2018年11月03日
秋のワカサギ リザーバー攻略‼️:梶原智寛
皆さん こんにちは!!
DSTYLE九州 プロスタッフの梶原です。
今回は、秋のワカサギ リザーバー攻略ということで 大分県の芹川ダムに行ってきました!!前回行ったのが 初夏だったので 魚の動きも、がらっと変わり 秋らしい魚を追い求めてきました!
身内の周りでも 秋が1番難しいと言われる芹川ダム! そんな芹川ダムの攻略法を紹介したいと思います。
標高の高い芹川ダムは 朝から激寒!暖房の車から降りたくないほど…。そんなこんなで準備を進め、いざ出船!
湖上にでてみると水温は16°と 遠賀川とは4°も違いさすが リザーバーだなと思い魚探を見ていると、さっそく ワカサギの群れが中層からボトムにかけてびっしり映る状況。最初に投入したのは メタルジグ! 魚探とリンクさせて シューティングさせていくと 開始早々!
芹川アベレージの40くん、 このサイズがラッシュで あっという間に2桁!
45cmを越える魚が絡まず ビッグは 動きが違うんだと確信し、 8~10m のディープを狙っていましたが、4~6mに目をつけ フットボール+D1 3.8inchで岩盤の切れ目を狙っていくと!
さっそく モンスター捕獲!!52cmの余裕2キロオーバー
個体は少ないが 当たればでかいと思い同じようなスポットを狙っていくと、もう1発!!
目ん玉が大きな50ジャストくん!
一緒に同船していた 知り合いの古賀さんも
連発!!
そして、芹川といえばの夕まずめ!!
5時からは、表層からボトムまで魚だらけ💦
3投に1匹ペースの入れ食い!
1日で何匹 釣ったのか… 5本だと8キロ オーバーでしたね!
これから冬にかけてもかなり面白い芹川ダム!
皆さん是非 行ってみてください!!
今回使用したタックル
ロッド・グラディエーターanti 610MH バルトロ
リール・メタニウム MGL XG
ライン・バリバス デッドオアアライブ パワースタウト12ポンド
ルアー・自作フットボール+D1 3.8inch (スカッパノン・ブルーフレーク)
そして、芹川ダムでもガイドをしてるので
是非 よろしくお願いします!
詳しくはコチラ↓↓↓
2018年11月02日
NBCチャプター北山湖 第5戦 :梶原智寛
皆さん こんにちは!!
九州DSTYLEプロスタッフの梶原です!
今回はNBCチャプター北山湖 第5戦 (最終戦)に参戦してきました。
前回の試合がなんとかキーパーをキャッチして年間順位を2位につけた今回。
目指すのは優勝! それ以外は一緒だと思い プラクティスをしっかりとしました。
北山湖も冬に向けて 減水が続いている現在、今まで狙っていたカバーやストラクチャーは枯れてしまった状態。プラクティスで唯一 見つけていたパターンは、水深 6mにサスペンドしている魚をD-spikerのスローロールで当てる作戦。
本番当日、天候は曇り。プラクティスで見つけていたパターンを再現しやすい状況。最初に入ったエリアは、大きなワンドの入口付近にある スタンプや立木をメインにスローロールで釣っていく!!と開始 早々から入れ食い状態。だが、20cmにも満たさない魚ばかり…。
少し水温が下がったことで魚が入れ替わったのかと思い ディープからシャローまで全層を見ていくことに!狙っていたエリアが不発したため、全域を早いテンポでランガンしていくことに、シャロー巻いている途中、見えバスを発見!
シェイクシャッドの虫チューンをアプローチするも見向きもせず スルー。そのまま 1本を目指し粘りましたが、帰着を迎えノーフィッシュでした、上位の方があまり釣れてなかったため、なんとか1つ順位を落として 年間順位は3位でした!!
来年は1番てっぺんに登れるよう練習をして頑張ります!!
今回使用したタックル
ロッド・グラディエーター anti 610Mcジョーカー
リール・レボ SLC-IB8
ライン・バリバス デッドオアアライブ パワースタウト12ポンド
ルアー・DSTYLE D-spiker 3/8oz (チャート)
かじやんガイドの方もじゃんじゃん予約受付中です‼️
よろしくお願いします!
詳しくはコチラ↓↓↓
2018年10月15日
チャプター北山湖 第四戦:梶原智寛
チャプター北山湖 第四戦
皆さん こんにちは 九州DSTYLEプロスタッフの梶原 智寛です!
今回は先日行われたチャプター北山湖 第四戦に参戦してきました。
さて、年間争いも2位で迎えた今回。なんとかキーパー1本でも釣りたい試合。
予定が重なり前日プラクティスはできそうでなかったため今回は、 一週間前からダムの貯水率をネットで確認し、頭の中でダムの状況をイメージして試合のプランを作って挑みました。
試合当日、天候は曇。朝からローライトだったため魚のポジションは中層だと予測。
朝イチ、狙ったポイントは風の当たるなだらかで立ち木やレイダウンが絡むバンク。
その中でも 目にうっすら見える 立木やレイダウン際をヴィローラの1.3gジグヘッドリグをミドストさせて丁寧に通していくと数はポロポロ釣れるのですが24cmとキーパーまでギリ届かない魚ばかり、次は横から縦の釣りにシフトしてウイニングクロー3.6inch 5gテキサスをレイダウンの枝につるし中層を狙っていくと!
答えはすぐに。 ようやく一本目 測ってみると27㎝
ようやく一本目をキャッチして、その後も同じ条件を狙ってエリアやルアーをローテーションするもバイトは続かずシャローからディープ全層を狙っていくも何もなく悔しながらも1フィッシュで帰着となりました。
魚をウエインされた方が7人 !と、前戦よりウエイン率が高い状況。
表彰式が始まり 呼ばれるの待とうと思っていましたが すぐに名前を呼ばれ6位でした。
今の北山湖ではポイントを得れることは
凄く大きく年間争いに関係するので なんとか魚も獲れ最終戦を迎えることができたので最終戦も必ず魚をウエインして優勝したいと思います。
今回使用したタックル
ロッド・グラディエーターアンチ 63LS Defender
リール・ルビアス2506番
ライン・バリバス アブソルート3ポンド
ルアー・ヴィローラ2.8inch(ギル)
公式ホームページ
http://kajiyan-lure.com/
2018年10月05日
ネコ&キャロで挑んだ最終戦 野尻湖:佐藤旬
9月末にマスターズ最終戦が長野県野尻湖で行われましたのでそのお話しを。
●プラクティス
プラクティスはよりポイントを理解するために魚探掛けと、ベイト+スモールが多いレンジや傾向を掴む練習をメインに行いました。
プラクティス一日目終了前に2.5インチシェイクシャッドのテールカットチューン
(イモ)のキャロで
500g位のスモールをキャッチ!
釣り上げた時に小さいエビと、小さいワカサギを吐いたので3インチのシェイク
シャッドのテールカットよりも2.5インチで反応した理由が分かりました。
2日目は朝から晴天無風でシャローのサイト練習をする事に。
今年はウィードが生えており、そこにエビがかなり群生していました。
しばらく観察していると、40クラスがウィードにフラフラと近寄りエビを探しに来ている模様で、沈む虫を沈めウィードに乗せて置くと口を使うがワームだけを取られたり、シャローで待機しているスモールは浮く虫でアプローチすると口を使う事が分かりプラクティスが終了してしまいました。
例年通り難しく厳しい試合になると思い帰り道はいつも以上に悩みながらの帰路した。
●前日プラクティス
ある程度ポイントを絞り、前プラだが釣る事も視野に周る事に。
また、キャロ以外でも反応があるか試すために色々なリグを投入していきました。
各所を周り、今回メインになった菅川エリアに入り、バンクで3インチストレート
ワームのダウンショットでキャッチ。
フラットエリアへ移動し、フラットエリアでダウンショットの反応が無かったので、0.9gマイティーストレートのネコリグを投入しシェイクし続けると、
あっさりキャッチ成功。
もう一度マイティーストレートのネコリグを試すと
直ぐにキャッチ成功。
メインエリアは菅川に決め、今回は意外と釣れていると確認し前プラは終了しまし
た。
●本番
朝一から菅川エリアに入れ、ネコリグを投入しスモール特有のラインダルダルのピリピリシェイクを頑張るも反応無く、ダウンショットとローテンションするも反応が有りませんでした。
そして帰着が2時半なのに、1時半を迎えてしまいました。
日替りでプレッシャーに弱いスモールなので「シェイクが嫌われているのでは?」と思いプラで反応のあったキャロへ変更しました。
ここでスモールのツボを見つけ入ったらしく1匹目をキャッチ。
1キャストの時間は長いものの1~2投間で必ずバイトを得られる状態に!
直ぐに2匹目もキャッチでき本来は結び直すのだが時間が無かったのでそのままキャスト。
直ぐに3匹目が来てやり取りをしたのも束の間、重みが抜けリグを回収すると結び変えしなかった所からのブレイクでタイムアップ・・・・
結果2本で終了してしまいました。
二日目も朝一から菅川エリアへ。
前日好調だったキャロで良かったレンジにキャストすると一投目からバイトがあるが抜けていまい、その後HITするもネット間際で痛恨のバラシ・・・・・
原因は、前日の反省で結びやすい管付き針をリグっていたためにいつもよりフックが伸び、上手くフッキングできていなかったので、結ぶのに少し時間が掛かるが、いつものお気に入りの平打ち針に戻し、そこから終了時間まで2バイト2キャッチに成功。
結果33位、年間ランキングは48位とパッとせず終了してしまいました。
しかし、苦手なスモール戦だったが、やっとコツを掴めた気がします(遅いですが・・・・)。
今年は初戦の河口湖で50UPバラシやバッティングでセカンドエリアが機能させられず歯がゆい展開で、この初戦を釣っていればかなり上位で終われたのに・・・・
今回の試合も前日との違いを早く気付いたり、タックルセッテイングだったりもっと煮詰められていたらと今年のマスターズは特に歯がゆく、全戦ウエインできていたと思うと泣きたくなりますが、立ち止まっていても進めないので残る選手権や、来年のマスターズでは掛けた魚は全てキャッチしてやります!
使用ルアー
・2.5インチシェイクシャッド(イモチューン)
・マイティーストレート
【タックルデータ】
左から
・ライトキャロ
ロッド:6.4 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2.5ポンド
シンカー:2.7~3.5g
・ダウンショット
ロッド:6.1 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2ポンド
シンカー:1.3g
・ネコリグ 1
ロッド:5.9 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2ポンド
シンカー:0.9g
・ネコリグ 2
ロッド:6.1 UL
リール:スピニング2000番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2ポンド
シンカー:0.9g
【河口湖ガイド】
https://ameblo.jp/0924-jun/theme2-10103797050.html
お気軽にお問い合わせ下さい!随時募集中です。
ガイド予約2~3日前でも可能な時があります。
メール・電話お待ちしています。
【SNS・ブログ】
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2018年09月28日
秋は巻き物&ストラクチャー 河口湖編:佐藤旬
最近の河口湖ガイドなどの情報になります。
台風や西湖放水口などにより増水中の河口湖。久しぶりの方は景色が違うのでビック
リする程です。水温も下がり20℃前半で、ターンオーバー中。しかし、水の入れ替わりがある今年の河口湖は例年よりターンオーバーの水が汚くない状況です。
数年前から増えているワカサギが相変わらずメインベイトとなっており、釣り上げるとバスはワカサギを吐いたり、う○ちが銀色だったりと、ベイトが絡むポイントが好ポイントで、ライトリグでも釣れるのですが、なかなかサイズが混ざらないのと、やはり秋は巻きが有利なのでガイド等ではメインがクランクベイトやスピナーベイトなどが主軸になる事が多く、巻き物で釣った事が無い初心者のお客様でも巻き物の練習にもってこいの時期です!
バス釣りを初めて数回のお客様!初めて投げたスピナベフィッシュがブリブリの40UPなんて羨ましい!
こちらはクランクで河口湖初キャッチ!河口湖でクランクは強すぎると思っていたみたいですが、この日で概念が変わったようでガイド冥利に尽きます。
僕もレクチャーがてらにポロポロキャッチ。
近々では、
プライベートフィッシングでも巻きまくって各所でキャッチ!
同船者は初のクランクベイトフィッシュをキャッチ!普段ライトリグ主体ですが、巻きで釣るのはまた一味違うのを体験してもらえたかと。
そして、D-SPIKER [ディースパイカー]3/8oz、キンクロカラーでキャッチしたブリブリの河口湖バス!普段広大なウィードエリアを攻める時はキャストの飛距離が欲しかったりエッジを巻くので1/2ozばかりなのですが、増水した時などのウィードトップ攻略には間違いなく3/8ozをチョイスします。
クリアレイクでキンクロやアユなど目立ちすぎる?なんて思うかもしれませんが、むしろターンなどでは有効です!
河口湖の巻き物はキーポイントがいくつかあり、噛み合えば複数キャッチ出来ます。ライトリグだけではもったいない河口湖!
このレポートを見て巻き物チャレンジも良いですが、百聞は一見に如かず。ガイドでは惜しみなくレクチャーさせてもらっているので、是非お越しください!
そして、水温が徐々に下がってくると広大なウィードエリアも減り、良いウィードにバスが集中してきます。
ウィードを躱すにはD-JIG COVER(3.3gのシナモン/ブルー)!
太軸フックなのでウィードから引き出すのに軟なフックでは負けてしまうのでD-JIGCOVERがベストです。他にもヘビダンや、リーダーダウンショットが好調です!
タフレイクと懸念しがちで、ワームが使えませんが、ツボを押さえれば釣れる河口湖ですので是非お越し下さい。
【タックルデータ】
・D-SPIKER(巻き物)
ロッド:6.8ft M
リール:ベイトリール ノーマルギア
ライン:10~12ポンド
・D-JIG
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 12ポンド
【河口湖ガイド】
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2018年09月07日
新作ワーム完成!確認テスト: 西平守良
こんにちはにっしぃです。
去年から開発を進めさせてもらってたワーム。
ようやく公開となりました。
何度もトライ&エラーを繰り返しながら細かい箇所など修正し完璧に仕上がりました。
完成後、初のテストを先日開発のラッツさんと行いました。
この日はゆっくりスタートで数匹釣れたら良いなって思っていたのですが…
ここ最近の琵琶湖ではありえない爆釣。
バスは見たことないアクションにここまで反応するのか!って思えるぐらいでした。
なんと一投目でラッツさん、「食った、食った!」と(笑)
着底する前に口を使ったみたいで、思い通りのフォールアクションが出てると一安心。
テキサスリグ 5gでの仕様でした。
そして、僕の一匹目は
なんと!
61㎝!!
最近エリア的に弱くなってた場所でのヒットでしたので正直ビックリしました。
フリーリグ5gでの仕様でテールアクションを活かして軽くリフト&フォールで釣れましたよ!
その後も各所で釣れ続け
回遊にあたりなんと48~50前半クラスが1投1匹ペース。
これは一昔前の琵琶湖の釣れ方で、ここまで反応してくれたのは数年ぶりと思います。
ローライトでたまたま良い日に当たったとは思いますが、それにしても釣れ方が凄まじいです。
もちろんダブルヒットもあり!
アクションは三本のテールで複雑に水を撹拌しながらボディー全体で水を押して行きます。
イメージは「稚ギルのテールアクション」
そして各パーツにバスが好む要素を入れ、かなりこだわりを入れています。
以前のレポートでも軽く触れさせて頂いております。
この「要素」についてはまたの機会にお話させて頂きますが、形状を見るとピンっと来た人には何となく予想出来るかもですね。
今後はカラーの選別。
発売はしばらくお待ち下さい。
思い入れも詰まってますので完璧に仕上げます(o^-^o)
ガイドホームページはこちら
http://pro.buritsu.com/nissy/%3E%20http:/pro.buritsu.com/nissy/
にっしぃガイドサービス
琵琶湖でのガイドご予約お待ちしております。
2018年08月29日
エイト3様でイベント!!未発表新作ルアー発表も!?: 西平守良
こんにちはにっしぃです。
エイト3様にてイベントがありますので告知させて頂きます。
8月31日金曜日
イベント時間:16時~21時
当日はDSTYLE製品2000円以上お買い上げで抽選豪華景品が当たるチャンスです。
また、現在テスト中の未公開プロトルアーをイベントで展示させて頂きます!
初公開となりますので、是非見に来て下さい。
トークショーとかではなく店内でアドバイザーとしてウロウロさせてもらいますので、お気軽にお声かけて下さい。
皆さん遊びに来て下さいね♪
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琵琶湖でのガイドご予約お待ちしております。
2018年08月27日
ゲストさん、Dブレードが釣れてます:西平守良
こんにちはにっしぃです。
毎年8月はパンチショットメインで、日中のどうしても口を使ってくれない時にDブレードを投入するのですが、今年の琵琶湖は7月頭にあった台風の影響で少し様子が違うみたいです。
①大雨の増水から一気に放水
②水位が下がった状況から雨の少ない台風。
この二つの条件が重なりシャローの状態が良くなり、沖が難しくなりました。
そして、水位が高い状態ではDスパイカーが有効でしたが、
現在の水位が低くなった状況+ウィードが育った状態では水面とウィードの隙間が狭い事もありDブレードが好調となっております。
今年の難しく感じる琵琶湖もDブレードを巻けば難しさを感じる事もなく釣れてくれる頼もしいルアーです。
ゲストさんも連日モンスタークラスを連発。
皆さん良い笑顔ですね♪
さて、これからの琵琶湖ですが、
まだまだDブレードが活躍してくれる季節です。
目安は水温が16℃まで、
10月中旬の冷え込みまで続くと予想されますので、今年は息の長い
Dブレードとなりそうです。
これからの季節、琵琶湖にお越しの際には必ずDブレードをお持ち下さいね♪
下から飛び出してくるバイトが面白いですよ!
トレーラーフックも忘れずに♪
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2018年08月24日
ワカサギレイクで適材適所!?新色が好調: 佐藤旬
今回の釣行は8月初旬に行ってきました。
状況は、日中の水温は30℃代で、シャローエリアは水温が高く好きなサイトには不向き・・・・・
ディープにはワカサギが回遊している状況でした。
まず朝一にディープ隣接のウィードエリアでレゼルブを試すもギルバイトしか得られず、バスはウィードの中なのではと思い打つと数投で40クラスがHIT!
リグはリダーレスダウンショット7gにD1 3.8インチの新色スカッパノン・ブルーフレークで。
続けて打つと、
サイズダウンですが、こちらもD1 3.8インチ新色レイクシュリンプで!
写真を取るために口から出しましたが、釣れた時はほぼ丸のみでした。
このサイズのバスが、このボリュームのワームをここまで食い込むなんてなかなか無い事です。よっぽどおいしそうに見えたのではないでしょうか!?
またリグをリダーレスダウンショット7gにD1 3.8インチの新色スカッパノン・ブルーフレークに戻すと、
またナイスサイズがHIT!
ここでリダーレスダウンショット7gにトルスト4.8インチのグリンパンプキンペッパーに変えて打つも釣れず、トルスト4.8インチの新色スカッパノン・ブルーフレークに戻すと、
直ぐにHIT!
ここで気付いたのですが、
・ブルーフレークが効いている
・スモーク系(透けるカラー)よりも、透けないカラーが効いている
など数が釣れたので気付けました。
なので、僕も好きで良く使うカラーで以前このフィールドでも釣った事が有るし、皆さんが好きで良く使うグリンパンプキンペッパーだと思うですが、この日は好みじゃなかったようです。
ウィード打ちの反応が薄くなったので、ブレイクを攻めるために、D-JIG COVERにフラット系ワームや、シャッドテールをセットしてフォールやウィードを絡めて引いてくると、HIT!
ヘッドが小さくすり抜けが良いので、打つだけではなく、障害物に絡めて引くのも得意なので是非お試し下さい。
ここで渋いと思いながらもシャローでサイトしに行くと、
小さいのはポロポロと、マイティーストレートとヴィローラでキャッチ。
人的プレッシャーがキツイながらもこのストレッチで居なければサイト終了と思い流すと、40UPが!
慎重にアプローチすると、ルアーは見えずに、バスが水中でパクパクしているのが見えフッキングするもすっぽ抜けしてしまい、バスが逃げる前に再びキャストすると、次は丸見えでフッキング成功!
プレッシャーが高いのと、クリアウォーターなのでトルストよりもボトムで細かくシェイクして震える様にアプローチしたかったので、マイティーストレートをセレクトしたのが正解だったみたいです。
他にベイトの絡むディープでは、トルスト3.8インチ(新色ライトミミズ)や、フットボールジグにD1 3.8インチをセットし、リフト&フォールでHIT!
そして〆はヴィローラのDSで!
ヴィローラもガッツリバイト!
今年は暑い夏ですが、皆さんも熱中症や水難事故等気を付け、暑くても必ずライフジャケットは必ず着用して釣りをしましょうね!
【タックルデータ】
・VIROLA
ロッド:5.9 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3ポンド
・Mighty Straight
ロッド:6.1 ULソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3ポンド
・D-JIG フットボールジグ
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 12ポンド
・リーダーレスダウンショット
ロッド:68MH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 14ポンド
【河口湖ガイド】
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2018年07月30日
Djig coverで65㎝ 4500gオーバー:西平守良
こんにちはにっしぃです。
前回のレポートでご紹介させて頂きましたD-jig coverで65㎝ 4500gというビックバスがでましたよ!
10lbオーバーのモンスターバス!!!!!!!
放水が続く日が続いていたのですが、止まったタイミングに沖でヒットしてきました。
ウィードに対して非常にアプローチしやすく、風が強い日でもボトムがとりやすいので、琵琶湖においてのライトリグでは1番使用する機会が多くなります。
これだけでいい!って思える程。。。
先日Brushさんの方で動画解説させて頂きましたので、アクションや特徴などは映像でみて頂けると分かりやすいと思います。
また、オールシーズン使えるジグなのでまだまだこれからのシーズン活躍してくれそうです。
「脅威のすり抜け性能」一度体験してみて下さい♪
ガイドホームページはこちら
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にっしぃガイドサービス
琵琶湖でのガイドご予約お待ちしております。
2018年07月09日
チャプター北山湖 第1戦:梶原智寛
皆さん こんにちは DSTYLE九州プロスタッフの梶原です。
4月22日に行われたチャプター北山湖 第1戦サンラインcupに参戦してきました。
今回はプラクティスに入ることができず、ぶっつけ本番で挑みました。
例年の北山湖に比べてバスの量がかなり減り、厳しい試合になることが予測され、魚の動きに悩まされた試合となりました。
試合当日
ある程度、魚のレンジを絞るためにシャローとミドルレンジの魚をメインにして試合を進めていきました。
朝一はカレントが効いていてボトムの地形が固く奥行きの
ある似たようなワンドを転々と回るもバイトはなし。
3時間が経過したところで、やはりブラインドの釣りでは難しい状況だった為、
サイトフィッシングに変更!
2.5m~3mのレンジをメインに、目を凝らしてサイトで魚を探していくと、すぐに3匹のバスのスクールを発見。
急いでキャストせず魚の動きを観察し
魚が留まるであろうポイントに ヴィローラの5gヘビダンをキャスト!
バスがヴィローラの目の前を通る前にリアクションを入れると 一発でヒット。
慎重にファイトして ようやく一本目!
価値ある1匹目に吠えました!
その後も同じようにサイトで魚を探していくも
見つけることができず。エリアを移動。
終了時間も迫ってきたため、会場前のなだらかなバンクを
ウイニングクロー3.6inchのチェリーミノストで狙っていくと1回だけ怪しいバイトがあるも
ヒットに持ち込むことができず試合終了。
帰着してみると、釣れた方が3名と皆が予想していた
かなり厳しい試合になり。
表彰台に呼ばれるのを待ち、結果!
1本 1480gで 準優勝
1位の方とはウエイト差があり、 かなり悔しかったですが
開幕戦で ポイントをゲットできたので良かったです。
年間優勝を狙い残りの試合も頑張ります!!
今回使用したタックル
Rod : ファンタジスタDeeZ 63LSベイトフィネス1
Reel : レボ LTX BF8
Lure : DSTYLE ヴィローラ2.8inch(ギル)5gヘビダン
Line : バニッシュレボリューション7ポンド
2018年06月25日
チャプター福岡 第三戦 レポート: 梶原智寛
皆さん こんにちは!!
DSTYLE九州プロスタッフの梶原智寛です。
先週行われたチャプター 福岡 第三戦に参戦してきました。
プラクティスの段階では、魚は流れを好み水温25°を境にバンクに付くか沖につくかといった状況。
プラクティスでは24°程だったため、沖のインビジブルストラクチャーをタイトに狙うと アフターのデカいメスが釣れる状況。
そして、ルアーのカラー選択も とても重要で細かくカラーを使い分けていくと
圧倒的にトルキーストレートのサワガニ カラーにだけバイトが多くプラティスを終えました。
そして、本番!!
フライト順が良く 狙っていたスポットに入れるも水温が朝から25°を越え
沖のアフターのでかい個体が抜けキーパーサイズが入ってきている様子。
30分ほどでキーパーを三本揃えることができ、それからは入れ替えのラッシュ!
10g単位でウエイトを伸ばしていくも
700gほどと、到底勝てないウエイト。
そこから昨日まで狙っていたエリアの少し下流にあるハンプを
トルキーストレート4.8インチ 3.1gネコリグで狙っていくと
すぐにヒット! 600gとまともなウエイトの魚をゲット。リズムにのり立て続けに、
800gもゲット!! あと1本欲しいっというところでラッシュが
終わりバイトが遠く、その後 魚は ポロポロ釣れるもウエイトupができずに試合終了。
ポイントがゲットできないかな~っと少し
落ち込んでいると 1605g で19位!という結果だったので なんとかポイントをゲット。
そして、試合の次の日 朝から昼までの反省フィッシング
上位の方の釣り方を真似したり、自分が普段やらないことをメインに釣っていくと、ぶりぶりのモンスターを捕獲
次戦に繋げれるように頑張ります。
今回使用したメインタックル
Rod.ファンタジスタDeeZ 69L ベイトフィネス3
Reel.レボLTX BF8
Lure.DSTYLE トルキーストレート4.8inch(サワガニ)3.1gネコリグ
Line.バニッシュレボリューション7ポンド
2018年06月22日
様々なパターンで狙う野尻湖スモール:佐藤旬
6月上旬に今年初めての長野県野尻湖へスモールマウスバスを狙いに数日行ってきました。
年にもよりますが、大体この時期の野尻湖は一年の中でも特に釣れる時期でもあり、しかも色々なパターンで反応してくれるので狙い方も様々でサイズも狙えてと、是非一度は訪れてほしい時期と言えます。
いつ行っても水も空気も綺麗で凄く癒されるフィールドです。
今回は色々釣れる時期という事で試合でも使うパターンのライトリグ(ダウンショット・ライトキャロなど)はもちろん、試合の時期ではなかなか試せないパターン(虫系・表層など)の開拓に挑戦しました。
状況はスポーニング後だったので、ドシャローから8m位までをメインに攻めました。
今回特に試したかったMighty Straight 3.8インチネコリグ。
頂いた時に「スモールにも凄く良さそう!」と思っていて投入する事2キャスト目に40UPをあっさりキャッチ成功!
0.9gのネイルシンカーをセットしたモエビミソにHITしました。
軽いので浮かない様に細かくシェイクしながら丁寧にアプローチしていると、あの独特のコツコツバイトからの、こちらがライトラインなのを知ってか知らずかギュンギュン突っ込むあのやり取りは中毒性高し!!
ラージとは別のハラハラ感がたまりません。
場所を変え、D1 1.8gのライトキャロでもキーパーサイズを2連発。
キーパーサイズでもスモールだと良い引きです。
去年エビをイメージしスモーク系のD1で釣れたのですが、反応が無かったのでもしやと思いブラックに変えてからのHITでした。
また、後日知人と釣りをしたのですが、
虫パターン・ノーシンカー・DS・ライトキャロ・表層・ビックベイトなど同船者にも色々なパターンで釣ってもらえました。
他にもたくさん釣れたのですが載せきれないので割愛させてもらいます。
合間に僕もちょこちょこやらせもらいました。
また、ワカサギが表層に死んでいたのでVIROLA(ヴィローラ)2.8インチが良いのでは?と思い、ジグヘッドリグで試すとこれまた直ぐにHIT!
カラーはジャパンフィッシュでした。
船中二桁越えや、サイズ狙いの日には40UPだけで2ケタ近く釣れ日もありかなり充実した釣行になりました。
また、数が釣れたので道具の違いも試せました。
ライン・フック・ルアーはもちろん、ロッドもオールソリッド・ソリッドティップ・チューブラーなど、よりリグとロッドの相性を探る事が出来ました。
是非この時期の野尻湖に行った事が無い方は行ってみて下さい!
【タックルデータ】
・VIROLA
ロッド:6.1 UL
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2.5ポンド
・Mighty Straight
ロッド:6.1 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2.5ポンド
・ダウンショット
ロッド:5.9 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2.5ポンド
・D1ライトキャロ
ロッド:6.4 UL ソリッドティップ
リール:スピニング2000番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 2.5ポンド
【河口湖ガイド】
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2018年06月15日
D-jig coverとトルキーストレートの相性は抜群:西平守良
こんにちはにっしぃです。
6月に入り先日からハマりにハマってるD-jig coverでの釣りをご紹介させてもらいます。
昔、まだスモラバなど世の中になかった時代、野池のおかっぱりで軽めのラバージグにストレートワームをセッティングしカバー周りや、ウィード周りなど食わせの釣りで展開していました。
なんとか魚を釣りたい時や、当時はベイトリールで釣りたい!って思いもあったので、無理やり考えてたリグです(笑)
時代は進みスモールカバージグでは最強とも言えるD-jig coverがDSTYLEから発売。
今までスモラバ系は琵琶湖で使う事は少なく、久しぶりにやってみようと思いセッティングしたのは、
D-jigcover2.8~3.8gにトルキーストレートの3.8インチをセットしたもの。
軽い気持ちで試してみたのですが!
バイトの少ない琵琶湖ですが簡単に口を使う。
しかも食性で反応しているので
丸のみしてきます。
衝撃的でした。
ちょっと気になったのでゲストさんにも使ってもらうと…
みんなかなりエンジョイで釣りまくります。
使いながら理由を考えましたが、恐らくは
①ウィードというカバーに身を潜めているバスへのアプローチがしやすい。
②トルキーストレート3.8インチとのコンビでバランスが良く食わせに特化している。
③ボトムでは立つので姿勢を保ちながらウィードを転がすように落としていける。
この3つが理由。
D-jigcoverは純タングステンでヘッド部分が出来ているので、不純物入りのタングステンよりヘッド形状が小さく出来ています。
またラインアイがヘッドに埋め込まれてるのも特徴でウィードを拾いにくく、カバーに対して、「入れやすい」のが特徴でしょう。
これによりウィードのすり抜け感、スタック感が抜群で、釣り人側がかなり操作しやすいです。
琵琶湖ではウィードを外しては落としての釣りが基本となってきますので、この感覚が非常に大事になるのです。
また対カバー用ジグなのでフックも強いのもデカいバスが来ても安心です。
もちろん野池のおかっぱり、リザーバーなどでもD-jig coverとトルキーストレート3.8インチの相性は抜群だと思います。
扱いやすく、釣れてくれるコンビですので皆さんも一度試してみてください。
琵琶湖でのタックルは
スピニング6ポンド
ロッドL~ML
野池などでは4~5ポンド
ベイトタックルでは
ベイトフィネスやMLで
ラインはフィールドによって7~10ポンド
など使い分けて頂ければ良いかと思います。
ガイドホームページはこちら
http://pro.buritsu.com/nissy/%3E%20http:/pro.buritsu.com/nissy/
にっしぃガイドサービス
琵琶湖でのガイドご予約お待ちしております。
2018年06月11日
アフターオカッパリ&河口湖釣行 : 佐藤旬
今回はアフターを狙いにオカッパリと、普段ガイドを行っている河口湖釣行になります。
ネスト最盛期が終わり、山上湖だとアフターに入っています。
アフターバスはネストの時に体力を使い、回復したいけどお腹が減っていて捕食したいけど動きたくない、早い動きよりはスローを好み、でも天候によっては体力が無いながらも活発に捕食するのが僕の中でのアフターバスの印象です。
この様なキーワードに今回は攻めてみました。
オカッパリ釣行は生憎の晴れで、朝一から行ったポイントはなかなかバスを発見できず、朝一から苦戦のスタート。
歩きながら生命感のあるシャローに行くと40UPのバスが!
逃げない様にファーストキャストは遠めのアプローチするも反応せず、「この距離ではバスからしてダルイのでは?」と思い近めのアプローチに変えると
40UPをVIROLA(ヴィローラ)ジャパンフィッシュカラーでキャッチ!
ヴィローラノーシンカーではなく、表層直下トレースするためにお腹に0.9gのネイルシンカーを入れていたのですが、シャローでボトムを這う小魚様にアクションさせやすくオススメです。
ただ、表層直下をゆっくり引くには0.9g以下のシンカーの方がゆっくり引けてオススメです。
場所を変え歩いているとスクールに遭遇。
一匹目を釣ったヴィローラのネイルリグでアプローチ。
ネイルの場所によっては水平にフォールしつつ、あの繊細なテールがピリピリと震えながらフォールします。
テールがピリピリしながらゆっくりフォールしているとラインがスーと走り2匹目をキャッチ!
その後、日差しや風が強くなりポイントを移動。
湖面が穏やかな時に沖目にウィードが生えていたのを確認していたのでD1 3.8インチのノーシンカーをフルキャストし、ウィードエリアをフォール&ズル引きでアプローチしました。
D1 3.8インチの絶妙な比重により、高比重系よりもよりスローにフォールでアピールでき、スローにフォールしているのにテールはピリピリ震えているギャップが厳しい時間やタフな時にバスの口を使わせるひと押しをしていると思います。
なので、フォールのアタリも見逃さない様にラインを見ているとこれまたフォールでス―とラインが走りフッキング。
やはり痩せているアフターがシナモンブルーフレークにHITしてくれました。
一日中オカッパリしていたかったのですがこの日はタイムアップ。
続いて河口湖になります。
河口湖はボート釣行に出ました。
河口湖はウィードレイクなので、この時期からは特に押さえておきたいウィード攻略です。
そこで有効なのがスモラバです。ウィードに引っかけても良し!ウィードの中を攻めても良し!フォールも良し!スイミングも良し!ボトムも良し!と、この時期から外せないルアーでもあり、スタンダード設計のD-JIGは様々なシチュエーションにマッチしているのでかなり使いやすいです。特に1.3~1.8gは使用頻度が高いです。
まずはバスのポジションを探るために1.3gでスイミングしているとコッと魚信が来てラインが軽くなったのでフッキングするとナイスバスがHIT!
カラーはグリパン/ペッパーでした。
今度はピンスポットの濃い目のウィードパッチを狙いたかったのでスピニングより太いラインの使えるベイトフィネスへ変更し、ジグもD-JIG COVER 3.3gで丁寧に探るとHIT!
純タングステンヘッドを使用しているので感度が良く、ヘッドの大きさを極限まで小さくする事でカバーへのスリ抜けが良く、飛距離などが向上しています。険しい溶岩帯やロック帯等はヘッドが小さい分根掛りしにくく、フックも太めなのでウィードからバスを引きずり出す時にフックが伸びないのでこちらも河口湖では必須になってきます。
そしてトップでも掛けたのにバレたり、他チェイスなどもありましたが、他のリグでこの日はキャッチ!
痩せているものの、ヒレのケガ等も綺麗に治ってきている個体をキャッチ!
また最近は巻き物パターンもあり、ガイド等でも毎回40UPも捕獲してもらえています!
他にも得意なトップパターン(レゼルブ・ポッパー・ペンシル・バドなど)や巻き物・ジグ・ライトリグ等様々なパターンで狙えるようになってきているのでオススメです!
是非ガイドもご利用ください。
予約・お問い合わせお待ちしています!
【タックルデータ】
・VIROLA
ロッド:6.1 UL
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3ポンド
・D1 3.8インチ
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 10ポンド
・D-JIG
ロッド:6.1 L
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3ポンド
・D-JIG COVER
ロッド:6.1 L
リール:ベイトリール ハイギア
ライン:フロロカーボン 8ポンド
【河口湖ガイド】
https://ameblo.jp/0924-jun/theme2-10103797050.html
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