2018年07月24日
噂のD-JIGカバートルストを使ってみた結果が凄かった!!:咲花之人
こんにちは!さっくーです。
久しぶりに琵琶湖へ行ってきました。
どうやら琵琶湖で炸裂しているというD-JIGカバー+トルスト3.8を、にっしぃさんに教えて貰う。
朝一アクティバ沖を攻めあっさり40UP!


シャローをランガンして50UP連打!!すごいぞD-JIGカバー+トルスト!!

その後、沖のウィードでもポロポロと釣れ、いるとこに入れば釣れる感じでした。


使ったウェイトは2.3~2.8g カラーはどの色でも釣れました 笑


ウィードが伸び始め、ウィードの中に完全はいっていると言うよりウィードにサスペンドしている
個体を誘いやすいバランスがD-JIGカバー+トルスト3.8なのかな。
結局、この日は船内58、58、55、54、52、50、40UP多数とまさにD-JIGカバー炸裂!!

フックも対カバー用なので琵琶湖のビックバスがきても安心。また1.8gの軽いウェイトからラインナップされているので
フィネスにカバーを攻めることも可能。そして純タングステン仕様でヘッドが小さいことでよりタイトにカバーを攻めることが出来ますよー!(^^)!
タックル
・ロッド:ベイトフィネス用ロッド
・リール:ベイトリール
・ルアー:D-JIGカバー(2.3g、2.8g)+トルキーストレート3.8in
・ライン:Shooter 12lb
2018年07月19日
灼熱の池原ダム爆釣レポート:井上正夫
こんにちはDSTYLEフィールドスタッフのまっさんです!
社長とは何回も会ってますが、まさかの一緒にボートに乗って釣りをするのは初めて!笑
って事でDSTYLE動画撮影開始!
先ずは前鬼筋中流からヴィローラで流して行くと釣れるわ、釣れるわで2人で爆釣!

何処にバスが居てるか分からなくてもキャストしてるだけで深いレンジから出てきて、ずーっとヴィローラの後ろを追いかけて来てパクって感じで食ってきます!
池原の場合バスのチェイスがあっても一定速度で巻くのがキモですよ^ ^
フックはオフセットフックの2番で太軸を使用してます。何故なら飛距離も出るしフックの重みで安定して引けるからです。
サイトしながら流して行くと岸際を回遊するバスを発見!
先日発売されましたマイティーストレート3.8インチノーシンカーを岸際にキャストしフワフワ沈めて行くだけでパク!笑

このワームマジで良く考えられてるワームですよ!

誰でも簡単にアクション出来るし、アクションしなくても自発的にフワフワ動いてくれます!
社長もマイティーストレートでサクッと51センチ!
池原ってそう簡単に50アップ釣れないんだけどなぁ~笑
僕にも事件が起こりシェイクシャッド虫チューンで池原モンスター捕獲!笑

食わんやろって思ってキャストしたらラインがスーって! 嘘やろ!
ラインも3lbでヒヤヒヤしましたが、上がってきたのはブリブリの58センチ!

これはDSTYLE Movieにもアップされてます^ ^
皆さん釣行の際は水分補給、日焼け止めなど忘れずに!
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
ロッド:スピニングUL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:マイティーストレート3.8
シェイクシャッド虫チューン
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2018年07月17日
日吉ロケを振り返る:咲花之人
こんにちは!さっくーです。
少し前になりますが、日吉ダムで「トラトラフィッシング」のロケがありました!
ロケ前まではヴィローラーのミドストやウィニングクローのカバー撃ち&ヘビダンで好反応!!


また7月発売のマイティストレート ネコリグを用いたサイトでもナイスサイズをキャッチ(^^)




そして迎えた撮影日、元阪神プロ野球選手の関本さんも久しぶりのバスフィッシングにとても楽しみにされていました!ここは何としても関本さんにナイスなバスを釣って頂きたい!

朝一はトップからスタートし、岩盤はジグにウィニングクローと立木周りはトルキーストレートのネコでアプローチ!!
しかし釣れない…
急激な気温上昇で水温も一気に上がったのが原因か!?
コレはキツいかも…
昼を過ぎ次のポイントへたどり着いたとき閃きでプロップベイトをキャストする
急深から食い上げてきた!
慎重にやりとし手にしたのは50up!!


が、しかし撮影班いないーw
関本さんの神対応で手持ちの携帯で撮影してくれていました^^;
カメラいるとこで釣りします…反省 笑
その後、何度かチャンスはありましたがあと一歩で食わずみたいな状況でタイムアップ。
色々とやらかした撮影となりました。
フックの解説や、シチュエーションに使い分けたフックセレクトなど語っていますので良ければ見てください!!
動画はコチラ!→ https://www.youtube.com/watch?v=Y45sCuIoqsw&t=29s
関本さんに釣ってもらいたかったあ! 無念・・・。
今後の日吉は岩盤でのウィニングクローTX、濁ればDスパイカー、クランク等がおススメです。
無難に攻めるならストラクチャー周りをトルキーストレートやマイティストレートで魚には触れると思います!
2018年07月10日
房総チャプター第3戦レポート:馬場孝介
梅雨入りして間もないタイミングで開催された房総チャプター3戦目の内容をレポートをしたいと思います。

まずはプラの様子から…湖上ではアフター回復系も増え、エリアによってはフィーディングを盛んにしているエリアもあり、そういった場所では「レゼルブ」「ヴィローラ」のノーシンカーが好反応!!




まだアフターを引きずっている魚はカバーへタイトについていることが多く、これらの魚はトルキーストレート4.8インチのカバーネコのパワーフィネス!この時期は特にルアーのボリュームを嫌う傾向があるのでパワーフィネスが効果的な時期でもあります。

またカバーについていてもルアーを沈めてしまうと反応しない魚には最終兵器のD-1の虫チューン❗キャストには少々コツがいりますが、ほぼ見えバスは一撃で口を使ってしまう凶悪ぶり…私にとって今年の試合で強力な武器になってくれています。



こんな感じで本湖~上流で魚に触れていたのですが、懸念事項としてはエリアによって赤潮のような水色になっている所があり、この水色が釣果にどのように影響を及ぼすか未知数な所です。

そして本番当日、朝から生憎の雨になってしまいましたが、雨によるカレントの発生、赤潮の影響の少ないエリア、この2つの条件の合う折木沢上流と猪川上流2つの上流をメインにやりきりました。
朝一から折木沢上流に向かい、カレント発生直後と言うこともあり、反応は上々で流れの当たっている倒木へストレートワームのノーシンカーで約850g、この後に突発的におきるボイルにはヴィローラのノーシンカートゥイッチで口を使わせるもリアクション要素の強い釣りであるためミスの連発…それでも800gを追加!
しかし次第に雨が強くなってきて朝に浮いていた魚のレンジが下がってしまい、魚の見えなくなったタイミングで猪川に移動するも状況は好転しないで再度折木沢上流へ、この頃から雨も少し弱くなったので流れの当たる岩盤へD-1虫チューンをちょうちんで水面を叩いて誘っていると600g、850gと連続でキャッチ!時間ギリギリの所で何とかリミットメイクに成功しました。



3本で2490g、表彰台にはギリギリ寸止めの6位でしたが大きくポイントを落とす事なく踏ん張ることが出来ました❗
残り2戦も気を引き締めて頑張りたいと思います。
タックルデータ
ストゥディオス60ULS
ルビアス2500H
ノガレス デッドオア アライブ 3ポンド
モスキート ヘビーガード #2
ヴィローラ
ストゥディオス67LS
イージス2000
ノガレス デッドオアアライブ フィネスマスターPE×4+フロロリーダー4ポンド
キロフック ワーム 17 #6
ネイルシンカー 0.3g
D-1虫チューン
2018年06月21日
池原ダム&紀ノ川陸っぱり釣行レポート:井上正夫
ここ最近の池原ダムは水位の増減が激しくバスの付き場が変わりやすい状況で、いつもこの時期なら見えバスまみれなんですが、バスのレンジが深いせいか中々難しい状況が続いています!
そんな中深いレンジからバスを誘い出してくるのが絶好調のヴィローラです!



最初はマスバリにヴィローラにネイルシンカーを入れてi字で使用してましたが、オフセットフックの重みで使用するとワームの姿勢も安定し、ワームも長持ちします。最後にフックの先をワームに刺してやるとズレ防止にもなります!
池原ダムみたいな超クリアーウォーターではロングキャストがかなり有効になります、一回見切っても諦めず一定速度で巻き続けてると又見に来て食う事が多々あります!
皆さんも諦めず巻いてみて下さい!
そして紀ノ川陸っぱり釣行では護岸沿いにバスが付いているのですが中々口を使わないのでボートアングラーさんが通った後の引き波を利用してその引き波が来た途端に深場へ潜って行く姿を確認し、タイミングよく深場へキャストすると一撃で食ってくれました!
これから時期トルキーストレートの出番が増えてくるんで釣行の際はタックルボックスに忍ばせておいて下さい^ ^

[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
ロッド:スピニングUL
リール:Revo PRM2500番
ライン:バニッシュレボリューション4lb
ルアー:トルキーストレート3.8
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2018年06月01日
フル満水な七色ダムレポート: 井上正夫
池原ダムの下にある七色ダムに行ってきました。
池原ダムは水位の変動が激しく、毎回魚の付き場が変わったりして難しいフィールドですが、七色ダムは水位の変動はあまりないフィールドです。

しかし七色ダムは数は釣れるけど見えバスは超天才!
しかも釣行時はフル満水と言う事でオーバーハングで覆われていて、狙い難い状況でしたが、何とかパターンを見つけ出し、50アップ3本!


そのパターンとは減水した時に見つけてた立木のトップをヴィローラのi字で食わす作戦!
池原ダムも同様で減水した時に何処に立木があるとか、この水位なら水面下に立木のトップがあるって言うのを分かって居れば結構な確率でバスは出て来ます!
そんな時に活躍してくれるのがヴィローラやシェイクシャッドやレゼルブです。
この時はヴィローラを使用しましたが、シェイクシャッドやレゼルブでも同じです。
ヴィローラのフックはオフセットフックでフックの重みで安定姿勢を保てるようにし、フックの先端部はワームに刺してやるとキャスト時のズレを抑えられ、オーバーハングの中にもキャスト出来ます!
そして池原には無い七色ダムならではのオーバーハングにはシェイクシャッドの虫チューンの提灯が凄く効きます!

食う瞬間も丸見えだし、これは七色ダムみたいにオーバーハングのあるフィールドでは最高に楽しい釣り方です。
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:ヴィローラ
ロッド:スピニングUL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:シェイクシャッド虫
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
http://ameblo.jp/masao0722/
Instagram
http://instagram.com/massan_0722
2018年05月02日
池原ダムヴィローラ爆釣レポート : 井上正夫
池原ダムでヴィローラが爆釣してます!
DSTYLEから発売されましたヴィローラが池原ダムで大活躍しています!
池原の超ハイプレッシャーなバス達も一撃です^ ^

そんなヴィローラのピクピクはまさに弱ったベイトフィッシュその物です!
ピクピクのコツですが移動距離を抑え、小刻みに動かす感じで使用するとGOODです^ ^
もしバスが釣れ、ヴィローラがフックから外れても沈んでいきません!
バスをヒットした周辺を探すとフラフラ浮いてくれてます^ ^
50アップ連発です^ ^

そしてヴィローラのi字!
これが又凄いバスを引き寄せる力があります!
これはホントにオススメなので是非試して頂きたいと思います^ ^

ミドストって難しいって方でもヴィローラのミドストはアクションなしのただ巻きでも簡単に釣れちゃいます!
これからの時期はほぼサイトフィッシングメインになるのでシェイクシャッドの虫チューンも炸裂してくれてます!
D-jigもサイトフィッシングの一軍でボトムでエビやゴリをイメージし使用するとバスの反応が面白い程変わりますのでこちらもサイトフィッシングにはオススメです!D-jig丸呑みです!

暑くなる季節ですので釣行の際は日焼け止め、水分補給を忘れずに^ ^
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:ヴィローラ ピクピク、i字、D-jig
ロッド:スピニングUL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:シェイクシャッド虫
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
http://ameblo.jp/masao0722/
Instagram
http://instagram.com/massan_0722
2018年04月26日
房総チャプター開幕戦レポート: 馬場孝介

3月28日に房総チャプター「ENGINE cup」が開催されました。今年は例年に比べて春の進行が早く、すでに多くのバスがスポーニングを意識してシャローへポジションを移行している状態で、この時期に重要になるワカサギパターンも終盤でいかにウェイトアップを狙うかがキーになりました。
私が狙った魚は2種類で1つはワカサギフィーディングを狙って上流域に差している魚でそれもカバーで待機してワカサギが回遊してきたタイミングでフィーディングするタイプの魚です。これらの魚にはトルキーストレート3.8インチのカラーは「サワエビ」を使用したカバーネコのパワーフィネスで、カラー名は「サワエビ」ですが上流域のようにクリアアップしている時やベイトフィッシュを意識している時にとても有効なカラーです。
もう1つはスポーニング行動でネスト直前のある程度カバーへテリトリー意識を持っているオスの個体とこれらのオスの個体が集中していそうなエリアに隣接しているアウトサイドの岩盤に浮いているメスのバスです。ただこの時期のオスもメスも非常にナーバスでショートバイトが多く、更に中流域~本湖にかけて濁りが入っているためショートバイト対策でワームのシルエットを控えめにしてトルキーストレート3.8インチ、それでもアピール力は落としたくなかったのでカラーは強めの「ブラックブルーフレーク」をチョイス
もう1つはウイニングクロー3.6インチのカラーは「グリピン」、なるべくリグをカバーへタイトに落とし込みたかったので5gのビフテキを使用しました。ウイニングクローはフック形状にもよりますが3/0までのフックをボディギリギリまでセット出来るのでショートバイトでの吸い込みが弱くワームの端を咥えるようなバイトでもフックポイントまでバイトさせることが出来ます。今回の試合ではカバーネコで何度かフッキングミスをしてしまいましたが、ウイニングクローのビフテキではミスもなく掛けたすべての魚を釣ることが出来ました。


当日の試合展開は朝に猪ノ川のクリアな水との境目にあるカバーでこの日のキッカーになる900gが釣れて、その後は中流~本湖を上記で上げたようなカバーをひたすらランガンして入れ替えを繰り返していって最終ウェイトは2120g、準優勝することができました。

優勝まで届かなかったのは悔しいですが順調な滑り出しといった感じです。このチャンスを活かしていきたいと思います❗
[タックルデータ]
70H スピニングロッド
2500番台 ハイギア
PE 1.2号
N.S.Sフック1/0
ネイルシンカー1.8g
トルキーストレート3.8
ディーズ 610MH
レボMGX
フロロ 14ポンドポンド
D.A.S オフセット 3/0
ビフテキシンカー5g
ウイニングクロー3.6
2018年04月13日
春バス攻略!マッチザベイト!: 井上正夫
ようやく季節的にも暖かくなりバスも動き出してきてますね!
そんな池原ダムではヴィローラで爆釣してます!笑
ヴィローラの良いところを僕なりに少し紹介させて頂きます。
まずは中空素材でワームの中にエアーが入ってるのでそのエアーがフラッシングしアピールしてくれます!
特にピクピクなんかで絶大な効果を発揮してくれます!
そして僕が1番気に入ってるテール部分!
これが又凄いんです!笑
水中でよく見てみるとテールがピロピロ動いてるんですよ!
池原や七色の見えバスは超天才級で何をやっても反応しないバスでも反応させる力があります!
特にi字系などでは凄く見切られにくく、ただ普通に一定速度で巻くだけで簡単に釣れちゃいます。
i字系では1/96のネイルシンカーを入れマスバリで使用しても大丈夫ですし、オフセットフックでフックの重みで使用しても大丈夫です!




[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2000番
ライン:バニッシュレボリューション3ld
ルアー:ヴィローラ ピクピク
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
http://ameblo.jp/masao0722/
Instagram
http://instagram.com/massan_0722
2018年04月11日
春バス攻略!マッチザベイト!:咲花之人
4月!今年は例年より暖かくて(日中はむしろ暑すぎるw)、一気に春が訪れた感じですね。
ビッグなプリスポーン狙いが出来る季節!けどナーバスになっているこの時期はちょっとした事や変化、タイミングなどが違えば
全然釣れん、、 逆にばちーっと合わせることが出来たら案外簡単だったり。
春はミドスト。ってことでヴィローラーのジグヘッドでサーチ。中層で反応がなかったのでボトムに置いているとバイト!

ヴィローラーはわずかな水流でもテールアクションするんです。

がっつり(^^)
そのバスをヒントにボトムのが良いのかなと思いシェイクシャッド2.5in 1/96ozネコリグにチェンジ。
バンクキャストとストラクチャーに仕掛けておくサイトで40up×3、50up!!




水の中にはヨシノボリがたくさん。シェイクシャッド2.5in グリパンが完全マッチザベイト

マスター戦の河口湖でもワカサギを食ってるバス見たけど、5cmくらいの小さいワカサギで、それくらいの大きさのものに反応してたもんなー。 試合で釣れなかったけど(笑
ベイトに合わせるって大事なことですね!
2018年03月21日
厳寒期ほどデカバスチャンス!?:馬場孝介
3月に入ると本格的シーズンインになるわけですが、2月は豊英ダムと去年解禁されたばかりの三島ダム、戸面原ダムへ行って来ました❗厳寒期ではありますが3つのダムで好釣果が得られたので紹介したいと思います。


まずは2月初旬に三島ダムへ!水温は5度台で最低水温まで低下したフィールド、初めはジャークベイトで流していき魚が浮いてこないかと思いましたが反応はなく…
その後は規模の大きいワンド状のエリアに到着して、沖まで続いている崩落の先端に見えバスを発見❗しかし色々とアプローチしても口を使ってはくれず、この魚は諦めて再度エリアを流し直すとバンク際に1mmほどの小さなベイトがボール状になって回遊しているのを目視できたので、ここでD-JIG Cover3.8gをチョイス❗バンク際から沖に倒れているレイダウンにD-JIG Coverを中層シェイクして小さなベイトが群れているように意識して誘っていると違和感を感じたので渾身のフッキング‼️


釣れたのはコンディション良好の45㎝❗この日は1匹で終わってしまいましたが、冬でもしっかりフィーディングしている納得の1本でした。
2月中旬には戸面原ダムへ❗12月に訪れた時よりは濁りは収まっていましたが、それでも他のフィールドよりかは濁っていて、朝一は水温の安定しているであろうワンド奥からスタート、濁りを考慮して水押し強いトルキーストレート4.8インチのカバーネコのパワーフィネス、カラーは新しく追加された「グリパンモエビ」濁りの時には効果的なカラーです。


早々に反応が返ってきましたが越冬系のバスでサイズもイマイチ…今度はもっと春よりでシャローへの上がり口にあるカバーへアプローチ、するとビックバイト‼️



53㎝、今年初の50アップになりました、この1匹のおかげでバスのポジションが把握出来たので夕方の水温があがる一番美味しいタイミングで川筋シャローの上がり口でウイニングクロー7gビフテキを打って行くと…

サイズダウンしてしまいましたが思い通りの場所で釣れた40アップ、この1匹を最後に6バイト4フィッシュと年末のリベンジを達成することができました❗
最後は2月下旬に豊英ダムへ、去年の同じ時期に来たときには釣れなかったので今回はリベンジ釣行になるわけですが、2月の終わりは特に厳しいので今回もどうなるものか思いましたが、結果は53㎝✖️2本と思いもしなかった好釣果に恵まれました。



戸面原ダムに比べて水色がクリアだったのでD-JIG Cover3.8g、カラーは「ライトスモーク」釣れたのはこちらも春よりで川筋の一歩手前のカバーの釣果でした。バスも春を意識して動いていることを感じることができました。
厳しい時期ではありますが、エリア、ベイト、水質を考慮してリグを使い分けることで釣果に差をつけることが出来ます、3月のシーズン前に景気付けの釣果となりました。
タックルデータ
6.8MH スピニングロッド
2500番 ハイギア
N.S.S フック 2/0
ネイルシンカー1.8g
トルキーストレート4.8
D-JIG Cover 3.8
2018年02月24日
極寒でも熱い戦い!チャプター奈良第1戦レポート:井上正夫
1月7日奈良チャプター第1戦に参加して来ました。
全国で1番早いトーナメントで極寒の中でも60名近くの選手が参加!

当日、フライトは最後の方で思ってたエリアには、既に船団が出来ていて入れず。
ふと思いつきでらサンドバーから急深に落ち込むエリアを選択!ミドストでアプローチしてみるとチェイスは在るもののバイトまで持ち込めない。
これならと!フーラ、ロングリーダーのダウンショットを中層スイミングさせると2連発!


ボトムで使っても良し、中層スイミングでも良しのフーラは様々な使い方が出来ますね!
結構は6位とまずまずの結果!
そして2月18日は七色ダムでショップの大会に参加!
周りからの情報ではめちゃくちゃ厳しいとの声が…
水温は6~7度で、ディープでとりあえず一本って思ってましたが、情報通り激ムズでした。
これではいかんと、七色ダムでは比較的大きなワンドに移動し、太陽が上がり水温も8度近くまで上がり、これは浅いエリアもありかも?って思い、水深8mのエリアで4mレンジにベイトフィッシュが魚探に映り出して、ベイトフィッシュの下にはバスっぽい反応も!
そこに投入したのがヴィローラのミドスト!
1投目からガツンとひったくるような当たりで、上がって来たのは1160gのナイスバスでした。
バスの口からはベイトフィッシュが!
これぞまさにマッチザベイトってヤツです!


ヴィローラのミドストはシェイクしても良いし、シェイクしなくて、ただ巻きでもめちゃくちゃ良い動きします!
ミドストが、苦手って方や子供から女性の方まで簡単に使えるリアル系ワームです!
リザーバーや野池、クリアーウォーターのエリアではミドスト、i字、ノーシンカー、ピクピクなどなど色々リグで使用可能です!

結果は2位と又優勝には届かなかったですが、今年は、もー優勝しか狙いに行きません^ ^
ロッド:fantasistaFSNS-60ULS
リール:アブガルシアPRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:フーラ2.5
フック:リューギインフィニホビット6
ロッド:fantasista60ULSⅡ
リール:アブガルシアPRM2000
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:ヴィローラ
フック:リューギヴェスパ#2 0.9g
Facebook、アメブロ、インスタも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
http://ameblo.jp/masao0722/
Instagram
http://instagram.com/massan_0722
2018年02月10日
厳寒期の亀山ダムレポート:馬場孝介

最近は都心でも大雪が降って大変でしたが、比較的温暖なイメージの房総半島ですが雪の影響は色濃く、亀山ダムでも降ってから数日が経ちましたが雪が溶けずに残っています。

雪解け水も入り、水温も5~6℃台に突入…川筋では凍ってるエリアもあり本格的に厳寒期に入りました。
バスの釣れるレンジも10~13mぐらいまで落ちて魚探に反応があっても中々口を使ってくれません。メタルバイブのようにリアクションで狙うのも手ですが厳寒期であるためバスがルアーを追える射程も狭くなり、その範囲内にルアーを投入するのは非常に難しく私はメタル系の釣りはほとんどしません。
それよりかスモラバやDSのようにある程度ドラッキング出来てディープを線でサーチ出来るライトリグを多用します。その中でも特にD- JIG1.3g+シェイクシャッド3インチの組合せの使用頻度が群を抜いて高く、理由いくつかあります。

以外かもしれませんが冬に亀山ダムでバスを釣るとエビを吐き出したり、エビが口の中に入っている個体が多く、厳寒期になればなるほどこの傾向が強くなるように思えます。バスのレンジが下がるにつれてベイトであるエビとのレンジが合うからかもしれませんが、エビ喰いバスが多くなることで亀山ダムが厳寒期に入った合図だと思っています。
D- JIGを使うのもエビにシルエットを模すためで、ウェイトも軽いものを選ぶことでバイトしたバスに違和感を与えないだめです。冬にバイトがあっても吸い込みが弱く違和感があると直ぐに離してしまいますからね。


正月初めは濁りが残っていたのでD- JIGもシルエットが強くなるようにブラックやチャートなどのカラーをチョイス。


雪が降って以降は少し水質がクリアになり、クリア/シルバー、ライトウォーターメロンといったナチュラルカラーでも反応がでるようになりました。

とにかくバイトが遠くなる厳しい季節ですがベイトのいるレンジ、ベイトのシルエットなどマッチザベイトを意識することで釣果に繋がります。亀山ダムに釣行をお考えでしたら是非今回のレポートを参考にしてみて下さい!
タックルデータ
ロッド 60ft UL スピニング
リール 2000番台
ライン 3ポンド
ルアー D- JIG 1.3g+シェイクシャッド3インチ、グラブ
2017年12月30日
2017年を振り返ります!!!:馬場孝介

今年も残す所僅かになり、今思えば去年以上に各地のイベント応援、NBCチャプターへの参戦等、本当に忙しい1年でした。今年最後のレポートで1年を振り返りたいと思います!

まずは2017年が始まって早々に横浜フィッシングショーが開催されました。


満を待してのレゼルブの解禁やウイニングクローの展示、物事が大きく動いたイベントになりました!

次に名古屋で開催されたキープキャスト2017!


ここでは全国のDSTYLEスタッフが集結して互いのDSTYLEルアーメソッドの解説しあい、協力しながらイベントを成功させることが出来きました!

少し時間が空いて今度は仙台ルアーフェスタ!


招集されたのが私だけで不安だらけでしたが(笑)ドタバタしながらも何とか商品の解説などお役たてたのではと思います。

夏になって今年も琵琶湖でDSTYLE合宿が行われてました!


今年の琵琶湖はバイトも少なく難しい印象をうけましたがそれでも最終日にはトルキーストレート5.8インチのパンチショットで50UPを釣り琵琶湖らしい豪快な釣りを堪能することができました♪

そして去年と同月のタイミングで青木大介×岩槻キャスティングcupが開催されました!台風の接近で開催が危ぶまれましたが、そこは青木プロの持ってるパワーで台風の上陸も遅れて無事開催することができました。

去年以上の参加者が集まりイベントも大成功のうちに終了となりました。

最後のイベントはバサーオールスタークラシック!


イベントの規模、人の多さには毎年のことながら驚かされます!今年のイベントの中で一番の忙しかった印象があり、それだけに認知度が高くバサーにとって最高のイベントなのだと実感しました。
最後に自身の1年はどうだったか振り返りたいと思います!今年より房総チャプターに参戦して平日開催ということもあり、日程を合わせるのに苦労しました。
それでも優勝こそ出来なかったものの多きく年間成績を落とすことなく大願であった年間優勝を獲得することができました!

そして新利根川で開催されたBブロック大会! 春先より通っていたことや大会中に自身の釣りを信じてやりきれたことで優勝することができました!

今年1年自分でも思いがけない程の飛躍することの出来た1年でした。来年度も継続できるよう頑張りたいと思います!
そして来年からは『VlROLA』のように亀山ダムではうってつけのアイテムが何点かリリース予定です、これら情報が入り次第その都度更進していきます!長くなってしまいましたが1年ありがとうございました!来年度も宜しくお願いします!
2017年12月29日
初冬の亀山ダム、D-JIGコンビで攻略!!!:馬場孝介

紅葉シーズンも終わり本格的に冬の装いをみせてきた亀山ダム、水温も10℃を切りはじめてディープが安定して釣れる時期になってきました。
ただ例年と違うのが濁りが湖全域に入っていること。この時期だと水温が落ちるにつれて水質もどんどんクリアアップしてくるのですが、慢性的に濁りの残った状態が続いています。
その影響からか釣れるレンジも5~7m付近とまだ本格的ディープというよりは、ミドルレンジの釣果が目立ちます。10m前後でも魚探に反応はありますが、釣果に結び付かず、これも濁りの影響があるのではと思います。
そんなわけでディープでもアピール力が強いD-JIGが今年の早い段階から活躍してくれています。


メインで使用しているのがD- JIG0.8~1.3gこれに比重のあるワームをトレーラー(主に4インチグラブ、ディトネーター)して使用しています。使い方は簡単で着水後はショートドラッキングしながらのずる引きを基本にその際に水中のストラクチャーに適度にD- JIGを絡めてやることがキモで抜群の回避能力をもちながら意図としてスタックの操作ができるD- JIGだから出来る釣り方です。

また更に1つ重いウェイトの1.8gのD- JIGを使用する場合は竿を強くあおってボトムを跳ねさせるリアクションの釣りで多様しています。この時のトレーラーはシェイクシャッド2.5~3インチで常にロッドワークに反応して過敏にトレーラーワームを動かすことが狙いです。
そして冬の釣りで魅力の1つであるシャローでのデカバス狙い!今年は比較的レギュラーサイズもシャローエリアに残っていますが、これらもシャローエリアの環境が厳しくなるにつれて姿は消して体力のあるデカバスがシャローに居残るようになります。そうした魚を狙うのに欠かせないのがD- JIG COVERです!


ヘッドが小さいことによりカバーのすり抜け、回避能力は抜群でヘッドの小ささ故にシルエットを抑えることができます。冬のバイトを取るためにシルエットを抑えることはとても重要で厳寒期の貴重なワンチャンスをものにするためにD- JIG COVERは手放せません!

この魚は去年ではありますが、12月初旬にD-JIG COVER 3.3gで釣れた51cm 2㎏ジャストの魚!!冬のシャローの1発はこれだから止められません!!!
今年も残り少なくなってきましたがD- JIGコンビで釣り納めを狙ってみてはいかがでしょうか?
タックルデータ
デュナミス510UULS
イグニス2500
FC スナイパーポンド
D- JIG 0.8g~1.3g+グラブ、ディトネーター
D- JIG 1.8g+シェイクシャッド2.5~3インチ
パワーフィネス
オンリーワンオルジナル70H
イージス2500H
PE 1.2号
D- JIG COVER 1.8~3.3g+D1
ベイト仕様
ディーズ バンク66M
レボMGX
FC スナイパー12ポンド
D- JIG COVER 3.8g+D1

