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REPORTレポート

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皆さんこんにちは、DSTYLEプロスタッフの青木唯です!

トーナメントも終盤に入り気づけばもう11月となりました、だいたい秋に入るとなぜかスモールマウスバスフィールドでのトーナメントが増える傾向にあり今年も2連戦マスターズ野尻湖戦&TOP50桧原湖戦が続き戦ってきました。

 

どちらの試合も大きさは違えどメインとしたルアーのシリーズは同じ、ヴィローラシリーズを酷使してスモールマウス戦を戦い抜きました。

 

 

日本の2大スモールマウスフィールドである桧原湖と野尻湖。場所が違うのでスモール自体の性格、動きは異なるのですが食してる餌はほとんど共通しています。ワカサギ、エビ、虫、だいたいこの3種類のベイトを捕食して1年を過ごしています。

そして秋~春に関しては僕の少ない経験上ですがワカサギを食べているバスがほとんどを占める季節だと考えています、なのでヴィローラシリーズを主に使用しました。

 

 

練習からこんな感じでもはや餌状態を味わっていました。

使い方はマイクロに関してはホバスト、でも正直なところ難易度が高い釣りになるのでマイクロに関してはダウンショットがオススメです!

その他のスリム~5インチはジグヘッドの中層ミドスト&タダ巻きで使用していました。

 

 

試合中は毎日ヴィローラの墓が完成してしまうほど釣れ続きました。

 

 

結果も野尻湖優勝、桧原湖7位と「ヴィローラありがとう」な順位で終えることが出来ました。

これからの低水温時期、ヴィローラシリーズはタックルボックスに忍ばせておく事をオススメ致します(笑)

 

皆さんこんにちは!

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

この度、JB TOP50 第5戦がまかつCUPで優勝することができました!

今回は優勝レポートとなります。

プリプラクティスからの感触を言いますと、

スモールマウスばかりを狙って釣っていまして

ラージも探しては居たんですけど、

全く見えずに、ディープフラットで勝負するしかないな!と思っていたプリプラクティスでした。

 

そして、直前プラクティス。2日間できるので

ざっと湖を1週サイトオンリーで見ていくと、

今まで見た事ないほどの桧原湖ラージのスクール。

減水なので居ないと思っていたのですが、

何かの影響なのか、4エリアでラージスクールを

発見。これは普段から釣り慣れている

ラージ戦略を組もうとのことで、直前プラクティスを終えました。、

しっかりとタックルセッティングをして

いよいよDAY1!

フライトは25番ほどで、思っていたエリアに

はいれるかな?と思っていまたが、無事入ることができ3本のラージを立て続けにキャッチ!

12時頃からはなにもバイトが続かなかったため、

スモールに切り替え3本釣って入れ替えをして

DAY1終了。初日はまさかの6500オーバーでトップウエイトでした。

 

DAY2朝から冷え込みが凄く少し放射冷却が

かかっている様子、初日と同じ展開で回っていくも

ラージは居らず、開始3時間ほどでスモールプランに変更。キャロとDSをローテーションしながら、

釣っていき25本くらい釣り入れ替えをして、

2日目は3600程で短日10位。

DAY3は、ウエイト制なのでトップウエイトで

迎え緊張しつつ、試合開始。

3日目な確実に釣る!と決めてスモールマウスだけを

1日粘り勝負して3100gをキャッチ。

緊張しながら、帰着をして人生初めての

トレーラーウエインにドキドキしながら、

ステージ入り、ウエイトをコールされ、勝つことができました❗️

まさか桧原湖で優勝できるとは全く想像してなかったんですけど、本当に嬉しかったです!

優勝することができたのも、サポートして頂いているメーカー様を初め、応援してくれている友人や

家族のおかげです。

 

 

1回優勝して満足はしてません

まだまだ自分のレベルを上げ何回も勝ちたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!

 

ありがとうございました!

 

こんにちは、琵琶湖からにっしぃです。

 

今回はにっしぃガイドの女性記録が更新されましたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

あゆみさん

なんと!!

67cm 5040g

 

 

これは流石に琵琶湖でもモンスター

この口!

拳も余裕で二つ入ります。。。

 

 

SVSBMEGAのBLACK

デカいバスは結構ブラックの確率が多い様に感じます。

 

ほんと琵琶湖にはこんなバスがいっぱいいてるんでしょうね!

凄い湖です。

 

 

さらにはこの日、一緒にガイドにきてた

ゆうどうさん、

こちらは

60cm 3800g

 

 

こちらはSVSBMEGAのスカッパノンのですね!

しかも開始2投目は53cm2600を釣られていて、

 

3投目にこのロクマルを釣ってるという。

 

2人して凄すぎる!!

お二人ともおめでとう御座います!!

 

 

別日に実は僕も

ロクマル釣らせてもらいました!!

1投で釣れました!

 

定番のグリパン

 

 

こちらのゲストさんは

おしくも、59.5cm!!!!

素晴らしいです!!

 

 

嬉しくてこの時のSVSBMEGAを大事にされてるみたいです。

さらには

 

 

トラスターとSVSBMEGAのダブル!!

今年はフリーリグ!が復活で良く釣れます!

もちろんトラスターがメイン。

7gのフリーリグです。

底物でもヒットが目立つ今年の琵琶湖

バイトタックルでフルフッキングな年ですね!

トラスターはブルートレック610MHを使用。

SVSBMEGAの方は

今めっちゃバッチリなロッド作ってますのでお待ち下さい。

ではこの辺で失礼したします^_^

 

皆さんこんにちは!

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

 

今回は、JBトップ50 第3戦エバーグリーンCUPのレポートとなります。

まずは、プリプラクティスからの感触なのですが、かなり水温も高く北浦本湖の水は、汚くてアオコが張っている感じで、北浦本湖に面している流入河川の入り口付近がかなりキーになるかと思いプラクティスを進めていくと、やはり狙っていたスポット付近には魚はある程度居て、タイミングとルアーをアジャストしてあげれば釣れるに気づきあらゆるルアーを試すと圧倒的に反応してバイトしてくるのは、レゼルブハッチでした。

魚の動きもかなり鈍くちょっとした流れの変化&小さなシェードが絡むスポットにレゼルブハッチをいれデッドスローに動かすと釣れるのと、SVSBの水面高速トゥイッチに反応が良く2つの釣り方で本番までメインとしました!

本番当日は、晴天無風で狙っていた魚を

メインにランガンをして、

なんとかキロアップを1匹キャッチ。

2日目もキロアップ1匹とキーパー2匹をキャッチして

13位で予選通過。

3日目も自分らしい強い釣りで攻めましたが、

600g1匹しかキャッチできず、

17位フィニッシュとなりました!

ですが、今回3日間の戦いで魚をキャッチさせて

くれたのは、やはりプラクティスから好調だった

レゼルブハッチとSVSBでした!

試合でプレッシャーがMAXにかかった状態でも水面で口を使わせることのできるレゼルブハッチは

やはり凄かったです!

皆様もハイプレッシャーフィールドなどでも

レゼルブハッチを是非お試しください!

 

 

次戦は、9月9.10.11

マイスタイルで攻めていきますので

応援よろしくお願いします!

頑張ります!

 

夏場に入り暑い日が続いている大江川。

前回のレポートではレゼルブjrのいなっこパターンをご紹介しましたが、水温が上がってくるとともにバスの食性も少しづつ変化していきます。

高水温で動きにくくなったバスは朝夕のフィーデングタイム以外は、早い動きのルアーに対して反応が悪くなっていくことがほとんどです。

そして例年、梅雨明け以降はいなっこの代わりに大江川で多く生息するテナガエビを捕食するバスの割合が増えていきます。

 

いわゆるエビパターンというとホッグ系ワームやポッパーなどが思い浮かびますが、自分がこの時期の大江川でよく使用するのはマイティーストレートのダウンショットやネコリグ。

 

その理由として、テナガエビは他のエビと違って特徴的な長い鋏脚があり、その全体が細長いシルエットにマイティーストレートの3.8&4.3がマッチする為にバイトを誘発しやすいのです。

さらにマイティーストレート特有の食わせに特化したボディシェイプだからこそ、多くのアングラーにプレッシャーを与えられた大江川バスも口を使ってくれるのだと思います。

 

(マイティーで釣ったバスから出てきたテナガエビの鋏脚)

 

使い方としてはどちらもちょい沖のブレイクやハードボトム、水通しの良い杭周りなどをボトムまで落としてシェイクしながらズル引きするイメージ。

ダウンショットとネコリグの使い分けは障害物が多く根がかりしやすい杭周りなどの場所はダウンショット、根がかりが少ない沖の地形変化はフッキング率を優先してネコリグを選択します。

 

 

テナガエビ食いのバスは回遊して居場所が日々変わるいなっこ食いのバスと違って、居るエリアが短いスパンで変わりにくいという特徴があるのでエリアと釣り方が合うと短時間で連発するチャンスもあります。

 

大江川のテナガエビパターンは春〜晩秋まで使えるパターンですが、なかなか釣れない夏の高水温期にこそ輝くので是非お試し下さい!

 

2022年09月21日
TOP50北浦戦:青木唯

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です!!

最近は雨も多くなりもはや秋が来たのかなと思えるほど涼しい日々続いてますね、しかしこの前のTOP50北浦戦までは体の危険を感じるほどの猛暑が続いていてある意味、アツい戦いでした。

 

その激アツ激タフな北浦戦の救世主になったルアー、タックルをご紹介します!

因みに大会3日間のウエイトの内訳は

初日・・・0本0g 2日目・・・3本2606g 3日目・・・2本2170g

で総合成績12位でフィニッシュ。

なんとかなんとか山場だった北浦戦を乗り越えられた感じです。初日0をやってしまった時は絶望感しかなかったです。

ですが1つのルアーがあの状況から僕を救ってくれました!それが。。。

 

 

ウイニングクロー!!!(色はプレミアムモエビを使用)

初日よりもプレッシャーが効いて口を使いずらいハズなのにそれをも打破して2日目3日目とナイスフィッシュをもたらしてくれました!

 

 

2日目

 

 

3日目

リグは至ってシンプルな5グラムテキサスリグ、使い方も葦を打ったり見えた魚にズル引きで見せたりと変わった使い方はしていません。でも魚は食べてしまう、僕が思うにウイニングクローに秘密があります。それは多分アクションの弱さとリアル、北浦戦時はウイニングクローの爪の先端はちぎってより弱いアクションが出るセッティングで使用していました。なので魚が気づくギリギリのアクションを出し手長海老にそっくりなあのちょうど良いサイズ感とフォルムがバスには見切れなかったんだと思います。よくよく考えてみれば本物の手長海老はフォールする時全然バタバタしないし静かに落ちて行きますよね、この一連の動きを真似できるのがウイニングクローなんだと僕も気づきました。

 

 

【タックルデータ】

ロッド・・・BLUE TREK 70H-S

リール・・・ZILLION SV TW XH

ライン・・・クロスリンク14lb

ルアー・・・ウイニングクロー 5gTX

フック・・・ハヤブサ DAS3/0

 

皆さんこんにちは!

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

 

先日は久しぶりに遠賀川水系オカッパリに

行ってきました。

天気は晴天無風カレントもどのエリアも

止まっていたため、ゴロタのフラットが多い

犬鳴川最下流の堰にエントリー。

ちょっとした変化のタイミングで地合いが

くると予想し、SVSB MEGA& レゼルブBIGの

2つのタックルで狙っていくことに!

 

SVSB MEGAは今流行りの高比重ワームであり

ラインを沈めボトムをゆっくりと

ズル引く。そして鋭いストラクチャーに絡むと、

4〜8秒ほど放置して2ジャーク。

この繰り返しで狙っていくと、

狙い的中。

 

 

犬鳴川最下流の堰は、遠賀川水系でも

最も有名で誰でもエントリーしやすい

エリアで、デッドスローにアプローチしていると

さくっとバスの口を使わせるSVSB MEGAの凄さを改めて感じさせられました!

 

 

その後、もう一つの釣りたいルアー!

残りの時間は、レゼルブBIGに掛けようと

思い沖のブレイクラインにアプローチして

狙うとあっけなく釣れるという凄さ!

タイミングやコースをしっかりと

定めればこんなに早く答えが返ってくるということとレゼルブBIGの食わせ能力に驚かされました。

久しぶりのオカッパリ釣行かなり

勉強になり楽しかったです。

 

またすぐにでも行きたいと思います!

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフ青木唯です!!

梅雨も明けて天候、気温ともに完全に夏到来ですね。今の時点でこの暑さ、ピークはどんだけ暑くなってしまうのか…心配です。

しかし暑くなってくれたおかげでバスはとても元気!!色んな試合の結果をみてもどこも釣れてる印象です。

 

僕も最近TOP 50シリーズであったり、ローカルシリーズなどの大会がありました。結果はどの試合も好調で優勝や上位入賞だったのですが、今回はその立役者になってくれたBLUE TREKシリーズの2本を紹介していきたいと思います!

 

なんの番手だと思いますか?

試合の極限の場面で使用してるからスピニングだと思う方が多いと思います。

ですが違います!!!ベイトロッドです!

 

 

正解は

・BLUE TREK610MH

・BLUE TREK70H-S

の2機種!

5月~6月の大会でのメインロッド、キッカー捕獲、プライベートでのビックフィッシュはほぼ全てこの2機種のどちらかでした。

 

 

弥栄ではフリーリグ、河口湖ではフットボールなどなどで使用。

大会後やプライベートの時に「どんなルアー使ってるの?」と聞きに来てくださるプロの方、お客様などに自由に投げたり、アクションして貰ったりするのですがその感想がルアーについてではなく皆さん口を揃えて「いい竿だね」が1番最初の感想(笑)

僕もそう言ってもらえて嬉しいですし、数投しただけで良い竿と思わせてしまうのが流石BLUE TREK。

 

あと610MH、70H-Sを使用する時のライン選び!今はどんどんフィネス化が進んでラインも細くしがちでリグにもよりますがこの2機種で魚をキャッチしたいなら出来る限り太く強いラインをオススメします!目安で言うと16~20lb、ルアーのアクションを優先しても14lb、それ以下には落としません。

 

そう言えば弥栄ではヴィローラマイクロ、SVSBも好調でした!安定のルアー達ですね。

 

 

夏になってきてよりこの子達もパワーが増してくると思います!

水分補給をしながら全力で夏を楽しみましょう!!

 

5月になりアフター系のバスが増え初めてから全国的にレゼルブシリーズが効果的なトップウォーターの季節に入りました。

特に自分のホームフィールドである大江川にてハマっていたのはレゼルブjrの高速巻きと水面シェイクです。

 

 

この釣りは2年ほど前から大江川でかなり効いていた釣りなのですが、釣り込んでいくうちに様々な使い分けを見つける事ができました。

 

まず高速巻きは朝夕のフィーディングタイムやローライトな天候でバスが浮いている状態の時に使用します。

主に水面を泳いでいるいなっこ(ボラの稚魚)を捕食しているバスに対して護岸際やカバー際などを早いスピードで通すことでリアクションバイトを取っていくように使用。

イメージとしては小魚に近いシルエットの小さいバズベイトとして巻いていくと、スイッチが入ったバスが激しくバイトしてくれます。

 

 

エリアを早くサーチ出来るのが高速巻きですが、ピンスポットをゆっくりした動きで攻めるのが水面シェイク。

水面シェイクは日が高くなり日陰に入ったバスや杭などの縦ストにサスペンドしているバスを、水面で波紋を細かく立てることで浮かせて食わせる使い方です。

イメージするのは水面に落ちた羽虫や弱った小魚がもがいてるところを演出してバスを誘い出します。

 

 

レゼルブjrでメインに使用するロッドはブルートレックDBTS61UL+-S。

その理由は高速巻きの際にはティップが入ってくれるので魚を乗せる事が出来て、元々はライトリグ用のロッドなので水面シェイクの際にもシェイクがしやすいのでどちらの釣り方にもマッチしてくれます。

さらに6ft1inという長さで陸っぱりでも取り回しがよく、オーバーハングや岸際にも精度良くキャストすることが可能。

この釣り方は大江川以外に霞水系や入鹿池でも効果的で、マッディシャローからクリアウォーターのリザーバーまで様々なフィールドに対応出来ます。

レゼルブjrを是非皆さまのホームフィールドでお試しください!

 

 

こんにちは琵琶湖からにっしぃです!

琵琶湖はやっぱり凄い!

最近のDSTYLEルアーで釣れたロクマルをご紹介させて頂きます。

 

61cm 4200g

先ずはヴィローラ4インチ!!!

相変わらずの集魚力と食わせ能力

浚渫エリアのブレイクにあるエビモで食ってきました!!

 

60cm 3400g

続きまして

Dαスピナーベイト

もうすぐ発売の

ブルートレックグラスコンポジット

70M+FM

試し投げ1投目にブレードバイト!

2投目で仕留めました!

浚渫に絡むウィードフラットにて釣る事が出来ました!

 

65cm 4090g

こちらは女性ゲストさん!!

ヴィローラ4にてGET!

なんとバスの口に拳が2つ入る程の口デカバス!!!

モンスターバスですね!

一枚目のバスと同スポットにてゲストさんが1投目で仕留めて下さいました!

 

60cm 3300g

トルキーストレート5.8インチ

この日はロクマル狙い!!

フラットにあるエビモにトルキーストレートを引っ掛けて揺すっていると食ってくれました!!

 

61cm 3660g

こちらもトルキーストレート5.8インチ

流木に引っ掛けて揺すっていると、物凄いひったくりバイトの瞬間ロッドがぶち曲がっていました!!!

引きも半端なく強く強烈なバスでした!!

 

61cm 3160g

こちらはトラスター!!

浚渫エリア、ブレイクにある岩でフォールからのワンアクションで、ラインが走っていき強烈なファイトでした!!

 

今回ご紹介させてもらったビックバスは一部で、多くのデカいバスをゲストさんが釣られています。

 

琵琶湖にはデカいバスが釣れるチャンス、夢がありますね!

 

是非、DSTYLEルアーで琵琶湖のモンスターにチャレンジしに来てください!

 

ガイド予約につきましては、今年の募集は12月平日に数日のみ空きが御座います。

どの季節も楽しさがありますので、宜しければご検討下さい。

 

http://pro.buritsu.com/nissy/schedule/

ガイドスケジュールはこちらのホームページでご確認下さい。

 

では皆さん!琵琶湖でお待ちしております!!

 

皆さんこんにちは‼︎

 

 

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です!

今回は今かじやんガイドサービスの芹川ダムで

大爆発中のディーブローシャッドの

アラバマリグの使い方などを紹介して

いきたいと思います‼︎

 

まずなぜアラバマリグにシャッドを

付けるの?と言いますと、大きな水押しによって

魚を呼ぶことができそして、シャッドのような

コンパクトで水を切ることができより

食わせに特化したアラバマリグになるということです!

 

操作方法

①水深は50cmほどから15mぐらいまでと幅広い

水深で対応し常にシェイクして巻き続けることが大事になります!

②シェイクしながら巻く際は常に一定のスピードで動かすことがキモになってきます!

③木葉が乗るような絶妙な違和感バイトを

見逃さず瞬時にフッキング‼︎!

 

この釣り方だけで連日1キロから1800gほどが

20本以上キャッチ‼︎お客様もかなり楽しんで頂き

新たな釣り方を全力で体感して頂ております!

 

皆さん操作なども簡単にできるため

是非、いつも行かれるようなフィールドやエリアで

試してみてください☺️

 

 

シャッドアラバマ タックルセッティング

ロッド・グラディエーターAnti 74XHC-ディフューザー

リール・バンタムMGL HG

ライン VARIVAS アブソルートAAA14lb

ルアー・DSTYLE ディーブロージャッド62SP

アラバマ ステルス7

 

皆様こんにちは!青木唯です。

3月~4月は試合したり移動したり試合したりと今年で1番ハードな日々を送っていました。

この2ヶ月の間で参戦した大会は全部で6試合、大会がない週の方が少ないという僕的にはとてもワクワクする毎日でした。

ですので色々あり過ぎて逆に何を書いていいか分からなくなってしまったのでこの2ヶ月で僕の中で印象的だったルアー、釣りを紹介していきます!

 

まずは遠賀川での釣り!

プラクティスは2週間以上入って遠賀を満喫させてもらいました。

プラで良く釣れたのがヴィローラ4inchとDブローシャッドの2つ。

 

 

ヴィローラは基本的にミドストで使用してボトムには付けずにとにかく中層を泳がせてプリの魚を狙うイメージ、エリアは縦ストやブレイクが絡むエリア。

 

Dブローシャッドは逆にボトムに当ててリアクション気味に食わせるイメージ、エリアは浅いハードボトム。

 

そして何より遠賀の魚はポテンシャルが高すぎる、さすが川バス!見た目も怪獣みたいで引きも鯉とファイトしてるようなトルクを持ってて関東じゃ味わえない物がありました!

なのでタックルも普通より強めのセッティング

 

【タックルデータ】

ロッド…BLUE TREK 62L

リール…ルビアス エアリティFC LT 2500SーXHーQD

ライン…クロスリンク6lb
ルアー…ヴィローラ4inch

 

ロッド…BLUE TREK67MLーBF

リール…スティーズair

ライン…クロスリンク8lb

ルアー…Dブローシャッド

 

河口湖に帰れば次は春のワカサギパターン!!!

この釣りは本当に楽しい、50upのバスが水面を割ってドルフィンバイトしてくる様は何度見てもたまりません!

 

 

今年発売のイチリンももちろんなのですが意外と釣れるのがもう1つ、それがレゼルブjr!サイズ感もちょうど良く水面で悶えてるワカサギをイミテート出来るので強風などの湖面が荒れた時にオススメです!!

 

 

実は最近青木大介さんとも初めて釣りを一緒にさせて頂きました!

その詳細はユーチューブのDSTYLEチャンネルにて!!

 

 

皆さんこんにちは!

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です!

 

今回はチャプター福岡 第一戦グルーバーズベンドCUPの参戦レポートとなります。

前日プラクティスは午前中3時間ほどしました。

プラクティスの段階では、プリのメスがまだ

上流エリアに少し残っている様子だったので、

ライブスコープを使用して、杭や石に付いている魚を把握。

中流エリアでは個体数は少ないが

出ればビッグサイズという感じが伝わり

下流エリアでは水があまり動いておらず、

魚の気配が感じとれなかったため、

下流エリアを捨て当日は、上流、中流エリアを

メインにランガンしていくスタイルで決まり

プラクティス終了。

 

試合当日、水温の変化もなく前日と同じ状況が

続いていたため、スタートして朝イチから

上流エリアへ‼︎ 魚はやる気がなさそうな

動きをしていたため、リアクションで

食わせる展開で狙うことに!メインで

使用したのはシェイクシャッド2.5inch 5gヘビダンをスピニング3lbで使用し食わせていくと

さっそく一本目キャッチ狙い通りの1キロフィッシュ!

その後一度中流に降り不発。もう一度上流に

登り狙うとすぐにヒット!冷静にファイトして

キャッチできたのは1600オーバーの

キッカーフィッシュ!この勢いで3本目を狙いランガンしましたが、リミットメイクできず

帰着。

ダメだったかなーと思っていたら

かなりのローウエイト戦でまさかの2本で

準優勝することができました‼︎

久しぶりにチャプター福岡に参戦でき

準優勝して悔しい気持ちもありますが、

凄く嬉しかったです!

 

使用したタックル

ロッド・グラディエーターマキシマムGX-61ULS-ST (MAXX FIXER)

リール・ヴァンキッシュC2500SHG

ライン・バリバス アブソルートAAA 5lb

ルアー・DSTYLE シェイクシャッド2.5inch(ブラックブルーフレーク)

シンカー・リューギDSデルタ5g

 

琵琶湖から、にっしぃです。

3月、4月と防寒着が手放せない日もありますが、暖かい日も増えてきて、中には半袖でも日中は過ごせる程春めいてきました。

そんな中ハードボトム、ピンスポット、ベイト捕食組を狙い分けていきます。

 

トラスターでは7g〜10gのフリーリグやベビダンなどで産卵を意識しハードボトム周辺に入ってきた個体を狙っていきます。

 

ロッドはブルートレック610MH

ライン エクスレッドの16ポンド

フック

トラスター3インチ TNS1/0

トラスター3.8インチ TNS3/0

 

 

それに対し、少し寒い日や季節感を戻した釣りでは、ピンスポットを狙います。

結構ややこしく根掛かりが多いため、SVSBBIGや SVSBMEGAで丁寧に狙っていきます。

 

ロッドはこちらもブルートレック610MH

ロッドに関しては琵琶湖でよりベストなセッティングを開発中

 

ラインはエスクレッド20ポンド

フックは

SVSBBIG DAS5/0

SVSBMEGA TNS6/0

 

 

ヴィローラ、こちらは今の琵琶湖においてどの季節も手放せなくなりました!

 

 

女性も釣りまくります!!

 

 

やはりバイトフィッシュ捕食系のバスを狙うのは今の琵琶湖にとって最重要!!

 

モロコ、アユ、ワカサギなどシャイナー系ベイトフィッシュの存在は無視できません。

 

ロッド

ブルートレック63UL MDSP

ラインはフロロがメインで

エクスレッド6ポンド

 

ヴィローラ4インチ

フック

FPJタイプラウンドジグヘッド1/0

 

この様に同じ春でも天候、風向きなどその日その日で狙い分けながらバスを釣っていきます。

バスを探しながら釣っていく!僕にとってはそれが一番楽しい瞬間。

ゲストさんと共に楽しみたいと思います。

 

現在ガイド募集は11月の末に少しと、12月の平日に空きが御座います。土日祝のガイド募集は2022年度は終了しております。

ガイドホームページ

http://pro.buritsu.com/nissy/

ご予約の際はこちらからご確認ください。

 

4月になり暖かくなってビッグバスが動き始めた大江川。

2022年は厳冬期の影響により昨年に比べてやや遅めの進行となっています。

今回はこの時期に特別な爆発力を持ったテクニックの一つ、トルキーストレート3.8や4.8を使ったカバーネコリグのご紹介。

この釣りはプリスポーンバスがシャローに入るタイミングで一時的に留まるブッシュカバーをパワーフィネススタイルで攻略するものです。

 

 

大江川には岸際に画像の様なレイダウンが点在しており、産卵を控えたバスがこの様なスポットへ入る4月前半から5月後半までのタイミングで効果的です。

ブッシュのど真ん中へアプローチする為、2号程度の太いPEラインを使ったパワーフィネスは必須。

その中でもトルキーストレートのカバーネコは最盛期には40アップが複数匹連発する程の破壊力があります。

 

 

数あるストレートワームの中でもトルキーストレートを使う理由は素材の柔らかさと絶妙なボディ形状。

この2つの要素によりワームの2点が固定されてしまうカバーネコ用のフックを使用しても、しっかりとバスを誘えるアクションを出してくれます。

ちなみにパワーフィネスといえばスモラバのイメージが強いですが、大江川では使うアングラーが多すぎるせいか個人的にはあまり強力なパターンになるイメージがありません。

 

 

そしてもう一つのポイントはパワーフィネス専用ロッドであるブルートレックDBTS-68H-S-PFを使うこと。

大江川のレイダウンはリザーバーにあるレイダウンの様に密度が高く水面からボトムまで水に浸かっているタイプは少なく、ほとんどが水面から下に数センチ浸かっている程度。

その為にバスが浮いてきてカバー直下でバイトした後反転してダッシュで戻っていく様な行動をとる場合が多く、ティップまで硬い通常のパワーフィネスロッドだとその様なバイトを弾いてしまうケースが頻繁にあります。

それに比べてDBTS-68H-S-PFは太めのソリッドティップを使用しているので、バイトした瞬間にはティップがやや曲ってくれてフッキングミスをする可能性を大きく減らしてくれます。

ティップが曲がる分バットはかなり太く強力で、大江川の50アップクラスにも安心して対応可能なので発売以来パワーフィネスには欠かせないロッドです。

 

 

最盛期は春ですがトルキーストレートのカバーネコは通年使えるテクニックですので、ぜひ一度使ってみて下さい!

 

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