2017年07月20日
チャプター徳島第3戦 準優勝レポート:佐藤圭吾
7月16日にチャプター徳島第3戦に出場してきました。
全戦出場予定だったのですが、マスターズ戦と日程が被った為1戦目、2戦目が出場できなかったので第3戦目が自分にとっては開幕戦となりました。
プラクティスではベイトフィッシュに着く魚が多いと感じて、バスにとってベイトを捕食しやすいシャローフラットを見て回り、沖の瀬にフィーディングで入ってくる魚と、ショアラインのシャローフラットにフィーディングで入る魚を複数確認。
沖の魚は難易度が高いが出ればキロ後半で、ショアラインにいる魚は500~キロ半ばぐらいでした。
当日のプランは勝つならキロ後半を入れないとダメだと思ったので、朝イチのいい時間帯は沖の瀬の魚をビッグミノー、4.5インチシャッドテールで狙って、駄目ならショアラインのシャローフラットの魚をD1 3.8のノーシンカー釣っていくプランに。
予定通り沖の瀬の魚を狙うも、プレッシャーなのかボイルは起こるが食わせられるスポットに入ってこないので
見切りをつけてショアラインのシャローフラットに狙いをシフトすると、D1 3.8のノーシンカーで1時間ぐらいでリミットメイク!
釣り方は、ラインテンションをしっかり抜いてフリーフォールでした。
ウェイトは目測で2キロぐらいだったので
微妙な順位かと思っていたら、ローウェイト戦だったので運良く2位入賞となりました。
最終戦はもう一つ上の順位を目指して頑張りたいと思います!
使用フックはオフセットフック1/0
※タックル
ロッド FDNS 61L MGS
リール レボネオス Deez
ライン Barkley バニッシュレボリューション4lb
ルアー DSTYLE D1 3.8インチ (ライトスモーク・ワカサギ)
2017年07月18日
フルタイムガイドスタート、ワームカラー選択のお話:西平守良
こんにちはにっしぃです。
まず、私事でありますが6月からフルタイムガイドとして人生をスタートさせて頂く事になりました事をご報告致します。
そしてお陰様で6月、7月のガイドは全て埋まり、毎日琵琶湖に出させて頂いております。
ご予約頂きました皆様ありがとうございます。そしてこれからにっしぃガイドをご利用を考えて下さってる方々宜しくお願い致します。
魚のサイズではなく初心者からボートオーナー上級者まで、全ての要望にお答えする。これが僕の目指すガイドスタイルです。そして何よりもゲスト様がエンジョイ出来る事が大事ですね。
さて、琵琶湖での釣りは毎日、毎日トルキーストレート4.8&D-1 3.8インチヘビダン、最近ではトルキーストレート5.8インチ、パンチショットに助けられています。
今日は少し各ワームのカラー選択についてお話させて頂きます。
まずはトルキーストレート4.8インチ ネコリグにおいてのカラー選択。
(使い方は今までのレポートをご覧ください。)
トルキーストレート4.8インチは主にスイミングシェイクで使用しています。
ミドスト、ボトストをまとめて僕はスイミングシェイクと呼んでおります。
トルキーストレート、スイミングシェイクを常にシェイクして釣っていく釣方なのでどちらか言うと波動でバスに気付かさせてバイトに持ち込ませます。
ですのでワームのカラーはあまり目立たないライトスモークやデッドリーワカサギを使うことが多くなります。
あくまでも波動でバスに気付かせるのが、沢山バスを釣る秘訣です。
バスがトルキーストレートに気付いた時にはスイッチが入ってますので本当に良く釣れるのです。
逆にD-1 3.8インチヘビダン10gは
ウィードからポロっと外した時にシェイクしないでラインスラッグを作り放置の繰り返しで使用する為、ワーム自身の存在感が大事になります。
ですので選択するカラーは、ブラック、グリパン、グリパンブルーフレークなど。
バスの視覚に訴えかけます。
そして、パンチショット。
ストンっとウィードの中に落とす釣りですので、こちらも存在感が大事な釣り。
ということは、やはりカラーは色の濃い物を選択。
ブラックブルーフレーク、スカッパノン、グリパン、ブルーギルなど。
そして、ウィードの中でもシェイクして良く動かす事が出来るトルキーストレートはパンチショットにもかなり向いています。
ここで紹介させてもらったのは全てではなく、もちろん水質や水の色、魚の活性で反応が変わりますので、状況に合わせて色々と試して見てください。
あくまでも参考ですがワームを動かすのか、動かさないのか、または存在感を出した方がいのか、出さないのか、そこを少し変えるだけでも釣果が変わります。毎日数人で同じ条件で釣りしてますのでカラー選択の重要性を改めて実感させてもらいました。
是非参考にしてみてください。
8月はまだガイドに空きが御座いますので是非琵琶湖に遊びに来て下さい。
ガイドホームページはこちら
にっしぃガイドサービス
2017年06月21日
初の相模湖でブリブリバスをキャッチ:佐藤旬
河口湖から近いのですが今まで行った事の無かったリザーバー「相模湖」。
大型の個体も生息し、数釣りが出来タイミングもあるのだがなかなかタフと聞いていました。
朝レンタルボートを用意し、いざ出船!
初めてのフィールドなのでドキドキワクワク。
初めてですが、地図を見て行く所は決めていたので周辺を流しながら進むと、フットボールジグに早々にHITするも小さくてすっぽ抜け・・・・・
洗礼を受けブルーになりながらも目的地に到着しストラクチャーをトルストのネコリグやビックベイトなので攻めるも反応無く・・・・
そんなに甘くないと思いつつ、レイダウン+浮きゴミ+インレット+シャローいかにも付いていそうなポイントにD-JIGカバー + D1 2.2インチセットをキャスト。
普通のスモラバ系だと軽くヘッドも少し大きいので、浮きゴミを貫通させるのが難しく、勢いを付けてねじ込むとバスが逃げる事もあったのですが、D-JIGカバーは純タングステンヘッドでコンパクトなので、軽いトレーラーでもフリップで貫通してくれます。
貫通させるならラバージグや、リーダーレスダウンショット等ありますが、今回は稚ギルを捕食している個体をイメージし狙ったので、シルエットは小さく、でも水を押す物が良かったのでD-JIGカバー + D1をチョイスしました。
カバーにJIGが入りシェイクしていると「コツ」と小さなアタリが。
フッキングするとMパワーのロッドが止まり、レイダウンにガンガン突っ込まれながらもなんとかネットイン!
初キャッチは体高の凄いブリブリバス!
このバスはトルクが凄く、D-JIGカバーの特徴の一つでもある絶妙な太さのフックのおかげで、少々無理やりなやり取りでもカバーから引きずり出し、キャッチできたのだと思いました。
47cmのラグビーボールの様な体系のバスでした。
D-JIGカバーはブラック/ブルーに、D1はブラックをセットしました。
その後、初めてのフィールドなので色々なシチュエーションを見たいと思い移動を繰り返すも、なかなか厳しく、時期がらだと思うのですが、クリークの良し悪しがハッキリしていました。
そんな中バスが居るクリークは沢山のバスが目で見え、時折ボイルもありましたが、普段から狙われているらしく、空中にあるルアーを見ては一斉に逃げる感じでした。
そんな中岸を向いているバスが居たのでシェイクシャッドのノーシンカーをアプローチするとプレッシャーが嘘のようにHIT!
狙ったコースも良かったみたいで、このバスで癖を掴んだのでその後も小型のバスをキャッチ出来ました。
50UPも居る湖なので、次は50の壁を越えに行ってきたいと思います。
【タックルデータ】
・D-JIGカバー(パワースピニング)
ロッド:6.8 M
リール:スピニング2500番台
ライン:PE 1.5号
・ノーシンカーリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
https://www.facebook.com/jun.satou.353
・アメーバブログ
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
http://profile.ameba.jp/0924-jun/
ユーザーネーム
satojun.room
http://instagram.com/satojun.room/
お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!
2017年06月15日
D-JIGCOVERでアフター期リバー攻略:佐藤圭吾
最近の旧吉野川はスポーニングもほぼ終わりを迎えて、どんどんアフターの魚が増えてきました
早い魚は流れが当たるスポットでベイトを追う姿なんかも見かけますが、まだアフターが優勢。
狙い方は様々ありますが、体力のないアフターバスはエビや虫などの動きが遅いベイトを捕食している事が多くあります
それと同時に陽射しも強くなる季節でもあるため、シェードのできるカバーに着く魚が増えてきます
もちろんそこ居るベイトとなればエビや、虫が多いので、出番となるのがD-JIGCOVERです!
先日のボートで旧吉野川に出た時は47cmのグッドサイズが釣れてくれました!
ボートでの使用ウェイトは3.3gと3.8gをメインに使用しています
トレーラーはフォールでも自発的に動くシェイクシャッドを良く使用します。
シルエットを似せる、フォールを遅くさせたりする時は3インチ程のホグ系、クロー系もトレーラーにする事も。
そしてボート以外にオカッパリからもD-JIGCOVERが活躍!
純タンヘッドですり抜けが抜群なので、オカッパリの場合2.8gでヘビーカバーからちょっとしたカバーまで幅広く攻める事が出来る為、道具の限られるオカッパリはアドバンテージになります。
アフター期に限らずこれからの時期にカバー攻略をD-JIGCOVERでやってみて下さい!
※タックル
・ロッド/610L+ ベイトフィネス
・リール/レボLTZ
・ライン/Barkley バニッシュレボリューション10lb
2017年06月12日
河口湖アフターバスをレゼルブで攻略:佐藤旬
今回はアフターに有効なレゼルブで、気難しい河口湖バスを攻略してきたのでその時の釣行紹介になります。
アフターバスは体力が無く、河口湖の様なハイランドレイクは紫外線が強いので、クリアウォーターだと特に水中への影響が大きく、バスが晴れを嫌う印象が有ります。なので、アフターの時期だと曇りや雨だと紫外線も弱く気圧も低いので狙い目になります。
この日の天気はローライトでアフターハンティングにはもってこいの状況でした。
僕が河口湖のアフターを狙う時は、スローに狙えるトップウォーター(レゼルブ・ポッパーなど)やライトリグをメインにしていて、ポイントは縦スト・マンメイド・ロックエリア・ウィードエリア等をメインに展開しています。
今回はお昼頃に出船し、まずはロックエリアへ。
無数の岩の中でもバスが付く様な岩にレゼルブをアプローチし、ただ巻きでもパタパタと動くのですが、移動距離を抑えネチネチ誘いたかったので、シェイクしながらリーリングしました。
コースを変えつつ何回もトレースすると遠くで「ちゅぽっ」とレゼルブが水中へと消えました。
狙い道理のアフターバスをスポーンギルカラーでキャッチ。
やはりトップウォーターで釣れると楽しいですね!
せっかくなので他のカラーにチェンジ。
が、しかし反応が無く、この日はシルエットが出るカラーが良いと確信し、スポーンギルに戻しラストポイントへ。
ラストは縦ストのマンメイドストラクチャーにしました。
ここはI字系でも釣った事が有り、実績もあっつたのですが、ネストにバスが入ってからバスを確認していなかったのですがとりあえずキャスト。
風が吹き狙っていたポイントよりも少しずれてしまいました。
ポイントを過ぎ回収しようとしたら下からバスがレゼルブ目がけて浮上。そのまま目の前で引ったくっていきました。
そこからガンガン潜られ、3.5ポンドリーダーだったのでヒヤヒヤしながらでしたが無事にネットイン。
ブリブリ(写真右)の47cmのママバスでした。
今回は2匹とも「スポーンギル」にてキャッチでした。
カラーローテーションについて。
前に個人ブログに載せたのすが、大まかにこの3カラー系を状況によってカラーローテーションなどします。
「RESERVE [レゼルブ] カラーローテーション法」
http://ameblo.jp/0924-jun/entry-12258509330.html
良かったら参考にしてみて下さい。
また、少し前まで河口湖で賑わっていたI字系ルアーは、放置や風を使ったナチュラルドリフトでのアプローチが主流でしたが、釣れる風速・波の大きさ・波のピッチなど条件が整うと付いてきても食わないバスが喰うなど釣れるもののシビアな状況でしたが、レゼルブはボディーのサイズ感や、羽根物のアクションなどのおかげでバスを引っ張る力もあり、今までのI字系や表層系だとキツかった波風も攻略でき、攻められる幅が広がりました。
是非スローアプローチにレゼルブをチョイスしてみて下さい!
【タックルデータ】
・RESERVEタックル
ロッド:6.10in L
リール:スピニング2500番台
PE:0.6号
リーダー:フロロカーボン 3.5ポンド
https://www.facebook.com/jun.satou.353
・アメーバブログ
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
http://profile.ameba.jp/0924-jun/
ユーザーネーム
satojun.room
http://instagram.com/satojun.room/
お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!
2017年06月07日
サトジュン的ワカサギレイクのオカッパリ:佐藤旬
最近のオカッパリ釣行をまとめました。
始めの時期はネスト~一回産卵を終えた位のタイミングでした。
ワカサギが岸際を回遊していて、いつもならバスを見つけらるのですが、この時バスは見えずサイトを断念。
ワカサギが回遊してくるポイントでもただ回遊してくるのではなく、少し立ち止まったり、方向転換するようなポイントでフーラ3インチのダウンショッリグで待ち伏せ作戦にしました。
粘るも日も傾きはじめ風も冷たくなってきて出来てあと一時間位と思っていると違和感が
夕方フィーディングに上がってきたバスを何とかキャッチ!
ワカサギを積極的にフィーディングしているバスはなかなかセレクティブなので、釣れるルアーが限られて来るのですが、フーラのアクションはそんなバスも騙せてしまうのでいつも頼ってしまいます。
また数日後昼間に行くと、日中なのでワカサギのレンジも下がりバスも沈んでいる感じがしたので1.3gのジグヘッドに、またしてもフーラ3インチのワカサギカラーのセットで、ボトム付近を回遊してるワカサギをイメージして、ボトストでサーチ。
ワカサギが良く回遊しているであろうレンジに差し掛かった時に「クッ」と抑え込まれるようなアタリが!!
またしてもフーラに助けられました。
そしてしばらくオカッパリに行けず久々に行くと、季節も進みウィードが生え、アフターバスが付きそうなポイントが数か所出来ていました。
僕がアフターのバスを狙う時に心がけているのは、スローな動きが好きだと思っているのでこの時チョイスしたルアーはD1 3.8インチをウィードエリアにキャストし、フォールで食わなかった時はそのままズル引きしてバスを狙いました。
ズル引くとウィードが生えている所と無い所、濃い所と薄い所など水中の情報が多く、スローな展開ですが、水中をイメージしやすくなるのでバスへの距離を縮めてくれる釣りの一つだと思っています。
広範囲に生えているウィードエリアだったのですが、ズル引きのおかげで大分エリアが絞れ良い所を集中的に狙うと
狙い道理アフターバスがHIT!
その後も一匹目を釣った近くのウィードエリアを攻めると
サイズダウンしたもののまたしても狙い道理のアフターバスをキャッチ成功。
D1 3.8インチはボリュームもあり、フォール中はテールをピリピリアクションし、高比重系ワームだと重すぎて、ウィードの上をズル引きしたくても埋もれてしまう事があるのですが、絶妙な比重のD1 3.8インチは埋もれすぎずウィードに適度に引っかかりトレースできるので今ではアフター攻略に欠かせないアイテムになっています。
良かったら参考にしてみて下さい!
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6.1 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8g
・ジグヘッドリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
ジグヘッド:1.3g
・D1ノーシンカー
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 12ポンド
https://www.facebook.com/jun.satou.353
・アメーバブログ
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
http://profile.ameba.jp/0924-jun/
ユーザーネーム
satojun.room
http://instagram.com/satojun.room/
お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!
2017年06月02日
入賞!シェイクシャッドでリミットメイク!!:咲花之人
こんにちは!さっくです。
マスターズともう一つ参戦している北兵庫チャプター。今回はサイトをメインに湖全体を周って行くプラン。
特に人が見にくい、見落としやすいブッシュカバーを丁寧に探していく。
スタートしてすぐにスタンプに付くバスを発見。シェイクシャッド3inのヘビダンで瞬殺。上流部では幾度か魚を見かける。
口を使わせてもスッポ抜けたり、もう少し!と言うところでチャンスはあったもののキャッチするまでには至らず。
中流部に戻ると、ブッシュの際に魚を発見。ボトムにある枝にルアーをひっかけ、魚が良いポジションに移動した時にハングオフさせてバイト!
ルアーはこれもまた、シェイクシャッドのヘビダン。
その後、人が何度も入っているのを確認したブッシュカバーへ移動する。そのブッシュカバーの奥にじっとしている個体を見つける。
10cmくらいのリーダーから、数cmほどのショートリーダーにして、カバーに一度かけてから目の前にストンッと落としてあげ一撃。
シェイクシャッド恐るべし。。
結果3本1488gで4位入賞。スーパータフレイクの生野銀山湖で久しぶりにリミットメイクできたことが順位以上に嬉しかったです(笑)
使用タックルはコチラ
・ロッド ベイトフィネスロッド
・リール ベイトフィネス
・ルアー シェイクシャッド3in 7gヘビーダウンショットリグ
・ライン FCスナイパー12lb
・フック TNSオフセット#3
このライン、フックのバランスにシェイクシャッドの組み合わせは完成されてますww
2017年05月23日
D-1 3.8インチヘビダン使用方法 ロクマルも!:西平守良
こんにちはにっしぃです。
季節は5月、バス釣りにとって楽しい季節となりました。
最近絶好調のD-1 3.8インチヘビダンの使用方法をご紹介させてもらいます。
揃えるのはこの3つだけ
先ずはシンカーはヘビダンの10g
丸型もしくはなす型のものがボトム感知しやすいのでお勧めです。
フックはFINAさんの
T.N.S 1/0
D.A.S1/0
そしてスイベルを装着される事をお勧めします。糸ヨレ防止の為です。
ラインは16lbフロロカーボン
細くするほど釣れると思われがちですがこの釣りは長年の経験から16lbが一番アタリがあるように思います。
タックルバランスがとても重要になってきます。
ロッドはMHクラス、7フィート前後がお勧めです。
フルキャスト、ずる引きからのフォールの釣りですので長いロッドの方が使いやすいと思います。
こちらは完成写真 ダウンショットのリーダーは20cmほど
では狙う場所を紹介させてもらいます。
①浚渫
これはGWにかなりいい思いをさせてもらった場所で、深い場所(6m)にボートポジションをとり2.5mのトップに投げてずる引きするという方法で使っていました。
プレッシャーのかかりまくるGWはこの様な孤立した島のような場所を狙っていました。
また深い方ではトルキーストレートでロクマル様もGET
トルキーストレートとD-1 3.8インチも状況によって使い分けします。
浚渫エリアで10gを使用するのは
例えばフルキャストしまくって広く探りを入れる時、10gをつけていると6mより浅くなる場所はボトムを感じる事が出来ます。逆に何も感じなければ6mより深いのだとわかります。
季節的にに6mより上で釣れますのでボトムを感じる場所全てにバスの釣れる可能性があることがわかるのです。
投げた場所がどうなのか?これはレンタルで出られてる方や浚渫をあまりやったことない人にはさっぱりやと思いますので、このやり方で広く釣って行ってもらえれば細かく地形を把握する事は考えなくていいので、難しく考えずウィードフラットと思って浚渫をやってみてください。
でかいのが釣れるチャンスが一気に高くなります。
釣れるキーは水深2.5m
ここは掘りたいけど掘れなかった硬い場所なのです。
濁りの為ブラックを選択してのロクマル様
こちらは浚渫エリアを広く探ってのロクマル様
②ウィードフラット新芽&ハードボトム
こちらのキーもやはりハードボトム。
ロッドを3時方向か1時方向ぐらいまで
ズルズル引くと軽くシンカーが引っ掛かりますので、ポロンっとシンカーを外してあげてください。
外したらラインスラッグ出す。1時から2時ぐらいにロッドを倒すとラインスラッグができます。
この時に口を使いますので集中してください。
分かりやすくまとめてみます。
①フルキャスト
②3時から1時まで手前にずる引き
③ポロンと優しくシンカーを外す
④軽くロッドを持ち上げてアタリを聞く
⑤なにもなければ①に戻り繰り返します。
そしてキモはシンカーをボトムから離さない様にずる引きます。
応用でシェイクを入れる場合もシンカーはボトムに起きっぱなしです。
持ち上げる事はしません。
この基本動作は浚渫もウィードフラットも全く同じです。
ウィードが伸びきるまで何処のエリアでも使えますので試してみてください。
そしてこのD-1 3.8インチはフォール時に尻尾部分がかなり微波動を出しながらフォールしてくれますので、これがバスにとってたまらないのだと思います。
ここで説明させて頂いたアクションでボコボコに釣れるのが5月の面白さ。
ゲスト様もビックバスを釣りまくり
フルフッキングで楽しんでください。
青木大介プロも釣りまくっていました。
ほんと簡単な釣りですので試してみてください。
ガイドではより詳しく説明させていただきます。
タックルデータ
ルアー:DSTYLE D1 3.8インチ
フック:FINA T.N.S 1/0 D.A.S1/0
ライン16lbフロロカーボン
ロッド MHクラス
琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。
メールアドレス nissyguide@gmail.com
・Fecebook 西平守良 https://www.facebook.com/moriyoshi.nishihira.9
・ブログにっしぃの水遊び http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/
友達申請などお気軽に宜しくお願い致します。
2017年05月22日
D1&SHAKESHADでキビレゲーム :佐藤圭吾
こんにちは、徳島の佐藤です。
4月下旬にキビレを狙って徳島県の小規模河川へ行ってきました 使用したルアーはD1 2.2インチとSHAKESHAD2.5インチなのですが、どちらもバス以外にメバルやガシラなどロックフィッシュでも実績がすでにあるので、キビレにも必ず効くと思い使ってみました!
リグはチニング専用のジグヘッドで、ウェイトは水深、潮流に合わせて選ぶといいですね。 今回行ったフィールドは割と浅いフィールドだったので流れがでても程良くボトムが取れる重さである3.5gを使用。 そして狙ったスポットは主に橋脚周りのボトム変化や常夜灯の明暗部など、釣り方はリーリングでボトムをズルズル引いてくる至ってシンプルな釣り方なので、ビギナーの方にもオススメです!
他にもジグヘッドだけでなく、DJIG COVERにD1 2.2インチをセットして使用してみましたが、ジグヘッドに比べると根掛かり回避率は抜群に良く、根掛かりが多発するようなスポットではきっちり攻めきる事ができるので、ジグヘッドと使い分けてみて下さい! ショートバイトでなかなかフックアップしない場合は、フックの長さまでスカートをカットして適量に間引くと、ショートバイトもフックアップしやすくなるのでオススメです。
↑DJIG COVERとD1 2.2のコンビで仕留めた45センチ!
タックルもバスタックルを併用で問題無くできます。キビレのシーズンはまだまだこれからなので是非1度DSTYLEルアーでキビレゲームに挑戦してみて下さい!
※タックル
ロッド・DEEZ FDNS 64L MGS
リール・スピニングリール2500番
ライン・PE0.6号/バニッシュレボリューション6lb(リダー)
ルアー・D1 2.2(チャートリュース・ワカサギ) SHAKESHAD2.5(チャートリュース・ゴールドフレーク&ペッパー) DJIGCOVER3.8g+D1 2.2(グリパンチャート) バッグ・Sling Tackle Pouch
2017年05月10日
マッディーウォーターでも活躍!Fuula3inch!!:佐藤旬
今回は、4/29にJB2霞ヶ浦(2名乗船の試合です)に参戦したのでこの時のプラクティスから本番までのレポートになります。
・プラクティス
本番の前週に2日間の練習に入る事が出来ました。
シャッド・クランク・D-スパイカー・D-ブレードなど巻くもなかなか反応が得られずスローな展開にシフト。
石積み + 杭 をジグヘッドワッキ―で移動距離を抑えつつ「ピピッ」と動かしては止めのアクションで探ると・・・・・・・
コンディションの良いバスをキャッチ!
4.8インチトルキストレートのモエビミソカラーにて。
その後も、スローをキーにプラクティスを進めると
アシ打ちでもHIT。
比較的にメスが良く釣れアベレージは800g前後に、一日一匹はキロクラスが入る感じや、パートナーが46cmをキャッチしたり、クランクもいつもよりもスローに巻いたりしてバスをキャッチ出来たりと、試合に向けてのプランはパートナーと大方決まり終了しました。
・前日プラクティス
前日に雨が降ったので流入河川へ。
護岸際にジグヘッドワッキーをキャストし、フォールで違和感を感じアワセルと・・・・・・・
幸先良くキャッチ成功!
トルキストレート4.8インチ シナモンブルーフレークにて
このバスをヒントに水門へ行き、フーラ3インチのダウンショットリグをキャスト。
水門のコンクリートの継ぎ目を乗り越えて食うならココだってタイミングで700g位のバスをキャッチ。
同じ水門の深場をダウンヒルで攻めると操作している重みがフッと抜けたのでフッキング。するとそこからグイグイ引っ張られ上がってきたのは
44cm1400g台のママバス!
フーラ3インチ ワカサギカラーでした。
2キャスト2キャッチにはパートナもびっくりしていいました。
この後に別の矢板のある水門に行き同じダウンショットをキャストするとまたしても良いサイズのバスをキャッチと明らかにフーラがハマっている印象でした。
他のパターンも試すもフーラ程の好印象は無く終了しました。
・本番
朝一は前日プラクティスで良かったポイントへ行こうと思ったのですが、休日という事もあり先行者がいて入りたいポイントに入れませんでした。また、翌日の霞ヶ浦戦の選手の前日プラクティスとのバッティング等、試合中に自分達の持ち駒(ポイント)の少なさを痛感せざるをおえない展開となってしまいました。
結果僕は試合中にフーラのダウンショットでキャッチしたのですが、入れ変わらずにフィニッシュ。
初戦を13位スタートと微妙な滑り出しに・・・・
プラクティスでは割と好感触だったと思っていたのですがまだまだでした。
アウェイですが、次戦はお立ち台に昇れるようにプラクティスでは持ち駒を増やせるように走り回ります!
そして今回メインだったルアーは、
・トルキーストレート4.8インチ ジグヘッドワッキーリグ(0.9~1.8g)
・フーラ3インチ ダウンショットリグ (1.8g)
普段クリアウォーターで使用頻度が高いフーラですが、マッディーウォーターで効果的な事を発見!固定概念に囚われてはいけないのと、まだまだバスフィッシングは奥が深いと痛感させられた試合となりました!
【タックルデータ】
・ダウンショット
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング 2500番台
ライン:フロロ4ポンド
・ジグヘッドワッキー
タックル1
ロッド:6.1 L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
シンカー:1.8g
タックル2
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 12ポンド
https://www.facebook.com/jun.satou.353
・アメーバブログ
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
http://profile.ameba.jp/0924-jun/
ユーザーネーム
satojun.room
http://instagram.com/satojun.room/
お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!
2017年05月01日
DSTYLEルアー保管のあれこれ:西平守良
こんにちはにっしぃです。
今年に入りDSTYLEルアーのラインナップが沢山増えてきましたね。
どうやって皆さん保管されていますか?
今回はDSTYLEルアー保管方法のご紹介させて頂きたいと思います。
まずはD-BLADE
D-BLADEは特殊なワイヤーガードがついていますので、ボックスの仕切り板を差し込むところに、ワイヤーを差し込むように保管します
。
写真の様にすることによってボックス内でルアーが暴れません。
次はレゼルブ
こちらのルアーも1つずつボックスの部屋に分けていれてます。
薄めのボックスに部屋がぴったりのボックスを選ぶ事によって、こちらもルアーが暴れるのを防ぎ、羽の部分を大事に守ることが出来ます。
尻尾の毛はモジャモジャになっても指で摘まむようにクルクルすると真っ直ぐなりますよー。
次はD-jig&D-jigcover
こちらはボックスのしたにスポンジがあるタイプの物を選びフックを挟み込んでいます。
ラバーは水分を含みやすいので、このスポンジが水分を吸収してくれる事によりフックの錆防止に役立ちます。
また分かりやすい様に上からウェイトの軽い順に配置しております。
ステッカーなど貼って雰囲気を出すのも良いかもしれません。
D-SPIKERはスピナーベイトボックスにウェイト別に保管しております。
トルキーストレート5.8 ミミパンは4.8
トルキーストレートは5.8インチ4.8インチ別にボックスで保管。
またDSTYLEのワームはまとめて保管しても色移りがしないので、おかっぱりなどでは複数の色を1つの袋に入れてかさばらない様にします。
シェイクシャッドは市販のパッケージがかなり優秀に設計されていますので、そのまま使用しています。
D-1&フーラはこの様によく使うカラーをまとめて保管しております。
以上が僕の保管方法です。
参考にしてみてくださいね♪
琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。
メールアドレス nissyguide@gmail.com
・Fecebook 西平守良 https://www.facebook.com/moriyoshi.nishihira.9
・ブログにっしぃの水遊び http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/
友達申請などお気軽に宜しくお願い致します。
2017年04月27日
JB マスターズ参戦レポート「鬼門の三瀬谷戦」:咲花之人
こんにちは!さっくです。
JBマスターズ二戦目が終了しました。舞台は三重県 三瀬谷ダム。毎年開催されるフィールドですが、僕にとっては良くわからない場所の一つ。イマイチ三瀬谷の魚の動きがつかめなく毎年プラでは釣れるけど、試合になるとはずすと言う状況で自分の中では鬼門としていました。
そして今年は例年以上に魚からの反応が薄く厳しさをよりいっそう感じるプラクティス。プラでは差し口となるようなエリアのあがった所。フラットであればテーブルの上、岬ではあがりきった所で反応がありました。それとカバー周りでは魚を確認することができました。
このような状況だと、魚が濃いとされるエリアに時間を使い守りにはいるといった試合展開をいつもの僕ならばとっていました。そして今戦は仕事の都合でどうしても初日参加することが出来ない状況。年間成績を考えてより一層守りの釣りを展開していたでしょう。しかし今回はプラを終えた時点で攻める釣りをしようと直感的に決めていました。またプラの結果に執着しないようにして、その日の状況を考えようと。
試合当日、スタート後はボディーウォーターのバンクをトルキーストレート3.8のノーシンカーとシェイクシャッド2.5のダウンショットで丁寧にテンポ良く探っていきました。またピンスポットもそんなに時間をかけず、数回に分けてはいり直すと言った感じ。日が上がり暑くなってきてからは、D-jigカバーとテキサスでカバー撃ちにシフト。シャローに魚をようやく発見!サイトでアプローチするも釣ることは出来ず、、、。しかし昼を過ぎシャローへ動き出してきたかなと言うイメージ。そこからは差してくるであろうスポットをランガン。フラットエリアにある島のショルダーにシェイクシャッドDSをキャストすると待望のバイト!
時刻は12時30分。前試合同様、ぎりぎりの展開となりましたが単日6位をマーク。総合成績21位で攻めの展開により守りきった結果となりました。
(JB HPより)
初戦、二戦ともに釣ってきた選手は三人。
(JB HPより)
事実上、年間レースはこの三人で争う形となりました。
マスターズ戦は早くも折り返し。残す霞ヶ浦、野尻湖どちらのフィールドも気の抜けない場所です。次戦まですこし期間は空きますがマイペースながらも本気で頑張りたいとおもいます(^^)!!
タックル1
・ロッド SCS-62UL Real Finesse ver2(SOLID CUSTOM)
・リール 2500番スピニング
・ルアー シェイクシャッド2.5インチ(DSTYLE) 1.3gダウンショット
・ライン Shooter 3lb(サンライン)
・フック ファイナルフィネス#8(FINA)
タックル2
・ロッド 60ULスピニング
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート3.8インチ(DSTYLE) ノーシンカー
・ライン Shooter 3lb (サンライン)
・フック フィネスワッキーガード#6 (FINA)
2017年04月12日
レゼルブで水面爆発⁉︎ :佐藤圭吾
こんにちは、徳島の佐藤です!
最近は暖かくなり、遂に春本場となってきましたね!
先日、春らしいバスを求めて野池に行ってきました!
池ごとに季節感が違うのでその季節感のズレを確認しながら釣りをしていきました
その中で一番春の進行が早い野池に狙いを絞ることにして、D-BLADEにD1 3.8インチをトレーラーにセットして広範囲を探りましたが、風が無くチャターではアピールが強すぎる気がしたのでシャッドにチェンジ、少しレンジも下げて、少し沖のハードボトムを舐めるようにトレースして、たまにトゥイッチを入れて狙うと春らしい魚が反応してくれました!
後が続かず、朝はたまに見えていた魚が昼になりかなり浮いてきている状態に!
これは発売前のRESERVEのポテンシャルを確認するのには丁度いい機会と思い投入!
さすがにオープンウォーターに浮いてる魚はキャストしたら逃げて行くので、ショアラインを見て行くと薄っすら魚が見えたので、一点シェイクで誘うと一撃で水面爆発!
竹のレイダウン➕ブッシュの影に見えるか見えないかのレンジに浮いていましたが、3月末にもかかわらず水面を割ってまでバイトに持ち込めたのは、RESERVEのポテンシャルが高い証拠ですね!
発売は5月頃に予定されていますが、旧吉野川では稚鮎の遡上と重なるタイミングとなるので水没したリップラップやテトラの上なんかで稚鮎を食うバスを狙うのに最適だと思います!
投げてるだけでも楽しいルアーなので発売されたら是非使ってみて下さい!
タックル
・DEEZ FDNS-61L MGS
・REVO NEOS DEEZ 2500HG
・バニッシュレボリューション4lb
・RESERVE.シャッド
2017年04月01日
マスターズ開幕戦 入賞!&早春のD:咲花之人
こんにちは!さっくです。
三月に入りトーナメントも始まり、シーズンインって感じですね!
キープキャストの時に出会ったかんき君。
トーナメントに興味を持っているとのことで、中高生が出られるジュニアトーナメントの予選場所である東条湖に一緒に出撃。僕も高校生の時にこのジュニアトーナメントをきっかけにトーナメントに夢中になりました。そして当時、先輩にご一緒させて頂いて良い経験をさせてもらったと同時に、強い憧れを持ちました。今度は僕も、彼のようにこれからスタートをきる世代に何かきっかけを作ってあげられたらと思います。
厳しい東条湖でしたが、時間いっぱい最後まで一生懸命にキャストする姿は立派でした。僕も負けないように頑張らなければ!(^^)!
そして
JBマスターズシリーズ開幕。舞台は山梨県 河口湖。年間を考えると初戦で釣ってくることは絶体条件だが、初日の朝からエンジン&エレキトラブル。迅速な湖波さんの対応で何とか試合に出ることが出来ました。初日はノーフィッシュ。センターフィールドさんでエレキを見てもらい、次の日に備えました。湖波さん、センターフィールドさんありがとうございました!!
二日目も可能性を求めて色々やるも反応はなく、試合時間も残すとこわずかになり会場前の溶岩の尾根で時間いっぱいやることにしました。そして終了10分前に根掛かりのような違和感からのヒット! 焦りでやり取りがいつもより強引になってしまいましたが、信頼の置けるタックルに助けられ何とかネットイン。2kgオーバーのBigFish。
単日2位からの総合成績5位に入賞することが出来ました。そして同じDSTYLEメンバーのサトジュンさんが優勝!!チームD二人でのお立ちは嬉しかったです。良いスタートをきることができたので次戦も本気で頑張りたいと思います!
タックル
・ロッド
・リール スピニング2500番
・ルアー ポークスティック1.3g DS
・ライン Shooter3lb (サンライン)
・フック ファイナルフィネス#8 (FINA)
試合の翌日には日吉ダムに出撃!!
水温がまだ8度台だったためショアから少し離れた一段深いラインをアラバマリグでサーチしていきました。上流部の小規模ワンドに、うっすらと見えるブッシュを通した時にチェイスしてきたのを、フーラ3インチのジグヘッドのミドストでフォローを入れてあげると、、、 ドンッ!
(カラーは大好きレジェンドバーサタイル)
水温が下がり始める秋口から春にかけてのフーラのミドストはマジで最強です♪
タックル
・ロッド 60ULスピニングロッド
・リール 2500番スピニング
・ルアー フーラ3インチ(DSTYLE) 1.3gジグヘッド
・ライン Shooter3lb(サンライン)
そして先日は青木さんとにっしぃさんと琵琶湖に!!
確実にコンスタントに釣っていく青木さんの横で、同じリグ・ルアーを投げているのに青木さんしか釣れません(*_*;
しかしボートポジション、魚探掛けや釣りの動作等学ぶことばかりでした。またある釣りのキモを教えて頂いたので練習します♪
青木さん、にっしぃさんありがとうございました!!!
2017年03月25日
タフ過ぎる!?マスターズ河口湖戦 優勝 戦記(後編):佐藤旬
●Day 1
ポイントに着くも先行者が数人居て、入りたい所には入れなく近くをチェック。
夜に雪が降り大地のトップ(表層)の水温が下がり、居ても食わないと思ったので、トップにボートをステイし、ディープに向かいキャスト。ブレイク・エッジ・点在する岩をチェックしました。
キャストし続けるも反応が無く、水温上昇すればバスも動き出したり、ディープから上がって来ると思い、トップに浮き続けると自分でプレッシャーをかけてしまうと思ったのであまり粘らず、ディープ側にステイし、トップの約2~3mの方にキャストするようにアプローチを変更。
いかにもよさそうなゴロタエリアでは反応が無いので思い切ってポイントを見切り、近くの少し2段になっているようなブレイクへ移動しました。こちらでもディープ側にステイし、トップの約2~3mレンジの方にダウンショットをアプローチしました。
反応は無く、メンタルがゴリゴリに削られる中11時半に「コッ」と小さくも明確なアタリが。
フッキングが決まったのですがロッドが止まり、同時にデカバスだと直ぐに分かりました。
ネットに入るまでの時間は良く覚えていませんがキャッチし顎を掴んだ時には足も手も震え、まともに立ったり釣りが出来ず、今までの試合の中で一番長く強く震えていました。
しばらく休み正常に戻ったので釣りを続けたのですが反応は無く帰着しました。
初日は2位と好スタートを着る事に成功しました。
100名以上のプロが参加し、トータルで6匹のウエインと例年よりもタフで、しかも上位3人は僅差。河口湖には60や50upがゴロゴロ居るので単日が良くても2日目釣らないと覆されてしまう試合の為に油断できませんでした。
もちろん後日それを体験する事になりました・・・・
●Day2
緊張に弱い僕ですが意外と安眠でき、思っていたよりも冷静に臨めました。
この日はポイントに一番に着き、ダウンショットやシャッドなど試すも反応が無く風も吹き出したため度々流されポジショニングに苦戦。
そんな中10時半頃良い感じにリグが通せていると感じつつ集中していると違和感があり、スイープにフッキング。
落ち着くように自分に言い聞かせバスをネットイン。
同時に叫んでいました。貴重なバスだが前日よりもウエイトが無かったので油断せず終了時間まで集中力を切らさず釣り続けましたがタイムアップ。
この日は5人と更に低いウエイン率に。
結果
写真提供 JB/NBCホームぺージより
マスターズ初戦を優勝する事が出来ました。
いつも不甲斐ない報告ばかりでしたが、やっと応援して頂いた皆様にまともな報告が出来ました。お待たせしました。今後とも応援よろしくお願い致します。
そして5位には2日目に単日2位だった咲花プロ(さっく)がお立ち台に食い込んできました。やはりデカバスを持ち込み結果5位入賞。一日目の釣果に満足し二日目も狙いに行かなかったらきっと優勝は無かったと思います。
優勝したから言えるのかもしれませんが、釣れる確率が低いこの試合でたまたま釣れたとか良く聞きますが、狙わないと賢いバスは釣れないと思います。河口湖ローカルの意地もありましたが、「偶然では釣っていない!明日も釣ってパターンを証明する!」と自分のパターンに自信を持たせ集中力を高めました。
2Dayの試合では特にハメないと勝てないですし、実際2位の選手も河口湖在住の後輩でパターンを煮詰めていたらしく、タフでもハメていたからこそ2日間ウエインできたのだと思います。紙一重の試合でした。
しかしこのパターンが最もストロングとは思っていませんし、まだまだ反省点は沢山あるのでこのパターンもあくまでも参考にしておいてください。
今は優勝した気持ちよりも不安感から解放された気持ちの方が大きいです。
それと同時に、年間レースを有利に進行できるので、今年こそ目標のTOP50の権利を獲得し、青木プロが戦っているステージに早く行きたい気持ちと、他の試合も全力で挑まないといつ振り落とされるか分からないし、年間優勝も狙えるポジションなのでこの機会は逃せないと早くもそちらに緊張気味です。
そして、今回はパターンが早くまだ機能しませんでしたが、今年もワカサギが豊富で、早くも湖面には瀕死のワカサギや隣接が確認できています。
もう少し水温が上がり、潮回りなどによってはデットリーワカサギパターンが開幕しそうなので、新製品のRESERVE [レゼルブ]が活躍してくれる雰囲気がむんむんしています。
今度個人ブログで↑の個人的なカラーローテーション活用法を載せる予定なのでそちらもチェックよろしくお願い致します!
レゼルブ商品説明ページ
//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/products/reserve/
レゼルブ動画説明ページ
https://www.youtube.com/watch?v=S_QVzkjsoBc
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8g
・レゼルブ
ロッド:6.10 L
リール:スピニング 2500番台
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン 5ポンド
https://www.facebook.com/jun.satou.353
・アメーバブログ
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
http://profile.ameba.jp/0924-jun/
ユーザーネーム
satojun.room
http://instagram.com/satojun.room/
お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!