DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

%e7%94%bb%e5%83%8f1-1
今回は日刊スポーツ主催の『フィッシングサーキット2016』に出場した内容をレポートしたいと思います。

この大会は各フィールドで予選大会を行い、上位3位までが決勝の舞台に集結して試合をする形式です。私は亀山ダムの予選を通過して決勝に進めたわけですが、その決勝のフィールドはなんと亀山ダム!ホームでもあるので優勝目指してプラしたわけですが…(ちなみに決勝大会が行われたのは9月下旬です。)

タイミング悪く大会2日前に台風16号が亀山ダムに直撃してしまい、ニゴリはさほど影響はありませんでしたが、水温低下のマイナス要因だけ残り、しかも台風で発生カレントも2日後の本番には止まってしまう、なんとも難しい状態で本番になってしまいました。

試合当日のプランは、水温低下の影響を受けているだろう本流筋の折木沢方面には朝一に行かず、流量が少なく水温が安定している笹川方面には向かい、キーパーを揃え、この日は雨が降る予報だったので、降り始めてからは流れがいち速く発生するであろう折木沢上流に向かい、キッカーを狙うパターンを考えていました。

そして本番は予定通り笹川上流に行き、上流手前のカバーでクロー系ワームの直リグで約500gを1本、その後は上流の流れが当たるサンドバーにいた魚をD1のDSサイトで約500gを追加!ちなみにD1のカラーはチャートリュース、多少ニゴリは入っていて魚にワームのシルエットを明確に見せたかったので強めのカラーを選択しました。

%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%80%802

しばらくサイトで魚を探すも活性が低くてミスバイト多発、それに魚のサイズもあまり良くなかったので一旦笹川上流を下って本湖方面へ

松下ボート対岸のレイダウンにトルキーストレート4.8インチ、1.8gカバーネコで魚を追加してリミットメイク!(カラーはグリパン/チャート)ちょうどこのタイミングで朝一から降っていた小雨も徐々に強くなってきたので折木沢方面へ

カバーネコの解説動画↓

ここで予定外だったのが雨が予想以上の大雨になってしまった事。瞬く間に水位が増えて亀山ダムはあっという間にオーバーフローに…

%e7%94%bb%e5%83%8f-3-1

今回会場だった松下ボートの桟橋通路も冠水してしまいました。

こんな状況になってしまったので、私が上流に到着した時は濁流になっていて、とても釣りが出来る状態ではありませんでした。

プランが崩壊した後は、急な雨で出来たインレットをランガンしていきましたがミスもあって魚は追加出来ませんでした。

%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%80%804-1

3本で1455gと思うようにウェイトUP出来ずにかなり凹みましたが、

%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%80%805-1

今回の増水は他の選手にしても厳しかったようで何とか3位になることができました!

%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%80%806-1

実を言うとこの決勝大会は今回で2回目で初めて出場した時も決勝は亀山ダムでした。ただ亀山ダムに来て間もなかった私はなすすべなくノーフィッシュ…今回も悔しい結果ではありましたが、入賞することができて少しは成長出来たかなと感じました。

<タックルデータ>
ロッド:ストゥディオス60ULS
リール:ルビアス2500
ライン:FC スナイパー3ポンド
フック:インフィニホビット #6   DS シンカー2.6g
ルアー:D1(チャートリュース)

ロッド:オリジナルロッド66M (スピニング)
リール:イグニス2500H
ライン:PEライン1.2号
フック:N.S.Sフック2/0 1.8gネイルシンカー
ルアー:トルキーストレート4.8インチ

http://ameblo.jp/62314kun/

https://www.facebook.com/kousuke.baba.9022

Facebook、アメーバブログも宜しくお願いします!

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

日高地区で開催された大会に参加してきました。

私の釣りに関する活動の一つでライフジャケットの着用やバックリミットという考え方の普及の場でもあります。

釣りをする以上、良い面悪い面があるものの一生釣りを楽しみたい!!

難しいことを抜きにして自然や魚にやさしことを1つで良いので継続していきましょう!!

そんな思いです。

 

photo1

 

各ポイントに散らばっての競技。スタートの順番も大事になってきます。

私はマイペースで移動。

何故かというと、やることが決まっていたからです。

 

photo2

 

馴染みのメンバーがドンドン釣果を伸ばしていました。

釣りをしていると自然と笑顔があふれます。

 

photo3

 

Tさんはグッドサイズのアブラコ(アイナメ)のオスをキャッチしていました。

 

私はPEタックルの遠投でひたすらロングジャーク!!

狙い通りの1匹に!!

 

photo4

 

48cmのアブラコ(アイナメ)をキャッチ!!

 

photo5

 

JIG2.3グラムで色々な魚をヒットさせるも入れ替えサイズはなかなかでず・・・

 

それでも自分の釣りをやりきり、良いスコアでまとめる事ができました。

 

 

今回、私は運営の方もお手伝いしておりました。

私の釣りに関する活動を理解してくださり、ソルトフィッシングも気にかけてくれています。

まだ、北海道には販売店はありませんが大会趣旨に賛同してくれたDSTYLEに感謝します。

青木社長ありがとうございました。

 

photo6 photo7 photo10  photo8photo9

 

最後に報告になりますが、運よく優勝することができました(^o^)

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

今年は休みのたびに好天に恵まれない感じです・・・

頭からぼやいてしましましたが風が強くて3回中止に!!

自然相手なのでわかってはいるのですが心の中でモヤモヤが。

サイズはともかく納得の1匹が釣りたい!!との思いで日高方面に車を走らせました。

 

今時期の日高はプリ、ミッド、アフターと色々なコンディションの魚が混在しています。

ミッドにあたると難しい事が予想されます。勿論エリアや港を替えればチャンスはいくらでもあります。

そんな不安よりも厳しい状況が待っていました。

底荒れです。

水色は白く濁り活性は低いだろうな・・・

 

スタートしてみると、やっぱりタフでした・・・(>_<)

1時間半でバイトは1回!!

何が悪いのか色々試してやっと本命らしきアタリが!!

 

photo1 photo2

 

DJIG2.3g+Tテールシャッド2.5BPSFカラー(バークレイ)でキャッチ!!

長めのシェイクで口を使わすことができました(^o^)

しかし同じパターンでは続かず違う展開に・・・

 

まるっきり違う釣りをするため手にしたロッドは9フィート2インチのロングロッド。

竿抜けしているフレッシュなアブラコ(アイナメ)を狙います。

これが正解だったようで・・・

 

photo3 photo4

 

フーラ3インチ(グリーンパンプキン・ディープBFカラー)でキャッチ!!

狙ったエリア、誘い方、食わせのタイミングが思ったように決まり納得の1匹に。

サイズはわずかに50cmまで届きませんでしたが。

その後、数匹を追加!!同じようなオスの個体ばかりだったので早めにリリース。

メスに比べ、オスの個体は少ないと言われていますので。

 

まだまだやりたいと思いながらも自然は襲ってきます。

 

photo5

 

段々風が強くなってきました。仕方なくここでストップフィッシングに。

魚の数は出せませんでしたが色々考察し、ロックフィッシュゲームを堪能!!

やっぱりアブラコ(アイナメ)は魅力的な魚ですね

 

photo6

 

ここまでくると人間は何もできません。

安全第一で釣りを楽しんでいきましょうね。

 

まだまだ狙えるアブラコゲーム、防寒対策を万全にして暴力的なファイトを堪能してみてはいかがでしょうか!?

 

 

遠投タックル

ロッド:ロックスイーパー922MH (アブガルシア)

リール:レボMGX3000SH (アブガルシア)

ライン:スーパーファイヤーラインカラード0.8号 (バークレイ)

リーダー:バニッシュレボリューション16lb (バークレイ)

フック:DASオフセット4 (FINA

シンカー:(21~28g)

 

11月20日第13回カーブの店カップが開催されました。

img_0590

豪華ゲストに豪華景品!  参加人数も約180名!

img_0597

もちろん青木大介プロも参加!

img_0599

前日に午前中だけプラに入り6〜8mのディープでSHAKE SHAD2.5inライトキャロでまさかの入れ食いポイントを発見し10匹も釣ってしまう失態を犯してしまう!笑

大会当日フライトは最後の方でしたが一直線に前日良かったエリアに入ってライトキャロで探るもまさかのノーバイト…汗。(前日に10匹も釣るから)笑

プランを組み直すと言うより直感で垂直岩盤に入り、1投目に投げたSHAKE SHAD 2.5インチのジグヘッドリグをスローに巻いてくるとワラワラと背後からバスがわいてきて取り合いするような感じでヒット!
何となくパターンを掴んだ感じで3投に1匹ペースで釣れリミットメイク!

その後バスの反応が悪くなり追いかけてくるけどバイトまでいかないのでもっとスローにする為D-1のi字引きに!

シルエットが少し小さくなりスローに引くだけでバスは好反応!
そこからラッシュが続き、入れ替えし12匹のバスをキャッチ!
SHAKE SHADにD-1のカラーはスモーク系!

s__21028881

クリアーレイクのバスには1番騙しやすいカラーです! 帰着し3本1740gで終了!

img_0591 img_0598

優勝には一歩届かずの準優勝でしたが 社長の前でちょっとは良いところ見せれたかなぁ^_^

[タックル]
ロッド:fantasista STUDIOUS 60ULS
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:SHAKESHAD2.5in カラー:スモークシルバーフレーク&ペッパー

ロッド:スピニングUL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:D-1 カラー:スモーク

Facebookアメブロも宜しくお願いします。
Facebook https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
http://ameblo.jp/masao0722/

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

根雪になっていないものの朝はマイナス気温になってきた北海道。

そんな中でもロックフィッシュ達は元気です。

サイズさえ選ばなければ年中狙えるクロソイ、久しぶりにナイトゲームで楽しんできました(^o^)

 

今回のテーマはDBLADEを使ったレンジに合わせた釣り。

クロソイは根魚ですが、かなり浮いている状況もあります。

ベイトであったり、サーモクラインを意識している個体もいるでしょう。

 

ジグヘッドとの一番の違いは波動だと感じています。

他のアングラーと違うアプローチができるということはアングラー側にアドバンテージをもたらせてくれます。

違う波動でよせる!!興味を持たせる!!引き出しが一つ増え、今まで獲れなかった1匹に会えるかもしれません。

 

photo1

 

ボトム周辺をただ巻きしていると激しいバイトをしてきた1匹!!

 

DBLADE(プロトサンプル)+Tテールシャッド2.5(バークレイ)にきたクロソイ。

投げて巻くだけなのでビギナーにもオススメ。引き抵抗があるので何をやっているかもわかりやすいと思います。

 

photo2

 

同じようなサイズばかりですが連続ヒットです!!

 

photo3

 

小気味良いファイトで楽しませてくれるクロソイ。

北海道内の各港で狙えます!!

 

よく聞かれるのがアブラコ(アイナメ)には効かないのでしょうか!?と質問を受けることがあります。

 

答えは勿論、「効きますよ!!」

 

写真は以前のものになりますが効果的な場面が多々あります。

一番感じているのは大きいサイズが狙えることです!!

サイズが選べるといったほうが良いでしょうか!?

 

photo4 photo5

 

まだまだ私自身も手探り状態なところもあります。しかし言えることも・・・

 

流行る前に始めると良い思いができる!!そう思っております。

DBLADEは発売遅延になったと聞いております。2017年3月予定だったかな・・・

青木プロが納得するまで現場主義で作り込むDSTYLEアイテム、もう暫くお待ちください。

 

ロックフィッシュでDBLADEを使う際は一工夫で活躍できる場面が増えます。

キャロチャターという使い方です。

 

photo6

 

海での使用でネックになるのが足場が高い堤防、水深の深さがあります。

そこで狙った層を引くためにキャロライナリグ風で使用します。

 

DBLADEからシンカーまでの距離はブリブリアクションをどのぐらいにするか!?

ボトムからどのぐらい上をトレースしたいのかで決めます。

通っているフィールドに合わせて色々試してみるのが良いでしょう!!

 

トレーラーはシャッド系やピンテール系、D1の3.8インチ(発売は2017年3月予定)がベーシックだと考えます。

 

photo7

 

新たな波動でよせるロックフィッシュゲーム是非、堪能してください!!

そして、発売までDBLADEをお待ちください。

 

 

facebookでも情報発信中!!コメント、リクエストお気軽に。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632

 

こんにちは!さっくです!

 

三月から始まったトーナメントも終わり、ようやくオフシーズン突入です。また来季に向け準備を進めていくと同時に、まったりプライベート釣行を楽しんでいる今日この頃です()

 

先日、秋の釣り合宿の名のもと友人達と日吉ダム、津風呂湖に行った時のことをレポートしたいと思います。

 

二日間は日吉ダムからスタート! 取材で訪れた青木さんが日吉モンスターを釣ったフィールドで、デカバスが多く生息する地として僕も大好きなフィールドのひとつです。


秋に訪れるのは初めてで、下流域から上流に向かって釣り始める。ルアーはD-SPIKER1/2ozフットボールにD1 3.8インチをセットしたものでテンポよく状況を見ていきました。


 

下流域は水が悪く、上がっていくにつれ水が良くなっていきました。フラットエリアで友人がスピナーベイトでナイスフィッシュ! 体こうの良い日吉らしい魚(^^)



ブレイクとハードボトムがあるスポットで数釣りを楽しむ() 水質が良いといってもステイン気味だったためトルキーストレート4.8インチが良かったです。

ちらほら魚探に映るバスもトルキーのネコリグでシューティング!! 


 

その後も全体をチェックしていくが、魚からの反応はイマイチ、、。「厳しいよなー」なんて談笑していると!



 

ぶりんぶりん()

トルキーストレート3.8インチDSにて。岬の張り出しでのキャッチでした。

 

二日目は初日に良いなと思ったエリアを絞ってみていくことにしました。トルキーネコのシューティングでバーチカルにアプローチしているとHIT!! やりとりし、寄ってきたバスは50に近い大きさ。しかし!! ランディング寸前で痛恨のフックアウト、、、( ;∀;)

 

メタルジグやライトリグでアタリはあるが、のらなかったり、やりとりの途中で外れるといったことが多い一日でした。夕方から用事があったためトルキーストレート4.8インチのネコリグで数本キャッチしこの日は終了。


 

そして三日目は二年ぶり?に津風呂湖へ行ってきました!

経験が少ない湖だったのでこちらも、全体を見ていきました。シャローからディープいろんなレンジを探りましたが、昼過ぎまでノーフィッシュ(*_*;

 

筋を変えてみて、上流域にさしかかる手前の急深ではなく、ガレ場があってなだらかなストレッチでようやく魚の反応を得られました。ルアーはシェイクシャッド2.5インチDS。ボトムをズルズルではなく、スイミング気味にアクションに好反応でした。


 

 

サイズは30まででしたが、このサイズまでなら大漁でした()


帰着すると地元の方はグッドサイズをキャッチされておられたみたい。ビックフィッシュの釣り方やエリアを外しているなと感じた日で、またチャレンジしたいと強く感じました。

 

日吉、津風呂湖のモンスターを捕獲しにまたリベンジしたいと思います!!!

 

 

 タックル

・ロッド 610MHベイト

・リール ベイト

・ルアー D-SPIKER 1/2oz フットボール1/2oz D1 3.8インチ

・ライン FCスナイパー12lb

 

・ロッド 60ULスピニング

・リール 2500番スピニング

・ルアー トルキーストレート4.8インチ 1.3gネコリグ

・ライン FCスナイパー3.5lb

・フック DSR#4

 

・ロッド 64LスピニングFKDカスタム

・リール 2500番スピニング

・ルアー シェイクシャッド2.5インチ 1/16oz DS

・ライン FCスナイパー3.5lb

・フック DAS2

 

こんにちは!さっくです!

 

マスターズシリーズ、各ローカルシリーズから上位者が出場できる全日本バスプロ選手権が行われました。

東西、河口湖と生野銀山湖で開催されどちらかに出場といった大会です。

 

ホームが銀山湖なので、もちろん生野銀山湖に出場しました。結果は二日間ノーフィッシュの完全試合だったのですが、プラクティスから試合での戦略や考えをレポートします。トーナメントなんで結果が全てなのですが、自分なりの戦略や感じたことを書けたらと思いますので宜しくお願いします。(^^)

 

 

プラクティスは試合二週前から行いました。ホームなだけにエリア・ポイントは、ほぼ知っているのですが若干の地形変化や立ち木の状態などより正確に知ることを考え、魚探掛けからスタートしました。上流域から水温の低下とともにディープに落ちていくためインターセクションから中流域を特に入念にチェック。また釣りをしてもこのエリア周辺が一番反応があり、再現性も見込めました。それと同時に例年同じ時期に開催される試合なので船団になることも予想。船団を避けてプランを組むことも頭にはありましたが、全体的に魚は薄く他のエリアから釣ってくることは厳しいと判断し、船団の中で釣り勝つ術を見つける練習を意識しました。

 

エリアさえ合えば比較的に簡単に食わせることができ、スクールや目の前にライトリグがあれば食う感じ。ボトムで誘うよりフォールの方が好反応でした。そこでフォールでのアプローチ方法を色々試してみることに。ノーシンカーワームを使うのが良いのですが狙っている水深が10~19mの所なので風があると、きちんとスポットを狙えないためライトキャロを選択。ルアーはトルキーストレート4.8インチ。銀山湖では2インチクラスのワームがメインになることが多く4.8インチは大きいように思うのですが、大事なのはフォールでのアクションとスピード。ワッキー掛けと、オフセット仕様でアクションの違いを使い分け。フォールで自発的な動きの大きさと強さが4.8インチを選んだ理由です。またボトムをズル引きではなく、ロッドを縦にさばき、ボトムについたらしばらくステイ。またリフトの繰り返しを心がけました。

 



 

そして全体を早く広く探るためにメタルジグのリアクションとメインエリアではなく、立ち木やブレイク等のピンスポットを抑えと考えていました。

 


 

 

試合初日目はフライトが早くインターセクション下流部にあるガレ場からメインチャンネルに落ちるブレイクのスポットに入ることができました。しかし反応は得られなく13mボトムから深くなっていく下流部へ少しづつ下っていくことに。2m間隔で船団になっていました。その中でも釣れていたのは立ち木や、ちょっとしたブレイク。うまくタイミングとスポットを狙うことが出来ませんでした。


 

 

二日目は初日のプレッシャーを考えもう少しレンジが落ちるのではと思い中流域からスタート。朝の段階では魚探にベイトの反応もあったのですが魚からの反応は無。周りを見るとより釣れるスポットがはっきりし狭くなっていたように感じました。昼過ぎまでねばり、抑えと考えていたピンスポットをランガンしましたがこの日もウェインすることはできませんでした。上位陣の釣ってきた場所は銀山を知る人ならあまりしないようなスポットで、自分自身もそこをメインにという考えはありませんでした。知りすぎているからこそ、もっと柔軟な発想と練習をしなければと実感した試合となりました。

 

 

今年の公式戦はこの試合をもって終了。シーズンを振り返ると、ハズすことが多いです。プラや試合でも、もう一歩、二歩踏み込んだ内容にしなければと思います。もっと強くなれるように頑張りたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。そして、今年一年間応援して頂いた皆様ありがとうございました!!


 

 

 

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

私が住んでいる札幌もマイナス気温が観測される時期がきてしまいました。

軽装では釣りに行けない厳しい時期の始まりです。

勿論、峠では雪が積もり、スタッドレスタイヤでないと走行できません。

皆様も釣りに行く際は安全運転でお願いします。

 

先日、道南方面に向かいロックフィッシュと遊んできました(^o^)/

結果から言うとビッグは出せず・・・

それでもメインターゲットのアブラコ(アイナメ)キャッチすることができました。

 

photo1

 

港のいたる所に釣れるチャンスがあります。

秋~冬にかけては産卵期ということもあり、かなりのシャローに魚がさしていることも多々あります。

オススメは船揚場や堤防際の昆布のすぐ下などが特に狙い目です。

 

photo2

 

フィールドに着いて早々に釣れたアブラコ!!

ボトムまでリグを沈めず、昆布下を速いリフト&フォールのリアクションで喰わせた1匹。

 

魚が浮いてる可能性があるので取り出したのがD-SPIKER1/2オンス!!

私の中でスピナーベイトやチャターはアピールが強く、良い魚を選べる事が多いと考えております。

当日は中々良いサイズと出会えず苦労した1日に。。。

それでも巻きの釣りでキャッチした時の満足度は格別です♪

 

photo3 photo4

 

今回、D-SPIKERはアピール重視のチャートカラーを選択!!

 

港を転々としながら釣り歩きました。

 

photo5

 

時には北海道名物、カジカも遊んでくれます!!

 

photo6

 

巻くスピードやレンジを調節しながらキャストを続けると・・・

 

photo7 photo8

 

フィールドは応えてくれます!!

婚姻色の出た綺麗なオス。

オスは個体数が少ないので素早くリリース。ありがとう!!

 

まだまだ北海道ではロックフィッシュ狙いにスピナーベイトを使っているアングラーは少数。

そしてメソッドも未知数と言えます。

勿論、スピナーベイトだけでは厳しい日も。

しかし使い続ければメモリアルフィッシュに出会える可能性は秘めています。

是非、タックルボックスにスピナーベイトいかがですか!?

 

 

〇タックル

ロッド:ホーネットスティンガー662M (アブガルシア)

リール:レボALC-IB7 (アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション12lb (バークレイ)

ルアー:D-SPIKER1/2 チャート (DSTYLE)

 

 

facebookでも情報発信中!!友達申請、コメントお気軽に!!

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632

こんにちは!さっくです。

 

 

迎えた試合当日。暴風が予測されていたため、この日は12時帰着を余技なくされました。

 

向かった先はプリプラ、前日で魚影の濃かった水道局のバンク。見つけていたピンスポットに入ることが出来ました。このピンスポットというのは、ロック系岬から続いて砂地に変化していくバンク。ちょうど砂地に変わった沖、水深でいうと8mの所に大きな岩があって周辺に石があります。そして特徴としてもう一つが地質変化からバンクフラットになっていくファーストポイントにあたり、回遊する魚の出入り口のような場所になっていました。ゆえに広がるフラットより狭い範囲で、プラス岩・石の仕掛け所があることでバイトチャンスが増えると考えました。

 

朝一は、ボイルも頻繁にしていて、活性も高くシャロー側によっていたこともあり、スポットに固執することはせず広範囲にアプローチして早々にファーストフィッシュをキャッチ。その後、バイトがなく、ボイルも減ってきたのでピンスポットを攻めることに。10時過ぎまでには二本追加しました。キャロをスポットに仕掛けフォールで食わす釣り方で、やはりラインテンションが張っていると食い込まない状況でした。

 

プラでは500700gベースだったのが、この日は釣れた魚全てが想定外のキロフィッシュ。三本3016gで初日二位。

 


 

 

魚が入れ替わっていたことと、バイトが減ったことが不安要素ではありましたが、特に気負うこともなくリラックスした状態で二日目を迎えることができました。

二日目も朝から前日同様のポイントにはいりました。この日も朝一、浅い側ですぐにキャッチ。ピンスポットを狙いアプローチしていくも2時間近くバイトが出ず移動を考えていた時に待望のバイト。600gのアベレージフィッシュで、「この魚が釣れたら周ってくる」と確信し、しばらくして同スポットからもう一本追加。そして数分後に四本目をキャッチ。リミットメイクできそうな勢いでしたが、そこは変化の激しいスモール。12mラインに変わっていたことに気づくのが遅く、結局四本のままでタイムストップ。あと一本を獲らなければ勝てないだろうと、後悔の念と自分の力不足を痛感しながらの帰着となりましたが、四本2936gで六位をマークし二日間の総合優勝することができました。



 

今回の試合でスモールは、エリア・ポイント、条件、リグ・ルアーなどのタックル等、すべてがそろわないと釣れないと感じました。そんな状況下の中でも魚を釣ってこられたシェイクシャッドは信頼と自信を持てるルアーの一つです。

 

 

JB/NBC HPから拝借)

最後になりましたが、応援して頂いた皆様、スポンサーの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

こんにちは!さっくです!!

先日開催されたマスターズ最終戦、野尻湖で優勝することができました。今回は試合までの様子と、プラクティスで気づいたことをレポートしていきます。

 

試合一週間前の二日間でプリプラを行いました。初日は状況と雰囲気を感じるため、サイトと魚探を見て要所で釣りをするといったスタイルで湖をぐるりと周りました。が、キーパーサイズにも満たない魚ばかり釣れ、キーパー以上の魚からの反応はノー感じで初日終了。一日、見て周り水道局周辺では群れがスクールしているのをサイトで確認。そしてその群れは何グループもありスクールしていると言った状況でボイルも頻繁にしていました。

 

またノンキーサイズもどこでも釣れるわけではなく、レイダウンや岩質のシャローと岩質から砂地に変わるように、ちょっとした変化がある所でバイトあり。

 

晴天の初日から変わり二日目は朝から雨。この日は初日に気になったフラットとバンクを釣りこんでいくことにしました。細かく移動していく中でサーチルアーとして投げていたスイムベイトにキロクラスがバイト。周りにはキロを超える魚がウヨウヨ。その後もスイムベイトで数匹バイトさせ、シャローから出てくるのではなく、深いところから出てきて巻き上げでルアーが上を向いた時に食うことに気づきました。釣れたらデカイが、試合で使えるのか分からない不安要素たっぷりの博打パターン。


参考程度にとどめ、地形変化と魚の動きを見てライトリグメインに探していく。前日は流していく釣り(ラインが張った状態の多い)ズル引きやシェイク等をして反応が得られなかったことから、キャロで何かにスタックさせてフリーな状態と間を持たせる釣りにシフト。

 

 

そこからはポロポロと釣れ、ラッシュに入ることも。


 

ロック系岬ではサイズが良くキロ近い魚だがバイトチャンスは少ない。ロック系岬へと繋がる周辺のバンクでは500700gアベレージ。ここで重要になったことは、食わせるスポットとラインテンション。周辺バンクは岩質から砂地に変化していき次第に岩や石が少なくなっていくため、岩や石がある「仕掛け所」が明確で、逆に岬は全てが岩、石なので狙い所が定まりませんでした。そしてそう言ったスポットに対しフリーラインにしてフォールでアプローチすること。ルアーはシェイクシャッド2.5インチのテールをカットしたイモ仕様。昨年はリアクションでの釣り方が主だったこともあり、イモ状のものにラバーを刺すか、否かどちらが良いものか未知でした。今回はフォールで食わすことと、一か所で長い時間アプローチしたかったことで、フォールスピードの抑制とフォール姿勢を安定させることを意識しラバーを刺したものが良かったように思います。フックはオフセットフック(TNSオフセットフック#5)を使用。根掛り回避と、オフセットフックで重心を下側にすることを考えてです。どのカラーも反応を得られたのですが、釣ったバスがワカサギを吐いたことから「スモークシルバーフレーク&ペッパー」への信頼度が増しました。


 

 

 

それなりに魚には触れられたプリプラだったのですが、日替わりでパターンが変わるなんてことはスモールでは多々あることなので、一つの判断材料として次週に繋がればとプリプラを終えました。

 

 

 

公式プラクティスでも全体を見ることからスタート。状況はあまり変わっておらず、魚が触れるエリア・スポットがより狭くなっているように感じました。そしてやはり水道局周辺は魚が多く外せないエリアでありました。プリプラ時は良いスポットに入れば、ラインテンションがかかった状態でもバイトは少なくともありました。しかし「プンっ」と一瞬、違和感がある程度で食い込まなく、フッキングにいたらない状況がより強い傾向に。そこで釣りの手数を増やすのではなく、一つの釣りでも魚探と手探りで仕掛けるためのピンスポットを増やしていきました。試合ではその内の一つが機能したといった感じなのですが、そのピンスポットについては試合編で書きます。また、この日は晴れていて、比較的浅い側にあるスポットより12mのブレイクの方が反応良好。なんとなく魚の動きと食わせるイメージを持つことができ、あとは状況に合わせていこうと考え試合を迎えることとなります。


 

つづく

 

こんにちは! さっくーです。

 

 

今シーズンは今まであまり使用したことがなかったリーダレスダウンショットリグを多用しています。

特に琵琶湖と野池ではパンチショットでの使用がほとんど。

 

琵琶湖ではカナダ藻ドーム、エビ藻を撃ちます。トルキーストレート5.8インチ 通称トルパチ。笑 

それとボリュームのある6インチ、ストレートワームをウィードの濃さや隙間の広さで使い分け。


 

 

傾向として軽いシンカー(3/8ozが主)で落とすことと、ボトムで誘った方が反応は良かったです。とはいえウィードの中に入らないと意味ないのでシンカーは貫通力のあるこのタイプを使っています。


 

フックはTNSヘビーデューティー3/020lbでのフッキング、ウィードの中からのやり取りでも問題なく扱える強度があるのでセレクト。そしてこの釣りではナローゲイプよりフッキングが良いように感じました。シンカーにワイヤーがついているので通常のオフセットタイプのフックでもフッキングの妨げにならないことも利点です。


 

近距離で撃っていくボートに反して、野池では沖まで広がる、水面まで生えたひし藻等に対してキャストして入れていくスタイルです。琵琶湖でのセッティングではなく、なす型のシンカーを使用。トルキーストレート5.8インチとプロトのD1 3.8インチが好みです! 

 

 





 

プレッシャーのまだ低いウィードの中には、スゲーのがいますww

 


是非トルパチ(トルキーストレート パンチショット)試してみてください!!

 

 

タックル

・ロッド 70H

・リール ベイト

・ルアー トルキーストレート5.8インチ D1 3.8インチ3/8ozリーダレスダウンショット

・ライン FCスナイパー20lb

・フック TNSヘビーデューティー#3/0

 

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

前回の釣行レポートに続き、後篇というかDJIG編になります。

 

ロックフィッシュでスモラバってどうなの??難しいよ!?

なんて言葉を聞きますが、私は効果的な場面があり、難しく考えないでよ!!

とアドバイスします。

 

なぜなら・・・

 

ジグヘッドの延長と考えているからです。

ロックフィッシュゲームではテキサスリグと並んでジグヘッドをよく使いますよね!?

それであれば皆さん、スモラバの使い手になれます。

 

photo1

 

DJIG.3gでクロソイをキャッチ!!

 

使うキモは、フォールで口を使わすこと!!

アクションのイメージは「リフト、リフト、フォール」これの繰り返し。

これでソイ類やエゾメバルは魅了されるはず!?

この繰り返しでその日、魚がいるであろうタナを中心に攻めていくと好釣果に繋がることが多い。

レポート最後にあるfacebook内に動画があるので気になる方はチェックしてみてください。

 

photo2

 

エゾメバルをGET!!北海道ではガヤという愛称で呼ぶアングラーも多いです。

 

フォールスピードや水押しを調節する為、ラバーをトリミングしたりもします。

 

photo3

 

DJIG.3g+D1チャートリュースカラーでクロソイをキャッチ!!

 

チャートリュースのような膨張色はフレッシュなエリアやスレてないエリアでは勝負が早いので効果的に探る事ができます。

 

フォールでのパターンに変化をつけるならトルキーストレートシリーズの出番。

 

photo4

 

トルキーストレート5.8(モエビミソカラー)

こちらも基本アクションは上記に同じです。どちらかと言えば少し速いフォールになります。

 

こんな感じでロックフィッシュも楽しめる知床ですが、実はまだまだ楽しめる釣りがあります!!

投げ釣りで狙うカレイ。今回、増水で釣りができませんでしたが渓流でのオショロコマなど。

勿論、熊対策は必要になりますので準備は必要ですが魅力的なターゲットが沢山

 

photo5

 

ウトロの道の駅では鹿肉バーガーを食べる事ができます。

 

photo6

 

今回は流氷サイダーも飲んでみました(^o^)

 

photo7

 

世界遺産に行くと、自然の中での自分の小ささを凄く感じます。

そして心がリセットされる感じがありますね・・・

何かの力を持った知床半島、機会があれば是非立ち寄ってみてくださいね。。。

 

 

◇DJIGタックル

ロッド:ロックスイーパー6102L

リール:レボMGX 2500SH

ライン:バニッシュレボリューション 4lb

スモラバ:DJIG .3g

 

 

facebookでも情報発信中!!友達申請随時募集中です。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632

 

こんにちは、ソルトウォータースタッフの菊地です。

 

先日、世界遺産の地である知床半島に行ってきました。

今年は大雨や台風の影響もあり、土砂崩れが起こり通行止めや片側交互通行になる場所もあり、心配の中スタートした旅でした。

私の住んでいる札幌からですと7~8時間はかかります。本州などでは県をまたぐ事ができる時間でしょうか!?

連日の報道もあり観光事業は大ダメージ、特にホテルのキャンセルが切実な悩みだと、ホテル店主の言葉が印象に残っています。

心の中では「知床にお金を落とす!!」といった感情あり、そして釣りもグルメも楽しんでくるとの思いでスタートでした。

 

色々な情報から不安もあった釣行でしたがフィールドに到着すると、素晴らしい景色が出迎えてくれました。

 

photo1

 

ポイントでは先行者がロッドを振っています!!

 

photo2

 

連日の報道もあり、アングラーは少な目。私にとっては嬉しい誤算。

今回は数か所まわりカラフトマスをGET!!

 

photo3

 

知床の地でDSTYLEキャップ!!

実はDSPIKERでも狙ってみましたがアタリらしきものが数回。

スレ掛かりのリスクも減るのでルアーマンには面白い存在になりそうです。

プラス効果的なシチュエーションがあるかもしれません・・・今回はスプーンでの釣果です。

カラフトマス、鮭狙いで今後研究してみます!!

 

photo4

 

鮭はトルクフルなファイトが魅力です!!

 

photo5

 

釣行後、橋の上から川の方を見に行くと・・・

カラフトマスの遡上が凄いことに!!

写真を確認してほしいのですが、黒く見えるのは全部、魚です!!

 

基本的に川の中での釣りは違法になります。(一部ライセンスで可能な所もありますが)

カラフトマス、鮭釣りでは細かいルールがありますのでご確認の上、チャレンジお願いします。

 

ここからはガラッと対象魚、場所を替えての釣行!!

タックルもかなりライトになり違和感!?

 

メインターゲットはガヤ(エゾメバル)、ソイ類。

ラインに結んだのはDSPIKER /oz!!

スイミングでロックフィッシュを攻略してみようという考え。

 

魚がたまりそうな船道を中心にスイミングさせていると・・・

 

photo6

 

早々にバイトが!!小気味良いファイトがアングラーを興奮させます。

DSPIKERのカラーはキンクロ、ギル、チャートなどをローテーションさせていきます。

朝マズメ、夕マズメはゴールド系ブレードがオススメ!!日中はベイトを意識したシルバー系が基本。

スレ出したり、潮止まりの時はガンメタ系が自分の中でのベーシック。

 

photo7

 

エゾメバルが楽しませてくれます(^O^)

 

DSPIKER単体ではスレテきたなと感じた時はトレーラーにワームを装着。

その際、予定しているワームに合わせてラバーをカットするとバランスが良くなることがあります。

今回は2.5インチのシャッド系に合わせてトリミング。

 

photo8

 

トレーラー装着が効果的だったようでクロソイをキャッチ!!

こんな感じで数を増やしていった日でした。

 

ロックフィッシュ的スピナーベイトには、まだまだ隠れた力あると感じています。

より効果的な使い方がわかりましたら、また報告します。

 

夜のお楽しみはこれ!!

 

photo9

 

北海シマエビ!!

今回は尾岱沼という港にある販売所で購入。

濃厚な味がたまりません

アルコール片手に皆様どうですか??ちなみに私はお酒を飲まないのでコーラです(^_^;)

 

 

DSPIKERタックル

 

ロッド:ファンタジスタDeez 68M

リール:レボALC IB

ライン:バニッシュレボリューション12lb

ルアー:DSPIKER /oz

 

 

facebookでも情報発信中!!お友達申請お気軽に。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632

 

911

NBC池原チャプター最終戦にプラ無しぶっつけ本番で最終戦に挑んで来ました!

 

フライトは10番!全く状況が掴めてないのでとりあえず魚の見える前鬼筋中流域へ!見えバスにアプローチしていくが全くの無反応^^;

人気エリアともあってバスも超天才。

 

エリアを本流筋の大きく張り出した岬に移動。岬の先端やその周辺にはベイトフィッシュが溜まりやすく、ボートの引き波で赤土の濁りが入るとベイトフィッシュが大量! そのベイトフィッシュを捕食しに一段深場からバスが上がってくる感じでした。

D1ダウンショットで探って行くと400gが釣れ、その400gを釣ったカラーがスモーク!

 

ベイトフィッシュとカラー、サイズがマッチングしてる感じで立て続けに400gが連発しリミットメイク!

 

そして同じエリアでスタンプの横にベッタリ張り付いてるキロフィッシュを発見し、これも同じくD1ダウンショット(スモーク)でサイトでキャッチ

 

サイズアップを狙いに同じ様なエリアをトルキーストレート3.8(モエビミソ)ネコリグで探って行くと数は釣れるが400gでサイズアップならずで試合終了!

 

桟橋に戻り検量開始!

 

32200g3位入賞できました(^ ^)

 

img_4617 img_4622

 

今回のヒットルアー!

 

img_4621

 

年間成績も5位~3位にジャンプアップ(^ ^)

 

img_4618

 

来年は優勝狙いで頑張ります

 

 

img_4619

 

[タックル]

ロッド:fantasista STUDIOUS 60ULS

リール:Revo STUDIOUS

ライン:バニッシュレボリューション3lb

ルアー:D1ダウンショット

 

ロッド:fantasista Deez FDC-69L+ MGS

Baitfinesse-3

リール : Revo LTX-BF8

ライン : バニッシュレボリューション5lb

ルアー:トルキーストレート3.8

 

 Facebookアメブロも宜しくお願いします。

Facebook

https://www.facebook.com/masao.inoue.140

アメブロ

http://ameblo.jp/masao0722/

 

%e7%94%bb%e5%83%8f1

少し日数がたってしまいましたが、お盆休み中のDSTYLE合宿の様子をレポートしたいと思います。

合宿を行ったフィールドは琵琶湖!私にとって初めての琵琶湖釣行になるわけですが、 今回の合宿の計画とガイドしてくれたのが琵琶湖でDSTYLEプロスタッフのにっしーさん!ほぼ2日間同船させてもらいました。

%e7%94%bb%e5%83%8f2

2日間のメインの釣り方はウィードエリアの居着きの魚とベイトと一緒にウィードエリアを回遊している魚を狙うパターンでした。

%e7%94%bb%e5%83%8f3 %e7%94%bb%e5%83%8f4

居着きの魚は比較的小型のサイズが多かったのですが…

%e7%94%bb%e5%83%8f6 %e7%94%bb%e5%83%8f5

回遊の魚は体高もあり、コンディションの良い個体が多かったです。

そして琵琶湖釣行で特に活躍してくれたのがトルキーストレート4.8インチで琵琶湖という広大なフィールドでも水押しの強さで魚を寄せる事が出来るトルストの強さを再確認する事ができました。

実際に2日目は湖がターンオーバーしていて水が悪く、トルストの水押しが更に効いて釣果に繋がったように思えます!

%e7%94%bb%e5%83%8f7 %e7%94%bb%e5%83%8f8

今回青木プロの新挺に乗せてもらえる機会があり、青木プロもトルスト4.8インチで50UPをGETしていました!

%e7%94%bb%e5%83%8f9 %e7%94%bb%e5%83%8f10 %e7%94%bb%e5%83%8f11

各フィールドスタッフも各々でナイスフィッシュをGET!琵琶湖フィッシングをエンジョイしていました!

%e7%94%bb%e5%83%8f12

合宿中はそれぞれのフィールドの様子や釣り方の違いなど話は尽きずにとても充実した内容でした。

ホームとはまったく別のフィールドに行き、普段しない釣り方を体験することで新しい釣りの考えや琵琶湖の釣りが亀山ダムでも有効な場合があるのではないのか?と考えを持つことができました!

今回の合宿で得るものは大きく、とても為になりました!もし来年も合宿があるなら是非参加したいですね!

タックルデータ

ストゥディオス60MLS

イグニス2500

FC スナイパー5ポンド

フィネスワッキーガード#1

ネイルシンカー1.3g

トルキーストレート4.8インチ
https://www.facebook.com/kousuke.baba.9022

http://ameblo.jp/62314kun/

Facebook、アメーバブログも宜しくお願いします!

Archive