DSTYLE

REPORTレポート

prostaff

こんにちは!さっくーです!

 

先日、開催された北兵庫チャプター第2戦で準優勝することができましたので報告させて頂きます。

さく1


プラクティスでは湖を(下流域を主に)ぐるっと見て周りました。シャローにさしている魚を確認し、どのようにアプローチしていくかを考えました。数あるオーバーハングの中でも、ゴミが溜まりプラス、レイダウンがあるようなスポットが一級ポイント。そういったスポットで口を使わせられるのではないかと。スピニングにPEを用いたパワーフィネスにトルキーストレート5.8インチのノーシンカー、リーダレスダウンショットとヘビダン共にD1 3.8インチをセットしたものをタイミング、状況に合わせて狙うプランを立てました。

 

 

試合当日

 

プラクティスで見ていたレイダウンにゴミが溜まったスポットに入り、最奥のシャローに居るバスを発見。D1 3.8インチ ヘビダンをサイトで使いキャッチ。1666gのナイスフィッシュでした。その後もオーバーハングやレイダウンをメインに戦いましたが追加することはできませんでした。

 

1本のウェインでしたがタフレイク生野銀山湖。貴重な1本のおかげでお立ち台に立つこができました。

 

さく2 

 

今年はチャプターにも全戦エントリー予定です。年間優勝目指してがんばります。そしてマスターズでも活躍できるように努力しますので今後とも応援の程よろしくお願いします!ありがとうございました。

 

 


タックル1

・ロッド 610MHベイトロッド

・リール ベイトリール

・ルアー D1 3.8インチ10g ヘビダン

・ライン Shooter 14lb

・フック TNS #1/0

 

タックル2

・ロッド 70Hベイトロッド

・リール ベイトリール

・ルアー D1 3.8インチ14gリーダレスダウンショット

・ライン Shooter 16lb

・フック TNS #1/0

 

タックル3

・ロッド 64Lスピニングロッド

・リール 2500番スピニング

・ルアー トルキーストレート5.8インチ ノーシンカー

・ライン PE0.8

・フック パワーワッキーガード#1

 

こんにちは! さっくーです!

 

先日、オープンした日吉ダムに行ってきました。4年ぶりに訪れるフィールドにうきうき!湖全体を見て周ることに。

 

ビックベイトでサーチしながら要所でD1 3.8インチ リーダレスダウンショットでチェックして良型を数本キャッチ。

さく4



 

日吉らしいナイスプロポーションです。

 

ロクマル級を見つけ色々やってみるも相手にされず、、、。

 

40upまでの釣果でしたが久しぶりの日吉ダムは楽しかったです。

 

次回はモンスターにリベンジしに行きたいと思います!

 

<タックル>
・ロッド 610MHベイトロッド
・リール ベイトリール
・ルアー D1 3.8インチ リーダレスダウンショット10
・ライン FCスナイパー14lb
・フック TNS#1/0

そしてフィールドは変わり、とあるリザーバーに!

 

岸沿いを泳ぐアフターの魚を見つけ、仕掛けやすいスポットに追い込みながらストーキング。

 

泳いでいる進行方向にあったレイダウンの上にトルキーストレート3.8インチ 0.4gネコリグを置いて一点シェイク。トルキーを見つけたと同時にスーッと泳いでいきバイトしました。

 

アフター直後って感じで吸い込みも弱いため3.8インチを選択。シンカーを軽いものにし、フックも口に入りやすいようにDSR#6を使用。

さく1

顔がやたら大きかった55cm

 

<タックル>
・ロッド 60UL
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート3.8インチ0.4gネコリグ
・ライン FCスナイパー4lb
・フック DSR#6

 

その後はフィーディングスポットをフーラ3インチのDSで攻め50ジャスト追加。


 

同船していた友達もフーラDS5249cm


さく3

 

カラーはやっぱり大好きなレジェンドバーサタイル。ベイトフィッシュそのものです()

 

<タックル>
・ロッド 64L FKDカスタム
・リール 2500番スピニング
・ルアー フーラ3インチ1.8g DS
・ライン FCスナイパー3lb
・フック DSR#6

充実したGW釣行となりました!

こんにちはにっしぃです。


先月は4月のバスの狙い方をご紹介させて頂きました。

 

//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/report/?p=1063

季節感を追いかけるようこちらも合わせてご覧ください。

 

今回は5月のバスの狙い方です。


琵琶湖ではやはり浚渫エリアが熱いです。


浚渫エリアは難しくない!ウィードフラットと思ってみましょう!

 


まずは狙うべき地形はこのような場所

 



浚渫のトップが2.53mがベスト

 

ハードボトムになっていますね。


前回も書かせてもらいましたが今の時期のバスは産卵行動に夢中な訳です。


この浚渫のトップで産卵行動を起こしたいバスはタイミングが来るまでこの周辺でウロウロとしていると考えられます。


浚渫には待機する場所もあれば、産卵する場所もある訳ですから、ここにこの時期多くのバスが集まってきます。


または産卵を終えたビックなバスも体力を回復させる為、この周辺に身を潜めていますので色んなバスが狙えます。

 

そして浚渫の狙い方は1つの浚渫で粘るのではなく最初の方で書かせてもらったようにウィードフラットと思う事です。


1つの流すコースを決めて流して釣りをしてみましょう。


そのコースから西、東側に別けて考えて3本コースをイメージして流してみます。


すると釣れてくるエリアが大体見えてきますので、そこではじめて1つの浚渫でボートを停めて釣りをします。


停めると言っても釣れなければすぐに次の浚渫へ向かってください。


1つの浚渫で粘るくらいなら、またそこへ入り直す方がよっぽど釣れます。


それがタイミングというやつですね。


様は釣れる状態になっているバスを広く探して行くことです。


4
29
この写真のバスはその様にして探した結果、浚渫エリアでも西側が熱いと感じ攻め続けた結果、



62cm 4200gを筆頭に50アップ3本追加!と狙い通りの出来すぎの結果となりました。

 

 

Dスパイカー丸のみ!


時折シャローエリアに入りDスパイカーを投げると57cmのビッグバスを釣る事もできましたー

 

そして58


この日も同じように浚渫エリアのバスを探していきました。


今回は東側がよくなってると感じ狙っていくと、

 


いきなりの62cm4100g
自分でもびっくりでしたw

その後にもさらにロクマル様がくるもボート際でばらすという失敗。

 


しかし同船者には50アップ連発

 


この魚体やばいです。

ではどの様にトルキーストレートを使っているのか説明していきます。

使ったのはトルキーストレートの4.8インチ


選択したカラーはライトスモークとデッドリーワカサギ。


GW
の琵琶湖はかなり濁ってる状態でした。


そこでこのクリア系カラーを選んだ理由。


濁り=シルエットの強いカラーではないという事。


シルエットで見つけて欲しいときは勿論、色の濃いカラースカッパノンなどを使用しますが、波動で見つけて欲しいときはクリア系のカラーを選択します。


GW
のプレッシャーでルアーを見せたくなかった事と気難しいバスに口を使わす為にはルアーの存在を消したかった為です。


バスに見つけた!って思わせる状況を作り出したかった訳でございます。


サイトのテクニックで岩影にスモラバを投入してシェイク波動で見つけてもらうと一撃で口を使う事がありますよね!


濁りの中、クランクの波動で釣る方法もありますよね!


この状況をトルキーストレートで作り出す為に、あえて濁りの中でクリア系の色を選択しました。


また釣り方は進行方向にキャストして常にシェイクしながら手前に引いてくるという釣り方。ボトスト&ミドストの様なアクションです。


スイミングシェイクです。


波動をしっかりと出してあげるトルキーストレートの釣り方は濁りの中でかなりの威力を発揮し、今回の釣り方とバッチリ合ったのではないでしょうか。
サイズも数もかなり釣る事ができました。


またシェイクする事ですワーム自身のバランスを崩さず引いてくる事ができます。


ドラッキングはダメですよ、理由は思ってるよりルアーが浮きすぎてトルキーストレートがバランスを崩しているからです。


常に進行方向にキャストして浮かせたい時は自分のロッドワークで操作してください。


以前のレポートで書かせてもらいましたがこの釣りのトルキーストレートは動かしてなんぼ、スイミングシェイクで攻めてバスを狙ってみてくださいね。


そしてタックルは



この時期はスピニングでウィードが生え揃ってくるまでトルキーストレート4.8インチがお勧めです。


圧倒的に操作性がよく細かいアクションを作り出せる為です。


攻めてる感じが面白く、圧倒的な釣果を叩き出せる可能性のあるトルキーストレートのスイミングシェイク!


凄いですよー

 

<使用タックル>
DSTYLE
トルキーストレート4.8インチ
カラー :デッドリーワカサギ
フック: FINA パワーワッキー#2
チューブ: G7 ワームプロテクトチューブ5
mm
シンカー:ネコリグシンカー
1.3g
ライン:フロロ
5Ib
偏光グラス :メガネの愛眼ストームライダー SR010P
1
        テンダーグレイ×ブルーミラー


琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。

メールアドレス nissyguide@gmail.com

Fecebook 西平守良 https://www.facebook.com/moriyoshi.nishihira.9

・ブログにっしぃの水遊び http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/

友達申請などお気軽に宜しくお願い致します。

 

今回は、久々の週末プライベートフィッシングでしたが、春爆に遭遇したのでその時の事を。

1

ちなみにバスの歯で指がボロボロになる位釣れました。

 

平日よりも明らかにアングラーも多く、入りたいポイントに先行者が居たり、ヘラ釣りやファミリーフィッシングの方などで賑わっていました。

前回は数は出ないものの、ブリブリ春バスをフーラのミドストで狙いましたが、今回はフィールドも季節が進み、シャローにもバスが入り、ネストを意識しだす前でした。

今回はネストの魚を避けるためもあるのですが、基本フィーディングスポットのみのランガンをしました。

まずは、キーになるワカサギ隣接ポイントへ行くと、ワカサギが時々沖から回遊してきてワンド奥の一番浅い所にバスが追い詰めてボイルしていました。

風が強く中々サイトは厳しかったのですが、所々ある岩の横などにバスが寄り添っているのがかろうじて分かったので、まずはベイトと言えばフーラなので、1.3gジグヘッドにフーラをセットしキャスト。

ズル引いたりすると見には来るのですが、一定の距離近づくと一気にスイッチが切れ、元の位置に戻ってしまい、ワカサギが回遊してくるとボイルする歯がゆい展開に・・・・・・・・

カラーローテーションしていると、レジェンドPS(パープルスモーク)に手が伸びました。
2

このカラーは、DSTYLEのホームページの説明にもあるのですが、

「ワームの存在感を極力抑え、バスの判断力を鈍らせる。パープルマイカを加えることで、弱さの中にある微弱な生命感を表現しクリアウォーターやハイプレッシャー時の接近戦では外すことのできないカラー。」

とあるとおり、通常時はスケルトンカラーに見えるのですが、水中だと怪しく紫色に光ります。
3

止まっているのを、パッと見ると人間も見落としそうな弱めの視認性。

 

レジェンドPSに変えた途端、バスがフーラを見つけるとそのままHIT!
4 5

ワカサギを食べているのでプリプリのバスです。

 

その後もバスが嘘のように、ポンポンHIT

6 7 8

段々日も昇ってきてボイルや、バスの回遊が減ってきたのでポイント移動。

今度は風の当たるゴロタ岩系岬エリアへ。

天候が変わり、ローライトで、冷たい風が吹き、更にバスが見えづらくなりました・・・・

でも、ワカサギ食いのバスが集まるエリアで、バス密度は濃いのですが、その代わりにすごーーーくシビアなのですが、釣れればコンディションが良く綺麗なバスが釣れるエリアです。

 

シャローにバスが見えなかったので1.3gのジグヘッツドリグに、さっきハマったレジェンドPS(パープルスモーク)3インチをセットしミドストで探ると
9

バス釣りってこんなに簡単だったのって位にすぐさまHIT。

 

ここで風がさらに強く吹き、ジグヘッドリグではポイントに届かないのでI字系プラグに変更しました。ナチュラルドリフトで攻めると、一投目からHIT。
10

この後も3キャスト3バイト2キャッチなど、これが

 

「ハ・ル・バ・ク・・・・!!!」

 

 

結果この日はフーラのミドスト・ボトスト・I 字系プラグで2桁釣る事に成功し、アベレージも40前後でほぼブリブリでした。

 

この日がなぜレジェンドPS(パープルスモーク)がアタリカラーだったのか自分の考察としては、春のターンオーバーも落ち着き、数日前に雨が降り、増水に伴い湧き水も増え水質がかなりクリアになり、いつもよりバスがルアーを見切り食わなかったので、このカラーが効いたのかと。またI字系も動かしてしまうと食わず、ナチュラルドリフトで、一定の速度で流さないとHITしなかったのはそのためかと。

 

以前アフターの時期に、D1のノーシンカーやネコリグで見えるバス達が次から次へと釣れた事や、夏場の表層(高温)の水とボトム(低温)の水による水温差によりサーモクラインに浮くバスをトルストのワッキーリグなどで狙った時もかなり印象に残る釣りでしたが、今回の釣行もそれに勝るとも劣らない釣行になりました。

D1とトルストの記事は、DSTYLEのレポートの僕のページからチェックできるので是非参考にしてみてください。

【タックルデータ】
・フーラ ジグヘッドリグ
ロッド:6ft4in  UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
ジグヘッド:3/64oz(1.3g)

・Facebook
https://www.facebook.com/jun.satou.353

・アメーバブログ
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
http://profile.ameba.jp/0924-jun/

・Instagram
ユーザーネーム
satojun.room
http://instagram.com/satojun.room/

お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!

こんにちは。にっしぃです

 

最近は各イベントに参加させて頂きまして、沢山の人との出逢いに感謝しております。

 

声をかけてもらえるととても嬉しいです。


さて、4月は晴れるとポカポカ、天気が崩れるとまだまだ寒い日もありますね。


この頃の釣りの目安として、水温や日照時間ももろんありますが昔から僕が基準にしてるのは桜。


野池までたどり着く間に、桜がどういう状況なのか確認しながら釣りに行ってました。


初めて行く地域や野池などで状況が分からないと時に1つの目安としてました。


桜が咲く前から、咲くころはまだまだ魚も活発に動いておらず数が釣れる状況ではないです。

 

ついつい人間の方が活性上がってしまいシャローの釣りをしてしまいますが、バスの絶対数でいうとまだ深い側に陣取るバスが多いです。


そして、桜が散り四月も中旬になると様々なサイズのバスも動きだしシャローで一気に釣れやすくなり、湖や野池も活気づいてきます。

 

水温が温まりやすい浅い野池などは琵琶湖とくらべるとバスが動き出すのは早く感じます。


この時期がくるといよいよシーズンインしたなぁと感じる訳です。

 

桜の咲く時期と、散る時期、わずか1週間ほどですがこの時水中では大きく変化してるように感じます。


1つの参考としてみてくださいね

 

さて、今回の釣行は4月頭の琵琶湖


桜が咲きはじめた頃でしょう。


この時期のバス達は一年でもっとも重要な季節。


産卵という一大イベントを控えています。


唯一、本能で食欲より勝る行動をおこす時期に向かうという季節ですね。


では、実際にどういった場所を狙うのか?


ずばり、狙うべき場所はハードボトムに向かう道です。バスは日当たりのいいハードボトムで産卵を行います。


具体的に、ミオ筋、ブレイク沿い、浚渫、マンメイドストラクチャー(取水塔など)


要はこれから産卵に向かうシャローへの道となり、バスがコンタクトしてくる場所です。


冬にポジションをとっていたディープからシャローへ向かう道。


そして、ピンスポットになりうる場所は、ミオ筋やブレイクなら始まりたての場所やその周辺。


そこにバスは一旦身を置きます。


人間でいえば目的に向かうまでの駅や、高速道路のサービスエリア。


売店や、コンビニがあるとそこで買い物してしまうでしょw


それが大型な駅などになると人も沢山集まってきますよねo(^o^)o

 

バスも一緒、そこに何かあれば口を使ってしまいます。

 

今回の狙い方は売店となりうる場所にトルキーストレートを置いとくだけです。


時おり気付いてほしいのでアクションを加える程度。
トルキーストレートは少し動かすだけでブルッとアクションしてくれるので、移動距離を抑えてアピールでき、非常に釣り方と合っています。

 

浚渫エリアにおいては全ての要素がそこに詰まっております。


浚渫エリアを考えてみますと、掘りきれなかった場所は地質的に固くて掘る事を人間があきらめた場所。


いわばハードボトムでバスの産卵に適した地質となります。


エビモはハードボトムを好んではえるので浚渫のトップにはえるのも納得がいきます。


たまにフラットエリアでエビモが生息していますが、やはりそこはハードボトムになっているのでしょう。


その証拠にもう少し季節が進み、バスがネストを作るときフラットエリアにあるエビモの南側をみてみてください。


そこには必ずといってもいいほどネストを作っております。


湖流を考えて外敵から守る為に南側に作るんでしょうねo(^o^)o


みてると可愛らしいですよ。

「僕は個人的にネストをサイトで狙うことは致しません。」


話を戻し、もちろん浚渫エリアですから深い方もあります。


冬にポジションをとるディープと産卵の為のシャローのハードボトムが隣通しにあるのでバスにとって最高の場所なのでしょう。

 

是非、この時期は狙ってもらいたい場所になります。

 

今回はシャローに続く道の浅い側で数釣りを楽しみましたが大型のメスのバスが釣れなかったので、浚渫の深い方をトルキーストレートで探っていきました。

 

風で流されるのでボートポジションをキープしながら、流されるとラインを送ってトルキーストレートがポイントからずれないように丁寧に探って行きます。

 

すると!きました!

 

1

 

ヒットしたのは6m、浚渫の上がりはじめの場所でした。

 

やっぱりいました!


そう先ほど説明させてもらった売店となりうる場所です。

 


1日の水温の変化やプレッシャーで深い方に居てました。

 

2

 

3キロオーバーの綺麗なプリプリのメスです。


最高に気持ちのいい一匹でとても嬉しかったです。

カラーは濁りのあるところはミミパン、
少し綺麗なところではライトスモークを選択、シンカーは風の強さにより0.9g1.3gを使い分けました。

これからの季節バスは産卵行動の為の本能で行動します。それに合わせて魚を見つけていくことが大切となります。

 

日に日に変わる春のバスのポジションを探すのが楽しいですね。

 

いよいよ本格的にシーズンイン


もう少しでガイドも再開できますので是非、琵琶湖へ遊びに来てください

 

3


一年で一番釣りやすい季節でもありますのでバス釣りを楽しみましょうo(^o^)o

ではよい釣りを~

<使用タックル>
DSTYLE トルキーストレート4.8インチ
カラー :ミミパン、ライトスモーク
フック: FINA パワーワッキー#2
チューブ: G7 ワームプロテクトチューブ4 mm
シンカー:ネコリグシンカー0.9/1.3g
ライン:フロロ5Ib
偏光グラス :メガネの愛眼ストームライダー SR010P1
        テンダーグレイ×ブルーミラー


琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。

メールアドレス nissyguide@gmail.com

Fecebook 西平守良 https://www.facebook.com/moriyoshi.nishihira.9

・ブログにっしぃの水遊び http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/

友達申請などお気軽に宜しくお願い致します。

春と言えば花粉症。

皆さんは花粉症大丈夫ですか!? 僕は大打撃を受けています・・・・
1

春と言ってもこの釣行前に雪が降り、まだ溶けきれない寒暖差の激しい時期でした。

この日は気温も15℃近くあり日中は半袖でも良い位に暖かったです。

まずは久々に訪れたフィールドだったのでサイトから入る事に。

水温もまだ一ケタ台だと思うので、バスを探すというよりは、ワカサギは隣接・産卵していないか?他のベイトの有無、水位などチェックしていきました。

いつもはダウンショットリグから始めるのですが、今回は1.3gのジグヘッドリグに、フーラ3インチレジェンドPWをセレクト。

1.3gのチョイスは早く広範囲を探り状況を知るためにです。
2

ブラインドで攻めるも反応はなかなか無かったのですが、朝はワカサギを捕食するためにシャロー来ているであろうバスが居ると信じミドストで攻めていると
3

40UP!

写真だと黒っぽく写っていますが、まだ白く春っぽいバスがHIT
4

上顎にガッツリ。

水が濁っていたのではっきりとは見えない位のブレイクと岩が絡んでいるポイントで、予想通り沖ではなく手前のシャローで釣れたのでこちらをヒントにランガンしました。

ワカサギが産卵で回遊してきそうなストレッチで、なおかつバスが隠れられるようなストラクチャーがあるポイントが減水傾向のせいか、なかなか良い水深に無く午後に。
5

ちなみにこんなイメージです。

 

また春先はシャッドの釣りが好きでハマるとワームの釣りよりも釣れた事があったので、シャッドでながすも反応ナシ。少し季節を先取りしてしまったみたいで、早い直線の動き(ただ巻き系)よりも一定層をゆっくり誘えるものか、ジャークベイトなどで寄せて食わしたりするのがこの日は良いのではないかと思いました。

そこで沖にサスペンドしているであろうバスにアプローチするために、ジャークベイトに変えるとすぐさまHIT

またもや40UPのコンディションの良いバスでした。

まだジャークベイトで簡単に釣れると思いしばらくやるも意外に反応はなし。

 

その後いつもどおりダウンショットも使っていたのですが、反応が無くジグヘッドの0.9gに変更し、より沖の中層をゆっくり攻める事で寄せて食わせられるように変更しました。

ポイントも大幅に移動し、よさそうなポイントを発見。

トレースコースを変えたりしながらキャストし続けると
6

これまた40UP
7

このバスはまだ口が赤く、他のバスよりも最近上がってきた?固体かと。
8

ヒレや口周りも綺麗な金色のバスでした。
9

 

ここで春バスの僕のイメージ図です。

日差しで温められた居心地の良い暖かいレンジと、寒いレンジではやはりバスは居心地の良いレンジに浮く傾向があると思います。なのでわざわざ冷たい下のレンジに行かないのではと思います。

この日ダウンショットが効きづらく、ジグヘッドリグが有効なのがこの絵で分かるかと。

まだ適水温には遠く動きが鈍いので、スローに誘うか、暖かい日が続いたが急に寒くなりやる気があまりない時などリアクション系の素早い動きで食わせるかは、その日次第なので、スローがダメな日は素早いアクションで攻めるなど春バスは気難しいので色々なアプローチで攻略してみてください。

 

 

【タックルデータ】

 ・フーラ ジグヘッドリグ

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

ジグヘッド:1/32oz(0.9g)~3/64oz(1.3g)

 

 

Facebook

https://www.facebook.com/jun.satou.353

 

・アメーバブログ

サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!

http://profile.ameba.jp/0924-jun/

 

Instagram

ユーザーネーム

satojun.room

http://instagram.com/satojun.room/

 

 

お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!

にっしぃです。

今回はD1ワインド ロックフィッシュ攻略編です

前回、D1ワインド ロックフィッシュ(タックル編)
を書かせて頂きました。


D1
ワインドとは?
それにはいったいどんなタックルが必要なのか?
など紹介させてもらってますので、今回の攻略編と合わせて御覧ください。

 

では、実際の釣方をご紹介
①D1
ワインド
ボトスト
③I
字引き
この3つの釣り方で僕の場合はポイントや時間に合わせて使い分けます。

1 

 

流行りのワインドは主に広く探り、リアクション狙いで探っていく釣り方。


D1
ワインドは早くキビキビとしたアクションを出せます。


ロッドアクションは10時の位置から12時の位置までを4回ほどで縦に連続でアクションを入れます。


この時、D1は左右に2回ずつダートしています。


そしてステイさせます。ステイ中にバイトがでます。


タチウオなどを狙う時に連続でワインドさせるのですが、ロックフィッシュではステイが重要です。


ステイ時間は長めにとる方がバイトが多いように感じます。


僕の場合は5秒ぐらいを基準に±で食いによって使い分けています。


気を付けないといけないのは、ステイ時にテトラやロックの隙間に自分の意思とは関係なく滑り込んでいきますので根掛かりに弱い事です。

2 

 

根掛かりに強いのはボトスト


これは一定のリズムでシェイクを入れながらボトム付近を引いてくる釣り。

ストラクチャーで待ち構えてる魚の横を通過させて口を使わせたい時に有効です。

また、シェイクを入れる事により常にジグヘッドのフックが上を向いている事と、何かストラクチャーにヒットした時にロッドワークで回避できますのでボトムからの情報が多く根掛かりが少なくなります。(バスでも有効です)
ステイを入れる事もありますが、基本は広い範囲を把握して手返しよく探りたい時、ボートを流してフレッシュなエリアが次から次へとうまれてくる用な時に有効です。

 

3

そしてI字引き


ボトストのシェイクしながら手前に寄せてくる釣りに対して、全くシェイクしないでスーッ、スーッと手前に寄せてくるイメージ。


ロッドとラインは一直線に巻いてもいいし、水深が深い所ではロッドを持ち上げる様にして手前に寄せてきても大丈夫。


こちらはステイが重要
この時にガツン!と明確にアタリがでます。


ベイトが甲殻類から小魚に変わると威力を発揮するみたいですね。

主にこの3つの釣方で釣れますので試してみてください。

 

4

ロッドについては前回ご紹介させてもらいました6.5フィート前後のライトアクションぐらいが使いやすいのですが、ここでアドバイスです。


同じ飛距離で比べた場合
ロッドが長いほど水中に入るラインの角度が浅くなります。
逆にロッドが短いと水中に入るラインの角度がキツくなります。


これはどう言う意味?


これは根掛かりに凄く関係があって、ボトムにテトラがあるとします。


この時に角度が浅いとルアーが真上に近い状態で引っ張られてくるので長いロッドほど引っ掛かりにくくなります。


逆にロッドが短いと角度がキツくなり、テトラに刺さりやすくなりますね。


これは飛距離と、水深によって変わってきますので自分が使ってるロッドの長さで魚のヒットゾーンが変わります。


このヒットゾーンを把握しておくと無駄な根掛かりも少なくでき、効率よく釣りが出来ると思います。

 

5
しかし乗り合いのボートとなるとオーバーキャスティングが出来ないので、長すぎると使いづらい事から6.5フィート前後がベストかなぁと感じました。

 

あとはロッド固さも重要で、アクションを加えたときに手前にあまりにもルアーが寄って来すぎるとせっかくの釣れるゾーンを早く通過させてしまいますのでヒット率が落ちてしまいます。


この事からライトアクションで先っちょでこちょこちょ出来るロッドがおすすめです。


ボトムで繊細な釣りをしてますのでロッドの差でかなり釣果が変わります。

~乗り合い船でのアドバイス~
ポイント到着時、岸際に目印を見つけておくと、流されてるのか?とか、この前には何か沈んでいるのか?とか、ボートが流されても釣り込んで行くうちに水中のイメージがしやすくなりので目印を見つけておくことをお奨めします
岸の目印は、テトラに打ってある番号や、流れ着いてる流木などを基準にしてもらえればOK。

最後におさらいとして


D1
ワインドはキビキビとした早い動きでリアクション狙いができる。


またボトストなどシェイクの釣りでは、D1独特の小刻みに揺れるアクションで魚にアピールできる。


I
字引きではスーッと泳がすD1のアクションの中にステイを入れる事によりよって、食のスイッチを入れることが出来る。


D1
は今回ご紹介させてもらった3つのアクションを1つのワームで出来てしまうので手返しがよく便利なのです。

6 


この様にまとめているとカラーチェンジなど簡単にできますね

 

タックルにつきましては前回の記事を参考にしてみて下さい

7 

 

中層ではメバルも狙えますよー

8 

 

良型メバルGET

 

10 9

おかっぱりでも、ボートでも、誰でも簡単に釣ることができ、やり込むほどにパターンが存在するロックフィッシュの釣りはゲーム性があってとっても面白いです。
また海では思わぬ珍客に出会える事も楽しみの1つですね

11 

友達や家族、カップルで楽しんでみてください

ロックフィッシュの釣りは根掛かりも多いので、なるべく根掛からない工夫、回収する努力をしてみんなで楽しみましょうo(^o^)o

 

それでは~D1ワインド宜しくです

 

琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。

現在ボート乗り換え準備の為5月頃からの受付となり只今ご迷惑をおかけしております。

ボートの準備ができましたら改めてご報告させて頂きます。

メールアドレス nissyguide@gmail.com

Fecebook 西平守良 https://www.facebook.com/moriyoshi.nishihira.9

・ブログにっしぃの水遊び http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/

友達申請などお気軽に宜しくお願い致します。

こんにちはにっしぃです色々と各イベントで顔を出させて貰っていますのでお久しぶり感は全くないですが。。(笑) レポートではお久しぶりとなりますね。

実は琵琶湖の方は新しいボートが来るまでは行けないのです。

焦る気持ち、不安もありますが、それを逆に良い機会と思い、違う魚種を釣って見ようかと思いました。(超ポジティブ人間)

1

​ ​しかもおもいっきり楽しんでやる~♪

その釣りとは、今関西で流行ってる釣り!ライトワインドです!

今回は、後で見やすいように2部構成でレポートさせて頂きます

ロックフィッシュはお手軽なのと、よく釣れるので女性にも人気なんですよー

対象魚はガシラ(カサゴ)、メバルなどタックルなどはバスそのままで行けますので興味をもってもらえた方はお付き合いください。

僕の場合は乗り合い船での釣りとなりました。

そもそもワインドってなんぞや?と思われる方もいらっしゃると思いますので簡単に説明させてもらいます。

ロッドを上下にあおってあげることによって、ジグヘッドの形状により左右にダートさせる事ができるのです。左右に飛ばしてリアクションで誘いステイで口を使わすってイメージしてください。

では、何を揃えたらいいの?

2

ルアーはD1、ジグヘッド3.5g  5g おかっぱりなら2.7gぐらいでいけます。水深により使い分けます。もうこれだけあれば大丈夫。

PEライン0.3号、リーダーにフロロ5lbがオススメ

カラーはホワイトライトアンバー、チャート、など

3

特にオススメはホワイトライトアンバーで ​

4

ペンで塗るだけでピンクや、指にピンクを塗って揉む事で桜カラーなど作れます。

実は一番釣れたのはワカサギカラーなんですが全部使ってしまって写真が撮れなかったです。

HPや釣り具屋さんで確認してもらえるとありがたく思います。

5

​D1をワインドさせたい時 D1をジグヘッドの形状に合わすように逆付けにセッティングしてください。写真上スナップを付ける方が綺麗にダートしてくれます。

D1ボトスト I字引きで使用する時は通常通りセッティングしてください。

6

ワームをセットする際、ズレ防止のチューブをライターなどで炙ってジグヘッドに装着する事により激しくダートさせた時にもワームがズレないのでチューブをセットすることをお勧めします。

7

ロッドは6.5フィート前後のライトアクション、ウルトラライトアクション

かなりロッドによって釣果の差がでます

次記事で内容は触れさせて頂きます。

8

僕のスタイルはバック1つ、ロッド1,2本です

ほんとお手軽フィッシングです

それでは次回はD1を使ったロックフィッシュ攻略法をご紹介させて頂きます。

今回は「春一番」が来て、気温も水温も上昇したタイミングでオカッパリに行けたのでその時の事を。

 

今回のフィールドは一級河川に続く支流に行きました。いくつもある支流の中でも流れが弱く、水深の浅い水質がマッディーなポイントに。
1

今回の春一番と暖かい雨が入れば水温上昇が早く、バスを狙いやすいと思いこのフィールドに決めました。

今回のレポートの前にも数回このフィールドには来ていたのですが、反応無く連日ボウズをくらっていました。周りのヘラブナ釣りの方も3匹釣れればすごいなど言っていた程。確かに、自分も魚の気配を感じられず、越冬場にメタルバイブなどを遠投してシャクるとコイやフナなど何かしらの魚信があるのですが、今回はほとんど無く、暖冬の影響で溜まって居ないのかと思っていたのですが、様々なポイントを周り今年は魚影が薄いと感じました。

 

そして今回はこのフィールドの中でも、アウトサイド隣接のシャローで、護岸ではなくナチュラルバンクでなおかつベイトが絡んでくれていれば、など様々な条件が重なると思い、この辺りから上がってくるのでは?と思いファーストポイントをチョイス。

シャッドやメタル、レイダウンやアシなどはトルキーストレートのネコリグやフーラのダウンショットリグなどを投入するが反応無く、メインのブレイクにキャストするとバスの反応が無いが、前までに感じられなかった魚の反応が多数ありました。自分の思っているよりもシャローに上がれているのでは?と思い、水際に生えてる木の根が水中に伸びており、誰もが狙うような場所に、フーラ3インチ5gのダウンショットリグを静かに投入。

ファーストフォールでは食わず、「パパッ」と2回弾き、リーダー分フォール、もう一度アクションを加えようとロッドを上げると抑え込むようなバイトが!
2

コンディションが良く、お腹も出ていました。

 

あくまでも創造ですが、
3

(絵心無くてすみません。)

赤バツのポジションに居たのではないかと思います。

前回は、すり抜けなど重視してリーダーレスのダウンショットで探っていたのですが、今回はリアクション要素だけではなく食わせの要素も入れようと思いダウンショットリグをセレクト。クイックにアクションさせながらもフォールの時間も少し欲しかったので、リーダーの長さは10cm位に設定しました。

そして今回も貴重なバスを連れてきてくれた「レジェンドパープルウィニーカラー3インチ」のフーラ。
4

写真だとウォーターメロンのような色になってしまい上手く映せないのですが、実際は紫色の凄く細かいラメが入っているので、写真の色と現物は少し違い、艶めかしく紫色に光ります。

水の中に入れると・・・・・・
5

このように意外と光ります。
6

水質がマッディーでもこのように見えます。

 

フーラの食わせの能力はクリアウォーターだけではなく、マディーでもカラーセレクトにより対応できるので是非店頭などで手に取ってカラーを確認してみてください。

 

この日は一匹で終わってしまいましたが、夕マズメはシャローに鯉やベイトが確認でき、今年一番大きな変化だと感じました。僕もですが花粉症がキツイ季節になりましたが、「三寒四温」になって春らしいバスを皆さんもキャッチしにフィールドに向かってみては!?

 

【タックルデータ】

・ベイトフィネス

ロッド:6ft3in  L

リール:ベイトリール ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 8ポンド

フック:オフセットフック 4

シンカー:5

 

Facebook

https://www.facebook.com/jun.satou.353

 

・アメーバブログ

サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!

http://profile.ameba.jp/0924-jun/

 

Instagram

ユーザーネーム

satojun.room

http://instagram.com/satojun.room/

↑検索してもらえれば誰でも見れます。ちょっと更新回数多めです。

 

お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!

今年もトーナメント活動と共に、よりスキルアップし表現できるように精進して参りますのでどうぞ応援等よろしくお願い致します。

 

では、早速オカッパリに行った時の話しから。

水温は8℃前後。暖冬の影響か思ったよりも高かかったです。日当たりの良いストレッチはウィードもまだ緑で堅いのが残っていました。
1

ポイントに向かいつつシャローに目をやると・・・・・・・
2
ドシャローの岩の上にノンキーがいました。

見ていても動かないので「寒くて動けないのかなぁ?」

なんて思いフーラ2.5インチダウンショット入れたら

「パクッ!」

可哀想なのでフッキングしないでオートリリースしました。

 

 

ポイントに着き、ライトリグ・メタルバイブ・クランクベイト・フットボールジグなどキャストし続けましたが、チェイスやヒントも無く・・・・・・

 

もしかすると今年は暖冬の影響で水温が高かく、越冬場に集まるバスがまだ動けていると思い、ディープのバスが回遊してくれそうな所に届くように、3.5gのダウンショットリグで沖のエリアを狙う事に。

ゆっくりズル引いていると

コンッ!
3
やっと来てくれました!

思ったよりも白くないバスがHIT
4
でも口の中は寒くなると赤くなるこの時期特有の感じになりかけていました。

 

 

その後色々回るも反応ナシ・・・・・・・・

 

水温上昇の見込める時間にもう一度入り直し、

ダウンショットを出来るだけ遠投し探りつつズル引いていると

 

ヌヌヌ・・・・・


5
スイープにフッキングするとサイズUP

 

この日はフーラ3インチレジェンドPW(パープルウィニー)

のダウンショットリグでした。

この日はシェイクで誘うと食わず、ズル引きの方が反応が良かったです。

推測になってしまいますが、いくら例年よりも水温が高いとはいえ、冬に向かって日に日に水温も低下し動きが鈍くなってきているので、いつものアクションよりスローにアクションし、バスが追いつきやすい速度が効果的だったのかもしれません。

「このエサ早く動くから、きっと追いつく前に逃げるだろうなぁ」

なんてバスも考えていたのかもしれないですねw

ダウンショットの姿勢の話になりますが、フーラは低比重なので、スローなアクションでも姿勢が良く、このようなスローなアクション時に高比重のワームをセレクトしてしまうと、ワームが垂れ下がってしまい、イメージと全然違う姿勢で使用していることもしばしばあります。また、フーラのマテリアルは非常に柔らかいので、ズル引きをしていて、石やボトムの起伏などロッドに微妙に伝わるような振動がアクションになり、シェイクなどでは出来ないような微妙なアクションを発生させ、無防備なベイトを演出してくれていると思います。

 

 

【タックルデータ】

・ダウンショットリグ

ロッド:6ft10in L

リール:スピニング2000番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

フック:オフセットフック4

シンカー: 1/8oz(3.5g

 

 

Facebook

https://www.facebook.com/jun.satou.353

 

・アメーバブログ

サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!

http://profile.ameba.jp/0924-jun/

 

Instagram

ユーザーネーム

satojun.room

http://instagram.com/satojun.room/

↑検索してもらえれば誰でも見れます。ちょっと更新回数多めです。

 

お友達申請・イイネ・コメントなど、お気軽にどうぞ!お待ちしています!

 

こんにちはにっしぃです。

 

琵琶湖でも冠雪がみられるなど寒い日が続きます。

 

いよいよ2015年もう終わりとなりますね。

 

今年も感謝!感謝!の一年で、私ながらの一年を振りかえさせて頂きます。

 

1 ​

大阪フィッシングショーの時の写真

 

初の関西メンバーとの顔合わせ

 

ここから僕のDSTYLE生活がスタートしていくことになります。

 

2

仙台のイベントもお手伝いもさせて頂きました。

 

皆さんとても親切で

 

沢山の人との出会いに感謝です。

 

3

そして青木プロとの撮影。

 

自分の中で凄く経験を積ませてもらった1日。

 

前回の記事でも書かせて頂きましたが、この時青木プロの釣りをみてネコリグへの意識が変わりました。

4

TOP50 旧吉野川戦

 

関西DSTYLEチームのさっくとブースのお手伝い

 

福島プロとのデットヒート 記憶に残る試合で青木プロの凄さを目の前で見ることになります。

 

 

5

トルキーストレート5.8 モエビミソ 今年最長はディープホールでロクマル様 

 

これは時間帯を利用した浚渫のパターン

 

太陽の位置とシェードの出来る場所でタイミングを合わせてキャッチする事ができました。


6 

 

九州遠征ではハニースポット様

 

急にふられた青木プロとのキャスティング対決

 

負けておきましたw


7

 

いつもにっしぃブログみてるよ!って声かけてくれたのがとても嬉しかったのを覚えています。

 


8

キャスティング 黒崎店様

 

サマー!サマー!の掛け声で青木さまー登場!

 

慣れない司会の中、自分が一番楽しんでいたのは間違いないですw

 

九州のファンの皆様は熱心な釣り人が多く、皆さん真剣にトークを聞かれていました。

 

また九州に早く行きたくなります。

 

9

BRUSHさんの撮影

 

こちらはもう動画で見て頂けたと思いますが、トルキーストレートの実釣解説させて頂いております。

 

今だから言えますが練習しまくって口を使う場所であったりアクションのつけ方を徹底的に調べあげました。

 

練習でもでなかった3キロ後半のバスを動画で釣る事ができ、手が震えました。

 

プレッシャーが自分への経験値となりとても心地い時間となりました。

 

10 ​

そしてバサクラ!青木プロ2連覇!!!

 

一度は見てみたかったバサクラ。ブースのお手伝いでスタッフとして参加させて頂きました。

 

すさまじい青木プロの強さを目の前で見る事ができました。

 

会場にこられた多くのバスファンの皆様。凄い人数で日本のバス釣りは熱い!って感じました。

 

11 


そして最近の釣果ですが

 

南湖での浚渫パターン

 

水深8m トルキーストレート ライトスモーク 

 

南湖でもこの時期は氷魚が入っていてライトスモークが良く効きますね

 

12 ​

北湖でもビッグバスをゲット

 

寒くなったとはいえ、南湖より水温の低下が遅い北湖

 

さまざまな状況に対応できるトルキーストレート

 

ウィードエッジ、ディープ、漁礁などでまだまだ釣れます。

 

13


今年のMVPルアーは何か?と聞かれると間違いなく

 

トルキーストレート5.8

ライトスモーク

モエビミソ

 

ですね。

 

14

一年の大まかな流れをご紹介させて頂きました。

 

今年は色々な場所、イベントに参加させてもらい沢山の人に出逢えた事がやっぱり大きいです。

 

一つのバス釣りという趣味で人が繋がっていくって凄い事です。

 

ほんと感謝!感謝!なのです。

 

いつも言いますがこの様な経験を積ませて頂いたDSTYLEにありがとう。

 

来年もDSTYLEで頑張り、そしていっぱい楽しみたいと思います。

 

これからもにっしぃを宜しくお願い致します。

 

それでは良いお年を~。

琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。

メールアドレス nissyguide@gmail.com

Fecebook 西平守良 https://www.facebook.com/moriyoshi.nishihira.9

・ブログにっしぃの水遊び http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/

友達申請などお気軽に宜しくお願い致します。

Archive