですか?

そんは質問を頂くとすれば…

即答でトルキーストレートです\(^o^)/

マイヒットカラーはライトスモーク、デッドリーワカサギと続き、

やりこんでみた感じは

ライトミミズ最強。

 

今回はご報告!

 

艇王予選通過に向けてひたすら練習してきた訳でありますが…

 

2組予選1位通過をキメてきました!

やはりヴィローラ4が凄すぎます!

 

この模様は

現在発売中のルアーマガジン2020 11月号にて掲載されています。

 

早くお伝えしたかったにですが、雑誌が発売されるまで公開NGでしたので遅くなり申し訳ございません。

 

ルアーマガジンをご購入宜しくお願い致します。

 

予選通過が最大のキーポイントとなるだろうと思っていましたので、とりあえずはホッとした瞬間でありました。

 

準決勝以降の内容は次号のルアーマガジンにて公開されますので、次号もお楽しみに!

 

予選日が9/9

前日の9/8は自分で釣りをする事は止めてくださいとの事。

9/7月曜日が台風。

9/6日曜日、艇王予選まで最後に自分で釣りができる日。

練習最後となりますので魚探掛けではなく、久しぶりに1人で釣りをしてみる。

艇王はネット禁止のハンドランディング!そんなんいつもやらんので練習。

ヴィローラで55前後3連打、プロトブルーノシャッド1投で4キロクラス60ぐらいのはハンドランディングをミスりばらすw

 

4投だけでえげつないウエイト。

 

1人で出てるのでこの喜びを分かち合えないw

近くで一部始終みていた釣具屋店のスタッフさんにみてもらうw

 

スポットの魚を釣りすぎないようにチェック。


試合前の最終ウエイトは14~15キロ
ここが練習での僕のMAXでした。

 

しかし、台風前のローライトが続きワカサギが移動してるのを気付き、台風後にどう変化するのかが、今回の予選ではキーになるだろうと練習を終えました。

 

こんにちは、にっしぃです。

今回は艇王予選前の最終ガイド時の釣果をご紹介させてもらいます。

艇王予選前という事もありまして、ひたすら魚掛けの日々が続いていました。

ワカサギの動きを掴む為に、数日間にわけて下物だけで5周…

ある行動のパターンを掴んでいたので、試合前にゲストさんに遠慮なく釣ってもらいました!

結果…各スポットをランガンし、バスを残しながら釣って行きましたが…


鈴木さん

55 54 53 53 52 52 51 51cm

 


大澤さん

61(3700g) 52 51 50cm

 


にっしぃ54cm

 


40~49など計35~40本

 

この時はまだ、ワカサギとバスがリンクしていないスポットが多く存在しており、リンクしてるスポットだけを一ヶ所ではなく10箇所以上ランガンして艇王のプラとして釣りまくって頂きました。

 

もちろんゲストさんの腕も凄いですが、ヴィローラもえげつない(^-^;

もう腕が痛くて挙がらないとw

 

ゲストさんのお陰で試合前に良いプラとなりました。

これだけ釣れまくっても試合前は不安で、最終は一人で確認作業に入る事にしまた。

その模様は次のレポートでご紹介させもらいます。

 

琵琶湖も涼しい日が続き、水温も25℃前後。

 

色々なレンジにバスが散らばり、秋の釣りを楽しめる様になってきました。

 

北湖では

トルキーストレートが活躍♪

主にシャローやディープの岩などを狙う為、根掛かりが少ないネコリグがおすすめです。

しかもトルキーストレートは尻尾部分が小魚を演出。

3.8 4.8 5.8どのサイズも北湖では欠かせません。

 

南湖では

やっぱりヴィローラ!

 

ワカサギ、モロコパターンとなった今の琵琶湖では最強のヴィローラ!!

今年はヴィローラのお陰で釣りが成立していると言っても過言ではありません。

 

シャローでは

Dブレード!!

 

 

秋の定番と言えばDブレード

巻きまくるのが面白い。

これからの季節まだまだ続くパターンです。

トレーラーはディキャプチャーです。

 

秋の琵琶湖

数も釣れるし、スーパービックも狙える季節です。

色々な釣りを楽しんで下さいね(^-^)

 

こんにちは、にっしぃです。

 


レゼルブBIG

釣りたいルアーでもあり、時にはトーナメントのウィニングルアーになったりと、凄いのが羽根物系ビック。

 

男心をくすぐるルアーですね!

 

 

バナナはイベント限定

 

少し前、艇王予選プラで出船している時に、激しいボイルに出くわす。

 

ワカサギレイク化している琵琶湖。

 

オリジナルサイズのレゼルブを投げようとストレージの中を探してる間に、リグってあったレゼルブBIGを投げて放置してると!

 

 

どばっ!っと出ましたw

 

たまたまだろうと、また投げてストレージ内を探していると…

 

 

マジですか。

放置してたロッドが引っ張られてる。

 

 

確信をもってなげると

 

 

写真は4枚ですが5連打!!!

 

なんだこの凄まじさw

 

レゼルブを探してましたが、レゼルブBIGで炸裂でしやんかー!

 

結果大満足となりました。

 

恐らくレゼルブの特徴である、目の付いてる羽の部分がワカサギに見えたのでしょう!

 

シチュエーションは水深8m、追い込むであろうハンプの際に放置でした。

 

これは楽しいし、強烈ですので琵琶湖以外でも使ってみてください

 

先日ゲストさんから池原ダムにて、レゼルヴBIGでロクマルが釣れたと連絡がありました!

 

おめでとうございます\(^o^)/

 

秋はDブレード!

 

 

ウィードの残り具合から考えてまだまだこれからが本番となるDブレードゲーム!

 

 

本番を向かえる前にタックルセッティングの説明をさせてもらいます。

Dブレードには8 10 12gがありますが、こちらは各フィールドに合わせてお使い下さい。

琵琶湖では基本12gを選択しています。

 

 

トレーラーはディキャプチャー

濁りの多い場所で使用する事が多いので、水中でも目立つバニラソフトカラーがお気に入りです。

 

 

また、チャーターは突然のバイトしてくる事が多いのでバラシ対策にHAYABUSAのトレーラーフック1/0を必ず使用しています。

キャスト数も多い釣りなのでワームのズレを防止する為にトレラーロックも必須となります。

トレーラーロックはMを使用。

ロッドはブルートレックの73Hで使用する事が多いのですが、

ショートピッチで打つ時や手返し重視の場合は610HMが扱いやすいです。

 

ラインはエクスレッド16~20ポンドを使用しています。

これからのシーズンDブレードで巻きまくって下さい。

 

琵琶湖からにっしぃです。

 

先日…

 

琵琶湖艇王予選が終了しました!

 

12人で争いそのうち3グループ3日間に別れて4人でバトル!

各一位、もしくは2位のウエイトが一番高かった人、その4人が予選通過となります。

 

僕のグループはこんなメンバー。

またみんな強いのですよね!

どのグループに当たっても強敵過ぎる。

 

過去にないぐらい練習もかなりしたし、本気で戦ってきました!

めちゃくちゃ疲れたw

 

 

結果はルアーマガジン次号にて発表とのことですので、発売をお楽しみに\(^o^)/

 

皆さまこんにちわ!!ディスタイルプロスタッフの青木唯です。

最近は、やっと暑さも落ち着き始め秋めいてバスにとっては最も適した自然環境にどんどん近ずいています。

僕のホームとしている河口湖でもそれは同じでバス達がよりアクティブになっているなと感じています、そんな今の河口湖のバスをエキサイティングに釣る方法を今回紹介していこうと思ってます!

 

いきなりですが、エキサイトフィッシングに使用するタックルがこちら!!!

見てわかる通り河口湖を攻めるタックルとは思えないほど超強気なタックルチョイス!

まず写真の上の方のタックルから!

タックルデータとしては、、、、

ロッド…ブルートレック68M

リール…メタニウムMGL HG

ライン…フロロカーボン12lb

ルアー…Dスパイカー

という感じです。

 

使用方法はズバリ、今流行りのスピナベサイトです!!!

正直、このサイト方法はサイトの中でもテクニカルな部類になってきます。何がテクニカルかと言うとキャスティング精度です。サイトで確認できるバスの鼻っ面に水面~鼻っ面~ボトムのトレースコースでDスパイカーを通してやり食わせます。バスの前に正確なキャストを決めるのはもちろん着水音を最小限で抑えるテクニックが必要となります。

ですが!!それさえバッチリ決めると。。。

デカバス乱獲祭りが待っています!

 

そして実はDスパイカーがこの釣りにベストマッチしているスピナーベイトなんです。

主な要因としては、1つはブレードのワイヤーがフリーになっていることでフォールで短い距離でもしっかりブレードが回転してくれる事、2つ目はブレードの強すぎない波動のおかげでバスが嫌がらない事です。

この技はオカッパリからでもとても重宝するので他の人がやる前にDスパイカー片手にフィールドへGOしてください!!!

 

お次はビックスプーンのタックル!!!

ロッド…ブルートレック70H–S

リール…SLX HG

ライン…フロロカーボン16lb

ルアー…ダイラッカ

 

正直自分でもこの釣りで!しかも河口湖で爆釣する日が来るとは思ってもなかったです。

使用方法に関しては沖のベイトについている魚にビックスプーンのフォールで寄せて次のしゃくりのフォールで食わせるといった完全リアクションの釣法。

最近の大会でのメインパターンはすべてこの釣り!!!

この釣りの強さを知れたおかげで自分のバス釣りをする上での視野が倍以上に広くなった気がします。本当にバス釣りって奥深いな~。。。

 

もしどうやってビックスプーンで釣っているのかを見たい方はSNSで試合で釣ってる動画あげていますのでチェックしてみてください。

Twitter→@AokiYui2

Instagram→@yuiaoki1001

 

河口湖ガイドも人気ですが、相模湖ガイドにも多くのお客様にご利用いただけるようになり、普段相模湖に来るけどネコリグやフリーリグの使い方を教えて下さいというご要望が多く、日々ご案内しています。

 

ウイニングクローのフリーリグは水が濁っていたり、シェードの中やレイダウンのあるエリアで使うと大きいバスが釣れる可能性が高いのでお気に入りで、ベイトタックルでフルフッキングが決まると気持ちイイですし楽しいです!

 

普段僕が使っているのはブルートレックの610MHにベイトハイギヤにフロロ12ポンドに7g~のセットか、70H-Sベイトハイギヤにフロロ14ポンドに10g~のセットです。

因みにラインはカラーラインをおススメしています。

なれていない方だとアタリが取りづらく、またボトムに付いているかが分かりやすいです。

僕も以前は使っていました。

 

 

ウイニングクローの波動はちょうど良くバスを引き付けるパワーもあるので、タイミングが良ければ一日の中でも複数本フリーリグで釣れる事が有ります。

 

水がクリアーであればレイクシュリンプ等のゴースト系等、濁りが少し入っている場合はグリパン・グリパンチャート・シナモンブルーフレーク、濁りが有りシェードの中などは目立たせたいorシルエットを出したいので、ブラック・グリパンチャート等とローテーションすると反応が得られる事が多いです。

また夏のお気に入りカラーで一押しカラーはスカッパノンブルーフレークです。

春の風の強い時の濁りにも効くし、夏場の濁りや深場で使うのもおススメです。

最近はグリパンよりもおススメです!

 

また、トルストのネコリグもかなり好調で数も釣れます。

 

 

最近ベイトに付いているバスを狙う時にトルストの波動が有効的な場面が多く45~50近くまで釣れています!

 

 

45~49cmまでトルスト3.8インチネコリグで!

カラーは相模湖神のグリパンモエビです

 

トルスト3.8インチでは弱い場合は4.8にチェンジもアリです。

 

 

4.8はブルートレック67ML‐BFにフロロ12ポンドのベイトフィネスネコリグで!

 

 

上のトルストはお客様ので釣れ過ぎでボロボロに。

 

他にも上流ではレゼルブにHIT!

 

 

朝ボイルしていたり、バスが上ずっていたり、レイダウンや杭、シェードにアプローチして頂けたら反応が得られると思います。

ボイルが起きていない時はシェイクしながらゆっくり巻いて、ボイルが起きていたり、ボイルが起こるシャローではロッドを立ててバズベイトの様に水面を速引きしてみて下さい。

速引き中のドッカンバイトはタマリませんよ!

 

【河口湖・相模湖ガイド】

↓ガイドHP

https://ameblo.jp/0924-jun/theme2-10103797050.html

随時ゲスト様募集中です。お気軽にお問い合わせ下さい!

トーナメントで培ったキモや地形など詳しくレクチャーさせてもらいます!

 

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8月末に行われた河口湖A 第2戦で準優勝出来たので今回はその内容です。

●前日プラクティス

最近のガイドではバスを釣った事が無い方や、キャストからのレクチャー、小学生や女性が乗られる事が有り、いかに簡単にたくさんのバスを釣ってもらえ更にその中でデカバスのチャンスを混ぜられるかが個人的ガイドのテーマでした。

なので、試合ではある程度のサイズを狙って釣りつつキッカーを入れ、更にお立ち台に昇るには何本デカバスを釣れるかだと思い練習へ。

普段ガイドで行かない所も含め河口湖を一周し新たにキーパーの釣れる場所を発見。

 

 

更にはウィード打ちでバイトを貰えたうえに、その近くでは60を久々に発見。別の場所でも50アップが居たのでサイトをするとあっさり口を使ったのでフッキングせず翌日に温存する事にしました。

前プラの印象は上手くいけば僕は5キロ釣れると思い、沖のライブスコープ組は7~6キロ釣ってくると思ったので、ライブスコープ無しで魚探が壊れGPS無しだが60が入れば勝負できると思い前プラ終了でした。

 

●本番

朝一はシャローでフィーディングに上がって来るバスを狙い、ポッパーやレゼルブBIG等でチェックしても反応が無かったので、サイトをするも見えず。

キーパー場に移動し、ダウンショットでキロフィッシュとキーパーを釣りリミットメイク成功。

9時半位でしたがここで粘ってウエイトを刻んでも勝てないので移動を決意。

ここの場所に居れば釣れ続けるし20匹は釣れる自信はありました。

移動先は60が前日居て、ウィード打ちで反応を得たポイントでしたが、打つも釣れず流し始めると45UPを見つけDSをキャストするとHIT!!

その後、近くをサイトするとキロクラスが居たのでDSをキャストするとHITしたが謎の水中バラシでキャッチ出来ず。

ここで前プラであっさり口を使ったバスを求め移動。

風があったので近くに居る事に気付かずルアーをアプローチしたが消えてしまい、入り直すとまた遭遇できたので慎重にアプローチするとHIT!

でもウィードに入り潜っていくので心臓がバクバクのヒヤヒヤファイトでしたが冷静に対処し沖へ出し時間をかけて慎重にランディング。

デカかったので思わずサイズを計ると56cmでした!

この時点で11時半位だったので、目標の7キロに少しでも近づけるようにサイトの出来るエリアや風の流れるエリアで巻き物をやるもタイムアップ。

 

検量すると5705g

思ったよりウエイトがあったが7キロには届かなかったので上位に行けると思ったが優勝は無いと思いました。

 

結果は2位でした。

例年の河口湖なら5700gも釣れば優勝でしたが、今回はミスしたキロクラスを入れてても完敗でした。

因みに3位とは2175g差なので、上位でもこんなに差が生まれる試合はなかなか無い展開だと思います。

色々な試合をしてきたし、ミスもあったが今回の試合はベストゲームの一つで間違いなく、朝サイトで勝負したが反応が無いので粘らずにキーパー場に行きキーパーとキロをキャッチし、粘る事も出来だがウエイトを上げるプランに切り替えて移動し、デカバスを掛けても落ち着いてやりとが出来、最後までウエイトアップの為に走り周れたのは勝ててはいないのだが、賞金と同じくらい価値のある物だったと思います

ベストゲームをして負けたのは悔しいが自信が付いた部分もあるし、ミスから学んだ事もあるので、来年開催できるかまだ分からないと思いますがTOP50へのモチベーションに繋がりました。

残念なのは優勝の破格ウエイトにみんなが注目しているので2位の僕のウエイトもそれなりなのに全然目立てないのがジェラシーです。

やっぱり優勝以外はみんな負けなので、残りの試合で見せ場を作ります。

 

今回のデカバスサイト用で組んだタックルは

ロッド:BLUE TREK  DBTS-61L

ライン:フロロ4ポンド

シンカー:2.7g

 

普段はUL3ポンドでダウンショットをやっているのだが、サイトでウィード付近などに居るバスを釣るために、対ウィード用でもあり、対デカバス用で組んだタックルをボートに積まなかったら取れていなかったと思います。

 

DBTS-61Lは普段の河口湖ではスモラバやPEを組んでレゼルブJrを使っているタックルです。

 

【河口湖・相模湖ガイド】

 

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お久しぶりです!

 

近況は子供も産まれ、ありがたい事に釣りも忙しく充実した日々を過ごしております。

 

さて、先日釣り仲間と海へアコウ狙いに行ってきました!

バスのレポート違うんかいw

そちらはまたの機会にして、海でもDSTYLEルアーが大活躍でレポートにしてみます!

 

面白く思ったのが

 

クロールアップでアコウ!!

こちらはフロントフックを外して、フリーリグシンカーでストン!ブルブル!ストン!の繰り返しで釣れてしまうという!

 

これはちょっと新しい釣り方かも!

 

ウィニングクローでヒラマサ!!

 

これも珍しい!回収時に食ってきました!

アオリイカの新子がいたので、恐らく間違えたのかなとw

ロッドはブルートレックの73H

と610MHを使い分け。

 

73Hでは18g~14gまでのフリーリグで水深は10m前後で使用。

 

610MHでは10g前後のフリーリグで水深は5~8mぐらいで使用しました。

 

海でもブルートレックを使えるのは非常に嬉しいですね!

 

 

 

 

アコウの方は

メインはトラスターの3.8インチ、3インチで釣れまくりました!

SVSBでも釣れるという!

ウィニングクロー、D13.8インチではバイトが少くなる時間に入れてみるとガシラやアコウがヒットしやすく、トラスターと使い分けていました。

①フックサイズも3/0でトラスター3.8インチ、ウィニングクロー。

 

②1/0でトラスター3インチ、D13.8

で使ってる為、2タックルあればワームのチェンジだけで楽しめます。

 

しかし、トラスター!

アコウにぴったりなのかめっちゃ釣れますw

 

3インチの方がストンと落ちてキビキビするので手返しが良いかと思いました。

 

海はまだまだ知らない事ばかり、先入観なく釣りが出来て発見も多いです!

 

海でもDSTYLEワーム&タックルで楽しんでみてください!

普段琵琶湖ばかりなので、プライベートの釣りが新鮮で面白いw

 

また琵琶湖の記事もあげていきますね!

 

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