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REPORTレポート

prostaff

春になり水温も上がって、バスも活発に動く季節になってきました。

今回はいつもの大江川を離れて、茨城県の霞水系で陸っぱりチャレンジを敢行!

時期は4月中旬でプリ、ミッド、アフタースポーンの様々なバスが混在している状況でした。

去年から霞水系は何度か陸っぱりしていましたが、エリアが広くてなかなかバスの居場所を掴むのが難しい印象。

そこで今年からDSTYLEスタッフに加わり、霞水系をメインに活動している西野りゅうく君と一緒に様々なエリアを教えてもらいながら釣りをすることに。

 

 

その釣行で活躍してくれたのがヴィローラスリムのDSによるハク(体長3〜5cm程度のボラの稚魚)パターンでした。

その日は2人とも霞水系の40アップを釣り上げることに成功しました!

 

 

ハクは春になると群れで発生して浅いエリアに集まるので、スポーニングでシャローへ上がってきたバスによく捕食されています。

これは霞水系も自分がいつも行っている大江川も同じなようで、この時期のバスにとってハクは重要なベイトフィッシュとなっています。

水面を群れて泳ぐハクをイメージして使うのが大江川でのレゼルブjrなのですが、ヴィローラスリムは水中に止まるハクの動きを絶妙な微ロールアクションで表現してくれます。

使い方としては1.3〜1.8gのマスバリDSにセットして、ハクが多いエリアの水門や護岸際、やや沖のブレイクなどに入れて細かくシェイクします

 

 

DSとしては実にシンプルな使用法ですが、普通のセッティングと使い方でとても細かいロールアクションが出せるのがこのルアーのポイントです。

その後、ソロで霞水系釣行をした時や大江川に戻ってこの釣りを試した時も、ヴィローラスリムのハクパターンでグッドサイズの春バスを仕留めることができました。

霞水系も大江川もフィッシングプレッシャーが高いメジャーフィールドですが、そんな場所で活躍できるルアーは間違いなく「本当に釣れる」ルアーだと思います。

新たな春の定番になりそうなヴィローラスリムのDSを是非試してみて下さい!

 

 

こんにちは!琵琶湖からにっしぃです!!

 

今年の春爆!デカバスラッシュでした!

2月から3月前半はD1スイマーで狙ってましたが、

 

4月に入り狙ってたメスの食性がかわってきたので、ヴィローラ4インチで狙います。

 

63 62 58 57 57 56 56 54 54 43cm

 

56 53 53 53cm

 

59 57 47cm

 

61 57 55 47cm

 

61 59 56 56 54 53 53 53 49 〜43cm

 

57 56 55 55 cm

 

63 57 49cm

 

その他にもロクマル、50アップが多数釣れており、一日で30から60キロ釣れていました。

琵琶湖ってやっぱり夢が有り凄い所ですね!

メインにフロロを使っていましたが、同じジグヘッドの重さでも春はPEラインでフワフワと泳がせる方がバイトが多いですね!

ルアーPE0.8号、リーダー8ポンドを使用しています。

 

 

そして、僕がプロデュースさせてもらったヴィローラを使う為に作ったロッド!!

 

簡単に説明させてもらうと

①68とうレングスでありながら、長さを感じさせない使いやすさ。

②そして丁寧にミドスト、ボトストができる。

 

③ちゃんとフッキングできるポイントを持たせて、もちろんパワーもある。

 

この3つの力が出せるように設計。

凄いロッドに仕上がりましたよ!!

 

こちらは7月発売予定ですので、またの機会に詳しく解説させて頂きます。

 

こんにちは琵琶湖からにっしぃです!

 

ここ最近南湖エリアでDスイマー&ブルーノシャッドテールが炸裂しております。

 

なんと2月中旬から8日間程で

 

ロクマルが8発!!

50UPが13本(55UPが9本)

と琵琶湖凄い事になっております。

 

ここでDスイマーのおさらいなんですが

 

①ノーズ部分により障害物回避能力が高い。

またボトムとラインが擦れにくくなる。

ルアーを丸呑みされてもアイ部分が口の外に出るため、上顎でラインが擦れて切られる心配がない。

 

②ヨタヨタと弱く巻くことが出来ます。

 

③ガードを弱目にセッティングしてるので、フッキングの妨げにならないで、適度に障害物だけをかわしてくれる。

 

④ワームのズレやチギレを防止するように上下にダブルワームキーパーを採用。絶妙に位置決めしてるので、かなりズレにくいです。

 

⑤かなり強度のあるフック

 

⑥スカートの量も絶妙にしてます。

 

また、

ブルーノシャッドテールは

ボディのソルト部分を下部に集中さけてるので、レンジコントロールがしやすく安定して巻きやすいです。

 

Dスイマーとブルーノシャッドテールの相性はかなり良いです!
ではロクマルだけの写真を

 


61cm4200g


60cm 3300g

 


60cm3980g

 


60cm2970g

 


61cm3700g

 


61cm4330g

 


60cm3720g

 


60cm3280g

毎日ロクマル出現という贅沢な琵琶湖。

ちょっとロクマルペースがヤバいです。。。

 

ロクマルを狙うなら2月に巻きまくるのが1番の近道かもしれません。

また来年の2月狙いに来て下さい。

 

そして3月もDスイマー炸裂季節。

ゲストさん楽しみにしといて下さいね!

 

ロッドデータ

ブルートレック

73H

 

リール

22バンタムギア比6.2

 

ライン

エクスレッド20ポンド

 

今年のガイド募集もしておりますので、

http://pro.buritsu.com/nissy/

こちらのホームページをご確認下さい。

 

琵琶湖でエンジョイしましょう!

宜しくお願い致します。

 

冬の大江川で定番となっているD2HOGのヘビーダウショットリグ。

発売当初から難易度が高い厳冬期の大江川でも釣れる貴重なルアーとして使用頻度が高いのですが、今回は改めてこのワームを深堀してまとめてみたいと思います。

 

 

大江川が流れる岐阜県海津市は例年だと12月中旬から下旬にかけて積雪するほどの雪が降るタイミングがあり、それ以降は急激に水温が下がるのでバスの活性も著しく下がってしまいます。

その時期にディープエリアへ落ちるバスもいますが、岸際の杭周りやカバーの奥に隠れて越冬しようとするバスは意外なほど多くいます。

これは大江川の一部エリアでは岸際と沖の水深差が少なく、地形変化も多くないのでわざわざ沖に出るメリットが少ない為だと自分は考えています。

 

 

そして、そのような越冬している低活性のバスに効くのが所謂リアクション的な釣り方。

D2HOGのヘビダンもリアクションの要素を高める為に、シンカーは5〜7gと重めでリーダーは10cm以下と短めにセッティングしています。

さらにアクションの為のロッドワークにもポイントがあり、この時期はシェイクよりもロッドを軽くしゃくるようなリフト&フォールで動かして誘います。

目安としては同じ場所で10回ほどリフト&フォールさせてじっくり1点で誘った後に、また次のスポットにキャストしてアクションさせるの繰り返し。

これを杭などのカバー周りを丁寧に撃っていくことでボトムにいる低活性なバスも反応させることができるのです。

 

 

最後になぜ数あるルアーの中でD2HOGを使うのかということですが、これはサイズ感とアピール力が大きな理由。

D2HOGは全体の長さに対してテール部が短くボディ部が長いのでフックをテール側ギリギリの後方にセットすることが可能な為、低活性なバスのリアクションバイトで食いが浅くてもフッキングができるのです。

 

 

また、D2HOGは2インチというサイズながら2本のテールがしっかりアピールしてくれて水中で存在感を強い設計になっています。

実はこのような重たいシンカーを使ったリグにフッキング重視で小さくて存在感の弱いワームを使用するとシンカーの存在感に負けてしまい、シンカーへバスがバイトしてしまう事態が多発するので、アタリはあるがフッキングできないという状態に陥ってしまいます。

サイズは大きくしたくないが、ワームに強さがほしい。
そういったある意味ワガママな要望にしっかり応えてくれるのがD2HOGなのです。

 

冬の貴重なバイトを逃さない為に是非D2HOGをご活用ください!

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

先日は今僕が作っているニューメソッドルアーのテスト&撮影で高山ダムに行ってきました!

 

とりあえず高山ダムにいったらまず釣りの前におすみ。

 

 

絶対行かないと後悔するぐらい美味しいお店です!ぜひ行ってみて下さい!

 

釣具屋のクルーズさんにボートをお借りして出船!

 

 

去年も同じ頃に釣りに来たのですがその時よりはまだ寒くなくまだ魚が余裕で動けている状態でした。

ちなみに去年はdジグカバーにヴィローラスリムのコンビでビックフィッシュパーティを開催することができました!

 

 

そしてニュールアーでここにいるだろうポイントでアプローチすると…連発!連発!

最後にはまさかの3kgフィッシュ降臨‼️

 

 

やっぱりデカいバスが好む波動とシルエットが効いてる!そう確信出来た瞬間でした!

 

このルアーはたぶん2024年には発売できるかもしれないです!

なかなか面白いルアーが出来たんじゃないかなと思っているので皆さん楽しみに待ってて下さい‼️

 

今年も寒さが本格化してすっかり冬になってきました。

個人的に冬の風物詩となっているのが奈良県の津風呂湖でのリザーバー修行。

12月に入り水温が一桁台まで低下してくると、ディープといえどなかなか積極的にバスが動いてくれません。

その為、シューティングなど精度が要求される釣りの練習をするのにもってこいなのです。

冬のシューティングで主に使用するのはDSカマーのダウンショットとDαメタルバイブレーションの2種類。

 

DSカマーのダウンショットは冬のリザーバーではかなり万能で、岬や岩盤の張り出しでワカサギなどの餌を捕食するバスをフォールで狙ったり、ディープフラットエリアで越冬するバスに対してボトムをとりながら釣っていくなど様々な状況に対応してくれます。

 

 

さらにDSカマーを使う理由として通常の使用では特徴的な鎌状のテールで小さいながら強めの波動が出るのですが、テールの穴部分に少し切れ込みを入れると波動を弱く調節することができます。

 

 

このギミックにより当日の状況に合わせて動きの強弱を変えていけることが、冬のタフコンディなバスを釣るために重要なポイントになります。

そして、食わせのDSカマーと対極なルアーがリアクションのDαメタルバイブレーション。

急深な岩盤エリアを素早くサーチしたり、ディープフラットエリアで食わせのライトリグでも反応しないバスにリアクションバイトを誘発させるように使用します。

 

 

使用のコツとしては急深なエリアではリアアイにセットして移動距離を抑えつつ手返し良くリフト&フォールで誘うのが効果的。

逆にフラットなエリアでは同じリフト&フォールアクションでもセンターアイもしくはフロントアイにセットして、浮き上がりを抑えて使用することでボトムに依存している冬バスをバイトに持ち込むことができます。

 

 

寒くてバスを釣るには厳しい時期ではありますが、厳しい時期だからこそ釣れる一本は格別の嬉しさがあります!

冬には冬のバス釣りを是非お楽しみください!

 

琵琶湖からにっしぃです!

先日DSTYLEの新製品撮影を青木さんと行いました。

撮影日は荒れ模様で如何にもデカいのが出る雰囲気の中‥

とんでもないモンスターフィッシュが登場!!!

 

 

65cm

サイズも凄いですが、なんとウェイトが‥

 

 

5860g

これは凄い!

長年琵琶湖で釣りしてますが、自身のウェイト記録となりました。

この一部始終はDSTYLE動画で公開されます。

撮影のタイミングでこの様なバスに出逢えた事は嬉しすぎました!

 

 

もちろん青木さんもバスを釣られていますので、動画公開を楽しみにお待ち下さい。

冬の琵琶湖、一生記憶に残る魚に出逢う可能性があります。

是非、チャレンジしに来て下さい!

デカいのだけでなく、数も狙える冬となっております。

 

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ガイドホームページはこちら

 

ご予約はこちらまでお願い致します。

 

こんにちは、琵琶湖からにっしぃです

今年は色々なルアーで釣れる琵琶湖。

デカいの狙いから、数釣りまで楽しめる季節ですね

 

DSTYLE新製品である

D.Sカマー

手元に届きましたので使ってみると

 

 

速攻で1匹目から50up

これは釣れまくるワームがまた誕生しましたね!!

 

 

5gのダウンショットでベイトフィネス

フロロ14ポンドで使用しました。

発売されれば今後の琵琶湖でもかなりの戦力になると思われるワームです。

 

そしてデューバ

 

 

こちらも50upゲット!

デューバは今年発売されたDSTYLE製品でも僕的には

 

1番凄い!!って思えるぐらい完成度。

 

琵琶湖ではあまり使わないサイズかなぁと思ってましたが、今の琵琶湖ではこの手のルアーが注目されそうですね。

 

もちろん、大好きなトルキーストレートは

 

 

相変わらずの安定感。

何時も言うように、このワームは何年たっても使い続けてると断言できるぐらい信頼度MAXです。

 

SVSBMEGAもやはりメインワームで、デカいのが狙って釣りやすいですね!

 

こんなダブルもありますが

 

 

62cm

4260g

前回のレポートでは

67cmの5キロOverなどかなりのBIGバスが釣れております。

 

 

こちらの3枚の写真も全てロクマルオーバー!!

SVSBMEGAはゲストさんの自己記録更新率の高いワームとなっております。

 

最後には変わりものアイテム!

DジグカバーとD1の組み合わせ!!

これは今までにあった相性の良い組み合わせですが、

 

 

そこに5gテキサス!

 

 

ダブルシンカーでワーム側にもスピードをつけたいのが狙いで、普段口を使ってくれないバスを、リアクションと食わせで狙えるます。

ここまでしないと食わないバス琵琶湖にもいてるんです。

 

そんなこんなで色々なルアーを使ってみたり、変則的に使ってみたりと楽しめてるのが今年の琵琶湖ですね。
これからも新作アイテムが登場してきますし、もちろん今までのルアーからも、バスの状態からベストチョイスしていけたらと思います。

 

これから冬に向かっていきますが、冬も今から楽しみですね!

 

http://pro.buritsu.com/nissy/

ガイドホームページはこちら

一緒に琵琶湖ライフで一年を楽しみましょう!

皆さんのお越しを楽しみにお待ちしております。

 

こんにちは
DSTYLEスタッフの小林です。

今回は自分のホームフィールド大江川や霞水系で最近ハマっているヴィローラ4インチのネイルリグをご紹介します。

 

 

ヴィローラシリーズといえばリアルなシルエットや微波動テールで繊細に誘い、ノーシンカーのI字引きやミドスト、ホバストなどのリグで使うのが一般的な使用法。

しかし、今回ご紹介したいネイルリグはそれとは全く逆の使い方です。

 

 

このリグのセッティングは上記画像のようにオフセットフックにワームストッパーを付けて、フックのシャンクの間にネイルシンカーを入れるだけ。

この時に入れるシンカーのウエイトは1.3gが2個とかなり重めを基準としています。

これをI字引きするのではなく、水面から飛び出すぐらいの高速でトウィッチするのがこのネイルリグの最大のポイント。

ゆっくり動かして食わせるのでなく、早いスピードで水面を逃げ惑いながら泳ぐベイトをイメージして一般的なリグでは反応しないようなバスを強制的にリアクションバイトさせる事が出来ます。

 

 

この高速トウィッチアクションでイメージしているのは大江川や霞水系でも数も多く生息していて、秋のメインベイトとなっているいなっこ。

いなっこは春の時期は産まれたてで1インチほどの稚魚ですが、夏を越えて秋になると7〜10cm程度に成長して群れを形成して回遊します。

秋が深まり、スジエビやテナガエビが少なくなるとバスの捕食傾向がそのサイズのいなっこにシフトしていきます。

ヴィローラ4インチがそのいなっこに丁度マッチするサイズ感なので10月〜11月の秋シーズンにはかなりの好反応が得られます。

 

 

やや特殊な方法ですが、このリグを使うと水面で強烈なバイトをするバスが見られてとてもエキサイティングな釣りなので是非お試し下さい!

 

皆さんこんにちは、DSTYLEプロスタッフの青木唯です!

トーナメントも終盤に入り気づけばもう11月となりました、だいたい秋に入るとなぜかスモールマウスバスフィールドでのトーナメントが増える傾向にあり今年も2連戦マスターズ野尻湖戦&TOP50桧原湖戦が続き戦ってきました。

 

どちらの試合も大きさは違えどメインとしたルアーのシリーズは同じ、ヴィローラシリーズを酷使してスモールマウス戦を戦い抜きました。

 

 

日本の2大スモールマウスフィールドである桧原湖と野尻湖。場所が違うのでスモール自体の性格、動きは異なるのですが食してる餌はほとんど共通しています。ワカサギ、エビ、虫、だいたいこの3種類のベイトを捕食して1年を過ごしています。

そして秋~春に関しては僕の少ない経験上ですがワカサギを食べているバスがほとんどを占める季節だと考えています、なのでヴィローラシリーズを主に使用しました。

 

 

練習からこんな感じでもはや餌状態を味わっていました。

使い方はマイクロに関してはホバスト、でも正直なところ難易度が高い釣りになるのでマイクロに関してはダウンショットがオススメです!

その他のスリム~5インチはジグヘッドの中層ミドスト&タダ巻きで使用していました。

 

 

試合中は毎日ヴィローラの墓が完成してしまうほど釣れ続きました。

 

 

結果も野尻湖優勝、桧原湖7位と「ヴィローラありがとう」な順位で終えることが出来ました。

これからの低水温時期、ヴィローラシリーズはタックルボックスに忍ばせておく事をオススメ致します(笑)

 

こんにちは、琵琶湖からにっしぃです。

 

今回はにっしぃガイドの女性記録が更新されましたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

あゆみさん

なんと!!

67cm 5040g

 

 

これは流石に琵琶湖でもモンスター

この口!

拳も余裕で二つ入ります。。。

 

 

SVSBMEGAのBLACK

デカいバスは結構ブラックの確率が多い様に感じます。

 

ほんと琵琶湖にはこんなバスがいっぱいいてるんでしょうね!

凄い湖です。

 

 

さらにはこの日、一緒にガイドにきてた

ゆうどうさん、

こちらは

60cm 3800g

 

 

こちらはSVSBMEGAのスカッパノンのですね!

しかも開始2投目は53cm2600を釣られていて、

 

3投目にこのロクマルを釣ってるという。

 

2人して凄すぎる!!

お二人ともおめでとう御座います!!

 

 

別日に実は僕も

ロクマル釣らせてもらいました!!

1投で釣れました!

 

定番のグリパン

 

 

こちらのゲストさんは

おしくも、59.5cm!!!!

素晴らしいです!!

 

 

嬉しくてこの時のSVSBMEGAを大事にされてるみたいです。

さらには

 

 

トラスターとSVSBMEGAのダブル!!

今年はフリーリグ!が復活で良く釣れます!

もちろんトラスターがメイン。

7gのフリーリグです。

底物でもヒットが目立つ今年の琵琶湖

バイトタックルでフルフッキングな年ですね!

トラスターはブルートレック610MHを使用。

SVSBMEGAの方は

今めっちゃバッチリなロッド作ってますのでお待ち下さい。

ではこの辺で失礼したします^_^

 

夏場に入り暑い日が続いている大江川。

前回のレポートではレゼルブjrのいなっこパターンをご紹介しましたが、水温が上がってくるとともにバスの食性も少しづつ変化していきます。

高水温で動きにくくなったバスは朝夕のフィーデングタイム以外は、早い動きのルアーに対して反応が悪くなっていくことがほとんどです。

そして例年、梅雨明け以降はいなっこの代わりに大江川で多く生息するテナガエビを捕食するバスの割合が増えていきます。

 

いわゆるエビパターンというとホッグ系ワームやポッパーなどが思い浮かびますが、自分がこの時期の大江川でよく使用するのはマイティーストレートのダウンショットやネコリグ。

 

その理由として、テナガエビは他のエビと違って特徴的な長い鋏脚があり、その全体が細長いシルエットにマイティーストレートの3.8&4.3がマッチする為にバイトを誘発しやすいのです。

さらにマイティーストレート特有の食わせに特化したボディシェイプだからこそ、多くのアングラーにプレッシャーを与えられた大江川バスも口を使ってくれるのだと思います。

 

(マイティーで釣ったバスから出てきたテナガエビの鋏脚)

 

使い方としてはどちらもちょい沖のブレイクやハードボトム、水通しの良い杭周りなどをボトムまで落としてシェイクしながらズル引きするイメージ。

ダウンショットとネコリグの使い分けは障害物が多く根がかりしやすい杭周りなどの場所はダウンショット、根がかりが少ない沖の地形変化はフッキング率を優先してネコリグを選択します。

 

 

テナガエビ食いのバスは回遊して居場所が日々変わるいなっこ食いのバスと違って、居るエリアが短いスパンで変わりにくいという特徴があるのでエリアと釣り方が合うと短時間で連発するチャンスもあります。

 

大江川のテナガエビパターンは春〜晩秋まで使えるパターンですが、なかなか釣れない夏の高水温期にこそ輝くので是非お試し下さい!

 

2022年09月21日
TOP50北浦戦:青木唯

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です!!

最近は雨も多くなりもはや秋が来たのかなと思えるほど涼しい日々続いてますね、しかしこの前のTOP50北浦戦までは体の危険を感じるほどの猛暑が続いていてある意味、アツい戦いでした。

 

その激アツ激タフな北浦戦の救世主になったルアー、タックルをご紹介します!

因みに大会3日間のウエイトの内訳は

初日・・・0本0g 2日目・・・3本2606g 3日目・・・2本2170g

で総合成績12位でフィニッシュ。

なんとかなんとか山場だった北浦戦を乗り越えられた感じです。初日0をやってしまった時は絶望感しかなかったです。

ですが1つのルアーがあの状況から僕を救ってくれました!それが。。。

 

 

ウイニングクロー!!!(色はプレミアムモエビを使用)

初日よりもプレッシャーが効いて口を使いずらいハズなのにそれをも打破して2日目3日目とナイスフィッシュをもたらしてくれました!

 

 

2日目

 

 

3日目

リグは至ってシンプルな5グラムテキサスリグ、使い方も葦を打ったり見えた魚にズル引きで見せたりと変わった使い方はしていません。でも魚は食べてしまう、僕が思うにウイニングクローに秘密があります。それは多分アクションの弱さとリアル、北浦戦時はウイニングクローの爪の先端はちぎってより弱いアクションが出るセッティングで使用していました。なので魚が気づくギリギリのアクションを出し手長海老にそっくりなあのちょうど良いサイズ感とフォルムがバスには見切れなかったんだと思います。よくよく考えてみれば本物の手長海老はフォールする時全然バタバタしないし静かに落ちて行きますよね、この一連の動きを真似できるのがウイニングクローなんだと僕も気づきました。

 

 

【タックルデータ】

ロッド・・・BLUE TREK 70H-S

リール・・・ZILLION SV TW XH

ライン・・・クロスリンク14lb

ルアー・・・ウイニングクロー 5gTX

フック・・・ハヤブサ DAS3/0

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフ青木唯です!!

梅雨も明けて天候、気温ともに完全に夏到来ですね。今の時点でこの暑さ、ピークはどんだけ暑くなってしまうのか…心配です。

しかし暑くなってくれたおかげでバスはとても元気!!色んな試合の結果をみてもどこも釣れてる印象です。

 

僕も最近TOP 50シリーズであったり、ローカルシリーズなどの大会がありました。結果はどの試合も好調で優勝や上位入賞だったのですが、今回はその立役者になってくれたBLUE TREKシリーズの2本を紹介していきたいと思います!

 

なんの番手だと思いますか?

試合の極限の場面で使用してるからスピニングだと思う方が多いと思います。

ですが違います!!!ベイトロッドです!

 

 

正解は

・BLUE TREK610MH

・BLUE TREK70H-S

の2機種!

5月~6月の大会でのメインロッド、キッカー捕獲、プライベートでのビックフィッシュはほぼ全てこの2機種のどちらかでした。

 

 

弥栄ではフリーリグ、河口湖ではフットボールなどなどで使用。

大会後やプライベートの時に「どんなルアー使ってるの?」と聞きに来てくださるプロの方、お客様などに自由に投げたり、アクションして貰ったりするのですがその感想がルアーについてではなく皆さん口を揃えて「いい竿だね」が1番最初の感想(笑)

僕もそう言ってもらえて嬉しいですし、数投しただけで良い竿と思わせてしまうのが流石BLUE TREK。

 

あと610MH、70H-Sを使用する時のライン選び!今はどんどんフィネス化が進んでラインも細くしがちでリグにもよりますがこの2機種で魚をキャッチしたいなら出来る限り太く強いラインをオススメします!目安で言うと16~20lb、ルアーのアクションを優先しても14lb、それ以下には落としません。

 

そう言えば弥栄ではヴィローラマイクロ、SVSBも好調でした!安定のルアー達ですね。

 

 

夏になってきてよりこの子達もパワーが増してくると思います!

水分補給をしながら全力で夏を楽しみましょう!!

 

5月になりアフター系のバスが増え初めてから全国的にレゼルブシリーズが効果的なトップウォーターの季節に入りました。

特に自分のホームフィールドである大江川にてハマっていたのはレゼルブjrの高速巻きと水面シェイクです。

 

 

この釣りは2年ほど前から大江川でかなり効いていた釣りなのですが、釣り込んでいくうちに様々な使い分けを見つける事ができました。

 

まず高速巻きは朝夕のフィーディングタイムやローライトな天候でバスが浮いている状態の時に使用します。

主に水面を泳いでいるいなっこ(ボラの稚魚)を捕食しているバスに対して護岸際やカバー際などを早いスピードで通すことでリアクションバイトを取っていくように使用。

イメージとしては小魚に近いシルエットの小さいバズベイトとして巻いていくと、スイッチが入ったバスが激しくバイトしてくれます。

 

 

エリアを早くサーチ出来るのが高速巻きですが、ピンスポットをゆっくりした動きで攻めるのが水面シェイク。

水面シェイクは日が高くなり日陰に入ったバスや杭などの縦ストにサスペンドしているバスを、水面で波紋を細かく立てることで浮かせて食わせる使い方です。

イメージするのは水面に落ちた羽虫や弱った小魚がもがいてるところを演出してバスを誘い出します。

 

 

レゼルブjrでメインに使用するロッドはブルートレックDBTS61UL+-S。

その理由は高速巻きの際にはティップが入ってくれるので魚を乗せる事が出来て、元々はライトリグ用のロッドなので水面シェイクの際にもシェイクがしやすいのでどちらの釣り方にもマッチしてくれます。

さらに6ft1inという長さで陸っぱりでも取り回しがよく、オーバーハングや岸際にも精度良くキャストすることが可能。

この釣り方は大江川以外に霞水系や入鹿池でも効果的で、マッディシャローからクリアウォーターのリザーバーまで様々なフィールドに対応出来ます。

レゼルブjrを是非皆さまのホームフィールドでお試しください!

 

 

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