2016年11月16日
秋の釣合宿in日吉&津風呂湖:咲花之人
こんにちは!さっくです!
三月から始まったトーナメントも終わり、ようやくオフシーズン突入です。また来季に向け準備を進めていくと同時に、まったりプライベート釣行を楽しんでいる今日この頃です(笑)
先日、秋の釣り合宿の名のもと友人達と日吉ダム、津風呂湖に行った時のことをレポートしたいと思います。
二日間は日吉ダムからスタート! 取材で訪れた青木さんが日吉モンスターを釣ったフィールドで、デカバスが多く生息する地として僕も大好きなフィールドのひとつです。
秋に訪れるのは初めてで、下流域から上流に向かって釣り始める。ルアーはD-SPIKERと1/2ozフットボールにD1 3.8インチをセットしたものでテンポよく状況を見ていきました。
下流域は水が悪く、上がっていくにつれ水が良くなっていきました。フラットエリアで友人がスピナーベイトでナイスフィッシュ! 体こうの良い日吉らしい魚(^^)
ブレイクとハードボトムがあるスポットで数釣りを楽しむ(笑) 水質が良いといってもステイン気味だったためトルキーストレート4.8インチが良かったです。
ちらほら魚探に映るバスもトルキーのネコリグでシューティング!!
その後も全体をチェックしていくが、魚からの反応はイマイチ、、。「厳しいよなー」なんて談笑していると!
ぶりんぶりん(笑)
トルキーストレート3.8インチDSにて。岬の張り出しでのキャッチでした。
二日目は初日に良いなと思ったエリアを絞ってみていくことにしました。トルキーネコのシューティングでバーチカルにアプローチしているとHIT!! やりとりし、寄ってきたバスは50に近い大きさ。しかし!! ランディング寸前で痛恨のフックアウト、、、( ;∀;)
メタルジグやライトリグでアタリはあるが、のらなかったり、やりとりの途中で外れるといったことが多い一日でした。夕方から用事があったためトルキーストレート4.8インチのネコリグで数本キャッチしこの日は終了。
そして三日目は二年ぶり?に津風呂湖へ行ってきました!
経験が少ない湖だったのでこちらも、全体を見ていきました。シャローからディープいろんなレンジを探りましたが、昼過ぎまでノーフィッシュ(*_*;
筋を変えてみて、上流域にさしかかる手前の急深ではなく、ガレ場があってなだらかなストレッチでようやく魚の反応を得られました。ルアーはシェイクシャッド2.5インチDS。ボトムをズルズルではなく、スイミング気味にアクションに好反応でした。
サイズは30まででしたが、このサイズまでなら大漁でした(笑)
帰着すると地元の方はグッドサイズをキャッチされておられたみたい。ビックフィッシュの釣り方やエリアを外しているなと感じた日で、またチャレンジしたいと強く感じました。
日吉、津風呂湖のモンスターを捕獲しにまたリベンジしたいと思います!!!
タックル
・ロッド 610MHベイト
・リール ベイト
・ルアー D-SPIKER 1/2oz フットボール1/2oz D1 3.8インチ
・ライン FCスナイパー12lb
・ロッド 60ULスピニング
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート4.8インチ 1.3gネコリグ
・ライン FCスナイパー3.5lb
・フック DSR#4
・ロッド 64LスピニングFKDカスタム
・リール 2500番スピニング
・ルアー シェイクシャッド2.5インチ 1/16oz DS
・ライン FCスナイパー3.5lb
・フック DAS#2
2016年11月07日
バスプロ選手権 トルキーキャロ戦略:咲花之人
こんにちは!さっくです!
マスターズシリーズ、各ローカルシリーズから上位者が出場できる全日本バスプロ選手権が行われました。
東西、河口湖と生野銀山湖で開催されどちらかに出場といった大会です。
ホームが銀山湖なので、もちろん生野銀山湖に出場しました。結果は二日間ノーフィッシュの完全試合だったのですが、プラクティスから試合での戦略や考えをレポートします。トーナメントなんで結果が全てなのですが、自分なりの戦略や感じたことを書けたらと思いますので宜しくお願いします。(^^)
プラクティスは試合二週前から行いました。ホームなだけにエリア・ポイントは、ほぼ知っているのですが若干の地形変化や立ち木の状態などより正確に知ることを考え、魚探掛けからスタートしました。上流域から水温の低下とともにディープに落ちていくためインターセクションから中流域を特に入念にチェック。また釣りをしてもこのエリア周辺が一番反応があり、再現性も見込めました。それと同時に例年同じ時期に開催される試合なので船団になることも予想。船団を避けてプランを組むことも頭にはありましたが、全体的に魚は薄く他のエリアから釣ってくることは厳しいと判断し、船団の中で釣り勝つ術を見つける練習を意識しました。
エリアさえ合えば比較的に簡単に食わせることができ、スクールや目の前にライトリグがあれば食う感じ。ボトムで誘うよりフォールの方が好反応でした。そこでフォールでのアプローチ方法を色々試してみることに。ノーシンカーワームを使うのが良いのですが狙っている水深が10~19mの所なので風があると、きちんとスポットを狙えないためライトキャロを選択。ルアーはトルキーストレート4.8インチ。銀山湖では2インチクラスのワームがメインになることが多く4.8インチは大きいように思うのですが、大事なのはフォールでのアクションとスピード。ワッキー掛けと、オフセット仕様でアクションの違いを使い分け。フォールで自発的な動きの大きさと強さが4.8インチを選んだ理由です。またボトムをズル引きではなく、ロッドを縦にさばき、ボトムについたらしばらくステイ。またリフトの繰り返しを心がけました。
そして全体を早く広く探るためにメタルジグのリアクションとメインエリアではなく、立ち木やブレイク等のピンスポットを抑えと考えていました。
試合初日目はフライトが早くインターセクション下流部にあるガレ場からメインチャンネルに落ちるブレイクのスポットに入ることができました。しかし反応は得られなく13mボトムから深くなっていく下流部へ少しづつ下っていくことに。2m間隔で船団になっていました。その中でも釣れていたのは立ち木や、ちょっとしたブレイク。うまくタイミングとスポットを狙うことが出来ませんでした。
二日目は初日のプレッシャーを考えもう少しレンジが落ちるのではと思い中流域からスタート。朝の段階では魚探にベイトの反応もあったのですが魚からの反応は無。周りを見るとより釣れるスポットがはっきりし狭くなっていたように感じました。昼過ぎまでねばり、抑えと考えていたピンスポットをランガンしましたがこの日もウェインすることはできませんでした。上位陣の釣ってきた場所は銀山を知る人ならあまりしないようなスポットで、自分自身もそこをメインにという考えはありませんでした。知りすぎているからこそ、もっと柔軟な発想と練習をしなければと実感した試合となりました。
今年の公式戦はこの試合をもって終了。シーズンを振り返ると、ハズすことが多いです。プラや試合でも、もう一歩、二歩踏み込んだ内容にしなければと思います。もっと強くなれるように頑張りたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。そして、今年一年間応援して頂いた皆様ありがとうございました!!
2016年11月04日
D-SPIKERで強い釣りを!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。
私が住んでいる札幌もマイナス気温が観測される時期がきてしまいました。
軽装では釣りに行けない厳しい時期の始まりです。
勿論、峠では雪が積もり、スタッドレスタイヤでないと走行できません。
皆様も釣りに行く際は安全運転でお願いします。
先日、道南方面に向かいロックフィッシュと遊んできました(^o^)/
結果から言うとビッグは出せず・・・
それでもメインターゲットのアブラコ(アイナメ)キャッチすることができました。
港のいたる所に釣れるチャンスがあります。
秋~冬にかけては産卵期ということもあり、かなりのシャローに魚がさしていることも多々あります。
オススメは船揚場や堤防際の昆布のすぐ下などが特に狙い目です。
フィールドに着いて早々に釣れたアブラコ!!
ボトムまでリグを沈めず、昆布下を速いリフト&フォールのリアクションで喰わせた1匹。
魚が浮いてる可能性があるので取り出したのがD-SPIKER1/2オンス!!
私の中でスピナーベイトやチャターはアピールが強く、良い魚を選べる事が多いと考えております。
当日は中々良いサイズと出会えず苦労した1日に。。。
それでも巻きの釣りでキャッチした時の満足度は格別です♪
今回、D-SPIKERはアピール重視のチャートカラーを選択!!
港を転々としながら釣り歩きました。
時には北海道名物、カジカも遊んでくれます!!
巻くスピードやレンジを調節しながらキャストを続けると・・・
フィールドは応えてくれます!!
婚姻色の出た綺麗なオス。
オスは個体数が少ないので素早くリリース。ありがとう!!
まだまだ北海道ではロックフィッシュ狙いにスピナーベイトを使っているアングラーは少数。
そしてメソッドも未知数と言えます。
勿論、スピナーベイトだけでは厳しい日も。
しかし使い続ければメモリアルフィッシュに出会える可能性は秘めています。
是非、タックルボックスにスピナーベイトいかがですか!?
〇タックル
ロッド:ホーネットスティンガー662M (アブガルシア)
リール:レボALC-IB7 (アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション12lb (バークレイ)
ルアー:D-SPIKER1/2 チャート (DSTYLE)
facebookでも情報発信中!!友達申請、コメントお気軽に!!
2016年10月18日
マスターズ最終戦レポートー試合編:咲花之人
こんにちは!さっくです。
迎えた試合当日。暴風が予測されていたため、この日は12時帰着を余技なくされました。
向かった先はプリプラ、前日で魚影の濃かった水道局のバンク。見つけていたピンスポットに入ることが出来ました。このピンスポットというのは、ロック系岬から続いて砂地に変化していくバンク。ちょうど砂地に変わった沖、水深でいうと8mの所に大きな岩があって周辺に石があります。そして特徴としてもう一つが地質変化からバンクフラットになっていくファーストポイントにあたり、回遊する魚の出入り口のような場所になっていました。ゆえに広がるフラットより狭い範囲で、プラス岩・石の仕掛け所があることでバイトチャンスが増えると考えました。
朝一は、ボイルも頻繁にしていて、活性も高くシャロー側によっていたこともあり、スポットに固執することはせず広範囲にアプローチして早々にファーストフィッシュをキャッチ。その後、バイトがなく、ボイルも減ってきたのでピンスポットを攻めることに。10時過ぎまでには二本追加しました。キャロをスポットに仕掛けフォールで食わす釣り方で、やはりラインテンションが張っていると食い込まない状況でした。
プラでは500~700gベースだったのが、この日は釣れた魚全てが想定外のキロフィッシュ。三本3016gで初日二位。
魚が入れ替わっていたことと、バイトが減ったことが不安要素ではありましたが、特に気負うこともなくリラックスした状態で二日目を迎えることができました。
二日目も朝から前日同様のポイントにはいりました。この日も朝一、浅い側ですぐにキャッチ。ピンスポットを狙いアプローチしていくも2時間近くバイトが出ず移動を考えていた時に待望のバイト。600gのアベレージフィッシュで、「この魚が釣れたら周ってくる」と確信し、しばらくして同スポットからもう一本追加。そして数分後に四本目をキャッチ。リミットメイクできそうな勢いでしたが、そこは変化の激しいスモール。12mラインに変わっていたことに気づくのが遅く、結局四本のままでタイムストップ。あと一本を獲らなければ勝てないだろうと、後悔の念と自分の力不足を痛感しながらの帰着となりましたが、四本2936gで六位をマークし二日間の総合優勝することができました。
今回の試合でスモールは、エリア・ポイント、条件、リグ・ルアーなどのタックル等、すべてがそろわないと釣れないと感じました。そんな状況下の中でも魚を釣ってこられたシェイクシャッドは信頼と自信を持てるルアーの一つです。
(JB/NBC HPから拝借)
最後になりましたが、応援して頂いた皆様、スポンサーの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
2016年10月15日
マスターズ最終戦レポートープラ編ー:咲花之人
こんにちは!さっくです!!
先日開催されたマスターズ最終戦、野尻湖で優勝することができました。今回は試合までの様子と、プラクティスで気づいたことをレポートしていきます。
試合一週間前の二日間でプリプラを行いました。初日は状況と雰囲気を感じるため、サイトと魚探を見て要所で釣りをするといったスタイルで湖をぐるりと周りました。が、キーパーサイズにも満たない魚ばかり釣れ、キーパー以上の魚からの反応はノー感じで初日終了。一日、見て周り水道局周辺では群れがスクールしているのをサイトで確認。そしてその群れは何グループもありスクールしていると言った状況でボイルも頻繁にしていました。
またノンキーサイズもどこでも釣れるわけではなく、レイダウンや岩質のシャローと岩質から砂地に変わるように、ちょっとした変化がある所でバイトあり。
晴天の初日から変わり二日目は朝から雨。この日は初日に気になったフラットとバンクを釣りこんでいくことにしました。細かく移動していく中でサーチルアーとして投げていたスイムベイトにキロクラスがバイト。周りにはキロを超える魚がウヨウヨ。その後もスイムベイトで数匹バイトさせ、シャローから出てくるのではなく、深いところから出てきて巻き上げでルアーが上を向いた時に食うことに気づきました。釣れたらデカイが、試合で使えるのか分からない不安要素たっぷりの博打パターン。
参考程度にとどめ、地形変化と魚の動きを見てライトリグメインに探していく。前日は流していく釣り(ラインが張った状態の多い)ズル引きやシェイク等をして反応が得られなかったことから、キャロで何かにスタックさせてフリーな状態と間を持たせる釣りにシフト。
そこからはポロポロと釣れ、ラッシュに入ることも。
ロック系岬ではサイズが良くキロ近い魚だがバイトチャンスは少ない。ロック系岬へと繋がる周辺のバンクでは500~700gアベレージ。ここで重要になったことは、食わせるスポットとラインテンション。周辺バンクは岩質から砂地に変化していき次第に岩や石が少なくなっていくため、岩や石がある「仕掛け所」が明確で、逆に岬は全てが岩、石なので狙い所が定まりませんでした。そしてそう言ったスポットに対しフリーラインにしてフォールでアプローチすること。ルアーはシェイクシャッド2.5インチのテールをカットしたイモ仕様。昨年はリアクションでの釣り方が主だったこともあり、イモ状のものにラバーを刺すか、否かどちらが良いものか未知でした。今回はフォールで食わすことと、一か所で長い時間アプローチしたかったことで、フォールスピードの抑制とフォール姿勢を安定させることを意識しラバーを刺したものが良かったように思います。フックはオフセットフック(TNSオフセットフック#5)を使用。根掛り回避と、オフセットフックで重心を下側にすることを考えてです。どのカラーも反応を得られたのですが、釣ったバスがワカサギを吐いたことから「スモークシルバーフレーク&ペッパー」への信頼度が増しました。
それなりに魚には触れられたプリプラだったのですが、日替わりでパターンが変わるなんてことはスモールでは多々あることなので、一つの判断材料として次週に繋がればとプリプラを終えました。
公式プラクティスでも全体を見ることからスタート。状況はあまり変わっておらず、魚が触れるエリア・スポットがより狭くなっているように感じました。そしてやはり水道局周辺は魚が多く外せないエリアでありました。プリプラ時は良いスポットに入れば、ラインテンションがかかった状態でもバイトは少なくともありました。しかし「プンっ」と一瞬、違和感がある程度で食い込まなく、フッキングにいたらない状況がより強い傾向に。そこで釣りの手数を増やすのではなく、一つの釣りでも魚探と手探りで仕掛けるためのピンスポットを増やしていきました。試合ではその内の一つが機能したといった感じなのですが、そのピンスポットについては試合編で書きます。また、この日は晴れていて、比較的浅い側にあるスポットより12mのブレイクの方が反応良好。なんとなく魚の動きと食わせるイメージを持つことができ、あとは状況に合わせていこうと考え試合を迎えることとなります。
つづく
2016年10月07日
トルパチ!ウィード攻略:咲花之人
こんにちは! さっくーです。
今シーズンは今まであまり使用したことがなかったリーダレスダウンショットリグを多用しています。
特に琵琶湖と野池ではパンチショットでの使用がほとんど。
琵琶湖ではカナダ藻ドーム、エビ藻を撃ちます。トルキーストレート5.8インチ 通称トルパチ。笑
それとボリュームのある6インチ、ストレートワームをウィードの濃さや隙間の広さで使い分け。
傾向として軽いシンカー(3/8ozが主)で落とすことと、ボトムで誘った方が反応は良かったです。とはいえウィードの中に入らないと意味ないのでシンカーは貫通力のあるこのタイプを使っています。
フックはT・N・Sヘビーデューティー3/0。20lbでのフッキング、ウィードの中からのやり取りでも問題なく扱える強度があるのでセレクト。そしてこの釣りではナローゲイプよりフッキングが良いように感じました。シンカーにワイヤーがついているので通常のオフセットタイプのフックでもフッキングの妨げにならないことも利点です。
近距離で撃っていくボートに反して、野池では沖まで広がる、水面まで生えたひし藻等に対してキャストして入れていくスタイルです。琵琶湖でのセッティングではなく、なす型のシンカーを使用。トルキーストレート5.8インチとプロトのD1 3.8インチが好みです!
プレッシャーのまだ低いウィードの中には、スゲーのがいますww
是非トルパチ(トルキーストレート パンチショット)試してみてください!!
タックル
・ロッド 70H
・リール ベイト
・ルアー トルキーストレート5.8インチ D1 3.8インチ3/8ozリーダレスダウンショット
・ライン FCスナイパー20lb
・フック T・N・Sヘビーデューティー#3/0
2016年09月29日
世界遺産の地でDSTYLE!!(D-JIG編):菊地正彦
こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。
前回の釣行レポートに続き、後篇というかD-JIG編になります。
ロックフィッシュでスモラバってどうなの??難しいよ!?
なんて言葉を聞きますが、私は効果的な場面があり、難しく考えないでよ!!
とアドバイスします。
なぜなら・・・
ジグヘッドの延長と考えているからです。
ロックフィッシュゲームではテキサスリグと並んでジグヘッドをよく使いますよね!?
それであれば皆さん、スモラバの使い手になれます。
D-JIG2.3gでクロソイをキャッチ!!
使うキモは、フォールで口を使わすこと!!
アクションのイメージは「リフト、リフト、フォール」これの繰り返し。
これでソイ類やエゾメバルは魅了されるはず!?
この繰り返しでその日、魚がいるであろうタナを中心に攻めていくと好釣果に繋がることが多い。
※レポート最後にあるfacebook内に動画があるので気になる方はチェックしてみてください。
エゾメバルをGET!!北海道ではガヤという愛称で呼ぶアングラーも多いです。
フォールスピードや水押しを調節する為、ラバーをトリミングしたりもします。
D-JIG2.3g+D1チャートリュースカラーでクロソイをキャッチ!!
チャートリュースのような膨張色はフレッシュなエリアやスレてないエリアでは勝負が早いので効果的に探る事ができます。
フォールでのパターンに変化をつけるならトルキーストレートシリーズの出番。
トルキーストレート5.8(モエビミソカラー)
こちらも基本アクションは上記に同じです。どちらかと言えば少し速いフォールになります。
こんな感じでロックフィッシュも楽しめる知床ですが、実はまだまだ楽しめる釣りがあります!!
投げ釣りで狙うカレイ。今回、増水で釣りができませんでしたが渓流でのオショロコマなど。
勿論、熊対策は必要になりますので準備は必要ですが魅力的なターゲットが沢山♪
ウトロの道の駅では鹿肉バーガーを食べる事ができます。
今回は流氷サイダーも飲んでみました(^o^)/
世界遺産に行くと、自然の中での自分の小ささを凄く感じます。
そして心がリセットされる感じがありますね・・・
何かの力を持った知床半島、機会があれば是非立ち寄ってみてくださいね。。。
◇D-JIGタックル
ロッド:ロックスイーパー6102L
リール:レボMGX 2500SH
ライン:バニッシュレボリューション 4lb
スモラバ:D-JIG 2.3g
facebookでも情報発信中!!友達申請随時募集中です。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632
2016年09月27日
世界遺産の地でDSTYLE!!(D-SPIKER編):菊地正彦
こんにちは、ソルトウォータースタッフの菊地です。
先日、世界遺産の地である知床半島に行ってきました。
今年は大雨や台風の影響もあり、土砂崩れが起こり通行止めや片側交互通行になる場所もあり、心配の中スタートした旅でした。
私の住んでいる札幌からですと7~8時間はかかります。本州などでは県をまたぐ事ができる時間でしょうか!?
連日の報道もあり観光事業は大ダメージ、特にホテルのキャンセルが切実な悩みだと、ホテル店主の言葉が印象に残っています。
心の中では「知床にお金を落とす!!」といった感情あり、そして釣りもグルメも楽しんでくるとの思いでスタートでした。
色々な情報から不安もあった釣行でしたがフィールドに到着すると、素晴らしい景色が出迎えてくれました。
ポイントでは先行者がロッドを振っています!!
連日の報道もあり、アングラーは少な目。私にとっては嬉しい誤算。
今回は数か所まわりカラフトマスをGET!!
知床の地でDSTYLEキャップ!!
実はD-SPIKERでも狙ってみましたがアタリらしきものが数回。
スレ掛かりのリスクも減るのでルアーマンには面白い存在になりそうです。
プラス効果的なシチュエーションがあるかもしれません・・・今回はスプーンでの釣果です。
カラフトマス、鮭狙いで今後研究してみます!!
鮭はトルクフルなファイトが魅力です!!
釣行後、橋の上から川の方を見に行くと・・・
カラフトマスの遡上が凄いことに!!
写真を確認してほしいのですが、黒く見えるのは全部、魚です!!
基本的に川の中での釣りは違法になります。(一部ライセンスで可能な所もありますが)
カラフトマス、鮭釣りでは細かいルールがありますのでご確認の上、チャレンジお願いします。
ここからはガラッと対象魚、場所を替えての釣行!!
タックルもかなりライトになり違和感!?
メインターゲットはガヤ(エゾメバル)、ソイ類。
ラインに結んだのはD-SPIKER 3/8oz!!
スイミングでロックフィッシュを攻略してみようという考え。
魚がたまりそうな船道を中心にスイミングさせていると・・・
早々にバイトが!!小気味良いファイトがアングラーを興奮させます。
D-SPIKERのカラーはキンクロ、ギル、チャートなどをローテーションさせていきます。
朝マズメ、夕マズメはゴールド系ブレードがオススメ!!日中はベイトを意識したシルバー系が基本。
スレ出したり、潮止まりの時はガンメタ系が自分の中でのベーシック。
エゾメバルが楽しませてくれます(^O^)/
D-SPIKER単体ではスレテきたなと感じた時はトレーラーにワームを装着。
その際、予定しているワームに合わせてラバーをカットするとバランスが良くなることがあります。
今回は2.5インチのシャッド系に合わせてトリミング。
トレーラー装着が効果的だったようでクロソイをキャッチ!!
こんな感じで数を増やしていった日でした。
ロックフィッシュ的スピナーベイトには、まだまだ隠れた力あると感じています。
より効果的な使い方がわかりましたら、また報告します。
夜のお楽しみはこれ!!
北海シマエビ!!
今回は尾岱沼という港にある販売所で購入。
濃厚な味がたまりません♪
アルコール片手に皆様どうですか??ちなみに私はお酒を飲まないのでコーラです(^_^;)
〇D-SPIKERタックル
ロッド:ファンタジスタDeez 68M
リール:レボALC IB7
ライン:バニッシュレボリューション12lb
ルアー:D-SPIKER 3/8oz
facebookでも情報発信中!!お友達申請お気軽に。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632
2016年09月25日
池原チャプター最終戦レポート
9月11日
NBC池原チャプター最終戦にプラ無しぶっつけ本番で最終戦に挑んで来ました!
フライトは10番!全く状況が掴めてないのでとりあえず魚の見える前鬼筋中流域へ!見えバスにアプローチしていくが全くの無反応^^;
人気エリアともあってバスも超天才。
エリアを本流筋の大きく張り出した岬に移動。岬の先端やその周辺にはベイトフィッシュが溜まりやすく、ボートの引き波で赤土の濁りが入るとベイトフィッシュが大量! そのベイトフィッシュを捕食しに一段深場からバスが上がってくる感じでした。
D1ダウンショットで探って行くと400gが釣れ、その400gを釣ったカラーがスモーク!
ベイトフィッシュとカラー、サイズがマッチングしてる感じで立て続けに400gが連発しリミットメイク!
そして同じエリアでスタンプの横にベッタリ張り付いてるキロフィッシュを発見し、これも同じくD1ダウンショット(スモーク)でサイトでキャッチ‼︎
サイズアップを狙いに同じ様なエリアをトルキーストレート3.8(モエビミソ)ネコリグで探って行くと数は釣れるが400gでサイズアップならずで試合終了!
桟橋に戻り検量開始!
3本2200gで3位入賞できました(^ ^)
今回のヒットルアー!
年間成績も5位~3位にジャンプアップ(^ ^)
来年は優勝狙いで頑張ります‼︎
[タックル]
ロッド:fantasista STUDIOUS 60ULS
リール:Revo STUDIOUS
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:D1ダウンショット
ロッド:fantasista Deez FDC-69L+ MGS
Baitfinesse-3
リール : Revo LTX-BF8
ライン : バニッシュレボリューション5lb
ルアー:トルキーストレート3.8
Facebookアメブロも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2016年09月16日
初の琵琶湖でトルスト炸裂!!!:馬場孝介
少し日数がたってしまいましたが、お盆休み中のDSTYLE合宿の様子をレポートしたいと思います。
合宿を行ったフィールドは琵琶湖!私にとって初めての琵琶湖釣行になるわけですが、 今回の合宿の計画とガイドしてくれたのが琵琶湖でDSTYLEプロスタッフのにっしーさん!ほぼ2日間同船させてもらいました。
2日間のメインの釣り方はウィードエリアの居着きの魚とベイトと一緒にウィードエリアを回遊している魚を狙うパターンでした。
居着きの魚は比較的小型のサイズが多かったのですが…
回遊の魚は体高もあり、コンディションの良い個体が多かったです。
そして琵琶湖釣行で特に活躍してくれたのがトルキーストレート4.8インチで琵琶湖という広大なフィールドでも水押しの強さで魚を寄せる事が出来るトルストの強さを再確認する事ができました。
実際に2日目は湖がターンオーバーしていて水が悪く、トルストの水押しが更に効いて釣果に繋がったように思えます!
今回青木プロの新挺に乗せてもらえる機会があり、青木プロもトルスト4.8インチで50UPをGETしていました!
各フィールドスタッフも各々でナイスフィッシュをGET!琵琶湖フィッシングをエンジョイしていました!
合宿中はそれぞれのフィールドの様子や釣り方の違いなど話は尽きずにとても充実した内容でした。
ホームとはまったく別のフィールドに行き、普段しない釣り方を体験することで新しい釣りの考えや琵琶湖の釣りが亀山ダムでも有効な場合があるのではないのか?と考えを持つことができました!
今回の合宿で得るものは大きく、とても為になりました!もし来年も合宿があるなら是非参加したいですね!
タックルデータ
ストゥディオス60MLS
イグニス2500
FC スナイパー5ポンド
フィネスワッキーガード#1
ネイルシンカー1.3g
トルキーストレート4.8インチ
https://www.facebook.com/kousuke.baba.9022
Facebook、アメーバブログも宜しくお願いします!
2016年09月02日
池原チャプター第4戦レポート:井上正夫
8月21日池原チャプター第4戦に出場してきました。
参加人数55名でフライトは最後の方でした。今回のプランは回遊して来るであろう大きく張り出した岬の先端で待ち伏せ作戦!
岬の先端にはベイトフィッシュも溜まり回遊して来たバスがベイトフィッシュを捕食しているのが先週の釣行で確認できました。
回遊して来たバスにサイトでトルキーストレート3.8(モエビミソ)でアプローチ!800gのバスがヒットし、続けて300gのバスをヒット!
その後、日が差して来て岬の回遊がいなくなりビッグバスを求めてまたまた回遊探しで岩盤沿いを泳ぐ余裕のキロフィッシュを発見し、
SHAKE SHAD3inchノーシンカーでアプローチ!一撃で喰って来て上がって来たのは1500gのビッグバス!
これでリミットメイクし入れ替えする為にエリアを上流に移動。
SHAKE SHADノーシンカーで余裕の2キロオバーがヒットし、これは勝ったって思ってネットを出した瞬間リールのハンドルにネットが引っかかりロッドとリールが水中に沈んで行きオマケにバスも目の前でラインブレイクしてしまいました。(試合終了後ロッド回収に成功)
試合が終わり表彰式!
悔しいですが2600gで何とか6位で終了しました。年間成績も今のところ5位!
最終戦で巻き返したいと思います!
今回のヒットルアーはトルキーストレート3.8(モエビミソ)ネコリグ、SHAKE SHAD!
トルキーストレートにはG7のプロテクトチューブを使用!
SHAKE SHADノーシンカーの魚を寄せ付ける力は凄すぎます!
普通に投げて巻くだけで勝手にバスが口を使ってくれるので初心者から上級者まで使えるワームで色々なリグで使用可能です!
池原ダムだけでなく紀ノ川釣行でもトルキーストレートが活躍してくれました。
流れがある紀ノ川ではバスがいるであろうポイントにトルキーストレートをドリフトで流して行くと早速ヒット!
これも流れがある事によってトルキーストレートのブルブル感がバスに口を使わせてくれたのだと思います!
[タックル]
ロッド:fantasista Deez FDC-69L+ MGS
Baitfinesse-3
リール : Revo LTX-BF8
ライン : バニッシュレボリューション5lb
ルアー:トルキーストレート3.8
ロッド:fantasista STUDIOUS 60ULS
リール:Revo STUDIOUS
ライン:バニッシュレボリューション4lb
ルアー:SHAKE SHAD3インチ
Facebookアメブロも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2016年08月27日
琵琶湖に池原!男の夏休み!:井上正夫
お盆休みにDSTYLEスタッフが琵琶湖に集結し、BBQ、釣り、みんなのフィールドの話やDSTYLE代表の青木プロの話など聞けたり最高な琵琶湖合宿になりました!
1日目はDSTYLEプロスタッフ西平さんに乗せてもらい釣行!
流石琵琶湖ガイドで有名なだけあってボコボコ釣ってました!
オマケに九州の梶原君と西平さんはロクマルもGETしてました(^ ^)
リグはもちろんDSTYLEトルキーストレート‼︎
サトジュンもナイスバスGET(^ ^)
亀山の馬場ちゃんも琵琶湖のバスに大興奮(^ ^)
2日目はさっくーとランチア君とこの日はパンチショットでさっくーとランチア君が50アップ!
僕も49センチ(^ ^)
合宿が終わって次の日はホームレイクの池原ダム!
お盆休みだけあって凄いボートの数で見えバスはゼロ(ーー😉
でもトルキーストレートはやっぱり釣れますね(≧∇≦)
トルキーストレートで絞り出した40up‼︎
[タックル]
ロッド:fantasista Deez FDC-69L+ MGS
Baitfinesse-3
リール : Revo LTX-BF8
ライン : バニッシュレボリューション5lb
ルアー:トルキーストレート4.8(デッドリーワカサギ)
ロッド:Fantasista 610MH-HD
ライン:バニッシュレボリューション16lb
パンチショット
ルアー:トルキーストレート5.8(スカッパノン)
Facebookアメブロも宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/masao.inoue.140
アメブロ
2016年08月26日
灼熱ホットな亀山ダム!:馬場孝介
8月に入り亀山ダムも1~1.5mと減水、それと平行して水温も30℃近くまで上昇しました。
減水に水温上昇この2つのキーワードが揃うとワカサギパターンを期待してしまうのですが、今年の亀山ダムは減水してもバンク側に稚ギル、エビといったベイトが多くてワカサギよりこちらのベイトに依存しているようで、沖のワカサギパターンは不発に終わったように思えます。
それでも短期的ではありますが、ワカサギが酸欠で弱って浮いている時もあり…
そのタイミングではフーラ3インチDSミドストの反応が良く、縦刺しにしてDSでにすることでジグヘッドよりリグが浮き上がりにくく、一定のレンジをキープしやすくなります。
ワカサギを捕食しているだけあり、釣れればどの魚もコンディションの良い魚が多かったです。
そして減水した時の定番である縦ストはトルキーストレート3.8インチのヘビダン好反応!
トルキーストレートのフックセットは2通りでオフセットのストレート掛けか、オフセットのワッキー掛けにします。ストレート掛けならよりフォールが速くなるのでリアクョン狙い、ワッキー掛けはワッキー特有の強い水押しでアピール狙いで、ただワッキー掛けの分、フォールスピードは遅くなります。
もう1つ縦ストのアプローチがチャターベイト!岩盤へ水平巻き、立木に絡めてまくことで縦ストにサスペンドしているバスをバイトさせることができます。
7gチャター+トルキーストレート
D-チャター(仮)+トルキーストレート
特にD- チャター(仮)はガードが付いているので立木、沈み物にルアーを絡めて果敢に攻めることができます。
最後にボトムの釣りですが、こちらはシェイクシャッドのライトキャロが大活躍!本湖の護岸に付いていたベイトが減水によりダムサイト沖の沈み物などにつくので、こういったベイトにフィーディングするバスを広く探るためにもライトキャロは効率が良く、シェイクシャッドのボディーをロールさせながらの細かいピッチで動くアクションは小さなベイトの動きにイミテートしていて特に反応が良いです。
ボトム~表層いろいろなレンジで釣れる今の亀山ダム『コレ!』と決めつけず臨機応変に釣りをした方が釣果UPに繋がると思えます。
それと減水中は普段水中に隠れている立木、上流は川幅が狭くなっていてエレキを引っ掛けやすいです。最悪落水なんてことにもなりかねないので走行の際は気をつけて下さい!
タックルデータ
デュナミス510ULS
イグニス2500
FC スナイパー3.5ポンド
D.A.S オフセット#2
フーラ3インチ(レジェンドバーサタイル)
Deez BANK 66M
レボMGX
FCスナイパー8ポンド
D.A.Sオフセット1#
DSシンカー5g
トルキーストレート3.8インチ (モエビミソ、みみずちゃんカラー)
Deez 68M
レボ パワークランク5
FC スナイパー12ポンド
KOチャター7g+トルキーストレート4.8インチ(半分カット)(デットリーワカサギ)
D- チャター(仮)+トルキーストレート4.8インチ(キンクロ)
Deez 64L
イグニス2500H
FCスナイパー5ポンド
リーダー ラピノヴァショックリーダー3ポンド
D.A.S.オフセット#2
スイベル リョーギ キャロダンスイベル『L』
シェイクシャッド3インチ(ライトモエビミビ)
https://www.facebook.com/kousuke.baba.9022
FB 、アメブロもよろしくお願いします!
2016年08月24日
JBマスターズ 霞ヶ浦戦レポート:咲花之人
7月はマスターズ3戦 霞ヶ浦戦が行われました。試合の準備を進めつつ、先輩のコジコジと琵琶湖に出撃。
トルストは琵琶湖でもマストアイテムですね!
タックル
・ロッド 64Lスピニング
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート4.8 1.3gネコリグ
・ライン FCスナイパー4lb
・フック フィネスワッキーガード#2
またとあるリザーバーではボイルの行るタイミングが頻繁にあり、表層系のものを投げても反応イマイチと言う状況がありました。
その時、トルストのネコリグをフォールさせると連発 連発(笑
同船者もトルストでナイスフィッシュ。
ボイルすると、どうしても表層に目がいきがちでしたが、こういった事もあるのだと勉強になりました。
タックル
・ロッド 61Lスピニング
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート4.8 0.9gネコリグ
・ライン FCスナイパー4lb
・フック フィネスワッキー#4
そして約一年ぶりとなる霞ヶ浦。アルミボートでの参戦のため機動力を考慮すると北利根川がメインエリア。
範囲は狭いが、魚のストック量は多く充分にポテンシャルのあるエリア。
アシや護岸をシェイクシャッドのヘビダン、カバージグを撃っていく撃ち物と、流入がある水門周りや川先のフラットのブレイクと岩などのピンをD-JIG+クローワームをセットしたものでプラでは反応を得ていました。タイミングさえ合えば釣れるといった感じで状況と変化を読み取ってランガンしていこうと考えていました。
初日
朝から撃ち物でランガンしていき2発きて1本ミス。その後も撃ち続けランガン、、ランガン、、するもバイトがない。ここで展開を変えて流入のあるフラットへ。D-JIGで何とか1本追加し帰着。2本1032gで30位。想像以上に厳しい状況で明日の結果次第ではシングルもあり得る。
二日目
朝一は昨日同様に撃ち物スタートでランガン。バイトがなかったため、すぐに流入フラット展開にシフト。切り替えて早々にD-JIGでキャッチするもその後が続かず1本のみでタイムアップ。川メインの方も表彰台にはおられたため自分の実力不足が浮き彫りとなりました。
マスターズ戦は残すとこ野尻湖のみ。しっかり練習して試合に挑みたいと思いますので応援のほど宜しくお願いします!!
タックル1
・ロッド 610MHベイト
・リール ベイト
・ルアー 5gシェイクシャッドヘビダン
・ライン FCスナイパー12lb
・フック DAS#2
タックル2
・ロッド ベイトフィネス
・リール ベイト
・ルアー 3.5gカバージグ+クローワーム
・ライン FCスナイパー12lb
タックル3
・ロッド 64Lスピニング
・リール 2500番スピニング
・ルアー D-JIG2.3g+クローワーム
・ライン FCスナイパー4lb
2016年08月09日
チャプター戦折り返し!熾烈の年間レース:咲花之人
6月7月は北兵庫チャプター、マスターズ霞戦と試合の月。試合に伴いプラ釣行が主になりました。
北兵庫チャプターは年間を争える位置。プリプラでは、Dスパイカー、トップウォータープラグで銀山湖では貴重な500gフィッシュをキャッチ。
またキーパーサイズが溜るガレ場系スポットを数か所見つけ、D‐JIG、フーラ2.5のネコリグ、ノーシンカーワームのトゥイッチングで反応を得ていました。
試合数日前に豪雨が続き急激な水温低下によって、前プラでは、「いるのに食わない」と言う状況に変わっていました。唯一反応があったのはノーシンカーワームでのトゥイッチング。リアクション要素が出せて、かつ魚に追わすこと。また追ってくる範囲が狭いので、シャッドよりもその狭いスポット内で横方向に動かせることを考えノーシンカーのトゥイッチングがメインプラン。そして出会い系サイトと、フライに付く魚を狙っていくことにしました。
がしかし、試合ではチャンスは何回かあったもののウェインすることはできませんでした。難易度は高いけれども「獲れるんちゃうんかな」と考えていたことを反省。
そして二週空いての4戦目が開催。状況はフライの魚はほぼ確認出来ず、前回同様キーパーは特定の場所に溜っている様子。
それ以外に何も手が出せるすべもなく前試合と同じ魚を狙う戦略しか立てられませんでした。
結局、今試合もキャッチすることなく帰着。年間レースも終わったなと落胆していましたが、帰着して驚き。7月のハイシーズンにも関わらず参加者全員がノーフィッシュと言う異例の結果。その結果と状況に驚き、考えさせられることもありますが年間順位5位と年間争いの出来る位置に留まることに。
(JB HPから拝借)
残る2戦、今年は何としても年間優勝を獲ることを目標とし戦っていく所存です。