2016年07月14日
河口湖 JBトーナメント 本番編
今回は6/18・19に行われた河口湖JBⅡ戦と、河口湖A戦のプラクティスのレポートに続き、トーナメント本番編になります。
・6/18河口湖JBⅡ戦
2人組で出場出来る試合で、僕のボートは12ftのアルミボートなので2人乗るとすごく遅く本当はランガンしたいのですが移動時間にリスクが高くなってしまうので、放流とネイティブの両方が狙えると思い大石エリアをチョイス。このポイントでは、ウィード・マンメイドストラクチャー・沈船などあるので、その辺りを重点的に狙いました。
スタート順は早かったのですが、途中で抜かされファーストポイントには入れずB級スポットからエントリー。サイトが出来る位水面が穏やかだったのでサイトしつつ流しました。パートナーがウィードエッジにダウンショットをキャストし、30台のバスをキャッチ。そのまま流し続けると40台のバスがウィードに隠れていてそのバスはサイトでキャッチ。
その後は、D-スパイカーをキャストしながら流したり、D-JIGでスイミングやズル引きするもしばらく釣れない時間が過ぎて行きました。
しかし、大石エリアは沖でウェイクボードの練習が始まると大きい引き波が発生し、この波により濁りが発生します。この濁りにより、バスがウィードなどに寄り添うようになるので朝よりも実は濁りが入ってからの方が釣りやすい事を発見していたので、同じエリアで同じルアーをキャストしていてもアプローチを変える事で、濁りが発生してからも何とか釣り続ける事が出来ました。
結果、ネイティブバスでリミットメイクできたのですが、小さいバスが入れ変え出来ず5本で、36組中2.196gで12位フィニッシュ。
・6/19河口湖A戦
この日は昨日と朝から天候が違い、前日と同じ試合展開だと0で終わってしまいそうだったので朝から試合展開を変えるために、大石エリアではなく、漕艇場のウィードが生えてるポイントに。ここではノンキーしか釣れず、すぐに移動する事に。各所を周るも反応無くJBⅡ戦後に練習で入って気になっていた一ノ瀬にエントリー。ライトリグをキャストすると一投目にバスをキャッチ。その後雨が降ってきたり、風が冷たくなったりと明らかに天候が変わったので、ライトリグだけではなく少し強めのルアーを入れようと思い、D-スパイカーやフットボールジグ・ジャークベイト等を各所でキャストしていくもむなしく時間が過ぎ、12:00に再び一ノ瀬に入り、ライトリグで探って行くと一本キャッチ。そのままエレキでサイト・ブラインドしながら流すも、先行者が居たせいか反応無く、ラストにエレキで流して居なかったら帰ろうと思いラストに流していると、バスが岸際を回遊していて慌ててライトリグをキャストしシェイクしていると違和感を感じ、フッキング。引きと突込みが凄くて50UPかと思いましたがキャッチすると50はないものの50近いネイティブをキャッチ。時間も12:30になってしまい、帰着が13時だったので慌てて帰り会場前で少し竿を出したのですが、反応無くそのままフィニッシュ。
A戦では3本しかキャッチ出来ず、結果2654g。
102中8位と入賞する事が出来ました。
が、もう一本キャッチできていたらお立ち台だったので悔しくもあり、バス神様が「お前はまだまだだ!」と言われた気がしました。
しかし、前日のプランと180度違う、天候に合わせたりしてランガンに戦略を変えたのが良かったのだと思います。
次は河口湖シリーズだけではなく、マスターズシリーズでも賞金GET & お立ち台に昇れるように練習あるのみです。
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6ft4in UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8g
・D-JIG
ロッド:6ft1in L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・D-スパイカー
ロッド:6ft8in M
リール:ベイトリール 6.2:1
ライン:12ポンド
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2016年07月01日
琵琶湖 初夏のウィードエッジ攻略:西平守良
こんにちはにっしぃです。
前回のレポートでお知らせさてもらった通り、現在青木プロが以前乗られていたボートを引き継ぎをさせて頂きました。
まぁ凄いボートの一言です。
早速のガイド予約をして下さった方々ありがとうございます。
さて、ボートが来るまでももちろん琵琶湖に出ていまして、この時のパターンをご紹介させて頂きます。
今回はウィードエッジの釣りをご紹介させてもらいます。
釣行は少し前になりますが季節を半月ほど進ませて釣りをしいましたので丁度今の時期の釣りと重ねてもらえればと思います。
浚渫メインでやってた時期なんですが、少しパワー不足を感じ季節を進ませて釣りをする選択をとりました。
まず選んだのは西岸アウトサイドエッジ
ここを一流しして様子をチェック。
トルキーストレートでいきなりの59cmが飛び出しましたので一般で考える季節より進んだバスがいてる事を確信しました。
口を使った場所はエッジ部分でも一番張りだしてる部分の南側の壁の上にいてました。
そして流し直しもう一発59cm!
そして、また流し直し55cm!
強烈なスポットとなっておりました。
ここで大事な事は!
狙ってる場所は1ヶ所なんですが前後南北に100mほど流して釣りをする事。
理由は一番いいスポットにバスが陣取る時間を作ってあげること。
力のある大型のバスがスポットに陣取ったかなと予想を立てて、また流し直し一匹づつ釣っていきます。
59cm
53cm
54cm
52cm
この釣りで1ヶ所でなんと59cm×3を含む50アップが7連発!
信じられないほどの好スポットとなっておりました。
また流しながら釣りをしてますので回遊してくるバスも狙えます。
まさに!トルキーストレートのスイミングシェイクにぴったり。(使い方は過去の記事をご覧下さい)
1ヶ所でボートを止めていてはバスが警戒してプレッシャーが高くなりそのスポットにバスが入ってくれないのです。
流れを逆らう様に南側からバスが泳いで来てバスがスポットに入るイメージなので、北からの流れの中ボートをステイさせようとすると、スポットの南にボートを止めなければなりません。それでは魚道を潰してしまうのです。
なのでこの釣りは流して釣りをする事がとても大切になります。
ちょっと難しいですかね。
簡単な言い方をすると場を休めて魚が入るのを待つ言うことです。
張り出しには湖流があたり流れの変化してるスポットになっているのでベイトを追い詰めるのにはもってこいの場所となっております。
その湖流を考えると湖流の強さによりスポットがややズレる事も頭に入れておきたいです。
琵琶湖には放水量を変化させる水門があり、その放水量が多くなれば釣れるスポットはやや南側にズレると感じております。
例えるとバックウォーターの流れが弱い時は流れのあたる岩の裏側などがスポットになりますが、流れが強くなればなるほど、少し離れた適度に流れがヨレる場所にスポットはズレますよね。目でみると簡単なのですが琵琶湖では水中でみえないので流れの強さによりスポットを予想して釣りをしています。
もう1つは沖にいるベイトの寄り具合。
これはエリアを流し直す時に沖側を魚探かけながら戻る事でベイトがどこに溜まっているのかがチェックできます。
まとめると僕がエッジの釣りで大事な事は、
①張りだし ②流して釣り ③流れの強さ ④ベイトの寄り具合
この4つを意識するだけで釣果が少し変わると思いますので一度試して頂きたいです。
そして、ピンスポットの釣り!
こちらも一匹釣ってはまた入り直す釣りをして、まず62cmからの
57cm!
トルキーストレート絶好調です。
ここではズルズルと底を這わすアクションで大事に探っていきます。
ピンの釣りはマーカーブイがとても大事です。
ポイントを把握するのはもちろんの事、エレキを無駄に踏むことなくバスにプレッシャーを与えにくいという利点がありますので是非マーカーブイは使ってみてもらいたいです。
この時期のエッジの釣りメインにご紹介させて頂きました。
スポットを意識すると大型のバスに出会うチャンスが増えると思います。
僕のイメージですが皆様の釣果の参考になる事が出来れば嬉しく思います。
また、ガイドの方はまだまだフルで入る事は出来ませんが是非遊びに来て頂けたら凄くありがたいです(o^-^o)
よろしくお願い致します。
<使用タックル> DSTYLE トルキーストレート4.8インチ
※カラーはデッドリーワカサギ ライトスモーク
フック:FINA パワーワッキー#2
チューブ: G7 ワームプロテクトチューブ5 mm
シンカー:ネコリグシンカー1.3g
ライン:フロロ5Ib
偏光グラス :メガネの愛眼ストームライダー SRー010ーPー1
※カラーはテンダーグレイ×ブルーミラー
琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。
メールアドレス nissyguide@gmail.com
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2016年06月30日
河口湖 JBトーナメント プラクティス編
今回は6/18・19に行われた河口湖JBⅡ戦と、河口湖A戦のプラクティスのレポートです。
・プラクティス
朝いつものように、湖波ボートで出船準備をしながら水中を覗くと、バスやギルなどがワラワラいてワクワクする光景が。
しかし、湖波前でバスやギルが多く見られる時は競技エリアにはウィードがあまりなく、なかなか釣れない試合が多いので、同時に不安になりました・・・・・・・・
出船すると、ネストの魚が多く、アフターも少ない状況。河口湖はウィードレイクなのですが、生え始めは暖冬のせいか少し早い?印象でいたが、最近は伸びが遅く、色も茶色で種類もあまり多くないような気がしました。
ここで僕が思うアフターバスの狙う時のポイントなのですが、基本バスの動きが遅く、捕食のタイミングがいつもよりも限られていて、泳いでいるベイトよりも、エビやハゼなどあまり追い回さなくても捕食出来る確率の高いベイトを好む傾向があると思います。河口湖だとエビ・ハゼなどウィード隠れていることが多いので、まずはウィードを探す事にしましたが、なかなか良いレンジに良いウィードが無く、この時点で苦戦。
浅いが機能しそうなポイントを見つけD-JIGグリパン/スモーク2.3gにポークをセットしキャスト。
一投目にHIT
他の日にも
ウィードのアウトサイドをポークのダウンショットのフォールの釣りで。
プラグパターンとして、トップなどに出ないバスを、10cm位のジャークベイトでウィードエリアから引っ張り出すパターンが有り、ライトリグよりもサーチが早く、コンディションの良いバスがHITしやすかったです。
なかなか難しいが、何とか5本そろえられるようなパターンを見つけたのですが、河口湖ではバスを放流していて、試合の前週に放流バスが入るという情報が・・・・・・
これで大きく戦略が変更するはずでした。
・前日プラクティス
まずは、ネイティブバスよりウエイトのある放流バスのチェックをすべく放流ポイントをランガン。
産屋ケ岬で放流バスを確認。D-JIGシナモンブルー1.8gにポークのセットでアプローチすると、
HIT
他のエリアなどでは、ネイティブも放流も大好きなスピナーベイト(D-スパイカー)で、ウィードエッジのスローリトリーブでサーチしたり、ルールではまだ使えなかったのですが(Fマークが無いため)ディーブレードではアシ際や、ウィードトップをサーチに使用。D-JIGでは、サイト・ブラインド・スイミング・ズル引きなどで使用し、厳しいながらも反応は得られていました。
他にもフットボールジグ・ダウンショットなどもメインになると予想できました。
河口湖 JBトーナメント 本番編へ続く・・・・
【タックルデータ】
・D-JIG
ロッド:6ft1in L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・D-スパイカー
ロッド:6ft8in M
リール:ベイトリール 6.2:1
ライン:12ポンド
・ディーブレード
ロッド:6ft2in ML
リール:ベイトリール 5.8:1
ライン:10ポンド
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2016年06月26日
ご報告
こんにちはにっしぃです。
今回はボートに関しまして私事でありますがご報告させて頂きます。
もうご存知の方もおられると思いますが、この度は青木大介プロが以前乗られていたボートを受け継ぐ事になりました。
このボートは青木プロが数々のタイトルを獲得し共に戦ってこられたボートです。言わば殿堂入りボートです。
青木プロが乗り換えを決められた時、購入の決意をさせて頂きました。その時の想いをここに書かせて頂きます。
このボートはファンの皆さんにとっても思い入れが深く、応援という形で皆様も一緒に戦ってこられたと思います。
ラッピングが剥がされ誰かに乗ってもらう事も1つの選択かもしれません。
しかし、そんなファンの皆様の気持ちを考えると僕にはその選択が出来ませんでした。
僕に乗らせて頂けるのであれば、そんなファンの皆様に乗って頂けて、あの試合、あのDVDでみたボートに実際に触れてもらう事ができ楽しんでもらえる事が出来るのではないか。と言うのが願いであります。
今それが出来るのは僕だけじゃないかなと使命感すら感じ少し無理をしましたw
青木プロのご好意、また各メーカー様のご理解もあり話は進みました。
今後は全国を走り回る事は出来ないかもしれませんが、僕と一緒に日本一の琵琶湖で元気いっぱい走りまわりってもらいたいと思います。
そして僕の大好きな琵琶湖の楽しさを皆様に体験して頂き、そのきっかけとなってもらえればこんなに嬉しい事はございません。
機会がありましたら是非琵琶湖まで遊びに来てください。
ガイドの方は約半年間お休みさせて頂きましてご迷惑をおかけしておりました。復帰させてもらいますので今後ともよろしくお願い致します。
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2016年06月09日
D-JIGでオカッパリ&河口湖ボート釣行
ついに全色・全ウエイトがリリースされたD-JIG!
皆様もだと思いますが、僕も発売がすごく楽しみで、GETして直ぐにフィールドに行ってしまいましたw
今回のレポートは、最近の釣行でのD-JIGメインのお話を。
まずは、マッディーウォーターでのオカッパリ釣行から。
久々のフィールドだったので、コンディション予想としては、バスは産卵が終わりアフターで、コイやヘラブナなどものっこみ終盤かと予想。
ポイントに着くとアシ際などが騒がしく、まだのっこみをしているコイが居ました。
僕の経験上になってしまいますが、こんなコイやヘラなどのっこんで居る時や、バスの個体数の少なく、コイや雷魚などに一級ポイントを取られているフィールドだと、一級ポイントの近くのショボいカバー・ストラクチャーや、B級ポイント、沖のハードボトムなどに追いやられてしまうシチュエーションに遭遇したことが有ります。
もちろんタイミングや、隙をみて一級ポイントに入るちゃっかり者のバスや、デカバスなど例外もあります。
なので荒らされていなそうなポイントからスタート。
しかし、荒らされていなくても、ひっきりなしにコイが回遊しバスも落ち着けないだろうと思い直ぐに移動する事に。
今度は護岸エリアの変化を攻める事に。
初めてのポイントだったので、D-SPIKERでざっくりとサーチするも、コンディションがアフターだと思うので、スローな釣りの方が釣れる感じたので、
D-JIG・グリパンペッパー 2.3g + D1 ライトウォーターメロン
をセレクト。
マディーウォーターで皆さんもグリパンペッパーなどのチョイスはすると思いますが、D1ライトウォーターメロンをチョイスする方は聞いていると少ないようですが僕はマッディーでもおススメで、理由は
(今回の釣行で発見したエビです)
スジエビや、手長エビなど体が半透明なので、ライトウォーターメロンは一見地味かなと思いますが、かなりイケてるカラーだと思っています。
そして、基本アフターのバスは産卵行為で体力を使ってしまい、スローなエサが食べたいはず・・・・なので、ゴリ・エビなどを意識して僕は釣りをしたりします。スローに攻められ根掛りしにくく、ボリュームを出せるスモラバの釣り方はもってこいです。
キャストを繰り返すも、反応無く護岸の終りまで進んでしまい、案の定ナチュラルバンクではコイがバシャバシャ元気に・・・・・・・
なので沖側を探っていると、基本泥底なのですが、少し硬い所を発見したと思った途端「コンコン」と小さいバイト!
手前まで来てジャンプでさよなら・・・・・・・
キャッチ出来なかったものの、ヒントが得られたので少し沖を攻めてみる事に。
移動し似たポイントを攻めると、
GET!
上アゴの堅い部分にもしっかり刺さるフック!
その他にも沖のレイダウンをトルキーストレート4.8インチに1.8gネイルシンカーセットのミミパンで、
小ぶりですがキャッチ。
他にもすっぽ抜けしてしまいキャッチ出来ずこの日は終了・・・・・
次は河口湖!
この時の河口湖は、まだネストなどもあるのですが、アフターも釣れて来ているタイミングでした。
晴天だと中々反応しにくいアフターですが、ウィードのある桟橋のシェードをスローに通すと
HIT!
D-JIG グリパン/スモーク 2.3g にポークのコンビで。
河口湖はワーム禁止なので、トレーラーやライトリグなどはポークを使用してください。残念ながら未だにワームを使っている方をよく見ます。特に放流後など・・・また、河口湖には桟橋が多く、釣りが出来る桟橋と出来ない桟橋が有ります。営業している桟橋では近くで釣りしたり、桟橋に居ると作業の邪魔になったり、桟橋やロープに仕掛けが引っかかっていたり、無断で侵入したりと迷惑行為が多数起きています。
また、ボートでもライフジャケットは必ず着用してください。泳ぎに自信があってもです。先日も河口湖で、ライフジャケットを着用していなかったために、亡くなった方がいます。
トラブルや事故・迷惑行為が多いとせっかくオープンな数少ないフィールが減ってしまいます。
レポートにこんな事を載せるべきではありませんが、フィールドを守り釣りを楽しむためにもローカルルールや、マナーを守り、ダメな事はダメと言える環境が出来たらと思います。
【タックルデータ】
・D-JIGタックル
ロッド:6ft1in L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・トルストタックル
ロッド:7ft MMH
リール:ベイトリール ハイギヤ
ライン:フロロカーボン 14ポンド
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2016年05月20日
D1 3.8で北兵庫チャプター第2戦準優勝
こんにちは!さっくーです!
先日、開催された北兵庫チャプター第2戦で準優勝することができましたので報告させて頂きます。
プラクティスでは湖を(下流域を主に)ぐるっと見て周りました。シャローにさしている魚を確認し、どのようにアプローチしていくかを考えました。数あるオーバーハングの中でも、ゴミが溜まりプラス、レイダウンがあるようなスポットが一級ポイント。そういったスポットで口を使わせられるのではないかと。スピニングにPEを用いたパワーフィネスにトルキーストレート5.8インチのノーシンカー、リーダレスダウンショットとヘビダン共にD1 3.8インチをセットしたものをタイミング、状況に合わせて狙うプランを立てました。
試合当日
プラクティスで見ていたレイダウンにゴミが溜まったスポットに入り、最奥のシャローに居るバスを発見。D1 3.8インチ ヘビダンをサイトで使いキャッチ。1666gのナイスフィッシュでした。その後もオーバーハングやレイダウンをメインに戦いましたが追加することはできませんでした。
1本のウェインでしたがタフレイク生野銀山湖。貴重な1本のおかげでお立ち台に立つこができました。
今年はチャプターにも全戦エントリー予定です。年間優勝目指してがんばります。そしてマスターズでも活躍できるように努力しますので今後とも応援の程よろしくお願いします!ありがとうございました。
タックル1
・ロッド 610MHベイトロッド
・リール ベイトリール
・ルアー D1 3.8インチ10g ヘビダン
・ライン Shooter 14lb
・フック TNS #1/0
タックル2
・ロッド 70Hベイトロッド
・リール ベイトリール
・ルアー D1 3.8インチ14gリーダレスダウンショット
・ライン Shooter 16lb
・フック TNS #1/0
タックル3
・ロッド 64Lスピニングロッド
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート5.8インチ ノーシンカー
・ライン PE0.8号
・フック パワーワッキーガード#1
2016年05月20日
GW釣行レポート:咲花之人
こんにちは! さっくーです!
先日、オープンした日吉ダムに行ってきました。4年ぶりに訪れるフィールドにうきうき!湖全体を見て周ることに。
ビックベイトでサーチしながら要所でD1 3.8インチ リーダレスダウンショットでチェックして良型を数本キャッチ。
日吉らしいナイスプロポーションです。
ロクマル級を見つけ色々やってみるも相手にされず、、、。
40upまでの釣果でしたが久しぶりの日吉ダムは楽しかったです。
次回はモンスターにリベンジしに行きたいと思います!
<タックル>
・ロッド 610MHベイトロッド
・リール ベイトリール
・ルアー D1 3.8インチ リーダレスダウンショット10g
・ライン FCスナイパー14lb
・フック TNS#1/0
そしてフィールドは変わり、とあるリザーバーに!
岸沿いを泳ぐアフターの魚を見つけ、仕掛けやすいスポットに追い込みながらストーキング。
泳いでいる進行方向にあったレイダウンの上にトルキーストレート3.8インチ 0.4gネコリグを置いて一点シェイク。トルキーを見つけたと同時にスーッと泳いでいきバイトしました。
アフター直後って感じで吸い込みも弱いため3.8インチを選択。シンカーを軽いものにし、フックも口に入りやすいようにDSR#6を使用。
顔がやたら大きかった55cm
<タックル>
・ロッド 60UL
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート3.8インチ0.4gネコリグ
・ライン FCスナイパー4lb
・フック DSR#6
その後はフィーディングスポットをフーラ3インチのDSで攻め50ジャスト追加。
同船していた友達もフーラDSで52、49cm。
カラーはやっぱり大好きなレジェンドバーサタイル。ベイトフィッシュそのものです(笑)
<タックル>
・ロッド 64L FKDカスタム
・リール 2500番スピニング
・ルアー フーラ3インチ1.8g DS
・ライン FCスナイパー3lb
・フック DSR#6
充実したGW釣行となりました!
2016年05月19日
トルキーストレートでスイミングシェイク!5月にっしぃ的バスの狙い方
こんにちはにっしぃです。
先月は4月のバスの狙い方をご紹介させて頂きました。
//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/report/?p=1063
季節感を追いかけるようこちらも合わせてご覧ください。
今回は5月のバスの狙い方です。
琵琶湖ではやはり浚渫エリアが熱いです。
浚渫エリアは難しくない!ウィードフラットと思ってみましょう!
まずは狙うべき地形はこのような場所
浚渫のトップが2.5~3mがベスト
ハードボトムになっていますね。
前回も書かせてもらいましたが今の時期のバスは産卵行動に夢中な訳です。
この浚渫のトップで産卵行動を起こしたいバスはタイミングが来るまでこの周辺でウロウロとしていると考えられます。
浚渫には待機する場所もあれば、産卵する場所もある訳ですから、ここにこの時期多くのバスが集まってきます。
または産卵を終えたビックなバスも体力を回復させる為、この周辺に身を潜めていますので色んなバスが狙えます。
そして浚渫の狙い方は1つの浚渫で粘るのではなく最初の方で書かせてもらったようにウィードフラットと思う事です。
1つの流すコースを決めて流して釣りをしてみましょう。
そのコースから西、東側に別けて考えて3本コースをイメージして流してみます。
すると釣れてくるエリアが大体見えてきますので、そこではじめて1つの浚渫でボートを停めて釣りをします。
停めると言っても釣れなければすぐに次の浚渫へ向かってください。
1つの浚渫で粘るくらいなら、またそこへ入り直す方がよっぽど釣れます。
それがタイミングというやつですね。
様は釣れる状態になっているバスを広く探して行くことです。
4月29日
この写真のバスはその様にして探した結果、浚渫エリアでも西側が熱いと感じ攻め続けた結果、
62cm 4200gを筆頭に50アップ3本追加!と狙い通りの出来すぎの結果となりました。
Dスパイカー丸のみ!
時折シャローエリアに入りDスパイカーを投げると57cmのビッグバスを釣る事もできましたー♪
そして5月8日
この日も同じように浚渫エリアのバスを探していきました。
今回は東側がよくなってると感じ狙っていくと、
いきなりの62cm4100g
自分でもびっくりでしたw
その後にもさらにロクマル様がくるもボート際でばらすという失敗。
しかし同船者には50アップ連発
この魚体やばいです。
ではどの様にトルキーストレートを使っているのか説明していきます。
使ったのはトルキーストレートの4.8インチ
選択したカラーはライトスモークとデッドリーワカサギ。
GWの琵琶湖はかなり濁ってる状態でした。
そこでこのクリア系カラーを選んだ理由。
濁り=シルエットの強いカラーではないという事。
シルエットで見つけて欲しいときは勿論、色の濃いカラースカッパノンなどを使用しますが、波動で見つけて欲しいときはクリア系のカラーを選択します。
GWのプレッシャーでルアーを見せたくなかった事と気難しいバスに口を使わす為にはルアーの存在を消したかった為です。
バスに見つけた!って思わせる状況を作り出したかった訳でございます。
サイトのテクニックで岩影にスモラバを投入してシェイク波動で見つけてもらうと一撃で口を使う事がありますよね!
濁りの中、クランクの波動で釣る方法もありますよね!
この状況をトルキーストレートで作り出す為に、あえて濁りの中でクリア系の色を選択しました。
また釣り方は進行方向にキャストして常にシェイクしながら手前に引いてくるという釣り方。ボトスト&ミドストの様なアクションです。
スイミングシェイクです。
波動をしっかりと出してあげるトルキーストレートの釣り方は濁りの中でかなりの威力を発揮し、今回の釣り方とバッチリ合ったのではないでしょうか。
サイズも数もかなり釣る事ができました。
またシェイクする事ですワーム自身のバランスを崩さず引いてくる事ができます。
ドラッキングはダメですよ、理由は思ってるよりルアーが浮きすぎてトルキーストレートがバランスを崩しているからです。
常に進行方向にキャストして浮かせたい時は自分のロッドワークで操作してください。
以前のレポートで書かせてもらいましたがこの釣りのトルキーストレートは動かしてなんぼ、スイミングシェイクで攻めてバスを狙ってみてくださいね。
そしてタックルは
この時期はスピニングでウィードが生え揃ってくるまでトルキーストレート4.8インチがお勧めです。
圧倒的に操作性がよく細かいアクションを作り出せる為です。
攻めてる感じが面白く、圧倒的な釣果を叩き出せる可能性のあるトルキーストレートのスイミングシェイク!
凄いですよー♪
<使用タックル>
DSTYLE トルキーストレート4.8インチ
カラー :デッドリーワカサギ
フック: FINA パワーワッキー#2
チューブ: G7 ワームプロテクトチューブ5 mm
シンカー:ネコリグシンカー1.3g
ライン:フロロ5Ib
偏光グラス :メガネの愛眼ストームライダー SRー010ーPー1
テンダーグレイ×ブルーミラー
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2016年04月30日
春爆本当にあったんだ!?しかも週末に!!
今回は、久々の週末プライベートフィッシングでしたが、春爆に遭遇したのでその時の事を。
ちなみにバスの歯で指がボロボロになる位釣れました。
平日よりも明らかにアングラーも多く、入りたいポイントに先行者が居たり、ヘラ釣りやファミリーフィッシングの方などで賑わっていました。
前回は数は出ないものの、ブリブリ春バスをフーラのミドストで狙いましたが、今回はフィールドも季節が進み、シャローにもバスが入り、ネストを意識しだす前でした。
今回はネストの魚を避けるためもあるのですが、基本フィーディングスポットのみのランガンをしました。
まずは、キーになるワカサギ隣接ポイントへ行くと、ワカサギが時々沖から回遊してきてワンド奥の一番浅い所にバスが追い詰めてボイルしていました。
風が強く中々サイトは厳しかったのですが、所々ある岩の横などにバスが寄り添っているのがかろうじて分かったので、まずはベイトと言えばフーラなので、1.3gジグヘッドにフーラをセットしキャスト。
ズル引いたりすると見には来るのですが、一定の距離近づくと一気にスイッチが切れ、元の位置に戻ってしまい、ワカサギが回遊してくるとボイルする歯がゆい展開に・・・・・・・・
カラーローテーションしていると、レジェンドPS(パープルスモーク)に手が伸びました。
このカラーは、DSTYLEのホームページの説明にもあるのですが、
「ワームの存在感を極力抑え、バスの判断力を鈍らせる。パープルマイカを加えることで、弱さの中にある微弱な生命感を表現しクリアウォーターやハイプレッシャー時の接近戦では外すことのできないカラー。」
とあるとおり、通常時はスケルトンカラーに見えるのですが、水中だと怪しく紫色に光ります。
止まっているのを、パッと見ると人間も見落としそうな弱めの視認性。
レジェンドPSに変えた途端、バスがフーラを見つけるとそのままHIT!
ワカサギを食べているのでプリプリのバスです。
その後もバスが嘘のように、ポンポンHIT
段々日も昇ってきてボイルや、バスの回遊が減ってきたのでポイント移動。
今度は風の当たるゴロタ岩系岬エリアへ。
天候が変わり、ローライトで、冷たい風が吹き、更にバスが見えづらくなりました・・・・
でも、ワカサギ食いのバスが集まるエリアで、バス密度は濃いのですが、その代わりにすごーーーくシビアなのですが、釣れればコンディションが良く綺麗なバスが釣れるエリアです。
シャローにバスが見えなかったので1.3gのジグヘッツドリグに、さっきハマったレジェンドPS(パープルスモーク)3インチをセットしミドストで探ると
バス釣りってこんなに簡単だったのって位にすぐさまHIT。
ここで風がさらに強く吹き、ジグヘッドリグではポイントに届かないのでI字系プラグに変更しました。ナチュラルドリフトで攻めると、一投目からHIT。
この後も3キャスト3バイト2キャッチなど、これが
「ハ・ル・バ・ク・・・・!!!」
結果この日はフーラのミドスト・ボトスト・I 字系プラグで2桁釣る事に成功し、アベレージも40前後でほぼブリブリでした。
この日がなぜレジェンドPS(パープルスモーク)がアタリカラーだったのか自分の考察としては、春のターンオーバーも落ち着き、数日前に雨が降り、増水に伴い湧き水も増え水質がかなりクリアになり、いつもよりバスがルアーを見切り食わなかったので、このカラーが効いたのかと。またI字系も動かしてしまうと食わず、ナチュラルドリフトで、一定の速度で流さないとHITしなかったのはそのためかと。
以前アフターの時期に、D1のノーシンカーやネコリグで見えるバス達が次から次へと釣れた事や、夏場の表層(高温)の水とボトム(低温)の水による水温差によりサーモクラインに浮くバスをトルストのワッキーリグなどで狙った時もかなり印象に残る釣りでしたが、今回の釣行もそれに勝るとも劣らない釣行になりました。
D1とトルストの記事は、DSTYLEのレポートの僕のページからチェックできるので是非参考にしてみてください。
【タックルデータ】
・フーラ ジグヘッドリグ
ロッド:6ft4in UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
ジグヘッド:3/64oz(1.3g)
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2016年04月21日
4月 にっしぃ的バスの狙い方
こんにちは。にっしぃです
最近は各イベントに参加させて頂きまして、沢山の人との出逢いに感謝しております。
声をかけてもらえるととても嬉しいです。
さて、4月は晴れるとポカポカ、天気が崩れるとまだまだ寒い日もありますね。
この頃の釣りの目安として、水温や日照時間ももろんありますが昔から僕が基準にしてるのは桜。
野池までたどり着く間に、桜がどういう状況なのか確認しながら釣りに行ってました。
初めて行く地域や野池などで状況が分からないと時に1つの目安としてました。
桜が咲く前から、咲くころはまだまだ魚も活発に動いておらず数が釣れる状況ではないです。
ついつい人間の方が活性上がってしまいシャローの釣りをしてしまいますが、バスの絶対数でいうとまだ深い側に陣取るバスが多いです。
そして、桜が散り四月も中旬になると様々なサイズのバスも動きだしシャローで一気に釣れやすくなり、湖や野池も活気づいてきます。
水温が温まりやすい浅い野池などは琵琶湖とくらべるとバスが動き出すのは早く感じます。
この時期がくるといよいよシーズンインしたなぁと感じる訳です。
桜の咲く時期と、散る時期、わずか1週間ほどですがこの時水中では大きく変化してるように感じます。
1つの参考としてみてくださいね
さて、今回の釣行は4月頭の琵琶湖
桜が咲きはじめた頃でしょう。
この時期のバス達は一年でもっとも重要な季節。
産卵という一大イベントを控えています。
唯一、本能で食欲より勝る行動をおこす時期に向かうという季節ですね。
では、実際にどういった場所を狙うのか?
ずばり、狙うべき場所はハードボトムに向かう道です。バスは日当たりのいいハードボトムで産卵を行います。
具体的に、ミオ筋、ブレイク沿い、浚渫、マンメイドストラクチャー(取水塔など)
要はこれから産卵に向かうシャローへの道となり、バスがコンタクトしてくる場所です。
冬にポジションをとっていたディープからシャローへ向かう道。
そして、ピンスポットになりうる場所は、ミオ筋やブレイクなら始まりたての場所やその周辺。
そこにバスは一旦身を置きます。
人間でいえば目的に向かうまでの駅や、高速道路のサービスエリア。
売店や、コンビニがあるとそこで買い物してしまうでしょw
それが大型な駅などになると人も沢山集まってきますよねo(^o^)o
バスも一緒、そこに何かあれば口を使ってしまいます。
今回の狙い方は売店となりうる場所にトルキーストレートを置いとくだけです。
時おり気付いてほしいのでアクションを加える程度。
トルキーストレートは少し動かすだけでブルッとアクションしてくれるので、移動距離を抑えてアピールでき、非常に釣り方と合っています。
浚渫エリアにおいては全ての要素がそこに詰まっております。
浚渫エリアを考えてみますと、掘りきれなかった場所は地質的に固くて掘る事を人間があきらめた場所。
いわばハードボトムでバスの産卵に適した地質となります。
エビモはハードボトムを好んではえるので浚渫のトップにはえるのも納得がいきます。
たまにフラットエリアでエビモが生息していますが、やはりそこはハードボトムになっているのでしょう。
その証拠にもう少し季節が進み、バスがネストを作るときフラットエリアにあるエビモの南側をみてみてください。
そこには必ずといってもいいほどネストを作っております。
湖流を考えて外敵から守る為に南側に作るんでしょうねo(^o^)o
みてると可愛らしいですよ。
「僕は個人的にネストをサイトで狙うことは致しません。」
話を戻し、もちろん浚渫エリアですから深い方もあります。
冬にポジションをとるディープと産卵の為のシャローのハードボトムが隣通しにあるのでバスにとって最高の場所なのでしょう。
是非、この時期は狙ってもらいたい場所になります。
今回はシャローに続く道の浅い側で数釣りを楽しみましたが大型のメスのバスが釣れなかったので、浚渫の深い方をトルキーストレートで探っていきました。
風で流されるのでボートポジションをキープしながら、流されるとラインを送ってトルキーストレートがポイントからずれないように丁寧に探って行きます。
すると!きました!
ヒットしたのは6m、浚渫の上がりはじめの場所でした。
やっぱりいました!
そう先ほど説明させてもらった売店となりうる場所です。
1日の水温の変化やプレッシャーで深い方に居てました。
3キロオーバーの綺麗なプリプリのメスです。
最高に気持ちのいい一匹でとても嬉しかったです。
カラーは濁りのあるところはミミパン、
少し綺麗なところではライトスモークを選択、シンカーは風の強さにより0.9gと1.3gを使い分けました。
これからの季節バスは産卵行動の為の本能で行動します。それに合わせて魚を見つけていくことが大切となります。
日に日に変わる春のバスのポジションを探すのが楽しいですね。
いよいよ本格的にシーズンイン
もう少しでガイドも再開できますので是非、琵琶湖へ遊びに来てください♪
一年で一番釣りやすい季節でもありますのでバス釣りを楽しみましょうo(^o^)o
ではよい釣りを~
<使用タックル>
DSTYLE トルキーストレート4.8インチ
カラー :ミミパン、ライトスモーク
フック: FINA パワーワッキー#2
チューブ: G7 ワームプロテクトチューブ4 mm
シンカー:ネコリグシンカー0.9/1.3g
ライン:フロロ5Ib
偏光グラス :メガネの愛眼ストームライダー SRー010ーPー1
テンダーグレイ×ブルーミラー
琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。
メールアドレス nissyguide@gmail.com
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2016年03月24日
水中も春!オカッパリでフーラミドスト中層攻略!?
春と言えば花粉症。
皆さんは花粉症大丈夫ですか!? 僕は大打撃を受けています・・・・
春と言ってもこの釣行前に雪が降り、まだ溶けきれない寒暖差の激しい時期でした。
この日は気温も15℃近くあり日中は半袖でも良い位に暖かったです。
まずは久々に訪れたフィールドだったのでサイトから入る事に。
水温もまだ一ケタ台だと思うので、バスを探すというよりは、ワカサギは隣接・産卵していないか?他のベイトの有無、水位などチェックしていきました。
いつもはダウンショットリグから始めるのですが、今回は1.3gのジグヘッドリグに、フーラ3インチレジェンドPWをセレクト。
ブラインドで攻めるも反応はなかなか無かったのですが、朝はワカサギを捕食するためにシャロー来ているであろうバスが居ると信じミドストで攻めていると
40UP!
写真だと黒っぽく写っていますが、まだ白く春っぽいバスがHIT。
上顎にガッツリ。
水が濁っていたのではっきりとは見えない位のブレイクと岩が絡んでいるポイントで、予想通り沖ではなく手前のシャローで釣れたのでこちらをヒントにランガンしました。
ワカサギが産卵で回遊してきそうなストレッチで、なおかつバスが隠れられるようなストラクチャーがあるポイントが減水傾向のせいか、なかなか良い水深に無く午後に。
ちなみにこんなイメージです。
また春先はシャッドの釣りが好きでハマるとワームの釣りよりも釣れた事があったので、シャッドでながすも反応ナシ。少し季節を先取りしてしまったみたいで、早い直線の動き(ただ巻き系)よりも一定層をゆっくり誘えるものか、ジャークベイトなどで寄せて食わしたりするのがこの日は良いのではないかと思いました。
そこで沖にサスペンドしているであろうバスにアプローチするために、ジャークベイトに変えるとすぐさまHIT!
またもや40UPのコンディションの良いバスでした。
まだジャークベイトで簡単に釣れると思いしばらくやるも意外に反応はなし。
その後いつもどおりダウンショットも使っていたのですが、反応が無くジグヘッドの0.9gに変更し、より沖の中層をゆっくり攻める事で寄せて食わせられるように変更しました。
ポイントも大幅に移動し、よさそうなポイントを発見。
このバスはまだ口が赤く、他のバスよりも最近上がってきた?固体かと。
ここで春バスの僕のイメージ図です。
日差しで温められた居心地の良い暖かいレンジと、寒いレンジではやはりバスは居心地の良いレンジに浮く傾向があると思います。なのでわざわざ冷たい下のレンジに行かないのではと思います。
この日ダウンショットが効きづらく、ジグヘッドリグが有効なのがこの絵で分かるかと。
まだ適水温には遠く動きが鈍いので、スローに誘うか、暖かい日が続いたが急に寒くなりやる気があまりない時などリアクション系の素早い動きで食わせるかは、その日次第なので、スローがダメな日は素早いアクションで攻めるなど春バスは気難しいので色々なアプローチで攻略してみてください。
【タックルデータ】
・フーラ ジグヘッドリグ
ロッド:6ft4in UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
ジグヘッド:1/32oz(0.9g)~3/64oz(1.3g)
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2016年03月07日
D1ワインド ロックフィッシュ(攻略編)
にっしぃです。
今回はD1ワインド ロックフィッシュ攻略編です
前回、D1ワインド ロックフィッシュ(タックル編)
を書かせて頂きました。
D1ワインドとは?
それにはいったいどんなタックルが必要なのか?
など紹介させてもらってますので、今回の攻略編と合わせて御覧ください。
では、実際の釣方をご紹介
①D1ワインド
②ボトスト
③I字引き
この3つの釣り方で僕の場合はポイントや時間に合わせて使い分けます。
①流行りのワインドは主に広く探り、リアクション狙いで探っていく釣り方。
D1ワインドは早くキビキビとしたアクションを出せます。
ロッドアクションは10時の位置から12時の位置までを4回ほどで縦に連続でアクションを入れます。
この時、D1は左右に2回ずつダートしています。
そしてステイさせます。ステイ中にバイトがでます。
タチウオなどを狙う時に連続でワインドさせるのですが、ロックフィッシュではステイが重要です。
ステイ時間は長めにとる方がバイトが多いように感じます。
僕の場合は5秒ぐらいを基準に±で食いによって使い分けています。
気を付けないといけないのは、ステイ時にテトラやロックの隙間に自分の意思とは関係なく滑り込んでいきますので根掛かりに弱い事です。
②根掛かりに強いのはボトスト
これは一定のリズムでシェイクを入れながらボトム付近を引いてくる釣り。
ストラクチャーで待ち構えてる魚の横を通過させて口を使わせたい時に有効です。
また、シェイクを入れる事により常にジグヘッドのフックが上を向いている事と、何かストラクチャーにヒットした時にロッドワークで回避できますのでボトムからの情報が多く根掛かりが少なくなります。(バスでも有効です)
ステイを入れる事もありますが、基本は広い範囲を把握して手返しよく探りたい時、ボートを流してフレッシュなエリアが次から次へとうまれてくる用な時に有効です。
③そしてI字引き
ボトストのシェイクしながら手前に寄せてくる釣りに対して、全くシェイクしないでスーッ、スーッと手前に寄せてくるイメージ。
ロッドとラインは一直線に巻いてもいいし、水深が深い所ではロッドを持ち上げる様にして手前に寄せてきても大丈夫。
こちらはステイが重要
この時にガツン!と明確にアタリがでます。
ベイトが甲殻類から小魚に変わると威力を発揮するみたいですね。
主にこの3つの釣方で釣れますので試してみてください。
ロッドについては前回ご紹介させてもらいました6.5フィート前後のライトアクションぐらいが使いやすいのですが、ここでアドバイスです。
同じ飛距離で比べた場合
ロッドが長いほど水中に入るラインの角度が浅くなります。
逆にロッドが短いと水中に入るラインの角度がキツくなります。
これはどう言う意味?
これは根掛かりに凄く関係があって、ボトムにテトラがあるとします。
この時に角度が浅いとルアーが真上に近い状態で引っ張られてくるので長いロッドほど引っ掛かりにくくなります。
逆にロッドが短いと角度がキツくなり、テトラに刺さりやすくなりますね。
これは飛距離と、水深によって変わってきますので自分が使ってるロッドの長さで魚のヒットゾーンが変わります。
このヒットゾーンを把握しておくと無駄な根掛かりも少なくでき、効率よく釣りが出来ると思います。
しかし乗り合いのボートとなるとオーバーキャスティングが出来ないので、長すぎると使いづらい事から6.5フィート前後がベストかなぁと感じました。
あとはロッド固さも重要で、アクションを加えたときに手前にあまりにもルアーが寄って来すぎるとせっかくの釣れるゾーンを早く通過させてしまいますのでヒット率が落ちてしまいます。
この事からライトアクションで先っちょでこちょこちょ出来るロッドがおすすめです。
ボトムで繊細な釣りをしてますのでロッドの差でかなり釣果が変わります。
~乗り合い船でのアドバイス~
ポイント到着時、岸際に目印を見つけておくと、流されてるのか?とか、この前には何か沈んでいるのか?とか、ボートが流されても釣り込んで行くうちに水中のイメージがしやすくなりので目印を見つけておくことをお奨めします☆
岸の目印は、テトラに打ってある番号や、流れ着いてる流木などを基準にしてもらえればOK。
最後におさらいとして
D1ワインドはキビキビとした早い動きでリアクション狙いができる。
またボトストなどシェイクの釣りでは、D1独特の小刻みに揺れるアクションで魚にアピールできる。
I字引きではスーッと泳がすD1のアクションの中にステイを入れる事によりよって、食のスイッチを入れることが出来る。
D1は今回ご紹介させてもらった3つのアクションを1つのワームで出来てしまうので手返しがよく便利なのです。
この様にまとめているとカラーチェンジなど簡単にできますね
タックルにつきましては前回の記事を参考にしてみて下さい♪
中層ではメバルも狙えますよー
良型メバルGET
おかっぱりでも、ボートでも、誰でも簡単に釣ることができ、やり込むほどにパターンが存在するロックフィッシュの釣りはゲーム性があってとっても面白いです。
また海では思わぬ珍客に出会える事も楽しみの1つですね
友達や家族、カップルで楽しんでみてください♪
ロックフィッシュの釣りは根掛かりも多いので、なるべく根掛からない工夫、回収する努力をしてみんなで楽しみましょうo(^o^)o
それでは~D1ワインド宜しくです♪
琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。
現在ボート乗り換え準備の為5月頃からの受付となり只今ご迷惑をおかけしております。
ボートの準備ができましたら改めてご報告させて頂きます。
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2016年03月04日
D1ワインド ロックフィッシュ(タックル編)
こんにちはにっしぃです色々と各イベントで顔を出させて貰っていますのでお久しぶり感は全くないですが。。(笑) レポートではお久しぶりとなりますね。
実は琵琶湖の方は新しいボートが来るまでは行けないのです。
焦る気持ち、不安もありますが、それを逆に良い機会と思い、違う魚種を釣って見ようかと思いました。(超ポジティブ人間)
しかもおもいっきり楽しんでやる~♪
その釣りとは、今関西で流行ってる釣り!ライトワインドです!
今回は、後で見やすいように2部構成でレポートさせて頂きます
ロックフィッシュはお手軽なのと、よく釣れるので女性にも人気なんですよー
対象魚はガシラ(カサゴ)、メバルなどタックルなどはバスそのままで行けますので興味をもってもらえた方はお付き合いください。
僕の場合は乗り合い船での釣りとなりました。
そもそもワインドってなんぞや?と思われる方もいらっしゃると思いますので簡単に説明させてもらいます。
ロッドを上下にあおってあげることによって、ジグヘッドの形状により左右にダートさせる事ができるのです。左右に飛ばしてリアクションで誘いステイで口を使わすってイメージしてください。
では、何を揃えたらいいの?
ルアーはD1、ジグヘッド3.5g 5g おかっぱりなら2.7gぐらいでいけます。水深により使い分けます。もうこれだけあれば大丈夫。
PEライン0.3号、リーダーにフロロ5lbがオススメ
カラーはホワイトライトアンバー、チャート、など
特にオススメはホワイトライトアンバーで
ペンで塗るだけでピンクや、指にピンクを塗って揉む事で桜カラーなど作れます。
実は一番釣れたのはワカサギカラーなんですが全部使ってしまって写真が撮れなかったです。
HPや釣り具屋さんで確認してもらえるとありがたく思います。
D1をワインドさせたい時 D1をジグヘッドの形状に合わすように逆付けにセッティングしてください。写真上スナップを付ける方が綺麗にダートしてくれます。
D1ボトスト I字引きで使用する時は通常通りセッティングしてください。
ワームをセットする際、ズレ防止のチューブをライターなどで炙ってジグヘッドに装着する事により激しくダートさせた時にもワームがズレないのでチューブをセットすることをお勧めします。
ロッドは6.5フィート前後のライトアクション、ウルトラライトアクション
かなりロッドによって釣果の差がでます
次記事で内容は触れさせて頂きます。
僕のスタイルはバック1つ、ロッド1,2本です
ほんとお手軽フィッシングです
それでは次回はD1を使ったロックフィッシュ攻略法をご紹介させて頂きます。
2016年02月24日
春の予感!?春一番の時のオカッパリ
今回は「春一番」が来て、気温も水温も上昇したタイミングでオカッパリに行けたのでその時の事を。
今回のフィールドは一級河川に続く支流に行きました。いくつもある支流の中でも流れが弱く、水深の浅い水質がマッディーなポイントに。
今回の春一番と暖かい雨が入れば水温上昇が早く、バスを狙いやすいと思いこのフィールドに決めました。
今回のレポートの前にも数回このフィールドには来ていたのですが、反応無く連日ボウズをくらっていました。周りのヘラブナ釣りの方も3匹釣れればすごいなど言っていた程。確かに、自分も魚の気配を感じられず、越冬場にメタルバイブなどを遠投してシャクるとコイやフナなど何かしらの魚信があるのですが、今回はほとんど無く、暖冬の影響で溜まって居ないのかと思っていたのですが、様々なポイントを周り今年は魚影が薄いと感じました。
そして今回はこのフィールドの中でも、アウトサイド隣接のシャローで、護岸ではなくナチュラルバンクでなおかつベイトが絡んでくれていれば、など様々な条件が重なると思い、この辺りから上がってくるのでは?と思いファーストポイントをチョイス。
シャッドやメタル、レイダウンやアシなどはトルキーストレートのネコリグやフーラのダウンショットリグなどを投入するが反応無く、メインのブレイクにキャストするとバスの反応が無いが、前までに感じられなかった魚の反応が多数ありました。自分の思っているよりもシャローに上がれているのでは?と思い、水際に生えてる木の根が水中に伸びており、誰もが狙うような場所に、フーラ3インチ5gのダウンショットリグを静かに投入。
ファーストフォールでは食わず、「パパッ」と2回弾き、リーダー分フォール、もう一度アクションを加えようとロッドを上げると抑え込むようなバイトが!
コンディションが良く、お腹も出ていました。
(絵心無くてすみません。)
赤バツのポジションに居たのではないかと思います。
前回は、すり抜けなど重視してリーダーレスのダウンショットで探っていたのですが、今回はリアクション要素だけではなく食わせの要素も入れようと思いダウンショットリグをセレクト。クイックにアクションさせながらもフォールの時間も少し欲しかったので、リーダーの長さは10cm位に設定しました。
そして今回も貴重なバスを連れてきてくれた「レジェンドパープルウィニーカラー3インチ」のフーラ。
写真だとウォーターメロンのような色になってしまい上手く映せないのですが、実際は紫色の凄く細かいラメが入っているので、写真の色と現物は少し違い、艶めかしく紫色に光ります。
水質がマッディーでもこのように見えます。
フーラの食わせの能力はクリアウォーターだけではなく、マディーでもカラーセレクトにより対応できるので是非店頭などで手に取ってカラーを確認してみてください。
この日は一匹で終わってしまいましたが、夕マズメはシャローに鯉やベイトが確認でき、今年一番大きな変化だと感じました。僕もですが花粉症がキツイ季節になりましたが、「三寒四温」になって春らしいバスを皆さんもキャッチしにフィールドに向かってみては!?
【タックルデータ】
・ベイトフィネス
ロッド:6ft3in L
リール:ベイトリール ハイギヤ
ライン:フロロカーボン 8ポンド
フック:オフセットフック 4番
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2016年01月27日
シェイクだけじゃないフーラのDS
今年もトーナメント活動と共に、よりスキルアップし表現できるように精進して参りますのでどうぞ応援等よろしくお願い致します。
では、早速オカッパリに行った時の話しから。
水温は8℃前後。暖冬の影響か思ったよりも高かかったです。日当たりの良いストレッチはウィードもまだ緑で堅いのが残っていました。
ポイントに向かいつつシャローに目をやると・・・・・・・
ドシャローの岩の上にノンキーがいました。
見ていても動かないので「寒くて動けないのかなぁ?」
なんて思いフーラ2.5インチダウンショット入れたら
「パクッ!」
可哀想なのでフッキングしないでオートリリースしました。
ポイントに着き、ライトリグ・メタルバイブ・クランクベイト・フットボールジグなどキャストし続けましたが、チェイスやヒントも無く・・・・・・
もしかすると今年は暖冬の影響で水温が高かく、越冬場に集まるバスがまだ動けていると思い、ディープのバスが回遊してくれそうな所に届くように、3.5gのダウンショットリグで沖のエリアを狙う事に。
ゆっくりズル引いていると
思ったよりも白くないバスがHIT。
でも口の中は寒くなると赤くなるこの時期特有の感じになりかけていました。
その後色々回るも反応ナシ・・・・・・・・
水温上昇の見込める時間にもう一度入り直し、
ダウンショットを出来るだけ遠投し探りつつズル引いていると
ヌヌヌ・・・・・
この日はフーラ3インチのレジェンドPW(パープルウィニー)
のダウンショットリグでした。
この日はシェイクで誘うと食わず、ズル引きの方が反応が良かったです。
推測になってしまいますが、いくら例年よりも水温が高いとはいえ、冬に向かって日に日に水温も低下し動きが鈍くなってきているので、いつものアクションよりスローにアクションし、バスが追いつきやすい速度が効果的だったのかもしれません。
「このエサ早く動くから、きっと追いつく前に逃げるだろうなぁ」
なんてバスも考えていたのかもしれないですねw
ダウンショットの姿勢の話になりますが、フーラは低比重なので、スローなアクションでも姿勢が良く、このようなスローなアクション時に高比重のワームをセレクトしてしまうと、ワームが垂れ下がってしまい、イメージと全然違う姿勢で使用していることもしばしばあります。また、フーラのマテリアルは非常に柔らかいので、ズル引きをしていて、石やボトムの起伏などロッドに微妙に伝わるような振動がアクションになり、シェイクなどでは出来ないような微妙なアクションを発生させ、無防備なベイトを演出してくれていると思います。
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6ft10in L
リール:スピニング2000番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
フック:オフセットフック4番
シンカー: 1/8oz(3.5g)
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