DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

8月の池原ダムは大減水で魚のポジションもシャローからディープ、沖の中層など、1番釣りにくい感じの池原ダムですがシャローに居てるバスもアプローチをミスると1発アウト。

岸を見てるバスにはデューバを使用!
イメージ的に岸から蟹が落ちて来たって感じのイメージで着水して気づいたら逃して、逃しての繰り返しで使ってます!

移動距離が少ないので何回も反応して、最終はパクっと口を使ってくれます!

 

 

デューバの足の本数を減らしたり、切れ目を入れたりと、自分で色々なカスタムが出来るこのワームは実に面白いです!

 

 

岸から離れてるバスにはやっぱりSVSBjrが圧倒的に反応がいいです!
何故SVSBjrなのかと言いますとやっぱり池原みたいなハイプレッシャーレイクはちょっとのサイズ感で反応が全く変わります!

 

 

0.3gのネイルシンカーを入れてあげると虫の足がもっとピリピリするのでコレもオススメです!

 

 

デューバやSVSBjrに使用するロッドはDBTS-61L!キャストもやりやすく、フッキングからやり取りまでバッチリなロッド!

逆にjrよりオリジナルサイズの方が反応が良い時もあるのでその時の魚の反応を見てサイズを変えると良いでしょう!

そして今の池原ダムのメインベイトはアユかウグイの小さな子!
それにマッチしてるのがヴィローラマイクロ!
ベイトは表層付近をフラフラしていてボイルしまくりですが何投げても無反応なときはベイトボールに直撃し、中層をホバストすると一撃でした!

 

 

又ライブシューティングでも凄い威力を発揮するヴィローラマイクロ!今年の真冬も期待大です!

マイクロに使用してるロッドがDBTS-61UL+-S
!僕が普段ホバストで使用するロッドで軽量ルアーでも凄く扱いやすいロッドでショートバイトでも凄く分かりやすくロッドです!

僕のイチオシアイテムがDSTYLE初のビッグベイト!
フレックスローラーです!

何がいいってヴィローラ譲りのピロピロ動くテールがヤバイです!
今まで見に来るけど見切られる様な事良くあると思いますが、ヴィローラテールが凄くいい仕事してくれます!

 

 

カレントの効いてる場所ではボトム放置で勝手にテールが動いてます!

アクションはS字ですが、ロッドアクションやリーリングで上手に首振りさせると無茶苦茶ターンしたりスローに巻く事でi字にもなります!

使用ロッドはDBTC-73H!
フレックスローラーサイズのビッグベイトなら全然問題なくキャストも出来るし、かけてからのパワーも凄くある!

真冬はさらにビッグベイトが楽しくなる季節なんで池原ダムのモンスターをフレックスローラーで仕留めたいと思います!

池原釣行の際は是非参考にしてみて下さい!

 

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こんにちは
DSTYLEスタッフの佐藤圭吾です。
今回は今年新たに発売となったNEW BULE TREKの3機種の1本、1本に合ったルアーを個人的観点で紹介していこうと思います。

 

 

先ずはBULE TREK DBTC-70M+-FM
DSTYLE初となる”グラスコンポジット”ロッドになります
イメージはハリのあるグラスロッド。曲げるとしとかりグラスっぽさがでて巻きの釣りにベスト。
個人的には特にワイヤーベイト系ルアーをしっかり乗せたい時なんかに持ってこいだと思います。
他にも中型クラン、バイブレーションなど

 

 

次に BULE TREK DBTC-64ML-FM
こちらもDSTYLE初の”フルグラス”ロッドになっていて、リール次第ではタイニークランクやシャッドも扱え、フックの小さなプラグでもグラスで絡め獲ることができます。

 

 

最後にBULE TREK DBTS-610L-S
610というロングレングスのおかげで、小型プラグのロングアプローチ可能となってます。
小型プラグだけでなく、ライトリグを遠くに届ける事も可能です。
個人的にはPEを用いて長さを生かし小型プラグを遠投する時に使ってます。

 

 

ざっくりですが、こういった感じで各々ルアーを使い分けていますので是非参考にしてみて下さい。

 

みなさんこんにちは
DSTYLEスタッフの佐藤圭吾です。
昨年に引き続き今年も好調なブルーノシャッドテール4.8インチですが

 

 

初夏の旧吉野川でブルーノシャッドテール4.8インチを使っていい釣りができました。
ご存じの方も多いと思いますが、旧吉野川はタイダルリバーで人工的に水位調整を行うフィールドで、その水位の変化すなわち流れが釣果に直結するキーになってきます。

しかしその流れも一日中流れる訳ではなく、一時的なものでいかにそのタイミングを捉える事ができるかが大事になります。
そうなると効率のいい釣りをする必要があり、スピーディーで、手数を増やせて、尚且つ喰わせにも長けている釣り、それがブルーノシャッドテール4.8インチのスイミング。

ブルーノシャッドテール4.8インチは効率のいい釣りで上げた3条件をパーフェクトにクリアしており、デカすぎず小さすぎないサイズ感。そして河川に対して丁度いいルアーパワー。オフセットフックでスナッグレス性が高く今を逃さずバシバシ際どいスポットにルアーを送り込める。

この3つのルアー条件が流れでフィーディングに入っている魚を1番効率よく釣っていく方法なんです。
ハマれば数もサイズも出せる究極の釣りなのでお試しください。

 

 

※タックル

ロッド DBTC-610MH
リール ギア比6ベイトリール
ライン フロロ14lb
フック T.N.Sオフセット6/0

 

皆さんこんにちは!最近はライブスコープの練習をかねて高滝ダムに通い込んでいます。

 

 

7~8月に1番釣れたワームは自分の中でダントツ「デューバ」です。

 

 

主にオダや橋脚といった縦ストにフォールメインの釣りなのですが、フォールの際にボディ全体が左右に小刻みにユラユラ揺れて更に両側にある無数のアームがピリピリ動きながら落ちてゆくのでフォールだけでも水押しの強いワーム形状になっています。

 

 

朝一ローライトでプレッシャーの低い時間帯はフォールからの落ちパクバイトが多いですが日中になると夏の高滝ダム本湖は水温が35℃近くまで上がり、こうなると魚のレンジも深くなるのでデューバに0.4gのネイルシンカーを入れてフォールスピードを上げるのとワームアクションもフォールさせてからミドスト気味に横方向に誘いをいれるか、ライブスコープで魚の反応を見ながら数回軽くジャークいれて誘うといった感じです。

 

ちなみにミドスト気味に使うときのロッドは「DBTS-63UL-MIDSP」ジャークメインで使う時は「DBTS-61L」です。

 

 

何回か釣れたり、ジャークで誘う場合ワームの千切れがストレスになりますがデューバには「ネコハックL」を使うことで千切れ対策になります、ぜひお試し下さい。

 

 

8月中旬になると26℃~28℃台とまだ夏水温に近いですが徐々に水温も下がってきて魚も散り気味になります、このタイミングから巻物で効率よく探っていく釣りになりメインで使用しているのが「Dαスピナーベイト」です。

 

 

ベイトの溜まって所でレンジを合わせて一定に引く釣り方と沈み物に当ててスローロールで使うのがメインでスピナーベイトのウェイトは1/2オンスにトレーラーはD1 3.8インチを使用、ワカサギレイクなのでカラーはナチュラル系のプロブルーストライク、物に当てた時にブレードの動き出しの速いDWタイプを使っています。

 

 

川筋で濁りが入ったり流量の多い時には「Dαブレードジグ」の出番!

 

 

流れに負けないようにウェイトは1/2オンスにブルーノシャッドテール4.8インチをトレーラーにして濁りの中でも視認性の良いミッドナイトブラックを選択、流れのヨレをスローリトリーブしたりDαブレードジグのカバー回避能力を活かしてカバーへ出来るだけタイトに通す引き方をします。

 

 

ロッドはスピナーベイト、チャター両方とも新しく追加された「DBTC-70M+FM」のグラスモデルを使用、張りのあるグラスロッドなので1/2オンスでもロッドにルアーのウェイトをのせて気持ちよくキャスト出来て、グラス特有の粘りでルアーが水中の物に当たった時も弾かずナメるようにタイトに流すことが出来ます。

 

これから水温も下がり秋が進むと魚のレンジがバラつき難しくなりますが手早く広く探れる巻物の本領発揮の時期になります。ライトリグの食わせだと逆に難しいタイミングでもあるのでこの機会にハードルアーを巻き倒してみてはどうでしょうか。

 

タックルデータ

 

DBTS-61L

2000~2500番ハイギア

バリバス スーパートラウトインフィニティPE 0.3号+フロロリーダー5ポンド

フック マス針#4

デューバ

 

DBTC-70M+FM

ベイトリールノーマルギア

バリバス アブソリュートAAA14ポンド

Dαスピナーベイト1/2+D13.8インチ

Dαブレードジグ1/2+ブルーノシャッドテール4.8

 

DSTYLE北海道フィールドスタッフ5時から男のスマイリー

8月~9月の北海道道央圏はロックフィッシュを狙うアングラー内では「夏枯れ」と呼ばれる釣れないシーズン。何か攻略の糸口を探るため、青木道場の「虫を制する者が夏を制する」を拝見。そこでSVSBを中心にプランを組み立てる事とした。

 

前日までの大雨が朝6:00まで続き雨上がりからのスタート。満潮1:55分、干潮9:24分、満潮17:28分の釣行。堤防内海は濁りがきついが、外海はスッキリクリアな状況。

まずは水色の良い外海の際をSVSB1.8in/カラー:ラスベリーマジックを10gのリーダーレスダウンショットで水平フォール。ロッドはDBTS-66MにラインはPE0.8lbのリーダー10lbナイロン1ヒロだ。これにはガヤ(エゾメバル)が好反応を示し、思ったようにアプローチが難しい。

そこでテキサス1/2オンスをセットしたDBTS-82H-S-PFのPEライン1.0lbにリーダー16lbフロロカーボン1ヒロのセットで同じくSVSB1.8inをセットしスピードを速めた。これでもガヤがフックに掛かってしまう。これはこれで楽しいが、朝の時間帯にやる気のある好反応のアブラコ(アイナメ)を釣りたい。

そこで今度はフックまで至らない様にワームサイズをUPし3.4inのBIGを14gのテキサスでセット(バックスライドセッティングでは無いセッティング)。これを際でテクトロのリフト&フォールで進んでいくと、10m程進んだところでゴン!と気持ちよいバイトが入った。際の根に潜られそうになりながらも、型の良いアブラコをキャッチ。

 

【SVSB BIG 3.4in プレミアムモエビ】7:32分

 

同じように進むもそう簡単には釣らせてもらえず、ボトム付近の穴周辺を大きなリフトで素早く落とすリフト&フォールで今度はナイスサイズのクロソイをキャッチ。

 

【SVSB BIG 3.4in プレミアムモエビ】8:00分

 

ロックフィッシングが夏枯れと言われる厳しい中で、SVSBをバスフィッシングで多用するバックスライドやスローフォール等とは違ったアプローチで、グッドサイズのキャッチにたどり着くことができた。一方、日が高くなりショートバイトが多くキャッチに至らないケースがあり課題となった。4サイズあるSVSBでシーズンを通してロックフィッシュをどのように攻略展開できるか今後も楽しみになってきた。

 

【ヒットタックルデータ】
ロッド:DBTS-82H-S-PF
リール:DAIWA CALDIA 2500
ライン: RAPARA RAPINOVA-X 4ブレード PE 1.0号
リーダー16lb フロロカーボン 1ヒロ
ワーム:SVSB BIG 3.4in プレミアムモエビ

 

こんにちは、DSTYLEフィールドスタッフの菊地です。

北海道の短い夏が終わりそうです。

今年は30℃越えの日が少ない印象で6月の数日の方が暑かったように思います。

年々湿度は高くなっている感じでカラッとした北海道のイメージが薄れていきますね・・・

本州に比べるとまだまだカラッとしているよと突っ込まれそうですが。

 

釣りの方に目をむけると、積極的にボートに乗り新規開拓を頑張っていました。

場所は札幌よりほど近い小樽!!

私はプレジャーボートで開拓を進めていましたが、新しい遊漁船が増えたりと釣り人にとっては嬉しい話ですね♪

札幌から高速に乗るとあっという間に小樽。長距離運転が苦手なアングラーにも良いですね。

プラス魚が釣れて楽しめるとなれば。。。

 

今回は開拓の模様を振り返り。防波堤エリア、磯場のシャローゲームを構築していきました。

 

 

釣りの教科書に出ていそうな防波堤がクランクしているようなポイントでヒット!!

ディキャプチャー4.8にオフセットフック4/0のコンビ。

初場所なので大きさはあるが細身シルエットで捕食しやすいだろうと思いディキャプチャーを選択。

 

 

SVSB BIG3.4でキャッチ!!逆に太いシルエットはどうだろう!?

そんな思いから手に取ったワーム。今回の外道、ガヤ(エゾメバル)が乗りにくくする手段でも効果的なSVSB BIG!!

 

 

テトラ帯では甲殻類を意識してトラスター3を選択。リフト&フォール、横方向のスイミングで釣果を伸ばす事ができた。

少し、水押しが強いなと感じる時は真ん中のシャッド部分をちぎって使う方法も実績があります。

 

 

強い水押しでアピールしたい時はブルーノシャッドテール4.8が効果的!!

当日はシマゾイが顔を見せてくれた。

出来る限り同じリズムでスイミングさせ、時々ストップ。これの繰り返し。

動きにメリハリが出るため同じスピードがキーになることが多い。

 

 

トラスター3での釣果。グリパンチャートカラーはロックフィッシュゲームでは万能といえるカラー。

サーチ的な意味合いで一投目にキャストするのも良いだろう。

色々なシェイプをチェックしてほしい。

 

 

同じトラスター3でもスカッパノン・ブルーフレークは光量が少ない時、曇り時、雨、低水温期には特に効果的なカラーだと

感じています。シルエットをハッキリ見せることができるので携帯すると安心できる場面が増えるはず。

 

続いては磯場の釣りを振り返り!!

 

 

やっぱり磯場はロケーションがいいですよね~

観光船が来るほどの景色。 でも私はキャストキャストキャスト!!

 

 

偏光サングラスでボトムのスリットを発見し、その上をブルーノシャッドテール3.4で巻き巻き。

下から突き上げるようなバイト!!磯の魚は引きが強くファイトが楽しい~♪

 

 

ヴィローラ4をトゥイッチしながらのスイミングでドンッッ!!

 

少し沖目を攻めるとソイ類が!!

 

 

まだまだチェックできていないポイントがあります。

 

 

春はスポーニングのクロソイポイントになりそうな所も・・・

楽しみです。

 

 

狙った場所で気持ちいいビッグワンが!!ヴィローラ4インチアユカラーでキャッチ。

小樽でこのサイズが上がるとなると満足できますね~

太平洋に行かなくても。

 

 

マゾイのグッドフィッシュをヴィローラで!!

ワームのミスバイトをヴィローラでフォローで入れる。こんな使い方も出来るヴィローラ。

サイズ展開も豊富なので是非、タックルボックスへ。

 

 

壮大な景色が塩谷方面まで続きます。

 

帰港したあとは冷えたマウンテンデューをぐびぐびと・・・

 

 

DSTYLEソフトクーラーKuuRa蔵がいい仕事をしてくれます。

コンパクトなので持ち運びに便利ですね♪

 

さぁ急ぎ足で振り返ってきました。夏のボートフィッシング。

初場所は行くだけでドキドキできるのが良いですね!!

こんな年齢になっても色々な感情を引き出してくれる釣り、秋シーズンもどんどんフィールドに出ますよ~

それでは!!

 

メインタックル

ロッド:ブルートレック73H(DSTYLE)

リール:レボビッグシューターコンパクト(アブガルシア)

ライン:THE BLACK 16lb(ザルツ)

 

連日の猛暑日で水温も30度近くまで上がるとバスからの反応も遠く、

釣りをする側も集中力を持続させるには暑さがこたえます、、、

 

朝夕のチャンス、そして狙い所とタイミングを見計らって

フィネスとストロングな両極端な展開を使い分けて夏を攻略しています。

 

 

水通しの良い岬や岩盤、シェードの形成されやすい立木や橋脚などをメインに

日が上がり暑さがキツくなり厳しい時間帯は

安定のマイティーストレートシリーズのDSと

 

 

トラスター3inのフリーリグで数釣り!で集中力をキープ。

アベレージサイズが基本ですが、魚が貯まるような場所には

色々な魚が周ってくるので、思わぬビックが混じることも!

 

 

ビック狙いはブレードアラバマにブルーノシャッドテール3.4inの組み合わせと

 

 

ギルーラ3.5のノーシンカーでフワっとヒラヒラとしたフォールか、

 

 

フットボールにギルーラ3.5inをセットしたリアクション系で狙っています!

フルサイズのジグでもギルーラならこのサイズも食います(笑)

でもジグでのフルフッキングはさいこー!!

 

 

フィネスとストロングな釣りのメリハリをつけて釣れない時間帯、

攻めるべきタイミングを読んでいくと暑い夏もより楽しい釣行になると思いますよ(^^)

 

【タックル】

マイティーストレート用

・ブルートレック61UL-+S

・TNSオフセットフック#6、#5

・Shooter4lb

 

トラスター3in用

・ブルートレック68M

・TNSオフセットフック#1

・Shooter12lb

 

ブルーノシャッドテール3.4inアラバマ用

・ブルートレック610MH

・TNSオフセットフック#2/0

・FCスナイパー14lb

 

ギルーラ3.5in用

・ブルートレック610MH

・TNSオフセットフック#3/0、フットボール3/8oz

・Shooter14lb

 

皆様こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

 

バスにとって一番のイベントでもあるスポーニングが終了し体力の回復するタイミングで琵琶湖でハマっているトルキーストレート4.8と5.8の1.3g1.8gネコ!

 

 

トルキーストレート自体
①上下非対称のボディー形状
②形状の異なる2種類のリブ
が特徴で軽くラインを揺らす程度のシェイキングで大きく水を押す
トルクフルかつワイドなアクションが誰でも簡単に演出できます!

 

これが重要で私の友人もネコリグ経験がない方でもいいアクションが出せるのでgoodバスを連発させていました!

 

 

狙っているエリアは①セキショウモ➕エビモが混生する所②背の高いエビモエリアです!
アフター回復中の魚は縦ストに着くのでそういうエリアを狙うのが魚を釣る上での近道です!

 

肝心なアクションは①のエリアだと移動距離を抑えた小刻みにシェイクしてスイミング②のエリアではエビモに引っ掛けて小刻みにシェイクして喰わせています!

 

 

ネイルシンカーは
トルキーストレート4.8は1.3g
トルキーストレート5.8は1.8g
が基本で後は水深やストラクチャーへのスタック感で軽くしたり重くしたり使い分けています!

 

 

カラーは
1.ハイライトで水質クリア ①レイクシュリンプ②デッドリーワカサギ③ライトグリパン

2.ハイライトで濁り ①レイクシュリンプ②グリパン

3.ローライトで水質クリア ①キンクロ②グリパン③レイクシュリンプ

④ローライトで濁り ①キンクロ②グリパンブルーフレーク

 

こんな感じでカラーローテしています!
釣果を更に伸ばすにはこのカラーローテも非常に重要!!

 

琵琶湖バスも大好きなトルキーストレート
かなりオススメです!

 

タックルデータ
ロッドDBTS-65L+
リール2500番
フック#4.#5

 

 

フィールドスタッフ井上です!
今の池原ダムは雨が少なく流入が入っていない為、各筋では赤潮が発生し水の入れ替わりもなく、子バスすら毎年居てるエリアに居ない感じです!
チラホラバスは見えるんですが、なかなか簡単には口を使ってくれません!

そんな時は普段あまりやらない深場をトラスター3inchでズルズルしてると、いきなりラインがスーっと走りフッキング!

上がって来たのはまさかのロクマル!
ブラインドでロクマル釣るのは久々で、トラスター3inchを丸呑み!

 

 

ロッドはBLUE TREK70H-S!
ボトムの感じが凄く分かりやすいロッドでテキサスやフリーリグ、高比重するには最高なロッドです!

 

そして今年のNEWアイテムDUBA!
未確認系ワームで、今までに無い様な形!

 

 

青木さんが日本のトーナメントでシークレットで自作で作ってたワームが遂にDSTYLEで発売となります!

僕はマスバリ4番のノーシンカーで見えバスにトゥイッチしスイッチを入れされて食わせました!
移動距離が少なく、サイトに最高なワームです!

 

 

ハサミで切って自分使用にカスタムするのも良しです!

サイトではやっぱり活躍するSVSBjr!

 

 

もー何回もレポートには書かせて頂いてますがやっぱり僕はSVSBと出会ってから明らかに釣果が変わりました!

自信を持ってSVSBをオススメします!
こちらもマスバリ4番を使用します!
使い方もフリーで沈めたりトゥイッチしたり!

 

 

SVSBが発売されるまでに大活躍してたのがシェイクシャッド虫チューンです!
いまだに僕の必殺アイテムです!

 

 

ロッドはBLUE TREK61Lで、こちらのロッドは僕がサイトで1番使用するロッドで、キャストしやすく凄くパワーのあるロッドで、今まで数々のデカバスを仕留めて来たロッドです!

そしてベイトを食ってるバスにはヴィローラホバスト!
今回はベイトサイズに合わせてヴィローラスリムを使用!

低水温期に爆発するホバストですが、ハイシーズンの時期でも、表層付近よりボトムを這わす感じで使用すると高反応です!

 

 

ロッドはBLUE TREK61UL+-sを使用!
ティップのマーカーも見やすく、ホバストするアクションは間違いなく1番やりやすいロッドです!

池原釣行の際は是非参考にしてみて下さい!

 

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リザーバーでは全国的に夏にかけ、よく目にするのが稚鮎。

凄い数の群れで泳いでいて、バスのみならず色んなフィッシュイーターが捕食する重要なベイトフィッシュです。

 

 

稚鮎といっても時季によってサイズは様々。

 

梅雨時季までは小さいものが多く、ヴィローラスリムやマイクロがイミテートサイズ!

稚鮎食いにもっとも実績あるのがダウンショットによるスイミング!!

 

 

稚鮎がいるなって思ったらとりあえず試してみてください。

ヴィローラシリーズは1.5インチのマイクロから2.5インチ、2.8インチ、4インチ、5インチと細かくラインナップされているのでその時の状況に応じたベイトサイズに合わせる事が可能です。

 

 

最初にも述べたように稚鮎は色んな魚が捕食していて、稚鮎を食べに来たハス等をバスが捕食するシーンも多くあります!

 

そんな時はヴィローラ4インチや、5インチそして、ブルーノシャッドテール3.8インチを良く使用しています。

ヴィローラはノーシンカージャークで速く、リアクション重視な使い方。

ブルーノシャッドテールは5〜7gのフットボールヘッドがお気に入りです。

 

 

変わり種で稚鮎が群れているのを演出できるのかDUBAも凄く効きます!

このワームは未確認すぎて未知数です笑

 

 

是非試して見て下さい(^^)!!

 

 

皆さんこんにちは!6月5日に開催された南千葉チャプター「サブマリンCUP」において優勝することが出来ました。今回はその内容をレポートしたいと思います。

 

 

まずプラの様子と湖の状況としてスポーニングは一段落して本湖の魚は大場所の少し離れた縦スト周辺に浮いており、その魚は特にスローフォールに反応が良くてマイティストレート4.3インチの1.3gDS、SVSB、SVSBJr.ノーシンカーの両リグともフォールのみのアプローチに反応は上々

 

 

またフォールに反応しない魚はD-JlG CNVER3.3g+D-1を縦ストに引っかけてライブスコープでバスの目線近くまで落とし込みシェイクで口を使わせるなど本湖はコンスタントにバイトは取れていました。

 

 

養老川、古敷谷川はというとアフターの個体が数匹のスクールを作って回遊、朝の早い時間帯はオイカワなどベイトフィッシュにボイルしていてこれをヴィローラスリムホバスト、ブルーノシャッドテール3.4インチのノーシンカー表層引きに反応させて…

 

 

晴れてからはシェード側を回遊し始めて食性も虫系に変わりSVSBちょうちん、フォールなどベイトフィッシュ系のワームでアプローチするよりも虫系ワームのシルエットの方が反応が良くなります。

 

 

本湖と川筋釣り比べると川筋の方が魚のウェイトが良いのですが川筋は天候によるポテンシャルの差が激しく晴れると魚も浮いてきてアプローチしやすいのですが曇ったり弱い雨だと魚のレンジが深くなってアプローチしにくく、大会当日が曇り~弱雨とポテンシャルの弱くなるタイミングだったので本番は本湖メインでリミットが揃えば上流へキッカーを狙うプランで挑みました。

 

そして本番、予報どおり曇りの天気で風も吹いていなかったので本湖の縦ストからスタート!オダにライブスコープをあててオダ回りを回遊する複数の魚を確認、魚の移動ルートに合わせてSVSBノーシンカーをフォールさせると数匹が反応して1つのオダで600g、1200gが連続でバイト!2匹抜いた所でバイトが止まったので別のオダに移動してこっちのオダにもライブで見るとバスがサスペンドしているのを確認できたので別のノーシンカーワームをバスの近くまでフォールさせて気付いたところでトゥイッチをいれると間髪いれずに1200gの魚がバイト!大会が始まって30分ほどで幸先良くリミットメイクすることが出来ました。

 

600gを入れ替えするために上流へ移動しようか迷いながら本湖をランガンしていると小雨が降ってきたのでアプローチを変えてディープクランクでオダの根元を狙うイメージで巻き、オダにルアーが当たり抜けたタイミングで1100gがバイト!これを無事にキャッチして入れ替えに成功。

 

これで迷いなく上流に行けると養老川へ向かいましたが案の定バスのポジションが深くなってサイトもしずらく、バスの活性も低かったので早々に見切って本湖で地道に入れ替えていくプランにしましたがサイズUP出来ず入れ替えなく終了…

 

 

3本、3520g

 

 

釣れ釣れの大会でしたが僅差で逃げ切り優勝することが出来ました!今年からライブスコープを使った本湖の練習に力を入れてきましたが試合で成果が出せて嬉しく思います。更に精度を上げて試合で活かしていきたいです。

 

タックルデータ上から

 

ブルートレック68M

SS SV6:3:1

MGフロロカーボン12ポンド

ディープクランク

 

ブルートレック63ULミドストSP

ルビアス2500

PE0.5号+フロロリーダー5ポンド

マス針#4

ノーシンカーワーム

 

ブルートレック61L

セオリー2500H

デッド・オア・アライブウルトラパワーフィネスPE0.6号+フロロリーダー8ポンド

オフセット#2

SVSB

 

こんにちは、DSTYLEフィールドスタッフの菊地です。

 

なかなか気温が上がってこない北海道、一気に暑さがやってくるのか心配になる日々。

海に目を向けると水温が高くなっているエリアもあるが例年より低いエリアも・・・

ほんと、フィールドコンディションの予測がつかないです。

そんな年はピークがわからないまま夏枯れに移行していく事が多いので注意が必要ですね。

 

そんな中、DSTYLE社内研修が行われました。

えぇ!!ホントに社内研修!? と色々な声が上がりそうですが社内研修なんです!!

北海道市場、フィールド状況を把握してもらうことにより、より良いアイテムの開発、マーケットの構築につながります。

わたしは防波堤の構造などのレジメを作ってポイントをアドバイス。

初日はボートフィッシング。二日目は防波堤での実釣となりました。

 

室蘭でのボートゲーム当日は風が強いということもあって外海側には行けず・・・

社員さんたちには広大な景色を堪能してほしかった。

それでも港内は釣りが可能ということでスタート!!

 

 

船長からは風があるため流せるポイントが限られるよと。。。

それでも釣りが出来ればテンションが上がるのが釣り人!!

高ぶる気持ちを抑えながらの一投目!!そんな気持ちに室蘭の海はこたえてくれず根掛かり!!笑笑

しかし社員さんたちにはファーストフィッシュが!!

 

焦る気持ち抑えつつ丁寧にアクションさせていると「ゴンッッ!!」と金属的バイト!!

 

 

ブルーノシャッドテール3.4インチで元気なアブラコ(アイナメ)をキャッチ!!

 

その後はポツポツと釣果を伸ばしながら違う展開がほしいなと手を取ったのがSVSB BIG3.4。

これが正解だったようで・・・

 

 

虫系ワームはこれからロックフィッシュゲームでは出番が増えてくると予想しています。

早い時期から投入して美味しい思いをしましょうね!!

 

 

この表情を見てもらえたら。。。何も言わなくてもわかりますね!!

 

そんな中、開発のラッツさんがやってくれましたよ~

 

 

ニューアイテムのヴィローラ5インチでヒラメをキャッチ!!

 

 

DSTYLEメジャーのメモリが隠れるぐらいの魚です!!

ラッツさんおめでとうございます。

 

キャッチ後、話を聞くとヴィローラ5をボトスト風にアクションさせて口を使わせたと。

バスフィッシングのスキルがロックフィッシュゲームにも活きる。そんな一匹でしたね。

 

私はもくもくと魚を追加しながら楽しんでストップフィッシングになりました。

 

 

さてさて日付はかわり社内研修二日目。オカッパリゲームになります。

釣り前に防波堤の構造説明をさせてもらい、頭で地形をイメージしながら実釣。

思い思いの場所でソイ類、エゾメバルの小気味良いファイトを堪能しています。

そんな中、スマイリーにアブラコ(アイナメ)らしきバイトが!!

 

 

D2 HOGオレンジシュリンプカラーでグッドサイズのアブラコ(アイナメ)をキャッチ!!

船揚場近辺を丹念にアプローチしていたようです。

 

私もヴィローラスリムのリーリングでアブラコ(アイナメ)をヒット!!

 


こんな感じでDSTYLE社内研修は幕を閉じていきました。

 

今回お世話になった室蘭の遊漁船ラブーン。

現在、DSTYLEワームのサンプルをプレゼント中!!

乗船の際は船長にお声かけください。

お問い合わせ、予約は090-3777-1993またはLINEアカウントまで。

本州のアングラー様も新千歳空港からそれほど遠くないので是非チャレンジしてみてください。

 

それでは!!

 

メインタックル(ボート)

ロッド:ブルートレック73H(DSTYLE)

リール:レボEXD(アブガルシア)

ライン:THE BLACK16lb(ザルツ)

シンカー:タングステンスリップシンカー(reins)

フック:TNSオフセット各種(ハヤブサ)

 

メインタックル(オカッパリ)

ロッド:ブルートレック66M(DSTYLE)

リール:ヴァンフォード2500S(シマノ)

ライン:ALL BASS 6lb(ザルツ)

シンカー:タングステンスリップシンカー(reins)

フック:TNSオフセット、DASオフセット各種(ハヤブサ)

 

6月の北海道はゴロタ場の海岸には昆布が揺らめき、コンブ漁やウニ漁の船が朝日を浴びながら漁を行っている。その際にカニやエビが舞い落ち、アブラコがそれを狙って様子を見に来る。漁師と挨拶を交し漁の邪魔にならないよう距離をとってアブラコの様子をうかがう。

 

ポイントに到着すると風は弱くライトリグの遠投には好条件。タックルは10フィートのスピニングロングロッド。PE0.8号にフロロカーボン10lbリーダーを1ヒロ。シンカーは3/8oz。リグは遠投重視のリーダーレスダウンショット。昆布についたエビ・カニをイメージし、ワームはD2HOGオレンジシュリンプをファーストチョイス。オフセットフックは♯4でセット。

 

この日の潮汐【大潮 干潮7:48 満潮13:30】潮止まりとなる時間を避けての少し遅い7:30スタート。
ゴロタワンドの沖根を狙ってフルキャスト。ボトム着底後のリフト&フォールの沖目で開始早々40upのアブラコがヒット。波打ち際近くでの強いファイトを楽しみながら波に乗せ引き上げる。ナイスファイトと魚を称えツーショット写真。優しくリリース。

 

7:54分

 

今度は同じリグセッティングにワームをヴィローラスリム2.5in サマーピーチに付け替えて、漁で拡散したプランクトンを捕食に来た小魚をイメージしスポットへロングキャスト。狙いどおりの一投目で即バイトで35cm程度のアブラコがきれいな魚体を見せてくれました。

8:07分

 

続いて沈み根付近をSVSB 1.8inにチェンジ。リグやフックも同じで虫系ワームでの反応を探ってみる。先ほどヒットした周辺をリフト&フォール。さすがに同じスポットでの反応が無くなり少し移動しキャスティングを続け30分後にヒット。

8:37分

 

再び反応の良かったヴィラーロスリム2.5in/サマーピーチに戻し、同じリグのカーブフォールで誘う。三投目でヒット。

8:54分

 

1時間で4匹のアブラコがヒットした今回は、ウニ漁とベイトフィッシュをリンクさせたアブラコ狙いが功を奏した形となった。

 

【タックルデータ】
ロッド:10ft スピニング シーバスロッド
リール:DAIWA CALDIA 2506H
ライン:PE 0.8号 DAIWA UVFエメラルダスDURASENSOR4ブレイド ホワイト+Si²
リーダー10lb フロロカーボン 1ヒロ

 

皆さんこんにちはDSTYLEスタッフの佐藤圭吾です!
さて僕の通うフィールドではスポーニングは終盤でアフターの魚が増えてきました。
アフタースポーンの魚といえば浮き気味、上目線といったキーワードがあります。
フィールド周辺では田植えが始まり、増えてくるのが虫や、カエルなど
アフターの魚にとって食べやすい最高のベイトフィッシュです。

 

そういった魚に有効なのがDSTYLEではSVSB、SVSB Jr.、レゼルブシリーズなどがあります。
今回の釣行では特にカエルにフォーカスして、エラストマーのカエルを使った釣りを展開していい釣りができました。

 

 

タックルはブルートレック65L+というロッドを使用したのですが、SVSB、SVSB Jr.、レゼルブ、レゼルブJr.はもちろん、小型のエラストマー系ルアーも使いやすく、PEでの使用も向いており

6フィート5インチという長さで飛距離も稼げるので、オカッパリからもアドバンテージがあり非常に使用頻度の高いロッドですので1本手元にあれば便利だと思います!

 

タックル
ロッド DBTS-65L+
リール 2500番
ライン PE0.8号

 

ホームの日吉ダムではプリ〜アフタースポーンの混在する季節となってまいりました!

ここ最近は、ベイトについて泳ぐ群れのスクールを狙うパターンが好調です。

 

 

モロコの稚魚と思われる小さめなベイトと言うこともありヴィローラシリーズに圧倒的に反応が良く主にホバスト、ミドスト、Dジグのトレーラーに使うことが多いです(^^)

 

 

【タックル】

・ブルートレック61UL-Sプラス

・フロロ3lb

・ヴィローラ2.8インチ、ヴィローラスリム+Dジグ1.3g

・ホバスト#2、ジグヘッド#2

 

ただ、日吉ダムの場合は水位調整しているため日々減水しています。すると冠水ブッシュが干上がってくるため、シャローでエビを捕食するようになります。

そうなるとSVSBの出番!!

 

 

シチュエーションとバスの反応を見て、PEを組んだ提灯用と、フロロを使った沈ませ用の2タックルはいつも準備しています。

 

基本的にはオリジナルのSVSBをオフセットで使い、より小さい物へ反応する時はjrをマスバリで使っています。

 

【タックルPE用】

・ブルートレック65L +

・PE0.8号

・SVSB

・TNSオフセットフック#4

 

【タックルフロロ用】

・ブルートレック61UL-S +

・フロロ3lb

・SVSB、SVSBjr

・TNSオフセットフック#4、DSR132#6

 

全国のリザーバー、また似たような状況はあると思いますので参考にして頂けたらと思います!!

 

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