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REPORTレポート

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皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

2023年は3月からトーナメントシーズンインでマスターズ第1戦津風呂湖、第2戦河口湖、TOP50第1戦七色ダムが3月~4月にかけて行われました。

 

結果はマスターズ津風呂湖、河口湖は優勝

TOP50七色ダムは11位と好発進を出来ました!

 

 

もちろん結果は嬉しいのですが何より嬉しいのはこの3つの試合メインにしたのは僕自身の初プロデュースルアーイチリンである事!

 

 

これが何よりも嬉しいです!

イチリンは元々僕が試合で勝つために制作したもの、マスターズのような100人以上が出る大会、TOP50のような日本のトップアングラーが戦う修羅場でもバスを僕にもたらしてくれる。そのために作ったルアーです。

それをこの春の3戦で証明できた事が何よりも嬉しい!

 

 

イチリン以外の僕が作らせて頂いてるルアーももちろんですが、絶対に妥協はせずに作らせて貰ってます。

イチリンなんかはDSTYLEの開発担当のラッツ鈴木さんと時にはバチバチにぶつかり合いながら本気で作ったルアーです。

だからこそ1番僕の人生が掛かった大事な場面で自信を持って投げ続けられるし魚もしっかり釣れる!

 

 

今作ってるルアー今年発売のエビソンなどもその勢いで作らせて貰っております。

且つ、僕がルアーを作る時に意識してるのが僕の名前「唯」の由来である唯一無二のものである事。

他のルアーじゃ替えのきかない、今までない!そんなルアーを作り続けていこう思っておりますのでこれからも僕が作るルアーを楽しみにして頂けたらなと思います!

 

 

皆さんこんにちは!

DSTYLEプロスタッフの梶原 智寛です。

 

 

今回は、遠賀川のレゼルブパターンの

紹介です‼︎

春〜梅雨そして夏にかけて、遠賀川&遠賀川水系では

たくさんの小さなベイトフィッシュや

テナガエビなどが、目で見えるような

シャローカバーに差すようになります。

そんな魚たちは、たくさんのアングラーから

狙われたらしていて、かなり賢く。

なかなか騙しにくい状況。

このようなシチュエーションで活躍してくれるのは、DSTYLEから発売されている

レゼルブ&レゼルブjr。

 

つまり、トップウォーターです!

賢いバスほど水面で騙すということが

もっとも口を使わせてやすく。そこで、

スピードで食わすか。それともルアーのパワーで食わすか。そういったシチュエーションで

活躍してくれるのが、レゼルブシリーズになります。

 

早巻くとシリコンでできてきる羽根から、

ナチュラルなサウンドを出しつつ低速から高速でまで幅広いスピードでアプローチできます。

そして、重要なスポットなどでトゥイッチを入れると、よりネチネチとリズミカルに動かすことができ

バスにバイトさせてくれるのが、

最強のナチュラルトップウォーター

レゼルブの特徴になります!ぜひ、皆様この夏は、レゼルブでビッグバスハンティングされてみてはいかがでしょうか

 

 

レゼルブでのメインタックル

ロッド、グラディエーターアンチ GA-67L+

リール、ヴァンキッシュ2500shgに

ライン、PE 0.6号から0.8号

ルアー、DSTYLE レゼルブ&レゼルブjr

 

春になり水温も上がって、バスも活発に動く季節になってきました。

今回はいつもの大江川を離れて、茨城県の霞水系で陸っぱりチャレンジを敢行!

時期は4月中旬でプリ、ミッド、アフタースポーンの様々なバスが混在している状況でした。

去年から霞水系は何度か陸っぱりしていましたが、エリアが広くてなかなかバスの居場所を掴むのが難しい印象。

そこで今年からDSTYLEスタッフに加わり、霞水系をメインに活動している西野りゅうく君と一緒に様々なエリアを教えてもらいながら釣りをすることに。

 

 

その釣行で活躍してくれたのがヴィローラスリムのDSによるハク(体長3〜5cm程度のボラの稚魚)パターンでした。

その日は2人とも霞水系の40アップを釣り上げることに成功しました!

 

 

ハクは春になると群れで発生して浅いエリアに集まるので、スポーニングでシャローへ上がってきたバスによく捕食されています。

これは霞水系も自分がいつも行っている大江川も同じなようで、この時期のバスにとってハクは重要なベイトフィッシュとなっています。

水面を群れて泳ぐハクをイメージして使うのが大江川でのレゼルブjrなのですが、ヴィローラスリムは水中に止まるハクの動きを絶妙な微ロールアクションで表現してくれます。

使い方としては1.3〜1.8gのマスバリDSにセットして、ハクが多いエリアの水門や護岸際、やや沖のブレイクなどに入れて細かくシェイクします

 

 

DSとしては実にシンプルな使用法ですが、普通のセッティングと使い方でとても細かいロールアクションが出せるのがこのルアーのポイントです。

その後、ソロで霞水系釣行をした時や大江川に戻ってこの釣りを試した時も、ヴィローラスリムのハクパターンでグッドサイズの春バスを仕留めることができました。

霞水系も大江川もフィッシングプレッシャーが高いメジャーフィールドですが、そんな場所で活躍できるルアーは間違いなく「本当に釣れる」ルアーだと思います。

新たな春の定番になりそうなヴィローラスリムのDSを是非試してみて下さい!

 

 

皆さんこんにちは!

DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

 

今回は、JB TOP50 第1戦ゲーリーインターナショナルCUPのレポートとなります。

 

 

プリプクティス期間の変更で、

直前プラクティスが5日間になった今回。

魚を全力で探しながら、パターンを探していきました。

自分にとって人生2回目の七色ダム

魚の癖や捕食しているものなど、

細かく変えながら、感じ取っていきました。

DAY1は、朝から大雨でして、プラクティス通りに前半いかず、苦戦しましたが後半から魚の

ポジションを再度見つけ良い魚をキャッチでき

16位。

DAY2は、もっと柔軟に動こうと自分の中で

決め、朝から回る予定のなかったエリアから

入り釣っていきました!

朝イチからコンスタントに魚をキャッチすることができ、10時頃にはリミットメイクしたため、

ビッグフィッシュパターンに変更!

すると、速攻ヒット!2キロクラスをキャッチ。

調子を上げその後もキロアップをキャッチしていき帰着。DAY2は、4775g 6位

そして、予選を通過しDAY3

基本的に天候がDAY2と変わることがなかったので

同じようなプランを組みランガン。

前日と同じく10時には、リミットメイクをして、

4キロ程いったので更なるビッグを狙い

西の川上流へ。すると、たくさんの群れが

差していて、最後まで粘ることに。

ちょっとした変化に察知でき、ダウンショットを

アプローチすると、見事にバイト。

丁寧にファイトをしてキャッチ!その後も

連発で1500クラスを2発入れ替えを成功。そして、

帰着。

ドキドキしながらウエインを待ちコールされ

検量すると、自分が推定していたウエイトより

はるかに超えており。5本 6645g

DAY3は、トップウエイトを叩き出すことがでに

トータル 15240gで準優勝という結果で終わりました。

優勝できず悔しかったですが、この気持ちを次戦ぶつけたいと思います。

 

そして、今回メインとなったタックルを紹介していきます。

 

 

①ヴィローラマイクロ ノーシンカー I字引き

ロッド・61ul st

リール・c2500shg

ライン・pe 0.3号

フック・8番 抜い刺し

リーダー・4lb 70cm

 

②フーラー2.5インチ カットチューン

ロッド・61ul st

リール・2500番

ライン・フロロ3lb

フック・マス針 8番

シンカー・1.3g

 

こんにちは!琵琶湖からにっしぃです!!

 

今年の春爆!デカバスラッシュでした!

2月から3月前半はD1スイマーで狙ってましたが、

 

4月に入り狙ってたメスの食性がかわってきたので、ヴィローラ4インチで狙います。

 

63 62 58 57 57 56 56 54 54 43cm

 

56 53 53 53cm

 

59 57 47cm

 

61 57 55 47cm

 

61 59 56 56 54 53 53 53 49 〜43cm

 

57 56 55 55 cm

 

63 57 49cm

 

その他にもロクマル、50アップが多数釣れており、一日で30から60キロ釣れていました。

琵琶湖ってやっぱり夢が有り凄い所ですね!

メインにフロロを使っていましたが、同じジグヘッドの重さでも春はPEラインでフワフワと泳がせる方がバイトが多いですね!

ルアーPE0.8号、リーダー8ポンドを使用しています。

 

 

そして、僕がプロデュースさせてもらったヴィローラを使う為に作ったロッド!!

 

簡単に説明させてもらうと

①68とうレングスでありながら、長さを感じさせない使いやすさ。

②そして丁寧にミドスト、ボトストができる。

 

③ちゃんとフッキングできるポイントを持たせて、もちろんパワーもある。

 

この3つの力が出せるように設計。

凄いロッドに仕上がりましたよ!!

 

こちらは7月発売予定ですので、またの機会に詳しく解説させて頂きます。

 

皆さんこんにちは!

DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

 

今回は、この冬リザーバーでビッグフィッシュを

数多くキャッチしている釣りがあります!

 

 

それは、トラスター3インチ 3.5インチを

使用したオモテキ。

メインに使用するシンカーウエイトは、

17.5g ・21g・28gの3ウエイトを使い分け

スピード&リアクションでバイトさせて

いく釣り。

極寒期でも動けている強い魚は、

強波動&スピードの強弱を求めている個体が多い

ため、トラスターのような強く水を押す手や

しっかりと水をかき混ぜてくれるシャッドテール

が極寒期にはかなり効果的になります!

 

アクションなのですが、凄く簡単です!

意識するのは、ラインスラッグそれだけです。

①まず岩盤やバンクにトラスターを

キャストしてフリーフォールさせます。

②着底したら、ラインスラッグを弾くように

強くメリハリのあるアクションを一回いれます!

③リアクションを入れたあともう一度フリーフォールで落としていく。

それでけです!ロッドの角度は常に10時から12時の角度でアプローチしていきます!

そして、トラスターのオモテキに重要なのは

シンカーストッパーを15cmほど上にセットすることです!

その15cmの空間によってストラクチャーを

舐めるように綺麗にアプローチすることができ

そして、雪崩のように落ちてってくれます。

 

 

この冬は、九州のフィールドではMAXサイズである

3200gの超モンスターもこのトラスタの

17.5gオモテキでキャッチすることができ、

この冬最もでかバスを引き寄せてくれています!

皆さんこの釣りは、極寒期だけではなく

ハイシーズンなんかでもビッグバスパターンになると思いますので是非皆様も試されてください!!

 

主なメインタックル

ロッド・72MH

リール・メタニウムXG

ライン・フロロ16〜20lb

ルアー・トラスタ3inch 、3.8inch

フック・3inchには、2/0 3.8inchには3/0

 

こんにちは琵琶湖からにっしぃです!

 

ここ最近南湖エリアでDスイマー&ブルーノシャッドテールが炸裂しております。

 

なんと2月中旬から8日間程で

 

ロクマルが8発!!

50UPが13本(55UPが9本)

と琵琶湖凄い事になっております。

 

ここでDスイマーのおさらいなんですが

 

①ノーズ部分により障害物回避能力が高い。

またボトムとラインが擦れにくくなる。

ルアーを丸呑みされてもアイ部分が口の外に出るため、上顎でラインが擦れて切られる心配がない。

 

②ヨタヨタと弱く巻くことが出来ます。

 

③ガードを弱目にセッティングしてるので、フッキングの妨げにならないで、適度に障害物だけをかわしてくれる。

 

④ワームのズレやチギレを防止するように上下にダブルワームキーパーを採用。絶妙に位置決めしてるので、かなりズレにくいです。

 

⑤かなり強度のあるフック

 

⑥スカートの量も絶妙にしてます。

 

また、

ブルーノシャッドテールは

ボディのソルト部分を下部に集中さけてるので、レンジコントロールがしやすく安定して巻きやすいです。

 

Dスイマーとブルーノシャッドテールの相性はかなり良いです!
ではロクマルだけの写真を

 


61cm4200g


60cm 3300g

 


60cm3980g

 


60cm2970g

 


61cm3700g

 


61cm4330g

 


60cm3720g

 


60cm3280g

毎日ロクマル出現という贅沢な琵琶湖。

ちょっとロクマルペースがヤバいです。。。

 

ロクマルを狙うなら2月に巻きまくるのが1番の近道かもしれません。

また来年の2月狙いに来て下さい。

 

そして3月もDスイマー炸裂季節。

ゲストさん楽しみにしといて下さいね!

 

ロッドデータ

ブルートレック

73H

 

リール

22バンタムギア比6.2

 

ライン

エクスレッド20ポンド

 

今年のガイド募集もしておりますので、

http://pro.buritsu.com/nissy/

こちらのホームページをご確認下さい。

 

琵琶湖でエンジョイしましょう!

宜しくお願い致します。

 

皆さんこんにちは!

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

 

今回ご紹介するのは、「冬の吊るし」

ということで、その吊るしの釣りをする際に

活躍してくれるD-jig cover+D2-HOG‼︎

オールシーズン活躍してくれる吊るしですが、

低水温期の動けない魚やカバーに依存している

魚にはより効果的な釣法。

 

 

動かし方は、簡単でカバーにD-jig coverをアプローチして水面直下からゆっくりとテンションを

かけフワフワと、シェイクしながら一定のリズムを崩さず落としていくだけ。

すると、上目線のバスが気づいてバイトしてくれる

という釣り方になっています。

 

そして、吊るしの釣りをする際で大事なのは、

トレーラーワームの選択。

僕が吊るしの釣りをしてきて最も魚を

釣らせてくれたのは、D2-HOGです!

なぜ、D2-HOGが良いかと言いますと、

凄くコンパクトなボディに付いている

しっかり水を掴みかき混ぜてくれる小さなシャッドテール。ここが肝になっています!

 

D2-HOGは、トレーラーだけではなく

ダウンショットやノーシンカーまで幅広く対応してくれいつも困った時に助けてくれる救世主となっています。

 

 

先日の釣行では、3本5500オーバーと

その湖のMAXウエイトを叩き出せたのも

このD-jig cover&D2-HOGのセッティングでした!

皆さま是非!吊るしの釣りをされてみては

いかがでしょうか??

おすすめですよ!!

 

吊るしタックル

ロッド・70H-ST スピニング

リール・2500番

ライン・PE1.5号

ルアー・D-jig cover+ D2-HOG

 

冬の大江川で定番となっているD2HOGのヘビーダウショットリグ。

発売当初から難易度が高い厳冬期の大江川でも釣れる貴重なルアーとして使用頻度が高いのですが、今回は改めてこのワームを深堀してまとめてみたいと思います。

 

 

大江川が流れる岐阜県海津市は例年だと12月中旬から下旬にかけて積雪するほどの雪が降るタイミングがあり、それ以降は急激に水温が下がるのでバスの活性も著しく下がってしまいます。

その時期にディープエリアへ落ちるバスもいますが、岸際の杭周りやカバーの奥に隠れて越冬しようとするバスは意外なほど多くいます。

これは大江川の一部エリアでは岸際と沖の水深差が少なく、地形変化も多くないのでわざわざ沖に出るメリットが少ない為だと自分は考えています。

 

 

そして、そのような越冬している低活性のバスに効くのが所謂リアクション的な釣り方。

D2HOGのヘビダンもリアクションの要素を高める為に、シンカーは5〜7gと重めでリーダーは10cm以下と短めにセッティングしています。

さらにアクションの為のロッドワークにもポイントがあり、この時期はシェイクよりもロッドを軽くしゃくるようなリフト&フォールで動かして誘います。

目安としては同じ場所で10回ほどリフト&フォールさせてじっくり1点で誘った後に、また次のスポットにキャストしてアクションさせるの繰り返し。

これを杭などのカバー周りを丁寧に撃っていくことでボトムにいる低活性なバスも反応させることができるのです。

 

 

最後になぜ数あるルアーの中でD2HOGを使うのかということですが、これはサイズ感とアピール力が大きな理由。

D2HOGは全体の長さに対してテール部が短くボディ部が長いのでフックをテール側ギリギリの後方にセットすることが可能な為、低活性なバスのリアクションバイトで食いが浅くてもフッキングができるのです。

 

 

また、D2HOGは2インチというサイズながら2本のテールがしっかりアピールしてくれて水中で存在感を強い設計になっています。

実はこのような重たいシンカーを使ったリグにフッキング重視で小さくて存在感の弱いワームを使用するとシンカーの存在感に負けてしまい、シンカーへバスがバイトしてしまう事態が多発するので、アタリはあるがフッキングできないという状態に陥ってしまいます。

サイズは大きくしたくないが、ワームに強さがほしい。
そういったある意味ワガママな要望にしっかり応えてくれるのがD2HOGなのです。

 

冬の貴重なバイトを逃さない為に是非D2HOGをご活用ください!

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

先日は今僕が作っているニューメソッドルアーのテスト&撮影で高山ダムに行ってきました!

 

とりあえず高山ダムにいったらまず釣りの前におすみ。

 

 

絶対行かないと後悔するぐらい美味しいお店です!ぜひ行ってみて下さい!

 

釣具屋のクルーズさんにボートをお借りして出船!

 

 

去年も同じ頃に釣りに来たのですがその時よりはまだ寒くなくまだ魚が余裕で動けている状態でした。

ちなみに去年はdジグカバーにヴィローラスリムのコンビでビックフィッシュパーティを開催することができました!

 

 

そしてニュールアーでここにいるだろうポイントでアプローチすると…連発!連発!

最後にはまさかの3kgフィッシュ降臨‼️

 

 

やっぱりデカいバスが好む波動とシルエットが効いてる!そう確信出来た瞬間でした!

 

このルアーはたぶん2024年には発売できるかもしれないです!

なかなか面白いルアーが出来たんじゃないかなと思っているので皆さん楽しみに待ってて下さい‼️

 

今年も寒さが本格化してすっかり冬になってきました。

個人的に冬の風物詩となっているのが奈良県の津風呂湖でのリザーバー修行。

12月に入り水温が一桁台まで低下してくると、ディープといえどなかなか積極的にバスが動いてくれません。

その為、シューティングなど精度が要求される釣りの練習をするのにもってこいなのです。

冬のシューティングで主に使用するのはDSカマーのダウンショットとDαメタルバイブレーションの2種類。

 

DSカマーのダウンショットは冬のリザーバーではかなり万能で、岬や岩盤の張り出しでワカサギなどの餌を捕食するバスをフォールで狙ったり、ディープフラットエリアで越冬するバスに対してボトムをとりながら釣っていくなど様々な状況に対応してくれます。

 

 

さらにDSカマーを使う理由として通常の使用では特徴的な鎌状のテールで小さいながら強めの波動が出るのですが、テールの穴部分に少し切れ込みを入れると波動を弱く調節することができます。

 

 

このギミックにより当日の状況に合わせて動きの強弱を変えていけることが、冬のタフコンディなバスを釣るために重要なポイントになります。

そして、食わせのDSカマーと対極なルアーがリアクションのDαメタルバイブレーション。

急深な岩盤エリアを素早くサーチしたり、ディープフラットエリアで食わせのライトリグでも反応しないバスにリアクションバイトを誘発させるように使用します。

 

 

使用のコツとしては急深なエリアではリアアイにセットして移動距離を抑えつつ手返し良くリフト&フォールで誘うのが効果的。

逆にフラットなエリアでは同じリフト&フォールアクションでもセンターアイもしくはフロントアイにセットして、浮き上がりを抑えて使用することでボトムに依存している冬バスをバイトに持ち込むことができます。

 

 

寒くてバスを釣るには厳しい時期ではありますが、厳しい時期だからこそ釣れる一本は格別の嬉しさがあります!

冬には冬のバス釣りを是非お楽しみください!

 

琵琶湖からにっしぃです!

先日DSTYLEの新製品撮影を青木さんと行いました。

撮影日は荒れ模様で如何にもデカいのが出る雰囲気の中‥

とんでもないモンスターフィッシュが登場!!!

 

 

65cm

サイズも凄いですが、なんとウェイトが‥

 

 

5860g

これは凄い!

長年琵琶湖で釣りしてますが、自身のウェイト記録となりました。

この一部始終はDSTYLE動画で公開されます。

撮影のタイミングでこの様なバスに出逢えた事は嬉しすぎました!

 

 

もちろん青木さんもバスを釣られていますので、動画公開を楽しみにお待ち下さい。

冬の琵琶湖、一生記憶に残る魚に出逢う可能性があります。

是非、チャレンジしに来て下さい!

デカいのだけでなく、数も狙える冬となっております。

 

http://pro.buritsu.com/nissy/

ガイドホームページはこちら

 

ご予約はこちらまでお願い致します。

 

皆さんこんにちは!

九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です!

 

 

今回は、10月29.30日に開催された

バサーオールスタークラシック2022の

レポートとなります❗️

プラクティスは2週間ほど行ったのですが、

感触的なところは、かなり良い感じで

エリアによって、魚の動きなどがバラバラで

冬っぽい着きばで越冬モードに入っているような

魚や、流入河川でベイトをガンガン追いかけ

食べているような秋っぽい魚。の2種類の魚を

狙ってプラクティスを進めて行きました!

 

そして、試合4日前に大雨&気温低下で

かなり状況が変わり渋くはなりましたが、

流入河川の魚はかなり増え僕にとっては

いい感じの方向に向いたため、その段階ではかなり

自信があり2週間に渡るプラクティスを

終え、1日のみオフリミット。

その1日が1番季節感を変えまた全ての状況を

悪い方向になってしまい苦戦してしまったのですが、なんだというと、カレントが止まり

天候が良く暑かったのです。

そのため水温もグンっと!あがり全ての状況が変わってしまいました💦

試合初日 とりあえずプラン通りにエリアを回ろうと決め回ってみるもノーバイト。

状況を考えウィンディーサイドのアシでようやく

1本目キャッチ。その後なにもバイトがあるが

ミスを2回ほどしてしまい初日終了。

DAY2は、頭を柔軟に使って状況に対応できるように

しようとのことで、

勝負しましたが、2本初日の同じアシでキャッチして

終了となりました!

小学生から映像で見てた世界。

そして映像でしたか見たことなったバスプロの方々。やなり全てに置いてカッコよくて

オールスターは別物でした!

また必ず勝ち上がってオールスターに出場するので皆様引き続き応援よろしくお願いします!

 

 

こんにちは、琵琶湖からにっしぃです

今年は色々なルアーで釣れる琵琶湖。

デカいの狙いから、数釣りまで楽しめる季節ですね

 

DSTYLE新製品である

D.Sカマー

手元に届きましたので使ってみると

 

 

速攻で1匹目から50up

これは釣れまくるワームがまた誕生しましたね!!

 

 

5gのダウンショットでベイトフィネス

フロロ14ポンドで使用しました。

発売されれば今後の琵琶湖でもかなりの戦力になると思われるワームです。

 

そしてデューバ

 

 

こちらも50upゲット!

デューバは今年発売されたDSTYLE製品でも僕的には

 

1番凄い!!って思えるぐらい完成度。

 

琵琶湖ではあまり使わないサイズかなぁと思ってましたが、今の琵琶湖ではこの手のルアーが注目されそうですね。

 

もちろん、大好きなトルキーストレートは

 

 

相変わらずの安定感。

何時も言うように、このワームは何年たっても使い続けてると断言できるぐらい信頼度MAXです。

 

SVSBMEGAもやはりメインワームで、デカいのが狙って釣りやすいですね!

 

こんなダブルもありますが

 

 

62cm

4260g

前回のレポートでは

67cmの5キロOverなどかなりのBIGバスが釣れております。

 

 

こちらの3枚の写真も全てロクマルオーバー!!

SVSBMEGAはゲストさんの自己記録更新率の高いワームとなっております。

 

最後には変わりものアイテム!

DジグカバーとD1の組み合わせ!!

これは今までにあった相性の良い組み合わせですが、

 

 

そこに5gテキサス!

 

 

ダブルシンカーでワーム側にもスピードをつけたいのが狙いで、普段口を使ってくれないバスを、リアクションと食わせで狙えるます。

ここまでしないと食わないバス琵琶湖にもいてるんです。

 

そんなこんなで色々なルアーを使ってみたり、変則的に使ってみたりと楽しめてるのが今年の琵琶湖ですね。
これからも新作アイテムが登場してきますし、もちろん今までのルアーからも、バスの状態からベストチョイスしていけたらと思います。

 

これから冬に向かっていきますが、冬も今から楽しみですね!

 

http://pro.buritsu.com/nissy/

ガイドホームページはこちら

一緒に琵琶湖ライフで一年を楽しみましょう!

皆さんのお越しを楽しみにお待ちしております。

 

こんにちは
DSTYLEスタッフの小林です。

今回は自分のホームフィールド大江川や霞水系で最近ハマっているヴィローラ4インチのネイルリグをご紹介します。

 

 

ヴィローラシリーズといえばリアルなシルエットや微波動テールで繊細に誘い、ノーシンカーのI字引きやミドスト、ホバストなどのリグで使うのが一般的な使用法。

しかし、今回ご紹介したいネイルリグはそれとは全く逆の使い方です。

 

 

このリグのセッティングは上記画像のようにオフセットフックにワームストッパーを付けて、フックのシャンクの間にネイルシンカーを入れるだけ。

この時に入れるシンカーのウエイトは1.3gが2個とかなり重めを基準としています。

これをI字引きするのではなく、水面から飛び出すぐらいの高速でトウィッチするのがこのネイルリグの最大のポイント。

ゆっくり動かして食わせるのでなく、早いスピードで水面を逃げ惑いながら泳ぐベイトをイメージして一般的なリグでは反応しないようなバスを強制的にリアクションバイトさせる事が出来ます。

 

 

この高速トウィッチアクションでイメージしているのは大江川や霞水系でも数も多く生息していて、秋のメインベイトとなっているいなっこ。

いなっこは春の時期は産まれたてで1インチほどの稚魚ですが、夏を越えて秋になると7〜10cm程度に成長して群れを形成して回遊します。

秋が深まり、スジエビやテナガエビが少なくなるとバスの捕食傾向がそのサイズのいなっこにシフトしていきます。

ヴィローラ4インチがそのいなっこに丁度マッチするサイズ感なので10月〜11月の秋シーズンにはかなりの好反応が得られます。

 

 

やや特殊な方法ですが、このリグを使うと水面で強烈なバイトをするバスが見られてとてもエキサイティングな釣りなので是非お試し下さい!

 

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