DSTYLE

REPORTレポート

prostaff

チャプター徳島最終戦、連日暑い日が続く中の試合となりました

今回お盆と被る事もありオフリミットは無しだったので、8月に入ってから旧吉に出れていなかった事もあり、試合2日前の金曜からプラクティスに入りました。

 

前回釣行からの大きな変化は台風が通過した事で水温がいつもより低め、ほんの少しだけ秋っぽい?と感じ、シェードというよりも流れとベイトを意識しているのかなという感触。

しかしその試合当日とは水位が違ってカレントが出ず、タフだったのでプラクティスで手にした魚はマメ3本に、D1 3.8ネイルリグで釣れたまともなサイズ1本と手ごたえとしては全くダメでした…

 

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しかし試合当日は水門の開閉があり強いカレントが出る日で、プラクティスはカレントがほぼでないコンディションだったので、プラスに考え挑みました。

 

当日はこの日の状況を判断すべく、カレントが当たり流れのヨレがハッキリと出るエリアを選択。

流れのヨレにトルキーストレー3.8in1.3gネコをアプローチして幸先よく1本目が釣れたので、この日は流れのヨレがいいと判断して、同じくトルキーストレート3.8inでランガン

バイトが遠のいた所でもっとナチュラルにと思い、D1 3.80.5gネイルリグに変えてドリフトで狙うと短時間で2本キャッチでき、そのまま試合終了となりました。

結果は参加者唯一の3キロ代を持ち込み、優勝する事ができました!

 

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因みに今回使用したD1 3.8のネイルリグの出しどころですが

ノーシンカーで使いたいが風や流れによってルアーが流れて、タイトに攻める事が出来ない場合

ノーシンカーよりも少しテンポ良く攻めたい場合などに良く使っているので参考にしてみて下さい!

 

 

使用タックル

 

①トルキーストレート3.8

・ロッド FDNS 60UL MGS

・リール REVO NEOS Deez 2500

・ライン Barkley バニッシュレボリューション3lb

・カラー グリーンパンプキン/レッドフレーク

・ガード付マスバリ#4

 

D1 3.8ネイルリグ0.5g

・ロッド FDNS 61L MGS

・リール 2000番 ハイギア

・ライン Barkley バニッシュレボリューション4lb

・カラー シナモン/ブルーフレーク

・フック オフセット1/0

 

●前日プラクティス

朝からキーパー場に行き、クロー系のライトキャロをキャストすると数等でキャッチ!

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手堅い事が分かったので直ぐに本湖に移動しランガン。

ランガンするがなかなか反応が得られず、やはり北利根川の反応が良い(魚影が濃い)と再確認できたので残りは北利根川に戻り反応を見る事に。

朝一釣れた所にキャロをキャストするとまたしてもHITするが、あわせずルアーを吐き出させ移動。他の良さそうなポイントにネコリグを入れると2匹も釣ってしまい、反応も十分に得られたのでプラクティス終了しました。

この状況だと一日5匹は手堅くどの様にキッカーを入れていくかがキーになりそうでした。

 

 

●トーナメント本番

・一日目

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JB/NBC HPより参照

 

朝一にバッティングせずポイントに入るも釣れずランガンしました。

そして、この日の一匹目は水門の絡むポイントでネコリグにてキャッチ。

朝一は釣れなかったが周って来るのではと思いキャロポイントへ。

しかし反応が無く、ネコリグを入れるとバイトがあるがすっぽ抜けてしまい続けると小さいキャットが2匹も釣れ、キャロポイントでネコリグの反応が良いのはなぜ?と理由までは分からなかったもののネコリグの反応が良いのは分かったので、随所でネコリグをキャストし続けるとアシ際でHIT

その後本湖に移動したり、ランガンするも時間が来て終了に・・・・・

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2984gで68位と厳しい状況でもウエイン率が高くこの順位に・・・・・・・

二日目の最低ノルマはリミットメイクと決め、またキャロの反応が悪くなったことや、バスしか釣れなかったポイントでなぜかキャットフィッシュが釣れてしまっている事から前プラと状況は異なり、また釣れるルアーも変わってきている事が分かった。

しかし、二日目の天気を見るとローライトで風も吹きそうだったのでここは臨機応変に対応せねばと思いながら就寝しました。

 

・二日目

この日もとりあえず反応を見るためにライトキャロでスタートするも反応が無いのでシャッドで流すと一本キャッチ。

本湖に移動するもバッティング等ありつつも大体チェックは出来たのですが、ノーヒットで北利根川に戻りそこからシャッド巻きつつ各所でネコリグを投入しました。

ネコリグは出来るだけバスが付いていそうなポイントにタイトに落とし何とか2本キャッチし終了しました。

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31096gで58位でした。

総合では61位・・・・・・・

暫定年間順位は19位後退してしまいましたが、上位三名よりも下はポイントが僅差なので、クラシック出場をまだ諦めてはいません!!!!

今回は霞までは暫定年間順位が4位だったので手堅く釣り、0で帰着を避けて確実にポイントを稼ごうと思い動きたい時に動けなかったり、色々試せばよかったのにそれが出来なかったりと反省点も多く、今でもこのレポートを作成しながらの反省が続いています。

 

 

試合内容はこれくらいで、前回載せられなかったD1 3.8インチのバックスライドですが、まず必要なのが、

2/0番のフック

・ネイルシンカー0.91.8g(今回使用したウエイトです。)

です。

ネイルシンカーを入れる理由は、飛距離UPとフォールスピードUPに使用しました。

スローなバックスライドは風でラインが引っ張られると流されてしまい、思った所に入らないのでD1そのままでもバックスライドするのですが、より奥に入りテンポよく打つためにシンカーをセットしました。メインにしたウエイトは1.3gのネイルシンカーでした。

 

●セット方法

まずはバックスライドセッティングでフックをセットします。

 

後ろの節から数えて4番目に軽く縦に刺し、徐々にフックのアイに向かって差し込みます。

 

出来れば差し込みながら水平に刺した方が良いです。

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↑この様に

 

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水平にセット出来たらセット完了!

後は水に入れてスライド姿勢などを見てシンカーの位置を前にずらしたり少し出したりすると気持ち良くバックスライドしてくれます。

 

エビ食いバスはもちろん、シンプルな形状なのでベイトも食べているバスにも有効です。

是非試してみてください。

 

 

 

【タックルデータ】

・ネコリグ

ロッド:61 L

リール:スピニング2500番台 ハイギア

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

・ベイトフィネスネコリグ

ロッド:610L

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロ8ポンド

 

・バックスライド1

ロッド:70MMH

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロカーボン 14ポンド

 

・バックスライド2

ロッド:68MH

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロカーボン 12ポンド

 

 

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<プラクティス編>

皆さんはどの様にD1 3.8インチと、トルキーストレートを使用していますか!?

今回はD1 3.8インチをトレーラーやノーシンカーだけで使うのではなく、通常と逆付けにしてネイルシンカーを入れたバックスライドセッティングや、トルストを縦に落としリアクションで釣る方法が好調だったのと、7/2223にマスターズ第3戦霞ヶ浦戦に出場したので、今回はプラクティスからトーナメント本番のレポートになります。

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状況は梅雨明けになるのですが、雨はなかなか降らず水温はみるみる上昇し、30℃にまでになりました。気温も30℃以上の日が多く、試合前には「アオコ」が発生していました。

また、いつもは居るボラの子供イナッコも少なく、キャットフィッシュもなぜかあまり釣れない状況。

 

●プラクティス

早朝から出たのですがなかなか反応が無く、最後に夕マズメパワーでラッシュがかかりました!

D1  3.8インチ(グリーンパンプキンペッパー)のバックスライドセッティング

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こちらもバックスライドにて。

数少ない風当たりの良いシェードがらみだと、アフターや回復系のキロ近いバスがポツポツ釣れるイメージでした。

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他の日にもD1ワカサギカラーや、

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ブラックカラーでも良いバスがHIT

 

強い(大きい)個体は一等地に居て、ボリュームのある物を好む感じがしました。

また、水質やシェードの濃さ・太陽光の強さ等でD1のカラーをローテーションすると反応が得られることが分かりました。

 

 

D1の横の動きに対して反応しにくいバスを、トルキーストレートのネコリグでストラクチャーにタイトにストンと落とし思わず口を使わせる方法も有効的でした。

 

綺麗なインレットの絡むエリアでいかにも付いていそうな所にバックスライドを打つも反応が無く、もう一度戻ってきた時に今度は1.8gネイルシンカーをセットしたトルスト4.8インチのライトウォーターメロン・ペッパーを落とすとフォール中にHIT

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水温が高く風もないので、バスもダルイのか口を使いたくない状況の様(人間も暑過ぎてボーとしている様な感じかと)で、リアクション要素の高いネコリグのフォールが効果的でした。

このバスがヒントになり、場所を変えてもバスを反応させる事が出来ました。

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更にリアクション要素を強めるために、ウエイトは1.31.8gのネイルシンカーは変えずに、トルキーストレートを3.8インチにサイズダウンしました。

スモーク系よりもパッと視覚に入ってきてよりリアクションに向いていると思っている寒色系のグリーンパンプキンペッパーや、グリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパーが中でも反応が良かったです。

また、落下速度を上げるためにもラインもスピニングでは3.5ポンド、ベイトフィネスでは8ポンドと霞ではライトラインセッティングになりました。

他には巻き物・ライトキャロ等は試合で投入できる位の反応を得る事が出来ました。

 

本番は、スタートしたら北利根川のキーパー場で手堅く釣り&キロ近いバスをバックスライドで狙いつつ、本湖で入れ替えプランにしました。

ルアーはD1 3.8インチのバックスライドリグ・トルキーストレートのネコリグ・ロックエリアやアシ際でのD-BLADE + D1 3.8インチ・シェイクシャッド、フーラのDS・クロー系のライトキャロ・シャッド等をメインに組みました。

 

次号の前日プラクティス&本番編では、D1 3.8インチのバックスライドリグのセッティング方法など詳しく載せるので、良かったらそちらも参考にしてみて下さい。

 

 

【タックルデータ】

・ネコリグ

ロッド:61 L

リール:スピニング2500番台 ハイギア

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

・ベイトフィネスネコリグ

ロッド:610L

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロ8ポンド

 

・バックスライド1

ロッド:70MMH

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロカーボン 14ポンド

 

・バックスライド2

ロッド:68MH

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロカーボン 12ポンド

 

 

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7月16日にチャプター徳島第3戦に出場してきました。

全戦出場予定だったのですが、マスターズ戦と日程が被った為1戦目、2戦目が出場できなかったので第3戦目が自分にとっては開幕戦となりました。

プラクティスではベイトフィッシュに着く魚が多いと感じて、バスにとってベイトを捕食しやすいシャローフラットを見て回り、沖の瀬にフィーディングで入ってくる魚と、ショアラインのシャローフラットにフィーディングで入る魚を複数確認。

沖の魚は難易度が高いが出ればキロ後半で、ショアラインにいる魚は500~キロ半ばぐらいでした。

当日のプランは勝つならキロ後半を入れないとダメだと思ったので、朝イチのいい時間帯は沖の瀬の魚をビッグミノー、4.5インチシャッドテールで狙って、駄目ならショアラインのシャローフラットの魚をD1 3.8のノーシンカー釣っていくプランに。

予定通り沖の瀬の魚を狙うも、プレッシャーなのかボイルは起こるが食わせられるスポットに入ってこないので
見切りをつけてショアラインのシャローフラットに狙いをシフトすると、D1 3.8のノーシンカーで1時間ぐらいでリミットメイク!
釣り方は、ラインテンションをしっかり抜いてフリーフォールでした。

ウェイトは目測で2キロぐらいだったので
微妙な順位かと思っていたら、ローウェイト戦だったので運良く2位入賞となりました。
最終戦はもう一つ上の順位を目指して頑張りたいと思います!

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使用フックはオフセットフック1/0

※タックル

ロッド FDNS 61L MGS
リール レボネオス Deez
ライン Barkley バニッシュレボリューション4lb
ルアー DSTYLE D1 3.8インチ (ライトスモーク・ワカサギ)

こんにちはにっしぃです。


まず、私事でありますが6月からフルタイムガイドとして人生をスタートさせて頂く事になりました事をご報告致します。

 


 

そしてお陰様で6月、7月のガイドは全て埋まり、毎日琵琶湖に出させて頂いております。

 

ご予約頂きました皆様ありがとうございます。そしてこれからにっしぃガイドをご利用を考えて下さってる方々宜しくお願い致します。

 


 

魚のサイズではなく初心者からボートオーナー上級者まで、全ての要望にお答えする。これが僕の目指すガイドスタイルです。そして何よりもゲスト様がエンジョイ出来る事が大事ですね。

 

さて、琵琶湖での釣りは毎日、毎日トルキーストレート4.8&D-1 3.8インチヘビダン、最近ではトルキーストレート5.8インチ、パンチショットに助けられています。

 

今日は少し各ワームのカラー選択についてお話させて頂きます。

 

まずはトルキーストレート4.8インチ ネコリグにおいてのカラー選択。

(使い方は今までのレポートをご覧ください。)

 

トルキーストレート4.8インチは主にスイミングシェイクで使用しています。

 

ミドスト、ボトストをまとめて僕はスイミングシェイクと呼んでおります。

 

トルキーストレート、スイミングシェイクを常にシェイクして釣っていく釣方なのでどちらか言うと波動でバスに気付かさせてバイトに持ち込ませます。


ですのでワームのカラーはあまり目立たないライトスモークやデッドリーワカサギを使うことが多くなります。

 

あくまでも波動でバスに気付かせるのが、沢山バスを釣る秘訣です。

 

バスがトルキーストレートに気付いた時にはスイッチが入ってますので本当に良く釣れるのです。

 

逆にD-1 3.8インチヘビダン10g

ウィードからポロっと外した時にシェイクしないでラインスラッグを作り放置の繰り返しで使用する為、ワーム自身の存在感が大事になります。


ですので選択するカラーは、ブラック、グリパン、グリパンブルーフレークなど。

バスの視覚に訴えかけます。

 

そして、パンチショット。

ストンっとウィードの中に落とす釣りですので、こちらも存在感が大事な釣り。

ということは、やはりカラーは色の濃い物を選択。

 


 

ブラックブルーフレーク、スカッパノン、グリパン、ブルーギルなど。

そして、ウィードの中でもシェイクして良く動かす事が出来るトルキーストレートはパンチショットにもかなり向いています。

 

ここで紹介させてもらったのは全てではなく、もちろん水質や水の色、魚の活性で反応が変わりますので、状況に合わせて色々と試して見てください。

 

あくまでも参考ですがワームを動かすのか、動かさないのか、または存在感を出した方がいのか、出さないのか、そこを少し変えるだけでも釣果が変わります。毎日数人で同じ条件で釣りしてますのでカラー選択の重要性を改めて実感させてもらいました。

 

是非参考にしてみてください。

 

8月はまだガイドに空きが御座いますので是非琵琶湖に遊びに来て下さい。

 

ガイドホームページはこちら

 

にっしぃガイドサービス

http://pro.buritsu.com/nissy/

 

河口湖から近いのですが今まで行った事の無かったリザーバー「相模湖」。

大型の個体も生息し、数釣りが出来タイミングもあるのだがなかなかタフと聞いていました。

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朝レンタルボートを用意し、いざ出船!

初めてのフィールドなのでドキドキワクワク。

 

初めてですが、地図を見て行く所は決めていたので周辺を流しながら進むと、フットボールジグに早々にHITするも小さくてすっぽ抜け・・・・・

洗礼を受けブルーになりながらも目的地に到着しストラクチャーをトルストのネコリグやビックベイトなので攻めるも反応無く・・・・

 

そんなに甘くないと思いつつ、レイダウン+浮きゴミ+インレット+シャローいかにも付いていそうなポイントにD-JIGカバー D1 2.2インチセットをキャスト。

普通のスモラバ系だと軽くヘッドも少し大きいので、浮きゴミを貫通させるのが難しく、勢いを付けてねじ込むとバスが逃げる事もあったのですが、D-JIGカバーは純タングステンヘッドでコンパクトなので、軽いトレーラーでもフリップで貫通してくれます。

貫通させるならラバージグや、リーダーレスダウンショット等ありますが、今回は稚ギルを捕食している個体をイメージし狙ったので、シルエットは小さく、でも水を押す物が良かったのでD-JIGカバー D1をチョイスしました。

 

カバーにJIGが入りシェイクしていると「コツ」と小さなアタリが。

フッキングするとMパワーのロッドが止まり、レイダウンにガンガン突っ込まれながらもなんとかネットイン!

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初キャッチは体高の凄いブリブリバス!

このバスはトルクが凄く、D-JIGカバーの特徴の一つでもある絶妙な太さのフックのおかげで、少々無理やりなやり取りでもカバーから引きずり出し、キャッチできたのだと思いました。

 

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47cmのラグビーボールの様な体系のバスでした。

 

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D-JIGカバーはブラック/ブルーに、D1はブラックをセットしました。

 

 

その後、初めてのフィールドなので色々なシチュエーションを見たいと思い移動を繰り返すも、なかなか厳しく、時期がらだと思うのですが、クリークの良し悪しがハッキリしていました。

そんな中バスが居るクリークは沢山のバスが目で見え、時折ボイルもありましたが、普段から狙われているらしく、空中にあるルアーを見ては一斉に逃げる感じでした。

 

そんな中岸を向いているバスが居たのでシェイクシャッドのノーシンカーをアプローチするとプレッシャーが嘘のようにHIT

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狙ったコースも良かったみたいで、このバスで癖を掴んだのでその後も小型のバスをキャッチ出来ました。

 

50UPも居る湖なので、次は50の壁を越えに行ってきたいと思います。

 

 

【タックルデータ】

 

D-JIGカバー(パワースピニング)

ロッド:6.8 M

リール:スピニング2500番台

ライン:PE 1.5

 

・ノーシンカーリグ

ロッド:6.4 UL

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

 

 

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最近の旧吉野川はスポーニングもほぼ終わりを迎えて、どんどんアフターの魚が増えてきました

早い魚は流れが当たるスポットでベイトを追う姿なんかも見かけますが、まだアフターが優勢。

 

狙い方は様々ありますが、体力のないアフターバスはエビや虫などの動きが遅いベイトを捕食している事が多くあります

それと同時に陽射しも強くなる季節でもあるため、シェードのできるカバーに着く魚が増えてきます

もちろんそこ居るベイトとなればエビや、虫が多いので、出番となるのがD-JIGCOVERです!

先日のボートで旧吉野川に出た時は47cmのグッドサイズが釣れてくれました!

ボートでの使用ウェイトは3.3g3.8gをメインに使用しています

 

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トレーラーはフォールでも自発的に動くシェイクシャッドを良く使用します。

シルエットを似せる、フォールを遅くさせたりする時は3インチ程のホグ系、クロー系もトレーラーにする事も。

 

そしてボート以外にオカッパリからもD-JIGCOVERが活躍!

 

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純タンヘッドですり抜けが抜群なので、オカッパリの場合2.8gでヘビーカバーからちょっとしたカバーまで幅広く攻める事が出来る為、道具の限られるオカッパリはアドバンテージになります。

アフター期に限らずこれからの時期にカバー攻略をD-JIGCOVERでやってみて下さい!

 

 

 

※タックル

・ロッド/610L+ ベイトフィネス

・リール/レボLTZ

・ライン/Barkley バニッシュレボリューション10lb

 

今回はアフターに有効なレゼルブで、気難しい河口湖バスを攻略してきたのでその時の釣行紹介になります。

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アフターバスは体力が無く、河口湖の様なハイランドレイクは紫外線が強いので、クリアウォーターだと特に水中への影響が大きく、バスが晴れを嫌う印象が有ります。なので、アフターの時期だと曇りや雨だと紫外線も弱く気圧も低いので狙い目になります。

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この日の天気はローライトでアフターハンティングにはもってこいの状況でした。

 

 

僕が河口湖のアフターを狙う時は、スローに狙えるトップウォーター(レゼルブ・ポッパーなど)やライトリグをメインにしていて、ポイントは縦スト・マンメイド・ロックエリア・ウィードエリア等をメインに展開しています。

 

今回はお昼頃に出船し、まずはロックエリアへ。

無数の岩の中でもバスが付く様な岩にレゼルブをアプローチし、ただ巻きでもパタパタと動くのですが、移動距離を抑えネチネチ誘いたかったので、シェイクしながらリーリングしました。

コースを変えつつ何回もトレースすると遠くで「ちゅぽっ」とレゼルブが水中へと消えました。

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狙い道理のアフターバスをスポーンギルカラーでキャッチ。

やはりトップウォーターで釣れると楽しいですね!

 

せっかくなので他のカラーにチェンジ。

が、しかし反応が無く、この日はシルエットが出るカラーが良いと確信し、スポーンギルに戻しラストポイントへ。

 

ラストは縦ストのマンメイドストラクチャーにしました。

ここはI字系でも釣った事が有り、実績もあっつたのですが、ネストにバスが入ってからバスを確認していなかったのですがとりあえずキャスト。

風が吹き狙っていたポイントよりも少しずれてしまいました。

ポイントを過ぎ回収しようとしたら下からバスがレゼルブ目がけて浮上。そのまま目の前で引ったくっていきました。

そこからガンガン潜られ、3.5ポンドリーダーだったのでヒヤヒヤしながらでしたが無事にネットイン。

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ブリブリ(写真右)の47cmのママバスでした。

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今回は2匹とも「スポーンギル」にてキャッチでした。

 

 

カラーローテーションについて。

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前に個人ブログに載せたのすが、大まかにこの3カラー系を状況によってカラーローテーションなどします。

「RESERVE [レゼルブ]  カラーローテーション法」

http://ameblo.jp/0924-jun/entry-12258509330.html

良かったら参考にしてみて下さい。

 

また、少し前まで河口湖で賑わっていたI字系ルアーは、放置や風を使ったナチュラルドリフトでのアプローチが主流でしたが、釣れる風速・波の大きさ・波のピッチなど条件が整うと付いてきても食わないバスが喰うなど釣れるもののシビアな状況でしたが、レゼルブはボディーのサイズ感や、羽根物のアクションなどのおかげでバスを引っ張る力もあり、今までのI字系や表層系だとキツかった波風も攻略でき、攻められる幅が広がりました。

 

是非スローアプローチにレゼルブをチョイスしてみて下さい!

 

【タックルデータ】

・RESERVEタックル

ロッド:6.10in  L

リール:スピニング2500番台

PE:0.6号

リーダー:フロロカーボン 3.5ポンド

 

 

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最近のオカッパリ釣行をまとめました。

 

始めの時期はネスト~一回産卵を終えた位のタイミングでした。

ワカサギが岸際を回遊していて、いつもならバスを見つけらるのですが、この時バスは見えずサイトを断念。

ワカサギが回遊してくるポイントでもただ回遊してくるのではなく、少し立ち止まったり、方向転換するようなポイントでフーラ3インチのダウンショッリグで待ち伏せ作戦にしました。

粘るも日も傾きはじめ風も冷たくなってきて出来てあと一時間位と思っていると違和感が

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夕方フィーディングに上がってきたバスを何とかキャッチ!

 

ワカサギを積極的にフィーディングしているバスはなかなかセレクティブなので、釣れるルアーが限られて来るのですが、フーラのアクションはそんなバスも騙せてしまうのでいつも頼ってしまいます。

 

 

また数日後昼間に行くと、日中なのでワカサギのレンジも下がりバスも沈んでいる感じがしたので1.3gのジグヘッドに、またしてもフーラ3インチのワカサギカラーのセットで、ボトム付近を回遊してるワカサギをイメージして、ボトストでサーチ。

ワカサギが良く回遊しているであろうレンジに差し掛かった時に「クッ」と抑え込まれるようなアタリが!!

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またしてもフーラに助けられました。

 

 

そしてしばらくオカッパリに行けず久々に行くと、季節も進みウィードが生え、アフターバスが付きそうなポイントが数か所出来ていました。

 

僕がアフターのバスを狙う時に心がけているのは、スローな動きが好きだと思っているのでこの時チョイスしたルアーはD1 3.8インチをウィードエリアにキャストし、フォールで食わなかった時はそのままズル引きしてバスを狙いました。

 

ズル引くとウィードが生えている所と無い所、濃い所と薄い所など水中の情報が多く、スローな展開ですが、水中をイメージしやすくなるのでバスへの距離を縮めてくれる釣りの一つだと思っています。

広範囲に生えているウィードエリアだったのですが、ズル引きのおかげで大分エリアが絞れ良い所を集中的に狙うと

狙い道理アフターバスがHIT

 

その後も一匹目を釣った近くのウィードエリアを攻めると

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サイズダウンしたもののまたしても狙い道理のアフターバスをキャッチ成功。

 

D1 3.8インチはボリュームもあり、フォール中はテールをピリピリアクションし、高比重系ワームだと重すぎて、ウィードの上をズル引きしたくても埋もれてしまう事があるのですが、絶妙な比重のD1 3.8インチは埋もれすぎずウィードに適度に引っかかりトレースできるので今ではアフター攻略に欠かせないアイテムになっています。

 

良かったら参考にしてみて下さい!

 

 

 

【タックルデータ】

・ダウンショットリグ

ロッド:6.1 UL

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

シンカー:1.8

 

・ジグヘッドリグ

ロッド:6.4 UL

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

ジグヘッド:1.3

 

D1ノーシンカー

ロッド:70MMH

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロカーボン 12ポンド

 

 

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こんにちは!さっくです。

 

マスターズともう一つ参戦している北兵庫チャプター。今回はサイトをメインに湖全体を周って行くプラン。

特に人が見にくい、見落としやすいブッシュカバーを丁寧に探していく。


 

スタートしてすぐにスタンプに付くバスを発見。シェイクシャッド3inのヘビダンで瞬殺。上流部では幾度か魚を見かける。

口を使わせてもスッポ抜けたり、もう少し!と言うところでチャンスはあったもののキャッチするまでには至らず。

 

中流部に戻ると、ブッシュの際に魚を発見。ボトムにある枝にルアーをひっかけ、魚が良いポジションに移動した時にハングオフさせてバイト!

ルアーはこれもまた、シェイクシャッドのヘビダン。

 

その後、人が何度も入っているのを確認したブッシュカバーへ移動する。そのブッシュカバーの奥にじっとしている個体を見つける。

10cmくらいのリーダーから、数cmほどのショートリーダーにして、カバーに一度かけてから目の前にストンッと落としてあげ一撃。

シェイクシャッド恐るべし。。

 



結果3本1488g4位入賞。スーパータフレイクの生野銀山湖で久しぶりにリミットメイクできたことが順位以上に嬉しかったです()

 

使用タックルはコチラ

 

・ロッド ベイトフィネスロッド

・リール ベイトフィネス

・ルアー シェイクシャッド3in 7gヘビーダウンショットリグ

・ライン FCスナイパー12lb

・フック TNSオフセット#3


 

このライン、フックのバランスにシェイクシャッドの組み合わせは完成されてますww

 

こんにちはにっしぃです。

 

季節は5月、バス釣りにとって楽しい季節となりました。


最近絶好調のD-1 3.8インチヘビダンの使用方法をご紹介させてもらいます。

 

 

揃えるのはこの3つだけ

先ずはシンカーはヘビダンの10g

 

丸型もしくはなす型のものがボトム感知しやすいのでお勧めです。

フックはFINAさんの

T.N.S 1/0

D.A.S1/0

 

そしてスイベルを装着される事をお勧めします。糸ヨレ防止の為です。

ラインは16lbフロロカーボン

 

細くするほど釣れると思われがちですがこの釣りは長年の経験から16lbが一番アタリがあるように思います。

タックルバランスがとても重要になってきます。

 

ロッドはMHクラス、7フィート前後がお勧めです。

 

フルキャスト、ずる引きからのフォールの釣りですので長いロッドの方が使いやすいと思います。

 


こちらは完成写真 ダウンショットのリーダーは20cmほど

 

 

では狙う場所を紹介させてもらいます。

 

浚渫


これはGWにかなりいい思いをさせてもらった場所で、深い場所(6m)にボートポジションをとり2.5mのトップに投げてずる引きするという方法で使っていました。

 

プレッシャーのかかりまくるGWはこの様な孤立した島のような場所を狙っていました。

 


また深い方ではトルキーストレートでロクマル様もGET

 

トルキーストレートとD-1 3.8インチも状況によって使い分けします。

 

浚渫エリアで10gを使用するのは

例えばフルキャストしまくって広く探りを入れる時、10gをつけていると6mより浅くなる場所はボトムを感じる事が出来ます。逆に何も感じなければ6mより深いのだとわかります。

季節的にに6mより上で釣れますのでボトムを感じる場所全てにバスの釣れる可能性があることがわかるのです。

 

投げた場所がどうなのか?これはレンタルで出られてる方や浚渫をあまりやったことない人にはさっぱりやと思いますので、このやり方で広く釣って行ってもらえれば細かく地形を把握する事は考えなくていいので、難しく考えずウィードフラットと思って浚渫をやってみてください。

でかいのが釣れるチャンスが一気に高くなります。

 

釣れるキーは水深2.5m

ここは掘りたいけど掘れなかった硬い場所なのです。

 

 

濁りの為ブラックを選択してのロクマル様

 


 

こちらは浚渫エリアを広く探ってのロクマル様

 

ウィードフラット新芽&ハードボトム

 

こちらのキーもやはりハードボトム。

ロッドを3時方向か1時方向ぐらいまで

ズルズル引くと軽くシンカーが引っ掛かりますので、ポロンっとシンカーを外してあげてください。

外したらラインスラッグ出す。1時から2時ぐらいにロッドを倒すとラインスラッグができます。

この時に口を使いますので集中してください。

 

分かりやすくまとめてみます。

フルキャスト

3時から1時まで手前にずる引き

ポロンと優しくシンカーを外す

軽くロッドを持ち上げてアタリを聞く

なにもなければに戻り繰り返します。

そしてキモはシンカーをボトムから離さない様にずる引きます。

応用でシェイクを入れる場合もシンカーはボトムに起きっぱなしです。

持ち上げる事はしません。

 

この基本動作は浚渫もウィードフラットも全く同じです。

ウィードが伸びきるまで何処のエリアでも使えますので試してみてください。

 

そしてこのD-1 3.8インチはフォール時に尻尾部分がかなり微波動を出しながらフォールしてくれますので、これがバスにとってたまらないのだと思います。

 

ここで説明させて頂いたアクションでボコボコに釣れるのが5月の面白さ。

 

 



 

ゲスト様もビックバスを釣りまくり

フルフッキングで楽しんでください。

 


青木大介プロも釣りまくっていました。

 

ほんと簡単な釣りですので試してみてください。

 

ガイドではより詳しく説明させていただきます。

 

タックルデータ

ルアー:DSTYLE D1 3.8インチ
フック:FINA T.N.S 1/0 D.A.S1/0
ライン16lbフロロカーボン
ロッド MHクラス

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こんにちは、徳島の佐藤です。

4月下旬にキビレを狙って徳島県の小規模河川へ行ってきました 使用したルアーはD1 2.2インチとSHAKESHAD2.5インチなのですが、どちらもバス以外にメバルやガシラなどロックフィッシュでも実績がすでにあるので、キビレにも必ず効くと思い使ってみました!

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リグはチニング専用のジグヘッドで、ウェイトは水深、潮流に合わせて選ぶといいですね。 今回行ったフィールドは割と浅いフィールドだったので流れがでても程良くボトムが取れる重さである3.5gを使用。 そして狙ったスポットは主に橋脚周りのボトム変化や常夜灯の明暗部など、釣り方はリーリングでボトムをズルズル引いてくる至ってシンプルな釣り方なので、ビギナーの方にもオススメです!

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他にもジグヘッドだけでなく、DJIG COVERにD1 2.2インチをセットして使用してみましたが、ジグヘッドに比べると根掛かり回避率は抜群に良く、根掛かりが多発するようなスポットではきっちり攻めきる事ができるので、ジグヘッドと使い分けてみて下さい! ショートバイトでなかなかフックアップしない場合は、フックの長さまでスカートをカットして適量に間引くと、ショートバイトもフックアップしやすくなるのでオススメです。

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↑DJIG COVERとD1 2.2のコンビで仕留めた45センチ!
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タックルもバスタックルを併用で問題無くできます。キビレのシーズンはまだまだこれからなので是非1度DSTYLEルアーでキビレゲームに挑戦してみて下さい!

※タックル
ロッド・DEEZ FDNS 64L MGS
リール・スピニングリール2500番
ライン・PE0.6号/バニッシュレボリューション6lb(リダー)
ルアー・D1 2.2(チャートリュース・ワカサギ) SHAKESHAD2.5(チャートリュース・ゴールドフレーク&ペッパー) DJIGCOVER3.8g+D1 2.2(グリパンチャート) バッグ・Sling Tackle Pouch

今回は、4/29JB2霞ヶ浦(2名乗船の試合です)に参戦したのでこの時のプラクティスから本番までのレポートになります。

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・プラクティス

本番の前週に2日間の練習に入る事が出来ました。

シャッド・クランク・D-スパイカー・D-ブレードなど巻くもなかなか反応が得られずスローな展開にシフト。

石積み + 杭 をジグヘッドワッキ―で移動距離を抑えつつ「ピピッ」と動かしては止めのアクションで探ると・・・・・・・

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コンディションの良いバスをキャッチ!

4.8インチトルキストレートのモエビミソカラーにて。

 

その後も、スローをキーにプラクティスを進めると

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アシ打ちでもHIT

 

比較的にメスが良く釣れアベレージは800g前後に、一日一匹はキロクラスが入る感じや、パートナーが46cmをキャッチしたり、クランクもいつもよりもスローに巻いたりしてバスをキャッチ出来たりと、試合に向けてのプランはパートナーと大方決まり終了しました。

 

 

・前日プラクティス

前日に雨が降ったので流入河川へ。

護岸際にジグヘッドワッキーをキャストし、フォールで違和感を感じアワセルと・・・・・・・

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幸先良くキャッチ成功!

トルキストレート4.8インチ シナモンブルーフレークにて

 

このバスをヒントに水門へ行き、フーラ3インチのダウンショットリグをキャスト。

水門のコンクリートの継ぎ目を乗り越えて食うならココだってタイミングで700g位のバスをキャッチ。

同じ水門の深場をダウンヒルで攻めると操作している重みがフッと抜けたのでフッキング。するとそこからグイグイ引っ張られ上がってきたのは

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44cm1400g台のママバス!

フーラ3インチ ワカサギカラーでした。

2キャスト2キャッチにはパートナもびっくりしていいました。

 

この後に別の矢板のある水門に行き同じダウンショットをキャストするとまたしても良いサイズのバスをキャッチと明らかにフーラがハマっている印象でした。

他のパターンも試すもフーラ程の好印象は無く終了しました。

 

 

・本番

朝一は前日プラクティスで良かったポイントへ行こうと思ったのですが、休日という事もあり先行者がいて入りたいポイントに入れませんでした。また、翌日の霞ヶ浦戦の選手の前日プラクティスとのバッティング等、試合中に自分達の持ち駒(ポイント)の少なさを痛感せざるをおえない展開となってしまいました。

 

結果僕は試合中にフーラのダウンショットでキャッチしたのですが、入れ変わらずにフィニッシュ。

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初戦を13位スタートと微妙な滑り出しに・・・・

プラクティスでは割と好感触だったと思っていたのですがまだまだでした。

アウェイですが、次戦はお立ち台に昇れるようにプラクティスでは持ち駒を増やせるように走り回ります!

 

そして今回メインだったルアーは、

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・トルキーストレート4.8インチ ジグヘッドワッキーリグ(0.91.8g)

・フーラ3インチ  ダウンショットリグ (1.8g)

普段クリアウォーターで使用頻度が高いフーラですが、マッディーウォーターで効果的な事を発見!固定概念に囚われてはいけないのと、まだまだバスフィッシングは奥が深いと痛感させられた試合となりました!

 

 

【タックルデータ】

・ダウンショット

ロッド:6.4 UL

リール:スピニング 2500番台

ライン:フロロ4ポンド

 

・ジグヘッドワッキー

タックル1

ロッド:6.1 L

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

シンカー:1.8

 

タックル2

ロッド:70MMH

リール:ベイト ハイギア

ライン:フロロカーボン 12ポンド

 

 

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こんにちはにっしぃです。

 

今年に入りDSTYLEルアーのラインナップが沢山増えてきましたね。

 

どうやって皆さん保管されていますか?

 

今回はDSTYLEルアー保管方法のご紹介させて頂きたいと思います。

 

まずはD-BLADE


D-BLADEは特殊なワイヤーガードがついていますので、ボックスの仕切り板を差し込むところに、ワイヤーを差し込むように保管します

写真の様にすることによってボックス内でルアーが暴れません。

 

 

次はレゼルブ


こちらのルアーも1つずつボックスの部屋に分けていれてます。

薄めのボックスに部屋がぴったりのボックスを選ぶ事によって、こちらもルアーが暴れるのを防ぎ、羽の部分を大事に守ることが出来ます。

尻尾の毛はモジャモジャになっても指で摘まむようにクルクルすると真っ直ぐなりますよー。

 

次はD-jig&D-jigcover


こちらはボックスのしたにスポンジがあるタイプの物を選びフックを挟み込んでいます。

ラバーは水分を含みやすいので、このスポンジが水分を吸収してくれる事によりフックの錆防止に役立ちます。


また分かりやすい様に上からウェイトの軽い順に配置しております。


ステッカーなど貼って雰囲気を出すのも良いかもしれません。

 

 


D-SPIKERはスピナーベイトボックスにウェイト別に保管しております。

 

トルキーストレート5.8 ミミパンは4.8



トルキーストレートは5.8インチ4.8インチ別にボックスで保管。

 


 

またDSTYLEのワームはまとめて保管しても色移りがしないので、おかっぱりなどでは複数の色を1つの袋に入れてかさばらない様にします。

 

シェイクシャッドは市販のパッケージがかなり優秀に設計されていますので、そのまま使用しています。

 


 

D-1&フーラはこの様によく使うカラーをまとめて保管しております。

 

以上が僕の保管方法です。

参考にしてみてくださいね

 

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