DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

池原フィールドスタッフ井上です!

NEWアイテムでの釣果です!
チャプター奈良(七色ダム)第四戦に参加して来ました。

 

 

回遊狙いでサイトで釣って行く作戦で、七色と言えばオーバーハング!
オーバーハングと言えば提灯!
って事でNEWアイテムのムシエモンの提灯でやり切って4位入賞!

 

 

提灯でも沈めたい時はSVSBを使用し、バリバリやる気のあるバスにはムシエモン!

1つ思ったのが明らかにフッキングが良い事!
デュラビティ素材なのかフッキング率は今回100%
でした!

提灯だけじゃなく水面のドックウォークでもオススメです!

提灯での使用タックルがBLUE TREK66Mを使用!パワーのあるロッドなので提灯に凄くオススメです!

 

 

そして池原ではユイピープロデュースのギーラカンスのフリーリグが激ハマり!

 

 

実際普段あまりやらない釣りですが、コレはマジで凄いと思いました!

5gのフリーリグをただただズルズルしたり、アクション加えたりで、水中の中でえげつない動きしてます!そら釣れるわって納得!縦刺しでも横刺しでも使えるし、10匹釣ってもギーラカンスがぶっ潰れないってのも凄すぎました!

使用ロッドは71MH-PF!
このロッド軽めのフリーリグをする時にオススメです!むっちゃ感度ビンビンです!

 

 

池原に遊びに来てくれた方も連発!

 

 

こちらもデュラビティ素材です。

DSTYLEのハードプラグと言えばレゼルブ!
池原ダムではただ今レゼルブjrが大爆発中で御座います!

 

小さいサイズからロクマルクラスまで釣れてしまう、レゼルブjr!

シェイクしながら移動距離を抑えてアクションすると出るわ出るわで、やっぱりトップの釣りはワクワクドキドキします!

こちらも皆んな連発!

 

 

使用ロッドは10周年モデルの67UL-Sを使用!
飛距離を出し尚且つアクションしやすく、バスが出た瞬間乗りやすいのもこのロッド、オススメです!

まだまだ暑いですが
真夏の池原ダムでのオススメアイテムでした!
皆さん是非お試しください!

 

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皆さん
こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

アフター回復系を狙い
Dαスピナーベイトでグッドサイズの
バスが釣れています♪

 

 

釣れているエリアはボール状のベイトフィッシュが回遊しているウィードのアウトサイドや一角だけ藻が生えていない藻抜けスポットです!

何故そういうスポットが釣れるのかというとバスが餌を食う捕食場となっているからです!
そういったスポットを探すのがキーです♪

引ったくりバイトが病みつきになります!笑

なんでこんなに釣れるのか?

釣れる最大な理由は
コンパクトなところ!
ブレードも大きすぎず小さすぎず丁度いいサイズでスレきったデカバスも反応させる事ができています!

ダブルヒットもあったり
中々の釣れっぷり!笑

 

 

3mから4mは3/4
1.5mから3mは1/2
0.5から1.5は3/8
を使い分けています!

カラーは
水質や天候によって細かく使い分けるのが
重要!

濁りはハイパーホワイト、ホワイトチャート
クリア、ステインはプロブルーストライク、ブラウンシャッドを使用。

肝心な巻き方はウィードに当てながらウィードの上っ面を綺麗に通してきます!
それができないとプレッシャーが掛かりバイトまでいきません。

綺麗に通してくるのはタックルバランスが重要で私が使用しているのは
ロッド ブルートレック DBTC-73H
リール カルカッタコンクエスト200
ライン 16lb
でこの組み合わせだとウィードをリーリングで交わす事ができるので綺麗に通す事ができます!

 

 

DBTC-73Hは琵琶湖のビックバスにも対応するロッドパワーで安心してビックバスに向き合う事ができます!

 

 

これから秋に向けて徐々に水温が下がってくると更にDαスピナーベイトゲームが良くなってくるので是非投げまくってみてください!

 

 

皆さんこんにちは!今年もお盆休みは恒例の相模湖、津久井湖強化月間というわけで行ってきました!まずは津久井湖から…

 

 

例年だと夏水位になり減水している津久井湖ですが今年はゲリラ雷雨など雨が多かったせいか水位は高めでいつもの夏の風景とは違います。

この状況だとバンク際の方が釣果は優勢か?となりますが私の場合8〜12mとディープの釣果がほとんどでした。

房総フィールドに慣れていると夏でも深くてせいぜい4〜6mくらいのレンジしか手を出さないので夏場の10mディープは最初は抵抗があり、慣れませんでしたがそんな不慣れな中でもバシバシ釣果に貢献してくれたのが『ミミキング6.8』のヘビーダウンショットです。

 

 

主にディープの立木や岩盤+崩落といったストラクチャー周りに居着いている、または回遊してくる魚を狙い、特に素早く落ちるフォールに反応が良かったので余計なパーツがなく素早くフォールさせられるミミキング6.8、なおかつエラストマー+塩がフォーミュラされた『デュラビティ』ならではの水押も効いたように思います。

良い所に入ればフォールでバイトがでます、反応が悪くなったら物に絡めてシェイク、ミドスト、ワームのアクションにもメリハリをつける、あとはワームカラーをローテーションさせることで1つのエリアでも定期的にバイトを出し続ける事が出来ました。

 

 

〆はミミキング6.8インチの7gヘビーダウンショットで50UP!!今まで苦手意識のあった津久井湖ですが今回の釣行ですっかりハマってしまいました。

お盆後半は相模湖

今年の相模湖は沖にワカサギが全くおらず例年なら夏場でも多少は居たはずなんですが…なのでボトム付近のベイトへフィーディングしている魚が多いようで必然的にボトムの反応が良好

 

 

相模湖でもミミキングのヘビーダウンショット!

 

 

今回ギーラカンス4インチの10gフリーリグが最も反応が良くてフォールでボトムまで追わせて着底後はラインをダルンダルンの状態まで出してステイ、ここでラインを張ってしまうと嫌がりバイトが出ないのでギーラカンスの食わせの力を信じて待つのみ、そうするとラインがスーっと走るのであとは糸フケを取ってフルフッキングです。

 

 

今回の相模湖最大サイズはムシエモン!

オーバーハングに回遊してくる魚にはムシエモン!こちらも例年と比べて沖からハングへ回遊してくる魚が少なく感じましたがフィーディングで差してきているので見つければ食わせやすく、特にハングの真下にステイしている魚よりハング周辺を回遊している魚の方がエサを探してる状態なので口を使わせやすいです、先回りしてムシエモンのちょうちん、狭い隙間ならムシエモンをスキッピングでねじ込んでからドッグウォークで誘います。

 

 

今回のお盆釣行はほぼ『デュラビティ』シリーズの釣果となりました、画像のワームで一体何十匹釣ったことか…それだけ耐久性及び食わせの能力が高いワームとなっているのでぜひ皆さんも『デュラビティ』シリーズを体感してみて下さい!

 

タックルデータ

 

ブルートレック67MLBF

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA10ポンド

本気フックリバイバル5#1/0

7gDSシンカー

ミミキング6.8インチ

 

ブルートレック702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA14ポンド

本気フックリバイバル5#3/0

10gフリーシンカー

ギーラカンス4インチ

 

ブルートレック65L+

ハイギアスピニングリール

アブソルートPEX8 1号

フッキングマスターヘビークラス#1/0

ムシエモン

 

梅雨が明けて灼熱の日が続く霞水系

ここ最近の暑さでやっとサマーパターンに突入し、マズメ時には本湖本流、流入河川ともにエビボイルを多数目撃するようになりました。

そこで絶好調なのが新商品の【ムシエモン】
デュラビティシリーズであるため、サイズ感に相応しくないぐらいぶっ飛びます笑
かつ、通常のエラストマー素材に比べてソフトな質感とスリットのおかげでフッキング性能も良し。
事実、フッキングが決まってからバラした魚は未だ0です!今後バラす可能性はありますがそのぐらいフッキング率は高いです。

 

 

使用方法は、ドックウォークアクション、吊るし(提灯)やリアクションダウンショットまで様々な用途で使用可能です。

私のホームフィールドである霞水系ではアシ際や縦護岸でのドックウォークアクションに反応が良く、多くのバスをキャッチしております。

 

 

ドックウォークアクションをする際に意識していることは大きく2つ
①高活性の場合は激しめのアクション
②低活性の場合は優しめのアクション
で使用することを意識しております。

①の具体的な使い方はムシエモン前部についているカップをポコポコ鳴らすイメージでスピード感あるアクションで使用。フィーディング時などエビ喰いの個体が反応しやすいです。

②はラインスラッグを叩き、1点でネチネチ首振りさせるイメージで使用。ニュートラルな個体には②アクションがオススメです。

 

 

使用しているロッドは新製品2ピースモデル
【ブルートレック632UL/L-S】
ティップがULソリットでアクションしやすくベリーからLのためカバーからはがすパワーも備えています。

さまざまな使い方ができるムシエモン。使用していて楽しいルアーになっております。
是非、使ってみてください!

 

磯ロックはフロロカーボンを使ったベイトロッドで1オンス前後のヘビーシンカーを使うのが主流で、私も始めたころはしばらくそのセッティングでした。
経験を重ねるにつれ、ライトタックルの出番が増え今ではパワーフィネス主体。理由はベイトと比べてトラブルが少ない。PEを使うので感度良し。シンカーが小さく根がかりリスクを下げられる。リーダーを組むのが早くなった。感度で根がかりする感じがわかるので回避できる

 

 

もちろんベイトタックルの優位性を感じる場面は少なくない。ロッド1本に絞ってランガンする私の磯ロックスタイルでは選ばざるおえなかったのが正直。自分のスタイルや狙うポイントを考えパワーフィネスという選択。

今現在の到達として私の磯ロックタックルは次の通り
ロッド:BLUE-TREK DBTS-68H-S-PF 又は
BLUE-TREK DBTS-662M   いずれもパワーフィネスと呼ばれる番手
リール:DAIWA LUVIAS 2500S
ライン:SHIMANO PE1.2号 PITBULL8 ライムグリーン
リーダー:SUNLINE FC ROCKHUNTER 12lb 1ヒロ FGノット
シンカー:1/4~1/2オンス

この日の潮汐=大潮前の中潮1日目 干潮6:39、満潮12:41、
釣行時間AM 7:00 ~ 12:30

5月は朝晩に冷え込む日があり水温が落ち着かない。そのためスイミングとフォールで魚のポジションを探るのに適したD・S・KAMMER 3inをセットしてサーチする。水色は良く昆布がなびいている状況では、カラーはグリパンチャートを選択し明滅でじっくり見せない事を意識する。
際の釣りでボトムまで落とし、巻き上げの昆布下で40cm程のアイナメがヒット。

 

 

ボトムの魚というより追って喰った感じのバイトだ。磯場の潮だまりに10cm程の茶色い小魚が逃げ隠れる。満潮に向かってこのベイトフィッシュが戻っていくと想定しヴィローラ2.8in 高比重ワカサギカラーを使ってスイミング。磯際をトレースするとヒット。

 

 

ベイトフィッシュの状況を伝えると同行者も横の釣りを展開し次々とヒットさせている。

その少し前5月初めの釣行では少しウネリと濁りがあり、ワームを魚に認識させてから食わす緩急を使った釣りをD・S・KAMMERで展開。濁りの中でも気づくスロースピードで見せてロッドワークの素早いアクションに良型マゾイがヒット

 

 

続けて同じ様に良型アイナメがヒット。

 

 

潮の動きが早いエリアでは昆布が大きく動くため干渉しながらもスッと引けるヴィローラ2.8のテキサスリグを使ったスイミング

 

 

を展開し良型アイナメがヒットした。

5月後半の釣行では風とうねりで釣りづらい状況であったがベイトフィッシュの釣りと判断し始めからヴィローラ2.8テキサスリグのスイミング。今回は新色「忍ワカサギ」を選択しサラシ周りのスイミングでヒット。

 

 

少し移動し同じ様なサラシの中をスイミングで再びヒット。

 

 

続けて見にきた魚を発見し再びキャスト。

今度は見えたポイントに差し掛かるタイミングで巻きスピードを上げたら60cm程のアメマスヒット。

 

 

ストラクチャーが多く根がかりが多発しやすい磯ロックですが、パワーフィネススで根がかりリスクを低くした展開で良型を釣る事が出来ます。ぜひ参考にして頂ければと思います。5時から男のスマイリーでした。

 

こんにちは、DSTYLEフィールドスタッフの菊地です。

よさこいソーラン祭りも終わり、初夏を意識する時期がきました。
軽装で釣りが出来るようになったのは嬉しいのですが、今後心配になるのが虫。
特に磯場では「ヌカカ」という小さな虫がやっかいで刺されると、皮膚がボコボコになり痒みが尋常じゃありません。
半袖になりたいところですが、皮膚露出を極力少なくして磯ロックをお楽しみください。

今年は磯に精力的に出向いていますので、最近の釣行を振り返りたいと思います。

 

 

磯での楽しみがストラクチャーフィッシング!!
目に見える磯場や昆布根周辺、沈みストラクチャーなど色々な場所がポイントに見えると思います。
そんなポイントをテンポよく探っていくのが私のスタイル。
曇天で光量も少ないのでソイ類が出そうだなと思っていたら…

 

 

良型のマゾイをキャッチすることが出来ました。
スローフォールを意識して選択していたトラスター3.8が正解でした。
フォールスピードをより意識する時はブラス素材のシンカー使うのもおすすめです。

 

 

沈み根や変化を探していくと竿抜けしている事が多く釣果を伸ばせる可能性が高くなります。

 

 

D1 3.8インチはどの地域に行っても効果的でサーチベイトとしても活躍してくれます。
地域によりハマるカラーは違いますがグリパンチャート、シナモンブルーフレーク、ブラックはオールマイティーに使えると感じています。

 

 

アクションの質をかえたくてブルーノシャッドテール3.4を投入。
リグもフットボールヘッドにかえ、リーリングでアプローチ。
ロックフィッシュゲームでのリーリングとはボトムを触りながらのスイミングと思ってもください。
ひったくるバイトが病みつきになるはず。

磯ロックビギナーにお伝えしたい事があります。
自然で遊ぶことは危険と隣り合わせということです。
安全対策を意識して、出来れば複数人で入釣してもらえたらと思います。

経験上、日本海では白波がポイントになることも多いですが太平洋側では時化を意味することが多いです。
ロケーション、魚の強さが魅力の磯ですが、直ぐに退釣する勇気も必要なことを胸にしまって釣りを楽しんでください。
事故なく、北海道の大自然を堪能しましょう。

メインタックル
ロッド:ブルートレック73H
リール:レボビッグシューターコンパクト
ライン:バニッシュレボリューション16lb

 

前回はベイトフィッシュにマッチザベイトをテーマにヴィローラシリーズをレポートしましたが、アフター期から絶対に外せないベイトがエビ!

 

 

ショア沿いを回遊するバスを追いかけたり、待ち伏せして日吉ではアプローチしていきます。シチュエーションは様々で、レイダウンや立木、冠水ブッシュやガレ番。

ここで重要になることは、種々雑多な状況にストレスなく性格にアプローチ出来るかがカギ。

 

 

SVSBはオフセットで使え、それなりに比重があるため飛距離、スナッグレス性に長けています。

 

冠水ブッシュに隠してパッと出したり、バンクキャストで転がしたり勿論、吊るしの提灯まで。時と状況に合わせたアプローチが一つのルアーで出来ることがSVSBの最大の武器!サイトで使うことが多いので瞬間的に対応できることが素晴らしい。

 

 

更に今年は浮く虫、ムシエモンの登場で虫・エビに死角なし!

 

 

ブラッシュアップしたエビアプローチが楽しみです!!

 

 

皆さんこんにちは!今回は5月12日に開催された南千葉チャプター第3戦『ブラックマリアカップ』の内容をレポートしたいと思います。

湖の状況はスポーニングは一段落、アフターの個体が多い印象で晴れれば縦ストに付きローライトであれば沖でオイカワにフィーディングしている魚が見られました。

 

 

晴れて竹のカバーや沖のオダに付いた魚は『トルキーストレート4.8インチ』のPEベイトフィネスのカバーネコ!特に竹のカバーはスモラバでさえスタックしやすく、ストレートワームの貫通力といざスタックした時にストレートワームだと折れ曲がってくれるので竹のカバーにはトルキーストレートを多用する事が多いです。

 

 

また本湖まわりのカバーは上に遮るものがなくロングロッドであればキャストや魚の取り込みが楽になります、なので本湖で使用するPEベイトフィネスロッドは『DBTC71MH-PF』です。

 

 

ローライトでも風が出てしまった時は深場の沈み物パターン!メインで使用していたのが『ギルーラ3.5インチ』のネコリグ!本湖のデカい魚ほど少し深いレンジでバイトが出ていて今回ギルのレンジとバスのポジションが同じだったのかギルーラへの反応が良かったです。

 

 

始めは通常とおりのネコリグセッティングでしたが規模の大きい沈み物にアプローチ出来るように上記のようなカバーネコセッティングに変更しました。

 

このような感じで天候に合わせていくつかパターンを用意していざ本番!当日は強風予報だったのでエリア移動を考えて14ftを選択。

 

 

朝一は予報が外れそこまでの風はなく風裏のオイカワの溜まっているポイントからスタート!表層にときよりボイルしている様子も確認できたので羽モノを選択、手広く流していきブイ横を通した瞬間に水しぶきが上がりバイト!この魚がちょうどキロくらいのナイスキーパー

 

 

追加を狙い同じく羽モノで流すも予報どおり風が吹き始め水面が荒れてしまい羽モノは断念…

そこから敢えて荒れている本湖へ向かい橋脚やオダなど縦ストをクランクで狙います、まだ横の動きに反応の鈍いタイミングですが天候でスイッチが入りアフター回復の魚であればバイトしてくるだろうと予測、本湖水中まで伸びる階段へクランクでアプローチ、ロッドは階段を舐めるように巻きたかったのと強風時でも飛距離が出るようにグラスコンポジットの『DBTC70M+FM』を選択、階段へ色々な角度から巻いてクランクが階段から抜けたときに押さえ込むようなバイト!この魚が1200gで2本目

 

そこからしばらくバイトが遠のき…ここでプラで見つけていたギルーラネコリグパターン、ロッドは『DBTC71MH-PF』PEベイトフィネスロッドではありますが軽めのリグもシェイクしやすいようにティップが入り込みやすいロッドに仕上がっているので今回のような抵抗のあるネコリグ、バックスライド系にオススメな1本です。

 

 

沈み物へギルーラをフォールさせ着底後は物に絡めながらロッドを縦にシャクってギルーラのボディの面で水を押しまたフォール、この動作を数回繰り返した後の着底で『コン』と弱いバイト!物に絡まれる前に強引に寄せてランディング!すくった直後にフックが外れたのでホントに危なかった…この魚がキロジャストでリミットメイク!

 

 

この後も追加して計6本釣るも最初3本を入れ替えする魚はなく終了、3本3200gで3位!

今回は目まぐるしく変わるフィールドコンディションにそれぞれアプローチを変えて対処出来た事がキーだったように思えます。ハイシーズンに入り試合が続きますが次戦も頑張ります。

 

タックルデータ

DBTC702H

ハイギアベイトリール

バリバスフロロカーボン14ポンド

羽モノルアー

 

DBTC70M+FM

ローギアベイトリール

バリバスフロロカーボン12ポンド

ディープクランク

 

DBTC71MH-PF

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA14ポンド

ネイルシンカー1.5g

本気ネコフック#1

ギルーラ3.5インチ

 

皆さんこんにちは!

霞水系フィールドスタッフの西野りゅうくです!

 

今回は、現在霞水系で絶好調なトルキーストレートHGネコリグと新製品ロッドをご紹介させていただきます。

 

現在の霞水系は、ポストスポーニングからアフタースポーンへの過渡期といった状況です。

霞本湖や北浦本湖でも回復に向けエビを捕食するバスもちらほら見えはじめ、流入河川にも水温が温まったタイミングではバスが目視できるようになってまいりました。

 

ポスト~アフターの魚たちは回復に向けてエサ(特にエビ)を捕食する傾向が強いです。そこで活躍中なのがトルキーストレートHGモデルのネコリグになります。

こちらのモデルは塩入。ノーマルタイプ(3.8g)より自重が0.4g upし4.2gとなっております。

ノーマルタイプもよく釣れますが、HGモデルはより霞水系向きとなっている印象です。

 

 

理由としては3つ

•水押しUP

水押UPでマディーウォーターでもよりバスに発見されやすい。

•カバーへの侵入率UP

霞水系といったらシャローカバー。葦やミズヒマワリの隙間にスルスルと侵入してくれます。

•キャスト性能UP

シンカーを重くしなくても高比重な分キャストがしやすい。テンポ重視の霞ではアドバンテージです。

ここ数日で9本のバスをキャッチできるほど、霞水系にマッチしてるルアーとなっております。

 

 

使用方法としては

キャスト→フォール→シェイク引き

至ってシンプルです。

個人的なキモとしては2g前後のシンカーを使用すること。

高比重+2gネイルシンカーを使用することによりリアクション効果UP+移動距離を抑えネチネチ誘うことができます。

つまり、

スイッチOFFのニュートラルな個体

スイッチONだが早い動きにはまだ反応できない個体

1つのルアーで上記両方の個体にアプローチ可能です。

実際ファーストフォールでのバイトも多くニュートラルな個体もひろえてる感覚があります。

 

 

そして、トルキーストレートHGにベストマッチなロッドがDBTC-662ML-BF!

ハードプラグからワーム、14gまでなら快適に扱えるロッド。ライトウェイトのルアーならほぼ対応可能な万能ロッドとなっております

2024年の新製品となっておりますので是非店頭でチェックしてみてください!

 

 

メインになるベイトフィッシュに合わせる事はやはり大事なこと。

シーズナル含め、その時に旬なベイトがあります。またただ単に見た目のシルエットだけ寄せるのだけでなくレンジと食わせ所を意識することが最重要!

 

 

日吉ダムでもこの旬なベイトフィッシュに合わせることがキー。

ゴリを食べているときは、ヴィローラスリムの使用頻度が高く更にボトムよりなことから、超ショートリーダーDSでボトムで逃しを意識したアクションをさせています。

 

 

またエビ、ゴリ系のベイトが出てくる時季と同時にアツくなるのが稚鮎。

 

 

表層〜中層を狙う釣りになるため、ヴィローラ2.8のホバストがメインになり遅くのが良い時と速い動きが良い時があるのでシンカー調整は凄くこまめにしています。またホバストのシェイクを嫌がる時はマス針をセットしたI字系に好反応の場合もありこのあたりは魚の反応を見て使い分けていますよ!

 

 

タックル

【ヴィローラスリム】

・ブルートレック 60UL-S

・TNSオフセットフック#4

・ Shooter3lb

・シンカー1.3〜1.8g

 

【ヴィローラ2.8】

・ブルートレック61UL- S +

・Dストライカー#3、DSR132#6

・ Shooter3lb

 

皆さんこんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

今回はヴィローラ4inch、5inchを使用したホバストについてです!

 

 

琵琶湖ではスポーニングからアフタースポーニングに移行して体力を回復する為に餌を積極的に捕食するタイミングへと移行していきますがスポーニング直後のメスは体力を消耗しているので動きも鈍め。

 

北湖のロックエリアなどでは餌を探す為に

フラフラと泳ぐバスや岩陰でベイトフィッシュが通過するのを待ち構えているバスを良く目にします!

 

そこでそのバスに対して効果的なのが

ホバストです!

 

画像は62センチ5200gの北湖バス!

ヴィローラ5inchセクシーシャッドカラーでゲット!

 

 

ホバストはミドストと違って

移動する速度が圧倒的に遅いので

スローなバスが多いタイミングに

ベイトマッチ!

 

セッティングですが

フックは青木さんプロデュースの

ハヤブサ社から発売された

D-STRIKER TYPEホバーで

ヴィローラ4inchは#1

ヴィローラ5inchは#1/0

 

ネイルは0.4から0.9gまでを

状況に合わせて使い分けています!

 

ロッドは

ヴィローラ4inchはブルトレ61UL+ー S

ヴィローラ5inchはサーベルシリーズ68L BM1

 

ラインはPE0.6号にリーダーは8lb

でやっています!

 

カラーは沢山持っている方が様々な状況変化へ対応できますよ!

 

 

重要なのはアプローチで

そのアプローチに関しては

フラフラ泳いでいる魚は

①背後にキャストして魚を追い越すように通す

②目の前を横切らす

③魚の正面に向かって通す

 

岩陰に隠れてる又はサスペンドしている魚は

①魚の目線に対して上側を通す

②魚の目線に対して目線に合わせて目の前を通す

 

おおまかにはこのような感じです!

ロールさせるといい時やI字引きがいい時もあるので魚の反応をみて色々試した方がいいです!

 

 

ヴィローラ4inch、5inchの使い分けとしては魚の反応を見ながらローテしています!

 

ヴィローラを使うのもキーでベイトフィッシュそのままなボディ形状でリアルなんで

本当によく釣れます♪

 

是非皆様も試してみてくださいね!

 

3/31日チャプター池原第2戦に参加してきました!

季節の変わり目と言う事でディープにいたバスもチラホラシャローに上がって来てる感じでしたが、見えてる魚は天才級で、食わせるポイントとキャストが決まらなければ1発アウト。
試合当日はその天才級を狙いに行きましたが一本釣るのに精一杯で最近ハマってるD1のラバーチューンで一本獲って、パターンから外してた前日水温が引くかった白川上流にもしかしたら水温上がってバスも刺して来てるかもと思い一か八かで上流に入りスイムベイトにワラワラとロクマルがチェイス、シャローのバスが嫌がって来たので深い側をSVSBMEGAで探るとスグに答えが返ってきて50アップ捕獲、もう1発かけるもバラシ、最後にボイル撃ちで3本揃えて5360gで準優勝でした!

 

 

池原でのSVSB MEGAでキャッチするバスは大体デカバス!冬はもちろんハイシーズンでもチャンスです!

 

 

そして虫シーズン到来と言う事で、僕の大好きな虫!SVSBの出番が多い季節になりました!

 

 

SVSBオリジナルサイズは大体フリーフォールで使う事が多いです!特に産卵シーズンからアフターの時はもー入れ食い状態に陥いる時があります!
俺釣りウマって思ってしまうほど釣れてしまうのがSVSBです!

 

 

もしオリジナルで食わなければサイズダウンしてSVSBjrを使用して下さい!
これは完全に渋くて食わせで使う時に使用します!

 

 

虫シーズン到来何で是非SVSBシリーズでいい魚を釣って下さい!

今年発売予定のミミキング!
そうです!エラストマー素材のストレートワームでしかも匂い付き!
使い方も自由で表層でピクピクも出来るし、中層でも使えるし、ボトムもイケる!

 

 

エラストマー素材の反発力が良い仕事してくれるので自然な動きが出せる凄いワームになってると思います!皆さん発売までお楽しみに!

 

[タックルデータ]
ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTS-61L
ライン:ザルツTHE BLACK4lb
ルアー:SVSBオリジナル SVSBjr ミミキング

ロッド:DSTYLE BLUE TREK DBTC-70HS
ライン:ザルツBASS HARD16lb
ルアー:SVSB MEGA

 

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4月14日に南千葉チャプター第2戦スミスカップが開催されました!

 

4月の大会ということで高滝ダムではワカサギパターンが王道ですがスポーニングも絡む時期なので縦ストの釣り、護岸際のフラットの釣りなど色々なパターンが狙えます。

今回フライト順や人の集中を考えて上流域はメインにせず本湖の釣りを選択し狙ったパターンは3つ

 

 

まずはミノー、ジャークベイトパターン!縦ストに浮くプリをジャークで引っぱり食い上げさせる釣り方とフラットへフィーディングしている魚をミノーのただ巻きで狙う釣り方で使用したロッドはブルートレックの『DBTC65M+BF』PEBFロッドですが65という取り回しの良さからアクションさせやすくミドルサイズのジャークベイトをメインに使用しました。

 

 

次に本湖と上流の境い目や本湖の少し深めでワカサギが溜まっているエリアにはヴィローラ3インチ、4インチのボトストでボトムへ追わせて食わせるパターン、ジグヘッドは2.7gと少し重めウェイトを使用するのでロッドはブルートレックの『DBTS66ML-S-MIDSP』のパワーミドストロッドを使用。

 

 

最後は本湖護岸際へスポーニングを意識して上がってきている魚を狙う釣り方でメインは3.5gのフリーシンカーにD2HOG、濁りが強ければ3インチのホッグ系ワームを使用して必要以上にスタックさせないためにも3.5gと軽めのフリーシンカーを使い、この時期に多い弱いバイトもリグをノーシンカー状態にすることで吸い込みやすくさせるためのフリーリグです。ロッドはブルートレックの『DBTC67ML-BF』、ファーストテーパーでティップも入り込みやすく細かなアクションくわえられ、魚を掛けた時もベイトフィネスでは強めのMLパワーで魚の不意の突っ込みにもロッドの粘りで抑えられて魚をキャッチすることができます。

この3つのパターンで挑んだ本番はというと朝はランダムで桟橋ごとのフライト順が決まり私の桟橋は2番目、思ったより悪くなかったので急遽予定していなかった古敷谷川上流へ朝一向かいますが先行者とエリアがバッティングしてしまい上流アタックは失敗…

その後は本来予定通り本湖の縦ストをランガンしますが大会の日に限って風は弱くジャークベイトにはキツい展開、最後の護岸際に差してくる魚も休日開催ということでおかっぱリの方も多く思っていた場所に入れないと前半はかなり苦戦しましたが逆にバンク際にプレッシャーがかかり、バンクから少し離れた沈み物にバスが着くのでは?とアプローチを変えたらこれが正解でランガンするたびバイトがあり最終的に5バイト4フィッシュ、3本2440gで11位の結果で終了

 

 

かなりの僅差で順位が変動する春の試合、小さい一匹を入れ替え出来なかったのが悔しいですがまだ2戦目で始まったばかり、更に順位が上げられるように次戦も頑張ります!

 

タックルデータ

ジャークベイト用

DBTC65M+BF

ハイギアベイトリール7:2:1

フロロカーボン12ポンド

ミドルサイズジャークベイト

ヴァルナ、ワンテンJr

 

ボトスト用

DBTS66ML-S-MIDSP

ノーマルギアスピニングリール

スーパートラウトアドバンスダブルクロスPE0.6号+フロロリーダー5ポンド

ジグヘッド2.7g

ヴィローラ3インチ、4インチ

 

フリーリグ用

DBTC67ML-BF

ハイギアベイト8:1:1

アブソルートAAA8ポンド

本気フックリバイバル5 #2

3.5gフリーシンカー

D2HOG

 

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

車を走らせていると春を感じることが多くなってきた北海道。
しかし海の中は、まだ冬モードで春のハイシーズンにはもう少しといったところ。
そんな中でも釣りたいのがアングラー魂。
今回は昼と夜の釣りを振り返りたいと思う。

向かった先は道南方面の港。

 

 

場所によっては雪しろ(雪解け水)が入り極端に喰いが渋る事もあるので慎重に港選び。
沖から港に入ってきて、最初に休む可能性が高いエリアを中心にキャストを繰り返していると・・・
「ゴンッッ!!!」と金属バイト。

 

 

ヴィローラ2.5スリム(チャートフィッシュ)でキャッチ!!
被覆ブロックの穴の中でシェイクしてバイトを誘発しました。

チャートフィッシュカラーは膨張色なので、私は2.6インチ、2.7インチぐらいのサイズだと思って使用しています。
カラーによるサイズの出し入れはシビアな時期ほど効果的だなと感じています。
その後も根固めブロック、被覆ブロック絡みを丁寧にアプローチしていき・・・

 

 

ヴィローラ2.5スリム(エスケープフィッシュ)でキャッチ。
アピールポイントを増やしたくて赤針をチョイス。

その後も追加していき・・・

 

 

時にはこんなゲストも。

 

 

一瞬、アブラコ(アイナメ)に見えますが、北海道名物のホッケ。
今年は太くてサイズが良いものが多いのが特徴。
少し赤くなっている魚体は特に美味しいと言われています。

メインタックル
ロッド:ブルートレック6102MH
リール:レボLT
ライン:バニッシュレボリューション10lb

昼の部はここまで!!

続いては夜の部へ。
久しぶりに札幌近郊のフィールドへ。
昔はよく通っていましたが最近のコンディションはどうか!?
結果から言うと・・・
魚のストック量が減り、難しくなったと感じました。

イージーに釣れる魚もまだまだいるのですが、しっかりアプローチしないと釣れ続かないコンディション。

 

 

SVSB1.8(プレミアムモエビ)でキャッチ。
クロソイのアベレージサイズですが良いバイトでドキドキできました。

 

D2 HOGでキャッチ。プリのクロソイ、お腹がパンパン。

 

ブルーノシャッドテール3.4インチ頭をカットしたワームサイズで連発!!
小気味良いファイトを堪能することが出来ました。
ジグヘッド重量を0.5g替えるだけでバイト数が格段にかわることを体感。
やっぱりナイトゲームも奥が深く、面白い♪
朝晩はまだまだ冷えますので防寒着を忘れずに。

メインタックル
ロッド:ブルートレック662L
リール:ゼノン2000SH
ライン:バニッシュレボリューション4lb

 

2024年池原ダムレポート
真冬の1発狙はフレックスローラー!

 

 

真冬でもやる気満々なバスはシャローで釣れる!
狙い目は垂直岩盤でフレックスローラーのアクションはその時の状況で変える!
S字で動かす事も出来、i字でも引ける、特にi字で引く時に良い仕事してくれるのがヴィローラから受け継いだヴィローラテール!
このテールアクションがタフなバスが口を使ってくれるのだと思います!

 

今回余裕のロクマルクラスがバイトするも歯型だけ残してバラし。

 

 

サイズは小さいけど良い食い方してくれたバス!

 

ビックベイトで釣れると小さいサイズでも又違った喜びがある!

フィネスな釣りではやはり紀伊半島リザーバーでは間違いないヴィローラホバスト!

 

 

この釣り方には自信しか無い!笑
チャートフィッシュのヴィローラ2.8に0.3gのネイルがベスト!もっとシビアな時は0.15gにしてあげると又反応が違います!

何年振りかのチャプター奈良第一戦(七色ダム)でシャロー勝負で風が吹いたタイミングでバスがシャローに上がるのを魚探で確認しヴィローラスリム0.9gミドストで50アップキャッチし8位!

 

 

やはりヴィローラシリーズは最強!
今年も池原、七色ダムのDSTYLEアイテムでの釣果や使い方などなど発信して行きますので是非参考にしてみて下さい!

 

[タックルデータ]

ロッド:BLUE TREK73H
ライン: ザルツTHE BLACK20lb
ルアー:フレックスローラー

ロッド:BLUE TREK61+-s
ライン: ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラ2.8チャートフィッシュ
フック:RYUGIホバーショット2

ロッド:BLUE TREK63UL-MIDSP
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラスリム
フック:RYUGIヴェスパ0.9

 

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