2018年05月02日
池原ダムヴィローラ爆釣レポート : 井上正夫
池原ダムでヴィローラが爆釣してます!
DSTYLEから発売されましたヴィローラが池原ダムで大活躍しています!
池原の超ハイプレッシャーなバス達も一撃です^ ^
そんなヴィローラのピクピクはまさに弱ったベイトフィッシュその物です!
ピクピクのコツですが移動距離を抑え、小刻みに動かす感じで使用するとGOODです^ ^
もしバスが釣れ、ヴィローラがフックから外れても沈んでいきません!
バスをヒットした周辺を探すとフラフラ浮いてくれてます^ ^
50アップ連発です^ ^
そしてヴィローラのi字!
これが又凄いバスを引き寄せる力があります!
これはホントにオススメなので是非試して頂きたいと思います^ ^
ミドストって難しいって方でもヴィローラのミドストはアクションなしのただ巻きでも簡単に釣れちゃいます!
これからの時期はほぼサイトフィッシングメインになるのでシェイクシャッドの虫チューンも炸裂してくれてます!
D-jigもサイトフィッシングの一軍でボトムでエビやゴリをイメージし使用するとバスの反応が面白い程変わりますのでこちらもサイトフィッシングにはオススメです!D-jig丸呑みです!
暑くなる季節ですので釣行の際は日焼け止め、水分補給を忘れずに^ ^
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:ヴィローラ ピクピク、i字、D-jig
ロッド:スピニングUL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:シェイクシャッド虫
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2018年04月26日
房総チャプター開幕戦レポート: 馬場孝介
3月28日に房総チャプター「ENGINE cup」が開催されました。今年は例年に比べて春の進行が早く、すでに多くのバスがスポーニングを意識してシャローへポジションを移行している状態で、この時期に重要になるワカサギパターンも終盤でいかにウェイトアップを狙うかがキーになりました。
私が狙った魚は2種類で1つはワカサギフィーディングを狙って上流域に差している魚でそれもカバーで待機してワカサギが回遊してきたタイミングでフィーディングするタイプの魚です。これらの魚にはトルキーストレート3.8インチのカラーは「サワエビ」を使用したカバーネコのパワーフィネスで、カラー名は「サワエビ」ですが上流域のようにクリアアップしている時やベイトフィッシュを意識している時にとても有効なカラーです。
もう1つはスポーニング行動でネスト直前のある程度カバーへテリトリー意識を持っているオスの個体とこれらのオスの個体が集中していそうなエリアに隣接しているアウトサイドの岩盤に浮いているメスのバスです。ただこの時期のオスもメスも非常にナーバスでショートバイトが多く、更に中流域~本湖にかけて濁りが入っているためショートバイト対策でワームのシルエットを控えめにしてトルキーストレート3.8インチ、それでもアピール力は落としたくなかったのでカラーは強めの「ブラックブルーフレーク」をチョイス
もう1つはウイニングクロー3.6インチのカラーは「グリピン」、なるべくリグをカバーへタイトに落とし込みたかったので5gのビフテキを使用しました。ウイニングクローはフック形状にもよりますが3/0までのフックをボディギリギリまでセット出来るのでショートバイトでの吸い込みが弱くワームの端を咥えるようなバイトでもフックポイントまでバイトさせることが出来ます。今回の試合ではカバーネコで何度かフッキングミスをしてしまいましたが、ウイニングクローのビフテキではミスもなく掛けたすべての魚を釣ることが出来ました。
当日の試合展開は朝に猪ノ川のクリアな水との境目にあるカバーでこの日のキッカーになる900gが釣れて、その後は中流~本湖を上記で上げたようなカバーをひたすらランガンして入れ替えを繰り返していって最終ウェイトは2120g、準優勝することができました。
優勝まで届かなかったのは悔しいですが順調な滑り出しといった感じです。このチャンスを活かしていきたいと思います❗
[タックルデータ]
70H スピニングロッド
2500番台 ハイギア
PE 1.2号
N.S.Sフック1/0
ネイルシンカー1.8g
トルキーストレート3.8
ディーズ 610MH
レボMGX
フロロ 14ポンドポンド
D.A.S オフセット 3/0
ビフテキシンカー5g
ウイニングクロー3.6
2018年04月13日
春バス攻略!マッチザベイト!: 井上正夫
ようやく季節的にも暖かくなりバスも動き出してきてますね!
そんな池原ダムではヴィローラで爆釣してます!笑
ヴィローラの良いところを僕なりに少し紹介させて頂きます。
まずは中空素材でワームの中にエアーが入ってるのでそのエアーがフラッシングしアピールしてくれます!
特にピクピクなんかで絶大な効果を発揮してくれます!
そして僕が1番気に入ってるテール部分!
これが又凄いんです!笑
水中でよく見てみるとテールがピロピロ動いてるんですよ!
池原や七色の見えバスは超天才級で何をやっても反応しないバスでも反応させる力があります!
特にi字系などでは凄く見切られにくく、ただ普通に一定速度で巻くだけで簡単に釣れちゃいます。
i字系では1/96のネイルシンカーを入れマスバリで使用しても大丈夫ですし、オフセットフックでフックの重みで使用しても大丈夫です!
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:ヴィローラ ピクピク
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2018年04月11日
春バス攻略!マッチザベイト!:咲花之人
4月!今年は例年より暖かくて(日中はむしろ暑すぎるw)、一気に春が訪れた感じですね。
ビッグなプリスポーン狙いが出来る季節!けどナーバスになっているこの時期はちょっとした事や変化、タイミングなどが違えば
全然釣れん、、 逆にばちーっと合わせることが出来たら案外簡単だったり。
春はミドスト。ってことでヴィローラーのジグヘッドでサーチ。中層で反応がなかったのでボトムに置いているとバイト!
ヴィローラーはわずかな水流でもテールアクションするんです。
がっつり(^^)
そのバスをヒントにボトムのが良いのかなと思いシェイクシャッド2.5in 1/96ozネコリグにチェンジ。
バンクキャストとストラクチャーに仕掛けておくサイトで40up×3、50up!!
水の中にはヨシノボリがたくさん。シェイクシャッド2.5in グリパンが完全マッチザベイト
マスター戦の河口湖でもワカサギを食ってるバス見たけど、5cmくらいの小さいワカサギで、それくらいの大きさのものに反応してたもんなー。 試合で釣れなかったけど(笑
ベイトに合わせるって大事なことですね!
2018年03月21日
厳寒期ほどデカバスチャンス!?:馬場孝介
3月に入ると本格的シーズンインになるわけですが、2月は豊英ダムと去年解禁されたばかりの三島ダム、戸面原ダムへ行って来ました❗厳寒期ではありますが3つのダムで好釣果が得られたので紹介したいと思います。
まずは2月初旬に三島ダムへ!水温は5度台で最低水温まで低下したフィールド、初めはジャークベイトで流していき魚が浮いてこないかと思いましたが反応はなく…
その後は規模の大きいワンド状のエリアに到着して、沖まで続いている崩落の先端に見えバスを発見❗しかし色々とアプローチしても口を使ってはくれず、この魚は諦めて再度エリアを流し直すとバンク際に1mmほどの小さなベイトがボール状になって回遊しているのを目視できたので、ここでD-JIG Cover3.8gをチョイス❗バンク際から沖に倒れているレイダウンにD-JIG Coverを中層シェイクして小さなベイトが群れているように意識して誘っていると違和感を感じたので渾身のフッキング‼️
釣れたのはコンディション良好の45㎝❗この日は1匹で終わってしまいましたが、冬でもしっかりフィーディングしている納得の1本でした。
2月中旬には戸面原ダムへ❗12月に訪れた時よりは濁りは収まっていましたが、それでも他のフィールドよりかは濁っていて、朝一は水温の安定しているであろうワンド奥からスタート、濁りを考慮して水押し強いトルキーストレート4.8インチのカバーネコのパワーフィネス、カラーは新しく追加された「グリパンモエビ」濁りの時には効果的なカラーです。
早々に反応が返ってきましたが越冬系のバスでサイズもイマイチ…今度はもっと春よりでシャローへの上がり口にあるカバーへアプローチ、するとビックバイト‼️
53㎝、今年初の50アップになりました、この1匹のおかげでバスのポジションが把握出来たので夕方の水温があがる一番美味しいタイミングで川筋シャローの上がり口でウイニングクロー7gビフテキを打って行くと…
サイズダウンしてしまいましたが思い通りの場所で釣れた40アップ、この1匹を最後に6バイト4フィッシュと年末のリベンジを達成することができました❗
最後は2月下旬に豊英ダムへ、去年の同じ時期に来たときには釣れなかったので今回はリベンジ釣行になるわけですが、2月の終わりは特に厳しいので今回もどうなるものか思いましたが、結果は53㎝✖️2本と思いもしなかった好釣果に恵まれました。
戸面原ダムに比べて水色がクリアだったのでD-JIG Cover3.8g、カラーは「ライトスモーク」釣れたのはこちらも春よりで川筋の一歩手前のカバーの釣果でした。バスも春を意識して動いていることを感じることができました。
厳しい時期ではありますが、エリア、ベイト、水質を考慮してリグを使い分けることで釣果に差をつけることが出来ます、3月のシーズン前に景気付けの釣果となりました。
タックルデータ
6.8MH スピニングロッド
2500番 ハイギア
N.S.S フック 2/0
ネイルシンカー1.8g
トルキーストレート4.8
D-JIG Cover 3.8
2018年02月24日
極寒でも熱い戦い!チャプター奈良第1戦レポート:井上正夫
1月7日奈良チャプター第1戦に参加して来ました。
全国で1番早いトーナメントで極寒の中でも60名近くの選手が参加!
当日、フライトは最後の方で思ってたエリアには、既に船団が出来ていて入れず。
ふと思いつきでらサンドバーから急深に落ち込むエリアを選択!ミドストでアプローチしてみるとチェイスは在るもののバイトまで持ち込めない。
これならと!フーラ、ロングリーダーのダウンショットを中層スイミングさせると2連発!
ボトムで使っても良し、中層スイミングでも良しのフーラは様々な使い方が出来ますね!
結構は6位とまずまずの結果!
そして2月18日は七色ダムでショップの大会に参加!
周りからの情報ではめちゃくちゃ厳しいとの声が…
水温は6~7度で、ディープでとりあえず一本って思ってましたが、情報通り激ムズでした。
これではいかんと、七色ダムでは比較的大きなワンドに移動し、太陽が上がり水温も8度近くまで上がり、これは浅いエリアもありかも?って思い、水深8mのエリアで4mレンジにベイトフィッシュが魚探に映り出して、ベイトフィッシュの下にはバスっぽい反応も!
そこに投入したのがヴィローラのミドスト!
1投目からガツンとひったくるような当たりで、上がって来たのは1160gのナイスバスでした。
バスの口からはベイトフィッシュが!
これぞまさにマッチザベイトってヤツです!
ヴィローラのミドストはシェイクしても良いし、シェイクしなくて、ただ巻きでもめちゃくちゃ良い動きします!
ミドストが、苦手って方や子供から女性の方まで簡単に使えるリアル系ワームです!
リザーバーや野池、クリアーウォーターのエリアではミドスト、i字、ノーシンカー、ピクピクなどなど色々リグで使用可能です!
結果は2位と又優勝には届かなかったですが、今年は、もー優勝しか狙いに行きません^ ^
ロッド:fantasistaFSNS-60ULS
リール:アブガルシアPRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:フーラ2.5
フック:リューギインフィニホビット6
ロッド:fantasista60ULSⅡ
リール:アブガルシアPRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
フック:リューギヴェスパ#2 0.9g
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2018年02月10日
厳寒期の亀山ダムレポート:馬場孝介
最近は都心でも大雪が降って大変でしたが、比較的温暖なイメージの房総半島ですが雪の影響は色濃く、亀山ダムでも降ってから数日が経ちましたが雪が溶けずに残っています。
雪解け水も入り、水温も5~6℃台に突入…川筋では凍ってるエリアもあり本格的に厳寒期に入りました。
バスの釣れるレンジも10~13mぐらいまで落ちて魚探に反応があっても中々口を使ってくれません。メタルバイブのようにリアクションで狙うのも手ですが厳寒期であるためバスがルアーを追える射程も狭くなり、その範囲内にルアーを投入するのは非常に難しく私はメタル系の釣りはほとんどしません。
それよりかスモラバやDSのようにある程度ドラッキング出来てディープを線でサーチ出来るライトリグを多用します。その中でも特にD- JIG1.3g+シェイクシャッド3インチの組合せの使用頻度が群を抜いて高く、理由いくつかあります。
以外かもしれませんが冬に亀山ダムでバスを釣るとエビを吐き出したり、エビが口の中に入っている個体が多く、厳寒期になればなるほどこの傾向が強くなるように思えます。バスのレンジが下がるにつれてベイトであるエビとのレンジが合うからかもしれませんが、エビ喰いバスが多くなることで亀山ダムが厳寒期に入った合図だと思っています。
D- JIGを使うのもエビにシルエットを模すためで、ウェイトも軽いものを選ぶことでバイトしたバスに違和感を与えないだめです。冬にバイトがあっても吸い込みが弱く違和感があると直ぐに離してしまいますからね。
正月初めは濁りが残っていたのでD- JIGもシルエットが強くなるようにブラックやチャートなどのカラーをチョイス。
雪が降って以降は少し水質がクリアになり、クリア/シルバー、ライトウォーターメロンといったナチュラルカラーでも反応がでるようになりました。
とにかくバイトが遠くなる厳しい季節ですがベイトのいるレンジ、ベイトのシルエットなどマッチザベイトを意識することで釣果に繋がります。亀山ダムに釣行をお考えでしたら是非今回のレポートを参考にしてみて下さい!
タックルデータ
ロッド 60ft UL スピニング
リール 2000番台
ライン 3ポンド
ルアー D- JIG 1.3g+シェイクシャッド3インチ、グラブ
2017年12月30日
2017年を振り返ります!!!:馬場孝介
今年も残す所僅かになり、今思えば去年以上に各地のイベント応援、NBCチャプターへの参戦等、本当に忙しい1年でした。今年最後のレポートで1年を振り返りたいと思います!
まずは2017年が始まって早々に横浜フィッシングショーが開催されました。
満を待してのレゼルブの解禁やウイニングクローの展示、物事が大きく動いたイベントになりました!
次に名古屋で開催されたキープキャスト2017!
ここでは全国のDSTYLEスタッフが集結して互いのDSTYLEルアーメソッドの解説しあい、協力しながらイベントを成功させることが出来きました!
少し時間が空いて今度は仙台ルアーフェスタ!
招集されたのが私だけで不安だらけでしたが(笑)ドタバタしながらも何とか商品の解説などお役たてたのではと思います。
夏になって今年も琵琶湖でDSTYLE合宿が行われてました!
今年の琵琶湖はバイトも少なく難しい印象をうけましたがそれでも最終日にはトルキーストレート5.8インチのパンチショットで50UPを釣り琵琶湖らしい豪快な釣りを堪能することができました♪
そして去年と同月のタイミングで青木大介×岩槻キャスティングcupが開催されました!台風の接近で開催が危ぶまれましたが、そこは青木プロの持ってるパワーで台風の上陸も遅れて無事開催することができました。
去年以上の参加者が集まりイベントも大成功のうちに終了となりました。
最後のイベントはバサーオールスタークラシック!
イベントの規模、人の多さには毎年のことながら驚かされます!今年のイベントの中で一番の忙しかった印象があり、それだけに認知度が高くバサーにとって最高のイベントなのだと実感しました。
最後に自身の1年はどうだったか振り返りたいと思います!今年より房総チャプターに参戦して平日開催ということもあり、日程を合わせるのに苦労しました。
それでも優勝こそ出来なかったものの多きく年間成績を落とすことなく大願であった年間優勝を獲得することができました!
そして新利根川で開催されたBブロック大会! 春先より通っていたことや大会中に自身の釣りを信じてやりきれたことで優勝することができました!
今年1年自分でも思いがけない程の飛躍することの出来た1年でした。来年度も継続できるよう頑張りたいと思います!
そして来年からは『VlROLA』のように亀山ダムではうってつけのアイテムが何点かリリース予定です、これら情報が入り次第その都度更進していきます!長くなってしまいましたが1年ありがとうございました!来年度も宜しくお願いします!
2017年12月29日
初冬の亀山ダム、D-JIGコンビで攻略!!!:馬場孝介
紅葉シーズンも終わり本格的に冬の装いをみせてきた亀山ダム、水温も10℃を切りはじめてディープが安定して釣れる時期になってきました。
ただ例年と違うのが濁りが湖全域に入っていること。この時期だと水温が落ちるにつれて水質もどんどんクリアアップしてくるのですが、慢性的に濁りの残った状態が続いています。
その影響からか釣れるレンジも5~7m付近とまだ本格的ディープというよりは、ミドルレンジの釣果が目立ちます。10m前後でも魚探に反応はありますが、釣果に結び付かず、これも濁りの影響があるのではと思います。
そんなわけでディープでもアピール力が強いD-JIGが今年の早い段階から活躍してくれています。
メインで使用しているのがD- JIG0.8~1.3gこれに比重のあるワームをトレーラー(主に4インチグラブ、ディトネーター)して使用しています。使い方は簡単で着水後はショートドラッキングしながらのずる引きを基本にその際に水中のストラクチャーに適度にD- JIGを絡めてやることがキモで抜群の回避能力をもちながら意図としてスタックの操作ができるD- JIGだから出来る釣り方です。
また更に1つ重いウェイトの1.8gのD- JIGを使用する場合は竿を強くあおってボトムを跳ねさせるリアクションの釣りで多様しています。この時のトレーラーはシェイクシャッド2.5~3インチで常にロッドワークに反応して過敏にトレーラーワームを動かすことが狙いです。
そして冬の釣りで魅力の1つであるシャローでのデカバス狙い!今年は比較的レギュラーサイズもシャローエリアに残っていますが、これらもシャローエリアの環境が厳しくなるにつれて姿は消して体力のあるデカバスがシャローに居残るようになります。そうした魚を狙うのに欠かせないのがD- JIG COVERです!
ヘッドが小さいことによりカバーのすり抜け、回避能力は抜群でヘッドの小ささ故にシルエットを抑えることができます。冬のバイトを取るためにシルエットを抑えることはとても重要で厳寒期の貴重なワンチャンスをものにするためにD- JIG COVERは手放せません!
この魚は去年ではありますが、12月初旬にD-JIG COVER 3.3gで釣れた51cm 2㎏ジャストの魚!!冬のシャローの1発はこれだから止められません!!!
今年も残り少なくなってきましたがD- JIGコンビで釣り納めを狙ってみてはいかがでしょうか?
タックルデータ
デュナミス510UULS
イグニス2500
FC スナイパーポンド
D- JIG 0.8g~1.3g+グラブ、ディトネーター
D- JIG 1.8g+シェイクシャッド2.5~3インチ
パワーフィネス
オンリーワンオルジナル70H
イージス2500H
PE 1.2号
D- JIG COVER 1.8~3.3g+D1
ベイト仕様
ディーズ バンク66M
レボMGX
FC スナイパー12ポンド
D- JIG COVER 3.8g+D1
2017年12月29日
戸面原ダム釣果レポート:馬場孝介
今年に入って房総リザーバーでは三島ダム、戸面原ダムと今までヘラ釣り師さんメインだったフィールドがバサーにも解禁してくれるようになりました。
今回は解禁された1つ戸面原ダムを釣行した様子をレポートしたいと思います。
初釣行は12月初旬で断続的な大雨で何処の湖も濁り傾向ですが、こちらのダムも濁っていました。
まず湖の規模として房総リザーバーの中では比較的小規模な分類に入り、今回初釣行でしたが全域を回ることができました。地形もリザーバー特有の急深な地形が多いですが、エリアによってはシャローフラットも点在していてハイシーズンになれば色々な釣り方でバス釣りが楽しめるフィールドです。
ワカサギ放流は行っていないようなのでメインベイトはバンク際から落ちてくるカエルや水棲昆虫、それとオイカワらしき姿も確認できたのでこれらをメインにフィーディングしていると思われます。
初場所ということもありまずは目に見える地形変化をウイニングクロー3.6インチのTX 、トルキーストレート4.8インチのカバーネコでカバーの大小に合わせて打っていきますがバイトがあるもののスッポぬけが多発…
その後は本湖を離れて川筋に入り、今度はバンク際に落ちたカエルを模して虫系ワームで流していくとここで念願の初戸面原バスをキャッチ!!
更に流していき、今度はD-スパイカー3/8オンスを馬の背、カバー回りに通すと1バイトのみで最奥は流木が多くて断念…
1度本湖に戻って今度は反対側にある川筋を目指しましたが、途中に小規模インレットを発見!明らかにこのエリアだけ水質が良かったのでインレットにウイニングクロー3.6インチ7gTX を打ち込むとすぐにラインが走りフッキング!1匹目よりデカイのが見て直ぐにわかったので慎重にやりとりしてネットイン!
傷1つない体高のあるバスでした!
ちなみに今回釣ったウイニングクローは『グリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパー』の爪の部分だけをカラーアレンジ、少しでもアピール力が上がるのでは?と湖で即席してみました。
満足な1匹が釣れたのでその後は広くエリアを見るために要所を見ながら釣り流しましたが魚を追加出来ませんでした。
結果として2本しか釣れませんでしたが、12月ということもあり本来の湖のポテンシャルを探るには至りませんでした。しかしミスバイトが取れていればそれなりの数にいきましたし、解禁し始めは55クラスがラッシュしたことから来年からがとても楽しみなフィールドです。
最後に解禁されたとはいえヘラ釣り師さん優先のフィールドであることに変わりはないですし、古くからヘラ釣りのメッカとして有名なフィールドです。今後とも決められたルールを守ってお互いが共存できるフィールドになっていければと思います。
タックルデータ
ディーズ610MH
レボMGX
FC スナイパー14ポンド
D. A .S オフセット3/0
7gTX シンカー
ウイニングクロー3.6インチ
マッスルバック66M
ルビアス2500H
PE 0.8号
キロフック ワイド#2
デカセクター
2017年12月27日
関東Bブロック大会優勝レポート:馬場孝介
11月初旬に新利根川において『関東Bブロックチャンピオンシップ』が開催されました。今回初めてのBブロック大会ということもあり、房総チャプターが終了した次週から新利根川に来て入念にプラを進めていた訳ですが…
本来なら10月22日に開催予定だったのが台風の影響で11月5日に延期になってしまい、房総チャプターにしても試合直前の急な気象変化が今年は特に多く、改めて自然相手のスポーツなんだと実感しました。
これにより川筋の水位増減の差が激しく(画像は平水か少し減水傾向、台風直後はタイヤが隠れて階段の所まで水位がありました。)
そのたびにバスのポジションも変わり大変苦労しました。それでもプラ~本番まで終始反応が良かったのが『ウイニングクローのリアクションTX 』です。
メインで使用したのが画像の4カラーで『ブラック』『グリパン/チャート』『オレンジシュリンプ』『グリピン』台風直後の単純に濁っている時はブラックを使用して、水色が落ち着いてきてからは21gを使用したカバー中での素早いリフト&フォール(リフト幅のあるメタルジグをシャクってるイメージ)でこの時にツートンカラーだから出来る明滅効果でリアクションを狙うために上記の3カラーを選びました。
ちなみにこの釣り方ではウイニングクローの爪のロックは外しておらず、ロックを外さないとボディ全体のウォブルが強くなり、ロックを外すとアームの動きの方が強くなるのでボディのウォブルは弱くなります。
元々軽量シンカーでもしっかりアームがアクションしてくれることが狙いのロックの有無なので、 今回のようなリアクションTXでは爪はそのままの状態にしてあります。また狙っていたカバーも相当分厚いカバーだったので爪が引っかかり貫通しない恐れがあったのもロックを外さなかった理由の1つです。
その他には減水でバンク際、カバーから魚が離れたと感じたら沈み物、水門周辺をD1 3.8インチのヘビキャロで狙っていく釣り方で減水時の釣り方は絞れていました。
そして本番…ここでプラ中にはなかった出来事が…ここにきてスノヤワラ方面に向かうときに通る水門が閉まってしまい、これにより川筋は減水してスノヤワラは増水とエリアによってまったく違うフィールドコンディションになってしまいました。
プラ中は1度も閉まったことなかったのに…
どちらに行くかで明暗が分かれるわけですが、水門を開ける際に時間が掛かるなど不安要素もありましたがプラからカバーを絡めた釣りに自信をつけていたので増水傾向のスノヤワラを選択!
朝一のモーニングバイトは逃しましたが、水温の上がるタイミングでウイニングクローのリアクションTXで約1200gのキッカーをカバーから釣り、その後はスノヤワラのアシ際を妙義水道に向かいながら流していくもバイトは遠のき、妙義水道に到着した所で右側でシェードの濃いアシ際をウイニングクローの5gTXで打っていき、アシ+薄ごみの複合スポットで約900gを追加!本来なら妙義水道はエリア外だったのですが、延期になったことでエリア内になったポイントだったので、ほとんどプラでは触っていませんでした。 本番で釣れて嬉しかったです。
その後もスノヤワラ全域を回りましたが追加出来ず、水門の開閉を考えて早めに川筋に戻りましたが、他の選手の多くが既に帰着場エリア周辺に戻ってきていたので思うように狙ったエリアで釣りをすることが出来ず、最後まで2本のままで終了となりました。
2本で2170g
急なフィールドコンディションの変化で思うようにウェイトUP出来なかった選手が多かったようで私の場合は2本ながらコンディションの良い魚に助けられローウェイト戦だったこともあり優勝することが出来ました!!!
今回この盾に自分の名前が入れられる事を凄く光栄に思えます。今思えば春頃から通うようになり、通えば通うほど楽しくなっていった新利根川、今年だけではなく来年もチャレンジしていきたいと思います!!!
タックルデータ
(リアクションTX )
ディーズ70H
レボMGX
FC スナイパー14ポンド
F.P.P オフセット3/0
21gTX シンカー
ウイニングクロー3.6インチ
(ライトTX )
ディーズ610MH
レボMGX
FC スナイパー12ポンド
D. A .S オフセット3/0
5gシンカー
ウイニングクロー3.6インチ
(ヘビキャロ)
アウトサイダー70H
ジリオンSV
FC スナイパー12ポンド
リーダー10ポンド
ドリームフック2/0
21gTX シンカー
キャロダンスイベル ヘビー
D13.8インチ
2017年12月25日
D1 3.8インチヘビキャロ釣果情報:馬場孝介
チャターベイトのトレーラーからノーシンカー、ヘビダンと非常に多様性の高いD1 3.8インチ!その中でも私の場合はヘビーキャロライナリグとして使用することが圧倒的に多く、何度か『どんな感じで使ってるんですか?』と質問をいただいたことがあったので使用するシチュエーション等を紹介したいと思います。
よく多様する季節ですが、まずは春先のスポーニングを控えたバスがシャローフラットを意識し始めたタイミングで使用します。この時のバスはボトムを強く意識していてヘビキャロのアクションもズル引きがメインです。ズル引きのスピードも比較的ゆっくりで、シンカーがボトムの何か引っ掛かったら1度リグを動かすのを止めてステイ、(長くても10秒程度)その後はまたズル引きを再開します、あとはこれの繰り返しです。
なぜこのようなアクションをするかというとシャローフラットの中でもその中にあるちょっとしたストラクチャーや地形変化にバスは依存します、そしてヘビキャロをそうしたエリアに絡めるとき直ぐにリグがストラクチャーから離れてしまうとバスもルアーを追うのを止めてしまいます。これを防ぐためにもシンカーが先にスタックして事前にストラクチャーを感知できるヘビキャロを選ぶ理由です。
次に使用する季節は夏で亀山ダムの場合夏場は2~3m近く減水するためバンク際のストラクチャーはほとんど干されてしまいます。そうなると本湖のフラットや川筋のメインチャンネル周辺を回遊するようになるので、こうした魚を広く効率よく釣っていくためにD1 3.8インチのヘビキャロの出番です。
アクションは春とは正反対で竿は縦さばきをメインにしたリアクション狙いの釣りで、21gと重めのシンカーを使います。シンカーが重い分、追従するワームのアクションも速くなり、またD1 3.8インチのようにピンテール形状の方が抵抗もなくより速いアクションをだすことができます。
それとシンカーがボトムを離れた時に一時的にノーシンカー状態になりますがD1 3.8インチは比較的比重が軽いためノーシンカー状態が長く続きます。バスがボトムより浮きぎみの場合は非常に有効です。あえてボトムよりにしたいときはフックを太軸に変えるなど微調整してみてください。
最後に冬場ですが、ヘビキャロだから出来る圧倒的な飛距離を活かしてディープフラットを広く探る釣り方でアクションはズル引きをメインにたまに軽く縦さばきを交えてリアクションを狙います。
ただどんなに飛距離を稼いでもディープのヘビキャロは舟手前の操作がやりにくく、多少ドラッキングしながらの釣りになります。
ヘビキャロはリグのパーツが多いため嫌煙している方も多いかと思いますが季節やシチュエーションによっては非常に有効なリグの1つです。まだやったことのない方はD1 3.8インチヘビキャロをチャレンジしてみてください。
タックルデータ
アウトサイダー70H
ジリオンSV XXH
FC スナイパー12ポンド
リーダー10ポンド
14~21 TXシンカー
ドリームフック2/0
キャロダンスイベル ヘビー
D1 3.8インチ
2017年12月25日
極寒の池原ダム:井上正夫
極寒の池原ダムに行って来ました。
そろそろ今年も終わりに近づいてきましたね。
そんな池原ダムはまだまだシャローでもバスのチェイスが見れます!
リグはシェイクシャッドのネイルリグやプロトタイプのリアルベイトでロクマルのチェイスなんかも!今回は口を使わせる事が出来ませんでしたが年がら年中可能性のあるリグです!
こんな小さなシルエットでも魚を寄せ付ける力は半端ないですね!
そしてディープではフーラ2.5インチのダウンショットで極寒の池原バスがヒット!
着底してからシンカーが動かない程度に小刻みにアクションするとバイト率が上がるような気が…! 笑
リーチ系ワームをディープで使用するとどうしてもラインにヨレが出来ますがスイベルを使う事でかなり解消されます。
注意点。
ディープでバスを釣った場合は慌てずテンションをかけながらゆっくり上げてくるのが基本!
水深のある池原は特に注意しないと慌てて上げると水圧でバスが死んでしまう事もあります。
そして必ずリリースする時もエア抜きをしてから逃がしてあげましょう。
夏も楽しいですが池原のディープは一度経験しといた方がいいです!笑
寒いですが釣れた時の喜びが半端ないですね。
ハマれば同じポイントで連発なんかも!
今年もDSTYLE製品に助けられ、自分の引き出しがかなり増えた1年でした。あと一歩ってトコばかりでしたが…涙
又来年は更に磨きをかけて、池原ダムや七色ダム、紀ノ川のフィールドレポートをして行きたいと思いますので、来年も宜しくお願い致します。
ロッド:fantasistaFSNS-60ULS
リール:アブガルシアMGX2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:シェイクシャッド2.5ネイルリグ(1/96)
ロッド:fantasista60ULSⅡ
リール:アブガルシアPRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:フーラ2.5インチダウンショット
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2017年12月24日
2017 Case of Sakuhana:咲花之人
今年一年を振り返ります!
マスターズの初戦は3月下旬の極寒の河口湖からスタート。初戦を外すと年間争いが絶望的になるため、どうしても1本を釣って来たいトコロだが初日ノーフィッシュ。二日目の最後の最後、終了10分前に2キロフィッシュをキャッチ!この時はホンマにびびりました笑
で、なんとか5位に滑り込み良いスタートを切ることに成功。優勝はサトジュンさん!同じチームDでのお立ちは嬉しかった。
2戦目の舞台は三瀬谷ダムのエレキリザーバー戦。苦手意識のある三瀬谷。特に今年の三瀬谷はきつかった。。何とか1匹を絞り出して凌ぎ、年間3位に浮上。1戦、2戦目の結果、実質AOYを狙えるのは上位3名となった。
そして灼熱の霞ヶ浦戦。状況とタイミングを計って釣っていくプランだったけど、自分の弱さが出てしまい見事に外したつらいつらい試合でした。
最終戦は野尻湖。上位とポイント差は離れていましたが、チャンスはあると信じ最後まで戦いましたが力及ばず年間3位のままフィニッシュ。
バスプロ選手権はクランクの巻き展開で三位入賞。
クラシック初出場。
と正直、勢いみたいな所がある感じなんで来年はもっと強くなれるように進化しますww
スポットでホームの生野銀山湖のチャプターにでたり
日吉ダムに遊びにいったり
DSTYLEメンバーで琵琶湖合宿したりとプライベートフィッシングも楽しめました
フィッシングショーではトークショーさせて貰ったり!ガシラみたいになってたけどw
来年は大阪にもDSTYLEブースが出展します
僕も参加予定ですので是非立ち寄ってみてください!
と今年も充実した一年となりました!
応援して頂いた皆様ほんとうにありがとうございました。
2018年はもっと精進してまいりますのでこれからも宜しくお願いします!!
さっくー
2017年12月15日
房総チャプター最終戦レポート:馬場孝介
だいぶ日数が経ってしまいましたが9月下旬に開催された房総チャプター最終戦の様子を報告したいと思います。
9月と言うと8月から引きずっている減水が少しずつですが回復最中でそれでもチャプター最終戦の2週間前で水位が-1~2m、この事を視野にいれてプラを進めていた訳ですが…
本番1週間前にまさかの台風の直撃で一気に満水状態へ…
これにより今までのプラは水の泡になってしまい、水位が回復したことで必然的にバンク際のカバー、カレントの発生した上流の反応が良くなりました。
カバーが復活したことで鉄板ともいえるトルキーストレート4.8インチのカバーネコでナイスサイズが連発!
上流ではトルキーストレートをカットしてラバーチューンした『トルキー虫』でフォールをメインに好感触でした。
台風後も断続的に雨の日は続き、その際には上流付近のカバーやインレットでサワガニパターンを模してウイニングクロー3.6インチの7gリーダーレスDSのドリフト、カバー打ちで良型を複数釣ることが出来ました。
このような感じでプラでは上々の感触を掴めていたのですが、本番2日前で天候も安定してしまい、こうなるとカレントといったプラス要素も弱くなってしまうので最悪なタイミングで本番を迎えることになるだろうと予想はできました。
そして本番当日、事前情報ではやはり厳しくローウェイト戦は必須といった感じでした。
朝一は笹川方面に向かい、減水中に生えた草花が満水に戻ったことで冠水してこれらに一時的にベイトが居着くのですがこれにフィーディングしているバスをノーシンカーワームのトゥイッチでバイトさせてこれが約650g
更に上流に向かうも他の選手とのバッティングや元々魚影も薄かったため移動を決断、一気に岩の上島まで移動してここでは立木や地形変化をシェイクシャッド3インチのDSで探っていき350gを追加
それから医院下に向かい途中にある崩落でストレートワームのDSで500gでリミットメイク!
奥に進み夏場に入念に魚探掛けしていたエリアでシェイクシャッド3インチDSで400g、300g台を釣るも入れ換えならず…その後はバイトも遠のき移動しようか迷っている所で大望のバイト!これが奇跡の900g台でウェイトを2㎏台に持っていくことに成功
その後はウェイトUPを目指して折木沢上流に向かいましたが魚を追加することはできませんでした。
予想通りローウェイト戦になり、終盤に釣れたキッカーのおかげで3位に入賞することができました。
最終戦を終えた所で年間優勝の発表になるわけですが、今回の結果で年間順位1位が同ポイントになり、勝敗は年間の総重量差で決することに…
そして僅かながら私の総重量が上回っていて年間優勝することができました!
夏場に地道に魚探掛けしたエリアがハマったことや日頃より通っていた成果が最高の形で残せたことを嬉しく思います。また来年もチャレンジしていくので気を引き締めて頑張りたいと思います!