DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

サイトシーズン真っ最中の池原ダム!
今年の池原ダムは見えバスの数が少ないような気がします!
見えてるバスも超天才ですがやっぱりマイティーストレート4.3のノーシンカーワッキーには完全にバスも騙されてしまいます!

 

 

特に今年リリースされたミミズシリーズ!

 

 

やっぱりミミズカラーって凄くバスも好きだし、サイトする僕ら側も見やすいカラーです!

 

 

キャストしてから特に何もする事なく岸ギリギリにキャストし、ミミズが落ちてくるのをイメージして使うとバスの反応も面白いくらい変わります!

そしてこちらも今年リリースされました、ギルーラ!

 

 

僕はまだホバストでしか釣った事ないですが、このワームは色々な使い方が出来る事間違い無し!

バックウォーターではゴリパターンでD-JIG+D1の最強コンビでボトムの岩に隠してからのシェイクで一撃バイト!
バスの反応を見る時はバックウォーターの見えバスで練習すると、凄く勉強になりますよ!

 

 

池原ダムに来て先ずバスを触りたかったらヴィローラのi字!

これは毎回いいますが、一定スピードで巻く事がキモで、女性から子供まで、簡単に使える事が出来るので、先ずバスを触りたかったらコレ!

 

 

とりあえず池原に来るなら、マイティーストレート、ヴィローラ、ギルーラ、SVSB、は間違いなくタックルボックスの一軍に入れておいて下さい!笑

そしてゲストさんのマイティーフィッシュシリーズ!

 

 

全て食う瞬間丸見えでした!

 

[タックルデータ]

ロッド:BLUE TREK61L
リール:Revo ロケット2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:マイティーストレート4.3
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK61+-s
リール:Revo PRM2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ギルーラ
フック:RYUGIホバーショット2

ロッド:BLUE TREK 61L
リール:Revo ロケット2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:D-JIG +D1
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK65L+
リール:Revo PRM2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラ
フック:RYUGIインフィニ1

 

Facebook、インスタ、ツイッターも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

Twitter
@masaoinoue0722

 

皆さんこんにちは!毎日暑い日が続いていますが亀山ダムの水温も30℃超え…こうなると夏の亀山では「ワカサギ酸欠パターン」もそろそろか!?と頭をよぎってしまうのですが今年は定期的に大雨が降ったせいでダムの水の入れ替わりが激しく、その分ダムの水に酸素が供給されたせいか酸欠で浮いているワカサギの姿は見えず、水位も満水なのでバスもあまり沖に出ていない感じです。

 

※今回のレポート内容の釣行は8月2日に発令された緊急事態宣言以前の釣行になります。

 

 

そんな中で最近亀山ダムにおいてメインベイトの1つになりつつある「ワタカ」、今では本湖やワンドの奥にも群れになっている姿が確認出来ますがサイズは意外と大きくて大小のバスのベイトになっている訳ではなく、それなりのサイズのバスでないと捕食できないことから釣るのは難しいですがワタカ狙いのバスはサイズが期待出来ます!

 

ベイトサイズに合わせてヴィローラ4インチミドスト、レゼルブBIGといったワタカの群れの中でもアピール力が損なわれないルアーでアプローチしていきチャンスとしてはやはり朝のフィーディングタイム、時より水面を割ってボイルしている姿も確認できてこれをレゼルブBIGで思い通りにバイトさせた時は超興奮!!夏の朝マズメはこのバイトばかり狙ってしまいます。

 

ブルートレック610MH

SS SV7:1

MGフロロカーボン14ポンド

レゼルブBIG

 

ブルートレック63UL-MIDSP

ルビアス2500

ガノアアブソルートAAA3ポンド

1.8gジグヘッド#1/0

ヴィローラ4インチ

日が昇ってからは狙いを変えて水通しのよい岩盤や立木に最近こちらもハマっている「D2HOG」のフリーリグ!

シンカーは2.6g~3.5gの比較的軽量なフリーシンカーを使用しますがD2HOG自体ががコンパクトなためフォールスピードは意外と速く、フォール中も2つのアームが小刻みに震えながら落ちていくため水を動かしながら素早いフォールでリアクションバイトも狙える夏場にオススメなリグです。

 

 

ブルートレック67ML-BF

スティーズエア

ガノアアブソルートAAA7ポンド

本気フックリバイバル#3

フリーシンカー3.5g+リグスイベル

D2HOG

 

操作も簡単で岩盤などにキャストしてフリーフォール、シンカーが着底したら追従してくるワームの着底を待つため5秒ほど放置、その間にバイトがなければ少しシェイクして誘いそれでもバイトがなければ回収して次にキャストへ…1キャストにあまり時間を掛けずにテンポよく探って行きましょう!

 

これから9月になって徐々に暑さも和らいでくると思いますが毎年の傾向で残暑が長引くこともあります、その時はサマーパターンの延長なので今回のレポートで紹介した釣り方がまだまだ有効なはずなのでぜひ試してみて下さい!

 

綺麗な景色に綺麗な水!
そんな池原ダムは、水質もクリアでバス達も丸見え!

 

 

サイトシーズン突入ですが、やはりクリア過ぎてバス達も警戒心マックス!

つい最近発売されましたSVSBjr!
オリジナルサイズで狙って、それでも食わないバスにはjrを投入すると、スッと口の中に入っちゃう!

バスの進行方向の前にキャストして沈めただけで50アップ!

 

 

もー最強のアイテム!
池原ダムの気難しいバスでも一撃です!

使い方は、マスバリチョンがけがベストですが、オフセットやジグヘッドでも幅広く使えちゃう、まだまだ色々な使い方もあると思いますので、見つけてみて下さい!笑

そして僕の大好きなヴィローラのホバストでは63センチのビッグバスも出現!

 

 

ロッドは今年リリースされました、BLUE TREK 61+-s!
このロッドはマジでビビるくらいアクションもしやすいロッドでホバストには最高です!

 

 

冬の低水温期に効くホバストですがこのハイシーズンでもむっちゃ効く事が発覚!

1年を通して1番出番が多いヴィローラは池原ダムでは大人気です!ってかバスがヴィローラ大好きだと思います!笑

そしてもう一つ得意なアイテムがマイティーストレートのサイトフィッシング!

ノーシンカーワッキーで使用する事が多いですが、フォール時の、フワフワ動いて落ちて行く動きが、バスにスイッチを入れてくれます!

壁際を回遊してるバスに壁ギリギリにキャストしてフリーフォールで仕留めた50アップ!

 

 

ノーシンカーワッキーで使用する時は4.3インチで、激スレのバスには3.8インチのネコリグやダウンショットを使用します!

今回使用しているアイテムは、僕がサイトフィッシングで1番使うアイテムで、1番サイトで大事なのは、バスの動きをよく見て、キャストを確実に決める事!

是非池原ダムにお越しの際は試してみて下さい!

ロクマルも夢じゃありませんよ!笑

僕はフィネスでデカバスを釣るスリルがたまらなく好きでラインはほぼ3lb!

自信のない方は4lbからをオススメします!

まだまだサイトシーズンが続くので、サイトするならこれからがチャンスです!

 

[タックルデータ]

ロッド:BLUE TREK61L
リール:Revo ロケット2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:SVSBjr
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK61+-s
リール:Revo PRM2000
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラホバスト
フック:RYUGIホバーショット2

ロッド:BLUE TREK 61L
リール:Revo ロケット2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:マイティーストレート4.3
フック:RYUGIフォグショット4

 

Facebook、インスタ、ツイッターも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

Twitter
@masaoinoue0722

 

現在亀山ダムの状況として、夏を思わせるようなアオコ色の状態で梅雨入りしたのにもかかわらず長雨はあまりなく雨が降って多少水質がクリアUPしても晴れた日にはアオコ水が復活してしまいこのサイクルを繰り返しています。

 

バスの状態としてスポーニングは一段落、アフター回復組はフィーディングをして個々のエリアでベイトフィッシュ、虫、ギルなど捕食しています。

 

 

まず本湖のフィーディング、朝一の無風の状態で湖面に小さな波紋を見かけますがこの波紋はボイルしている最中なのでなるべくボイル近くにレゼルブ、レゼルブJr.をキャストして着水したらなるべくルアーが移動しないようにその場でシェイクしてバイトを誘います。

捕食しているのが稚魚系のベイトなのでこれを追っているバスも小型なサイズが多いのですがバイトはイージーに出るので今の亀山ダムで間違いなく楽しい釣りの一つです。

 

 

次に崩落などギルが多くいてこれを狙っているバスにはギルーラのジグヘッド、ノーシンカーを崩落ギリギリにかすめるように通すと下から突き上げてくるようにバイトしてきます。

 

 

またマイティストレートを崩落へフォール&シェイクでアプローチすると先にギルがワームに反応してギルが反応したことでバスにもスイッチが入りバイトしてくることがあります。ギル系をターゲットにしているバスはデカイ魚が多いのでバイトしてきた際はやりとりに注意が必要です。

 

 

最後に川筋でオイカワや虫系を捕食しているバスに対してオイカワなどバスに追われた時に横にジャンプして逃げるベイトの場合はヴィローラスリムをノーシンカーの水面トゥイッチ、レゼルブ、レゼルブJr.の高速巻きでスピードで惑わせるリアクションの釣りも有効です。

 

 

逆の展開としてまだ小魚を追うほど体力が回復していないバスは横の動きに消極的なのでこういったバスはSVSB、SVSBJr.の出番!

ちょうちんによる1点シェイクやカバーに絡めたフォールで使います。メインはSVSBJr.でJr.の方がフォールスピードも遅く、よりスローにアプローチ出来て小ぶりなぶん口を使わせやすい。オリジナルのSVSBを使うとき飛距離だしてバスにアプローチしたい時や水深のある縦ストなどをフォールで素早くサーチしたいとき、SVSBJr.でバイトミスしてJr.のサイズ感に警戒したときのローテーションなど…

 

エリアによって捕食しているベイトも千差万別ですが正しいリグとアプローチをすれば攻略可能です。ぜひDSTYLEルアーを使い分けて亀山ダムを楽しんでください!!

 

タックルデータ

 

DBTS-61L

ヴァンフォードC2500HG

デッドオアアライブフィネスマスターPE0.6号+フロロリーダー6ポンド

レゼルブJr.

 

DBTS63UL-MID SP

ルビアス2500

ガノアアブソルートAAA3ポンド

1.3gジグヘッド

ギルーラ

 

DBTC-67ML-BF

スティーズエア

ガノアアブソルートAAA 7ポンドモスキート

モスキートヘビークラス#1

ネイルシンカー1.3g

マイティストレート4.3

 

DBTS-60UL-S

ヴァンキッシュC2500HG

スーパートラウトインフィニティ0.2号+フロロリーダー4ポンド

本気フックリバイバル#2

ヴィローラスリム

 

DBTS-65L+

バリスティック2500HG

アバニシーバスPE0.8号

フッキングマスターパワーベイトフィネス#3

SVSBJr.

 

皆さんこんにちは、フィールドスタッフ馬場です!

 

4~5月に入って亀山、高滝、相模湖と色々なフィールドに釣行しましたが、どの湖も春の釣りでキーとなるワカサギパターン全盛のタイミングだったこともあり「ヴィローラスリム2.5インチ」が活躍してくれました!!

 

 

ヴィローラ2.8インチとヴィローラスリムの違いはサイズ以外にスリムはボディ内部が中空じゃないため、ノーシンカーで使用した時、浮かずにスローフォールで沈んでいきます、なのでホバストで使用する時など0.3~0.45g程度のネイルシンカーを入れてホバストさせようとするとホバリングせず、同じレンジを漂わせるようにキープして引くのは難しくなります、なので私の場合0.3gのネイルシンカーを半分にカットして使用しています。

 

 

相模湖ではボイルフィッシュをヴィローラスリムで一撃!相模湖クオリティな一匹を捕獲!!

 

 

高滝ダムで開催された南千葉チャプターでは春の谷間で非常にタフになった試合、岩盤際に浮いている魚をヴィローラスリムのホバストで口を使わせて貴重な一匹をウェインすることが出来ました。

 

 

5月に入ってからはヴィローラスリムオフセットノーシンカーがメインに!水温も上がりホバストほどスローにしなくても口を使うのでi字引き、トゥイッチとノーシンカーでリグッておけば色々な誘い方ができてオフセットなのでカバー際をタイトに引くこともできます。

 

 

 

その他にカバー回りでは「D-jig cover2.8g+SVSB」の組み合わせに最近のハマっていてSVSBは比重があるので少し軽めのスモラバのトレーラーに使うとウェイトの上乗せに丁度良くてカバーの中でもシェイク、フォール中にSVSBの両脚がピリピリ動いてバスにアピールします。

 

 

更に今年追加されたブルートレック「DBTS-68H-S-PF」でグッドサイズを釣り入魂完了!!「DBTS-66-M」より更に上のパワースピニング!PF1択のロッドではありますがロッドパワーが強いのでバスに主導権を与えないまま瞬時にカバーから引きずり出すことができます!!

 

 

バットの太さもベイトロッドの「DBTC-70H-S」とほぼ同じ、ここまで特化されたスピニングも中々ありませんがこのくらいパワータックルだと臆することなくカバーへ打ち込めます。

 

現状色々なコンディションのバスが混在しているタイミングですが、週が経つにつれて回復組も増えてきてレゼルブなどトップの反応が良くなってきます、1週間ごとにガラッと変わる時期なのでこまめにSNSで情報を発信していきたいと思います。

 

タックルデータ

DBTS-60-UL-S

ヴァンキッシュC2500

スーパートラウトエリアインフィニティPE8 0.3号+フロロリーダー4ポンド

ホバストフック#3

オフセット フッキングマスターベイトフィネス#2

ヴィローラスリム

DBTS-68H-S-PF

タトゥーラ2500H

デッドオアアライブウルトラパワーフィネスPE×8 2号

 

チャプター池原第2戦に参加してきました!

この時の池原ダムの状況はほぼ全域濁りが入り、サイトはちょい厳しい感じでした!

 

今回はサイトを封印し、ベイトタックルでの釣りをメインに、朝から備後筋へ一直線!

ここ最近流行りの高比重ワームでの釣りをしてやろうと思ってエリアに到着すると、人気エリアでもあって既に船団!

 

その船団から少し離れた、対岸のフラット、ブレイク、レイダウンが絡むエリアに移動し、SVSBビッグで8m付近のボトムをネチネチすると、1本目からナイスフィッシュ!

 

 

そのエリアで更にもう1本SVSBビッグで追加し、ワームがボロボロになって、まだ行けそうと思い、他社さんの高比重ワームでリミットメイク!

3本4658gで3位入賞!

 

この時使ったロッドがBLUE TREK70H-S!

アクションもしやすくバイトも分かりやすい!

パワーもかなりあるので高比重ワームにはオススメロッドです!

 

 

ただ今チャプター池原年間トップですので、年間優勝狙って頑張ります!

 

そして久々のDSTYLEの撮影で七色ダムへ!

七色ダムでの撮影は初!

 

朝から大又最上流へ行き、見えバスにヴィローラスリムのホバストをアプローチすると、ビックリする事に、1投目で釣れる!笑

 

 

オリジナルサイズでも食ってたかもしれませんが、サイズダウンする事によって口を使うバスはかなり居ると思いますので、是非お試し下さい!

 

中層で誘うならヴィローラ2.8

ボトム付近ならヴィローラスリムって感じの方が良いです!

なぜならスリムは中空素材じゃないのである程度沈むのが早いです!

 

その後もこんなバスも追加!

イヤイヤ、ヴィローラホバスト最強でしょ!

 

カラーはチャートフィッシュ!

紀伊半島では今や超人気カラーです!

 

そしてSVSBjrでは見えバスに対してアプローチし、フリーで沈めて、食わす感じで、これもヴィローラと同じで、オリジナルサイズで口を使わない時は、SVSBjrにサイズダウンする事で口を使ってくれます!

 

 

これぞ究極の喰わせアイテム!!

 

 

まだ発売されていませんが、特にサイトマンにはたまらないアイテムだと思いますので皆さまお楽しみに!

 

[タックルデータ]
ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTS-61UL+-S
リール:Revo PRM2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラスリム
フック:RYUGIホバーショット3

ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTC-70H-S
リール:アブガルシア Revo ELITE6IB
ライン:ザルツTHE BLACK16lb
ルアー:SVSBビッグ
フック:RYUGIダブルエッジ5/0

ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTS-61L
リール:Revo ロケット2000
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:SVSBjr
フック:RYUGIフォグショット4

 

Facebook、インスタ、ツイッターも宜しくお願いします。

Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

Twitter
@masaoinoue0722

 

池原ダムフィールドスタッフの井上(まっさん)です!
今年もやっぱり炸裂するのがヴィローラ!

 

全国的に広まったホバストですが、まだまだ勢いが止まらないリグで、ホバストにはヴィローラが凄く合い、中空ボディーにピロピロ動くテール!
これが最高に良いんですよ!笑

 

低水温期に炸裂するホバスト!キモは如何に長い時間水中でホバリングさせる事!

チェイスするけど、食わないバスは、ヴィローラのレンジを下げてあげる事により、バスも口を使う事が多いです!

そしてカラーはもちろんチャートフィッシュ!と思いますが、アングラー側がアクションしてるヴィローラを目視出来ればどんなカラーでも大丈夫です!

より深いエリアにホバストを送り込みたい時は見やすいカラーを選択する事をオススメします!

そして今年初のチャプター池原ではビッグベイトでBLUE TREK73Hがブチ曲がり!

このクラスのビッグベイトならキャストもしやすいし、操作も凄くしやすく、フッキングもバッチリ決まります!

50アップもブッコ抜ける程のパワーもありますので、ビッグベイトだけじゃ無く、色々なリグで使用可能です!

 

そして池原の冬と言えばディープ!

間違いなく毎年冬に活躍するのがマイティーストレートのブラック!

1戦目から5位入賞!ぶっ飛ばしますよ!笑

 

魚を触りたければマイティー!って思ってましたが、D2-HOGもヤバイ事に気づきました!笑

エビ食いのバスには間違いないアイテムで、マイティーストレート同様にオールシーズン活躍するアイテムで、バスも丸呑みです!笑

 

そしてダウンショットで使ってるロッドがBLUE TREK60ULS!

真冬の紀ノ川の陸っぱりでもチョーショートバイトでしたがバイトが分かりやすく、こちらのロッドも陸っぱりからボートまで活躍するロッドです!

 

今年も色々なNEWアイテムが発売されます、すでにSNSなどで公開しているアイテムもありますが、こちらもかなり気合い入ってますので、皆様宜しくお願い致します!

今年も池原や七色、紀ノ川などなど、色々なフィールドでのDSTYLEアイテムでの釣果をレポートして行きますので是非参考にしてみて下さい!

 

Facebook、インスタ、ツイッターも宜しくお願いします。

Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

Twitter
@masaoinoue0722

 

皆さんこんにちは!2021年も始まりましたが今年もDSTYLEフィールドスタッフとして普段の釣行や大会の様子、新製品の情報など色々と発信していきますのでよろしくお願いします。

今回は今年の初バスを釣った際の釣行をレポート!

 

 

まず初日は亀山ダム、いつもお世話になっているトキタボートさんから出船!

※このレポートの釣行は緊急事態宣言が発令される前の釣行です。

朝一出船は出来なかったのでモーニングバイトは逃してしまいましたが新年初釣行ということでサイズの良いバスを釣って年を明けたい!と欲を出して午前中はPFを中心にカバー回りの釣りで流してみましたがそこは冬…こちらの思惑どおりにはいかずに午前は終了。

さすがに初釣りでデコは後味悪いので予定を変更、ディープの釣りに変えて冬の定番である本湖ワンドの越冬場8~10mをD2HOGのDSで沈み物に絡めながらシェイクとハングオフを繰り返しながら誘っていると「ココン!」と小さいながら明確なバイト!すかさずアワせると…

 

 

よくフッキングが決まったなーと思えるようなサイズが初バスになりました(笑)

D2HOGのアクションはディープでもワームの存在感が失われないように多少糸なりがでようとも強めのシェイクでD2HOGの両方のアームが最大限に動くように意識してアクションします。また強めのシェイクだとリグがボトムから離れやすくなりますが、その際スピニング ベールを返してフリーフォール、リグがボトムをとったらまた強めのシェイク、これの繰り返しです。

 

 

その後はディープでサイズUPを狙い各所をランガンして夕まずめタイムで2本追加!

 

 

2日目はお隣の片倉ダムで笹川ボートさんから出船!

始めに選んだエリアの水質が悪かったようで朝から苦戦、エリアを変えて魚探の反応が良いポイントを見つけD2HOGのDSを投入するもバイトを拾えず、正午前だったこともあり食わせでバイトを狙うのはキツイかなと感じて今度はメタルバイブでアプローチ、数回のリフト&フォールを繰り返してフォール中にラインテンションが消えたのでアワせるとやはりバイト!

 

 

ディープでもしっかりフィーディングしてベイトを食べているコンディションの良いキロUP!

 

 

タックルデータ

ロッド ブルートレック66 M

リール バリスティック2000番H

ライン バリバスウルトラパワーフィネスPE 0.6号+フロロリーダー8ポンド

ルアー メタルバイブ7g

 

メタルPEの釣りで使用したロッドはブルートレック66M!PFの釣りで多様しているロッドですがティップアクションは意外とマイルドなのでバイトを弾かず、5g 以上の抵抗の強いメタルバイブの釣りに丁度よい1本、5g以下だったり抵抗の弱いスプーン系を使用する場合はブルートレック65L+を選択します。

 

 

それからはD2HOGのDSで立木の根元を狙いつつ数を追加、冬のワームカラーはブラックが定番ですが、2つのリザーバーでD2HOGで1番バスを釣ったカラーは「オレンジシュリンプ」ツートンカラーで色の強弱のはっきりしたカラーが決め手となりました。

正月休みの初釣行は何とか魚を拝むことが出来ました、冬の釣りで抑えの切り札D2HOG、厳寒期の釣りではもう手放せません。

 

タックルデータ

ロッド ブルートレック60ULS

リール ルビアス2500

ライン ガノア アブソリュート3ポンド

フック ノガレス フッキングマスターリミテッドエディションライトクラス#3

シンカー DSシンカー2.2g

ワーム D2HOG

 

今年も残り僅かになりました!

今年はコロナの影響でイベント中止や、釣行の自粛など、皆さん色々大変な年だったと思います!

そんな中でもバスフィッシングが出来た事に感謝です!

今年は色々と新製品も出て、僕の釣りの範囲もかなり広がりました!

又来年も色々な新製品が登場する予定らしいですので、そこはもっと楽しみですね!

そして今年大活躍したアイテムは、やっぱりヴィローラ!

 

1番印象に残ったのがヴィローラのホバスト!

 

今年の最初はヴィローラのホバストでボコボコに釣れ、手持ちのヴィローラ、チャートフィッシュが無くなる、そして店頭からも姿を消すと言う!笑

ホント有り難い話しです!

特にこの低水温期にオススメですので是非お試しくださ
い!

 

2番目はSVSB(スーパーバイブシンキングバグ)

 

夏のハイシーズンにはやっぱり虫が効きます!

サイトで沈めてフリーフォールでパクッと喰うし、提灯でやっててもパクッ!

 

今年初の早明浦へ行った時にも、SVSBで50アップ!

 

やっぱりサイトでデカイの釣ると、無茶苦茶楽しいです!

3番目はマイティーストレート4.3inch!

 

池原や七色の天才級の見えバスに口を使わせたのがマイティーストレートの壁ドン!

何だと思って喰ってるんでしょうね?

明らかにバスの反応が変わるアイテムで、来年も間違いなく活躍するでしょう!

そして今年新たな発見をしたのがフーラをカスタムした、フーラのホバスト!

 

ボイルしているバスが何投げても、反応はしてくれるけど口使わない。

一日中ボイルしてるエリアから離れる事なく、色々試した結果、フーラへの反応がヤバイ事になって、ベイトフィッシュに似たカラーにサイズ感、これが完全にマッチし、爆釣!笑

 

一日中張り付いて観察して、色々試した甲斐があったなと思いました!
フィールドに行く度に何かしらの収穫がある事は、自分のコレからの武器になり、まだまだ成長出来ると思います。

そしてこの素晴らしいフィールドでバスフィッシングが出来た事に感謝し、来年もおもいっきりバスフィッシングを楽しみたいと思います!

来年もDSTYLEルアーでボコボコに釣るんで皆さん来年も宜しくお願い致します!

 

Facebook、インスタ、ツイッターも宜しくお願いします。
Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

Twitter
@masaoinoue0722

 

皆さんこんにちは、フィールドスタッフの馬場孝介です。

今回が今年最後のレポートとなります。

今年はDSTYLEから「ブルーノシャッドテール4.8」「ヴィローラ4inch」「トラスター3inch」「D2HOG」と新しいソフトルアーが続々とリリースされてハードルアーでは「RESERVE BIG 」が発売されました。

更にDSTYLEからロッドブランド「BLUE TREK 」も発表され、かなり衝撃的な1年だったように思います。

これらの新しくリリースされたルアーやロッドを使用して今年1年色々なフィールドに釣行へ行き、大会へチャレンジしてきました!今回の機会に1年振り返りたいと思います。

まずは房総チャプター開幕戦の亀山ダム、急な冷え込みで稀にみるタフ試合となりましたが日が出て水温の上がるタイミングで「DBTS -66M」を使用したトルキーストレート4.8のPFで貴重な2本を釣り3位入賞!

次に緊急事態宣言が解除されてからの大会になる南千葉チャプター開幕戦、前日の大雨で本湖はどちゃ濁り、上流域の水質の回復し始めるエリアで「DBTS-65L +」を使用してSVSBのサイトでキッカーをしとめて南千葉チャプター初優勝!

フィールドはガラッと変わり新利根川、タックルアイランドの大会でまだアフター回復組が少数でスローな釣りでしか口を使わないタフな試合でしたが

「DBTC -70H- S 」とトラスター3インチのコンビでアシ際でエビ類にフィーディングしている魚に丁寧にアプローチしていき、この大会の最大魚となるキッカーをしとめて2位入賞!

今季は相模湖で開催されている日相CUPに参加、まだまだ経験値の乏しいフィールド…自身の中で課題になっているサイトの技量を上げるため試合はサイトオンリーで挑みました。メインロッドは「DBTC – 60UL -S 」マイティストレートノーシンカーなど軽量リグを的確にアプローチするのに非常に頼りになる1本です。

第5戦ではサイトとPFを織り交ぜてベイトに依存している魚を攻略「DBTS -66M 」とD- jig Coverのコンビで2キロオーバーのキッカーをしとめて優勝する事が出来ました!

今年はコロナによる緊急事態宣言など今までの人生で経験したことのない出来事があり私生活の変化もありましたが、大会やイベント中止、日程の変更など色々なことがあってそれでも5月以降から大会も徐々に再開されて試合に参戦する事が出来ました。

 

来期もどうなるか分かりませんがNBC関連の試合の参加やDSTYLE製品の情報発信を積極的に行っていくので来年も宜しくお願いします!!

 

皆さんこんにちは、フィールドスタッフ馬場孝介です。

12月に入り紅葉の見頃もピークになりましたね~、時期的にも冬の釣りを意識し始めるタイミングだと思いますがまだまだ暖かい日が続いているのもあり水温は13℃台、冬というよりは秋の延長にあると思います。

 

ターンオーバーでブクブクです…

ただ今月に入り亀山ダムはターンオーバーにより水質が悪化、これにより釣果もそれなりに厳しくなってきました、水温の低下というより水質悪化の影響が大きいように思います。

厳しい時こそ釣り方もメリハリをつけなければなりませんがまず朝一の狙い目としてターンオーバーの発生しないバンクや岬のシャロー際、ワンド奥のシャローエリアなど朝の無風状態の時は水質が悪いことで小魚が表層を泳いでいてこれを狙ってフィーディングしているバスをヴィローラのホバスト、ミノーのジャークで狙っていきます。

朝一のチャンスタイムが終わり日中になって風が吹き始めると表層を泳いでいた小魚も散ってしまい、ここからバイトが遠のく時間帯になります、このタイミングで最近はD2HOGを状況に合わせてリグで使い分けています。

基本的にはDSリグで使う場合が多いのですが立木といったストラクチャーに積極的にリグを絡めて使用するのでフックはマス針はほぼ使わずオフセットフックのDSで使用しています。

ディープフラットを広く流したい時はD2HOG3.5gのライトキャロ、着水~ボトムにリグが着底するまでのフォール中両アームが水を受けてスモールワームと思えないほど強い水押しでバスにアピールします、またシェイクを嫌って口を使わない時もライトキャロを多用します。

D- jigCover

最近は-50cmほどの中途半端な減水が続いていてカバー周りの釣りは厳しいですが水深のある1等地のカバーは必ずバスはついているのでタイミングを変えて何回か入り直すか、より繊細にPF等でアプローチしていくか、難しい魚ではありますがサイズは選べるので狙ってみるか価値はあると思います。

中々厳しいタイミングですがこれから季節が進んでくればバスのレンジも落ち着いてきて絞りやすくなってくると思います。年末も近づいてきているので紅葉を見ながら年納めの1本を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

 

10月4日に南千葉チャプター最終戦が開催されました。

 

 

湖の状況は浚渫工事の影響で-1mほどの減水水位が続いていて、水位が少ないことで本湖の大場所はより人の密度も多くなりハイプレッシャー化、更に秋めいたことで魚が夏場に固まっていたエリアから散り散りになり個々のエリアの魚影も薄くなって口を使わせるタイミングも難しく中々のタフレイクに仕上がっていました。

 

 

そんな中でも去年の台風で本湖に流れついた流木やオダ等の沈み物が本湖に転々としていて、これらに回遊してきたバスが止まるタイミングがありこういった魚を秋らしくミドルクランクの横の動きで拾って行く釣り方や…

 

 

同じ沈み物の釣りでも晴天無風でタフった時など巻き物が効かないときはマイティストレート4.3インチの出番!リグはDSで流木やオダにリグを丁寧に絡めていくとバイトが出るのですが、流木にライトラインでやり取りするのは不安が残るのでベイトフィネスを使用してロッドは「DBTC-67ML-BF 」ファーストテーパーで竿先が入りやすく5g以下軽めのDSシンカーをストラクチャーから離さないようにシェイクしたいときは操作しやすく、ショートバイトでもバスの動きにティップが追従してくれてアタリが分かりやすいのでタフった時ほど頼りになる1本です。

 

 

ライン DBTC-67ML-BF

リール レボLTX

ライン ガノア アブソルートAAA 7ポンド

フック 本気リバイバルフック#2

ワーム マイティストレート4.3インチ

 

 

SVSBノーシンカー

 

上流域はエレキを上げないと進めないほど川幅が減水していて魚影は薄め、しかしこんな状況なので上流で釣りをするアングラーも少ないせいか魚の反応は良かったので口を使わせるだけなら本湖よりイージーな印象を受けました。

 

そしていざ本番、私の舟が係留してある桟橋は3番目フライト、やはり大場所はフライトの早い順に先行されてしまい朝は本湖の沈み物をミドルクランクとマイティストレートDSのローテーションで探るもバイトなし、プラの時より水が悪くなっているのが気になりましたが大場所も釣れてる様子はなかったので本湖を見切り養老川へ

 

 

ちょうど本湖の水と養老川との境目で深みのあるポイントに魚探の反応があったのでマイティストレートDSを投入!数等したうちのフォール中にバイト!この魚がキロジャストで1本目!

 

次に養老川へ行きサイトをしながら流すも魚を目視することが出来ず、時間帯が早かったかと1本目が釣れたポイントに戻るも先行者がいて入れず、少し下流の境橋橋脚のカバーへトルキーストレート3.8インチPFを丁寧に打っていくと流れの当たる側のカバーで1200gを追加!再度養老川へ行き1回目で目視出来なかったスクールを発見!このうちの1番サイズの良い魚をバイトに持ち込みことに成功!

 

3本3560g

 

 

3本きっちりの釣果でしたが今季2回目の南千葉チャプター優勝する事が出来ました!!

 

 

今回の成績で年間順位も5位→2位にジャンプアップすることが出来ました、今年は年間4戦のうちの1戦をポイント圏外にしてしまい年間優勝を狙える位置いたのに非常にもったいなく思います。来年こそはどんなフィールドコンディションでも安定して魚を釣ってこれるように練習して技量とメンタルを深めていきます!!

 

メインで参戦している房総チャプターは7月15日~9月15日の期間亀山ダムがライブウェル禁止期間に入ってしまうため大会はお休み…なので7月~8月は相模湖に通っていたのですが、その際に東京チャプターに参戦しました。

相模湖は房総フィールドに比べて水質の移り変わりが非常に早く、今回は大雨のタイミングも重なってかなり翻弄されました。

時期的にも流れのあるポイントに多くのバスが確認できて特に秋山川はサイズも良く、これらのバスには「マイティストレート3.8」「SVSB」ノーシンカー!!回遊ルートに放置、壁際を泳いでいる魚にフォールで見せて食わせるなどいくつかのアプローチ方法を見つけていました。こちらがアクションを加えなくても自発的にワームが動いてくれるので水質がクリアでプレッシャーがかかっているフィールドでは大きなアドバンテージになります。

岩盤や崩落は「トラスター3インチ」5gフリーリグ!岩盤系にはなるべくタイトに、崩落系は同じ場所へしつこくなるべくリグをストラクチャーに絡めることでバイトチャンスを増やしてフォール中のバタバタアクションからフリーリグ特有のシンカーが着底してからのノーシンカー状態に変わるタイミングが最大のバイトチャンス!!

 

大会直前のプラでは開発担当のラッツ氏とロッドテストをしながら各ポイントを案内してもらっていたのですが、最後に入ったポイントでラッツ氏のレゼルブBigのバイトシーンを目撃!!

ベイト反応が良く水深のあるエリアでしたがレゼルブBigのバスを水面まで引っ張るルアーのパワーをまじまじと見せつけられました。

 

別の日ですが私も秋山川でレゼルブBigで!!

色々な釣り方で反応を得られていたのでプラではいい感触を掴めていたのですが…

大会前日に大雨が降ってしまい、湖の状態は急変してカフェオレ状態に…

ここまでの濁りは経験したことがなくこのような状態ならば水質の回復が早い上流をメインエリアにと考えるのですが東京チャプターは上流域はほぼエリア外になってしまうので濁りの進行が遅い本湖を選択。

それでも各ワンドから流れるインレットによりバンク際から本湖にも濁りが入り始めてそんな中唯一青田ワンドの沖だけ濁りが薄く、沖に係留している舟のシェードにほんの僅かな晴れたタイミングで魚が付いたのを発見!

シェードに「SVSB」カラーはサクラバグをノーシンカーでフォールさせるとラインが走りバイト!

係留舟から沖に誘導して魚をキャッチして1本目、もうここしかないと腹をくくり係留舟にSVSBでアプローチし続けるともう1バイトあるも貴重なバイトをミスしてしまいキャッチ出来ず、その後また天候がローライトになると反応がなくなってしまい追加できないまま1本で終了…

620g、11位

ウェイン率を見ても中々厳しいフィールドコンディションだったようで湖の状況を分析してエリアと釣り方を経験がないなりに見つけられたことは収穫だったと思います。ツメの甘い部分もありましたが反省しつつ次の試合に生かしていきたいと思います。

 

ここ最近池原ダムでは表層に居てるちっさなベイトフィッシュにボイルしてるバスを良く見かけるんですが、何投げても口を使ってくれない。

どうにかしてあのバスを釣りたいと思って、とりあえずベイトフィッシュに似たカラーを探そう!

そこでベイトフィッシュにピッタリ合ったカラーがあり、それはDSTYLEの初期アイテム!

フーラです!

 

 

そのフーラのテールの葉っぱ部分をカットして、よりベイトフィッシュのサイズに近づけ、それをホバストで試してみると、今まで口を一切使わなかったバスが、躊躇なく口を使って来ました!

コレは新たな発見!笑

 

 

コレでも食わない天才級のバスには0.3gのネイルシンカーを更にカット!

それでも食わないバスはシンカーを抜いてフックの重みだけでフラフラ落とすだけ!

ベイトフィッシュは多分ヒウオって言うベイトフィッシュでコレは間違いなくヒウオパターン!笑

 

 

最初秘密にしときたかったけど、釣れたら言いたくなりますよね!笑

近畿ブロックの前週にはこんなバス5本で7キロ越え!

 

 

絶対勝てる自信しか無かったけど、ラインブレイクにフック伸ばされ〜の、ネットイン寸前でバラし〜ので試合当日は自分のミス連発で敗退…。

 

 

全部獲れてたら間違い無く優勝。自信があっただけに今までの試合で1番悔しかったです!

このフーラも究極の喰わせアイテムです!

 

 

ラインは3lbかPEで飛距離が出るラインがオススメです。

後はサイズ感に、カラーが凄く重要だなと思います!

まだチラホラ店頭でも見かけますので是非試して下さい!

 

ロッド:スピニングfantasistaFDNS-60UL-TZ Deez
リール:Revo PRM2000
ライン:ザルツ3lb
ルアー:フーラ改ホバスト
フック:RYUGIホバーショット3
ネイルシンカー1/96

 

Facebook、インスタ、ツイッターも宜しくお願いします。

Facebook
https://www.facebook.com/masao.inoue.140

Instagram
http://instagram.com/massan_0722

Twitter
@masaoinoue0722

 

 

11月15日に相模湖で日相CUP第5戦に参加してきました。お盆休み以来のフィールドだったので大会1週間前に湖の様子を知るためプラに入りました、まずはその様子から

 

 

11月に相模湖に来る事自体が初めてだったのですが、1年の中でもかなり水質がクリアになるタイミングらしく、房総フィールドの水質に見馴れていると3m位までボトムが丸見えの相模湖の水質はかなりの違和感が…

 

 

更に水温も12℃台と亀山ダムに比べて5℃ほど水温も低く、そんな中で魚探を掛けると湖のいたる所でワカサギの群れが頻繁に映り、ベイトの量は圧倒的!ただワカサギ依存している魚は超セレクティブで口を使わせる所までたどり着けず…

 

ワカサギに依存している魚は諦め、その他でバスのやる気が出る要素を探していくとカレントのある所には見えバスが多く視認出来て、その周辺のカバーへPFでアプローチしてバイトを取ることが出来ました。場所でいうと大会エリアギリギリの境川橋~大曲がり周辺、秋山川と本流の合流地点、この2つのエリアにポテンシャルを感じつつも水温の上がる正午前からでないと見えバスが確認出来なかったことから釣れる時間帯はかなりシビアな印象、厳しい試合になると想像できました、ちなみにこの日のプラはデコりました。

 

 

そして試合当日、桟橋には霜が降りていて前週に比べてかなりの冷え込み、この日のメインエリアを日相ボート周辺~秋山川下流域、ダメなら大曲がり周辺と決めてそれでも時合は日が昇り水温の上がり始めたタイミングだろうと朝一は本湖方面のベイトの絡んでいるカバーをランガンしていく予定でまずは反田前対岸の崩落を丁寧に探るもバイトはなく、次に青田ワンド入り口までのハングの絡むカバーを打つもこちらもダメ

 

日が昇ってきたタイミングで秋山川下流に入りすぐにスクールを発見するも口を使わせられず、仕方なく大曲がりに行くも先週は居なかったワカサギ舟が船団になっていてお目当てのカバーに入れず、時間も少なくなってきたので最後は帰着の近い秋山川下流と日相ボート周辺に入り、秋山川で最初に発見していたスクールは見えなくなっていましたがスクールのいた周辺のオーバーハング+レイダウンの絡むカバーを「D- jig Cover 3.8g+ヴィローラ2.8インチ」で丹念に打っていくと物凄い勢いでロッドが絞り込まれ何とかカバーから魚体を離して沖へ誘導してからのネットイン!この魚が起死回生の51cm2キロオーバー!!正直この1本でかなり満足だったのですが(デコを覚悟していたので)まだ時間も残っていたのでギリギリまで日相ボート周辺のカバーを打っていくとまさかの2バイト目チャンス到来!

 

 

キロUPを追加して計2本で終了となりました。

 

 

目測していたウェイトを大幅に上回って2本3700gで優勝することが出来ました!!相模湖のバスは本当にコンディションが良いので目測でウェイトを予想するのは難しいですね。

 


ブルートレック66M

タトゥーラLT 2500S -XH

PE1.2号+フロロリーダー12ポンド

D- jig Cover 3.8g+ヴィローラ2.8インチ

 

今回大活躍したのがブルートレック中1番のパワースピン「DBTS – 66M 」最近のガチガチPFロッドに比べてだいぶマイルドですが、その分クリアレイクなどで繊細なシェイクでアプローチするときには操作しやすく、それでいて2キロクラスのデカバスでもカバーから引きずり出せるロッドパワーを持ち合わせています。

 

水質がかなりクリアだったのでD- jig Coverはスモーク系をメインに使用、トレーラーもワカサギを捕食している個体が多いようなのでヴィローラ2.8インチをそのままトレーラーに使用しました。

 

Archive