DSTYLE

REPORTレポート

FieldStaff

皆さん

こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

最近の琵琶湖ではスポーニングからアフタースポーニングに移行して体力を回復する為に餌を積極的に捕食している状況です!

 

そこで、メインで使っているのが

①ヴィローラ2.8inch 1.3g

ヴィローラ4inch 1.3g〜1.8g

ヴィローラ5inch 1.3g〜2.2g ミドスト

 

②トルキーストレート4.8inch1.3g〜1.8g

ネコ

 

③トルキーストレート5.8inch 7gフリーリグ

 

④SVSBMEGA ノーシンカージャーク

 

狙うスポットはスポーニングエリア近くにあるエビモパッチ!

ベイトが絡んでたら更にいい!

 

コツとしてはミドストはエビモの際をカーブフォールさせながら引いてきます。

ヴィローラはリアルなのでエビモパッチに潜むバスにスイッチを入れ食わせることができます!

 

 

ネコリグとフリーリグはエビモの根本から先端までシェイクしながら引いてきます。

トルキーストレートを使用する理由は

ピリピリテールが動いてしっかりアピールする事ができるからでフリーリグでも

シェイク中にバイトがでるのが大半でした!

 

 

ノーシンカージャークはエビモの際を

引いてきます。

SVSBMEGAは脚と触覚でフォール中もしっかりアピールすることができるのでフォール中のバイトも多かったです!

 

 

といった感じでやるとアフターバスが食ってきてくれます!

 

これからは

アフター回復系のバスが増えてくるので

沖のウィードエッジやウィードパッチでのヴィローラミドストやSVSBMEGAやディキャプチャー4.8ノーシンカージャークが効いてくるので投げまくってください‼︎

 

 

 

4/25に新利根チャプター第2戦「OSP CUP 」が開催されました。

 

 

今年も例年とおり4月下旬の開催ということでこの時期になるとこちらの水系では田植えが始まるタイミングで代掻きの水が各水門から流れてきて全体的に水質が悪くなります。

 

 

こうなってしまうと比較的に水質が良くなるアシ際やミズヒマワリなどのベジテーション周りの釣りを余儀なくされて打ち系の釣りがプラの段階でメインになりました。

 

 

巻きの釣りにも反応はありましたがこれも水の良い所、しかし風向きや水門の開閉で日によってコロコロ変わり中々パターンを絞るまで行きませんでした。

 

 

エリア選択に関しては水門から出る水の影響がないスノヤワラ妙義水道の水質が良くてバイトは少ないものの釣れればキロUPが固く、ただ反応があるのが朝の早いタイミングだけで1日粘ってもリミットメイクは難しい印象…

 

川の中流域は1番魚影が濃くてタイミングが合えばサイズも狙える手堅いエリア選択ではありますがエントリーしやすいため、どのエリアよりも人が集まりフィッシングプレッシャーとバッティングが多くなると予想

 

そして川の上流域は水質の良くなる区間もあり、また会場の松屋ボートからそれなりの距離もあるためバッティングやフィッシングプレッシャーも少なく釣りがしやすい、ただ行き帰りで3時間、風向き次第では4時間は考えておく必要がありハズしてしまうと後がない1番リスクの高いエリア選択です。

 

 

そして試合当日、参加人数は70名以上と平日開催なのに凄い人数!ちなみに選んだエリアは1番リスクの高い上流域、バッティング回避と今後の経験のためにもと思ってのエリア選択です。

 

スタートしてからはエレキに負担をかけないようにそこまでスピードを出さずに要所で釣りをしながらメインスポットを目指します、目的のエリアに到着したのがスタートから1時間半後で水質が良く矢板や薔薇が複合するカバーが連なるエリア

 

 

まずは薔薇のカバーへ「D-JlG COVER3.3g+D2HOG」のベイトフィネスPEを吊るしでカバーへ打っていき「600g」、その後は東風が強くなってしまいカバー打ちが困難になったところで矢板に狙いをシフト、矢板外側に高比重ワームのノーシンカーを打っていき「400g」と帰着しなければならないギリギリのタイミングでキッカーの約「1500g」を追加してリミットメイク!帰りは完全に向風になっていて行きより更に時間がかかりましたが何とか帰着することが出来ました。

 

 

3本で2470gで2位

 

 

時間配分を考えるとハラハラの展開でしたが今後のためにも良い経験だったと思います。

 

今回の試合でメインになった「ベイトフィネスPE」より軽くフィネスなリグをテンポよく精度よくカバーへ打っていくのに私にとって欠かせないタックルになりました!かなり煮詰まってきましたが更に精度を上げていきたいと思います。

 

タックルデータ

 

ブルートレック68M

アルファスエア

PE1.2号+フロロリーダー12ポンド

D-JlG COVER3.3g+D2HOG

 

ブルートレック68M

アルファスエア

PE1.2号+フロロリーダー12ポンド

本気フックリバイバル5 4/0

カバースキャット2.5インチ

 

こんにちは!咲花之人です

 

プリ、ポスト、アフターと湖には色々なタイプの魚が混在する時季です。

普段のガイドではプリとアフターの魚を狙っていくスタイルですが、プリアフター共に神経質になっているのでルアーもセレクティブ。

 

そんな中、先日のロケではフレックスローラーが炸裂してビック連発。簡単なあるチューニングがキモなのかなと研究中です。その模様はDSTYLEチャンネルにUPされると思いますので是非チェックを(^^)

 

 

さて

日吉ダムではこの時季から稚鮎が湖の至る所で見られます。稚鮎について群れでスクールしている魚には、ヴィローラ2.8のホバストが好調。群れを追って先回りして仕掛けていく釣り方です。また風が強い時や雨なので水温が下がる時には1.3gショートリーダーにしたヴィローラスリムのDSで使い分けています。

 

 

水位調整で夏にかけて減水していくのが日吉ダムの特徴で、減水することで冠水ブッシュができショア沿いにエビがたくさん出現します。もちろんエビパターンが存在して、鉄板のSVSBシリーズのノーシンカートゥイッチと吊るし

そして今年はニューアイテムのエビソンの登場でエビパターンのバラエティも増えました(^^)

 

 

これからアフターの魚が増えてくると、レゼルブシリーズとピクセンが効いてきますよ!そして表層の稚鮎パターンではヴィローラEとイチリンが炸裂するはずなので楽しい時季が続きます♪

 

【タックル】

ヴィローラ2.8ホバストとヴィローラスリムDS

・ブルートレック61UL-+S

・シューター3lb

・ホバストフック#2、TNSオフセットフック#3

 

SVSB、エビソン

・ブルートレック65L+

・PE0.6号リーダー7lb

・TNSオフセットフック#4

 

皆様こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

最近の琵琶湖では

モロコなどのベイトフィッシュが多く

それを捕食するビックバスを狙っています!

 

そこで活躍中なのが

ヴィローラ4inch、5inch!

 

 

小魚にそっくりなフォルムのヴィローラは

賢いデカバスに口を使わす事ができる為

無くてはならないアイテムとなっています!

 

狙うスポットはベイトフィッシュが多く映るウィードパッチ、オダ、魚礁等で水面をボイルしているエリアは激アツです!

 

そういったスポットにヴィローラ4inch、5inchのミドスト、ボトストアクションでストラクチャーの上を通したり直撃させたりしてしっかりロールさせて食わせます!

 

 

このロールアクションが釣れる1番のキモです!

 

この前の撮影では65センチ、62センチなど

ビックバスを釣る事ができました‼︎

ヴィローラ4inch、5inchの威力を肌で感じています♪

 

 

オススメカラーは

マジワカサギ、アユ、エスケープフィッシュ、カモフラで

濁ってるエリアではグリパンフィッシュがgood!

 

ジグヘッドは8mまでは1.3g.1.8g

8mから11mまでは2.6gを使用。

 

ミドスト、ボトストをやる上で重要なのが

タックル!

dstyleでは2機種のミドストロッドがラインナップされています!

ミドスト専用機なので理想的なラインスラッグを出せるティップで釣れるアクションを

誰にでも出す事ができるので是非使ってください!

 

ヴィローラ4inch

ロッド DBTS-63UL-MID SP

リール 2500番

ライン PE0.6号 リーダー2号

 

ヴィローラ5inch

ロッド DBTS-66ML- S MID SP

リール 2500番

ライン PE0.8号 リーダー2号

 

このタックルでやってます!

 

これからも引き続きベイトフィッシュの多いスポットでヴィローラ4inch、5inchが活躍すると思うので是非試してみてください!

 

 

フィールドスタッフ井上です。
バスも活性に動き出す季節が来ましたね!
今回一年振りに七色ダムに行ってきました!
各上流では見えバスが多数でしたが、中々反応させれず苦戦しましたがやっぱりヴィローラ2.8のホバストが活躍してくれました!

 

 

超クリアーウォーターでもしっかり反応させれるヴィローラの力は偉大です!

今年のNEWアイテムヴィローラタイプE!
エラストマー素材で出来たヴィローラタイプEの使い方は自由!
今回はミドストが炸裂しましたが、ピクピクで使える所が僕には凄い武器になります!

 

 

ミドストではBLUE TREK63UL-MIDSPを使用!

そしてDSTYLE10周年と言う事でBLUE TREKに60XUL-Sと67UL-Sが登場!

 

 

今回は60XUL-Sでショートリーダーダウンショットを立木の中層に浮いてるバスをシューティングで狙い50アップ!
超フィネスロッドでティップは激細ソリッドなためバイトの出かたもむっちゃ分かりやすく、50アップでもしっかり上げてこれるバッドパワーはフィネス好きな人にはたまらないロッドに仕上がってます!

そしてまたまたNEWアイテムのエビソン!
ユイピープロデュースのエビソンですが、開発担当ラッツ鈴木さんと池原テスト中に凄い発見をし、エビソンに特大サイズが猛反応!

 

 

後日エビソンで50アップ!

 

 

コレは今までに無い凄いアイテムが出て来ましたよ!紀伊半島のリザーバーで凄い威力を発揮する事間違いなしです!

こちらもユイピープロデュースのイチリン!
キャストして置いとくだけで食ってくれたイチリン初フィッシュは可愛いバス!
こちらも使い方は色々あるので、楽しいルアーです!

 

 

そしてハイシーズンと言えばサイトフィッシング!サイトフィッシングと言えばSVSB!
オリジナルサイズはフリーフォールがオススメでjrは逃しがオススメです!

 

 

マスバリだと両方とも4番を使用し、オリジナルサイズのオフセットは2番を使用!
jrはネイルシンカーを入れてあげると足がもっと動きますよ〜!

そんな感じでハイシーズンは人も多くなるので、マナーを守って、安全に楽しく釣りをしましょう!

 

皆さんこんにちは!2023年もDSTYLEフィールドスタッフとして活動していきますのでよろしくお願いします。

 

 

今年1発目のレポートは1月中旬に戸面原ダムで行われた「デビル会」と言われている親睦会の内容です。

 

そもそも「デビル会」とは?を簡単に説明すると、基本1月~2月はバス釣りにおいてシーズンオフともいえる期間(今では真冬でもバス釣りをする人はかなり増えましたが )で大会などのイベントもほぼなくマンネリしてしまうタイミングでもあります。そんな中でもお互いの釣り技術向上や個々のフィールドの情報交換の場という意味もあって始まったのが「デビル会」です。

 

 

私は初期メンバーで参加させてもらっていますが初めは数十人規模の親睦会でした、今では各方面の猛者、メディアで活躍するトッププロと年を重ねるごとにメンバーも豪華に賑やかになっていきました。

 

 

そして毎年房総のダムで開催されているのですが今年の戸面原ダムのフィールドコンディションは前日に暖かい雨が降り、濁るほどではありませんがインレットが発生、水温もこの時期のリザーバーなら5~6℃台ですが雨の影響で朝一から7~8℃台といかにも何か起こりそうなタイミング…ただ気温は夜のうちに暖気は抜けて当日朝から徐々に下がっていく予報です。

順位は3匹の個体寸法を点数換算するデジタルウェイン方式、換算内容は割合しますが大きい魚を釣った方がポイントは高く、サイズが下がるほどポイントも低くなります。サイズを狙うか、リミットメイクを優先するか、真冬なので両者共に難易度は高いです。

 

当日私のプランは朝一に昨日の雨の名残が残っているインレットでサイズを狙い、不発だったらそこからリミットメイクを優先する流れです、朝は予定通り実績のあるインレットに直行しますがやはり考えていることは皆同じということで先行者にインレットに入られてしまいサイズ狙いは断念…ただ入られた方も釣れなかったようなのでインレットパターンは機能してないのでは?と考え早々にリミットメイク優先に変更。

 

 

ディープで狙っていたエリアは上流と本湖が隣接する中流域7~8mニアディープの沈み物や地形変化、リグは「D・Sカマー2.5インチ」のPEDS!戸面原ダムは立木や崩落などゴージャスなストラクチャーが多いためリグを絡めてバイトが出た際に3、4ポンドだと心細いですがPEDSだと安全してやりとりできます。

 

 

上記のエリア選択とタックルセッティングが合っていたようでミスなく立て続けに2本キャッチ!

 

イメージした場所でバイトが取れているので今度はよりフィーディングエリアになっていそうなディープにあるハンプ形状のテッペンへリアクション重視の動きでサイズを狙うため「Dαメタルバイブ7g」の小刻みなリフト&フォールで舟際手前に引っ張ってくるのではなく、なるべく1点でリフト&フォールさせてバスの目の前でチラつかせるイメージで誘います。

 

少し枝に絡めて数回誘っているとリフトするときに抑え込むようなバイト!メタルバイブのバイトは瞬間的に食ってきて掛かりも浅いことが多いため慎重にランディング

 

 

掛かりが浅いどころかバックリ咥えこんでいました!

 

 

Dαメタルバイブに釣れた魚でサイズアップに成功してリミットメイク、結果は3位でした。

 

他の上位者の釣り方はシャローで釣れた方もいましたが思ったほどサイズは出ずにディープの魚を交ぜる形だったそうです、ただ1位の方はライブスコープで2mにサスペンドしている魚をシャッドで食わせる釣り方で私とまったく違うアプローチで釣られていたので驚きました。

 

こうした新しい発見があるのも大会ならではですし、冬は魚からの反応も薄い時期ですが新しい釣り方やスキルアップで腕を磨くには絶好の季節なのでぜひ冬の1匹を求めてチャレンジしてみてください。

 

タックルデータ

 

ブルートレック61UL+S

スピニングリール2000番H

スーパートラウトアドバンスダブルクロスPE 0.6号+フロロリーダー7ポンド

DSシンカー2.2~2.7g

本気フックリバイバル5 #2

D・Sカマー2.5インチ

 

ブルートレック66M

スピニングリール2500H

バリバス8 0.6号+フロロリーダー8ポンド

Dαメタルバイブ7g

 

皆さん こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

春が間近となってきましたね!

私のメインフィールドでもある

琵琶湖ではDスイマーとブルーノシャッドテール4.8の組み合わせで絶賛フィーバー中です‼︎

 

 

産卵に向けてエサを捕食したいバスが

2月頭に入った途端動きだしスイミングジグゲームがハマっています!

 

狙っているエリアは4mのボディウォーターラインでしっかりとウィードが残っているスポットです!

ウィードに当てながら一定のリズムで巻いてくるのがgood!

 

バイトがでるのはウィードに当たった後や当たる前に出る事が多いです!

 

 

Dスイマーは特徴的なD-BLADEゆずりの

45度フロントアームで障害物に対しての回避性能向上とウィードエリアでのすり抜けも抜群となっているので綺麗に通してくる事ができます!

 

だからこそ警戒心の強いプリスポーンバスを

バイトに持ち込む事ができています!

 

 

今現在まだ2月下旬ですが

短時間で60オーバー2本など50アップも多数とプリスポーンバスを狙ってとれています!まだまだ3月以降も好調を維持しそうな感じです!

 

オススメカラーは

☆Dスイマー5/8

ハスとブラウンシャッド

☆ブルーノシャッド4.8

メロンソーダ、ホロスパークワカサギ

 

タックルは

ロッド ブルートレック73H

リール ローギア

ライン 16lb

 

 

ホームの日吉ダムでは雪溶け水が入り水位上昇もあって、湖の至る所にウッドチップや立木などでフローティングカバーが形成されています。

そうなるとカバー撃ちは外せない攻略法の一つ!

 

春にかけてナーバスになりやすい季節と言うことでルアーの使い分けも重要。特に大きい物が良い時と、コンパクトで弱い物に反応する場合の差が顕著に出ます。

 

 

基本的にはウイニングクローのリーダレスDS(7〜14g)で誘って、水が濁ったりシルエットをはっきりさせたい時、水押しを強くしたい時にジグ+トラスターに変えています。

 

 

トラスターをジグにセットする時はこんな感じでカットして使用

 

 

Dジグカバーにはヴィローラスリムでエビ・ゴリ系よりかはメインベイトとなる魚系と言った所でヴィローラを使っています。Dジグカバーも実は対ヘビーカバー用にガードをチューン。

 

 

写真の様にリューターで穴を拡張して、硬めのガードに変えていたり

 

Dジグカバーでは入りづらいなって時にはマイティーストレートに5gのカバーネコでフィネスも使い分けしています。

 

で!ここで重要なのがロッド。

 

 

カバーで掛けて一気に抜いて寄せて来られるパワーが必要なので、ベイトには70H-Sにフロロ20lb。スピニングは68H-SにPE2号リーダー20lbの対カバー用のタックルを組んでいます。季節柄カバーに入れた後、ズドンって言うフォールではなく、じっくりとシェイクして誘う感じなのでただ硬いロッドではだめでソリッドティップて所がミソなんです

 

早春のカバー攻略是非参考にして見てください!!

 

タックル①

・ブルートレック70H-S

・EXHベイト

・Shooter20lb

・ウイニングクロー DASオフセット3/0

・ジグ+トラスター

 

タックル②

・ブルートレック68H-S

・Hスピニング2500番

・PE2号リーダーShooter20lb

・Dジグカバー+ヴィローラスリム

・マイティーストレート5g パワーワッキーモノガード#2

 

皆さんこんにちはフィールドスタッフ井上です!
真冬の池原レポートです!

今年の池原ダムはシャローに残ってる個体が少なく、中々の苦戦!

そんな中シャローから1番バスを引っ張り出してくる力が強いのがビッグベイトだと思います!

フレックスローラーのi字を垂直岩盤ギリギリを引いて良いスポットでステイさせて、バスが出て来た時に岩盤向いて首を振ってやると、ロクマルに一歩届かずの59.5センチのバスが狂ったかのように喰ってくれました!

 

 

真冬のビッグベイトゲームは最高です!

ちょいと深いレンジでSVSBを使いたい為にチャートに色塗りし、水深3mくらいまで沈めて見えるか見えないかのレンジでトゥイッチしてると、スッっとSVSBが消える!

 

 

シャローに残ってる個体はブリンブリン!

 

 

見えてるバスにはSVSBjrでアプローチすると、コレまたイチコロ!

 

 

jrの足をもっと動かしたい時は0.6くらいのネイルシンカーを入れてあげるともっとピリピリ動きますので皆さんお試しください!

真冬の虫パターンはこれからどんどん流行りそうな予感ですので真冬でもSVSBはお忘れなく!

そして真冬のリザーバーといえばミドスト!

僕が1番ミドストで使用するのがヴィローラスリム! 池原ダムのベイトフィッシュと凄く似ていて真冬のミドストにはオススメです!

 

 

ヴィローラシリーズも多数あるので色々使い分けてみると面白いですよ!

使用ロッドはBLUETREK63UL-MIDSP!
マジで操作しやすく、初心者〜上級者まで扱いやすいミドスト専用ロッドになってます!

 

 

ミドストってバイトが分かりにくい事が多かったり、バイトがあっても硬すぎてはじいてしまう事も結構ありますが、僕が今まで使ったミドストロッドで1番使いやすいロッドです!

コレからどんどん暖かくなって、バスもシャローに上がってくる季節ですので皆さんも是非参考にしてみて下さい!

 

[タックルデータ]

ロッド:BLUE TREK73H
ライン: ザルツTHE BLACK20lb
ルアー:フレックスローラー

ロッド:BLUE TREK 61L
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:SVSB
フック:RYUGIフォグショット4

ロッド:BLUE TREK63UL-MIDSP
ライン:ザルツTHE BLACK3lb
ルアー:ヴィローラスリム
フック:RYUGIベェスパ

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皆さん、こんにちは!徐々に寒さも増して冬の到来を感じる季節になりました。そんな中で秋~初冬の亀山ダムは冬らしからぬ表層~中層のフィーディングが熱かったです。

 

 

毎年あるパターンではありますが年によってターンオーバーや大雨による濁りの影響があると成立しないので年々によってムラがあるのですが今年は秋にかけてあまり雨が降らなかったことで水質もクリアアップしてフィーディングパターンの当たり年になりました。

 

 

追われているベイトは2パターンで1つはオイカワ!このフーディングにはヴィローラ2.8インチ、ヴィローラスリムのノーシンカー、ホバストを使用します。ノーシンカーは連続したショートトゥイッチで水面に興味を持たせてリアクションで口を使わせる釣り方で風が吹いて水面が使えない時は浮力の少ないヴィローラスリムのノーシンカー、ヴィローラ2.8インチのホバストで少しレンジを下げてアプローチします。

 

 

もう1つのベイトは最近亀山ダムで増えたワタカの稚魚らしき小さなベイト!このベイトは小さな群れの固まりを作って潜る力はあまりないようで水面を漂っています。これにバスが突っ込むようにフーディングしていてベイトのサイズが小さいのでルアーをベイトのサイズ感に合わせるのが難しいですが水面に漂っているものに反応するようで小さめの放置系のプラグでバイトをとることができます。

 

 

このフーディングに効くのでは?とプロトのイチリンを送ってもらい色々反応を試してみましたがやはり有効でした!

 

 

フーディングを狙うのは朝夕まずめ、ローライトな日が狙い目!さすがに日が出てしまうとタフってしまうため季節とおりのディープの釣りがセオリーになります。ここ最近メインにしているディープの釣りはDSカマー2.5インチを使用したPEDSです!

 

 

PEDSのメリットとして日中になるとディープのストラクチャーにタイトにつくバスに対してライトラインだとストラクチャーに巻かれた際に心細いですがPEDSだと多少強引なやり取りでもラインブレイクのリスクが少ない、フロロラインに比べてラインがコイル状になってリールへ巻き込みやガイドに絡むなどの釣り最中に起きるライントラブルが少ないことです。

 

PEラインとフロロリーダーは比重が違うので最初は違和感があると思いますが慣れるとストレスフリーに釣りをすることができます。

 

今後の亀山ダムは冷え込みが増せばフーディングパターンは終了して更に冬よりの釣りがメインになってきます。それと冬場に数回のニジマス放流が行われるのでフレックスローラ、ヴィローラ5インチとニジマスにサイズ感を合わせてチャンスは少ないですがニジマスパターンをやりきるのもアリです。

 

タックルデータ

 

ブルートレック60UL-S

スピニングリール2000番ハイギア

MGフロロカーボン3ポンド

フッキングマスターバーサタイルフィネス #1/0

ヴィローラ2.8インチ

 

ブルートレック610L-S

スピニングリール2000番ハイギア

スーパートラウトインフィニティ0.3号+フロロリーダー6ポンド

イチリン

 

ブルートレック61UL+ーS

スピニングリール2000番ハイギア

スーパートラウトアドバンスダブルクロスPE0.6号+フロロリーダー6ポンド

本気フックリバイバル5 #2

DSシンカー2.2g

DSカマー2.5インチ

 

真冬シーズン到来と言う事で、寒くなったらバスも人間もスローになるシーズン!

でもヤル気満々のシャローに残ってるバスは、ビッグベイトに高反応!

池原と言えばビッグベイトのイメージありますがそんなに甘くありません笑!

だけど通すコースやレンジで反応がガラッと変わる事が有ります!

特に垂直岩盤はオススメ!

フレックスローラーはi字で引けて、更にヴィローラ譲りのテールがプルプル震えるので、ヴィローラのi字を使ってるような感覚で僕は使ってます!

 

 

S字で引いてダメならi字!i字でダメならヨコヨコセッティング!

 

 

通しにくいコースだと横のアイにつけて引くと岩盤を舐めるようにトレース出来るので、このセッティングは超オススメです!

そして水温低下と共に威力を発揮するのがヴィローラホバスト!

出てくるわ出てくるわで、真冬でも凄いチェイスがあるヴィローラホバスト!

池原に遊びに来てくれた方も、ヴィローラのホバストで50アップ捕獲!

 

 

開始一投目で釣れてしまうんだから、ホント凄いんですよ!笑

 

 

真冬に困ったらヴィローラ、マイティーあれば何とかなる!それくらい信頼してるアイテムです!

そして真冬でも虫!

 

 

シャローに見えるバスがいてたらSVSBjrがオススメ!

冬に虫?って思うかもしれませんが、虫と言うよりエビをイメージして使ってます!

 

 

見えてたらラッキーですが、見えてなくても、いてそうなエリアにキャストし、2mくらい沈めてから、トゥイッチの繰り返しをすると、コレもホバストと一緒で深い所から出て来て、バスがスイッチ入ってパクっとします!

SVSB、SVSBjr、デューバで一度試してみて下さい!   ヤバイです!笑

寒くなって来ましたので釣行の際は、体調管理、積雪には十分に気をつけて、真冬でも楽しく、安全に、価値のある良いバスに出会って下さい!

 

 

今年も池原ダムでのDSTYLEアイテムでの釣果やリグなどを発信して行きますので宜しくお願い致します!

 

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皆さん こんにちは!

フィールドスタッフの北垣です!

 

今回は2022年の振返りという事で

自分にとって活躍したアイテムについて書いていこうと思います!

 

まずは、

春先の動画で10lbオーバーを連れてきてくれたDスイマー+ブルーノシャッドテール4.8の組み合わせ!

 

 

琵琶湖だとウィードやロックエリアなどの

ストラクチャー周りで使う事がほとんどなのでそれに対して回避能力の高い物を使うのがセオリーなのですがDスイマーは

特徴的なD-BLADEゆずりの45度フロントアームで障害物に対しての回避性能向上とウィードエリアでのすり抜けも抜群となっている為根掛かりに臆する事なく使用できます!

 

2月末に行なわれたトーナメントでは

貴重な1匹をこのDスイマー1/2ハスカラー+ブルーノシャッドテール4.8メロンソーダカラー(頭カット仕様)の組み合わせでキャッチできました!

まだまだ活躍してくれそうです‼︎

 

 

次は、厳しい時にビッグバスをもたらしてくれたトルキーストレート!

 

 

近年の琵琶湖は人的プレッシャーも高く

また、ブルーギルからアユやハスなど

がメインベイトになるなど大きな変化がありました。メインベイトが変わった事であきらかに賢くなったバス達を今まで通りの攻め方だと見切られたりして食わす事ができませんでした。

 

その時に助けてくれたのがトルキーストレート4.8ネコリグでした!

小刻みにシェイクする事でロールしながらテールがピリピリと動いてくれるので

賢くなったバス達にも口を使わすことができました!

 

数々のビッグバスをもたらしてくれた

トルキーストレート!

僕にとって無くてはならないアイテムです!

 

 

次は

 

『ビックバスにフォーカス 高比重・ノーシンカー・トゥイッチ』SVSB MEGA!

本体のウェイトが18gとディープでの操作性もよくノーシンカージャークで使用すると

キビキビとテーブルターンするので

低活性時のバスにリアクションで食わせる事ができたりその存在感で遠くにいるバス達にもアピールできて寄せて食わす事ができる

優秀なSVSB MEGA!

 

南湖のウィードパッチや北湖のディープにあるオダなどで大活躍でした!

針持ちも良いところがgood!!

 

 

以上が2022年のトップ3アイテムでした!

他にも沢山釣れるアイテムはあるので

これから使い方等、書いていきますので

是非参考にしてみてください!

今年も頑張りますのでよろしくお願いします!

 

皆様こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!

今回は今釣れているヴィローラ4inchミドスト、ボトストについてお話したいと思います‼︎

アユやハス、モロコなどがメインベイトとなっている琵琶湖ではヴィローラ4inchがまさにマッチザベイトでミドストやボトストで数釣りからデカバスまで良く釣れています!

 

 

狙っているスポットはベイトフィッシュのいるウィードパッチや魚礁、沈みオダなどで
ベイトフィッシュにヴィローラを直撃するイメージでアプローチしています!

 

 

釣り方としては、ミドスト、ボトストで
朝や夕方のタイミングではバスが浮く傾向があるのでミドスト、それ以外のタイミングではボトストでボトム付近をスイミングさせ
ストラクチャーにタイトに通します!

 

 

ジグヘッドのウェイトは4mまでは1.3gか1.8g
5mから8mは2.6gを使用しています!
オススメのジグヘッドはハヤブサFPJジグヘッド#2

 

 

ロッドはブルートレック63UL-MIDSP
ラインスラックを出しやすく釣れるアクションが容易にできるのでオススメ!

リールはローギアスピニングリール2500番
ラインはPE0.8号にリーダー2号

サーチベイトとしても優れている
ヴィローラ4inchミドスト、ボトスト!
年中使えるので皆様も試してみてくださいね!

 

 

池原フィールドスタッフの井上です!

季節も秋から冬になって行く変わり目で、バスもシャローからディープへ移動するタイミング!

この季節の変わり目って凄く難しいし、エリア選択や使うリグ、水深、水温が凄くキーになると思います!

そんな中ベイトフィッシュに依存するバスが多く、ベイトの真下にベッタリついて、ルアーには一瞬反応するけど、すぐに見切られる状況!

そこで活躍するのがDSTYLEでは古株のフーラ!
リーチ系は紀伊半島のリザーバーでは定番のアイテムで1年中通して活躍するアイテム!

 

 

そんなフーラをよりベイトフィッシュに近づける為にフーラの葉っぱ部分をカットし、使用します!

カラーやサイズ感共に池原や七色でのリザーバーのベイトフィッシュにかなりマッチしてます!

ジグヘッドやホバスト、ダウンショットなどがオススメです!

そしてもっと深いレンジで魚探でのシューティングではヴィローラマイクロがオススメです!

 

 

トーナメントでは多くの選手がヴィローラマイクロで成績を残してる!

あんな小さなヴィローラマイクロですが60近いバスもディープで釣れちゃうから、ヴィローラってやはり凄いなと思います!

 

 

魚探シューティングだけじゃ無く、ダウンショットも凄くオススメです!

そしてDSTYLE初のビッグベイト!
フレックスローラー!
池原と言えばビッグベイトってイメージが強いと思いますが、そうです!

 

 

ロクマルやナナマルが居てる池原ダム!
やっぱり投げたくなりますよね!
デカバスのチェイスは今まで数え切れない程あります!もう少しって所で見切られる悔しさ。

ヴィローラのテールを受け継いだ、フレックスローラーはS字で引いてもヨシ、見切られる時はi字にするとヨシ、ボトムでバビュンしてもヨシ、サイドアイで横に泳がせてもヨシな使い方は色々できます!

 

 

フローティングモデルは板オモリを貼ってスローシンキングやサスペンドにカスタムして使用してもヨシです!

ロッドはBLUE TREK73Hを使用し、ラインはフロロカーボン20lbで水温にもよりますが、キャストしてちょい浮くくらいでラインの重みと板オモリでシンキングでi字引きは凄くオススメです!

 

 

そして今季から池原ダムでDSTYLEモニターに選ばれた仲間、江川翔と一緒に池原ダムでDSTYLEアイテムを使った釣果や使用方法などをお伝えしていきたいと思います!

 

 

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日吉ダムで年に一度秋に行われる松崎農園CUP。

優勝者にはその年の新米しかも30kgが優勝商品として出ます。

一般アングラーからロコアングラーまで誰でも出られ、みんな米を獲るために本気で挑むまさに米争奪戦の大盛り上がりなイベントなのです笑

 

もちろんガイドで連日浮いてる者として、この大会は譲れない!

 

 

今回メインにしたのはシャローにいるデカバスをサイトで狙うプランと、キーパーサイズが溜まるスポットをダウンショットで釣るバックアップパターンを用意してました。

 

デューバとショートリーダーDSのヴィローラスリムで朝からサイト勝負に出ましたが、あと寸前で見切られる歯痒い展開で11時にバックアップにシフト。

 

 

ずっと好調だったマイティーストレートDSでレイダウンや立木をアプローチするも、反応がうっすい、、、

そこで新アイテム、DSカマーのDSにチェンジ。

 

 

すると1時間ほどでリミットを揃える事に成功!

 

 

フォール中と枝を越した後のぶるっと動くリアクションに反応している感じでした。DSカマーは一般的なカーリーテールではなくテールに厚みがあり、より強い波動が出せます。特にこれからもっと寒くなったり秋のターンなんかにはリアクションが効くってまさに実感!!

 

そんなこんなで優勝は逃したものの、2位フィニッシュでしたよ(^^)

お米20kgゲット!

当分お米には困りません 笑

 

 

参加選手の皆様お疲れ様でした

楽しい大会でした!ありがとうございました!!

 

【タックル】

・ブルートレック61UL-S+

・DSカマー2.2gダウンショット

・TNSオフセットフック3番

・Shooter3lb

 

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