2023年01月10日
2022年の振返り:北垣翔ニ
皆さん こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
今回は2022年の振返りという事で
自分にとって活躍したアイテムについて書いていこうと思います!
まずは、
春先の動画で10lbオーバーを連れてきてくれたDスイマー+ブルーノシャッドテール4.8の組み合わせ!

琵琶湖だとウィードやロックエリアなどの
ストラクチャー周りで使う事がほとんどなのでそれに対して回避能力の高い物を使うのがセオリーなのですがDスイマーは
特徴的なD-BLADEゆずりの45度フロントアームで障害物に対しての回避性能向上とウィードエリアでのすり抜けも抜群となっている為根掛かりに臆する事なく使用できます!
2月末に行なわれたトーナメントでは
貴重な1匹をこのDスイマー1/2ハスカラー+ブルーノシャッドテール4.8メロンソーダカラー(頭カット仕様)の組み合わせでキャッチできました!
まだまだ活躍してくれそうです‼︎

次は、厳しい時にビッグバスをもたらしてくれたトルキーストレート!

近年の琵琶湖は人的プレッシャーも高く
また、ブルーギルからアユやハスなど
がメインベイトになるなど大きな変化がありました。メインベイトが変わった事であきらかに賢くなったバス達を今まで通りの攻め方だと見切られたりして食わす事ができませんでした。
その時に助けてくれたのがトルキーストレート4.8ネコリグでした!
小刻みにシェイクする事でロールしながらテールがピリピリと動いてくれるので
賢くなったバス達にも口を使わすことができました!
数々のビッグバスをもたらしてくれた
トルキーストレート!
僕にとって無くてはならないアイテムです!

次は
『ビックバスにフォーカス 高比重・ノーシンカー・トゥイッチ』SVSB MEGA!
本体のウェイトが18gとディープでの操作性もよくノーシンカージャークで使用すると
キビキビとテーブルターンするので
低活性時のバスにリアクションで食わせる事ができたりその存在感で遠くにいるバス達にもアピールできて寄せて食わす事ができる
優秀なSVSB MEGA!
南湖のウィードパッチや北湖のディープにあるオダなどで大活躍でした!
針持ちも良いところがgood!!

以上が2022年のトップ3アイテムでした!
他にも沢山釣れるアイテムはあるので
これから使い方等、書いていきますので
是非参考にしてみてください!
今年も頑張りますのでよろしくお願いします!
2022年12月01日
ヴィローラ4inch好調の琵琶湖:北垣翔ニ
皆様こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
今回は今釣れているヴィローラ4inchミドスト、ボトストについてお話したいと思います‼︎
アユやハス、モロコなどがメインベイトとなっている琵琶湖ではヴィローラ4inchがまさにマッチザベイトでミドストやボトストで数釣りからデカバスまで良く釣れています!

狙っているスポットはベイトフィッシュのいるウィードパッチや魚礁、沈みオダなどで
ベイトフィッシュにヴィローラを直撃するイメージでアプローチしています!

釣り方としては、ミドスト、ボトストで
朝や夕方のタイミングではバスが浮く傾向があるのでミドスト、それ以外のタイミングではボトストでボトム付近をスイミングさせ
ストラクチャーにタイトに通します!

ジグヘッドのウェイトは4mまでは1.3gか1.8g
5mから8mは2.6gを使用しています!
オススメのジグヘッドはハヤブサFPJジグヘッド#2


ロッドはブルートレック63UL-MIDSP
ラインスラックを出しやすく釣れるアクションが容易にできるのでオススメ!
リールはローギアスピニングリール2500番
ラインはPE0.8号にリーダー2号
サーチベイトとしても優れている
ヴィローラ4inchミドスト、ボトスト!
年中使えるので皆様も試してみてくださいね!

2022年11月20日
池原レポート:井上正夫
池原フィールドスタッフの井上です!
季節も秋から冬になって行く変わり目で、バスもシャローからディープへ移動するタイミング!
この季節の変わり目って凄く難しいし、エリア選択や使うリグ、水深、水温が凄くキーになると思います!
そんな中ベイトフィッシュに依存するバスが多く、ベイトの真下にベッタリついて、ルアーには一瞬反応するけど、すぐに見切られる状況!
そこで活躍するのがDSTYLEでは古株のフーラ!
リーチ系は紀伊半島のリザーバーでは定番のアイテムで1年中通して活躍するアイテム!

そんなフーラをよりベイトフィッシュに近づける為にフーラの葉っぱ部分をカットし、使用します!
カラーやサイズ感共に池原や七色でのリザーバーのベイトフィッシュにかなりマッチしてます!
ジグヘッドやホバスト、ダウンショットなどがオススメです!
そしてもっと深いレンジで魚探でのシューティングではヴィローラマイクロがオススメです!

トーナメントでは多くの選手がヴィローラマイクロで成績を残してる!
あんな小さなヴィローラマイクロですが60近いバスもディープで釣れちゃうから、ヴィローラってやはり凄いなと思います!

魚探シューティングだけじゃ無く、ダウンショットも凄くオススメです!
そしてDSTYLE初のビッグベイト!
フレックスローラー!
池原と言えばビッグベイトってイメージが強いと思いますが、そうです!

ロクマルやナナマルが居てる池原ダム!
やっぱり投げたくなりますよね!
デカバスのチェイスは今まで数え切れない程あります!もう少しって所で見切られる悔しさ。
ヴィローラのテールを受け継いだ、フレックスローラーはS字で引いてもヨシ、見切られる時はi字にするとヨシ、ボトムでバビュンしてもヨシ、サイドアイで横に泳がせてもヨシな使い方は色々できます!

フローティングモデルは板オモリを貼ってスローシンキングやサスペンドにカスタムして使用してもヨシです!
ロッドはBLUE TREK73Hを使用し、ラインはフロロカーボン20lbで水温にもよりますが、キャストしてちょい浮くくらいでラインの重みと板オモリでシンキングでi字引きは凄くオススメです!

そして今季から池原ダムでDSTYLEモニターに選ばれた仲間、江川翔と一緒に池原ダムでDSTYLEアイテムを使った釣果や使用方法などをお伝えしていきたいと思います!

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2022年11月16日
入賞の決め手はDSカマー!:咲花之人
日吉ダムで年に一度秋に行われる松崎農園CUP。
優勝者にはその年の新米しかも30kgが優勝商品として出ます。
一般アングラーからロコアングラーまで誰でも出られ、みんな米を獲るために本気で挑むまさに米争奪戦の大盛り上がりなイベントなのです笑
もちろんガイドで連日浮いてる者として、この大会は譲れない!

で
今回メインにしたのはシャローにいるデカバスをサイトで狙うプランと、キーパーサイズが溜まるスポットをダウンショットで釣るバックアップパターンを用意してました。
デューバとショートリーダーDSのヴィローラスリムで朝からサイト勝負に出ましたが、あと寸前で見切られる歯痒い展開で11時にバックアップにシフト。

ずっと好調だったマイティーストレートDSでレイダウンや立木をアプローチするも、反応がうっすい、、、
そこで新アイテム、DSカマーのDSにチェンジ。

すると1時間ほどでリミットを揃える事に成功!

フォール中と枝を越した後のぶるっと動くリアクションに反応している感じでした。DSカマーは一般的なカーリーテールではなくテールに厚みがあり、より強い波動が出せます。特にこれからもっと寒くなったり秋のターンなんかにはリアクションが効くってまさに実感!!
そんなこんなで優勝は逃したものの、2位フィニッシュでしたよ(^^)
お米20kgゲット!
当分お米には困りません 笑


参加選手の皆様お疲れ様でした
楽しい大会でした!ありがとうございました!!
【タックル】
・ブルートレック61UL-S+
・DSカマー2.2gダウンショット
・TNSオフセットフック3番
・Shooter3lb
2022年10月27日
東京チャプター「ラッキークラフトCUP 」参戦記:馬場孝介
皆さんこんにちは!10月に入って各地の大会に参戦、天候も秋めいてきたことで私的に巻物の釣果が目立ち、その際に今年から新しくブルートレックシリーズに加わった「DBTC70M+-FM」が活躍してくれました。

10月2日に開催された東京チャプター「ラッキークラフトCUP 」今回は津久井湖戦です。

連続した台風の影響で濁りの入った津久井湖、秋になると魚のレンジが一気に深くなるイメージの湖ですが濁りのせいかディープレンジでバイトを取ることが出来ず逆にシャロー際のカバーがプラだと反応が良かったです。


レイダウン、冠水ブッシュへ薄めのカバーにはトルキーストレート4.8インチの1.8gカバーネコのPF、密度の濃いカバーにはトラスター3インチ5gリーダーレスDS、この2つを使い分けていましたが釣れるサイズは500g~1Kgくらいまでキーパーサイズも35cmなのでノンキーをかわしていかに良型を揃えるか迷い所です。
本番は釣れた魚のサイズが良かった大沢ワンド周辺のカバーへ入り、日中のタイミングになってから名手橋~沼本ワンド近辺のカバーをランガンしていくプラン。
朝はフライト順が後方になってしまったので大沢ワンド周辺は断念、予定より早く名手橋周辺から流していきますがプラの時よりバイトが浅くミスの連発、沼本方面も状況が変わってしまったようで本命のエリアは沈黙…この時点で万策尽きたといった感じでしたがここでプラの時に試していなかった岩盤+立木が絡むようなミドルレンジに狙いを変更。
リグは「DBTC70M+-FM」を使用したディープクランク、ライブスコープでベイトのいる岩盤を確認して少し沖にある立木へディープクランクを数投、ライブでレンジを確かめつつルアーが立木まで届いていなかったのでロッドを水中にいれてレンジを補正、水中の立木にクランクが当たったタイミングでバイト!!

リアフックのみのショートバイトでしたがグラスコンポジットの食い込みの良さ でバイトを深くすることが出来フッキングまで持ち込めて更に何回かの強烈な突っ込みも「M+」という少し強めのグラスロッドのおかげで魚をキャッチすることが出来ました。

この1匹の後はカバーで追加するも33cmでノンキー…最終的に1本のウエインになり2030gで13位、キッカーが入ったのに活かせなかったのは悔しいですがとっさの判断でミドルレンジから魚をキャッチできたのは収穫でした、今後も状況変化を素直に受け入れてアジャストしていけるようになりたいです。

ブルートレック70M+-FM
ローギアベイトリール8:5:1
アブソリュートAAA12ポンド
4Mダイバークランクベイト
秋は巻物の反応が良くなるといいますが徐々に魚のレンジが深くなってくる時期でもあるのでそうなるとディープクランクやウェイトの重いスピナーベイトなど抵抗の強いルアーを使う機会が多くなると思います、そこでハリがあって食い込みやすい少し強めのグラスコンポジットロッドが有効になってきますので「DBTC70M+-FM」はとてもオススメな1本です。
2022年09月28日
池原レポート:井上正夫
8月の池原ダムは大減水で魚のポジションもシャローからディープ、沖の中層など、1番釣りにくい感じの池原ダムですがシャローに居てるバスもアプローチをミスると1発アウト。
岸を見てるバスにはデューバを使用!
イメージ的に岸から蟹が落ちて来たって感じのイメージで着水して気づいたら逃して、逃しての繰り返しで使ってます!
移動距離が少ないので何回も反応して、最終はパクっと口を使ってくれます!

デューバの足の本数を減らしたり、切れ目を入れたりと、自分で色々なカスタムが出来るこのワームは実に面白いです!

岸から離れてるバスにはやっぱりSVSBjrが圧倒的に反応がいいです!
何故SVSBjrなのかと言いますとやっぱり池原みたいなハイプレッシャーレイクはちょっとのサイズ感で反応が全く変わります!

0.3gのネイルシンカーを入れてあげると虫の足がもっとピリピリするのでコレもオススメです!


デューバやSVSBjrに使用するロッドはDBTS-61L!キャストもやりやすく、フッキングからやり取りまでバッチリなロッド!
逆にjrよりオリジナルサイズの方が反応が良い時もあるのでその時の魚の反応を見てサイズを変えると良いでしょう!
そして今の池原ダムのメインベイトはアユかウグイの小さな子!
それにマッチしてるのがヴィローラマイクロ!
ベイトは表層付近をフラフラしていてボイルしまくりですが何投げても無反応なときはベイトボールに直撃し、中層をホバストすると一撃でした!

又ライブシューティングでも凄い威力を発揮するヴィローラマイクロ!今年の真冬も期待大です!
マイクロに使用してるロッドがDBTS-61UL+-S
!僕が普段ホバストで使用するロッドで軽量ルアーでも凄く扱いやすいロッドでショートバイトでも凄く分かりやすくロッドです!
僕のイチオシアイテムがDSTYLE初のビッグベイト!
フレックスローラーです!
何がいいってヴィローラ譲りのピロピロ動くテールがヤバイです!
今まで見に来るけど見切られる様な事良くあると思いますが、ヴィローラテールが凄くいい仕事してくれます!

カレントの効いてる場所ではボトム放置で勝手にテールが動いてます!
アクションはS字ですが、ロッドアクションやリーリングで上手に首振りさせると無茶苦茶ターンしたりスローに巻く事でi字にもなります!
使用ロッドはDBTC-73H!
フレックスローラーサイズのビッグベイトなら全然問題なくキャストも出来るし、かけてからのパワーも凄くある!
真冬はさらにビッグベイトが楽しくなる季節なんで池原ダムのモンスターをフレックスローラーで仕留めたいと思います!
池原釣行の際は是非参考にしてみて下さい!
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2022年09月12日
7~8月の高滝ダム釣果レポート:馬場孝介
皆さんこんにちは!最近はライブスコープの練習をかねて高滝ダムに通い込んでいます。

7~8月に1番釣れたワームは自分の中でダントツ「デューバ」です。



主にオダや橋脚といった縦ストにフォールメインの釣りなのですが、フォールの際にボディ全体が左右に小刻みにユラユラ揺れて更に両側にある無数のアームがピリピリ動きながら落ちてゆくのでフォールだけでも水押しの強いワーム形状になっています。

朝一ローライトでプレッシャーの低い時間帯はフォールからの落ちパクバイトが多いですが日中になると夏の高滝ダム本湖は水温が35℃近くまで上がり、こうなると魚のレンジも深くなるのでデューバに0.4gのネイルシンカーを入れてフォールスピードを上げるのとワームアクションもフォールさせてからミドスト気味に横方向に誘いをいれるか、ライブスコープで魚の反応を見ながら数回軽くジャークいれて誘うといった感じです。
ちなみにミドスト気味に使うときのロッドは「DBTS-63UL-MIDSP」ジャークメインで使う時は「DBTS-61L」です。


何回か釣れたり、ジャークで誘う場合ワームの千切れがストレスになりますがデューバには「ネコハックL」を使うことで千切れ対策になります、ぜひお試し下さい。

8月中旬になると26℃~28℃台とまだ夏水温に近いですが徐々に水温も下がってきて魚も散り気味になります、このタイミングから巻物で効率よく探っていく釣りになりメインで使用しているのが「Dαスピナーベイト」です。

ベイトの溜まって所でレンジを合わせて一定に引く釣り方と沈み物に当ててスローロールで使うのがメインでスピナーベイトのウェイトは1/2オンスにトレーラーはD1 3.8インチを使用、ワカサギレイクなのでカラーはナチュラル系のプロブルーストライク、物に当てた時にブレードの動き出しの速いDWタイプを使っています。

川筋で濁りが入ったり流量の多い時には「Dαブレードジグ」の出番!

流れに負けないようにウェイトは1/2オンスにブルーノシャッドテール4.8インチをトレーラーにして濁りの中でも視認性の良いミッドナイトブラックを選択、流れのヨレをスローリトリーブしたりDαブレードジグのカバー回避能力を活かしてカバーへ出来るだけタイトに通す引き方をします。

ロッドはスピナーベイト、チャター両方とも新しく追加された「DBTC-70M+FM」のグラスモデルを使用、張りのあるグラスロッドなので1/2オンスでもロッドにルアーのウェイトをのせて気持ちよくキャスト出来て、グラス特有の粘りでルアーが水中の物に当たった時も弾かずナメるようにタイトに流すことが出来ます。
これから水温も下がり秋が進むと魚のレンジがバラつき難しくなりますが手早く広く探れる巻物の本領発揮の時期になります。ライトリグの食わせだと逆に難しいタイミングでもあるのでこの機会にハードルアーを巻き倒してみてはどうでしょうか。
タックルデータ
DBTS-61L
2000~2500番ハイギア
バリバス スーパートラウトインフィニティPE 0.3号+フロロリーダー5ポンド
フック マス針#4
デューバ
DBTC-70M+FM
ベイトリールノーマルギア
バリバス アブソリュートAAA14ポンド
Dαスピナーベイト1/2+D13.8インチ
Dαブレードジグ1/2+ブルーノシャッドテール4.8
2022年09月09日
メリハリがキモ。真夏のリザーバー攻略:咲花之人
連日の猛暑日で水温も30度近くまで上がるとバスからの反応も遠く、
釣りをする側も集中力を持続させるには暑さがこたえます、、、
朝夕のチャンス、そして狙い所とタイミングを見計らって
フィネスとストロングな両極端な展開を使い分けて夏を攻略しています。

水通しの良い岬や岩盤、シェードの形成されやすい立木や橋脚などをメインに
日が上がり暑さがキツくなり厳しい時間帯は
安定のマイティーストレートシリーズのDSと

トラスター3inのフリーリグで数釣り!で集中力をキープ。
アベレージサイズが基本ですが、魚が貯まるような場所には
色々な魚が周ってくるので、思わぬビックが混じることも!

ビック狙いはブレードアラバマにブルーノシャッドテール3.4inの組み合わせと

ギルーラ3.5のノーシンカーでフワっとヒラヒラとしたフォールか、

フットボールにギルーラ3.5inをセットしたリアクション系で狙っています!
フルサイズのジグでもギルーラならこのサイズも食います(笑)
でもジグでのフルフッキングはさいこー!!

フィネスとストロングな釣りのメリハリをつけて釣れない時間帯、
攻めるべきタイミングを読んでいくと暑い夏もより楽しい釣行になると思いますよ(^^)
【タックル】
マイティーストレート用
・ブルートレック61UL-+S
・TNSオフセットフック#6、#5
・Shooter4lb
トラスター3in用
・ブルートレック68M
・TNSオフセットフック#1
・Shooter12lb
ブルーノシャッドテール3.4inアラバマ用
・ブルートレック610MH
・TNSオフセットフック#2/0
・FCスナイパー14lb
ギルーラ3.5in用
・ブルートレック610MH
・TNSオフセットフック#3/0、フットボール3/8oz
・Shooter14lb
2022年08月14日
トルキーストレート好調:北垣翔ニ
皆様こんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
バスにとって一番のイベントでもあるスポーニングが終了し体力の回復するタイミングで琵琶湖でハマっているトルキーストレート4.8と5.8の1.3g1.8gネコ!

トルキーストレート自体
①上下非対称のボディー形状
②形状の異なる2種類のリブ
が特徴で軽くラインを揺らす程度のシェイキングで大きく水を押す
トルクフルかつワイドなアクションが誰でも簡単に演出できます!
これが重要で私の友人もネコリグ経験がない方でもいいアクションが出せるのでgoodバスを連発させていました!

狙っているエリアは①セキショウモ➕エビモが混生する所②背の高いエビモエリアです!
アフター回復中の魚は縦ストに着くのでそういうエリアを狙うのが魚を釣る上での近道です!
肝心なアクションは①のエリアだと移動距離を抑えた小刻みにシェイクしてスイミング②のエリアではエビモに引っ掛けて小刻みにシェイクして喰わせています!

ネイルシンカーは
トルキーストレート4.8は1.3g
トルキーストレート5.8は1.8g
が基本で後は水深やストラクチャーへのスタック感で軽くしたり重くしたり使い分けています!

カラーは
1.ハイライトで水質クリア ①レイクシュリンプ②デッドリーワカサギ③ライトグリパン
2.ハイライトで濁り ①レイクシュリンプ②グリパン
3.ローライトで水質クリア ①キンクロ②グリパン③レイクシュリンプ
④ローライトで濁り ①キンクロ②グリパンブルーフレーク
こんな感じでカラーローテしています!
釣果を更に伸ばすにはこのカラーローテも非常に重要!!
琵琶湖バスも大好きなトルキーストレート
かなりオススメです!
タックルデータ
ロッドDBTS-65L+
リール2500番
フック#4.#5

2022年08月12日
まっさん池原レポート:井上正夫
フィールドスタッフ井上です!
今の池原ダムは雨が少なく流入が入っていない為、各筋では赤潮が発生し水の入れ替わりもなく、子バスすら毎年居てるエリアに居ない感じです!
チラホラバスは見えるんですが、なかなか簡単には口を使ってくれません!
そんな時は普段あまりやらない深場をトラスター3inchでズルズルしてると、いきなりラインがスーっと走りフッキング!
上がって来たのはまさかのロクマル!
ブラインドでロクマル釣るのは久々で、トラスター3inchを丸呑み!



ロッドはBLUE TREK70H-S!
ボトムの感じが凄く分かりやすいロッドでテキサスやフリーリグ、高比重するには最高なロッドです!
そして今年のNEWアイテムDUBA!
未確認系ワームで、今までに無い様な形!

青木さんが日本のトーナメントでシークレットで自作で作ってたワームが遂にDSTYLEで発売となります!
僕はマスバリ4番のノーシンカーで見えバスにトゥイッチしスイッチを入れされて食わせました!
移動距離が少なく、サイトに最高なワームです!

ハサミで切って自分使用にカスタムするのも良しです!
サイトではやっぱり活躍するSVSBjr!

もー何回もレポートには書かせて頂いてますがやっぱり僕はSVSBと出会ってから明らかに釣果が変わりました!
自信を持ってSVSBをオススメします!
こちらもマスバリ4番を使用します!
使い方もフリーで沈めたりトゥイッチしたり!

SVSBが発売されるまでに大活躍してたのがシェイクシャッド虫チューンです!
いまだに僕の必殺アイテムです!

ロッドはBLUE TREK61Lで、こちらのロッドは僕がサイトで1番使用するロッドで、キャストしやすく凄くパワーのあるロッドで、今まで数々のデカバスを仕留めて来たロッドです!
そしてベイトを食ってるバスにはヴィローラホバスト!
今回はベイトサイズに合わせてヴィローラスリムを使用!
低水温期に爆発するホバストですが、ハイシーズンの時期でも、表層付近よりボトムを這わす感じで使用すると高反応です!

ロッドはBLUE TREK61UL+-sを使用!
ティップのマーカーも見やすく、ホバストするアクションは間違いなく1番やりやすいロッドです!
池原釣行の際は是非参考にしてみて下さい!
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2022年08月08日
夏にかけては稚鮎がキー!!:咲花之人
リザーバーでは全国的に夏にかけ、よく目にするのが稚鮎。
凄い数の群れで泳いでいて、バスのみならず色んなフィッシュイーターが捕食する重要なベイトフィッシュです。

稚鮎といっても時季によってサイズは様々。
梅雨時季までは小さいものが多く、ヴィローラスリムやマイクロがイミテートサイズ!
稚鮎食いにもっとも実績あるのがダウンショットによるスイミング!!


稚鮎がいるなって思ったらとりあえず試してみてください。
ヴィローラシリーズは1.5インチのマイクロから2.5インチ、2.8インチ、4インチ、5インチと細かくラインナップされているのでその時の状況に応じたベイトサイズに合わせる事が可能です。


最初にも述べたように稚鮎は色んな魚が捕食していて、稚鮎を食べに来たハス等をバスが捕食するシーンも多くあります!
そんな時はヴィローラ4インチや、5インチそして、ブルーノシャッドテール3.8インチを良く使用しています。
ヴィローラはノーシンカージャークで速く、リアクション重視な使い方。
ブルーノシャッドテールは5〜7gのフットボールヘッドがお気に入りです。

変わり種で稚鮎が群れているのを演出できるのかDUBAも凄く効きます!
このワームは未確認すぎて未知数です笑

是非試して見て下さい(^^)!!
2022年07月29日
南千葉チャプター第3戦「サブマリンCUP 」優勝レポート:馬場孝介

皆さんこんにちは!6月5日に開催された南千葉チャプター「サブマリンCUP」において優勝することが出来ました。今回はその内容をレポートしたいと思います。

まずプラの様子と湖の状況としてスポーニングは一段落して本湖の魚は大場所の少し離れた縦スト周辺に浮いており、その魚は特にスローフォールに反応が良くてマイティストレート4.3インチの1.3gDS、SVSB、SVSBJr.ノーシンカーの両リグともフォールのみのアプローチに反応は上々




またフォールに反応しない魚はD-JlG CNVER3.3g+D-1を縦ストに引っかけてライブスコープでバスの目線近くまで落とし込みシェイクで口を使わせるなど本湖はコンスタントにバイトは取れていました。

養老川、古敷谷川はというとアフターの個体が数匹のスクールを作って回遊、朝の早い時間帯はオイカワなどベイトフィッシュにボイルしていてこれをヴィローラスリムホバスト、ブルーノシャッドテール3.4インチのノーシンカー表層引きに反応させて…



晴れてからはシェード側を回遊し始めて食性も虫系に変わりSVSBちょうちん、フォールなどベイトフィッシュ系のワームでアプローチするよりも虫系ワームのシルエットの方が反応が良くなります。

本湖と川筋釣り比べると川筋の方が魚のウェイトが良いのですが川筋は天候によるポテンシャルの差が激しく晴れると魚も浮いてきてアプローチしやすいのですが曇ったり弱い雨だと魚のレンジが深くなってアプローチしにくく、大会当日が曇り~弱雨とポテンシャルの弱くなるタイミングだったので本番は本湖メインでリミットが揃えば上流へキッカーを狙うプランで挑みました。
そして本番、予報どおり曇りの天気で風も吹いていなかったので本湖の縦ストからスタート!オダにライブスコープをあててオダ回りを回遊する複数の魚を確認、魚の移動ルートに合わせてSVSBノーシンカーをフォールさせると数匹が反応して1つのオダで600g、1200gが連続でバイト!2匹抜いた所でバイトが止まったので別のオダに移動してこっちのオダにもライブで見るとバスがサスペンドしているのを確認できたので別のノーシンカーワームをバスの近くまでフォールさせて気付いたところでトゥイッチをいれると間髪いれずに1200gの魚がバイト!大会が始まって30分ほどで幸先良くリミットメイクすることが出来ました。
600gを入れ替えするために上流へ移動しようか迷いながら本湖をランガンしていると小雨が降ってきたのでアプローチを変えてディープクランクでオダの根元を狙うイメージで巻き、オダにルアーが当たり抜けたタイミングで1100gがバイト!これを無事にキャッチして入れ替えに成功。
これで迷いなく上流に行けると養老川へ向かいましたが案の定バスのポジションが深くなってサイトもしずらく、バスの活性も低かったので早々に見切って本湖で地道に入れ替えていくプランにしましたがサイズUP出来ず入れ替えなく終了…

3本、3520g

釣れ釣れの大会でしたが僅差で逃げ切り優勝することが出来ました!今年からライブスコープを使った本湖の練習に力を入れてきましたが試合で成果が出せて嬉しく思います。更に精度を上げて試合で活かしていきたいです。
タックルデータ上から
ブルートレック68M
SS SV6:3:1
MGフロロカーボン12ポンド
ディープクランク
ブルートレック63ULミドストSP
ルビアス2500
PE0.5号+フロロリーダー5ポンド
マス針#4
ノーシンカーワーム
ブルートレック61L
セオリー2500H
デッド・オア・アライブウルトラパワーフィネスPE0.6号+フロロリーダー8ポンド
オフセット#2
SVSB
2022年05月25日
マッチザベイトに合わせるリザーバー攻略:咲花之人
ホームの日吉ダムではプリ〜アフタースポーンの混在する季節となってまいりました!
ここ最近は、ベイトについて泳ぐ群れのスクールを狙うパターンが好調です。


モロコの稚魚と思われる小さめなベイトと言うこともありヴィローラシリーズに圧倒的に反応が良く主にホバスト、ミドスト、Dジグのトレーラーに使うことが多いです(^^)


【タックル】
・ブルートレック61UL-Sプラス
・フロロ3lb
・ヴィローラ2.8インチ、ヴィローラスリム+Dジグ1.3g
・ホバスト#2、ジグヘッド#2
ただ、日吉ダムの場合は水位調整しているため日々減水しています。すると冠水ブッシュが干上がってくるため、シャローでエビを捕食するようになります。
そうなるとSVSBの出番!!


シチュエーションとバスの反応を見て、PEを組んだ提灯用と、フロロを使った沈ませ用の2タックルはいつも準備しています。
基本的にはオリジナルのSVSBをオフセットで使い、より小さい物へ反応する時はjrをマスバリで使っています。
【タックルPE用】
・ブルートレック65L +
・PE0.8号
・SVSB
・TNSオフセットフック#4
【タックルフロロ用】
・ブルートレック61UL-S +
・フロロ3lb
・SVSB、SVSBjr
・TNSオフセットフック#4、DSR132#6
全国のリザーバー、また似たような状況はあると思いますので参考にして頂けたらと思います!!
2022年05月16日
新利根チャプター第2戦レポート:馬場孝介
皆さんこんにちは!
今回は4月26日に開催された新利根チャプター第2戦「OSP CUP」の内容をレポートします。
まず状況としてプラに入った段階で水温は17~20℃台と天気で多少差はありますがほぼほぼスポーニング適水温といった感じで特にバンク際のカバーでバイトが取れていました。
4~5月の新利根川は代掻きの影響で個々の水門を境に水質が顕著に変わるのですが個人的に迷走したのが水質が良くても悪くてもバイトが出てしまう所です、これに関してはスポーニング時期ということでバスがエリアに固執して多少水が悪くてもそのエリアに居続けてしまうからだと思います。



釣り方はフォールバイトが圧倒的に多くてカバーの吊しやボトム付近で誘う釣り方には反応がなく、フォールにしてもスローフォールを意識してD-JlG CNVERはラインナップされてるウェイトの中でも1番軽い1.8gを使用、トルキーストレートカバーネコのネイルシンカーも1.1gまでウェイトを下げてカバーへ落ちるギリギリの重さに調整しました。

もう1つのパターンは少し沖のクイなど縦ストに浮くプリバスをD-スパイカ1/2ozで狙う釣りでルアーが目視出来るレンジ~水面直下を縦ストに絡めてD-スパイカーを引く釣り方で1/2ozを選択した理由は3/8ozに比べてブレードサイズが大きいため引き抵抗とバスを上に引っぱり上げるパワーが強いことが理由です。



釣れればサイズが良く強力なパターンだったんですが晴れないと中々縦ストが機能しないので天気次第といった感じでした。
そして試合当日はくもり予報のはずが時より小雨も降る天気、正午前から南風強くなる予報でエリア選択はサイトの釣りも想定してプラの時から水質の良かった川上流方面を選択!
1時間ほどのロングドライブをしてメインにしていたエリアに到着、バンク際のアシ、ミズヒマワリへD-JlG CNVER1.8g+SVSB、トルキーストレートカバーネコをフォールメインの釣り方で流して行って10時頃にリミットメイク!
ここからD-スパイカーの縦ストパターンで流し直すも天気が小雨ということもあり縦ストにバスが浮く状況になく不発…
ただ水質の悪かったエリアに南風が当たり始めたのでここでプラで試していなかったバズベイトを投入!ミズヒマワリ付近の表層を泳いでいる小魚を散らしながら引いてくると水面を割ってバイト!この魚はキャッチ出来ませんでしたが釣り方は合っている確信がもてたのでそのまま流し続けて2匹追加して入れ替えに成功、ただロングドライブしたことがアダになり調子の上がってきたにもかかわらず帰着時間となり終了…

3本2413gで7位

上位パターンも比較的軽いリグをカバー際へフォールさせる釣り方で間違ってはいなかったようですがエリア的に中流域でも釣れていたようなのでエリア選択をもう少し慎重に行うべきでした。悔しい結果ですがまだまだ第2戦が終わったばかりなので残り3戦を頑張りたいと思います。
タックルデータ
・DBTC68M
・アルファスエア
・デッドオアアライブウルトラパワーフィネスPEX8 1号+フロロリーダー3号
・本気フックリバイバル#1/0
・バックスライド系ワーム
・DBTC66M
・タトゥーラ2500H
・デッドオアアライブウルトラパワーフィネスPE1.2号+フロロリーダー3号
・NSSフック#1/0
・ネイルシンカー1.1g
・トルキーストレート4,8インチ、D-JlG CNVER1.8g+SVSB
・68Mベイトロッド
・SS SV7:1:1
・MGフロロカーボン12ポンド
・D-スパイカー1/2oz、バズベイト3/8oz
2022年05月13日
春の琵琶湖:北垣翔ニ
皆さんこんにちは!
フィールドスタッフの北垣です!
春の琵琶湖では60㎝10lbを超えるビックサイズを狙える季節です‼︎
プリスポーンバスを狙う上でオススメなアイテムの紹介をしたいと思います!
越冬明けの魚が餌となるベイトフィッシュがいるウィードフラットや浚渫の台地等で産卵に向けて捕食活動をします!
そういうスポットを攻略良く釣って行くために活躍するのが
①D-Swimmer(ディースイマー)➕ブルーノシャッドテール4.8


②Dα-Spinner bait 3/4oz(ディーアルファスピナーベイト

使い分けとしては例えば、水質がクリアからステインで風もさほど強く無い場合は①D-Swimmer(ディースイマー)➕ブルーノシャッドテール4.8
僕はひと工夫したセッティングをしています!ブルーノシャッドテールの頭をカットしてDスイマーにセットする事で
テールの左右のピッチとボディ全体のロールが大きくなる事でアピール力が増してプリスポーンバスが好むアクションになってくれます!image6
実際に実釣撮影日に62㎝4600gをゲットできました!


D-Swimmer(ディースイマー)のウェイトですが2mまでが3/8、2.5mから3mは1/2
3.5mから4.5mは5/8を使いわけています!
次に水質がステインからマッディで風が強く荒れている場合は②Dα-Spinner bait 3/4oz(ディーアルファスピナーベイト)を使用するのがgood!!Dα-Spinner Baitはパワー系の強波動スピナーベイトなので魚を寄せて食わせるにはもってこいです‼︎
ロッドは今年新発売のグラスコンポジットブランク採用 ファストムービング専用モデル DBTC-70M+-FMを使用していますが
バイトをより深く出来るグラスコンポジットなのでプリの弱いバイトも取れました‼︎
キャストもしやすくなってますのでオススメの一本です!

タックルは
①D-Swimmer(ディースイマー)➕ブルーノシャッドテール4.8
3/8.1/2 →ロッドDBTC-70M+-FM
5/8→ロッドDBTC-73H
ローギアリール16lb
②Dα-Spinner bait 3/4oz(ディーアルファスピナーベイト)
ロッドDBTC-70M+-FM
ローギアリール16lb
この2つでgoodバスが釣れている琵琶湖‼︎
これから産卵が終わってアフターのタイミングでも使えるアイテムとなっていますので是非是非巻き巻くってくださいね‼︎
巻きで食ってくるバイトが病みつきになりますよ!

