DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

こんにちは、フィールドスタッフの菊地です。

いよいよ雪が積もり、根雪の北海道。厳しい時期ですがスキルアップ目指して遠征に行ってきましたよ~
遠征は私の中で、新しい場所や経験値の少ないポイントで魚を触れるかを試すような意味合いもあります。
同じ場所ばかりで釣りをすると、思い出から魚を探していくことが多くなり、いつものポイントでいつものルアーでとなりがちです。
それが続くとアジャストスキルがなかなか向上してきません。

年に数回ですが遠征を組む意味が生まれてきます。勿論、初場所でドキドキ出来ることも醍醐味ですが。

そんな道南方面の遠征を振り返りたいと思います。

 

ちょうど遠征の日程で低気圧が入ってしまいフィールドは雪景色。
完全に冬パターンかな・・・とアプローチしていると早速バイトが!!

 

DSカマー3インチでアブラコ(アイナメ)をキャッチ。
少しのアクションでカーリーテールが反応するので冬に出番が多くなるアイテム。

その後も数匹追加して気づいたことは、地形の良いエリアに魚が溜まっていること。
そんな場所でアプローチを続けていると・・・

 

D1 3.8インチ(グリパンチャート)でヒット!!
ロックフィッシュゲームでは定番というかキングと呼べるほどの釣果を出しているシェイプ。私の中でもダントツの一軍ワーム。

 

久しぶりに釣ったオオゴンムラソイ。小さい個体でもファイト抜群の筋肉質な魚。

 

メインエリアの地形。根固めブロックの沖にゴロタ石が沢山入っているポイント。
根掛かりを恐れずに、ゴロタ石の隙間に丁寧に落としては乗り越えてを繰り返してのアプローチ。
しっかりアプローチできると・・・

 

サイズは選べませんがアブラコ(アイナメ)の首振りダンスが楽しめます。
D1 3.8インチでキャッチ。

水があまり動かない港内。沖目のゴロタ石で。

 

グッドコンディションのアブラコ(アイナメ)をヴィローラスリム2.5GET!!

 

釣った魚がリバースした餌を見ると・・・
ヴィローラスリム2.5とマッチザベイトと思いたくなるサイズ。
読みは当たっているのか!?
こんな発見も面白い。

遠征だから朝から晩までフィッシング。クロソイの小気味良いファイトも堪能。
ミミキング6.8インチが活躍!!

 

遠征ではグルメも楽しむべきですよね♪

 

道南方面と言ったらラッキーピエロ。チャイニーズチキンバーガーが人気でしょうが、私はチャイニーズチキンやきそばがお気に入り。

冬の遠征での初場所は危険も伴います。知らない場所に穴があいていたり、ロープがあったりと・・・
できる限りの注意をして初場所のドキドキを堪能してください、新しい何かが見つかるはずです。
それでは!!

 

メインタックル
ロッド:ブルートレック6102MH
リール:ロキサーニHS8
ライン:バニッシュレボリューション14ポンド
リグ:テキサス、フリーリグ14g

 

こんにちは!

咲花之人です。

増水した日吉ダムは、ブッシュに冠水ブッシュそしてウッドチップとカバーの釣りがアツい季節となりました!!

チップとブッシュ撃ちは

ブルートレック70H-Sにウィニングクローの黄金セッティング、ブルートレック68H-S-PFにPE2号を組んだパワーフィネスで攻略。

ブッシュ際にはフレックスローラー!

よりストラクチャーにタイトに攻められるようにリップをつけチューニングしています。

移動距離を抑えて丁寧にアクションさせたいためロッドはブルートレック610MHを使用。

冷え込んだりして

魚のレンジが落ちた時は、トラスター3inのフリーリグとブルーノシャッドテールのトロ巻きで状況に合わせて使い分けると冬でも良い釣果が期待できます!!

 

ガイドも随時募集していますので、僕のインスタ・FBのDMよりお気軽にお問い合わせください(^^)

 

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。
年齢を重ねると、どんどん月日の進みが早いと感じてしまいます。
皆さんもそうでしょうか!?
冷静に考えると月に何回釣りに行けて、あと何年、足腰が丈夫でいられるか。
磯の昇り降りがダメになってもボートフィッシングがあるか・・・
なんて冒頭から暗い話はダメですね!!

なので、やれる時にやりたい釣りをしないと人生が勿体ない。
そんなこんなで道東遠征に行ってきました~
私が大好きなターゲット、ウサギアイナメを求めて。

札幌からの移動ですと車で6~7時間のドライブ。
それでも行く価値はあります。
ウサギアイナメの生息は限定的で釣果情報もある程度の地域に限られます。
そんなターゲットを今回はオカッパリのみで頑張ってみます。
なぜかというと、強風でボートがキャンセルになってしまいました・・・

数日間の釣行を振り返り。

毎年、道東に通うようになって見つけていた港で釣りをスタート!!

 

 

壮大な景色で自分の小ささを感じます。

ウサギアイナメを狙う際のコツは「ストラクチャーに、よりタイトに!!」
当たり前のコツですが本アイナメよりタイトにポジションしている印象があります。
数投キャストしていると・・・

 

 

トラスター3でキャッチ。
グリパンチャートは特にロックフィッシュゲームでの実績が高いので1軍カラーの一つ。

根固めブロック、被覆ブロック絡みでバイトを誘発。

 

 

D1 3.8インチでキャッチ。

 

 

別日でもD1 3.8インチでキャッチ。

D1 3.8インチは北海道内、どこに行っても魚を触らせてくれるアイテムです。
カラーを数種類携帯すれば釣果を伸ばせる可能性がグンと高くなります。
合わせるオフセットフックは1/0を中心に使用しています。
私はハヤブサ社のTNSオフセットシリーズとコンビを組ませています。

遠征最終日はガラリとエリアを替えてチャレンジ。
短時間でしたニューアイテムのギーラカンス4でオスのウサギアイナメをキャッチ。

 

 

独特の首振りダンスを堪能。
今年の道東遠征も心地良い疲労感に包まれ帰路につきました。

 

 

ここからはオマケ。
せっかく根室方面に行くならタイエーの焼き鳥弁当をご賞味ください。
店内で焼いてくれたものをテイクアウトできますので。
でも私はサガリ弁当も好きです。

 

 

タックルデータ
ロッド:ブルートレック702H
リール:ロキサーニHS 8
ライン:バニッシュレボリューション16ポンド

 

DSTYLE北海道スタッフ 5時から男のスマイリーです

水温が下がり始めた10月下旬にDSTYLE商品を使っているアングラー6名と共にロックフィッシング聖地である室蘭沖堤防の午前便(6:00~12:00)にて楽しんだ。

アイナメの時期としては、私の読みはスポーニングを意識したオスが、金アブへと変貌を遂げて産卵後の卵を守るために体力増強の荒食い。メスはストラクチャー周辺でネスト探しと予想し準備。

朝6:00出港直後に希望していた南防波堤は風向きと波で北防波堤へ変更となった。

潮汐=干潮4:50分、満潮12:06分 海水温17度 水色クリア

 

上げ潮と実績からシャロー側へ移動してのスタート。まずは行動範囲を広げて荒食いのオスを狙う。堤防際30cm範囲の水面下1.5mレンジをディブローシャッド/ライムギルのスイミングで狙う。

ロッド:DBTS-6102ML-S

ライン:PE0.8号 ナイロンリーダー12ポンド0.5ヒロをFGノットで結束

チェイスは有るものの口を使わない。同じように3mダイブのミノーを使っていた仲間も同じ様子。良く見るとトウベツカジカが岸壁に陣取っていてアイナメが避けているようだ。

 

そんな中、早々に大型クロソイをD1-3.8インチ/グリパンチャートでヒットさせたDBTS-662M愛用の仲間。「ロッド感度が良くキャスト後のフォール中にアタリを感じる事が出来たのでフッキングしたら、デカいのが来ました。D1-3.8インチのグリパンチャートはお気に入りなので、大きいのが釣れて嬉しいです」

 

 

堤防をランガンしていると「DSTYLEの何かやっているんですか」と声をかけてくれたのはBULE-TREK(DBTS-6102ML-S、DBTC-6102MH)2本持って歩いていたフロワーAさん。

 

 

DBTS-6102ML-S購入しようとおもった理由をたずねると「2.5gジグヘッドでグラスミノーをテロテロ巻きしたくて、スペック見てコレに決めました。実際使ってみてキャストと、巻いてる時の感度、かけた後の強さが良かったです。大会で使うロッドとして購入しました」「DBTC-6102MHはロックで色々と使えるベイトロッドとして購入しました。今興味あるのは6102XHですが、どうですか」等と興味深く話し込んでいたら、

「D・S・KAMMERでデカソイ釣れました。」と若い仲間が嬉しい報告。

 

 

「少し沖目にキャストしてズル引いてたら良いアタリが来ました」ワームを外してしまったが写真を撮らせてもらった。

なかなかアイナメが姿を見せない中、先ほどのAさんがDBTC-6102MHを使ってアイナメをキャッチ。続いてクロソイもキャッチ。

 

 

なにやら堤防先端付近で釣れている様子だったので見に行くと仲間のWさんがトウベツカジカを爆っている

 

 

私もそれではと、ロッドをBULE-TREAK DBTS-662Mに持ち替え、D・S・KAMMER3インチ/カラーは、グリーンパンプキン/ブルーフレーク&ペッパーの3/8ozテキサスリグでボトムをゆっくりズル引くと、段差に近づいた辺りでドンとキタ~

 

 

次は壁際で小さいアイナメがヒットするもなかなかサイズが出ない。そんな中、諦めずに壁際をミノーでアイナメに食わせたSさん流石です

 

 

それを見ていたAさんがD-SWIMMER 5/8ozキンクロに、ブルーノシャッドテール4.8インチ/セクシーシャッドをセッティングして巻き始めていたので写真を撮らせてもらった。

 

 

最後に記念撮影をして終了。皆さん楽しかった様子でした。

以上5時から男のスマイリーでした。

 

 

【ヒットタックルデータ】

ロッド:DBTS-662M

リール:DAIWA LUVIAS 2500S

ルアー:D・S・KAMMER3インチ

カラー:グリーンパンプキン/ブルーフレーク&ペッパー

リグ :3/8ozテキサスリグ

 

DSTYLE北海道フィールドスタッフ5時から男のスマイリーです。
熱い時に日陰で風通しの良い場所で体を休ませるのは、ロックフィッシュも同様で、こういったエリアは海藻の育ちが良く、絶え間なく酸素供給がなされている。
ロックフィッシュでは夏枯れと言われる高水温期に、こういった限られたポイントで釣るにはフィネスが最も有効なアプローチテクニック。

 

エリアは水深40cm~1.5m幅程度の磯場。スリットや岩陰のピンスポットをランガンしながら探して狙っていくシャローゲーム。スリット両脇に伸びる昆布があるエリアはホットスポットで昆布際を約70cm間隔でワームをフォールで誘う一発勝負。この釣り方では、すり抜けが良く動きの出る細身のD.S.KAMMERグリパンチャート3インチが最適。このカラーは北海道でも人気で上部グリパン色は昆布にまぎれ、下部のチャート色がチラチラ見える明滅カラー。これに1/0フックの1/2 ozテキサスリグで張りのある昆布の森をボトムまですり抜けさせる形で移動するとゴツン!と幸先よくアイナメをキャッチ。

 

 

ワーム =DSTYLE D.S.KAMMER 3in グリパンチャート
ロッド =BLUE-TREK 68H-S-PF
ライン =グローブライド PEデュアルセンサー+Si²
リーダー=Berkley バニッシュレボリューション フロロカーボン16 lb

 

狭く浅いスリットには、リアルフィッシュ系ヴィローラ2.8inタイプHG/ギルを7gテキサスリグにセットし、打ち寄せる波に乗せてシャバーンと往復させるとグン!今度はハチガラ(オウゴンムラソイ)がヒット、

 

 

同じスリットで連続ヒット。

 

 

別な日にはD.S.KAMMER 3in クリスタルソーダの10gテキサスで磯場のここぞと思うピンスポットに投入すると即バイトしたのはプリッとしたハチガラ。

 

 

(ワームが飛んでしまったが)同じ方法で良型のハチガラがヒット

 

 

ランガン途中フグにワームを噛みちぎられた為、切れにくいエラストマー素材のヴィローラ3inタイプEに変更しランガンすると良型がヒット。

 

 

磯場に入れない日には漁港内で潮通しの良いスポットで、今度はDαSPINNER BAITのTWキンクロ1/2 ozにヴィローラ5in/マジモロコをセット。ボトムのストラクチャー上30cm上をゆっくり流すと重量感抜群のバイトに即あわせ、43cmのカジカがヒット⑦

 

 

夏はピンで狙うフィネスアプローチ。北海道の涼しい水辺で初心者にも釣りやすいターゲットを楽しむのはいかが? 5時から男のスマイリーでした。

 

こんにちは、フィールドスタッフの菊地です。
年々暑くなる札幌、私が子供のころは過ごしやすい感じでしたが今は・・・
湿度が上がっている印象でエアコンが欲しくなる毎日です。
もう道北や道東方面に行かないと避暑地という言葉は当てはまりませんね。

釣り方に目を向けると、さすがの北海道も夏枯れ傾向。フグやサバが活発です。
涼しくなる前に、夏を振り返りたいと思いますよ~

やっぱり今年もヒラメに明け暮れていました!!

 

 

ブルーノシャッドテール4.8が好調で数、サイズ共に狙えます。

 

 

キンクロカラーは特に絶好調で毎度、良い思いをさせてくれます。
基本は投げて巻くだけでバイトが誘発できます。
ジグヘッドは21~30グラム、テキサスリグも同重量を選択することが多いです。

 

 

レモンサワーやセクシーシャッドカラーも実績が高いです。
リトリーブスピードは思っているより速巻き。
ボート際まで追ってくることも多いので集中を切らさず巻きましょう。

ヒラメは上方向への動きは凄く速いと感じますが、方向転換など時間がかかる魚と思っています。
ですから、一度バイトがあったポイントは角度をかえて何度もキャストしてみて下さい。

 

 

ディキャプチャー4.8も好調でヒラメ狙いに抜群です。
現在、入手しにくいところがありますので、見つけた際は是非、お手に取って下さい。
夏と言えばトップ!!ということでピクセンを使った渓流を振り返り!!

 

 

最近は熊の出没も多いので、山から離れた小河川で渓魚と遊んでいます。

 

 

ブラウントラウトはトップに反応が良い魚。トップゲームビギナーにはブラウンかニジマスをおすすめします。

 

 

ピクセンの背中には視認しやすいように、自転車などに貼る反射テープを貼ってあります。
ほとんど場合、着水して直ぐにバイトが出ることが多いですが、巻いてきても反応が良い日もありますので諦めずにどんどんキャストです。

 

 

ピクセンはバスルアーですが、何に使うかはアングラー次第!!
他アングラーとは違うトップルアー、トラウトフィッシングに一ついかがですか!?

 

皆さんこんにちは!

霞水系フィールドスタッフの西野です!

ついに発売されました!!

【 FREEIMO55 】

霞水系オカッパリ用に製作されたのかな?

と思うほどカスミ向きで、僕好みな製品になっています。笑

そんな2024新製品の【 FREEIMO55 】

使用すると好釣果が続いたのでご紹介させていただきます!

 

 

メインの使い方は2つ

①縦ストへのフォール主体の釣り

②ボトム変化があるエリアでのボトムジャーク

 

①の釣りは、縦ストにキャストして糸を完全にフリーの状態でフォールさせる釣り方です。

FREEIMO最大の特徴が

「垂直スローフォール」です。

バックスライドや斜めにフォールすることがないのでストラクチャーにタイトなスローフォーリングが可能。かつテールがピリピリアクションしてくれるので喰わせの間を作ってくれます。

特に最近の傾向では、水深が深い位置にあるマンメイド縦ストなのでの反応が良かったです。

 

 

②の釣りは、ハードボトムや沈み物があるエリアでのボトムジャークの釣りになります。

アクション方法としては

【キャスト→着底→2ジャーク/ 7秒ポーズ】です。

個人的なキモはジャークの方法。

ラインスラッグを優しく揺らす。ぐらいのイメージでのソフトジャークがキモになります。

首振りしやすい形状になっているため、ボトムから離さないことを意識して、ジャークすると

釣果に結びつくと思います。

 

 

またFREEIMOのボディ下部にはキール形状のスリットが入っています。ナローゲイブのフックを合わせると、一体感がうまれ、フックの存在感を消すことができるつくりになっています。NSボトムジャークをやるなら針の存在感を薄くすることは必須。こういった工夫がされているのも嬉しいところです。

推奨フックはDAS2/0になります。

 

 

ロッドはブルートレック2ピースモデル

【 DBTC662ML-BF 】にフロロ8lbで組んでいます。ストラクチャーやカバーの濃さに合わせてラインは8lb〜12lbで組むのがオススメです。

 

秋の気難しい霞水系でも好釣果をだしてくれているフリィーイモ!是非使ってみてください!

 

2024年12月06日
秋の琵琶湖:北垣翔ニ

皆さまこんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

水温が適水温になりバスの活性も上がってベイトフィッシュを活発に捕食するようになってきた琵琶湖!

南湖メインにベイトフィッシュが絡むウィードパッチやウィードアウトサイド付近の藻抜けでいい魚が上がっています!

 

主に
①Dスイマー1/2、5/8➕ブルーノ4.8
②トルキー4.8高比重1.3gネコ
③SVSBBIGノーシンカー
④Dαスピナーベイト3/4をローテしています!

①Dスイマーは
強ロールセッティングがやはり反応よく
64センチなどきたら50後半以上とデカイのばかり食う印象!
カラーはクリアな時は①琵琶モロコ②ハス
濁り気味の時は①グリパン②キンクロを使っています!
トレーラーはブルーノ4.8がベストマッチで
クリアな時は①メロンソーダ②カモフラ
濁り気味の時は①シナモンブルーシャッドを使っています!

 

②トルキー4.8高比重ネコ
最近の傾向としてはスイミングアクションの時に
移動距離を極端に抑えると反応がよく
マックス64センチの10lbに迫るデカイ魚も釣れています!
カラーはクリアの時は①レイクシュリンプ②プレミアムモエビ
濁り気味の時は①グリパンブルーフレークを使っています!

 

③SVSBBIGノーシンカー
こちらもトルキーネコ同様移動距離を極端に抑えるのがキモ!
シェイクズル引きアクションで60クラスのデカイ魚が上がっています!
カラーはクリアの時は①シナモンブルーフレーク
濁り気味の時は①グリパンブルーフレークを使っています!

 

④Dαスピナーベイト3/4
コンパクトで昨今の琵琶湖にベイトマッチなDαスピナーベイト3/4!
クリアでも濁りでもデカイ魚をよんで食わせてくれるかなり信頼しています!
カラーはクリアの時①プロブルーストライク②ブラウンシャッド
濁り気味の時は①パワーホワイト②キンクロを使っています!

 

このようにバスのコンディションや状況に合わせて適材適所に使い分けています!

これからはフナ喰いバスにギーラカンス5.8が良くなってきそうな予感が(^^)

年中デカイバスを狙って釣れる琵琶湖!
シーズンオフはないですよ!

 

10月20日に関東Bブロック大会が高滝湖で開催されて今大会で優勝する事が出来ました!今回はプラ〜本番までの様子レポートしたいと思います。

まず湖の状況は秋になると高滝湖では浚渫工事が始まり1mほど減水します。この状態が来年の春頃まで続くのですが、通常の水位でも比較的浅い高滝湖がさらに浅くなるので魚がメインチャンネルよりの沖に集中していました。

ターンオーバーもおきていて水質がよくなかったので水押しの強いシャッドテールワームのヘビタン、水噛みの良い『ギーラカンス4インチ』のフリーリグ、この2つをメインに回遊している魚や沖のオダについている魚をライブスコープを駆使して釣っていました。

また浅くなったシャローフラットでもベイトとリンクすればフィーディングしているのでそういった魚にはシャッドの出番!1〜1.5mほど潜るタイプのシャッドで手広く探り特に難しいアクションもなくただ巻き、魚はスイッチが入っているので目の前にルアーが通れば躊躇なくバイトしてきます。

プラでは本湖の50UPも登場したりかなり手応えを掴めていたのですが…

(去年の大雨直後の湖面の様子、今回もほぼ同じくらいのニゴリ)

大会2日前に予期せぬ大雨…最近の高滝湖あるあるですが大会直前にフィールドコンディションが急変してしまいプラが白紙に…

10月の大雨は厄介で浚渫工事により減水しているぶん川筋は狭くカレントが効きやすいため本湖へニゴリの回るタイミングが早くなります。

こうなると選択肢は限られ濁りのとれるのが早く適度にカレントの効いている本流筋の川筋か、濁りの回りが遅い本流筋から外れたもう1つの川筋か…優勝を狙うのであれば本流筋に差してきているアグレッシブな魚を狙うのが定石ですが、ここ最近この手の魚を狙って外す事が多くまた大会当日は気温もガクッと下がり北風も強く吹く予報だったので今回は風裏で魚のストック量が多いであろう本流筋から外れた古敷谷方面で腰を据えて粘る事を選択

釣り方は変えずシャッドテールワームのヘビダン、ギーラカンスのフリーリグ、これらを転々とあるオダに絡めてリアクション気味に動かしてバイトさせる釣り方

 

大会当日は古敷谷方面は人が多く、周りはポロポロ釣れていて出遅れる形でしたがその状況から1本目がいきなりシャッドテールワームヘビダンで1400gあるキッカー!!

その後も同エリアで『ギーラカンス4インチ』フリーリグに定期的にバイトがあり600×2本を追加してリミットメイク!そこからウエイトUPを狙って本流筋の川筋に移動しようか迷いましたが北風により本湖が荒れていたのと残り時間を考えて断念、なので本来行く予定のなかった古敷谷上流に一か八かで移動しました。

思っていたとおりこちらの川筋はすでに流れのピークは終わっていてお世辞にも釣れるように思えず、あまり上流には行かず下り途中にあるカバーへギーラカンスのフリーリグでアプローチ!このカバーは恐らく誰もが打つカバーなのであまり期待はしていなかったですが着水と同時に魚が反転するのが見えたのでワンアクション入れるとコッコッ!!とアタリの後にラインが走りすかさずフッキング!この魚が少し痩せいたものの800gあり600gと入れ替えて200gのウエイトUPに成功!帰着1時間を切っていたタイミングだったのでまさに土壇場でのギーラカンスフィッシュとなりました。

3本で2890g、2位の方と僅か100g差で関東Bブロック大会優勝する事が出来ました!!最後1本の入れ替えが今大会の明暗を分ける結果となりました。

今年最後の高滝湖での試合が最高の形で締めくくれて嬉しいです。今回フィールドコンディションが激変した試合でしたが通いこんだからこそ状況を読んでハメられた展開だったので長年の経験の賜物だったと思います。

 

タックルデータ

ブルートレック702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA 14ポンド

フリーシンカー 10g

本気フックリバイバル5 #4/0

ギーラカンス4インチ

 

ブルートレック67MLBF

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA 10ポンド

DSシンカー7g

本気フックリバイバル5 #2/0

シャッドテールワーム3.6インチ

 

こんにちは。咲花之人です!

先日、開催されました全日本バスプロ選手権 西日本大会 生野銀山湖にて『5位入賞』することが出来ましたのでその様子をお伝えしようと思います。

前週のプリプラでは全域シャローからディープまで至る所で反応がありキーパーサイズ無双状態。逆にどこでも釣れることでサイズを選ぶことが難しい状況。

その中で、比較的サイズが選べそうと感じたのは10~12ⅿにある水中立木につくバスをギーラカンス1/2OZのフリーリグでボトムに追わす釣りで良型サイズを釣っていました。ベースとなるキーパーはマイティーストレート3.8in DSで速攻揃うなと思っていました。

直前プラもあまり変化はありませんでしたが、その日の晩から翌日にかけて豪雨が予想されていたので当日はアジャスト力が求められるかなと言った感触でプラを終えました。

迎えた試合当日、予報通りの豪雨で急激な水位上昇。。

分単位で水位が見る見る上がっていく状況で狙っていた立木が深くなりすぎて魚もどんどん減っていくのが分かりました。

と同時にバスがシャローへと差してきていることも釣りをしている中で、分かってきました。マイティーDSでキーパーを揃えた段階でウェイトアップを狙おうと思った矢先に悪天候中止のアナウンスでタイムアップ。

初日は781gで13位。

 

二日目は捲るためにも朝からキッカーを狙って勝負!黒川筋最上流のサイトで惜しいチャンスがあったものの最上流を見切り、デカいのが可能性あるポイントをランガン。

そして昼過ぎ、最下流部にある垂直岩盤にサスペンドするバスをマイティーストレート1/16ozネコリグのシューティングで

遂にキッカーをキャッチすることに成功!!

その後、マイティーDSでキーパーを追加してウェイイン。

 

短日5位で、総合成績5位入賞まで捲ることが出来ました。

今回活躍したマイティーストレートは生野銀山湖やクリアレイクでは圧倒的、信頼度がありまた3.8inと4.3inの2サイズあります。この絶妙なサイズ感だけど差は絶大だし使い分けが出来たほうがアドバンテージになります。実際、プラでは3.8がメインでしたが、試合では濁りが入ったため4.3を使用していました。

 

今年の公式戦はこの試合で終了。たくさんの方々に応援して頂き感謝いたします。ありがとうございました!!

 

【タックル】

・ブルートレックDBTS-67UL-S

・マイティーストレート4.3in1.8gネコリグ

・Shooter4lb

・DSR132 4番

 

・ブルートレックDBTS-60XUL-S

・マイティーストレート4.3in2.7g DS

・FCスナイパー3.5lb

・TNSオフセットフック5番

 

こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

今年の夏も酷暑となりました。

琵琶湖では水温が33度くらいとかなり高くなりバスの活性もいまいち。

水温が高くなってくると水深のある北湖が好調になります!

エリア的には沈みオダやエリ跡、魚礁などでアユやハス、モロコのベイトフィッシュが溜まるところを狙います!

 

そこで活躍するのがヴィローラ5inchミドストです!

まさにベイトフィッシュなヴィローラはかなりリアルなんで北湖の賢いバスに口を使わせることができます!

オススメジグヘッドはこちょこちょヘッドとヴェスパを使ってしっかりロールさせます!

水深別の使用ウェイトは以下の通り。

5mまでは1.8g

5mから10mは2.2g、2.7g、3.5g

参考までに。

カラーも重要でアユ、生ワカサギ、カモフラ、セクシーシャッドが実績ありです!

ミドストをする上でミドスト専用機を使うのが絶対条件!

私はDBTS-68L BM1とDBTS-66ML-S MIDSPを使っています!

 

誰でも簡単にロールアクションが出せるのでかなりオススメです!

ミドストテクニックはほぼオールシーズン使えますしデカバスが釣れるので習得されることをオススメします!

 

 

こんにちは!咲花之人です。

今回は連日、日吉ガイドで好釣果をあげてる釣り方をご紹介したいと思います。

夏からの減水に伴い、普段は水中にある立木が至る所で姿を現しています。

どこの立木でも魚がつくわけではなく、「ハス」の存在が重要でハスが溜まるエリアを探して狙っています。

そう言ったエリアの立木にギーラカンス4インチのフリーリグで攻略しています!

使い方は立木にタイトにリフト&フォールまたは木にスタッグさせてシェイキング。

ギーラカンスはフォールでもテールが動いてくれるし、シェイクで誘うときも艶かしく動くので色々な使い方ができます!

タックルは対デカバス仕様で組んでいて

ブルートレック70H-Sにフロロ20lb、オフセットフック3/0を使っています。リールはXGで掛けたら一気に立木から出す組み合わせです。通常はブルートレック68MHにフロロ12〜14lbくらいと思います。またフォール時にスピードを出したいので、シンカーは10〜14gを使用することがほとんどです。

日吉ダムに限らず青野ダムや一庫ダムでも良く釣れたのでどこのフィールドでも効く釣りと思いますので是非試してみてください(^^)

 

DSTYLE池原フィールドスタッフの井上です!

ここ最近ギーラカンス、ミミキングが池原ダムでどハマりしています!

 

フィネスを得意とする僕ですが最近釣ってるのはほぼベイトタックル!笑

ギーラカンス4のフリーリグは5gのシンカーを使用し、ガレ場や岩盤エリアで使う事が多く、何故か7gより5gの方が圧倒的にバイトが多い気がします!

 

 

基本はズルズル引く感じで使ってますが、細かくアクションを加えてあげるのもありです!

タックルはBLUE TREK 71MH-PFに、ザブラック14lb、ブラックビーンズ5gにスタンダード3/0を使用しています!

 

 

このロッドギーラカンス4のフリーリグにマジでオススメです!パワーありの感度抜群!一日中使ってて疲れないロッドです!

次にどハマり中なのがミミキング8.8のヘビダン!
何て言っていいか分かりませんが、とりあえず使って下さい!笑  凄さが分かると思います!

 

 

ミミキングの表層も凄かったですが5gのヘビダンがマジで凄いです! 着底バイトも多く、ボトム一点シェイクもヤバイです!

この秘密はおそらくデュラビティと言う素材とあのイボイボにあると思います!

食って離しても又食って来る事が大半です!

 

 

チャプター池原の最終戦も全てミミキングヘビダン!

しかもロクマルも捕獲でき、普通なら僕はサイトをするはずなんですが、ミミキングのヘビダンに自信があり過ぎて試合当日はほぼスピニングを握る事は無かったくらい自信ありなアイテムです!

 

 

タックルはBLUE TREK65M+-PFにザブラック8lb、DSデルタ5g、ダブルエッジ1を使用しています!こちらもPFロッドとなりますが軽さの割にロッドパワーが凄いです!

是非色々なフィールドでお試しください!

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

 

9月8日に南千葉チャプター最終戦が開催され今大会で優勝する事が出来ました!今回はプラクティス〜大会までの内容をレポートしたいと思います。

プラクティスは大会前日と前週の土日に入りましたが前週はちょうど台風10号が関東に直撃するかしないかというタイミングで結局関東からはだいぶそれたわけですがそれでも大雨の影響は避けられず高滝ダムもそれなりの雨量により強いカレントと濁りが発生しました。

 

 

湖がこうなってしまうとプラクティスにならないので『その日を釣る!』という感じであまり大会を意識しないで釣りをしました、濁りの中で特に反応が良かったのが『ギーラカンス5.8インチ』です!

 

 

濁りにカレント、強気の釣りをハメるのに絶好のタイミングですがルアーの強さやアプローチが中途半端だとルアーに気付いてもらえずバイトまでたどり着けないなんてこともしばしば…今回の濁りの強さにギーラカンス5.8インチのボリュームと水押しがちょうどよくハマりました。

そしてプラから1週間経った本番前日と当日、案の定本番は快晴でほとんどカレントもなくプラから真逆の状況…それでいて濁りも思ったほど回復しておらず嫌な要素ばかりが残ってしまった状況でかなり厳しそうなのでこの段階でローウエイト戦になると予想、エリアも上流部は水質が多少マシなものの前回の雨で水温も低下して流れもほとんどないので今回はパス、試合中は本湖〜中流域をメインに挑みました。

 

 

朝一はフライト順が悪くなかったので狙っていた川筋の入口で深みがあるエリアからスタート!このエリアは前日に多くの魚が貯まっていることを確認(魚種まで判別できず)バイトはあったので1時間ほど粘りようやくバイトが出るもニゴイ…映る魚種が全部ニゴイなのでは?と疑心暗鬼になりこのエリアを諦め本湖ヘ移動、途中によった橋脚のゴミ溜まりヘ『DBTS66M』を使用したコイケミニのPFでカバーを打って600gを釣って1本目、とりあえず落ち着かせてくれる1本!

 

 

本湖ヘ移動してなるべくカレントの効きやすい沖のオダに焦点を絞って数あるオダの中でもベイトのついているオダにはバスが付いているまたは回遊して入ってくるのでそういったポイントをひたすらランガン

リグは『ギーラカンス4インチ』10gフリーリグ!フォールは速い方が反応がよいのですがギーラカンスは塩が配合されてるとはいえエラストマー素材で若干フォールスピードで抵抗になってしまうので10gフリーシンカーを選択、アプローチとフォールスピードがハマって直ぐに2本追加でリミットメイク!

 

 

風が吹いてきてから回遊してくるバスの頻度上がってそこからギーラカンスのフルフッキング祭り!!本湖の魚は濁りの影響を引きずっていてフィーディング出来ていないのか痩せてる個体多く、リミットが揃った瞬間上流でウエイトUPを狙うか一瞬迷いましたが決してイージーではないので本湖で地道に入れ替えを繰り返してウエイトを稼ぐ方を選択、そこから試合中は終始本湖をやりきりました。

 

 

3本で2720g、思っていたより少し軽めのウエイトでしたが予想通りのローウエイト戦だったので僅差で逃げ切り優勝する事が出来ました!!

 

 

最終戦なので気になる年間順位ですが今年はデコとポイント圏外をやってしまいあまり気にしていませんでしたが、最終戦の結果で年間8位→3位まで年間順位をジャンプUPする事が出来ました。

南千葉チャプターはこれで一段落つきましたが10月にある関東Bブロック大会が高滝ダムなのでこちらも頑張っていきたいと思います。

 

 

タックルデータ

DBTC702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA14ポンド

本湖フックリバイバル5#4/0

フリーシンカー10g

ギーラカンス4インチ

 

DBTS66M

ハイギアスピニングリール

アブソルートPE1.2号+フロロリーダー12ポンド

バリバスループモスキート#1+TGグレネードクイックチェンジャー3.5g

コイケミニ

 

DBTC73H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA16ポンド

バウヘッド14g+#6/0フック

ギーラカンス5.8インチ

 

こんにちは

咲花之人です。

JBⅡ東条湖 第二戦で、5位入賞出来ましたので

その内容をレポートしたいと思います!

 

プリプラクティスでは上流域にある沈んだ岩に魚が溜まる傾向にあり、マイティーストレートとミミキングのネコリグでの反応が好調でした。

基本はマイティーストレート、サイズUP用にミミキングと使い分けていました。

 

キッカーは本湖にある浮き物のロープにつく、魚をこれも同様にマイティ、ミミキングのフォールで狙うといった戦略。

 

雨が多かった前週と比べて試合直前は晴れの日が続き夏本番といった季節変化と、上流域の流れが弱くなり沈み岩パターンのポテンシャルは落ちていましたが、少し下った岩盤エリアにある溢れ岩に魚が周ってくることに気づきました。

更に岬など流れや水通しの良いエリアに魚が移行している状況。

 

迎えた試合当日はそう言ったエリアを周っていきましたが、ノンキーの嵐、、、

帰着時間も迫ってきて、本湖の浮き物にキッカーを狙いにいくものの反応すらしない天才ばかり。

 

東条湖、夏の定番導水管へと最後の望みをかけて向かうことにしました。

流れがヨレる岩盤にある水中立木に3匹付いているのをライブで確認。

ブルートレック61UL-S +にマイティーストレート4.3inのネコリグを提灯で誘ってバイト!

1300のキッカーをラストのラストに獲って、入賞に滑りこむことが出来ました!

『タックル』

・ロッド ブルートレック61UL‐S+

・ルアー マイティーストレート4.3in

・フック DSR132 6番

・ライン Shooter 4lb

 

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