DSTYLE

REPORTレポート

prostaff

こんにちはにっしぃです。
今年も残り僅かとなってきましたね。
今回は今年琵琶湖ガイドで活躍したDSTYLEルアーを季節と共に振り返ります。
後で見返した時に分かりやすいようにまとめさせてもらいます。
タックルなどもご紹介させて頂きますので、是非来シーズンの参考にしてもらえれば嬉しく思います。

 


 

①D-1 3.8インチ

 

4月~6月
使い方は10gのヘビダン
タックル
ロッドMH
16ポンド
フック
FINA T.N.S1/0


主にウィードが生え揃う前、ハードボトムをずる引きながら使っていました。
ゴールデンウィークは連日ロクマルが釣れたりと楽しませてもらいましたよ♪
醍醐味はコツコツ、クンクンとくるアタリにフルフッキング。

 


 

②トルキーストレートの4.8インチ

 

3月~12月と幅広く使いました。
浚渫からアフターのウィードフラット、アウトサイドなどで活躍してくれました。


ネコリグで使用
ライン 6ポンド
フック FINA パワーワッキー#2
シンカーは1.3gが基準

日曜日にも関わらず単日50アップ10発と凄まじい釣果を叩き出してくれた日もありました!

 


 

③トルキーストレート5.8インチ

 

パンチショット
6月~9月
ロッドMH
ライン20ポンド
シンカー1/2~5/8オンス

 

エビモ、カナダモを打って使いました。
こちらも、お盆の混雑する中、単日ロクマル含む50アップ10本を叩き出し大活躍してくれました。

 

着底後ポーズから軽くワンアクションさせるだけでしっかりとワームが動いてくれるのが特徴です。
またストレートワームなので口を使いやすく広大なウィードの中からバスを探す上でもかなり有効です。

 


 

④ウィニングクロー

 

7月~9月
タックルはMH~H
ライトは16~20ポンド
ラバージグは1/4~1/2オンスなど

 


バスがフォールで反応する時期にラバージグのトレーラー、またはフワフワアクションで回遊バスを狙うのに使用しました。
食わせの要素が強いのが特徴で、やはりフルフッキングが楽しめる釣りです。

 


 

⑤D-ブレード

 

動画撮影もさせて頂き、僕の中で今年の最優秀ルアーです。
特徴はハイピッチで高速巻きが可能
9月~10月
タックル
ロッドH
ライン20ポンド


主にオオカナダモの上を早巻きで使用しました。
急に飛び出してバイトしてくるので凄くエキサイティングな釣りです。
巻きでロクマル、ガイド記録となる5キロオーバーを叩き出してくれました。

 


 

⑥D-スパイカー

 

現在真冬のスローロールで使ってみようとブレードを8番に変更し、試してます。
バランスなどもう少し調整し使い込んでからご報告させてもらいます。

 


 

この様に季節事に各DSTYLEルアーを使い本当に多くのバスと出逢う事ができました。
ご紹介させて頂いた全てのルアーでゲストさんにロクマル釣って頂く事も出来ましたのでDSTYLEルアーは本当に凄いと思います。
是非来年の参考にしてみてください♪
来年はさらにどんなルアーが活躍するのか楽しみでなりません。

ガイドホームページはこちら
にっしぃガイドサービス

こんにちはにっしぃです。

 

もう毎日が寒いですが湖上ではしっかりバス釣れていますよ。

こんな時は魚もディープ、もしくはウィードについています。

 

今回はトルキーストレートのアクションを説明させて頂きます。

 

琵琶湖でも、リザーバーでも、野池でもバスは水深のある場所に移動する事は前回の記事で触れさせてもらいました。

では、どの様にアクションしてるのか?
今、浚渫6m~9mまでのアクションを説明させてもらいます。

大きくみて二種類のアクション

①1cmの刻みアクション

ほんの少しだけロッドに重みを感じなからトントントンっと一定のリズムで刻みます。
このアクションでもいいのですが、よりバスにアピールする為に、
その1cmの一定リズムの中に、ビートを刻む様に2回、3回とシェイクを入れることに事により微波動を起こし誘います。

大事なのは1cmの刻みアクションのリズムを崩さないで、この微波動を出すことです。
このリズム良く一定に動かし続ける事でバスが口を使った瞬間も、非常に分かりやすいです。

特にディープではこのアクションが効いてきます。

言葉で書くと難しそうですが、実際にはそこまで難しくないので試してみてください。

 

女性のゲストさんにもビッグバスがでました。

 

 

②ボトムから浮かせた中層スイミング

これはバスの目線より少しだけ上を一定リズムでトルキーストレートをスイミングさせます。
少し暖かくてバスも動いてそうな時や、ボトムの水が冷たくてバスが浮いている時に有効です。
魚探でバスの位置を確認したり、バスが動いてるなーと感じた時に試します。
条件下でスイミングアクションさせるとバイトが増えます。

シェイクしながら一定レンジをキープしてゆっくりとリーディングします。

真冬のバスを攻略する時には①②このアクションで、琵琶湖、リザーバー、野池を攻略してみてください♪

 

慣れればダブルヒットも♪

 

連日ゲストさんにも楽しんで頂いております。

 

数釣りも可能で、
練習すればするほど良く釣れますので面白いですよ。

タックル
ロッド
ism
IBS-61LST

フック
FINAパワーワッキー#2

ライン
5~6ポンド

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にっしぃガイドサービス
http://pro.buritsu.com/nissy/

日照時間が短くなり、寒さも厳しく水温も見る見るうちに下がり、シャローの生命感が消えていく様な状況でした。

この日のプランは、冷え込みがキツくボトムにバスが居る場合は、メタルやフーラ・シェイクシャッドのDSシューティングと、ターンがキツくライトリグでは弱いならディープクランクやD-スパイカーなどをメインに周ろうと思いフィールへ向かいました。

今回は久しぶりにローボートをレンタルしての出船!
レンタルボートには霜が降り、ツルツルで準備に一苦労でした。

準備中に日が昇り始め、出船する頃には蒸気霧で真っ白に・・・・
なので「気温は低いが、水温は意外とまだ高いのでは!?」と思い水温を見ると

11℃台・・・・・・・

思ったよりも水温が低く、おまけにターンオーバーが治まっておらず水は茶色に濁り、船が通った後には気泡が残る有り様。「水温が下がり続け、ターンによる水質の悪化」と出船して直ぐにタフだなぁと弱気になってしまいました。

本湖のディープへ行こうとしたのですが、写真よりも霧が濃くなり、やむを得ずショアが見える範囲しかできず、モーニングタイムは終了。

出船経験が数回の為に地形などはほぼ分からず、魚探と岸を見てバスやワカサギが溜まって居る様なポイントをランガンするも、反応はイマイチ・・・・

大きく移動し名前も分からないポイントだが、地形変化に残りウィードがまだあり、ブレイクの下にはワカサギが回遊しているポイントを発見!!

魚探を睨みつつ、ワカサギが大きいのでFuula 3インチ(カラー:ワカサギ)・1.3gのダウンショットリグのスイミングでウィード付近をサーチすると、ミドストで釣れるような重くなるだけのバイトが!

グイグイ潜るので慎重にやり取りすると上がってきたのはナイスな40UP!

このフィールドではあまり大きなサイズのバスも見ないし、釣った事が無かったのでビッツクリ!

寒くても浅場に居るバスはやはりサイズがいいです。

写真だと少し暗く写っていますが、口を見てみると
まっ赤で冬バスの口でした。

以前7月に釣れたバスの口と見比べてもらえると分かりやすいかと。

釣れた時間はお昼前なので水温上昇がキーと感じ、本湖のウィードエリアへ行くと、

ウィードの上に魚の反応(3mラインがウィードで、赤丸が魚です)があるのでD-スパイカーで通すも反応が無かったので、スピナベより水押の強いクランクを通すもやはりイマイチ・・・・

40UPも寒くてスローが良いのでは?思いアプローチしたので巻き物を止め、D-JIG(ブラック/ブルー・1.3g)に3インチシュリンプ系(ブラック/レッドフレーク)トレーラをセット。D-JIG 1.3gにしたのはスローにアプローチしたいため。シュリンプ系トレーラーをセレクトしたのは、高比重・シルエット・扁平ボディーで垂直フォールにベストな為です。

カラーが両方ともブラック系なのはターンによるニゴリの中でシルエットを目立たせるため。

ウィードトップ目がけてキャストすると、フォール中に「コッ」とバイト!

サイズは30UP位のアベレージでしたが、自分のイメージ通りで一投目に来たバスは、サイズに関わらず嬉しい!ゲームフィッシング楽しい!

その後も時間一杯回りましたが終了してしまいました。

やはり今回もワカサギレイクではフーラが欠かせませんでした!

ライトカバー周りはD-JIGが優等生なのでベスト。過去にスモラバで12月27日位に河口湖のドシャローで50UP釣った事が有ります!スモラバもフィールドにお忘れなく。

まだまだ魚が釣りたいので今年も残り少なですが、12月でもバス・ワカサギ・ソルト・トラウトと、ガンガン出かけたいと思います!

【タックルデータ】

・ダウンショットリグ
ロッド:6.1 UL
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.3g

・D-JIG
ロッド:6.1 L
リール:スピニング2500番台 ハイギヤ
ライン:フロロカーボン 3ポンド

・D-SPIKER
ロッド:6.8ft M
リール:ベイトリール ノーマルギア
ライン:12ポンド

 

【河口湖ガイド】
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最近はめっきり寒くなり、冬の気配が感じるようになりました
バス釣りにとっては厳しい季節の到来となりますね…

この時期になると、急な冷え込みでバスが口を使わなくなる状況があると思います。
そんな時、ついつい食わせのライトリグへと走ってしまいがちですが、食わせのライトリグ故にどうしても釣りの効率が悪く、
水温が低くなるとバスのフィーディングタイムも長くはなく、エサを追う射程範囲も狭くなりどうしてもライトリグではそういったフィーディングに入っている魚を釣るには効率があまりよくなく、
逆に釣れないなんてこともよくある話。

そんな状況下を打破するのがD-SPIKER1/2のスローロールテクニック!
今回はそんなスローロールテクニック紹介したいと思います。

まずスピナーベイトのスローロールとは、スピナーベイトのスローロールとは晩秋~早春までの低水温期にはディープゾーンや、
ハイシーズン期の急激な天候の変化によって一時的に低活性となってしまった魚をスローリトリーブで誘うテクニックです。

このスローロールで意識する事は、レンジコントロールでリーリーングスピード、キャスト距離、ロッドの角度などを調節して
しっかり一定のレンジをトレースする事を意識すれば釣果に直結しやすいかと思います。


(写真の魚はD-SPIKER1/2のスローロールでキャッチした旧吉野川のグッドサイズ)

僕のホームフィールドである旧吉野川の様に、流れのあるフィールドでは、下流側から上流へ流れに乗せてルアーが降ってくるアプローチをするより、上流側から下流へ流れに逆らう様にアプローチすると、水の抵抗が増してルアーの水噛みが良くなり、よりスローに丁寧に引いてこれるので、流れを利用するようなコース取りを意識すれば、多くのバイトチャンスを増やす事ができます

スローロール以外にもカーブロールというテクニックがあり、
ブレイクの傾斜に沿わせるイメージでゆっくりと沈めながら手前に引き込んできます。
この際、ボトムに着けずに、少し浮かせた状態をキープするのがキモです。

このようなシビアな使い方になると、使用するスピナーベイトにも要求が高くなってきます。
フォール中にブレードが回るのは勿論、後はフォール姿勢も大事だと思っていて、
その点D-SPIKERの特長である可動式アームのお陰でルアーが引っ張られる方向にブレードが水を受けようとするので
いい姿勢を保ち、カーブロールさせる事が出来るので特にこの釣り方はD-SPIKERがオススメです。

厳しい季節ならではの価値ある一本を求めてD-SPIKERのスローロールとカーブロール、是非トライしてみて下さい!

※タックル
ロッド FDNC-610MH ZX
リール レボエリート
ライン Barkley/バニッシュレボリューション12lb

こんにちは、にっしぃです。

最近の琵琶湖は一気に寒くなり秋から初冬へ季節は移り変わり始めました。

これまでのガイドの流れは
水温が17℃まではシャローのD-BLADE
台風の影響で濁りが入り、より水温が下がった状態ではフラットエリアでのクランク
ベイト絡みの浚渫でのメタルバイブというのが晩秋の釣りでした。

そして季節は進み現在の琵琶湖は、ようやく浚渫ディープエリアへバスが落ちてきました。
毎年11月の中旬頃からはじまるパターンとなります。

まず狙う浚渫は、なるべく規模の小さい浚渫。
バスが散ってないのでより狙いやすい為。
そこをトルキーストレートの4.8インチで探ります。
バイト数から水深が6~8mに集まる傾向があると思います。


僕は基本は1.3gのネコリグで使用してますが、風の強さにより2.2gまであげます。
放流量が強い時は基本、浚渫の南壁を狙いますが、放流量が落ち着いた状態では風の向きにより、バスは風裏となる位置に身を潜める傾向があると考えますので、北風なら北壁、南風なら南壁を狙うようにしています。

この時期の放流量と風向きの優先順位は放流量が優位。
なので放流量が強い時は北風でも南壁を狙います。
補食のスイッチが入る場所となる為です。
実際にこの時期でも条件が合えば、浚渫の南壁でボイルが始まります。

では基本的な実在狙う場所は?
以前のレポートでも紹介させて頂きましたが、狙ってる浚渫の一番深いところ狙います。
寒くなると魚が深い所に集まる習性を利用した釣り方です。

風向き、放流量、基本、この3つの条件を考えるだけで、バスが釣れる確率がアップしますので浚渫を狙う際に参考にしてみてください。
本当によく釣れますよ♪

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タックル
スピニングライトアクション
パワーワッキー#2
ライン5、6ポンド

少し前からの状況の話しになります。

朝と日中の寒暖差があり水温も下がり始め、減水とターンオーバーが日に日に進行してた河口湖。

主に捕食しているベイトは近年河口湖のメインベイトになるまで増えたワカサギです。

ワカサギも夏場の高水温を避けてディープに落ちていたのですが、水温低下に伴い行動範囲が広がり時にはボトムから水面まで湧いてくる程でした。

それに付くバスは移動速度も早く、ワカサギに付き回遊している事もしばしば。

その様なバスはなかなか釣りにくく、試合やガイドではワカサギ回遊ポイントの近くの地形変化とウィードをポークのダウンショットで狙う事が多く、いつもは1.8g位のシンカーを選ぶのですが、この時は1.3gのシンカーをセレクトし、ウィード周辺でスイミングすると厳しいながらもノンキーからキーパーがポツポツと釣れました。

いつものようにウィードに引っかけシェイクするのではなく、ウィードの上を上手く泳がすとHITする感じで、横の動きが好きなようだったので、浅くウィードトップを引きたいエリア(浅川・白洲・漕艇・ハワイ~広瀬・鵜の島東・戸沢~大石・長浜など)ではD-BLADEで素早くサーチし、少し深いエリアやアピール力を上げたい時にはD-SPIKERをチョイスし、ポイントによりルアーセレクトを変えました。

こちらはガイド中にHITした50UP!

ターンオーバーで水が濁り、この時期などに有効なカラーのキンクロやアユ。クリアレイクでも必ず必要な時があるカラーです。

そして、この日はD-SPIKERのみで50・40UPをキャッチしました。

また、選手権のプラクティスでもD-SPIKERで連日キャッチできたので巻きのメインパターンにしました。

本番は台風の影響で大幅な増水と水質が変化し、キンクロやアユでは弱いと感じ、ディープや濁りの中などシルエットをはっきりさせたい時に使うブラックブルーバックに変更。数投前にアユで通したポイントで「ガツン」とバイトがあるも掛からず一日目は終了してしまいました。

二日目はショートバイトでも掛かるようにクランクなど織り交ぜてサーチするも反応が無く、ブラックブルーバックに戻し流すとバイトがあるもののやはりかからず、終了間際までキャストし続けたのですが終了してしまいました。

11月頭の現在は濁りが一時期よりも落ち着いてはいるのですが増水は続いています。

ブラックブルーバック・キンクロ・アユも鉄板カラーなのですが、濁りが治まってきたらイベント限定カラーのゴールドシャッドがおススメです!
シルバーとゴールドのコンビネーションブレード&スカートで、ベイトを追っているバスにはオールシーズンおススメです。



イベントだと、トルキーストレート4.8インチミミパンが人気ですが、こちらのカラーもクリア~マッディーウォーターまでいけるナチュラル系です。
イベント時には是非チェックしてください。

【タックルデータ】
・D-BLADE・D-SPIKER
ロッド:6.8ft M
リール:ベイトリール ノーマルギア
ライン:12ポンド




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バスプロ選手権西日本大会が今年もホームである生野銀山湖で開催された。

結果は3位入賞。が、優勝以外はやはり悔しさが残る 笑

 

今回はクランクベイトを2日間、巻き倒す試合展開となった。

秋の銀山湖と言えば、ディープフラットでのライトリグやメタルジグがセオリーパターン。

しかし、魚の濃いエリアは船団となりその中で飛び抜けることはホームであっても至難の業。例年の試合結果と状況から判断して単日の目標ウェイトを500gとした。

超クリアレイクの銀山湖は、台風の影響もありマッディレイクと化した。この状態なら「巻物」で勝負できると思い、急深のリザーバーでは巻ける場所が限られてくるため「巻き場」を探すことにプリプラは費やした。

プラの感触としては

下流域(法道から下)は巻けるスポットが短いのでランガンスタイル。魚は薄く釣れたら上流よりサイズが良い。

上流域はスクールが入ってこれば連発することがあるがアベレージ200g。

試合ではフライトも早かったこともあり、黒川筋の段々畑から上流のストレッチで勝負。

周ってくるスクールをワンポイントで待つのではなく、ストレッチを何往復もしスクールを当てにいく戦略。
初日は3本616gで11位。

 

二日間のポイント制なので優勝を狙える位置に付けることができた。

二日目は台風の接近に伴い10時半までとされた。この日も黒川筋に入り、朝一すぐにファーストフィッシュをキャッチ。時間いっぱいまでキャストを続けたが追加することはできなかった。

 

最終順位は3位まで浮上。ライトリグが優勢な銀山湖でクランクを押し通し入賞できたことは自信に繋がった。


今回使用したタックルはコチラ

・ロッド WSC-G62L

・リール ローギアベイト

・ルアー タイニーブリッツDR(カラー:キンクロ)

・ライン FCスナイパー8lb(サンライン)

・フック 瞬貫トレブル#8(FINA)

8lbに落とすことで3mダイブを可能にし、フックは瞬貫トレブルに交換。霞、日吉からの経験でグラスロッドを用意したことで貴重な魚をキャッチすることができた。

こんちはにっしぃです。

先日BRUSHさんからD-BLADE 秋のシャローゲームが配信されました。

是非ご覧下さい下さい。

さて、その前にここでは撮影までのお話を少々。

撮影日は10月の中旬、9月からD-BLADEが釣れ続けていましたが、撮影予定の約一週前からなんと冷たい雨。。。。

水深は24℃から17℃台へ

チャター系の釣りはオオカナダモにつく比較的水深の浅い場所を選択していましたが、この水温低下でバスのストックしていた場所からバスが姿を消したのです。

撮影日がせまる。

本当にヤバイと思いました。

そして、撮影日…

予定していた一回目の撮影日は大雨。。。

カメラの故障も考えられる為、延期となりました。

これもヤバい。

なぜなら撮影日までずっと雨予報。

さらに水温が下がる可能性があるからです。

出来るだけの事をやろうとガイドが休みの日は撮影日まで魚探掛けしました。

よりシャローのパッチ状にはえたウィードに単発ながらバスが着いている事が分かり、これを撮影の時に釣るしかない!と考え撮影に望みました。

そして、むかえた撮影日。

この日も雨予報。

またしても延期か、と考えもしましたが…

しかし、予報的に雨の止むタイミングもあり、台風も後ろで控えてる事もあり、不安ながら撮影して貰うことになりました。

正直、気持ちはヤバすぎる。

でも練習してきたので自信を持ってやりきるしかない。

本当は釣れまくってる時に撮影してもらうのがD-BLADEにとっては一番なのかもしれません。

しかし、どんな状態でも釣れる可能性がある、リアルをお伝え出来たらと頑張りましたので是非ご覧下さい。

一つこだわったのは琵琶湖初めてで、レンタルボートの方でもポイントにたどり着けるエリアを動画の中では選択させて頂きました。

皆さんもシャローでD-BLADE投げまくってみてください。

にっしぃガイドサービスの詳細はこちらへ

こんにちは

徳島の佐藤です!9月に旧吉野川水系にオカッパリで行った釣行を元にレポートしたいと思います。

 

9月になり、徳島では稲刈りのピークやレンコン畑の収穫が始まったりなどで田んぼから出てくる昆虫や、カエルなどが、水辺に多く見受けられるようになりました

もちろん秋になり出てくるカエルや、昆虫なども。

 

そこで、それらを捕食する魚を釣る為に多様したのがシェイクシャッド3インチのラバーチューンです

 

主に使ったカラーがこちらの4

 

image1

 

・グリンパンプキン ブルーフレーク&ペッパー

・スパークワカサギ

・スモークシルバーフレーク&ペッパー

・ライトモエビ

 

使い分けとしては

ツチガエルを意識たライトモエビ、秋に多いコオロギなどを意識したスパークワカサギ、カエルや昆虫以外のエビ系を意識したスモークシルバーフレーク&ペッパー

最後にオールマイティーに使っているグリンパンプキン ブルーフレーク&ペッパーといった感じで使い分け、グッドサイズとアベレージサイズ多数をキャッチ

 

image2  image4

超メジャースポットでの50up

 

 

image5

 

使い方は軽いカバーに引っかけ提灯や、スローフォール仕様なので旧吉野川水系では流れを利用したドリフなどでサイトメインで使用しました

季節を問わずスレきった難しい魚を釣るのにも有効なので試してみて下さい!

 

 

※タックル

・ロッドFDNS 61L MGS

・リール2500 HG

・ラインBarkley バニッシュレボリューション4lb

・フック 細軸オフセット#2

 

初日

 

水道局のバンクフラットからスタートする。朝一、沖側でボイルが頻繁に起こり、

 

船団の中に入ってボイルフィッシュを狙うことも何度か考えたが、ボイルしている魚も

 

そう容易ではないことは分かっていた。そして自分のパターン、スタイルを曲げてはいけない

 

と決めていた。しかし、ベイトのポジションが沖で停滞していてインサイドに入ってこない。

 

「プラ編」で述べたように、ベイトが風や引き波でインサイドに寄った時にシェイクシャッドの

 

虫チューンキャロによるキロフィッシュを連発させるパターンを狙っていた。この日は晴天無風で

 

中々、状況が一変しない。10時まで続けたのだが、変化を感じなかったため岩盤のバックアップ

 

パターンへシフト。が、先行者がすでにいて、狙いのスポットを打つことができなかった。

 

数メートルの差なのだが、この数メートルの違いでバイトがまったくないのだ。12時を過ぎ風が吹いた

 

タイミングで朝一のエリアに戻り、ようやくファーストフィッシュをキャッチしたのだが、推定500gと狙い

 

の魚より小さい、、、。その後、プラで見つけていたエリアをランガンするが追加することはできなかっ

 

た。


 

初日を終えた時点で年間上位二人との差は更に開いた。しかし初日のリザルトを見ると参加選手

 

の半分以上はノーフィッシュで紙一重な状況、展開であると感じた。そして「トーナメントは何が起こる

 

か分からない。」


 

青木さんから気合のお言葉を頂き、可能性が1%でもある限り諦めない。最後まで全

 

力を尽くすと自分を奮い立たせた。

 

 

二日目はフライトも早いことからバックアップエリアから開始する。早い時間帯にキーパーサイズを

 

キャッチ。そこからタイミングを見計らいバンクフラットへ勝負に行くがバイトがない。試合終了間際ま

 

で、粘ったがバイトは得られなかった。ライブウェルには1本のみ。最後の最後に入ったエリアでシェイ

 

クシャッドキャロで2本連発させる!帰着までは5分を切っていた。サイズは小さかったものの、諦めな

 

い気持ちを通したと痺れる瞬間であった。

 


 

 

結果年間成績は3位で終了。



 

今までの自分の成績を見れば、上出来な成績だが、まだ上はあり、そし

 

て差がある。頑張ったから良しではトーナメントは通用しない。結果が全て。現状に満足せず更に強

 

く、より進化できるようにと思う。

 

まだ年内試合はありますが、1年間応援して頂いた皆様に感謝いたします。

 

ありがとうございました!!

 

年間成績暫定三位で迎えたマスターズシリーズ最終戦野尻湖。

 

首位と40Pの差があり逆転するにはかなり厳しい状況。しかし、

 

可能性はゼロではない。上位フィニッシュ、「勝ち」を意識してプラクティスを行った。

 

 

この時期の野尻湖は例年バイトが遠く答えがなかなか返ってこず、今年も一筋縄では

 

いかない様子だった。そんな状況下、バンクフラットでの反応が良かった。

 

フラットのブレイク、特に始まりと終わりで回遊する魚の出入り口となっているようなトコロ。

 

2.6gキャロにシェイクシャッド2.5inの虫チューンをセットしたものを、ブレイクの上に転がる岩や石、

 

木に引っかけ置いておく釣り方。

 

特にベイトフィッシュがバンクに寄った際にバイトが集中し、

 

良いスポットではキロサイズが連発することもあったため、バンクフラットのブレイクで、

 

且つ沈みものがあり仕掛けられるようなスポットを探していった。



 

また岩盤のバンクでキーパーサイズを捕るバックアップパターンも見つけ

 

目標ウェイトを3キロとしプラクティスを終えた。

 

 

さっく流シェイクシャッドの虫チューン方法はコチラ

 

0.9mmのフラットラバーを4本使い、前側2本・後側2本を挿してTNSオフセットフック#5を使用するのが

 

野尻湖キャロのさっくスタイル。

 



 

 

ラバーでアピールするというよりルアーが回転せず平行に沈めることが重要。

 

またラバーの本数や太さはキャロで使うならこのチューンニングが扱いやすく好みだった。

 

JB/NBC戦で使う際はテール部にFマークが入っているため保存はテールを残したまま、使用するときに

 

テールを取るようにしている。

 

こんにちは琵琶湖ガイドのにっしぃです。

 

9月10月と気温が下がりすっかり秋の琵琶湖。

 

バスもウィードから出てくる個体も多く様々なエリア、水深で広範囲に散らばってる様子です。

 


その中でもでかいバスを反応させれるのがD-BLADE

 

ドシャローの攻略には欠かせないルアーです。

 

さて、琵琶湖においてこのD-BLADEが活きてくるエリアとはどういう場所なのか?

 

僕の使い方を今回は解説させて頂きます。

 

まずはエリア

 

一番のメインはドシャローのオオカナダモに海苔がまとわりついてるエリア。

 

なるべくぎっしりとオオカナダモで埋め尽くされてる場所がベストで目視できるぐらいです。

 

水面からオオカナダモの間は50センチほどです。

 

その他エビモなどに潜んでるバスもターゲットになります。

 

次にD-BLADEの特徴を解説させて頂きます。

 

薄さ0.3mmという小さめのブレードに、動きを制限させる為の切り込みを入れています。

 

これによりストレートで安定し、高音域でカチカチと音を出して巻くことができます。

 


 

しかもフックアイから本体までの距離フロントアームを伸ばす事で、動きの増幅や回避能力を高めるだけでなく、やや下重心で設計してるので、かなり早く巻いても真っ直ぐに水面から飛び出す事なく泳いでくれるのも特徴です。

 

 

そして、最大の特徴と言ってもいいワイヤーガード。

 

巻きで使う上で、障害物にヒットさせてもガードでフックポイントを障害物から遠ざけるように(クランクでヒラを打つようなイメージ)かわしてくれます。

 

では、ここで僕の琵琶湖での使い方。


まずは!最大の特徴であるワイヤーガードをなんと外してしまいます。

ごめんなさい。。。w

 

エリアの話で先ほど解説させて頂きましたが、相手はオオカナダモ&海苔。

 

この海苔がまとわりつく確率を少しでも減らしたいのです。

 

これがロックエリア、立木などの場合はガードはそのままですが、使うシチュエーションにより外してしまいます。

 

僕がD-BLADEに求めているのは、真っ直ぐ安定し超高速でショートピッチで巻ける事。

 

ここに琵琶湖の気難しいビックバスのスイッチを入れる要素があると考えているからです。

 

とにかく早く巻く事が大事でスピナーベイトでは獲れない別のバスを狙います。

 

例えばややウィードが低くなるとバイブレーション、そこからさらに低くなるとクランクの出番。

 

スピナーベイトの延長線で考えられる人も多いのですが、どちらか言うとバイブレーションやクランクの早巻きに近いルアーと考えております。

 

D-BLADEの釣果


 

皆さんロクマルや

 



グッドサイズ

 

 


 

女性も

 

釣りまくりです

 


 

5キロバネばかりを振り切り測定不能バスまでw

 


チャターにしか反応しないバスが必ずいます。

 

秋は様々な釣りでバスを狙えます。チャター系の釣りもその一つで、一度D-BLADEを使い込んで見てください

 


 

あとはトレーラーフックも必要でFINAT.Nトレーラーフックの1/0を仕様しております。ほぼメインフックに掛かっていますが、トレーラーフックに助けられる事もありますのであると安心です。

 

ラインは20ポンドです。

直進性を重視してますので、20ポンドを使っても動きに変わりはなく、むしろでかいバスに切られない方が重要と考えております。

 


最後に秋は水温の変化がとても重要になります。

前日の水温と比べてどうなのか?数日の水温の変化はどうなのか?

朝の冷え込みがあれば、水温の上昇する時間帯が一つのタイミングとなりますので、その時に良い場所を狙えるかが秋を攻略する上で大切です。

 

琵琶湖での仕様

D-BLADE 12g (ワイヤー外し)

ラインフロロ20ポンド

ロッド パワーのあるMH

リール ギア比8


10月以降のガイド受付しております

 


 

D-BLADE 持って是非遊びに来てください。

ガイドホームページはこちら

にっしぃガイドサービス

http://pro.buritsu.com/nissy/

 

こんにちは、徳島の佐藤です。

ここ最近は個人的にD1 3.8にすっかりハマってしまっているのですが、その良さやタックルバランスなど、前回のレポートでは語れていなかった事をお伝えできればと思います。

 

D1 3.8インチのコンセプトなんですが、ミドルサイズのオールラウンダーとある様に、様々なリグやトレーラーに対応してくれるのですが、中でもお気に入りのリグが0.5gのネイルシンカーを入れたネイルリグです!

 

リグり方は一応個人ブログでも紹介していますが、もう一度おさらい

 

image1 (1)

 

ネイルシンカーを挿す位置は、一番上の頭を省いて上から数えてリブ5節目の腹側から頭の側にボディーと平行に挿しこみます。

フックはオフセットフック1/0がベスト⬇︎

 

image1

 

使い方はフォールの主体の釣りになり、狙ったスポットにフォールさせて、バイトがなかったらリフトしてまたフォールという使い方で、非常にシンプルです。バイトはフォール中に出るのでラインスラッグを上手く調整して張らず緩まるずでフォールさせるといいです。

※フォール中のバイトは分かりずらく、飲み込まれる事があるのでオエオエ棒やプライヤーは必須

 

動きに関しては、ノーシンカーでの使用時よりもテールの動きを抑えた仕様になってしまいますが、実はそこが一番のキモだと考えていて

 

ノーシンカーで使用するワームと言えば(フォールベイトに限っての話し)、比較的自重があり、自発的アクションでグネグネとフォールするワームを使う方が結構多いと思います。

もちろんそれでも良く釣れるのですが、中には動きすぎるワームを嫌う魚も居るわけで、そんな魚に対して効果的なのがD1 3.8のネイルリグなんです!

 

 

image3

 

そしてタックルバランス

ベイトフィネスで丁度いい重さで扱い易いが、フォールの釣りなのでフォール中は出来るだけナチュラルにフォールさせた方がバイトが出やすいので、

ベイトフィネスで扱うラインの太さ(6~10lb)よりもスピニングタックルで扱う4lbが、リグがラインの重さに引っ張られず強度的にもベストなセッティングになります。

ロッドはLクラスでOK

 

9月に入ってからのオカッパリでD1 3.8のネイルリグでグッドサイズ複数をキャッチしています!

 

image1 (2) image4

 

相変わらずボートからでもオカッパリからでも安定して魚を釣らせてくれるので、D1 3.8ネイルリグ!是非試して下さい!

 

 

 

<タックル>

ロッド・FDNS 61L MGS

リール・2500番HG

ライン・Barkley バニッシュレボリューション4lb

シンカー・ネイルシンカー0.5g

フック・オフセットフック1/0

お久しぶりです。

 

琵琶湖ガイドのにっしぃです。

 

8月はやはり水温30度越えとなかなかの灼熱な琵琶湖であります。

 

DSTYLEの夏合宿の方も盛り上がり、厳しい中でも皆さん凄まじい釣果を上げてました。

 

流石に全国の釣り上手メンバーが集まると凄いんですね!

 


9月に入り発売が近くなったウイニングクロー

 

 

グリーンパンプキンブルーフレーク&ペッパー、ブルーシュリンプ、ライトスモークペッパー

 


モエビミソ、ブラック

 

そんな中、ウイニングクローではどんな展開をしていったのか?

 

今のガイドパターンを踏まえてお話させて頂きます。

 

先ず朝は回遊パターンを狙います。

特に9時頃までは回遊の魚と出逢うチャンスが多いと考えてますので、9時半ごろまでは、トルキーストレートのネコリグと、ラバージグにウイニングクローをセットし狙います。

 

使い分けはベイトフィッシュが魚探に映っていればトルキーストレート、

 



映らなければギルを補食してるイメージでラバージグ&ウイニングクローを使います。

 

ラバージグの重さは放水量の違いで5g14gを使い分けております。

 

流されないようにしっかりと垂直に落ちるアクションを出す為であります。


 

イメージは水面まで上がってくるギルをイメージし、上下してるギルに対し下方向に動いてるアクションを作り出します。

フォールの釣りです。

 

しかし、今年はバスとの出会いが少ないのでフォールだけではルアーを見つけてもらうチャンスが少なくなる為、フォール後のフワフワアクションが重要となります。

 

着底後ロッドを軽くフワフワさせるアクションは、ウィードの面でギルがウィード内部に入ったり出たりを繰り返してる行動をイメージした物です。

 

こうする事により、バスとの出会いが少なくてもバスに見つけてもらいやすく、バイトチャンスが増えるからです。


フワジグ3種

 

様々なトレーラーを仕様しますが、ウイニングクローは圧倒的に食わせ要素が強いのが特徴です。食わせのマテリアルですね!

 


 

またフワフワさせてる時に両手を開いてくれるアクションは回遊してくるバスにとって見付けやすいのが凄く良いです。

 


 

ロッドに関しては僕の場合はMHを仕様。

パンチショットもMHです。

 

共通する2つの理由

 

両方の釣りに言える事ですが、より繊細さが必要なのです。

ルアーを動かす時に移動距離が大きくなりすぎると口を使わないです。

バス一匹分動くと口を使わないです。

バスの顔半分ぐらいでアクションさせる事をイメージしてください。

ジグがウィードにひっかかってもフワフワほぐして外して下さい。

ピョーンって外すとダメですよ。

 

こちらも両方の釣りに言える事ですが、

聞きすぎない動作が重要。

 

ロッドにパワーが強すぎると、魚かな?ウィードかな?ってロッドで聞いていると、あー!魚だった(>_<)って経験あると思います。

これは勿体ないですよね!

リグが重たくなる程、ロッドが強くなるほど起こりやすいミスです。

 

この二点から僕のパワーを考えるとMH20ポンドというのがベストなセッティングになりました。

 

もちろん人それぞれ、身長やパワーなどに違いがありますので、使いやすいロッドに選択をしてみて下さい。

 

以上、ウイニングクロー&ラバージグのお話でした。

 

夏はラバージグ、パンチショット。

1本針フルフッキングが楽しい釣りですね!

 

タックル

ロッド ism MH 

ライン20ポンド

ルアーウイニングクロー

ラバージグ5g14g


9月以降のガイド予約も受付しております

 

是非遊びに来てください。

ガイドホームページはこちら

にっしぃガイドサービス

http://pro.buritsu.com/nissy/

真夏8月の河口湖!

河口湖A戦のプラクティスの為に数日浮きました。

_20170829_201329

↑夏の風物詩!?ゲリラ豪雨の写真です。

 

この時の河口湖のコンディションは、水温29℃で雨予報はあるものの、全然降らず減水が進み、航行が危険なエリアがあるほどです。

そんな高水温・減水のタフな中、主に02.5mのシャローのウィードエリアで、レゼルブが好調だったのでその時のレポートになります。

 

朝一は白洲に入り風の流れるポイントを流すと早々にHIT

DSC_1260

レゼルブのカラーは「スポーンギル」。

他には鵜の島の東エリアでも、

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HIT

他にもランガンし、

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この日は40UP×2本と他4バイト3キャッチと、レゼルブでリミットとハマった日でした。

ゆっくりただ巻きでも良いのですが、アクションのキモは、シェイクしながらパタパタと動かし、移動距離を抑えるとバスが 「ボコッ」と食べてくれます。

また別の日も練習に出て、朝9時以降出船だったのと、風が弱かったせいか、レゼルブでは1本でしたが、

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D-JIG 1.3gのスモーク/シルバーで、シャローに居40UPのバスをサイトで(写真左のバス)キャッチしました。

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他には得意のフットボールジグでキャッチし、プラクティスを終了しました。

 

 

●河口湖A戦本番

前日プラクティスではオフリミット期間中にローライトと雨の影響で水温が3℃も下がっていてポジションも、魚探の映像も変わってしまい大苦戦・・・・・・

そんな中、ダウンショットのミドストでかなりの大物を掛けるもフックアウトしていまいました。あまりのデカさと、あっけなくやられてしまったので、少し放心状態になってしまったほどに

朝一はそのバスを仕留めるために行くもノンキーの嵐で移動。

ローライトで風もあったので、ミドストでミドルを攻めつつトップ・ジグ・D-スパイカーなど強めの釣りを織り交ぜるもキーパーからの反応無く、各所でノンキーをキャッチ。

ふと、ジャークベイトパターンを思い出しランガンするとあと一歩の所事でHITしなったのですが、良い時は45匹のバスがジャークベイトを奪い合うように船べりまで来た時は興奮しました。

結果キーパーサイズに届くバスは釣れず終了してしまいました。

 

 

最後にレゼルブのタックルの話です。

_20170829_212600

アフターまでのレゼルブタックルは、

ロッド:6.10 L

リール:スピニング2500番台

PE0.6

リーダー:フロロカーボン 3.5ポンド

と、他のI字系と併用のタックルだったので、このセッティングでしたが、今はウィードも生え、ファイト中ウィードに突っ込まれたり、所々水面まで延び切れて浮いているのもあるので、ロッドを煽り切ったりするのに前回のタックルでは弱く、今僕が使っているのは、

ロッド:6.4 ML

リール:スピニング2500番台 ハイギア

PE0.6

のセッティングに落ち着いています。

MLのロッドにする事によりウィードを切り、バスの主導権を与えないパワーとハイギアのリールで一気に引きずり出します。レゼルブとPEは直結で使っており、ダイレクトな操作感と、ウィードを遠くで切る時には直結の方がやりやすく自分には合っていました。

バズや他のトップでアプローチして反応しない時は、アクションが早すぎる時があるのでレゼルブのようなスローな小型トップがハマる瞬間が多々あるので是非試してみて下さい!

 

 

【タックルデータ】

D-JIG

ロッド:61 L

リール:スピニング2500番台 ハイギア

ライン:フロロカーボン 3ポンド

 

 

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