2017年08月26日
徳島チャプター最終戦優勝レポート:佐藤圭吾
チャプター徳島最終戦、連日暑い日が続く中の試合となりました
今回お盆と被る事もありオフリミットは無しだったので、8月に入ってから旧吉に出れていなかった事もあり、試合2日前の金曜からプラクティスに入りました。
前回釣行からの大きな変化は台風が通過した事で水温がいつもより低め、ほんの少しだけ秋っぽい?と感じ、シェードというよりも流れとベイトを意識しているのかなという感触。
しかしその試合当日とは水位が違ってカレントが出ず、タフだったのでプラクティスで手にした魚はマメ3本に、D1 3.8ネイルリグで釣れたまともなサイズ1本と手ごたえとしては全くダメでした…
しかし試合当日は水門の開閉があり強いカレントが出る日で、プラクティスはカレントがほぼでないコンディションだったので、プラスに考え挑みました。
当日はこの日の状況を判断すべく、カレントが当たり流れのヨレがハッキリと出るエリアを選択。
流れのヨレにトルキーストレー3.8in1.3gネコをアプローチして幸先よく1本目が釣れたので、この日は流れのヨレがいいと判断して、同じくトルキーストレート3.8inでランガン
バイトが遠のいた所でもっとナチュラルにと思い、D1 3.8の0.5gネイルリグに変えてドリフトで狙うと短時間で2本キャッチでき、そのまま試合終了となりました。
結果は参加者唯一の3キロ代を持ち込み、優勝する事ができました!
因みに今回使用したD1 3.8のネイルリグの出しどころですが
ノーシンカーで使いたいが風や流れによってルアーが流れて、タイトに攻める事が出来ない場合
ノーシンカーよりも少しテンポ良く攻めたい場合などに良く使っているので参考にしてみて下さい!
使用タックル
①トルキーストレート3.8
・ロッド FDNS 60UL MGS
・リール REVO NEOS Deez 2500
・ライン Barkley バニッシュレボリューション3lb
・カラー グリーンパンプキン/レッドフレーク
・ガード付マスバリ#4
②D1 3.8ネイルリグ0.5g
・ロッド FDNS 61L MGS
・リール 2000番 ハイギア
・ライン Barkley バニッシュレボリューション4lb
・カラー シナモン/ブルーフレーク
・フック オフセット1/0
2017年08月25日
夏恒例DSTYLE琵琶湖合宿&池原ダム 男の夏休み:井上正夫
8月11.12とDSTYLE琵琶湖合宿に行って来ました。
久々に各地のDSTYLEスタッフや初めてお会いした方とも色々な話しで盛り上がりました。 11日は琵琶湖ガイドの西平さんに乗せて頂き釣り開始!すると二投目からまさかのロクマル‼️笑 (にっしーガイドのおかげ)アザース^ ^
ヒットルアーはフットボールジグ+ウイニングクロー‼️ 久々に手が震えました‼︎笑 それからもトルキーストレート5.8のパンチングやトルキーストレート4.8ネコでもGET‼️ 12日はボスも参加しガチトーナメント‼️
僕は加賀見艇に乗せてもらい朝一1投目に又々フットボールジグ+ウイニングクローで57センチGET👍(加賀見さんガイドのおかげ)笑
しかし皆んな良く釣りますね〜笑 今回の合宿ではウイニングクローの凄さに驚きました。又自分の引き出しが一つ増えそうです‼︎
こんな楽しい時間を作ってくれた青木さん、スタッフの皆さん、合宿に参加された方々、ありがとうございました^_^
そして13日はホーム池原ダムに‼️
超クリアーウォーターな池原ダムでは琵琶湖とは間逆のフィネス‼︎ サイトフィッシング。 バックウォーターに差して来ているバスにはD-JIG+D-1でゴリをイメージさせてアクションすると一撃‼︎笑 こんな感じでバックウォーターにはゴリが大量‼︎笑 (白い石に集まるのが又不思議)
ブラインドではトルキーストレート3.8でナイスサイズGET‼︎
こんな感じで釣り三昧な盆休みでした^_^笑
琵琶湖タックル
ロッド:MH
リール:ベイト ライン:20lb
ルアー:フットボールジグ+ウイニングクロー
池原タックル
ロッド:スピニングULS
リール:2000番
ライン:3lb
ルアー:D-JIG+D-1(1.3g)
ロッド:スピニングUL
リール:2500番
ライン:4lb
ルアー:トルキーストレート3.8モエビミソ
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2017年08月03日
マスターズ霞ヶ浦戦を振り返る:咲花之人
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2017年07月25日
池原&七色チャプターレポート:井上正夫
7月9日池原チャプターに参戦して来ました。 当日フライトは2番! なんのプランも無く一直線に白川筋最上流に行きバックウォーターにさしてきてるであろうバスを狙いに行きました。 見えバスはワラワラ居てるんですが全部天才君で表層系でも無反応でした。って事はボトム! 見えバスにD-JIG+D-1をボトムにステイさせゴリをイメージしてトゥイッチすると好反応‼︎ 3本2725gの7位でした。
大会後の居残り練習ではD-JIG+D-1で50アップ‼︎
そして七色ダムでは奈良チャプター最終戦‼︎
これもなんのプランも無く魚の見える西ノ川へ‼︎ とりあえず見えバスを発見しSHAKE SHAD2.5inchのネイルリグでアプローチするも反応するけど食うまで行かない。 そして青木プロがJB TOP50七色戦や弥栄ダムで使用していたSHAKE SHADの虫チューン‼︎ この釣りはマジで難しい‼︎何故ならキャストが一発で決まらないと食わない^^; バンク際のオーバーハングにSHAKE SHAD虫チューンのチョウチンで狙うがなかなか食わず、キャストミスで沖目に張り出した木の枝に引っかかって落ちた瞬間にバスが猛突進‼︎⁇ このバスの動きを見て、ひらめいた^o^
沖目でキロフィッシュ2本をキャッチ‼︎
その後3回もバイトありましたが木の枝が高くなかなかフッキングが決まらず^^; 帰着間際にとりあえずキーパーを取ってフィニッシュ‼︎ 3本2898gで準優勝でした!
年間成績も4位‼︎
今年の奈良チャプターはSHAKE SHADに助けてもらえました(^^)
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2500
ライン:3lb
ルアー:D-JIG+D-1
カラー:グリパンスモーク+ライトスモーク
ロッド:スピニングL
リール:2500
ライン:バークレーマイクロPE0.6
ルアー:SHAKE SHAD虫チューン
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2017年07月20日
チャプター徳島第3戦 準優勝レポート:佐藤圭吾
7月16日にチャプター徳島第3戦に出場してきました。
全戦出場予定だったのですが、マスターズ戦と日程が被った為1戦目、2戦目が出場できなかったので第3戦目が自分にとっては開幕戦となりました。
プラクティスではベイトフィッシュに着く魚が多いと感じて、バスにとってベイトを捕食しやすいシャローフラットを見て回り、沖の瀬にフィーディングで入ってくる魚と、ショアラインのシャローフラットにフィーディングで入る魚を複数確認。
沖の魚は難易度が高いが出ればキロ後半で、ショアラインにいる魚は500~キロ半ばぐらいでした。
当日のプランは勝つならキロ後半を入れないとダメだと思ったので、朝イチのいい時間帯は沖の瀬の魚をビッグミノー、4.5インチシャッドテールで狙って、駄目ならショアラインのシャローフラットの魚をD1 3.8のノーシンカー釣っていくプランに。
予定通り沖の瀬の魚を狙うも、プレッシャーなのかボイルは起こるが食わせられるスポットに入ってこないので
見切りをつけてショアラインのシャローフラットに狙いをシフトすると、D1 3.8のノーシンカーで1時間ぐらいでリミットメイク!
釣り方は、ラインテンションをしっかり抜いてフリーフォールでした。
ウェイトは目測で2キロぐらいだったので
微妙な順位かと思っていたら、ローウェイト戦だったので運良く2位入賞となりました。
最終戦はもう一つ上の順位を目指して頑張りたいと思います!
使用フックはオフセットフック1/0
※タックル
ロッド FDNS 61L MGS
リール レボネオス Deez
ライン Barkley バニッシュレボリューション4lb
ルアー DSTYLE D1 3.8インチ (ライトスモーク・ワカサギ)
2017年07月11日
DSTYLEアイテムでソルトの魚を攻略!!:菊地正彦
こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
日に日に暑くなる北海道。30℃、35℃を超える日もありどうなっていくのでしょう!?
ここ数年は蒸し暑い日も多くなり気候がかわってきているのを感じています。
最近では蝦夷梅雨と呼ばれ、雨の日がかたまる年も多くなってきています。
さて、釣りの方はというと休みの度に現場に出て頑張っています。
色々なアイテムを使い、魚との知恵比べをしていましたよ。
勿論、勝率は・・・
そこで今回は振り返りレポートになりますが報告します。
まずはナイトロック!!
D-BLADE(10g)をひたすら巻き続けました。
水押し力が強いので勝負が早いのも特徴です。
特殊ガードが付いているので根掛かりは一度もしませんでした。
挟まるような状態でなければ外せる可能性が高いのも果敢に攻めれる要素ですね!!
基本は明暗部を狙います。
活性がやや低い場合は暗部にキャストし、明部にスイミングさせる感じです。
明るい所から暗い所の影は見ずらいものです。
逆に暗い所から明るい所を通った影はどうでしょう!?シルエットが見やすいと思います。
そんな事を考えながらトレースするコースを選択していきたいですね!!
ナイトロックでチャター、人とは違う1匹がキャッチできるかもしれません。
タックル
ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH
リール:レボALC-IB7
ライン:ファイヤーラインEXT0.8号
リーダー:バニッシュレボリューション16ポンド
リグ:D-BLADE10g(パールブラックカラーをメインに使用)
続いてはデイゲーム!!
D-JIGカバーでアブラコ(アイナメ)を攻略!!
潮が動かず難しい時間帯でしたが、アングラー側から仕掛けていけるのがカバージグです。
長さの違うラバーが微波動を出し、狭いエリアでも魚がすれにくい、言い換えれば学習されにくいとも言えます。
基本はシェイクやボトムバンプ。D-JIGカバーはタングステンヘッドなのでケーソンの間にスタックしずらいのが一番の魅力です。
根掛かりが多くなると、縛る動作が多くなり釣りリズムが崩れるのが一番の問題になります。
そんな動作を減らしてくれるのが嬉しいですね。
ガッチリくわえたアブラコ(アイナメ)の顔・・・
50アップになると厳つくなります。
スモラバやカバージグが難しそうで手が出しずらいという方もいます。
難しく考えないでください。ジグヘッドの延長だと思って・・・
タックル
ロッド:ロックスイーパー692M
リール:レボMGX2500SH
ライン:バニッシュレボリューション5ポンド
リグ:D-JIGカバー3.8g(スモークブルーカラーをメインに使用)
続いてはボートでD-SPIKER1/2オンス。
海では、なかなか狙いたい層を引き続けるのが難しいというのがあります。
なので私はキャロスピナベで使用しています。
基本はひたすら同じスピードで巻き、時々ストップ。この繰り返しでバイト誘います。
今回はマゾイが遊んでくれました(^o^)/
サイズ満足できませんがD-SPIKERで釣るのが楽しいのです♪
トレーラーのワームが千切れていますがピンテール系ワームを合わせています。
今回は最近の釣りを振り返りながらのレポート!!
DSTYLEアイテムを使い探究し、色々なフィールドで色々な魚達と遊びまくりますよ♪
それでは!!
2017年06月20日
亀山のワカサギパターンをレゼルブで攻略!!!:馬場孝介
梅雨入りが発表されても雨の少ない亀山ダム、ただ水温は22~25℃まで上昇していてトップでの反応も良くなってきています。ローライトであれば1日中トップで楽しむことが出来る楽しい季節です。
減水約1.5m…
ちょうどワカサギ稚魚が放流されたタイミングと重なり、本湖では稚魚を補食しようと湖の真ん中や岬などでボイルする姿を確認することができます。
そしてこれらボイルしている魚に有効なルアーがレゼルブです!
使い方として、もっともポピュラーなのがボイル打ちで、ボイルが発生したらなるべくボイルの中心にルアーをキャストしてシェイクして波紋をたてながら超スローピッチでルアーを巻く釣り方です。
波紋たてることでルアーのシルエットをボヤけさせ、羽根をばたつかせて複数の魚が群れているように演出することができます。
他にも岬の沖でフィーディングしようと待機している魚を1点のロングシェイクでルアーに気付かせ、スイッチをいれさせてバイトに持ち込む方法もあります。この際にロングシェイクがキモでリザーバーのように水深のあるフィールドでは魚とルアーの距離が遠いためバスにルアーの存在を気付いてもらう必要があります、最近主流の羽根モノは大型化が進んでおり、ルアーの着水音、ルアーのシルエット、羽根とボディ本体が当たるサウンドで魚にルアーを気付かせるのは速いですが、その分ルアーにスレるのも速いように思えます。
レゼルブは羽根の素材やルアー自体のシルエットが弱いので正直アピール力は控えめです、そのため長めのロングシェイクが必要ですが、魚が気付いてからの食わせの能力はピカイチです!
ワカサギ稚魚を補食している魚は小型な個体が多いですが…
エリアや気候、タイミングがハマればこんなスーパービッグも!!!
56cm 2930g
小さい魚から大型な魚まで!亀山ダムのワカサギパターンは本当に楽しいです♪ぜひレゼルブでチャレンジしてみて下さい!
タックルデータ
ロッド ディーズ フィネスMAX
リール 2500番ハイギア
ライン PE 0.6号~0.8号+フロロリーダー7ポンド
ルアー レゼルブ
2017年06月17日
奈良チャプター第3戦準優勝レポート:井上正夫
奈良チャプター第3戦に参加して来ました。
前日プラではまだスポーニング絡みのバスもチラホラ見え、中にはロクマルクラスのビッグバスも確認できました。
池原ダム、七色ダムのこの時期、バスのスポーニング保護の為ライブェルに入れるのは一本のみ!
その為大会も一本勝負‼︎
プラの時点でスポーニング絡みのバスを見つけていましたが、大会当日は減水でそのバスも居てなくなってしまい、こんな事もあるかと思い前日に回遊の多いエリアを探し、SHAKE SHAD2.5inchの虫チューンで1400gの50UPを捕獲‼︎笑
七色の見えバスは超天才でミラクルキャストが決まらないとなかなか口を使ってくれません!
大会当日のフライトは1番!
真っ先にスポーニング絡みのバスを探しに行くが居てなく第2のプランの回遊パターンで50UPをかけるが立木に巻かれラインブレイク>_<
その後同じエリアを行ったり来たりでまたまたビッグバスの回遊を発見し1番バスが食いそうな場所まで泳がせてSHAKE SHADの虫チューンで50UPを捕獲^ ^
帰着し検量までドキドキ‼︎笑
ウエイトは1950gで2位でした。
SHAKE SHADは様々な使い方が出来、もしワームが千切れたり破損しても捨てないで虫チューンにしてみて下さい^ ^
年間成績も20位から6位まで一気にジャンプアップ‼︎
次の最終戦ももちろんお立ち狙って頑張ります。
SHAKE SHADのネイルリグや虫チューンはアフター回復系にはむっちゃ効きますので皆さんも是非試してみて下さい^_^
:タックル:
ロッド:fantasista STUDIOUS 60ULS
リール:Revo STUDIOUS
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:SHAKE SHAD2.5inch虫チューン
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2017年06月15日
D-JIGCOVERでアフター期リバー攻略:佐藤圭吾
最近の旧吉野川はスポーニングもほぼ終わりを迎えて、どんどんアフターの魚が増えてきました
早い魚は流れが当たるスポットでベイトを追う姿なんかも見かけますが、まだアフターが優勢。
狙い方は様々ありますが、体力のないアフターバスはエビや虫などの動きが遅いベイトを捕食している事が多くあります
それと同時に陽射しも強くなる季節でもあるため、シェードのできるカバーに着く魚が増えてきます
もちろんそこ居るベイトとなればエビや、虫が多いので、出番となるのがD-JIGCOVERです!
先日のボートで旧吉野川に出た時は47cmのグッドサイズが釣れてくれました!
ボートでの使用ウェイトは3.3gと3.8gをメインに使用しています
トレーラーはフォールでも自発的に動くシェイクシャッドを良く使用します。
シルエットを似せる、フォールを遅くさせたりする時は3インチ程のホグ系、クロー系もトレーラーにする事も。
そしてボート以外にオカッパリからもD-JIGCOVERが活躍!
純タンヘッドですり抜けが抜群なので、オカッパリの場合2.8gでヘビーカバーからちょっとしたカバーまで幅広く攻める事が出来る為、道具の限られるオカッパリはアドバンテージになります。
アフター期に限らずこれからの時期にカバー攻略をD-JIGCOVERでやってみて下さい!
※タックル
・ロッド/610L+ ベイトフィネス
・リール/レボLTZ
・ライン/Barkley バニッシュレボリューション10lb
2017年06月02日
入賞!シェイクシャッドでリミットメイク!!:咲花之人
こんにちは!さっくです。
マスターズともう一つ参戦している北兵庫チャプター。今回はサイトをメインに湖全体を周って行くプラン。
特に人が見にくい、見落としやすいブッシュカバーを丁寧に探していく。
スタートしてすぐにスタンプに付くバスを発見。シェイクシャッド3inのヘビダンで瞬殺。上流部では幾度か魚を見かける。
口を使わせてもスッポ抜けたり、もう少し!と言うところでチャンスはあったもののキャッチするまでには至らず。
中流部に戻ると、ブッシュの際に魚を発見。ボトムにある枝にルアーをひっかけ、魚が良いポジションに移動した時にハングオフさせてバイト!
ルアーはこれもまた、シェイクシャッドのヘビダン。
その後、人が何度も入っているのを確認したブッシュカバーへ移動する。そのブッシュカバーの奥にじっとしている個体を見つける。
10cmくらいのリーダーから、数cmほどのショートリーダーにして、カバーに一度かけてから目の前にストンッと落としてあげ一撃。
シェイクシャッド恐るべし。。
結果3本1488gで4位入賞。スーパータフレイクの生野銀山湖で久しぶりにリミットメイクできたことが順位以上に嬉しかったです(笑)
使用タックルはコチラ
・ロッド ベイトフィネスロッド
・リール ベイトフィネス
・ルアー シェイクシャッド3in 7gヘビーダウンショットリグ
・ライン FCスナイパー12lb
・フック TNSオフセット#3
このライン、フックのバランスにシェイクシャッドの組み合わせは完成されてますww
2017年05月22日
D1&SHAKESHADでキビレゲーム :佐藤圭吾
こんにちは、徳島の佐藤です。
4月下旬にキビレを狙って徳島県の小規模河川へ行ってきました 使用したルアーはD1 2.2インチとSHAKESHAD2.5インチなのですが、どちらもバス以外にメバルやガシラなどロックフィッシュでも実績がすでにあるので、キビレにも必ず効くと思い使ってみました!
リグはチニング専用のジグヘッドで、ウェイトは水深、潮流に合わせて選ぶといいですね。 今回行ったフィールドは割と浅いフィールドだったので流れがでても程良くボトムが取れる重さである3.5gを使用。 そして狙ったスポットは主に橋脚周りのボトム変化や常夜灯の明暗部など、釣り方はリーリングでボトムをズルズル引いてくる至ってシンプルな釣り方なので、ビギナーの方にもオススメです!
他にもジグヘッドだけでなく、DJIG COVERにD1 2.2インチをセットして使用してみましたが、ジグヘッドに比べると根掛かり回避率は抜群に良く、根掛かりが多発するようなスポットではきっちり攻めきる事ができるので、ジグヘッドと使い分けてみて下さい! ショートバイトでなかなかフックアップしない場合は、フックの長さまでスカートをカットして適量に間引くと、ショートバイトもフックアップしやすくなるのでオススメです。
↑DJIG COVERとD1 2.2のコンビで仕留めた45センチ!
タックルもバスタックルを併用で問題無くできます。キビレのシーズンはまだまだこれからなので是非1度DSTYLEルアーでキビレゲームに挑戦してみて下さい!
※タックル
ロッド・DEEZ FDNS 64L MGS
リール・スピニングリール2500番
ライン・PE0.6号/バニッシュレボリューション6lb(リダー)
ルアー・D1 2.2(チャートリュース・ワカサギ) SHAKESHAD2.5(チャートリュース・ゴールドフレーク&ペッパー) DJIGCOVER3.8g+D1 2.2(グリパンチャート) バッグ・Sling Tackle Pouch
2017年05月16日
D-BLADEでビッグママを捕獲!!:菊地正彦
こんにちは、ソルトウォータースタッフの菊地です。
春が来たな!!と思っていたら気温がなかなか上がってきません。
それにともなって水温も上がらない状況が続いております。
週末になると風が強くモヤモヤしているアングラーも多いのではないでしょうか!?
春しか狙えない大型のクロソイを狙ってきました!!
アングラーの間ではビッグママと呼ばれ、その容姿はフロリダバスに似ていると私は思っています。
その魚が狙えるフィールドは小樽。
札幌からも近くアクセスがしやすいのが嬉しいですね。
今回はおすすめグルメもありますのでレポートの最後までチェックしてください。
実は2回、小樽ボートを予約していましたが時化で中止に!!
3度目の正直でやっと出港することができました(^o^)/
移動中は洞窟みたいのがあったり、断崖絶壁があったりと景色も楽しめます。
今回、メインエリアの水深は10~25メートル。潮が速いのでPEタックルで挑戦してきました。
昨年も一度だけ経験済みなのでスタートしてみると・・・
50UPのクロソイをキャッチ!!
どうですか!?バスに似ていませんか!?
テキサスリグのアクションや波動に飽きてくると中々、口を使ってくれません。
そこで秘密兵器として投入したのがD-BLAED!!今回は12gをメインに使用しました。
キャストして巻いてくるだけで誰しもが独特なアクションを出せます。
トレーラーはパルスワーム6(バークレイ)を少し切ったものを装着。
D-BLADEのカラーはパールブラックを選択。
光量が少なくホワイト的な意味合いでパールブラックを投入。
これが正解だったようですぐに反応を得ることができました。
ここでネガティブな要素がチャター系アイテムにはあります。
それが浮き上がりやすいところです。
特に足場が高い防波堤や水深の深い場所、潮がよくきいている場所では思った釣りができないこともしばしば。
そんな時でも・・・「安心してください!!〇〇〇・・・!!」
ブレークしたお笑い芸人の話ではないですがキャロチャターがあります!!
キャロライナリグ+チャター=キャロチャター
ラインは根擦れを考慮して16ポンドフロロを選択。
頭下がりのフォールを意識するなら前方のシンカーをD-BLADEより重たくしてください。
これは応用もできD-SPIKER(スピナベ系)でも大丈夫です!!
陽が出て光量が増えたタイミングでD-BLADEのカラーをキンクロに変更。
フックは安心のFINA製なので引っ張り合いをしても問題なし。
今回は特に渋い時間帯に力を発揮してくれたD-BLADE、魚を寄せる何かがあるのは間違いないでしょう!?
春のビッグママが狙えるのもあと少し、気になる方は早めに検討を!!
早い年は5月20日頃、長くても6月10日頃にはスポーニングは終わってしまうようです。
釣れた魚は産卵期なので全てリリース。長くこのゲームを楽しみたいですね!!
小樽の釣り後はこれがおすすめ!!
小樽なるとの半身揚げ!!かわがパリパリで美味です♪
今回、私は半身揚げとごはん、味噌汁、とうふ、漬物がついた若鶏定食をオーダー。
本州のアングラー様も小樽観光の際に寄ってみてはどうでしょうか!?
D-BLADEタックル
ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH【アブガルシア】
リール:レボALC-IB7【アブガルシア】
ライン:ファイヤーラインEXT 1号【バークレイ】
リーダー:バニッシュレボリューション16lb【バークレイ】
リグ:D-BLADE12gパールブラック、キンクロ【DSTYLE】
2017年05月11日
GW池原レポート:井上正夫
GWの池原ダムは各地から大勢の釣り人で賑わってました。 産卵シーズン真っ最中の池原ダムはバスもスポーニングに入りなかなか自分の釣り方では厳しい状況でしたが、パターンを掴めばこっちのもんです!笑 立木にサスペンドしているバスが居るかサイトしながら見て行くが全く見えない…。
とりあえず見えないけどレゼルブを投げてみると何処からともなくバスが湧いてくる!
バスを寄せ付ける力、ハンパないっす‼︎ しかもバイトする時は全部下から突き上げる様な食い方でした。
動かし方もタダ巻くよりロッドを小刻みに動かしながら巻くと何匹かの小魚が跳ねて居る様にも見えます!自分でアクションの仕方を調整しながらその時の状況に合わせてレゼルブを動かすとバスからの答えが返ってくると思います。止めていてもしっかりとアピールしてくれるブラックテールのおかげで放置プレイで丸呑みしてます!
そして今の池原ダムは減水の影響で水質はやや濁り気味です。D-BLADEではガレ場や地形変化を狙うとゴンっ‼︎ ナイスな50アップ‼︎ 誰でも簡単に使えるD-BLADEは初心者から上級者までオススメのチャターです!
最後に何処のフィールドでも無敵なアイテム、トルキーストレート‼︎ もー池原のバスはトルキーストレート大好きみたいですね^ ^
これからのハイシーズン、皆さんもDSTYLEルアーを持って池原ダムへ是非行って下さい^ ^ デッカいの釣れますよ~^ ^笑
[タックル]
ロッド:スピニングL
リール:Revo PRM2500
ライン:PE
ルアー:レゼルブ
カラー:ピンクフィッシュ
ロッド:Deez FDNC-68M ZR
リール:Revo Elite CB
ライン:バニッシュレボリューション14lb
ルアー:D-BLADE+D1 3.8㌅
カラー:ワカサギ+ワカサギ
ロッド:Deez FDC-63LS
リール:Revo LTX-BF8
ライン:バニッシュレボリューション7lb
ルアー:トルキーストレート4.8inchネコ
カラー:モエビミソ
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2017年05月09日
房総チャプター参戦記第1戦:馬場孝介
今までローカルトーナメントをメインに出場していたのですが、今年より亀山ダムで開催される『房総チャプター』にチャレンジすることにしました。今回はデビュー戦の様子をレポートします。
チャプターが行われるのが3月下旬ということもあり、ビッグウェイトが期待されるのですが、実際の湖の様子は冬から3月にかけてまとまった雨が降っておらず、これにより季節はずれの-1m減水が長く続きました。減水の影響で本来シャローを目指すバスの足も遅れ、この時期にキーとなるワカサギパターンも上流部の川幅が狭くなったことでワカサギの遡上もほとんど確認出来ない状況です、オマケにチャプター前日に冷たい雨まで降ってしまい釣れない要素ばかりが揃ってしまったなんとも厳しい初陣になってしまいました。
当日狙っていたパターンは冷たい雨ながらもカレントが効いて活性の上がったバスと一段下で待機または回遊しているワカサギがリンクしてフィーディングが発生するエリアでリミットを揃え、水温上昇のタイミングでシャローに向かうバスでキッカーを狙う算段でしたが本番は朝一に入ろうとしたエリアで2度ほどバッティングしてしまい出鼻をくじかれる形に…
3度目のエリアでようやく上記であげたようなワカサギとバスがリンクしたエリアに入ることができて、ここでシャッドテールワームのDSミドストでリミットを揃えて日が昇るに釣れて中層からボトムのほうに魚探の反応が良くなったのでこれをシェイクシャッド3インチの2.7gジグヘッドでボトムを叩くようにリアクション狙いで探っていって魚を追加、入れ替えを繰り返して計7本キャッチ!
これ以上このエリアに時間を費やしてもウェイトUPは厳しいと判断して予定どおりシャローカバーをD-JIG COVERで狙っていきましたが、エリアを離れる判断が遅すぎたため時間が少なくなってしまいキッカーを釣ることはできませんでした。
3本で1540g、キッカーが入らなかったので凹んでます…
しかしフタを開けてみれば春の亀山ダムらしからぬ非常にローウェイトな試合になりました。この日がどれだけタフな状況だったのかを物語っています。
初陣での入賞は非常にうれしいです。房総チャプターはハイレベルなので、この中で試合をすることで自分自身のスキルUPに繋がると思います、初戦の結果がいかせるよう次戦も頑張りたいと思います。
<タックル1>
ロッド:ストゥディオス 60ULS
リール:イグニス2500番
ライン:FC スナイパー3ポンド
ルアー:ケイテック2.7gジグヘッド
2.7gDS シンカー
D.A.Sオフセット#2
エコレッグワーム
<タックル2>
ロッド:オリジナルロッド70H
リール:イージス2500H
ライン:キャストアウェイ1.5号
ルアー:D-JIG COVER 3.8g+D1
2017年04月27日
JB マスターズ参戦レポート「鬼門の三瀬谷戦」:咲花之人
こんにちは!さっくです。
JBマスターズ二戦目が終了しました。舞台は三重県 三瀬谷ダム。毎年開催されるフィールドですが、僕にとっては良くわからない場所の一つ。イマイチ三瀬谷の魚の動きがつかめなく毎年プラでは釣れるけど、試合になるとはずすと言う状況で自分の中では鬼門としていました。
そして今年は例年以上に魚からの反応が薄く厳しさをよりいっそう感じるプラクティス。プラでは差し口となるようなエリアのあがった所。フラットであればテーブルの上、岬ではあがりきった所で反応がありました。それとカバー周りでは魚を確認することができました。
このような状況だと、魚が濃いとされるエリアに時間を使い守りにはいるといった試合展開をいつもの僕ならばとっていました。そして今戦は仕事の都合でどうしても初日参加することが出来ない状況。年間成績を考えてより一層守りの釣りを展開していたでしょう。しかし今回はプラを終えた時点で攻める釣りをしようと直感的に決めていました。またプラの結果に執着しないようにして、その日の状況を考えようと。
試合当日、スタート後はボディーウォーターのバンクをトルキーストレート3.8のノーシンカーとシェイクシャッド2.5のダウンショットで丁寧にテンポ良く探っていきました。またピンスポットもそんなに時間をかけず、数回に分けてはいり直すと言った感じ。日が上がり暑くなってきてからは、D-jigカバーとテキサスでカバー撃ちにシフト。シャローに魚をようやく発見!サイトでアプローチするも釣ることは出来ず、、、。しかし昼を過ぎシャローへ動き出してきたかなと言うイメージ。そこからは差してくるであろうスポットをランガン。フラットエリアにある島のショルダーにシェイクシャッドDSをキャストすると待望のバイト!
時刻は12時30分。前試合同様、ぎりぎりの展開となりましたが単日6位をマーク。総合成績21位で攻めの展開により守りきった結果となりました。
(JB HPより)
初戦、二戦ともに釣ってきた選手は三人。
(JB HPより)
事実上、年間レースはこの三人で争う形となりました。
マスターズ戦は早くも折り返し。残す霞ヶ浦、野尻湖どちらのフィールドも気の抜けない場所です。次戦まですこし期間は空きますがマイペースながらも本気で頑張りたいとおもいます(^^)!!
タックル1
・ロッド SCS-62UL Real Finesse ver2(SOLID CUSTOM)
・リール 2500番スピニング
・ルアー シェイクシャッド2.5インチ(DSTYLE) 1.3gダウンショット
・ライン Shooter 3lb(サンライン)
・フック ファイナルフィネス#8(FINA)
タックル2
・ロッド 60ULスピニング
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート3.8インチ(DSTYLE) ノーシンカー
・ライン Shooter 3lb (サンライン)
・フック フィネスワッキーガード#6 (FINA)